JPS5871143A - タイヤ加硫プレス - Google Patents
タイヤ加硫プレスInfo
- Publication number
- JPS5871143A JPS5871143A JP56168601A JP16860181A JPS5871143A JP S5871143 A JPS5871143 A JP S5871143A JP 56168601 A JP56168601 A JP 56168601A JP 16860181 A JP16860181 A JP 16860181A JP S5871143 A JPS5871143 A JP S5871143A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- mold
- lifting table
- tire
- pressurizing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D30/00—Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
- B29D30/06—Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
- B29D30/0601—Vulcanising tyres; Vulcanising presses for tyres
- B29D30/0649—Devices for removing vulcanising cores, i.e. bladders, from the tyres; Opening the press in combination herewith
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D30/00—Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
- B29D30/06—Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
- B29D30/08—Building tyres
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B1/00—Presses, using a press ram, characterised by the features of the drive therefor, pressure being transmitted directly, or through simple thrust or tension members only, to the press ram or platen
- B30B1/32—Presses, using a press ram, characterised by the features of the drive therefor, pressure being transmitted directly, or through simple thrust or tension members only, to the press ram or platen by plungers under fluid pressure
- B30B1/323—Presses, using a press ram, characterised by the features of the drive therefor, pressure being transmitted directly, or through simple thrust or tension members only, to the press ram or platen by plungers under fluid pressure using low pressure long stroke opening and closing means, and high pressure short stroke cylinder means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、液圧シリンダによって昇降テーブルを介し金
型な締付ける形式の液圧式のタイヤ加硫プレスに関する
ものである。
型な締付ける形式の液圧式のタイヤ加硫プレスに関する
ものである。
従来の前記したタイヤ加硫プレスでは、加硫タイヤを金
型内に搬入させるために、昇降テーブルのストロークが
乗用車用タイヤプレスの場合には約10001111m
、)ラック、バス用タイヤプレスの場合には約2000
11Il!1となり、金型を締付ける液圧シリンダのス
トロークもそれに応じて艮く形成されているため、タイ
ヤ加硫時に、その液圧シリンダの液圧ラインのパツキン
洩れ等による圧力低下を生ずると、上下金型の合せ面に
おける隙間が制限量ぎ量を超えるような事態を生じ、金
型内部の加硫媒体(蒸気、高圧温水、高温高圧ガス)か
外部へ噴出する危険性があるため、従来養土、それに対
処するためにツリーチロツクリング等の高コスト部品を
使用したり、圧力スイッチによる液圧制御等の装置を施
していたが、そわらの装置番工上下金型間の隙間解消手
段としては必らずしも最適なものとは言えない。
型内に搬入させるために、昇降テーブルのストロークが
乗用車用タイヤプレスの場合には約10001111m
、)ラック、バス用タイヤプレスの場合には約2000
11Il!1となり、金型を締付ける液圧シリンダのス
トロークもそれに応じて艮く形成されているため、タイ
ヤ加硫時に、その液圧シリンダの液圧ラインのパツキン
洩れ等による圧力低下を生ずると、上下金型の合せ面に
おける隙間が制限量ぎ量を超えるような事態を生じ、金
型内部の加硫媒体(蒸気、高圧温水、高温高圧ガス)か
外部へ噴出する危険性があるため、従来養土、それに対
処するためにツリーチロツクリング等の高コスト部品を
使用したり、圧力スイッチによる液圧制御等の装置を施
していたが、そわらの装置番工上下金型間の隙間解消手
段としては必らずしも最適なものとは言えない。
本発明は、従来のタイヤ加硫プレスにおけろ前記したよ
うな難点も解消て乙にあり、加圧シリンダによって昇降
テーブルを介し金型を締付ける構成にしたタイヤ加硫プ
レスにおいて、8t+記昇降テーブルに、金型締付時に
前記加圧シリンダと前記昇降チーノル間に介装されて該
加圧シリンダの加圧力を前記金型に伝達するスに一すな
移動可能に配設した点に特徴を廟するものであって、そ
の目的とする処は、安全性が高くしかも低コストにして
機械的に金型の開きを防止てろことかできるタイヤ加硫
プレスを供する点にある。
うな難点も解消て乙にあり、加圧シリンダによって昇降
テーブルを介し金型を締付ける構成にしたタイヤ加硫プ
レスにおいて、8t+記昇降テーブルに、金型締付時に
前記加圧シリンダと前記昇降チーノル間に介装されて該
加圧シリンダの加圧力を前記金型に伝達するスに一すな
移動可能に配設した点に特徴を廟するものであって、そ
の目的とする処は、安全性が高くしかも低コストにして
機械的に金型の開きを防止てろことかできるタイヤ加硫
プレスを供する点にある。
本発明は、前記した構成になっており、加圧シリンダに
よって昇降テーブルを介し金型な締付ける構成よりなる
その昇降テーブルに、金型締付時に前記加圧シリンダと
昇降テーブルとの間に介装されて該加圧シリンダの加圧
力を金型に伝達するスハーサを移動可能に配設している
ので、昇降テーブルを下降せしめて加硫タイヤを加硫す
る際には、スは−サが正確に該昇降テーブルと加圧シリ
ンダ内に介装されろことになり、かつその加圧シリンダ
のストロークは単に金型に加圧力を付与てるだけの極(
短い給料ストロークとし、金型の安全開き量以下に設計
できろため、故障等により加圧シリンダ内の圧力が低下
しても介装されたスば一すにより前記締付ストローク以
上の金型の開きを確実に防止できて、加硫媒体の噴出の
事態には至らない。また、前記のようにスに一すを介装
せしめて加圧シリンダの締付ストロークを極(短かくし
ているので、金型締付を即時にかつ11確に行なうこと
ができる。
よって昇降テーブルを介し金型な締付ける構成よりなる
その昇降テーブルに、金型締付時に前記加圧シリンダと
昇降テーブルとの間に介装されて該加圧シリンダの加圧
力を金型に伝達するスハーサを移動可能に配設している
ので、昇降テーブルを下降せしめて加硫タイヤを加硫す
る際には、スは−サが正確に該昇降テーブルと加圧シリ
ンダ内に介装されろことになり、かつその加圧シリンダ
のストロークは単に金型に加圧力を付与てるだけの極(
短い給料ストロークとし、金型の安全開き量以下に設計
できろため、故障等により加圧シリンダ内の圧力が低下
しても介装されたスば一すにより前記締付ストローク以
上の金型の開きを確実に防止できて、加硫媒体の噴出の
事態には至らない。また、前記のようにスに一すを介装
せしめて加圧シリンダの締付ストロークを極(短かくし
ているので、金型締付を即時にかつ11確に行なうこと
ができる。
以下、本発明の実施例を図示について説明する。
第1図、第2図、第6図に本発明の一実施例を示し、図
中(1)はプレスフレーム、(2)は昇降テーブル、(
3)は断熱板、(4)は上部熱板、(5)は」二部金型
、(6)は下部金型、(alは加硫タイヤ、(8)は下
部熱板、(9)は断熱板、001は加圧シリンダ、(1
1)は補助シリンダ、(1本まスR−サー、(13)は
タイヤ内部の熱媒体供給装置であって、それらの主層部
品によってタイヤ加硫プレスが構成されている。
中(1)はプレスフレーム、(2)は昇降テーブル、(
3)は断熱板、(4)は上部熱板、(5)は」二部金型
、(6)は下部金型、(alは加硫タイヤ、(8)は下
部熱板、(9)は断熱板、001は加圧シリンダ、(1
1)は補助シリンダ、(1本まスR−サー、(13)は
タイヤ内部の熱媒体供給装置であって、それらの主層部
品によってタイヤ加硫プレスが構成されている。
第1図には2連ブレスの正面し1を承し、左側の一連は
プレス閉にてタイヤ加硫中の状態を、右側の一連はプレ
ス開にてタイヤ搬入前の待機状態を図示しており、補助
シリンダ(11)は、プレスフレーム(1)の側rf1
1ノラケツB4+にポル)(+5)にて固定され、その
ロツ白1(i)と昇降テーブル(2)がネジにより連結
されている。加圧シリンダ即ち液圧シリンダ(10)は
、プレスフレーム(1)の上部の取伺座(17)にボル
ト(+81にて固定され、下降している昇降テーブル(
2)とf& teaのスR−サー(121を介して上、
下部金型+51f61を単に所定圧にて締付けるだけの
極く短い締付ストロークになっている。昇降テーブル(
2)と断熱板(3)、上部熱板(4)および上部熱板(
4)と上部金型(5)、下部金型(61と下部熱板(8
)、下部熱板(8)、断熱板(9)とプレスフレーム(
1)は、図示外のボルトにて夫々固定されている。スペ
ーサ021は、特に第2図、第6図に示すように昇降テ
ーブル(2)上に縦方向配置にて水平方向に移動可能に
配設されており、その具体的な構造は、昇降テーブル(
2)の一端部にポル) (20+にて固設されたブラケ
ットCI!I、ブラケットO罎の上下に配設されたブツ
シュCI! lX221、ブツシュc+x2”aに上下
摺動および回転自在に嵌挿された軸(23+、軸(23
)の上部に螺合されたナツト(25)、ナツトC(ト)
の下側に嵌装された座金c!旬とスラストベアリングt
271を介装したベアリングホルダー(ハ)、ブツシュ
(21)とベアリングホルダー(28)の間に介装され
軸(231を上方に付勢したバネの、ブツシュ(21)
の上下に配置した座金f3111cl11を設け、また
、スは−サー(121から突設したアーム(32’ )
の先端の筒部04を、メツシュー肋間において軸C2漠
に嵌装しビンC!4)止めして、スば一す−(+21は
、垂直方向の軸(23)にて水平方向に移11月]在に
され、かつ加用シリンダ(10)のロット″′(聞)力
11.t’L ”Cいろ際には、バネC(ト)によって
上昇している軸(23)にてスは−サー(121の下端
が昇降テーブル(2)σ)」二面から少し浮上って隙間
を生じ前記水平移動が円滑になるようになっており、さ
らに、第2図に4くすようにアーム(32’)から突設
されたレバー(51勺と昇降テーブル(2)に取付けた
シリンダぐ伺のロッド端とを接手C34)を介して枢着
し、シリンダC((ト)の伸縮操作によりスペーサー(
121が軸(23)を中心にして矢示方向に移動され位
置(イ)と(ロ)に移動配置されろ構造Vなっている。
プレス閉にてタイヤ加硫中の状態を、右側の一連はプレ
ス開にてタイヤ搬入前の待機状態を図示しており、補助
シリンダ(11)は、プレスフレーム(1)の側rf1
1ノラケツB4+にポル)(+5)にて固定され、その
ロツ白1(i)と昇降テーブル(2)がネジにより連結
されている。加圧シリンダ即ち液圧シリンダ(10)は
、プレスフレーム(1)の上部の取伺座(17)にボル
ト(+81にて固定され、下降している昇降テーブル(
2)とf& teaのスR−サー(121を介して上、
下部金型+51f61を単に所定圧にて締付けるだけの
極く短い締付ストロークになっている。昇降テーブル(
2)と断熱板(3)、上部熱板(4)および上部熱板(
4)と上部金型(5)、下部金型(61と下部熱板(8
)、下部熱板(8)、断熱板(9)とプレスフレーム(
1)は、図示外のボルトにて夫々固定されている。スペ
ーサ021は、特に第2図、第6図に示すように昇降テ
ーブル(2)上に縦方向配置にて水平方向に移動可能に
配設されており、その具体的な構造は、昇降テーブル(
2)の一端部にポル) (20+にて固設されたブラケ
ットCI!I、ブラケットO罎の上下に配設されたブツ
シュCI! lX221、ブツシュc+x2”aに上下
摺動および回転自在に嵌挿された軸(23+、軸(23
)の上部に螺合されたナツト(25)、ナツトC(ト)
の下側に嵌装された座金c!旬とスラストベアリングt
271を介装したベアリングホルダー(ハ)、ブツシュ
(21)とベアリングホルダー(28)の間に介装され
軸(231を上方に付勢したバネの、ブツシュ(21)
の上下に配置した座金f3111cl11を設け、また
、スは−サー(121から突設したアーム(32’ )
の先端の筒部04を、メツシュー肋間において軸C2漠
に嵌装しビンC!4)止めして、スば一す−(+21は
、垂直方向の軸(23)にて水平方向に移11月]在に
され、かつ加用シリンダ(10)のロット″′(聞)力
11.t’L ”Cいろ際には、バネC(ト)によって
上昇している軸(23)にてスは−サー(121の下端
が昇降テーブル(2)σ)」二面から少し浮上って隙間
を生じ前記水平移動が円滑になるようになっており、さ
らに、第2図に4くすようにアーム(32’)から突設
されたレバー(51勺と昇降テーブル(2)に取付けた
シリンダぐ伺のロッド端とを接手C34)を介して枢着
し、シリンダC((ト)の伸縮操作によりスペーサー(
121が軸(23)を中心にして矢示方向に移動され位
置(イ)と(ロ)に移動配置されろ構造Vなっている。
なお、C3力はスペーサー(12)の頭部に装置された
高さ調節用の調整ライナである。
高さ調節用の調整ライナである。
図示した実施例は、前記したような構造にy(つている
ので、第1図の石側に示1゛ズレスの悄磯位置において
、図示外の未加硫タイヤ搬入装置によってプレス内に加
硫タイヤ(a)を搬入12て下部金型(6)に着座させ
たのち、補助シリンダfl 1)(l I)のロッド0
6)を伸ばしてテーブル(2)、断熱機(3)、−上部
熱板(4)、上部金型(5)を−緒に下降させて下部金
型(6)−トに位置せしめ、次にシリンダC3粉のロッ
ドを伸長(液圧又は空気圧)せしめると、スに一す−0
7Jが、第2図に示す位置(ロ)から位置(イ)に移動
されて、下降している昇降テーブル(2)の中央部に至
りかつ加圧シリンダ(10)のロツ白:佑)の直下に配
置されろ。そこで、加圧シリンダ(10)に液圧を供給
してロツ白361を伸長せしめると、スズーサー(12
)と昇降テーブル(2)を介して上部金型(5)と下部
金型(6)を締付けろことかできろ。
ので、第1図の石側に示1゛ズレスの悄磯位置において
、図示外の未加硫タイヤ搬入装置によってプレス内に加
硫タイヤ(a)を搬入12て下部金型(6)に着座させ
たのち、補助シリンダfl 1)(l I)のロッド0
6)を伸ばしてテーブル(2)、断熱機(3)、−上部
熱板(4)、上部金型(5)を−緒に下降させて下部金
型(6)−トに位置せしめ、次にシリンダC3粉のロッ
ドを伸長(液圧又は空気圧)せしめると、スに一す−0
7Jが、第2図に示す位置(ロ)から位置(イ)に移動
されて、下降している昇降テーブル(2)の中央部に至
りかつ加圧シリンダ(10)のロツ白:佑)の直下に配
置されろ。そこで、加圧シリンダ(10)に液圧を供給
してロツ白361を伸長せしめると、スズーサー(12
)と昇降テーブル(2)を介して上部金型(5)と下部
金型(6)を締付けろことかできろ。
また、加硫されたタイヤを取出す際は、加圧シリンダ(
1■のロンド昧;)を引上げろと、スば一す−(12)
がバネC2慎[て浮上り、次にシリンダ(ト)のロット
9を縮めると、スは−サー(12が第2図に示す位置(
ロ)に水平移動され加圧シリンダ(10)の位置から外
されろため、さらに補助シリンダ(I 1)(1,1)
のロッド(1G)(16+を引上げろことにより昇降テ
ーブル(2)を介して上部金型(5)側を第1図右側に
示すように上昇でき、加硫済のタイヤを取出すことがで
きる。
1■のロンド昧;)を引上げろと、スば一す−(12)
がバネC2慎[て浮上り、次にシリンダ(ト)のロット
9を縮めると、スは−サー(12が第2図に示す位置(
ロ)に水平移動され加圧シリンダ(10)の位置から外
されろため、さらに補助シリンダ(I 1)(1,1)
のロッド(1G)(16+を引上げろことにより昇降テ
ーブル(2)を介して上部金型(5)側を第1図右側に
示すように上昇でき、加硫済のタイヤを取出すことがで
きる。
さらに、加硫タイヤ(a)の寸法を変更した時には金型
の高さ寸法も変わるが、これに対応させるためには、ス
パーサー(121の上端面に設けた調整ライナc371
を、追加取付、取外し、あるいは交換することにより対
処可能であり、また、第4図に示すようにスは−サー(
12の上端部分に解崩した調整用のナツト關を回転させ
て上下動せしめて高さを調整するようにすることもでき
る。
の高さ寸法も変わるが、これに対応させるためには、ス
パーサー(121の上端面に設けた調整ライナc371
を、追加取付、取外し、あるいは交換することにより対
処可能であり、また、第4図に示すようにスは−サー(
12の上端部分に解崩した調整用のナツト關を回転させ
て上下動せしめて高さを調整するようにすることもでき
る。
また、前記調整ライナθ力、ナラ) C(8)に代えて
、金型厚さ変化分だけ加圧シリンダ(Hllのストロー
クを延ばしておき、加圧シリンダ(10)の圧力低下防
dz策として同シリンダにパイロットオはレートチェッ
ク弁を組付けた構造にすることも可能である。
、金型厚さ変化分だけ加圧シリンダ(Hllのストロー
クを延ばしておき、加圧シリンダ(10)の圧力低下防
dz策として同シリンダにパイロットオはレートチェッ
ク弁を組付けた構造にすることも可能である。
図示した実施例は、前記したようになっているので、昇
降チーノル(2)を下降せしめて加硫タイヤ(a)を加
硫するに際し、スば一す−f12)が、昇降テーブル(
2)の略中心位置に移動配置d(イ)されて、昇降テー
ブル(21と加圧シリンダfl(1+のロッド(ト)下
端間に止@に介装されるので、その加圧シリンダ(fi
llのストロークに1、単に金型の加圧力を付与するだ
けの極く短かい締付ストロークに設計することができ、
該加圧シリンダ(10)にてスに一す−Ozと昇降チー
ノル121を介し上、下部金型+fil(31を即時に
締付けることができろとともに、その加圧シリンダ(1
0)は極く短い締付ストロークであるため、それに故障
等による液圧低下を生じても、上、下部金型15116
1間の開きか許容範囲内にとどめられる。また、スに一
す−a2の頭部に調整ライナ(角又は調整ナラ) (W
)を設けろことによって、高さ寸法の異なる金型に交換
しても、ス投−サー(121の頭部と加圧シリンダ(1
0)のロッド(ア)下流間の距離を常に略一定の短かい
ものにでろことができ、前記したような上、下金型の開
き防止効果が略均等に優られろ。
降チーノル(2)を下降せしめて加硫タイヤ(a)を加
硫するに際し、スば一す−f12)が、昇降テーブル(
2)の略中心位置に移動配置d(イ)されて、昇降テー
ブル(21と加圧シリンダfl(1+のロッド(ト)下
端間に止@に介装されるので、その加圧シリンダ(fi
llのストロークに1、単に金型の加圧力を付与するだ
けの極く短かい締付ストロークに設計することができ、
該加圧シリンダ(10)にてスに一す−Ozと昇降チー
ノル121を介し上、下部金型+fil(31を即時に
締付けることができろとともに、その加圧シリンダ(1
0)は極く短い締付ストロークであるため、それに故障
等による液圧低下を生じても、上、下部金型15116
1間の開きか許容範囲内にとどめられる。また、スに一
す−a2の頭部に調整ライナ(角又は調整ナラ) (W
)を設けろことによって、高さ寸法の異なる金型に交換
しても、ス投−サー(121の頭部と加圧シリンダ(1
0)のロッド(ア)下流間の距離を常に略一定の短かい
ものにでろことができ、前記したような上、下金型の開
き防止効果が略均等に優られろ。
以上本発明を実施例について説明したが、勿論本発明は
このような実施例にだけ局限されるものでになく、本発
明の精神を逸脱しない範囲内で種々の設計の改変を施し
うるものである。
このような実施例にだけ局限されるものでになく、本発
明の精神を逸脱しない範囲内で種々の設計の改変を施し
うるものである。
第1図は本発明の実施例を示すタイヤ加儲プレスの正面
図、第2図は第1図の平面図、第6図は同スパーサ一部
分の拡大図、第4図は調整ナツト図である。 1ニブレスフレーム 2:昇降テーブル5.6:上、下
部金型、10:加圧シリンダ11:補助シリンダ 12
ニス深−ザー2ろニス投−サーの移動用の軸 36:加圧シリンダのロット’37:調整ライナ38=
調整ナツト
図、第2図は第1図の平面図、第6図は同スパーサ一部
分の拡大図、第4図は調整ナツト図である。 1ニブレスフレーム 2:昇降テーブル5.6:上、下
部金型、10:加圧シリンダ11:補助シリンダ 12
ニス深−ザー2ろニス投−サーの移動用の軸 36:加圧シリンダのロット’37:調整ライナ38=
調整ナツト
Claims (1)
- 加圧シリンダによって昇降テーブルを介し金型な締付け
る構成にしたタイヤ加1匝プレスにおいて、前記昇降テ
ーブルに、金型締伺時に前記加圧シリンダと前記昇降テ
ーブル間に介装されて該加圧シリンダの加圧力を前記金
型に伝達するスは−サを移動可能に配設したことを特徴
とするタイヤ加硫プレス。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56168601A JPS5871143A (ja) | 1981-10-23 | 1981-10-23 | タイヤ加硫プレス |
US06/433,523 US4484874A (en) | 1981-10-23 | 1982-10-08 | Tire vulcanizing press |
GB08229922A GB2109294B (en) | 1981-10-23 | 1982-10-20 | Tire vulcanizing press |
IT49335/82A IT1189397B (it) | 1981-10-23 | 1982-10-21 | Pressa per la vulcanizzazione di pneumatici |
KR8204746A KR850001466B1 (ko) | 1981-10-23 | 1982-10-22 | 타이어 가황프레스 |
DE3239879A DE3239879C2 (de) | 1981-10-23 | 1982-10-25 | Vulkanisierpresse für Fahrzeugreifen |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56168601A JPS5871143A (ja) | 1981-10-23 | 1981-10-23 | タイヤ加硫プレス |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5871143A true JPS5871143A (ja) | 1983-04-27 |
JPH0370609B2 JPH0370609B2 (ja) | 1991-11-08 |
Family
ID=15871074
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56168601A Granted JPS5871143A (ja) | 1981-10-23 | 1981-10-23 | タイヤ加硫プレス |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4484874A (ja) |
JP (1) | JPS5871143A (ja) |
KR (1) | KR850001466B1 (ja) |
DE (1) | DE3239879C2 (ja) |
GB (1) | GB2109294B (ja) |
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