JPS5861855A - サンドブラスト法及び装置 - Google Patents
サンドブラスト法及び装置Info
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- JPS5861855A JPS5861855A JP57117047A JP11704782A JPS5861855A JP S5861855 A JPS5861855 A JP S5861855A JP 57117047 A JP57117047 A JP 57117047A JP 11704782 A JP11704782 A JP 11704782A JP S5861855 A JPS5861855 A JP S5861855A
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- injection
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- conveying air
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05D—PROCESSES FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05D1/00—Processes for applying liquids or other fluent materials
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24C—ABRASIVE OR RELATED BLASTING WITH PARTICULATE MATERIAL
- B24C7/00—Equipment for feeding abrasive material; Controlling the flowability, constitution, or other physical characteristics of abrasive blasts
- B24C7/0084—Equipment for feeding abrasive material; Controlling the flowability, constitution, or other physical characteristics of abrasive blasts the abrasive material being fed in a mixture of liquid and gas
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24C—ABRASIVE OR RELATED BLASTING WITH PARTICULATE MATERIAL
- B24C1/00—Methods for use of abrasive blasting for producing particular effects; Use of auxiliary equipment in connection with such methods
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
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- B24C5/00—Devices or accessories for generating abrasive blasts
- B24C5/02—Blast guns, e.g. for generating high velocity abrasive fluid jets for cutting materials
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- B24C—ABRASIVE OR RELATED BLASTING WITH PARTICULATE MATERIAL
- B24C7/00—Equipment for feeding abrasive material; Controlling the flowability, constitution, or other physical characteristics of abrasive blasts
- B24C7/0046—Equipment for feeding abrasive material; Controlling the flowability, constitution, or other physical characteristics of abrasive blasts the abrasive material being fed in a gaseous carrier
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- Treatments Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
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- Glanulating (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、粒状噴射媒体を、運搬空気流に導入し、かつ
運搬空気流−によつ工送り、加速し、かつ処理すべき表
面に吹付け、かつなるべく噴射媒体をぬらすなるべく流
体の添加物、特に水を含んだ補助空気流・を、運搬空気
流に加え、特に噴射媒体を含む運搬空気流内に注入する
、圧縮空気噴射方法、およびこの方法を実施する噴射装
置に関−f 7)。
運搬空気流−によつ工送り、加速し、かつ処理すべき表
面に吹付け、かつなるべく噴射媒体をぬらすなるべく流
体の添加物、特に水を含んだ補助空気流・を、運搬空気
流に加え、特に噴射媒体を含む運搬空気流内に注入する
、圧縮空気噴射方法、およびこの方法を実施する噴射装
置に関−f 7)。
前記のような公知の方法において、流体添jJo物を含
む補助空気流を加えることによって噴射゛媒体を湿らせ
ることができる(ドイツ連邦共和国特許出願公開第27
24318号明細書参照]。この加湿は、噴射媒体が処
理すべき表面に当った際に生じるほこりを吸収し、また
はほこりの発生を防止し、また−は少なくとも減少する
ため、加えられた流体添加物の量がちょうど十分である
ように調量することができる。しかし加えられた添加物
の量は、添加物が処理すべき表面に沈降しかつここから
流出する稈長くはない。従って前記公知の方法は、1乾
燥噴射」、従って例・えば乾燥した砂を含む圧縮空気噴
射と「湿噴射」との間にあるものであり、rfJI気噴
射」と称する。
む補助空気流を加えることによって噴射゛媒体を湿らせ
ることができる(ドイツ連邦共和国特許出願公開第27
24318号明細書参照]。この加湿は、噴射媒体が処
理すべき表面に当った際に生じるほこりを吸収し、また
はほこりの発生を防止し、また−は少なくとも減少する
ため、加えられた流体添加物の量がちょうど十分である
ように調量することができる。しかし加えられた添加物
の量は、添加物が処理すべき表面に沈降しかつここから
流出する稈長くはない。従って前記公知の方法は、1乾
燥噴射」、従って例・えば乾燥した砂を含む圧縮空気噴
射と「湿噴射」との間にあるものであり、rfJI気噴
射」と称する。
本発明の先行技術である公知の方法において、流体添加
物を含む補助空気流の供給は、本方法を実施する噴射装
置のノズル範囲のノズル収縮位置において行われる。こ
こでは運搬空気流は最高速度を、従って最低静圧を有す
る。この低い静圧は、補助空気流を吸入するために利用
される。それにより添加物を含んだ補助空気流の供給は
全く簡単になるが、所望のように制御することはできな
い。
物を含む補助空気流の供給は、本方法を実施する噴射装
置のノズル範囲のノズル収縮位置において行われる。こ
こでは運搬空気流は最高速度を、従って最低静圧を有す
る。この低い静圧は、補助空気流を吸入するために利用
される。それにより添加物を含んだ補助空気流の供給は
全く簡単になるが、所望のように制御することはできな
い。
圧縮空気噴射の際、処理すべき表面に対する噴射媒体の
できるだけ高い衝突速度が望まれる。供給導管において
運搬空気流による飛−行推進によって送られろ噴射媒体
は、運搬空気流の静圧をできるだけ大幅に運動エネルギ
に変換する噴射装置のノズル範囲において、このように
して加速された運搬空気流によって連行され、その際噴
射媒体は、できるだけ運搬空気流の速度の範囲にある速
度に達するようにする。
できるだけ高い衝突速度が望まれる。供給導管において
運搬空気流による飛−行推進によって送られろ噴射媒体
は、運搬空気流の静圧をできるだけ大幅に運動エネルギ
に変換する噴射装置のノズル範囲において、このように
して加速された運搬空気流によって連行され、その際噴
射媒体は、できるだけ運搬空気流の速度の範囲にある速
度に達するようにする。
しかしながら運搬空気流と噴射媒体の比重CJ相違して
いるので、運搬空気流は、ここに連行される噴射媒体よ
りもずっと強力に加速される。例えばノズル範囲が比較
的長く形成された収縮範囲を有する比較的長い行程にお
いて、運搬空気流の静圧企運動エネルギに変換すること
によって、前記作用を防止することが試みられた。しか
し長い収縮範囲の形の比較的長く形成された加速区間を
設けた場合にも、噴射媒体の速度は、明らかに運搬空気
流の速度には達しない。噴射媒体の速度は、湿らせる流
体添加物のため噴射媒体の質量が増大し、従って実際の
加速度がざらに減少することにより、ざらに低下する。
いるので、運搬空気流は、ここに連行される噴射媒体よ
りもずっと強力に加速される。例えばノズル範囲が比較
的長く形成された収縮範囲を有する比較的長い行程にお
いて、運搬空気流の静圧企運動エネルギに変換すること
によって、前記作用を防止することが試みられた。しか
し長い収縮範囲の形の比較的長く形成された加速区間を
設けた場合にも、噴射媒体の速度は、明らかに運搬空気
流の速度には達しない。噴射媒体の速度は、湿らせる流
体添加物のため噴射媒体の質量が増大し、従って実際の
加速度がざらに減少することにより、ざらに低下する。
前記公知の方法において、補助空気流によって送られる
添加物を加える位置が噴射装置のノズル範囲の位置にあ
り、この範囲において同時に噴射媒体の大きな加速度を
得るようにする、ということが特に不利である。それに
より噴射媒体を添加物によってぬらすために利用できる
時間は非常に短い。この状態では、噴射媒体を流体添加
物紹よって所望のように完全に閉じ−るようにくるむこ
とは不可能である。その結果添加物を[過調量」シて動
作させないと、処理すべき表面のほこり形成も常に満足
できるようになるわけではない。
添加物を加える位置が噴射装置のノズル範囲の位置にあ
り、この範囲において同時に噴射媒体の大きな加速度を
得るようにする、ということが特に不利である。それに
より噴射媒体を添加物によってぬらすために利用できる
時間は非常に短い。この状態では、噴射媒体を流体添加
物紹よって所望のように完全に閉じ−るようにくるむこ
とは不可能である。その結果添加物を[過調量」シて動
作させないと、処理すべき表面のほこり形成も常に満足
できるようになるわけではない。
本発明の課題は、一方において最少量の、なるべく流体
の添加物によって噴射媒体を所望のように、良好に制御
可能にかつ完全に被覆できるように、また他方において
運搬空気流による噴射媒体の加速が、添加物の供給によ
ってできるだけわずかしか影響を受けないように、初め
に述べたような方法およびこの方法により動作する噴射
装置を改善することにある。
の添加物によって噴射媒体を所望のように、良好に制御
可能にかつ完全に被覆できるように、また他方において
運搬空気流による噴射媒体の加速が、添加物の供給によ
ってできるだけわずかしか影響を受けないように、初め
に述べたような方法およびこの方法により動作する噴射
装置を改善することにある。
前記の課題号解決する本発明による方法はまず次のよう
な特徴な有する。すなわち添加物を含んだ補助空気流の
供給が、運搬空気流の局所範囲において行われ、その際
この範、囲において噴射媒体の速度および71D速度が
小ざい。従って本発明によれば、運搬空気流により噴射
媒体の加速を行う位置と、添加物を含む補助空気流の供
給を行う位置とは、互いに空間的に離れている。それに
より添加物の供給は加速過程を妨害せず、かつその逆に
加速過程も添加物の供給を妨害しないので、両方の過程
、従って加速および添加物の供給が最適化できるように
なる。
な特徴な有する。すなわち添加物を含んだ補助空気流の
供給が、運搬空気流の局所範囲において行われ、その際
この範、囲において噴射媒体の速度および71D速度が
小ざい。従って本発明によれば、運搬空気流により噴射
媒体の加速を行う位置と、添加物を含む補助空気流の供
給を行う位置とは、互いに空間的に離れている。それに
より添加物の供給は加速過程を妨害せず、かつその逆に
加速過程も添加物の供給を妨害しないので、両方の過程
、従って加速および添加物の供給が最適化できるように
なる。
本発明によれば添加物の供給は時間的に噴射媒体を本来
加速するより前に行われるので、噴射媒体は、本来の加
速区間に入る際すでに、湿りによって質量を増大されて
おり、かつ噴射媒体は’f2+?つた状態で加速される
。加速は外部作用によって妨害されずに行われるので、
前に湿った噴射媒体の最大限の加速が行われる。しかし
本発明により添加物を含んだ補助空気流の供給を行うよ
うにする補助空気流の局所範囲に、特に噴射媒体の飛行
路に関して見渡し可能な状態が存在するので・この位置
では、ノズル位置の範囲よりもずっと正確に噴、射媒体
を湿らせることができる。従って本発明の教示によれば
、加湿と加速の有利な分離、相互作用のない両方の過程
の最適な制御、噴射媒体の精密な加湿、および処理すべ
き表面における噴射媒体の改善された衝突速度が可能で
ある。
加速するより前に行われるので、噴射媒体は、本来の加
速区間に入る際すでに、湿りによって質量を増大されて
おり、かつ噴射媒体は’f2+?つた状態で加速される
。加速は外部作用によって妨害されずに行われるので、
前に湿った噴射媒体の最大限の加速が行われる。しかし
本発明により添加物を含んだ補助空気流の供給を行うよ
うにする補助空気流の局所範囲に、特に噴射媒体の飛行
路に関して見渡し可能な状態が存在するので・この位置
では、ノズル位置の範囲よりもずっと正確に噴、射媒体
を湿らせることができる。従って本発明の教示によれば
、加湿と加速の有利な分離、相互作用のない両方の過程
の最適な制御、噴射媒体の精密な加湿、および処理すべ
き表面における噴射媒体の改善された衝突速度が可能で
ある。
有利にも本発明による方法において添加物を含んだ補助
空気流の供給は、噴射媒体の加速区間の始点で行われる
。この位置ではすでにある程度の大きざではあるが小ざ
な噴射媒体の加速が行われているので、噴射媒体の加湿
により後続の噴射媒体のよどみは防止され、かつ詰まる
ことはなくなる。
空気流の供給は、噴射媒体の加速区間の始点で行われる
。この位置ではすでにある程度の大きざではあるが小ざ
な噴射媒体の加速が行われているので、噴射媒体の加湿
により後続の噴射媒体のよどみは防止され、かつ詰まる
ことはなくなる。
特に重要な本発明の別の教示によれば、注入範囲におけ
る噴射媒体に、自転および/または運搬空気流の流れの
方向一対して相対的に旋回運動が、特にらせん状の旋回
運動が与えられる。それにより添加物による噴射媒体の
全面的な被覆が容易に行われる。噴射媒体の自転または
運搬空気流の流れの方向に対して相対的な噴射媒体の旋
回転動は、補助空気流の供給を中心を外れたところで行
うことによって簡11に発生できる。
る噴射媒体に、自転および/または運搬空気流の流れの
方向一対して相対的に旋回運動が、特にらせん状の旋回
運動が与えられる。それにより添加物による噴射媒体の
全面的な被覆が容易に行われる。噴射媒体の自転または
運搬空気流の流れの方向に対して相対的な噴射媒体の旋
回転動は、補助空気流の供給を中心を外れたところで行
うことによって簡11に発生できる。
本発明による方法の実施に適した噴射装置は、少なくと
も1つの収縮範囲を有するノズル範囲を有し、次のよう
な特徴を有する。すなわち少4「くとも1つの収縮範囲
を有するノズル範囲が設けられており、添加物を含んだ
補助空気流を供給する局所範囲が、ノズル範囲の収縮範
囲の始点に形成されている。添加物を含んだ補助空気流
の供給がスリットを介して行われ、このスリットが、ノ
ズル範囲の軸線に対して45°の角度をなしており、か
つ収縮範囲の入口端部から収縮範囲の全長の’yまたけ
離れていると有利である。
も1つの収縮範囲を有するノズル範囲を有し、次のよう
な特徴を有する。すなわち少4「くとも1つの収縮範囲
を有するノズル範囲が設けられており、添加物を含んだ
補助空気流を供給する局所範囲が、ノズル範囲の収縮範
囲の始点に形成されている。添加物を含んだ補助空気流
の供給がスリットを介して行われ、このスリットが、ノ
ズル範囲の軸線に対して45°の角度をなしており、か
つ収縮範囲の入口端部から収縮範囲の全長の’yまたけ
離れていると有利である。
本発明の実施例を以下図面によって説明する。
噴射装置には、供給導管1を通して飛行運搬により運搬
空気流に含まれた粒状噴射媒体2が供給され、その際噴
射装置はノズル範囲3を有し、1ift射媒体2の運動
方向は矢印4で示されている。噴 。
空気流に含まれた粒状噴射媒体2が供給され、その際噴
射装置はノズル範囲3を有し、1ift射媒体2の運動
方向は矢印4で示されている。噴 。
射装置のノズル範囲3は、人体において長く延びたほぼ
75cmの長さの収縮範囲5、およびここに続く拡張範
囲6から成り、その際この拡張範囲は、収7.縮範囲5
のほぼ2.5倍の長さを有する。収縮範囲5と拡張範囲
6は円すい形に形成されており、これら範囲は、ノズル
範囲3の最小断面の範囲、ノズルの狭い位@7において
互いにはまるように移行している。
75cmの長さの収縮範囲5、およびここに続く拡張範
囲6から成り、その際この拡張範囲は、収7.縮範囲5
のほぼ2.5倍の長さを有する。収縮範囲5と拡張範囲
6は円すい形に形成されており、これら範囲は、ノズル
範囲3の最小断面の範囲、ノズルの狭い位@7において
互いにはまるように移行している。
図示された噴射装置において噴射媒体2を送る運搬空気
流の静圧は、ノズル範囲3の収縮位置5において連動エ
ネルギに変換される。加速された運搬空気流は噴射媒体
2を連行するので、噴射媒体2も、ノズル範囲3の収縮
範囲5において加速される。
流の静圧は、ノズル範囲3の収縮位置5において連動エ
ネルギに変換される。加速された運搬空気流は噴射媒体
2を連行するので、噴射媒体2も、ノズル範囲3の収縮
範囲5において加速される。
本発明によれば、ノズル範囲3の収縮範囲5によって形
成された加速区間の初期範囲において、スリッ□ト8を
介して噴射媒体2を含む運搬空気流に補助空気流が加え
られ、らの補助空気流は、流体添加物、特に水を含んで
いる。補助空気流は、接続管片9および図示されていな
い供給導管を介して圧力をかけてリング室10に供給さ
れ、ここから噴射媒体の飛行方向に対してほぼ45°の
角度をなしてスリット8を通って噴射媒体2を含む運搬
−気流内に注入される。注入範囲において補助空気流の
動圧は、運搬空気流の動圧のほぼ2倍の大きざになって
いるので、補助空気流は運搬空気流に完全に侵入するこ
とができる。それにより噴射媒体2は流体添加物によっ
て均一かつ所定の積でぬれることができる。
成された加速区間の初期範囲において、スリッ□ト8を
介して噴射媒体2を含む運搬空気流に補助空気流が加え
られ、らの補助空気流は、流体添加物、特に水を含んで
いる。補助空気流は、接続管片9および図示されていな
い供給導管を介して圧力をかけてリング室10に供給さ
れ、ここから噴射媒体の飛行方向に対してほぼ45°の
角度をなしてスリット8を通って噴射媒体2を含む運搬
−気流内に注入される。注入範囲において補助空気流の
動圧は、運搬空気流の動圧のほぼ2倍の大きざになって
いるので、補助空気流は運搬空気流に完全に侵入するこ
とができる。それにより噴射媒体2は流体添加物によっ
て均一かつ所定の積でぬれることができる。
図示された実施例において運搬空気流中に補助空気流を
加える局所的範囲は、ノズル範囲3の収縮範囲5の全長
のほぼ只のところにある。噴射媒体2は、従ってまずほ
ぼ%の加速度を受は−、全体としてノズル範囲3のノズ
ル位置7までの経路1:で加速される。
加える局所的範囲は、ノズル範囲3の収縮範囲5の全長
のほぼ只のところにある。噴射媒体2は、従ってまずほ
ぼ%の加速度を受は−、全体としてノズル範囲3のノズ
ル位置7までの経路1:で加速される。
図は、本発明によ′る方法のための噴射装置の有利な実
施例を一部断面で示す図である。−1・・・供給導管、
2・・・噴射媒体、3・・・ノズル範囲、5・・・収縮
範囲
施例を一部断面で示す図である。−1・・・供給導管、
2・・・噴射媒体、3・・・ノズル範囲、5・・・収縮
範囲
Claims (8)
- (1)粒状噴射媒体を、運搬空気流に導入し、かつ運搬
空気層によって送り、加速し、かつ処理すべき表面に吹
付け、かつなるべく噴射媒体をぬらすなるべく流体の添
加物、特に水を含んだ補助空気流を、運搬空気流に加え
、特に噴射媒体を含む運搬空気流内に注入す゛る、圧縮
空気噴射方法において、 添加物を含んだ補助空気流の供給が、運搬空気流の局所
範囲において行われ、その際この範囲において噴射媒体
の速度および加速度が小ざいことを特徴とする、圧縮空
気噴射方法。 - (2)添加物を含んだ補助空気流の供給が、噴射媒体の
加速区間の始点で行われる、特許請求の範囲第1項記載
の方法。 - (3)補助空気流が20pないし70°、なるべく45
°の角度をなして運搬空気流に注入される、特許請求の
範囲第1項または第2項記載の方法。 - (4)注入範囲において噴射媒体に自転が与えられる、
特許請求の範囲第1項ないし第3項の1つに記載の方法
。 - (5)注入範囲において噴射媒体に、運搬空気流の流れ
方向に対して相対的に旋回運動が与えられ、特にらせん
状旋回運動が与えられる、特許請求の範囲第1瑣ないし
第4項の1つに記載の方法。 - (6)補助空気流が、注入範囲において運搬空気流の圧
力よりも高い圧力で運搬−空気流内に注入される、特許
請求の範囲第1項ないし第5項の1つに記載の方法。 - (7)粒状噴射媒体−を、運搬空気流に導入し、がっ運
搬空気流によって送り、加速し、かつ処理すべき表面に
吹付け、かつなるべく噴射媒体をぬらすなるべく流体の
添加物、特に水を含んだ補助空気流を、運搬空気流に加
え、′Ji!fに噴射媒体を含む運搬空気流内に注入す
る、圧縮空気噴射方法を実施する噴射装置において、、
1 少なくとも1つの収縮範囲を有するノズル範囲が設けら
れており、添加物を含んだ補助空気流を供給する局所範
囲が、ノズル範囲(3)の収縮範囲(5)の始点に形成
されている巳とを特徴とする、噴射装置。 - (8)添加物?含んだ補助空気流の供給がスリット(8
)を介して行われ、このスリットが、ノズル範囲(3)
の軸線に対して45°の角度をなしており、かつ収縮範
囲(5)の入口端部から収縮範囲(5)の全長の1/4
だけ離れている、特許請求の範囲第7項記載の噴射装置
。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3127013.1 | 1981-07-09 | ||
DE19813127013 DE3127013A1 (de) | 1981-07-09 | 1981-07-09 | Verfahren zum druckluftstrahlen und strahlgeraet zur durchfuehrung des verfahrens |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5861855A true JPS5861855A (ja) | 1983-04-13 |
JPS6029540B2 JPS6029540B2 (ja) | 1985-07-11 |
Family
ID=6136440
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57117047A Expired JPS6029540B2 (ja) | 1981-07-09 | 1982-07-07 | サンドブラスト法及び装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0069875B1 (ja) |
JP (1) | JPS6029540B2 (ja) |
KR (1) | KR840000282A (ja) |
AT (1) | ATE10595T1 (ja) |
DE (2) | DE3127013A1 (ja) |
GR (1) | GR76182B (ja) |
PT (1) | PT75184B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6243655U (ja) * | 1985-09-02 | 1987-03-16 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA1231235A (en) * | 1982-10-22 | 1988-01-12 | Mohammed Hashish | Method and apparatus for forming a high velocity liquid abrasive jet |
US4648215A (en) * | 1982-10-22 | 1987-03-10 | Flow Industries, Inc. | Method and apparatus for forming a high velocity liquid abrasive jet |
DE3415174A1 (de) * | 1984-04-21 | 1985-10-31 | Ernst Peiniger GmbH Unternehmen für Bautenschutz, 4300 Essen | Verfahren zum druckluftstrahlen |
ATE32317T1 (de) * | 1984-08-14 | 1988-02-15 | Johan Szuecs | Vorrichtung und verfahren zum reinigen von stein- und metalloberflaechen. |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
USRE23064E (en) * | 1948-12-14 | Method and apparatus for | ||
US2376616A (en) * | 1944-01-18 | 1945-05-22 | Metalweld Inc | Sandblasting apparatus |
CH302642A (fr) * | 1952-07-23 | 1954-10-31 | Rosset Paul | Procédé de sablage et pistolet pour la mise en oeuvre de ce procédé. |
GB774624A (en) * | 1955-05-10 | 1957-05-15 | John Alexander Johnson | Improvements in or relating to devices for producing jets of sand or like granular or powder material |
US3344558A (en) * | 1965-07-23 | 1967-10-03 | Wyatt S Kirkland | Sand blast nozzle |
GB1571508A (en) * | 1977-02-17 | 1980-07-16 | Kelsall T | Wet blast cleaning |
-
1981
- 1981-07-09 DE DE19813127013 patent/DE3127013A1/de not_active Withdrawn
-
1982
- 1982-06-18 DE DE8282105336T patent/DE3261457D1/de not_active Expired
- 1982-06-18 EP EP82105336A patent/EP0069875B1/de not_active Expired
- 1982-06-18 AT AT82105336T patent/ATE10595T1/de active
- 1982-06-23 GR GR68523A patent/GR76182B/el unknown
- 1982-06-30 KR KR1019820002929A patent/KR840000282A/ko unknown
- 1982-07-05 PT PT75184A patent/PT75184B/pt not_active IP Right Cessation
- 1982-07-07 JP JP57117047A patent/JPS6029540B2/ja not_active Expired
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JPS6243655U (ja) * | 1985-09-02 | 1987-03-16 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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