JPS5873475A - 車両フレ−ム - Google Patents
車両フレ−ムInfo
- Publication number
- JPS5873475A JPS5873475A JP16058682A JP16058682A JPS5873475A JP S5873475 A JPS5873475 A JP S5873475A JP 16058682 A JP16058682 A JP 16058682A JP 16058682 A JP16058682 A JP 16058682A JP S5873475 A JPS5873475 A JP S5873475A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- side rails
- bumper
- base body
- bumper stay
- bridged
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 8
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 abstract description 5
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 abstract 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R19/00—Wheel guards; Radiator guards, e.g. grilles; Obstruction removers; Fittings damping bouncing force in collisions
- B60R19/02—Bumpers, i.e. impact receiving or absorbing members for protecting vehicles or fending off blows from other vehicles or objects
- B60R19/24—Arrangements for mounting bumpers on vehicles
- B60R19/26—Arrangements for mounting bumpers on vehicles comprising yieldable mounting means
- B60R19/34—Arrangements for mounting bumpers on vehicles comprising yieldable mounting means destroyed upon impact, e.g. one-shot type
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は車両フレームの改良に関するものである。
従来第1図に示されるように、シャシフレームのフρン
トバンパ1とサイトレール前方端部2又は同前方端部間
に横設されたりpスメンバとの間に衝撃エネルギ吸収機
能を有するバンパステー3を設けた車両においては、バ
ンパステー3の軸方向に衝撃エネルギが作用するとき、
この衡撃エネルギによりバンパステー3が座屈、圧壊等
の塑性変形をすることによってフロンドパ/パ1に作用
した衡撃エネルギを吸収するようにしている。ところが
、tk撃エネルギの作用方向、大きさなどによって、バ
ンパステー3後方のサイトレールが座屈変形し、バンパ
ステーの軸方向と2w4撃エネルギの作用方向が一致し
なくなり、バンパステーは本来の衡撃エネルギを吸収す
ることができなくなる不具合があった。
トバンパ1とサイトレール前方端部2又は同前方端部間
に横設されたりpスメンバとの間に衝撃エネルギ吸収機
能を有するバンパステー3を設けた車両においては、バ
ンパステー3の軸方向に衝撃エネルギが作用するとき、
この衡撃エネルギによりバンパステー3が座屈、圧壊等
の塑性変形をすることによってフロンドパ/パ1に作用
した衡撃エネルギを吸収するようにしている。ところが
、tk撃エネルギの作用方向、大きさなどによって、バ
ンパステー3後方のサイトレールが座屈変形し、バンパ
ステーの軸方向と2w4撃エネルギの作用方向が一致し
なくなり、バンパステーは本来の衡撃エネルギを吸収す
ることができなくなる不具合があった。
本発明は上記従来装置の欠点を解消することを目バとを
並列に設けると共に1両クロスメンバ間で ノ上記
サイトレールに近接して補強部材を橋架したことを要旨
とするものである。
並列に設けると共に1両クロスメンバ間で ノ上記
サイトレールに近接して補強部材を橋架したことを要旨
とするものである。
次に本発明を実施例にもとづいて具体的に説明すると、
先ず第2〜6図において符号4はシャシフームのフpン
トバンバ、5はサイトレール、6は −同ンール
5の前方端部間に横架された第1りpスメンバ、7は同
第1りpスメンバと2pントバンバ′4との間に介装さ
れ衡撃エネルギ吸収機能な有するエネルギ吸収型バンパ
ステー(以下バンパステーという)である。このバンパ
ステー7は四角1ご 錐の蛇腹状の基体11と同基体内士イ挿通されたシリン
ダー2およびロッド13からなる。基体11の側面部に
は4個の長孔8が穿設されている。9伸 は外方に向って栂びた外方傾斜部、10は内方に向って
伸びた内方傾斜部で基体11に所定値以上の衝撃力が作
用したとき、基体11がロッド13の軸線方向に座屈し
易くなるようにしている。なお、上記ロッド13は基体
11内に設けられたシリンダー2に嵌合され、ロツード
15前端をフロントバンパ4に固着させている。なお、
シリンダとロッドとの間には9例えば流体弾性材等の適
宜のエネルギ吸収体を収納できるものである。14は基
体11後端面に設けられた取付板であって、第1りpス
メンバ6の前端面にポルト15止めされる。またシリン
ダー2の後端部は上記取付板14に穿たれた孔1/およ
び第1りρスメンバ6に形成された孔部16に遊挿され
ている。17は第1りpスメンバ6と平行してサイトレ
ール5間に横架された第2クロスメンバ、1Bは断面形
状口型化。
先ず第2〜6図において符号4はシャシフームのフpン
トバンバ、5はサイトレール、6は −同ンール
5の前方端部間に横架された第1りpスメンバ、7は同
第1りpスメンバと2pントバンバ′4との間に介装さ
れ衡撃エネルギ吸収機能な有するエネルギ吸収型バンパ
ステー(以下バンパステーという)である。このバンパ
ステー7は四角1ご 錐の蛇腹状の基体11と同基体内士イ挿通されたシリン
ダー2およびロッド13からなる。基体11の側面部に
は4個の長孔8が穿設されている。9伸 は外方に向って栂びた外方傾斜部、10は内方に向って
伸びた内方傾斜部で基体11に所定値以上の衝撃力が作
用したとき、基体11がロッド13の軸線方向に座屈し
易くなるようにしている。なお、上記ロッド13は基体
11内に設けられたシリンダー2に嵌合され、ロツード
15前端をフロントバンパ4に固着させている。なお、
シリンダとロッドとの間には9例えば流体弾性材等の適
宜のエネルギ吸収体を収納できるものである。14は基
体11後端面に設けられた取付板であって、第1りpス
メンバ6の前端面にポルト15止めされる。またシリン
ダー2の後端部は上記取付板14に穿たれた孔1/およ
び第1りρスメンバ6に形成された孔部16に遊挿され
ている。17は第1りpスメンバ6と平行してサイトレ
ール5間に横架された第2クロスメンバ、1Bは断面形
状口型化。
の補強部材であって、サイトレール5近傍で且つ略平行
に第1.第2両りρスメンバ6,17間に溶接により橋
架されている、こうして、ロッド13の軸線はほぼサイ
トレール5の軸線と、補強部材1Bの軸線との間に位置
することとなる。
に第1.第2両りρスメンバ6,17間に溶接により橋
架されている、こうして、ロッド13の軸線はほぼサイ
トレール5の軸線と、補強部材1Bの軸線との間に位置
することとなる。
なお、19はシリンダ12を基体11に俄り付けるため
のボルトである。、 本実施例は上記のように構成したため、車両が正Iで 突した場合法のよう!作動する。すなわち、フロントバ
ンバ4に作用する衝撃力が比較的小さい場合は、ロッド
13はシリンダ12内に摺動変位しフpント、バンバ4
が基体11のl1ff端面11′に当接するまではいわ
ゆるイ昏速バンパとして機能する。
のボルトである。、 本実施例は上記のように構成したため、車両が正Iで 突した場合法のよう!作動する。すなわち、フロントバ
ンバ4に作用する衝撃力が比較的小さい場合は、ロッド
13はシリンダ12内に摺動変位しフpント、バンバ4
が基体11のl1ff端面11′に当接するまではいわ
ゆるイ昏速バンパとして機能する。
次に、上Be低速バンパの能力以上の衝撃力がバ/パ4
に作用したときは、フpントバンバ4は基体の前端面1
1′に当接し、さらに基体11を座屈させながらロッド
13は車両後方に変位する。このとき、シリンダも基体
11と一体となって後方変位するが、シリンダ12は第
1りpスメンバ6に形成した孔部16および取付板の孔
14′に遊挿されているので、孔部16および孔1/は
共にシリーンダ12に対して逃げ孔となり、またガイド
機能をも有するものである。
に作用したときは、フpントバンバ4は基体の前端面1
1′に当接し、さらに基体11を座屈させながらロッド
13は車両後方に変位する。このとき、シリンダも基体
11と一体となって後方変位するが、シリンダ12は第
1りpスメンバ6に形成した孔部16および取付板の孔
14′に遊挿されているので、孔部16および孔1/は
共にシリーンダ12に対して逃げ孔となり、またガイド
機能をも有するものである。
しかも、補強部材18をサイトレール5に近接させてい
るので、サイトレールの剛性が高められ。
るので、サイトレールの剛性が高められ。
同レールの異常変形を極力阻止できるため、上記 4シ
リンダ部及び基体が屈曲することなく、効果的KW突エ
ネルギを吸収することができる。このためシ□リンダ1
2の後方変位の方向は車両前後方向にけぼ一致し、この
結果基体110座屈変位の方向も、基体11の蛇腹構造
とあいまってシリンダ軸線に一致することとなり、衝撃
力を良好に吸収できる効果を奏する。
リンダ部及び基体が屈曲することなく、効果的KW突エ
ネルギを吸収することができる。このためシ□リンダ1
2の後方変位の方向は車両前後方向にけぼ一致し、この
結果基体110座屈変位の方向も、基体11の蛇腹構造
とあいまってシリンダ軸線に一致することとなり、衝撃
力を良好に吸収できる効果を奏する。
又、上記実施例のバンパステー7は、基体11を有する
ものであったが、もちろん基体を有しない一場合も可能
であり9例えば上記実施例以外の塑性変形、流体等によ
るエネルギ吸収体能を有するものなら何でもよい。
ものであったが、もちろん基体を有しない一場合も可能
であり9例えば上記実施例以外の塑性変形、流体等によ
るエネルギ吸収体能を有するものなら何でもよい。
本発明は上記した如く、第1.第2両クロスメンバ間に
補強部材を橋架したので、サイトレールを強化すること
ができ、そのため、エネルギ吸収機灯 能をすするバンパステーを円滑に作動でき、衝撃エネル
ギの吸収効率の低下を防止できる作用効果を有する。
補強部材を橋架したので、サイトレールを強化すること
ができ、そのため、エネルギ吸収機灯 能をすするバンパステーを円滑に作動でき、衝撃エネル
ギの吸収効率の低下を防止できる作用効果を有する。
第1図は従来装置における外観側面図、第2図は本発明
の一実施例における概略モ血図、第3図は第2図の拡大
平面図、第4図は基体11の外観斜視図、第5図は第3
図の矢印V−V線に沿った断面図、第6図は基体の座屈
状態における外観図である。
の一実施例における概略モ血図、第3図は第2図の拡大
平面図、第4図は基体11の外観斜視図、第5図は第3
図の矢印V−V線に沿った断面図、第6図は基体の座屈
状態における外観図である。
Claims (1)
- シャシフレームのサイトレール前方端部間に第1クロス
メンバと第2りpスメンバとを並列に設けると共に1両
クロスメンバ間で上記サイトレールに近接して補強部材
を橋架したことを特徴とする車両フレーム
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16058682A JPS5873475A (ja) | 1982-09-14 | 1982-09-14 | 車両フレ−ム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16058682A JPS5873475A (ja) | 1982-09-14 | 1982-09-14 | 車両フレ−ム |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP52011265A Division JPS599775B2 (ja) | 1976-12-22 | 1977-02-03 | 緩衝装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5873475A true JPS5873475A (ja) | 1983-05-02 |
Family
ID=15718154
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16058682A Pending JPS5873475A (ja) | 1982-09-14 | 1982-09-14 | 車両フレ−ム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5873475A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1114753A3 (de) * | 2000-01-07 | 2002-08-07 | Wagon Automotive GmbH | Aufpralldämpfer |
EP1245456A1 (de) * | 2001-03-28 | 2002-10-02 | Wagon Automotive GmbH | Aufpralldämpfer |
-
1982
- 1982-09-14 JP JP16058682A patent/JPS5873475A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1114753A3 (de) * | 2000-01-07 | 2002-08-07 | Wagon Automotive GmbH | Aufpralldämpfer |
EP1245456A1 (de) * | 2001-03-28 | 2002-10-02 | Wagon Automotive GmbH | Aufpralldämpfer |
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