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JPS5851922A - 揮発性有機物質用の生化学的増進吸収系 - Google Patents

揮発性有機物質用の生化学的増進吸収系

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Publication number
JPS5851922A
JPS5851922A JP57151861A JP15186182A JPS5851922A JP S5851922 A JPS5851922 A JP S5851922A JP 57151861 A JP57151861 A JP 57151861A JP 15186182 A JP15186182 A JP 15186182A JP S5851922 A JPS5851922 A JP S5851922A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
volatile organic
waste
gas stream
activated sludge
organic compound
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57151861A
Other languages
English (en)
Inventor
ロナルド・リ−・バ−グランド
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Union Carbide Corp
Original Assignee
Union Carbide Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Union Carbide Corp filed Critical Union Carbide Corp
Publication of JPS5851922A publication Critical patent/JPS5851922A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C02TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
    • C02FTREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
    • C02F3/00Biological treatment of water, waste water, or sewage
    • C02F3/02Aerobic processes
    • C02F3/025Biological purification using sources of oxygen other than air, oxygen or ozone
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D53/00Separation of gases or vapours; Recovering vapours of volatile solvents from gases; Chemical or biological purification of waste gases, e.g. engine exhaust gases, smoke, fumes, flue gases, aerosols
    • B01D53/34Chemical or biological purification of waste gases
    • B01D53/74General processes for purification of waste gases; Apparatus or devices specially adapted therefor
    • B01D53/84Biological processes
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A50/00TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE in human health protection, e.g. against extreme weather
    • Y02A50/20Air quality improvement or preservation, e.g. vehicle emission control or emission reduction by using catalytic converters
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
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    • Y02W10/00Technologies for wastewater treatment
    • Y02W10/10Biological treatment of water, waste water, or sewage

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  • Water Supply & Treatment (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Treating Waste Gases (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は廃ガス流からの揮発性有機化合物の吸収に関す
る。更に詳細には、本発明は、この吸収を行うために廃
棄物活性スラッジをノ々イオマス(biomass生物
量)として使用することに関する。
特定有機物すなわち優先汚染物の調料作用による運命(
因果)および効果についての力説に公の認識が高まって
いるため、処理ユニットから大気に排出された特定有機
物の運命に高い関心が向けられている。このような有機
物質を除去回収するための現在の資源処理または予備処
理制御手段は、非経済的または非効率的であり、そして
多ぐの場合1、二次処理問題を生じる。
従って、本発明の目的は廃ガス流から揮発性有機物質の
生物学的に高めた吸収用の手段を提供することにある、 他の目的は本明細書を更に読むことにエフ画業に除去回
収するーにあたり、上記ガス流を吸収された揮発性有機
化合物の少なくとも一部が生物学的に転換されるまで廃
棄物活性スラッジと接触させることよりなり、この場合
上記廃棄物活性スラツ本発明に使用される廃棄物活性ス
ラッジはサウス、チャーレストン、ウェスト、ヴアージ
ニア(the  5outh  0harleston
 West  Vlrginia  )  か、または
インステイチュート、ウェスト、ヴアージニア、ビオロ
ジカル、ウェイスト、トリートメント、プラント(In
5titute West Virginia Bio
logicalWaste Treatment Pl
ants )  のいずれかから得られたものである。
しかしながら、任意の廃棄物活性す スラッジも使用春物ることができる。廃棄物活性スラッ
ジはその生物学的個体数については分析されなかったが
、多種類の微生物は有機物の破壊および有機廃棄物の安
定化においては活性であり、また字句[廃棄物活性スラ
ッジ」は科学文献には正式に使用されていることは公知
である。例えば、w、w、エケンフエルダー等(W、W
、Eckenfelderet al、)著の[ビオロ
ジカル、ウェイスト、トリー ト メ ン ト (BI
ological  Waste  Treatmen
t  )  J〔ノクーガモン、プレス(Pergam
on Press )、1961)に次のことが1述さ
れている。
最も活性化されたスラッジ法においては、スラッジは単
繊維状バクテリアと混合したゼリー状のノ々クチリア塊
体のように思われる。ゼリー状のノ々クチリア塊体中の
主要形態の一つはグラム−陰性、非胞子形性、自動力の
ある被包ロッドとして規定されたシーダリア愉ラミゲラ
(ZOOGLEA RAMI−GIA )である・・・
・・・活性スラッジ中のノ々クチリアの他の一般形態は
フラゼノ々クテリウム・シュード%ナス(FLAVOB
AOTERIUM PSIDOMONA、S )お工び
単繊維状有機体(Organism )  を含んでい
て、この最も一般な形態はスフアエロティラスΦナトン
ス(5PHAIiiROTILUS−NATONS )
である(第34頁参照)。
この著者はまた、「ノ々クチリアの平均水分含有量は、
約73重量%と88重量%との間であり、工業廃棄物か
らのノ々クチリアに対して、一般式Ot Hlt NO
3で表わされる」旨も述べている。
時間は狭く限定されず、廃ガス流中の揮発性有機化合物
の#度お工び所望除去程度に19決まる。
揮発性有機物の吸収および転化は、はとんど直ちに始ま
り、40〜200時間以上にわたる連続操作に維持する
ことができる。しかしながら、ある種の有機物(例えば
、エチレンオキシP)の場合、99Xま次はそれ以上の
%除去率のためには、通常40時間の順応時間が使用さ
れる。
圧力は狭(限定されず、大気圧以上並びに大気圧以下の
圧力も所望に応じて使用できるけれども、経済的目的に
対しては一般に大気圧が使用される。
本発明に1って廃ガスから除去することができる揮発性
有機fヒ合物の部類は任意特別な群にも制限されないが
、アルデヒド類、飽和および不飽和エステル類、エポキ
シド類お工びニトリル類の除去のために本発明方法を用
いることが好ましいう本発明者の研究に、エフ、本発明
方法はブチルアルデヒド、ソロピオンアルデヒド、エチ
ルアクリレート、エチルアセテート、ビニルアセテート
、アセトニトリル、アクリロニトリルおよびエチレンオ
キシドを除去するのに特に有用であることがわかった。
水(対照)または好ましくは1!あたυ10,000■
の廃棄物活性スラッジが充填された筒状容器よりなる気
泡装置にエフ、全ての試験を行い、該装置を通して種々
の濃度の揮発性有機化合物を含有する空気ま几は窒素あ
るいはそれら両者などのようなガス流を適尚な散布手段
を使′用して気泡化させ友。非常に短い接触時間で、揮
発性有機物が水性微生物混合物中に吸収され、ノ々イオ
マスの酵素作用により生物学的分解または変換工程が続
いて起った。揮発性有機化合物の「生物学的分解」は3
種類の生物学的衰微、すなわち、有機化合物の本質を変
えるに必要な最少限度までの生物分解である「−次分解
」:水、二酸化炭素および何らかの無機化合物への生物
分解(生物酸化)である「最終生物分解」;および臭い
、毒性および臭覚または皮膚刺激物のような根源化合物
のい(つかの望ましくない性質を除去するに必要な生物
分解である「許容し得る生物分解」を含み得る。
本発明の工程において、その系は「−次生物分解」段階
を最適にするように操作することができ、該工程におい
て揮発性(より可溶性でない)有機化合物はノ々イオマ
スと接触する際急速に生物的に転化して、一層揮発性で
ない(より可溶性な)副生物となる。この転化により、
廃ガス流から除去される揮発性有機化合物の濃度は、廃
棄物活性スラッジを含有する液体においては上昇しない
し、ガスの最高推進力が維持され、吸収が高められると
ともに、廃ガス中の揮発性有機化合物を処理する系の能
力が非常に増加する。液体バイオマス系が分解生成物に
より飽和になると、この分解生成物は別の追加処理、再
生ま友は処置の友めに該系から容易に除去することがで
きる。
本発明方法は好気性並びに嫌気性の両条件下に有用であ
る。これらの条件の一方または他方の選択は、処理され
る揮発性有機化合物の性質に応じて、当業者によって識
別されるように決める。例えば、もしエチルアクリレー
トが嫌気性条件下で除去されるならば、エタノールが生
物的転化生成物であり、廃棄スラッジが別々に除去処理
されていないならば結果的に流出ガス中に残留すること
になる。しかしながら、好気性条件下では、該エタノー
ルは同様に分解されることになる。
字句「好気性」もまた本発明において、バイオマスが揮
発性有機化合物の処理の実施に先だって酵素を添加しつ
つ維持された場合に使用するとともに、酸素含有ガス流
を処理する生物的吸収系を説明する九めに使用する1字
句「嫌気性」は、ノ々イオマスを酸素非接触状態に長時
間放置した状態全説明するために、並びに窒素または他
の酸素を含まないガス流中の汚染物を処理する生物的吸
収系を説明するために使用する。
分解系は仮設された機構としての酵素作用であると仮定
されるが、本発明はこの理論面に限定されない。
有機揮発性化合物を含有する廃ガス流が水中廃棄物活性
スラッジ分散体に通して気泡化すなわち散布される供給
速度は狭く限定されず、被処理物質お2び処理系の幾何
学[jり測足されるように当業者に工って容易に確かめ
ることができる。この場合、この分野で商業的に入手で
きる装置以外の特別の装置は何ら必要ではない。
また、除去または転化された揮発性有機物質の、o−セ
ントは、接触時間の長さ、廃ガス流と活性スラッジとの
間の接触効率および他の幾何学的要因を変動させること
によって、操作者により制御可能である。
15℃〜30℃の範囲の温度が好ましいが、5℃〜50
℃の範囲の温度も使用することができる。
字q揮発性有機化合物」は、化学工業において使用され
る広多種の公知物質を包含する。例示的化合物としては
、アクリロニトリル、メタクリレートリル、アセトニト
リルなどのシアン含有炭化水素類;メチルメタクリレー
ト、エチルアクリレート、プロピルアクリレート、ブチ
ルアクリレートなどのアルキル部分に8個までの炭素原
子を有するアルキルアクリレート類またはメタクリレー
ト類:メチルフォルメート、エチルアセテート、エチル
プロピオネート、メチルブチレートなどのアルキルまた
は酸のいずれかの部分に約4個までの炭素原子を有する
脂肪酸の低級アルキルエステル類:エチレンオキシp、
x、2−プロピレンオキシド、1,2−ブチレンオキシ
ドなどのアルキレン部分に2〜4個の炭素原子を有する
1、2−アルキレンオキシド類:お工びホルムアルデヒ
ド、アセトアルデヒド、プロピオンアルデヒド、n−ブ
チルアルデヒド、ベントアルデヒドなどの5個までの炭
素原子を有する脂肪酸アルデヒド類などが挙げられる。
廃ガス流中の揮発性有機化合物の濃度は狭く限定されな
いが、100〜20,000 ppmの範囲にあるのが
好ましい。但し、該揮発性有機化合物の濃度は10 p
pmはどに低ぐても、100,000ppmはどに高く
ても可能である。
本発明を次の実施例において更に説明する。すべての部
およびパーセントは別設特定しない限り容量によるもの
である。
実施例1〜5 次の実施例は好気性または嫌気性のいずれかの条件下で
多量の揮発性有機物質を活性スラッジと簡単な回分式接
触を実証して、廃棄物活性スラッジによる揮発性有機化
合物の除去を実証するものであろう 水1!あたD100v#fのエチルアクリレートを、適
当な容器中の水1!あたり300■の廃棄物活性スラッ
ジに添加した。時間に対して測定し友エチルアクリレー
11度は、好気性または嫌気性条件下に維持されること
ができるバイオマスの接触後に、急速な消失金示した。
エチルアクリレートの消失は、一般的に下記の式による
第−次運動論に従った。
0(時間1)=時間音における化学物質の濃度C(初期
)=初期濃度 1 KR=除去速度定数Hr t =接触時間(時) この夾験は水1!あたり100〜200■の濃度でエチ
ルアセテート、ブチルアセテート、アクリロニトリルお
よびエチレンオキシド紫、水l!べての適用データは下
記の表1に概要が示されている。
実施例6〜9 先に参照した泡立て装置を使用して、容器に800ゴの
水または水1!あたりi o、o o o■の濃度の廃
棄物活性スラッジを充填し、次いでアクリロニトリル、
アセトニトリル、エチルアクリレートおよびエチレンオ
キシF′をそれぞれ1,000ppm含有する窒素試料
を廃棄物活性スラッジに通して気泡化した。供給速度、
ツク−セント除去率、操作時間(時)および他のデータ
を表Hに記録する。
実施例10 アクリロニトリルに対する水の吸収能力を測定するため
に、11000ppのアクリロニトリルを含有する空気
流を前記の吸収装置に通して気泡化した。ガスおよび液
体の試料を採取し、アクリロニトリルと排出ガスとの間
の平衡関係を決定するため約50%飽和贋が達成される
まで、一様な間隔で気相クロマトグラフィによって分析
した。アクリロニトリルは水中溶解性が20℃で1!あ
たり約71,000Ivである。20℃で、84111
の蒸気圧では、水中のヘンリー足数は水中空気/キ/!
において約1.5 ppm″′Cある。吸収装置からの
連続試料から採取した排出ガス濃度および液体濃度は、
排出ガス中のアクリロニトリルが水中アクリロニ)lル
と本質的に平衡であったことを示している。水中のアク
リロニトリルの計算(理論)ヘンリー足数は実験データ
と符合した。
水による2種の吸収試験の結果は、系が1,00cc4
のガス流速で28時間後または200 cc/分のガス
流速で14時間後に、50%の成果を達成することを示
している、物質移動係数、アクリロニトリルのKlaは
100 cc/分で0.023 hr−1および200
 cc/分で0.046 hr−’  に等しい。
吸収剤として好気性ノ々イオマス8oo−を使用してガ
ス流からのアクリロニトリルの除去率を評価する試験7
種を行った。これらの条件は下記に示されている。
表   ■ 1 502000 0.27 2 504000 0.54 3 1001000 0.27 4 1002000 0.54 5 2001000 0.54 6 2002000 1.08 7 3002000 1.62 これら試験の操作時間は、試験第7番の場合6時間から
試験1!3番の場合の100時間以上までに変化させ友
。これらの系の内、若干のものは、終了時に平衡に達し
なかった。それにもかかわらず、表■に示され友これら
試験の結果は、すべての条件下でノ々イオマスが系の除
去能力を高めることを示している。
最大除去率増加線アクリロニトリルの最小充填量で起き
た。1000 ppmのアクリロニトリルを0.125
7/分/ Z (0,341vモル/ A / hou
r)のガス/液体速度で系中へ気泡比した場合、流出ガ
スは100時間以上に対し0.2 ppm以下のアクリ
ロニトリルを含有した。水だけを使用した系においては
、この濃度は僅か1分間の操作後に越えた。このことは
アクリロニトリルの99.98%除去率を表わしている
、しかしながら、系のアクリロニトリル充填量が増加す
るにつれて、ノ々イオマスによって達成されたノぐ一セ
ント除去率は減少した。2種の最高充填量(108およ
び16211v%ル/hr)での生物的転化による百分
率増加はそれぞれ15%および23%であった。
供給ガス流速が中断した場合、前記速度で溶液中の吸収
アクリロニトリルを除去するために、生物的系を継続し
たことを記述するのは重要なことである。このことは連
続系において吸収剤が貯槽に充填される場合、それ自身
で再活性化することを示すものである。
活性廃棄物スラッジの濃度は狭く限定されない。
しかしながら、水1!あたり5000〜15000キの
濃度の懸濁固体を使用するのが好ましい。
追加の生物的吸収試験全空気中プロピオン アルデヒド
、フチルアルデヒドおよびビニルアセテートを使用して
3種の濃度で行った。得られたデータは表■に呈示され
ている。
表   ■ プロピオンアルデヒド 供給濃度 空気中1,000ppm ガス流速 cc/分  300 600 600※排出
濃度 ppm    (1930 ブチルアルデヒド 供給濃度 空気中1,000 ppm ガス流速 cc/分      150排出&Ik度 
ppm         3ビニルアセテート 供給濃度 空気中1,000 ppm ガス流速 cc/分  100  200  300排
出濃度 ppm    <1   <1   <1供給
湯度 空気中2,000 ppm ガス流速cc/分  100  200 300 40
0排出濃度ppm    <1    <1   54
80除去率% 〉99.95 >99.9599.75
 76供給鏝度 空気中5,000 ppm ガス流速cc/分   50  100  150 2
00排出濃jijppm     2.5  11  
360 1.000除去率%  99.95 99.8
 93 80出口におけるエタノールp障 〜2 〜9
0〜600〜900※ この試験=〜600 cc基以
外べての液体容量は〜s o o cc

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 希薄廃ガス流から揮発性有機化合物を生化学的に
    除去する方法において、揮発性有機化合物の少なくとも
    一部分が吸収および一次生物的分解生成物に生物的転化
    するまで上記ガス流を廃棄物活性スラッジと接触させる
    ことエフなジ、この場合該廃棄物活性スラッジが種々の
    微生物およびノ9クチリアを含有するノぐイオマスであ
    ることを特徴とする上記方法。 2、 廃ガス流中の揮発性有機化合物がアクリロニトリ
    ルであることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    方法。 3、 廃ガス流中揮発性有機化合物がアセトニトリルで
    あることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法
    。 4、 廃ガス流中揮発性有機化合物がアルキルアクリレ
    ートであることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の方法。 5、 アルキルアクリレートがエチルアクリレートであ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の方法。 6、 揮発性有機化合物が1,2−フルキレンオキシド
    であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方
    法。 7.1.2−アルキレンオキシドがエチレンオキシドで
    あることを特徴とする特許請求の範囲第6項記載の方法
    。 8、 揮発性有機化合物が5個までの戻素原子を有する
    脂肪酸アルデヒドであることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の方法、 9、 アルデヒドがn−ブチルアルデヒドであることを
    特徴とする特許請求の範囲第8項記載の方法0 10、温度が5〜50℃の範囲にあることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の方法。 11、ガス状態が好気性であることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の方法。 12、ガス状態が嫌気性であることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の方法。 13、廃ガス流中の揮発性有機化合物の濃度が10〜1
    00,000 ppmのガスであることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の方法。 14、水中の廃棄物活性スラッジめ濃度が水1!あたり
    5000〜15’000w1″′Cあることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の方法。
JP57151861A 1981-09-04 1982-09-02 揮発性有機物質用の生化学的増進吸収系 Pending JPS5851922A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US29932781A 1981-09-04 1981-09-04
US299327 1981-09-04

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5851922A true JPS5851922A (ja) 1983-03-26

Family

ID=23154318

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57151861A Pending JPS5851922A (ja) 1981-09-04 1982-09-02 揮発性有機物質用の生化学的増進吸収系

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EP (1) EP0074100A1 (ja)
JP (1) JPS5851922A (ja)

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EP0074100A1 (en) 1983-03-16

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