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JPS5848909B2 - 液晶マトリクス表示装置 - Google Patents

液晶マトリクス表示装置

Info

Publication number
JPS5848909B2
JPS5848909B2 JP53012450A JP1245078A JPS5848909B2 JP S5848909 B2 JPS5848909 B2 JP S5848909B2 JP 53012450 A JP53012450 A JP 53012450A JP 1245078 A JP1245078 A JP 1245078A JP S5848909 B2 JPS5848909 B2 JP S5848909B2
Authority
JP
Japan
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row
electrodes
pixel
pixels
electrode
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP53012450A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS54106189A (en
Inventor
久雄 半村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP53012450A priority Critical patent/JPS5848909B2/ja
Publication of JPS54106189A publication Critical patent/JPS54106189A/ja
Publication of JPS5848909B2 publication Critical patent/JPS5848909B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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  • Liquid Crystal (AREA)
  • Gas-Filled Discharge Tubes (AREA)
  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
  • Liquid Crystal Display Device Control (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はマトリクス方式による文字あるいは画像を行な
うためのパネル構造とそのパネルを用いた表示装置に関
する。
マトリクス表示装置は、液晶、EL1プラズマ等を表示
体とした表示パネルを利用している。
従来の71・リクス表示装置の表示パネル構戊を第1図
a,bに示す。
同図において2枚のガラス基板1はスペーサ2でへだて
られ中間に液晶あるいはEL等の表示体3を含んでいる
またガラス基板1にはそれぞれ透明な行電極X1〜X5
と列電極¥1(Y1〜Y5)を設けであり、両者の交叉
部分が画素11〜55となる。
この表示パネルは線順次方式で1駆動する。
すなわち、初めに行電極X1を選択し、画素11〜15
のどの部分を光らせるかをそれぞれ列電極Y1〜¥5に
加える信号により制御する。
次の期間には行電極X2を選択し、画素21〜25のど
の部分を光らせるかを同様に制御する。
以下同様にしてX3,X4,X,の選択に対し、夫々Y
,〜Y5の電圧を制御する。
X5までで一画面の走査が完了する。
このような方法では一画素が光る期間が全体の百(一般
に画素行数をMとすl ればn)になるため、画面の明るさが暗くなり、コント
ラスト比が低下するという欠点がある。
この対策として多重マトリクス方式と呼ばれる表示方式
が提案されている。
第2図はこの多重マトリクス方式の表示パネルの一例を
示すもので、4重マトリクスを例に取って示したもので
ある。
同図において、行電極X1,X2、・・・・・・は第1
図の4倍の幅であり、4行の画素11A〜11D等と対
向している。
また画素11A,21A、・・・・・・が同一の列電極
YIAに、11B,21B,・・・・・・がYIBにと
いうように接続されている。
この4種マトリクス方式の表示パネルにおいては、行電
極X1を選択している間にYIA YIB YIO
YIDY2A Y2B Y20 Y2D s
・・・・・・に信号を加えることにより4行の画素の明
るさを同時に制御できる。
したがって画素の総行数が第1図の方式(以下単純マト
リクス方式と呼ぶのと同一の場合は一画素が光る期間を
4倍にでき、これに伴って画面の明るさおよびコントラ
スト比が4倍になる。
しかしながら、第2図の表示パネルにおいては、列電極
YtAを画素11A,21A・・・・・・に接続する所
( YID I Y2A%・・・・・・についても同様
)で列電極Y1Bを飛び越える必要がある。
このためには、その部分において、ガラス板上に導体と
絶縁体の多層構造を作る必要がある。
このため、製造が困難で高価になるという欠点があった
このため考えられたのが第3図に示す如き多重マl−
IJクス方式の表示パネルである。
図を見れば明らかなように、この例では電極の立体交叉
を避けて平面的構造を可能としている。
同図は3重マトリクス方式の表示パネルの例であり、第
2図と同一記号は同一物を示す。
この例においては、電極が交叉するのをなくすため列電
極YtBが画素11Bと21Bを接続するに当り、画素
11Cの左側を通過してから画素21Aの右側を迂回し
て画素21Bに達するように構或される。
しかし、この例においては列電極の径路が複雑となり、
配線のために面積を多くとってしまう。
従って、画素として使用できる面積が少なくなり、表示
パネルの平均輝度が低下してしまう。
これでは多重マトリクスにした意味がなくなるばかりで
なく、製作が困難であるという欠点を有する。
本発明の目的は、多重マトリクス方式において電極の立
体交叉や迂回の必要がなく、製造の容易な構造の表示パ
ネルを提供すること、およびそのパネルを用いた表示装
置を提供することにある。
なお、2重マl− IJクス方式は、第2図において1
1A,1 1D等を取除き、11B,IIC等のみを
残した構造(あるいは第3図において11B等を取除き
、11A,11C等のみを残した構造)となり、立体交
叉や迂回が本質的に不必要となる。
従って、本発明による効果は少ない。
しかし、本発明の思想が適用できないというものではな
い。
本発明の特徴は列電極を画素に接続する順序を行電極ご
とに反転させた構造の表示パネルとしたこと、およびこ
れに伴なって,駆動信号の印加順序も反転させる如く表
示装置を構威した点にある。
次に本発明を実施例により詳細に説明する。
第4図は3重マトリクス方式の表示装置に適用される本
発明による表示パネルの構造を示す図である。
この図において、第2図および第3図と同一記号は同一
の機能を有する機器を示す。
第4図において、列電極YtAと接続する画素をIIA
、21A,31A1・・・・・・とし、YIBと接続す
る画素を11B,21B、・・・・・・とする。
またYI Oと接続する画素を1 1 C , 2 1
C,・・・・・・とする。
第2列目以降のY2A、・・・・・・と12A1・・・
・・・等は第1夕1泪と同様である。
図を見れば明らかなように、行電極X1に対向する画素
は上から下へ1 1A,1 1B,1 1Cの順に並ん
でいるが、X2に対向する部分での画素は21C,21
B,21Aと第3図の従来例と逆の順序で並べてある。
行電極X3以下も同様で、一般に奇数番目の行電極Xi
に対向ずる画素はijA+ijB+ijC(i+jは整
数)・・・・・・の順に並べ、偶数番目の行電極Xiに
対向する画素はi jC,i jB,i jAの順に並
べる。
本方式を以下反転多重マトリクス方式と呼ぶ。
第5図は本発明の別の実施例であり反転4重マトリクス
方式の構造を示す図である。
同図において第2図から第4図と同一記号のものは同一
物を示す。
この場合も奇数番目の行電極Xiに対向する画素をi
jA,i jB+ i jC,i jDの順に並べたと
き、偶数番目の行電極Xiに対向する画素をi jD+
i jcs i jB+ i jAの順に並へる。
これを画素同志の接続に着目して一般的に述べると次の
ようになる。
一般にn重マトリクスにおいては任意の1行の行電極X
iに対向してn行の画素ijk(ただしk=A,B,・
・・・・・,n)が存在する。
ここで隣り合う行電極XiとXi +1に対向する画素
の接続にあたり、Xiに対向する最初の行を構或する画
素(すなわちijA)とXi4−1に対向する最後の行
を構或する画素(すなわち(i+1)jn)とを接続し
、またXiに対向する2番目の行を構戊する画素(すな
わち萌B)はXi +1に対向する最後から2番目の行
を構戊する画素(すなわち(i+1)j(n 1))
と接続し、一般にX1に対向する第k行を構或する画素
(すなわちijk)はX i−4− 1に対向する最後
からk番目の行を構或する画素(すなわち(i+1)j
Cn−k+1))と接続する。
上記構或によればnが3以上の場合の多重マトリクス方
式においても画素間の接続線(列電極)を立体交叉させ
たり、迂回させる必要がないことは、以上の実施例より
明らかである。
さらに、上記接続法に従がえば行電極Xiに対向する最
後の行を構或する画素と行電極Xi+tに対向する最初
の行を構或する画素は常に接続されることになるので、
この2つの画素を一体にすることが可能である。
第4図における画素11Cと2IC、あるいは21Aと
31A等および第5図における画素11Dと21D、あ
るいは21Aと31A等はこのように一体化した例であ
る。
従来の多重マI− IJクス方式においては行電極に対
向する最後の行を構戊する画素(例えば第2図の11D
)と次の行電極に対向する最初の行を構或する画素(例
えば第2図の21A)は電気的に接続されないので一体
化できない。
ところで、表示パネルの製作においては行電極Xiのあ
るガラス板と列電極Yjkのあるガラス板の位置がある
程度ずれることは避けられないが、従来例では上下方向
の位置ずれにより、例えば画素21Aの上部が行電極X
2からはずれると画素の有効同積が減少する。
また位置ずれがさらに大きくなり画素21Aの上部が行
電極X1と重なるようになると、この部分が誤選択され
て発光し、画質が極端に劣化するという欠点がある。
これに対し、この例の如<Xiの最後の画素とXi+t
の最初の画素を一体化した反転多重マト1,1クス方式
においては2枚のガラス板の位置ずれがあっても、例え
ば第4図においては画素11Cと2ICの面積比が変わ
るのみて、有効面積の減少やずれによる予定外の部分が
発光するなどの異常は起らないという長所もある。
次に第6図は本発明の反転多重マトIJクス方式による
表示パネルの別の実施例を示す図である。
同図において第2図〜第5図と同一記号のものは同一の
機能を有する機器を示す。
第4図と第5図の実施例では列電極を直線状とした例で
あり、これに伴なって画素が幾分左右にうねるため画質
がやや劣化するという欠点がある。
第6図はこれを避けるために列電極をいくらか曲げて、
画素を一直線状に並べたものである。
また同図では列電極と画素の接触面積を少なくして画素
の有効面積を増している。
ただし、この場合列電極と画素の接合部分を少なくし過
ぎると接続部の信頼性が低下するので、列電極と画素の
接合面積は大きくとるへきである。
さて、上述のごとき反転多重マl− IJクス方式の表
示パネルにて表示を行なう場合、そのパネル駆動する回
路も、従来と変える必要がある。
次に、本発明に71)かる第4図あるいは第6図の反転
3重マトリクス方式表示パネルを駆動する駆動回路の実
施例を説明する。
第7図は本発明にかかる表示パネルを駆動する駆動回路
のブロック図、第8図はその動作を説明するタイムヂャ
ート図である。
両図においてV,SA,WA等の信号名は一致させてあ
る。
第7図において、左端に示した映偉信号■,クロツクパ
ルスW1水平同期信号SHは図示してないテレビジョン
信号発生回路(例えはテレビ受信機、テレビカメラ、V
TR等)から受け取る信号である。
映倫信号■は第8図に波形をパしたように画素の第1行
から順に送られ、1行ごとに水平同期信号SHが含まれ
る。
同図の上部に付した番号は画素行数を示している。
従って、前述のSHはVから水平同期信号のみを分離す
ることによって得られる。
また走査の基準となるクロツクパルスWは、例えば約4
MHzのパルス例である。
映偉信号■は第7図に示すようにAD変換器ADCによ
り数ビット(本例では仮に7ビットとする)のデジタル
映偉信号DVに変換して3組のラインメモリLMA,L
MB,LMCに供給される。
また、クロツクパルスWと水平同期信号SHはタイミン
グ回路TCの入力となる。
TCの内部は後に詳しく説明するが、その出力として第
8図のようにクロツクパルスWを画素の1行毎に分配し
た書込みパルスWA,WB,WCと画素の3行ごとのタ
イミングを示すリングカウンク出力SCを発生する。
WA,WB,WCはそれぞれ前述のラインメモリLMA
,LMB,LMCに供給する。
また、SCはすべてのラインメモIJLMA−LMCと
走査回路SXに供給される。
各ラインメモIJLMA−LMCは書込みパルスWA−
WCによって前述のデジタル映偉信号DVを内部に記憶
する。
この例においては映像信号■の第1行目の期間は書込み
パルスWAのみが発生しているので第1行目の映像信号
はラインメモリLMAに書込まれる。
同様にして第2行目はLMBに、第3行目はLMCに書
込まれる。
なお各ラインメモIJLMA−LMCの記憶容量は表示
する画素の列数に等しい語数であり、本例では仮に40
0語(例えば1語は7ビット)とする。
各ラインメモIJLMA−LMCは書込みが終った後、
・リングカウンタRCの出力SCの後端に同期して40
0語を同時にラインメモリ出力LtA〜L400ALt
B −L4ooB ,−L10−L4000に出力する
OこれらラインメモリLMA−LMCの出力は3H(H
は1行の走査期間)毎に変化し、ラインメモリの書込中
でも値が保持される構或になっている。
3組の変調器DYA,DYB,DYCはそれぞれ400
語×7ビットの該ラインメモリ出力を入力して例えば第
4図に示す如き表示パネルDPの列電極YIA〜Y40
0A・YtB〜Y40OB・YtO〜Y4000に明る
さの制御する信号を印加する。
変調器DMA−DYCの出力波形は表示パネルに用いる
表示体の種類(液晶、EL,プラズマ等)によって異な
るが、これらは十分公知であるのでここでは説明を省略
する。
以上の説明で明らかなように、ラインメモリLMA,L
MB ,LMCにそれぞれ第1行〜第3行の映像信号が
書込まれた直後の3Hの間はYtA〜Y400Aに第1
行目の映像信号に対応する変調信号が印加される。
この様子を第8図でYIAを例にとり図示した。
図中の数字は映像信号■に付した行数を示す数字に対応
している。
同様にYtB等には第2行目に、Y10等には第3行目
に対応する変調信号が印加される。
また走査回路SXは前述のリングカウンタRCの出力S
Cの後端に同期して表示パネルDPの行電極をX1から
順次選択状態にする。
この様子を第8図のX1〜X3に示すが、同図において
ONと示した期間が選択状態、OFFは非選択状態を表
わす。
これらの具体的波形は列電極と同様公知であるので詳細
は省略する。
各X.の選択期間は3Hであり、例えば、X.の選択期
間は列電極YtAYtB + YtO等にそれぞれ第1
行、第2行、第3行の映像信号に対応する変調信号を印
加する期間に一致する。
従って、行電極X1が選択状態の間に第4図あるいは第
6図の画素11A,11B,11C(12A等も同様)
にそれぞれ第1行、第2行、第3行の映像信号に対応す
る画素が選択表示される。
この間に第8図に示すように第4行、第5行、第6行の
映像信号■が順次入力されるが、ここでは書込パルスが
WC,WB,WAの順で発生するので各行の情報はそれ
ぞれライン〆モ1,ILMc,LMB,LMAに書込ま
れる。
そして、この情報は次に行電極X2が選択状態になる3
Hの間に出力される。
第8図と第4図を対応すると、行電極X2が選択されて
いるとき画素21Cに第4行の映像信号に対応する画素
が選択表示され、21Bには第5行、21Aには第6行
が表示されることがわかる。
駆動回路をこのように構戊することにより、画素の接続
が交互に反転している反転多数マトリクス方式の表示パ
ネルを用いて、正常な画像を表示できる。
最後に、タイミング回路TCの動作を第7図と第8図に
よりさらに詳しく述べる。
本回路は、例えば3ビットのリングカウンクRCと1ビ
ットのフリツプフロツプFFおよび論理ゲート01〜G
7により構戊できる。
リングカウンクRCは周期が1Hである既述の水平同期
信号SHを入力し、周期が3HでIH毎に交代する3種
のパルスSA,SB,SC(第8図のSA,SB,SC
を参照のこと。
)を出力する。フリツプフロツプFFはリングカウンク
RCの出力SCを人力し、その周波数を1に分周した出
力SFを発生する。
論理ゲー2 トG1〜G7は該SA,SB,SC,SFを用いて前記
クロツクパルスWを書込みパルスWA,WB,WCに分
配するものである。
この分配方法は以前の説明でも明らかであるが、この0
1〜G6の論理式を示すと次式のようになる。
WA=W− SA− SF+W− SC − SF・・
・・・・(1)WB =W − S B
.−..−.(2)wc=w−sc−s〒+
W− SA− SF・・・・・・(3)ただし、・は論
理積、+は論理和、SFはSFの論理否定を示す。
なお、第5図の如き反転4重マトリクス方式に拡張する
場合にはラインメモリと変調器を4組とし、それに伴な
ってリングカウンタRCを4ビットとし、論理ゲートは
クロツクパルスWを4つの書込みパルスに分配すればよ
い。
一般に反転n重マトIJクス方式の駆動回路はA,B,
・・・・・・,nのn組のラインメモリ(および変調器
)を備え、この書込み順序をA,B,・・・・・・,n
1,n,n,n−1、・・・・・・,B,A,A,
B,・・・・・・のごとくn行毎に反転すればよい。
第7図の駆動回路例においては、ラインメモリLMA〜
LMCとしてデジタルメモリを用いたが、ラインメモリ
は電荷結合素子(CCD)やバケツトブリゲード素子(
BBD)のごときアナログメモリを用い、AD交換器を
省略することも可能である。
また第7図の例ではクロツクパルスを分配して所要の書
込みパルスを作ったが、ラインメモリに書込みエネーブ
ル端子が備わっている場合には、クロツクパルスを直接
ラインメモリに加え、別に書込みエネーブル端子を制御
して前記書込み順序の制御を行なってもよい。
また、ラインメモリがシフトレジスク型の場合は本実施
例のままでよいが、ランダムアクセスメモIJ(RAM
)を用いるときは、さらに書込みパルスWをカウンタに
入れてアドレス信号を発生させてラインメモリに与えれ
ばよい。
以上詳細に説明したように本発明によれば、電極の立体
交叉や迂回の必要がなく、製造の容易な構造の表示パネ
ルを得ることができ、またそのパネルを用いた表示装置
を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の単純マl− IJクス方式表示パネルの
構造を示す図、第2図は従来の4重マトリクス方式表示
パネルの構造を示す図、第3図は従来の3重マトリクス
方式表示パネルの構造を示す図、第4図は本発明による
反転3重マトリクス方式表示パネルの構造を示す図、第
5図は本発明による反転4重マトリクス方式表示パネル
の構造を示す図、第6図は第4図の変形例を示す図、第
7図は第4図の表示パネルの駆動回路を示す図、第8図
は第7図の駆動回路の動作を説明するためのタイムチャ
ート図である。 X1,X2・・・・・・行電極、Y1A,Y1B・・・
・・・列電極、11A,IIB・・・・・・画素、3・
・・・・・表示体。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数の行電極と列電極を有し、該行電極と該列電極
    の対向部分とそれらの間に保持される表示体とで形戊さ
    れる多数個の画素が全体としてマトリクス状をなすマト
    リクス表示パネルに於いて、前記行電極の各行に対向し
    てn行(ただし、n≧3)の画素を形威せしめ、任意の
    相隣り合う2行の前記行電極に対向する20行の画素を
    n本の前記行電極によって前記行電極毎に反転させて接
    続すると共に、前記任意の相隣り合う2行の行電極のう
    ち、第1の行電極に対向する第n行目の画素と第2の行
    電極に対向する第1行目の画素とを連続して一体化した
    構造としたことを特徴とするマトリクス表示パネル。 2 @記特許請求の範囲第1項記載のマトリクス表示パ
    ネルにおいて、各列の画素を直線的に配置したことを特
    徴とするマトリクス表示パネル。 3 複数の行電極と列電極を有し、該行電極と該列電極
    の対向部分とそれらの間に保持される表示体とて形或さ
    れる多数個の画素が全体としてマトリクス状をなすマト
    リクス表示パネルと、前記行電極と@記列電極に信号を
    選択的に印加する1駆動回路とを有したマトリクス表示
    装置において、前記表示パネルは、前記行電極の各行に
    対向してn行(ただし、n≧3)の画素を形威せしめ、
    任意の相隣り合う2行の前記行電極に対向する20行の
    画素をn本の@記列電極によって前記行電極毎に反転さ
    せて接続すると共に、前記任意の相隣り合う2行の行電
    極のうち、第1の行電極に対向する第n行目の画素と第
    2の行電極に対向する第1行目の画素とを連続して一体
    化した構造とし、前記駆動回路は、ある行電極のn行の
    画素に対応する前記列電極に印加する信号を第1行の画
    素、第2行の画素、・・・・・・第n行の画素の順序で
    1駆動せしめ、前記ある行電極の次の行電極のn行の画
    素に対応する前記列電極に印加する信号を逆に第n行の
    画素、第n−1行の画素、・・・・・・第1行の画素の
    順序で駆動せしめることを特徴とするマh IJクス表
    示装置。
JP53012450A 1978-02-08 1978-02-08 液晶マトリクス表示装置 Expired JPS5848909B2 (ja)

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JPS54106189A JPS54106189A (en) 1979-08-20
JPS5848909B2 true JPS5848909B2 (ja) 1983-10-31

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US4481511A (en) * 1981-01-07 1984-11-06 Hitachi, Ltd. Matrix display device
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