JPS5867147A - サポジラの組織培養により得られる樹脂を用いたチユ−インガム - Google Patents
サポジラの組織培養により得られる樹脂を用いたチユ−インガムInfo
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- JPS5867147A JPS5867147A JP56164149A JP16414981A JPS5867147A JP S5867147 A JPS5867147 A JP S5867147A JP 56164149 A JP56164149 A JP 56164149A JP 16414981 A JP16414981 A JP 16414981A JP S5867147 A JPS5867147 A JP S5867147A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、アカテラ科[*のサボジラ
(Achras 5apota L )の組織培養によ
り得られる樹脂を用いたチューインガムに関するもので
ある。
り得られる樹脂を用いたチューインガムに関するもので
ある。
従来、熱帯地方に分布する樹木の樹液(ラテックス)を
固化してチューインガムの原料として用いてきた。中で
もアカテラ科植物のサボジラから得られる樹脂(以下チ
クル樹脂と称すゐ)は、古くからガムの噛み心地を左右
する重要な原料の一つとして利用されている。
固化してチューインガムの原料として用いてきた。中で
もアカテラ科植物のサボジラから得られる樹脂(以下チ
クル樹脂と称すゐ)は、古くからガムの噛み心地を左右
する重要な原料の一つとして利用されている。
しかし、樹脂の採取可能なサポジラの成木は熱帯樹林1
1忙点在していてその採取は人力に@つているのが実情
である。しかも、樹林帯の開発に伴い、可採量も減少し
ていて、将来はチューインガム製造業の需要を満たすこ
とができなくなることが予想される。
1忙点在していてその採取は人力に@つているのが実情
である。しかも、樹林帯の開発に伴い、可採量も減少し
ていて、将来はチューインガム製造業の需要を満たすこ
とができなくなることが予想される。
本発明者等は、サポジラを用いて組織培養を研究した結
果、その組織培養に成功し、培養物中にチクル#脂と同
等または近似の樹脂成分を得て特許出願した。
果、その組織培養に成功し、培養物中にチクル#脂と同
等または近似の樹脂成分を得て特許出願した。
チクル樹脂は、樹脂分としてトリテルペン類50〜60
チ、ゴム分としてシス−14−ポリイソプレン2〜8g
i、)ランス−14−ポリイソプレン5〜15−を主成
分とし、これらの総合的物性がチューインガムベースと
して優しタ性質を付与している。
チ、ゴム分としてシス−14−ポリイソプレン2〜8g
i、)ランス−14−ポリイソプレン5〜15−を主成
分とし、これらの総合的物性がチューインガムベースと
して優しタ性質を付与している。
本発明者等がチクル樹脂の組織培養物から得えものは、
チクルの50〜60優を占めるトリテルペン類と同等望
たは近似のもので、これはチューインガムベースに使用
される天然樹脂の代りに使用することができ、史に、天
然ゴム類、例えば天然ゴム練成品、ガタバーチャ織成品
、バッタ練成品などを適宜配合混練することによりチク
ル樹脂類似物を得ることができる。これをチューインガ
ムベースとして使用することによりチクル樹脂並みの物
性をチューインガムに付与できることを見出し本発明を
完成した。
チクルの50〜60優を占めるトリテルペン類と同等望
たは近似のもので、これはチューインガムベースに使用
される天然樹脂の代りに使用することができ、史に、天
然ゴム類、例えば天然ゴム練成品、ガタバーチャ織成品
、バッタ練成品などを適宜配合混練することによりチク
ル樹脂類似物を得ることができる。これをチューインガ
ムベースとして使用することによりチクル樹脂並みの物
性をチューインガムに付与できることを見出し本発明を
完成した。
それ故、この発明の一般的な目的は、アカテラ科植物の
サボジラ(Achras aapoti L )より分
離した細胞塊を組織培養した培養物から得られる樹脂を
原料としたチューインガムを提供するにある。
サボジラ(Achras aapoti L )より分
離した細胞塊を組織培養した培養物から得られる樹脂を
原料としたチューインガムを提供するにある。
また、この発明の別の目的は、アカテラ科植物のサボジ
ラ(Achras aapota L )より分離した
細胞塊を組織培養した培養物から得られる樹脂に天然ゴ
ム類を組合わせることによりチクル樹脂類似物を得、こ
れを用いてチクル樹脂配合チューインカムに匹敵するチ
ューインガムを提供するkある。
ラ(Achras aapota L )より分離した
細胞塊を組織培養した培養物から得られる樹脂に天然ゴ
ム類を組合わせることによりチクル樹脂類似物を得、こ
れを用いてチクル樹脂配合チューインカムに匹敵するチ
ューインガムを提供するkある。
本発明に使用されるチクルの組織培養による樹脂を得る
Kは、チクルα組機、墓、種子、その他の器官または組
織の小片を表面殺醒し、これを組織培養用培地に植えて
25〜30℃、pH5,0〜7.5で培養する。培地は
、寒天等を加えて固型化したものでも、加えない液状の
ものでもよい。培養開始2〜4週間後霞導されたカルス
が得られたら新たな培地に植えかえて静置培養、振盪培
養または通嫌培養によりカルス細胞を増殖させ、さらに
この培養をくり返して安定なカルスを得ふ。
Kは、チクルα組機、墓、種子、その他の器官または組
織の小片を表面殺醒し、これを組織培養用培地に植えて
25〜30℃、pH5,0〜7.5で培養する。培地は
、寒天等を加えて固型化したものでも、加えない液状の
ものでもよい。培養開始2〜4週間後霞導されたカルス
が得られたら新たな培地に植えかえて静置培養、振盪培
養または通嫌培養によりカルス細胞を増殖させ、さらに
この培養をくり返して安定なカルスを得ふ。
組織培養に適するよう調製されたサポジラ細胞を樹脂生
産用培地に接種し培養する。カルスを培地から分離後、
乾燥し、有機溶媒にて抽出し、有機溶媒を留去すると目
的の樹脂が得られる。
産用培地に接種し培養する。カルスを培地から分離後、
乾燥し、有機溶媒にて抽出し、有機溶媒を留去すると目
的の樹脂が得られる。
得られた樹脂を原料としたチューインガムを得るには、
従来の天然樹脂を使用したチューインガム配合における
天然樹脂をこの発明の樹脂 □で1*すればよい。
従来の天然樹脂を使用したチューインガム配合における
天然樹脂をこの発明の樹脂 □で1*すればよい。
前述のように、仁の発明の樹脂は、チクル樹脂成分の5
0〜60優を占めるトリテルペン類と同等または近似す
る物質であり、チクル樹脂のゴム分に相当する成分に欠
如するので、この部分を補うため天然ゴム類1例えば、
天然ゴム練成品、ガタバーチャ練成品、バラタ練成品か
ら選択される単−物若しく#′i混合物として使用する
ことにより、チクル樹脂配合に匹敵する物性を有するチ
ューインガムが得られる。この発明の樹脂に配合する天
然ゴム類の割合は、樹脂75〜80cII、天然ゴム@
20〜25%が適し、天然ゴム類として特に天然ゴム練
成品1:ガタバーチャ練成品2の割合が好適である。
0〜60優を占めるトリテルペン類と同等または近似す
る物質であり、チクル樹脂のゴム分に相当する成分に欠
如するので、この部分を補うため天然ゴム類1例えば、
天然ゴム練成品、ガタバーチャ練成品、バラタ練成品か
ら選択される単−物若しく#′i混合物として使用する
ことにより、チクル樹脂配合に匹敵する物性を有するチ
ューインガムが得られる。この発明の樹脂に配合する天
然ゴム類の割合は、樹脂75〜80cII、天然ゴム@
20〜25%が適し、天然ゴム類として特に天然ゴム練
成品1:ガタバーチャ練成品2の割合が好適である。
更に、チクル樹脂には炭水化物、無機質が20〜25僑
含有されるので、チクルのチューインガムにおける総合
的物性に合わせるため検索の結果、炭水化物としてセル
ロース、無機質として炭酸カルシウムを補うことが好奮
しく1例えば、組f&培養樹脂64cII、天然ゴム練
成品6−、ガタバーチャ練成品12優、セルロース9チ
、炭酸カルシウム9チの混練物をチクル樹脂代替物とし
て使用し、通常のチューインガム組成における天然樹脂
部分を上記チクル樹脂代替物で置換えれば好適である。
含有されるので、チクルのチューインガムにおける総合
的物性に合わせるため検索の結果、炭水化物としてセル
ロース、無機質として炭酸カルシウムを補うことが好奮
しく1例えば、組f&培養樹脂64cII、天然ゴム練
成品6−、ガタバーチャ練成品12優、セルロース9チ
、炭酸カルシウム9チの混練物をチクル樹脂代替物とし
て使用し、通常のチューインガム組成における天然樹脂
部分を上記チクル樹脂代替物で置換えれば好適である。
次に、実施例並びに対照例および参考例によシ本発明を
具体的に説明する。
具体的に説明する。
参考例1
チクル(Achras 5apota L )の葉の小
片を脱イオン水で洗浄し、70%エタノールに1分間、
ついで1Llb次亜塩#!酸す) IJウム水溶液に1
5分間浸漬した後滅菌水で十分に洗浄する。
片を脱イオン水で洗浄し、70%エタノールに1分間、
ついで1Llb次亜塩#!酸す) IJウム水溶液に1
5分間浸漬した後滅菌水で十分に洗浄する。
この小片をココナツミルクを150 M/を加え九2−
4ジクロロフェノキシff[(2−4D)[15Wt
、カイネチンα2Wtのリンスマイヤー会スクーグの培
地(L8培地)0表−1)に無菌的に移植し、2.6.
5℃にて培養し、カルスを派生せしめる。このカルスの
部分を切取って上記と同様の新培地で継代培養を行ない
、さらに樹脂生産用培地で培養すふ、カルスを培地から
分離した後、凍結乾燥し、n−へ命サンにて抽出し、抽
出物よりn−へキサンを留去して、樹脂を残渣として得
喪。
4ジクロロフェノキシff[(2−4D)[15Wt
、カイネチンα2Wtのリンスマイヤー会スクーグの培
地(L8培地)0表−1)に無菌的に移植し、2.6.
5℃にて培養し、カルスを派生せしめる。このカルスの
部分を切取って上記と同様の新培地で継代培養を行ない
、さらに樹脂生産用培地で培養すふ、カルスを培地から
分離した後、凍結乾燥し、n−へ命サンにて抽出し、抽
出物よりn−へキサンを留去して、樹脂を残渣として得
喪。
第1表 リンスマイヤー昏スクーグ培地KN0.
19001/1NHNO16501 5 CaCZ2 ・2H2044Q z MgS04−7)120 370 #KH2P
O417oI Na2− HD’J:’A 575 ’F
eSO4・7)(2027,87 Mn5041+4H202z3I Zn8U4・4)(20B−6’ H5帥s 6.2 #KI
cL83 1Na 2Moo4
会2H20α25 pCuS04−sH20α025
1 CoCt2・6H20α025 # ミオーイノシトール 100 lサイアミン・
HCl 1 I蔗 糖
30XIQ #嘩 天 9000
#実施例1 参考例1で得られた樹脂 21部天然ゴム練成
品 2ガタパ一チヤ練成品
4酢戚ビニル樹脂 22ポリ
イソブチレン 6精製ロジンエステル
ガム 12マイクロクリスタリンワツクス
13水添牛脂モノグリセライド 2セルロース
6 炭酸カルシウム 153を容積のニー
ダを使用して、上記の比率で原料を良<?ll&線して
チューインガムベースを得た。
19001/1NHNO16501 5 CaCZ2 ・2H2044Q z MgS04−7)120 370 #KH2P
O417oI Na2− HD’J:’A 575 ’F
eSO4・7)(2027,87 Mn5041+4H202z3I Zn8U4・4)(20B−6’ H5帥s 6.2 #KI
cL83 1Na 2Moo4
会2H20α25 pCuS04−sH20α025
1 CoCt2・6H20α025 # ミオーイノシトール 100 lサイアミン・
HCl 1 I蔗 糖
30XIQ #嘩 天 9000
#実施例1 参考例1で得られた樹脂 21部天然ゴム練成
品 2ガタパ一チヤ練成品
4酢戚ビニル樹脂 22ポリ
イソブチレン 6精製ロジンエステル
ガム 12マイクロクリスタリンワツクス
13水添牛脂モノグリセライド 2セルロース
6 炭酸カルシウム 153を容積のニー
ダを使用して、上記の比率で原料を良<?ll&線して
チューインガムベースを得た。
チューインガムベース(上記のもの) 20部砂
lit 55グルコー
ス 10 コーンシロップ 14グリセリン
1 天然ペパーミント香料 0.6上記比率で
混線し一エキストルーダで成形し板ガムを得た。
lit 55グルコー
ス 10 コーンシロップ 14グリセリン
1 天然ペパーミント香料 0.6上記比率で
混線し一エキストルーダで成形し板ガムを得た。
対照例1
チクル樹脂 30部
酢酸ビニル樹脂 22ポリイソブチ
レン 6精襄ロジンエステルガム
12マイクロクリスタリンワツクス 1
6水添牛力旨モノグリセライド 2炭喰カルシ
ウム 12計 10011S 実施例1と同様に処理して板ガムを得た。
レン 6精襄ロジンエステルガム
12マイクロクリスタリンワツクス 1
6水添牛力旨モノグリセライド 2炭喰カルシ
ウム 12計 10011S 実施例1と同様に処理して板ガムを得た。
対照例2
酢酸ビニル樹脂 28部ポリイソブチ
レン 12精製ロジンエステルガム
24マイクロクリスタリンワツクス 1
8水添牛脂モノグリセライド 3炭酸カルシウ
ム 15計 100部 実施例1と同様に処理して板ガムを得た。
レン 12精製ロジンエステルガム
24マイクロクリスタリンワツクス 1
8水添牛脂モノグリセライド 3炭酸カルシウ
ム 15計 100部 実施例1と同様に処理して板ガムを得た。
実施例2
実施例1、対照例1および対照例2の板ガムの官能試験
を行った。
を行った。
成人パネル50名により5段階評価による官能判定比較
を行った。
を行った。
A ・・・ 極めて良い
B ・・・ 才あまあ良い
C・・・普通
D ・・・ 余り良くない
E ・・・ 極めて良くない
結果は第1表に示される通りである。
以上wt1表によゐと、本発明に係るサボジラの組織培
養により得られる樹脂はチクル樹脂と同等ナチューイン
ガムを得ることができ5合成樹脂のみのチューインガム
より極めて優れたチューインガムが得られることがわか
る。
養により得られる樹脂はチクル樹脂と同等ナチューイン
ガムを得ることができ5合成樹脂のみのチューインガム
より極めて優れたチューインガムが得られることがわか
る。
本褪明に係るサポジラの組織培養により得られる樹脂を
用いることにより、天然資源が減少し入手困難となりつ
つあるチクル樹脂に替り、工場で組織培養により安定し
た生産とコストで得られる樹脂を利用して、チクル樹脂
を使用したチューインガムに劣らないチューインガムが
提供できる。
用いることにより、天然資源が減少し入手困難となりつ
つあるチクル樹脂に替り、工場で組織培養により安定し
た生産とコストで得られる樹脂を利用して、チクル樹脂
を使用したチューインガムに劣らないチューインガムが
提供できる。
以上、この発明の好適な実施例について説明したが、こ
の発明の精神を逸脱しない範囲内において種々の処方変
更をなし得ることは勿論である。
の発明の精神を逸脱しない範囲内において種々の処方変
更をなし得ることは勿論である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) アカテラ科植物のサポジラ(Achras@
apota L )より分離した細胞塊を組織培養した
培養物から得られる樹Wを原料として使用したチューイ
ンガム。 ■ アカテラ科植物のサポジラ(Achra@5apo
ta L )より分離し九Ml!塊を組織培養し九培養
物力)ら得られる樹脂を原料として使用したチューイン
ガムベースを使用することを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載のチューインガム。 c!l)7カテツ科植物のサボジラ(Achr暑5sa
pota L )’より分離した細胞塊を組織培養した
培養物から得られる樹脂を原料としてこれに天然ゴム類
を配合してチクル1M側類似物を得ることを特徴とする
特許請求の範囲第1項またFi第2項記載のチューイン
ガム。 (4) アカテラ科植物のサボジラ(Achrasa
apota L )より分離した細胞塊を組織培養した
培養物から得られる樹脂を原料としてこれに天然ゴム練
成品および/またはガタバーチャ練成品を混練したもの
を使用することを特徴とする特許請求の範囲第3項記載
のチューインガム。 ■ アカテラ科植物のサボジラ(Achrassapo
ta L )より分離した細胞塊を組織培養した培養物
から得られる樹脂を原料として。 樹gI75〜80優、天然ゴム類20〜25優を混練し
たものを使用することを特徴とする特許請求の範囲第3
頂蓋たFi菖4項記載のチューインガム。 囚 アカテラ科植物のサボジラ(ムchrasS哀po
t暑L)より分離した細胞塊を組織培養した培養物から
得られる樹脂を原料とし、樹脂64%、天然ゴム練成品
6優、ガタバーチャ練成品12優、セルロース9%、炭
酸カルシウム9優の?A練qt1:Iをチクル樹脂代替
物として配合することを特徴とする特許請求の範囲第1
項乃至第5項のいずれかに記載のチューインガム。 σ) アヵテソ科植物のサボジラ(Achrassap
ota L )より分離した細胞塊を組織培養した培養
物から得られる樹脂を原料として、これに通常のチュー
インガム製造に使用される諸原料を配合することを特徴
とする特許請求の範囲第1項またはIIR項記載のチュ
ーインガム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56164149A JPS5867147A (ja) | 1981-10-16 | 1981-10-16 | サポジラの組織培養により得られる樹脂を用いたチユ−インガム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56164149A JPS5867147A (ja) | 1981-10-16 | 1981-10-16 | サポジラの組織培養により得られる樹脂を用いたチユ−インガム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5867147A true JPS5867147A (ja) | 1983-04-21 |
JPH0143543B2 JPH0143543B2 (ja) | 1989-09-21 |
Family
ID=15787668
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56164149A Granted JPS5867147A (ja) | 1981-10-16 | 1981-10-16 | サポジラの組織培養により得られる樹脂を用いたチユ−インガム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5867147A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02502335A (ja) * | 1987-02-26 | 1990-08-02 | バイオ ポリマーズ プロプライエタリー リミテッド | 植物ガム物質および食品への使用 |
US5296245A (en) * | 1987-02-26 | 1994-03-22 | Bio Polymers Pty. Ltd. | Plant gum material and use thereof in food products |
JP2010018546A (ja) * | 2008-07-10 | 2010-01-28 | Nippon Zettoc Co Ltd | コラゲナーゼ阻害剤、皮膚外用剤、口腔用組成物及び食品 |
CN106769278A (zh) * | 2016-11-18 | 2017-05-31 | 张震 | 一种细胞蜡块制备试剂盒及其制备方法 |
WO2024102626A1 (en) * | 2022-11-07 | 2024-05-16 | Wm. Wrigley Jr. Company | Production of natural gum base ingredients by plant cell fermentation and application thereof in confectionery |
-
1981
- 1981-10-16 JP JP56164149A patent/JPS5867147A/ja active Granted
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02502335A (ja) * | 1987-02-26 | 1990-08-02 | バイオ ポリマーズ プロプライエタリー リミテッド | 植物ガム物質および食品への使用 |
AU607199B2 (en) * | 1987-02-26 | 1991-02-28 | Bio Polymers Pty. Ltd. | Plant gum material and use thereof in food products |
US5296245A (en) * | 1987-02-26 | 1994-03-22 | Bio Polymers Pty. Ltd. | Plant gum material and use thereof in food products |
JP2010018546A (ja) * | 2008-07-10 | 2010-01-28 | Nippon Zettoc Co Ltd | コラゲナーゼ阻害剤、皮膚外用剤、口腔用組成物及び食品 |
CN106769278A (zh) * | 2016-11-18 | 2017-05-31 | 张震 | 一种细胞蜡块制备试剂盒及其制备方法 |
CN106769278B (zh) * | 2016-11-18 | 2019-08-20 | 阎树昕 | 一种细胞蜡块制备试剂盒及其制备方法 |
WO2024102626A1 (en) * | 2022-11-07 | 2024-05-16 | Wm. Wrigley Jr. Company | Production of natural gum base ingredients by plant cell fermentation and application thereof in confectionery |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0143543B2 (ja) | 1989-09-21 |
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