JPS5857449B2 - 化粧用塗布具素材およびその製造方法 - Google Patents
化粧用塗布具素材およびその製造方法Info
- Publication number
- JPS5857449B2 JPS5857449B2 JP165778A JP165778A JPS5857449B2 JP S5857449 B2 JPS5857449 B2 JP S5857449B2 JP 165778 A JP165778 A JP 165778A JP 165778 A JP165778 A JP 165778A JP S5857449 B2 JPS5857449 B2 JP S5857449B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- cosmetic applicator
- foam
- applicator material
- carboxymethyl cellulose
- Prior art date
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- Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は吸水性、保水性を有する化粧用塗布具素材およ
びその製造方法に関する。
びその製造方法に関する。
従来、水性メイクアップ化粧料(すなわち、水を作用さ
せて圧展する化粧料)、特に、水性ファウンデーション
等の塗布には、天然海綿やPVA(例えは、フォルマー
ル化したポリビニールアルコール)発泡体からなる塗布
具が一般的に多く使用されていた。
せて圧展する化粧料)、特に、水性ファウンデーション
等の塗布には、天然海綿やPVA(例えは、フォルマー
ル化したポリビニールアルコール)発泡体からなる塗布
具が一般的に多く使用されていた。
ところが、海綿は天然物であり供給量が限られているの
で、コストが割高であるという欠点があった。
で、コストが割高であるという欠点があった。
また、PVA発泡体からなる化粧用塗布具についていえ
は、これは水分を含んでいると柔軟で且つ弾性を有して
いるが、乾燥状態においては硬化現象を起こし、柔軟性
および弾性が全く失われる。
は、これは水分を含んでいると柔軟で且つ弾性を有して
いるが、乾燥状態においては硬化現象を起こし、柔軟性
および弾性が全く失われる。
従って、塗布具の使用時には、先ず、水中に浸して柔軟
化しなければならず、しかも、柔軟になるまでは時感が
かかる。
化しなければならず、しかも、柔軟になるまでは時感が
かかる。
このようにPVA発泡体の化粧用塗布具は、使用に際し
て水が必要なことおよび使用に先立ち柔軟化する必要が
あるため不便である。
て水が必要なことおよび使用に先立ち柔軟化する必要が
あるため不便である。
一方、乾燥時にも硬化現象を起こさない発泡体からなる
化粧用塗布具として、例えばラテックススポンジ体や、
ウレタンスポンジ体等を用いたものがある。
化粧用塗布具として、例えばラテックススポンジ体や、
ウレタンスポンジ体等を用いたものがある。
これらの発泡体は、油性フアウンデーシヨンの化粧用塗
布具としては、特に問題ない。
布具としては、特に問題ない。
しかし、これらのラテックス単体スポンジや、ウレタン
単体スポンジは水を含まない、または水に濡れないとい
う現象からも明らかなように、水に対する親和性がない
。
単体スポンジは水を含まない、または水に濡れないとい
う現象からも明らかなように、水に対する親和性がない
。
そのため、水性化粧料、特に、水性ファウンデーション
の塗布に使用する場合には、吸水性および保水性が不十
分なために、化粧料と馴染まず、化粧料の「のり」や「
延び」が悪く、化粧用塗布具としての機能を充分に発揮
できない。
の塗布に使用する場合には、吸水性および保水性が不十
分なために、化粧料と馴染まず、化粧料の「のり」や「
延び」が悪く、化粧用塗布具としての機能を充分に発揮
できない。
すなわち、水性化粧料の塗布具としては、水に対する親
和性の有無が該塗布具上での化粧料の保持性と極めて深
い関連を有することとなる。
和性の有無が該塗布具上での化粧料の保持性と極めて深
い関連を有することとなる。
従って、水性化粧料の塗布具としては、塗布具素材中に
、何らかの形で、親水、吸水、保水、吸湿性のものが存
在していることが重要なこととなる。
、何らかの形で、親水、吸水、保水、吸湿性のものが存
在していることが重要なこととなる。
本発明は上述したような従来の化粧用塗布具に附随する
問題点に鑑み開発されたものであり、その目的とすると
ころは、素材そのものが適度な弾性を有し且つ充分な吸
水性を具備し、化粧用塗布具としての使用時に、極めて
良好な機能を発揮する化粧用塗布具素材およびその製造
方法を提供するものである。
問題点に鑑み開発されたものであり、その目的とすると
ころは、素材そのものが適度な弾性を有し且つ充分な吸
水性を具備し、化粧用塗布具としての使用時に、極めて
良好な機能を発揮する化粧用塗布具素材およびその製造
方法を提供するものである。
本発明は、乾燥状態で柔軟な発泡体からなる化粧用塗布
具素材において、該発泡体はカルボキシメチルセルロー
スの架橋生成物を重量比で1%〜30fb含んでおり、
親水性、吸水性、保水性を有する化粧用塗布具素材によ
り上述した目的を達成する。
具素材において、該発泡体はカルボキシメチルセルロー
スの架橋生成物を重量比で1%〜30fb含んでおり、
親水性、吸水性、保水性を有する化粧用塗布具素材によ
り上述した目的を達成する。
更に、このような化粧用塗布具素材を製造する方法とし
て、本発明は、乾燥状態で柔軟な発泡体の発泡原料に、
カルボキシメチルセルロースの架橋生成物を重量比で1
係〜30係配合し、発泡成形して、親水性、吸水性、保
水性を付与せしめた化粧用塗布具素材の製造方法を提供
する。
て、本発明は、乾燥状態で柔軟な発泡体の発泡原料に、
カルボキシメチルセルロースの架橋生成物を重量比で1
係〜30係配合し、発泡成形して、親水性、吸水性、保
水性を付与せしめた化粧用塗布具素材の製造方法を提供
する。
本発明においては、カルボキシメチルセルロースの架橋
生成物は繊維体、粉粒体として発泡原料に配合すればよ
く、カルボキシメチルセルロースの架橋生成物に加えて
、更に海綿粉粒体、麻繊維体、無水ケイ酸粉末、炭酸カ
ルシウム粉末等を同時に発泡原料に配合してもよい。
生成物は繊維体、粉粒体として発泡原料に配合すればよ
く、カルボキシメチルセルロースの架橋生成物に加えて
、更に海綿粉粒体、麻繊維体、無水ケイ酸粉末、炭酸カ
ルシウム粉末等を同時に発泡原料に配合してもよい。
しかし、吸水性物質の配合比率が高くなると吸水性は良
くなるが、半面硬くなり、肌触りが悪くなり、しかも引
張強度や摩耗強度が低下する傾向がある。
くなるが、半面硬くなり、肌触りが悪くなり、しかも引
張強度や摩耗強度が低下する傾向がある。
特に、効果の大きいカルボキシメチルセルロースの架橋
体は、通常のカルボキシメチルセルロースナトリウム塩
をエピクロルヒドリン、ホルムアルデヒドまたはジクロ
エタンを架橋剤として使用し、あるいは使用せずに、酸
性またはアルカリ性の条件下で架橋処理したものである
。
体は、通常のカルボキシメチルセルロースナトリウム塩
をエピクロルヒドリン、ホルムアルデヒドまたはジクロ
エタンを架橋剤として使用し、あるいは使用せずに、酸
性またはアルカリ性の条件下で架橋処理したものである
。
市販品としては、米国パーキュリーズ社(Hercu
Ies 。
Ies 。
Inc−)の商品名アキュアロン(AQUALON)が
ある。
ある。
カルボキシメチルセルロース誘導体は非常に親水性があ
り、多量の水分を吸水するが、架橋構造のために溶解し
ない。
り、多量の水分を吸水するが、架橋構造のために溶解し
ない。
また保水力(水中に浸漬して水分を吸収させ、次いで遠
心脱水した後になお保持されている水の量)が自重の1
0倍以上、通常は25〜45倍にも達し、従って、少々
の圧力が掛かっても一旦吸収した液体を放出することは
ない。
心脱水した後になお保持されている水の量)が自重の1
0倍以上、通常は25〜45倍にも達し、従って、少々
の圧力が掛かっても一旦吸収した液体を放出することは
ない。
また、吸水量を比較すると、綿、パルプの1.4に比べ
、35の数値を示していることからもその吸水性の良さ
は明瞭に分る。
、35の数値を示していることからもその吸水性の良さ
は明瞭に分る。
本発明の化粧用塗布具素材を打抜き、研磨、絞り加工あ
るいは貼合わせ加]ニすることにより、水性ファウンデ
ーション等の水性化粧料の塗布に最適な化粧用塗布具が
得られる。
るいは貼合わせ加]ニすることにより、水性ファウンデ
ーション等の水性化粧料の塗布に最適な化粧用塗布具が
得られる。
このようにして得られた化粧用塗布具の表面にナイロン
パイルやレーヨンパイル等を植毛するととにより、化粧
用塗布具の風合を更に良好にすることができる。
パイルやレーヨンパイル等を植毛するととにより、化粧
用塗布具の風合を更に良好にすることができる。
(実施例 1)
イソシアネート類とポリオール類を反応させて軟質ポリ
ウレタン発泡体を製造する常法においてポリオール中に
カルボキシルメチルセルロースを架橋させた粉粒体(6
0メツシュ篩通過の粒子体〕を10重量パーセント配合
した後、トリレンジインシアネートを反応させて発泡成
形し、吸水、保水性の優れた素材を得、その後、円形刃
型にて打抜き加工、研磨加工を行い丸形状のファウンデ
ーション用パフとした。
ウレタン発泡体を製造する常法においてポリオール中に
カルボキシルメチルセルロースを架橋させた粉粒体(6
0メツシュ篩通過の粒子体〕を10重量パーセント配合
した後、トリレンジインシアネートを反応させて発泡成
形し、吸水、保水性の優れた素材を得、その後、円形刃
型にて打抜き加工、研磨加工を行い丸形状のファウンデ
ーション用パフとした。
(実施例 2)
インシアネート類とポリエステル類を反応させて軟質ポ
リウレタン発泡体を製造する常法においテポリエステル
中にカルボキシルメチルセルロースを架橋させた繊維体
を5重量パーセントと海綿粉末(100メツシュ篩通過
の粒子体)を5重量パーセントとを複合配合した後、ト
リレンジイソシアネートを反応させて発泡成形し、吸水
、保水性の優れた素材を得た。
リウレタン発泡体を製造する常法においテポリエステル
中にカルボキシルメチルセルロースを架橋させた繊維体
を5重量パーセントと海綿粉末(100メツシュ篩通過
の粒子体)を5重量パーセントとを複合配合した後、ト
リレンジイソシアネートを反応させて発泡成形し、吸水
、保水性の優れた素材を得た。
その後、その素材の裏面に、フィルムラミネートまたは
コーティングにより、液密性を有する層を形成した。
コーティングにより、液密性を有する層を形成した。
このようにして得られだ液密性層を有する2枚のシート
の間に別の弾性を有する中芯体を挟み、打抜き、接合加
工し、円盤状塗布具とした。
の間に別の弾性を有する中芯体を挟み、打抜き、接合加
工し、円盤状塗布具とした。
上述の実施例1および2により得られた、吸水、保水性
配合剤(カルボキシルメチルセルロースを架橋させた粉
粒体、またはカルボキシルメチルセルロースを架橋させ
た繊維体と海綿粉末)を10重量パーセント含む発泡体
素材について保水性を調べたところ、無添加のものに比
較して3〜6倍の数値を示し、明らかに吸水、保水効果
が優れていることが確認できた。
配合剤(カルボキシルメチルセルロースを架橋させた粉
粒体、またはカルボキシルメチルセルロースを架橋させ
た繊維体と海綿粉末)を10重量パーセント含む発泡体
素材について保水性を調べたところ、無添加のものに比
較して3〜6倍の数値を示し、明らかに吸水、保水効果
が優れていることが確認できた。
本発明者の解析によれば、本発明の化粧用塗布具素材が
このように吸水、保水効果において優れているのは、発
泡体素材にランダムに配合された親水、吸水、保水性を
有するカルボキシメチルセルロースが、多数の気孔を有
する発泡体素材の気孔表面に一部析出していることによ
るものである。
このように吸水、保水効果において優れているのは、発
泡体素材にランダムに配合された親水、吸水、保水性を
有するカルボキシメチルセルロースが、多数の気孔を有
する発泡体素材の気孔表面に一部析出していることによ
るものである。
本発明の化粧用塗布具素材によれは、乾燥状態で柔軟な
発泡体を使用しているので、発泡体特有の弾性機能は乾
燥状態でも湿潤状態でもその才ま維持されており、それ
に加えて、吸水性を有するカルボキシメチルセルロース
が混入されているので、従来の乾燥状態で柔軟な発泡体
では期待できなかった親水、吸水、保水機能を発泡体に
具備させるこさができる。
発泡体を使用しているので、発泡体特有の弾性機能は乾
燥状態でも湿潤状態でもその才ま維持されており、それ
に加えて、吸水性を有するカルボキシメチルセルロース
が混入されているので、従来の乾燥状態で柔軟な発泡体
では期待できなかった親水、吸水、保水機能を発泡体に
具備させるこさができる。
カルボキシメチルセルロースは海綿に比較しても非常に
大きな吸水、保水力を有しているので、発泡体の引張強
度や摩耗強度を低下させたり、肌触りを悪くすることな
く、充分に吸水、保水機能を発泡体に付与することがで
きる。
大きな吸水、保水力を有しているので、発泡体の引張強
度や摩耗強度を低下させたり、肌触りを悪くすることな
く、充分に吸水、保水機能を発泡体に付与することがで
きる。
本発明により、従来の水性メイクアップ化粧用塗布具素
材に付随していた親水、吸水、保水機能の問題を完全に
解消することができ、親水、吸水、保水機能に優れ、水
性化粧料の塗布に最適な化粧用塗布具に適する素材が得
られる。
材に付随していた親水、吸水、保水機能の問題を完全に
解消することができ、親水、吸水、保水機能に優れ、水
性化粧料の塗布に最適な化粧用塗布具に適する素材が得
られる。
本発明の化粧用塗布具素材は、親水、吸水、保水性を有
し、且つ弾性機能を具備していることから、0/Wタイ
プのクリーム、0/Wタイプの乳液、水性化粧水等を用
いる化粧落し用クレンジングチーフの製造に使用するこ
ともできる。
し、且つ弾性機能を具備していることから、0/Wタイ
プのクリーム、0/Wタイプの乳液、水性化粧水等を用
いる化粧落し用クレンジングチーフの製造に使用するこ
ともできる。
また、本発明の化粧用塗布具素材の装造方法は、従来の
発泡工程の一部を変更することにより簡単に実施可能で
あり、極めて経済的である。
発泡工程の一部を変更することにより簡単に実施可能で
あり、極めて経済的である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 乾燥状態で柔軟な発泡体の発泡原料に、カルボキシ
メチルセルロースの架橋生成物を重量比で1%〜30係
配合し、発泡成形して、親水性、吸水性、保水性を付与
せしめたことを特徴とする化粧用塗布具素材の製造方法
。 2 前記発泡原料に、前記カルボキシメチルセルロース
の架橋生成物の他に親水性、吸水性、保水性を有する物
質を配合し、発泡成形する特許請求の範囲第1項記載の
化粧用塗布具素材の製造方法。 3 前記カルボキシメチルセルロースの架橋生成物は、
少なくとも自重の10倍以上の吸水性を有している特許
請求の範囲第1項または第2項記載の化粧用塗布具素材
の製造方法。 4 前記他の物質が、海綿、麻、綿および炭酸カルシウ
ムの少なくとも1つからなる特許請求の範囲第2項記載
の化粧用塗布具素材の製造方法。 5 乾燥状態で柔軟な発泡体からなる化粧用塗布具素材
において、該発泡体はカルボキシメチルセルロースの架
橋生成物を重量比で1%〜30%含んでおり、親水性、
吸水性、保水性を有することを特徴とする化粧用塗布具
素材。 6 前記発泡体は、前記カルボキシメチルセルロースの
架橋生成物の他に親水性、吸水性、保水性を有する他の
物質を含んでいる特許請求の範囲第5項記載の化粧用塗
布具素材。 T 前記カルボキシメチルセルロースの架橋生成物は、
少なくとも自重の10倍以上の吸水性を有している特許
請求の範囲第5項または第6項記載の化粧用塗布具素材
。 8 前記他の物質が粉粒体であり、該粉粒体は、海綿、
麻、綿および炭酸カルシウムの少なくとも1つからなる
特許請求の範囲第6項記載の化粧用塗布具素材。 9 前記他の物質が繊維体であり、該繊維体は、海綿、
麻および綿の少なくとも1つからなる特許請求の範囲第
6項記載の化粧用塗布具素材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP165778A JPS5857449B2 (ja) | 1978-01-11 | 1978-01-11 | 化粧用塗布具素材およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP165778A JPS5857449B2 (ja) | 1978-01-11 | 1978-01-11 | 化粧用塗布具素材およびその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5495668A JPS5495668A (en) | 1979-07-28 |
JPS5857449B2 true JPS5857449B2 (ja) | 1983-12-20 |
Family
ID=11507579
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP165778A Expired JPS5857449B2 (ja) | 1978-01-11 | 1978-01-11 | 化粧用塗布具素材およびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5857449B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6046762U (ja) * | 1983-09-08 | 1985-04-02 | 塚本商事機械株式会社 | 端部に特殊形状加工を施した金網本体と枠部材との取付構造 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5792032A (en) * | 1980-12-01 | 1982-06-08 | Nhk Spring Co Ltd | Water-retaining and water-stopping foamed material |
JPH0298813U (ja) * | 1989-01-25 | 1990-08-07 | ||
US5540921A (en) * | 1993-03-10 | 1996-07-30 | Kose Corporation | Solid o/w-type cosmetic composition |
-
1978
- 1978-01-11 JP JP165778A patent/JPS5857449B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6046762U (ja) * | 1983-09-08 | 1985-04-02 | 塚本商事機械株式会社 | 端部に特殊形状加工を施した金網本体と枠部材との取付構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5495668A (en) | 1979-07-28 |
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