JPS5854135A - 自走式掘削装置 - Google Patents
自走式掘削装置Info
- Publication number
- JPS5854135A JPS5854135A JP14964981A JP14964981A JPS5854135A JP S5854135 A JPS5854135 A JP S5854135A JP 14964981 A JP14964981 A JP 14964981A JP 14964981 A JP14964981 A JP 14964981A JP S5854135 A JPS5854135 A JP S5854135A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mast
- excavation
- packet
- support rod
- earth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 claims abstract description 21
- 239000004576 sand Substances 0.000 claims abstract description 9
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 241001553014 Myrsine salicina Species 0.000 description 2
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F3/00—Dredgers; Soil-shifting machines
- E02F3/04—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
- E02F3/28—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging tools mounted on a dipper- or bucket-arm, i.e. there is either one arm or a pair of arms, e.g. dippers, buckets
- E02F3/34—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging tools mounted on a dipper- or bucket-arm, i.e. there is either one arm or a pair of arms, e.g. dippers, buckets with bucket-arms, i.e. a pair of arms, e.g. manufacturing processes, form, geometry, material of bucket-arms directly pivoted on the frames of tractors or self-propelled machines
- E02F3/352—Buckets movable along a fixed guide
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Harvesting Machines For Root Crops (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は高能率に掘削・排土できる装置に関するもので
ある。
ある。
従来の掘削装置は、バックホウが主体でディ。
・々即ち爪を付けたパケットを上方から土砂内に押し込
み、パケットを回転させることによシ、土をすくい排土
するのが通例だったため、埋設物の多い道路で掘削する
場合、埋設物が確認できず、従って埋設物を損傷する恐
れがあるため、全く使用できないか、使用できても非常
に掘削の能率が悪かった。その場合、作業員が掘削溝内
に入って人力で掘削・排土する必要があシ、作業員に対
する空間確保のため、幅の広い掘削溝を必要とし、従っ
て掘削能率を悪くすると共に不経済となる欠点があった
。
み、パケットを回転させることによシ、土をすくい排土
するのが通例だったため、埋設物の多い道路で掘削する
場合、埋設物が確認できず、従って埋設物を損傷する恐
れがあるため、全く使用できないか、使用できても非常
に掘削の能率が悪かった。その場合、作業員が掘削溝内
に入って人力で掘削・排土する必要があシ、作業員に対
する空間確保のため、幅の広い掘削溝を必要とし、従っ
て掘削能率を悪くすると共に不経済となる欠点があった
。
本発明は、このような従来の欠点を除去するため、埋設
物の確認を容易とし、埋設物がある場合にも、これを容
易に避けて高能率に掘削排土できると共に、作業員が掘
削溝内に大溝しないで路上から掘削操作ができるように
し、その上高能率で経済的な掘削作業が行えるようにし
たものである。
物の確認を容易とし、埋設物がある場合にも、これを容
易に避けて高能率に掘削排土できると共に、作業員が掘
削溝内に大溝しないで路上から掘削操作ができるように
し、その上高能率で経済的な掘削作業が行えるようにし
たものである。
以下本発明の一実施例を図面によシ詳細に説明する。
第1図は、本発明自走式掘削装置の一実施例を示す側面
図、第2図は同じくその正面図である。
図、第2図は同じくその正面図である。
図において、1はマストで、伸縮自在なマスト上部1a
とこのマスト上部1aを受けるマスト下部1bにより構
成される。2はマスト1を本装置進行方向に水平に移動
させるツヤツキ、3は後記する支持棒5、パケット6、
パケット底板7、回転装置8を一体として横方向に移動
させる装置、4は支持棒5、パケット6、パケット底板
7、回転装置8を支持する横板、5はバケ、トロ、バケ
。
とこのマスト上部1aを受けるマスト下部1bにより構
成される。2はマスト1を本装置進行方向に水平に移動
させるツヤツキ、3は後記する支持棒5、パケット6、
パケット底板7、回転装置8を一体として横方向に移動
させる装置、4は支持棒5、パケット6、パケット底板
7、回転装置8を支持する横板、5はバケ、トロ、バケ
。
ト底板7、回転装置8を必要な深さまで落とすための支
持棒、6は土砂積込み用パケット、7は回転装置8を支
点として回転することによシ開閉するパケット底板、9
は前面支持フレーム、10は本装置の下部支持フレーム
、11は車輪、12及び13は横方向移動装置3、横板
4、支持棒5、パケット6、パケット底板7、回転装置
8をリフティングするジヤツキ及びチェーンである。
持棒、6は土砂積込み用パケット、7は回転装置8を支
点として回転することによシ開閉するパケット底板、9
は前面支持フレーム、10は本装置の下部支持フレーム
、11は車輪、12及び13は横方向移動装置3、横板
4、支持棒5、パケット6、パケット底板7、回転装置
8をリフティングするジヤツキ及びチェーンである。
このような構成において、その動作を次に説明する。
先ず、予め掘削された穴にジヤツキ12及びチェーン1
3を用いて横方向移動装置3、横板4、支持棒5、バケ
、トロ、パケット底板7、回転装置8全体を前記穴の底
まで下降させる。次にジャ、キ2を用いてマスト1を移
動させることによシ、パケット6を水平に土砂中に押し
込み、パケット6内に土砂を積み込む。次に、ジャ、キ
12によシ横方向移動装置3、横板4、支持棒5、パケ
。
3を用いて横方向移動装置3、横板4、支持棒5、バケ
、トロ、パケット底板7、回転装置8全体を前記穴の底
まで下降させる。次にジャ、キ2を用いてマスト1を移
動させることによシ、パケット6を水平に土砂中に押し
込み、パケット6内に土砂を積み込む。次に、ジャ、キ
12によシ横方向移動装置3、横板4、支持棒5、パケ
。
トロ、パケット底板7、回転装置8全体を上昇させ、パ
ケット底板2が地表面より高くなった時点で、横方向移
動装置3により横板4に沿って支持棒5、パケット6、
パケット底板7、回転装置8を横方向に移動させる。そ
の後、回転装置8によりパケット底板7を回転させると
パケット6の下部が開き、土砂が溝外に排土される。こ
のようにして本装置は次々に前進しながら前記動作を繰
返して掘削を行なう。なお、パケット6を横方向に移動
させる装置としては、第3図の(N図に示すようにジャ
、キ21によシ支持棒5を横板4に沿って移動させる機
構、また(B)図に示すようにゾーリ22を回転させ、
ワイヤ23によって支持棒5を移動させる機構、また(
Q図に示すように歯車24を回転させてチェーン25に
より支持棒5を移動させる機構酸はの)図に示すように
ねじ切り棒26の回転によシ支持棒5を移動させる機構
等があり、その使用は自由である。また、パケット6は
底板7を固定したまま回転させて排土するようにしても
よい。
ケット底板2が地表面より高くなった時点で、横方向移
動装置3により横板4に沿って支持棒5、パケット6、
パケット底板7、回転装置8を横方向に移動させる。そ
の後、回転装置8によりパケット底板7を回転させると
パケット6の下部が開き、土砂が溝外に排土される。こ
のようにして本装置は次々に前進しながら前記動作を繰
返して掘削を行なう。なお、パケット6を横方向に移動
させる装置としては、第3図の(N図に示すようにジャ
、キ21によシ支持棒5を横板4に沿って移動させる機
構、また(B)図に示すようにゾーリ22を回転させ、
ワイヤ23によって支持棒5を移動させる機構、また(
Q図に示すように歯車24を回転させてチェーン25に
より支持棒5を移動させる機構酸はの)図に示すように
ねじ切り棒26の回転によシ支持棒5を移動させる機構
等があり、その使用は自由である。また、パケット6は
底板7を固定したまま回転させて排土するようにしても
よい。
このようにすると、掘削場所の上部視界が開いているた
め埋設物があった場合、その確認が容易であると共に、
パケット6を水平に移動させるため埋設物の上方或は下
方の土砂を積み込むのが容易で、従って埋設物を損傷せ
ずに排土が可能である。また上下動できるスペースがあ
れば狭い所でも掘削排土ができるため埋設物の多い所で
も高能率に掘削できる。さらにこの動作は全て路上から
の操作で行えるため、掘削溝内に作業員が大溝する必要
がなく、幅の狭い溝の掘削が可能となる。
め埋設物があった場合、その確認が容易であると共に、
パケット6を水平に移動させるため埋設物の上方或は下
方の土砂を積み込むのが容易で、従って埋設物を損傷せ
ずに排土が可能である。また上下動できるスペースがあ
れば狭い所でも掘削排土ができるため埋設物の多い所で
も高能率に掘削できる。さらにこの動作は全て路上から
の操作で行えるため、掘削溝内に作業員が大溝する必要
がなく、幅の狭い溝の掘削が可能となる。
第4図はパケットの向きを変えた本発明装置の他の実施
例を示す側面図で、この場合、掘削・排土作業は本装置
を後退しながら行えるようにしたもので、その動作は前
記実施例と殆んど同じであるので省略する。なお、第1
図と同じ部品には同一の参照符号を付した。
例を示す側面図で、この場合、掘削・排土作業は本装置
を後退しながら行えるようにしたもので、その動作は前
記実施例と殆んど同じであるので省略する。なお、第1
図と同じ部品には同一の参照符号を付した。
以上詳細に説明したように、本発明によれば埋設物の確
認が容易で、且つ埋設物を避けて掘削・排土でき、その
上掘削溝の幅も狭くできるから埋設物の多い道路での掘
削に適し、特に小口径の管路を小条数布設するような本
来人間が溝内に大溝しなければ掘削幅を狭くできるよう
な掘削工事において高能率に掘削できる効果がある。
認が容易で、且つ埋設物を避けて掘削・排土でき、その
上掘削溝の幅も狭くできるから埋設物の多い道路での掘
削に適し、特に小口径の管路を小条数布設するような本
来人間が溝内に大溝しなければ掘削幅を狭くできるよう
な掘削工事において高能率に掘削できる効果がある。
第1図は本発明自走式掘削装置の一実施例を示す側面図
、第2図は同じくその正面図、第3図(6)。 (B) 、 (C’) 、(ロ)はそれぞれパケットの
横方向移動装置の実施例を示す斜視図、第4図は本発明
装置の他の実施例を示す側面図である。 1・・・マスト、1a・・・マスト上部、1b・・・マ
スト下部、2・・・ジヤツキ、3・・・横方向移動装置
、4・・・横板、5・・・支持棒、6・・・パケット、
2・・・パケット底板、8・・・回転装置、9・・・前
面支持7レーム、10・・・下部支持フレーム、11・
・・車輪、12・・・ジヤツキ、13・・・チェーン。 第 3 図 (A) (B) (C) (D’) 第4図
、第2図は同じくその正面図、第3図(6)。 (B) 、 (C’) 、(ロ)はそれぞれパケットの
横方向移動装置の実施例を示す斜視図、第4図は本発明
装置の他の実施例を示す側面図である。 1・・・マスト、1a・・・マスト上部、1b・・・マ
スト下部、2・・・ジヤツキ、3・・・横方向移動装置
、4・・・横板、5・・・支持棒、6・・・パケット、
2・・・パケット底板、8・・・回転装置、9・・・前
面支持7レーム、10・・・下部支持フレーム、11・
・・車輪、12・・・ジヤツキ、13・・・チェーン。 第 3 図 (A) (B) (C) (D’) 第4図
Claims (1)
- 機械の進行方向に水平に移動可能なマストに上下及び横
方向に移動可能で、且つ積み込んだ土砂を排出できるパ
ケットを取付けだことを特徴とする自走式掘削装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14964981A JPS5854135A (ja) | 1981-09-24 | 1981-09-24 | 自走式掘削装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14964981A JPS5854135A (ja) | 1981-09-24 | 1981-09-24 | 自走式掘削装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5854135A true JPS5854135A (ja) | 1983-03-31 |
Family
ID=15479832
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14964981A Pending JPS5854135A (ja) | 1981-09-24 | 1981-09-24 | 自走式掘削装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5854135A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS47996U (ja) * | 1971-01-13 | 1972-08-09 | ||
JPS5238702A (en) * | 1975-09-19 | 1977-03-25 | Kubota Ltd | Shovel loader |
JPS548357A (en) * | 1977-06-22 | 1979-01-22 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Simple bucket device of fork lift |
-
1981
- 1981-09-24 JP JP14964981A patent/JPS5854135A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS47996U (ja) * | 1971-01-13 | 1972-08-09 | ||
JPS5238702A (en) * | 1975-09-19 | 1977-03-25 | Kubota Ltd | Shovel loader |
JPS548357A (en) * | 1977-06-22 | 1979-01-22 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Simple bucket device of fork lift |
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