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JPS584786A - ジオキサビシクロ−〔3.2.1〕−オクタン類の製造方法 - Google Patents

ジオキサビシクロ−〔3.2.1〕−オクタン類の製造方法

Info

Publication number
JPS584786A
JPS584786A JP56103672A JP10367281A JPS584786A JP S584786 A JPS584786 A JP S584786A JP 56103672 A JP56103672 A JP 56103672A JP 10367281 A JP10367281 A JP 10367281A JP S584786 A JPS584786 A JP S584786A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dioxabicyclo
add
water
ethyl acetate
hours
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP56103672A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshimi Morita
良美 森田
Seiro Taniguchi
谷口 誠朗
Hisao Takayanagi
久男 高柳
Tadashi Shirasaka
白坂 正
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Kasei Corp
Original Assignee
Mitsubishi Kasei Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Kasei Corp filed Critical Mitsubishi Kasei Corp
Priority to JP56103672A priority Critical patent/JPS584786A/ja
Publication of JPS584786A publication Critical patent/JPS584786A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Oxygen Or Sulfur (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般式(I) (II) (式中R′は低級アルキル基fr−表わす)で示される
(/RB、4t8R,JRB)−4−(3−ヒドロキシ
プロピル)−クーメチル−/−アルコキシ−3,t−ジ
オキサビシクロ−[3,r、i ] −オクタン類の製
法に関するものである。
詳しくは本発明は避妊薬として高い活性を有fる(/R
B 、4tSR、J−BS)−4−(K、/−ジメチル
−!−ヒドロキシ−7−ノネニル)−グーメチル−3,
?−ジオキザビシクロー〔3゜−0/〕−オクタン−/
−酢酸〔A〕 (米国特許第9./θ−1と7f号、第4t、2/!f
、θグ1号明細v!診照)の全合成のための重要な中間
体である一般式(…)で示される(/Re、&SR。
JR8)=グー(3−ヒドロキシプロピル)−グーメチ
ルー/−アルコキシ−31r−ジオキサビシクロ−[3
0,;z、i ]−オクタン類の製法に関するものであ
る。
一般式(It)で示される本発明方法の化合物は−2−
ノネニル)−グーメチル−3,?−ジオキサビシクロー
[3゜、2./ :]−]オクタンー/−酢に導くこと
ができる。
 3− 一 番 一 本発明者らは一般式(1)で表わされる重要中間体(/
Re 、ダSR,JR8)−グー(3−ヒドロキシプロ
ピル)−4−メチル−7−フルコキシー3.と一ジオキ
サビシクロー〔31,2,l〕−オクタン類の1梨的に
有利な製法に関し、鋭意検討した結果、本発明に到達し
た。すなわち本発明の要旨は 一般式(1) (式中R、kN’は低酪アルキル基を表わす)で示され
る(/R8、グSR,JR8)−4−(,2−カルボア
ルコキシエチル)−グーメチル−/−アルコキシ−3,
!−ジメキサビシクq−[j。
−8/〕−オクタン類を還元することを特徴とする 一般式(I[) (式中R′は低級アルキル基を表わす)で示される(/
Re 、@SR,J−R8) −g−(j−ヒドロキシ
プロピル)−グーメチル−/−アルコキシ−,3f−ジ
オキサビシクロ−[3,2,i ] −オクタン類の製
造方法VC存する。
以下本発明について駅間する。
本発明方法において用いられる還元剤と17ては リチウムアルミニウムハイシ゛ライドL IA tH4
1ナトリウム水素化ビス(コーメトキシェトキシ) 7
 ルミ= fy A : NaAzH2(00)!、、
+3H200H,)2などが用いられ、特に後者は工業
上安全且つ好適にハういらiする。使用さねる還元剤の
童は一般式(1)の化合物に対し/七ル乃至少過剰程度
である。
溶媒とし、ではトルエン、ベンゼン、テトラヒドロフラ
ンエーテル等が月」いられる。
反応温度は00〜10θ℃、通常ば70〜60℃である
。反応時間は70分〜数時間、通常30分〜λ時間程度
である。
反応後は常法にしたがって中和、無機物の沖過、洗滌、
抽出、溶塊留去等により、目的物である一般式(II)
の化合物を得ることができる。
このようにして得られた一般式(U)の化合物は十分高
い純度を有しており、そのま\次の工程に使用すること
ができるが、心安に応じて蒸溜又はカラムクロマトグラ
フィーによりaSすることもできる。
同本発明方法の原料である一般式(1)の化合物は次式
の反応経路によって合成することができる。
H 2)シー。7 以下に実施例により本発明を更に詳細に駅間するが、本
発明はその要旨を超えない眠り以下の実施例により限定
を受けるものではない。
 8− 参考例/ マグネシウム7.79 (0,32mode) fテト
ラヒドロンラン3θθmeに加え、さらにヨウ素!θ■
とジブロモエタンθ、j−を加え攪拌する0ヨウ素の色
が消えた時、−7θ℃に冷却しこれに塩化プレニル、3
0 f (0,J/7rnolθ)をテトラヒドロフラ
ン(760yd)に溶解したものを撹拌下加える。滴下
速度は反応温度が−ま℃を越えないように調負Iノする
。30分間攪拌、反応を行なったのち、これをエビクa
 ルヒドリン、26.s f (θ1.2 J’ 7 
mole )とヨウ化細−鍋!I−,6F (2と、り
mm0t8 )のテトラヒドロフラン10θ+nt’混
合物に反応温度が一10℃を越えないように滴下速度管
調節しながら攪拌下加える。さらに30分間攪拌したの
ち酢酸/ 7.t 、/ (θ、−22moze )を
加え、さらに30分間攪拌し溶媒を減圧留去する。残音
に飽和塩化アンモニウム水浴液(200d)と水(10
o、z)を加え3時間攪拌する。有機層を分離し、水I
−は酢酸エチル(/θ0−)で3回抽出する。この酢酸
エチル層を先ノ有機層と合わせ水洗、乾燥、濃縮し、減
圧蒸留すると7−クロロ−6−メチル−j−へブテン−
一−オール(j 6,2 f、純度、!?3九、NET
収率6j%) bp (s j −61”C(,2Nl
lllHg )が得られる。
クロロヒドリン体(/−クロロ−6−メチル−J−ヘプ
テンーコーオール600 mg、純阪?θ%、含−64
10rng、!、3.2 mmo7 )と2.3−ジヒ
ドロビラン(37θ〜、41.Y2rnmoz )  
を酢酸エチル0.6−に溶解し、これにp−トルエンス
ルホン酸数■を加え、発熱がおさまった後、トリエチル
アミンを加えて中和する。これを減圧#動し侍られる残
音を塩化メチレン7 mlに溶解し、さらに炭酸水素ナ
トリウム63614を加える。これに% m−クロロ過
安息壱彪(純度?θ%、7419■、3、a y mm
oz )を少讐づつ、氷水浴上節却下、攪拌しながら加
える。さらに、30分間攪拌後、原料消失を確認112
、こねに飽オロ亜硫酸ナトリウム水溶液/ meと水コ
dを加え7時間攪拌する。有機層を分離し、水層は塩化
メチレンで抽出し、先の有機層と合わせ、水洗、乾燥、
濃縮し、残音をシリカゲルカラムクロマトグラフィーに
付し、n−ヘキサン:酢酸エチル(4t:/)でmmす
ると、目的の分画部から期待するエポキシ体(/−クロ
ロ−6−メチル−!、6−エボキシーーーヘプチルーテ
トラヒドロピランーコーイルエーテル、+00ッ、り7
.j%)が伶らねる。
H エポキシ体(/−クロロ−!、を一エポキシ−6−メチ
ルーコーヘブチルーテトラヒドロピランーーーイルエー
テル、/、グjf%s、sコmmoze )をトルエン
10耐に溶解し、これにアルきニウムトリイソプロポキ
サイド(/、/rf 、 jJ mmote )を加え
、6時間加熱還流する。冷却後、これにλ規定地酸水J
 tnlを加え7時間攪拌した後、有機層を分離する。
この有機層を水、飽和炭酸水素す1リウム水溶液、つい
で水で洗い、乾燥(Mg504)、@縮すること((よ
り得る残有會シリカゲルカラムクロマトグラフィー(展
開液;ヘキサン:酢酸エチル(4を二/))にて精製す
るとアリルアルコ−ル =メチレン−λ−へブチルーテトラヒドロビラン−一ー
イルエーテル、i,、i jy 、 s.iグmm0t
e 、  23%)を得る。
アリルアルコールB(/−クロロ−j−ヒドロ千シー6
ーメチ1/ンーーーヘプチルーテトラヒドロピランーー
ーイルエーテル、/./¥v1 グ.3りmrnozθ
)をオルト酢酸トリエチル( 41.2 1%.2 6
 mmole )に浴解し、これにプロピオン酸を7滴
加え、irio℃の油浴中加熱撹拌しながら生成するエ
タノールを留去する。7時間後、反応混合物から減圧下
過剰のオルト酢酸トリエチルおよびプロピオン酸を留去
し、得られる残音をシリカゲルカラムクロマトグラフィ
ー(展開液;ヘキサン:酢酸エチル(7:/))にてh
aすると目的とするエステル体(/−クロロ−6−カル
ボエトキシエチル−!−へプテンーーーイルテトラヒド
ロビラン−2−イルエーテル/..3 / 9、9、3
θmInole,  22%)を得る。
エステル体(/−クロロ−6−カルホエトキシエチルー
j−へプテンーーーイルーテトラヒドロピランーーーイ
ルエーテル.i.or。
3、2 / mmole)、λ規定水酸什ナトリウム水
溶液( a.−twll)とメタノール(jml)の混
合物を室温でダ時間かきまぜ反応させる。反応混合物か
ら大部分のメタノールを減圧留去した後、水jtnlf
加えn−ヘキサンにて洗浄し、6規定塩酸水で酸性(p
H=/)と[2有機物を酢酸エチルにて抽出する。得ら
れた酢酸エチル層の水洗、乾燥、濃縮によりカルボン酸
(/−10ロー6−カルボキシエチル−j −ヘプテン
ーーーイルーテトラヒドロピランーコーイルエーテル、
タグθ■、タグ%)ヲ得ることができる。
OTHP                  OHヒ
ラニルエーテル体(/−10ロー6−カルポキシエチル
ー!−ヘプテンーーーイルーテトラヒドロビランーコー
イルエーテル、り、ダθ2.3.θ!Pmmoze )
をテトラヒト07ラン(りθ−)とλ規定塩酸(30t
ne)の混合溶媒に酊解し、室温にて2y時間放に後、
大部分のテトラヒドロフランを減圧留去する。
これを酢酸エチルで抽出し、得られた有機層の水洗、乾
燥、m縮で生成する残音をシリカするクロルヒドリン体
(タークロロ−!−ヒドロキシーグーメチルーグーノネ
:’酸%6.l’θV% タグ%)を得ることができる
クロロヒドリン体(t−クロロ−?−ヒドロキシーグー
メチルーグーノネン酸、t2を15− 〜.3.i n’+moze )をアセトン(7mz)
K@解し、窒素気流中、水冷浴上かきまぜながら、ジョ
ーンズ氏試薬(活性酸累l規定) (3,3111/)
をlj仕分間要して滴下し1、滴下終了後同条件下さら
に3時間かきまぜ反応させる。
インプロパツール(θ、ま−)を加え指押30分後、ア
セトンを減圧留去し、残iにエーテル、水を加え有機l
−を分離し、この廟機層の水洗、乾燥(Mg5O,)、
濃縮で得る残音をシリカゲルカラムクロマト精製(γ)
−ヘキサン:酢酸エチル(2: / ) ) L、目的
のクロロケトン体(2−クロロ−!−オキソーグーメ今 !ルーダーノネン酸、jダタ〜、?−2%)ヲ得る。
ノネン酸、J34ty、/θ、7 mmot)の塩化1
6− ℃の浴上冷却しておき、こねにかきまぜなからm−クロ
ロ過安息香酸(軒度?θ%、コ、3f 、  / 0.
7 mmole ) f約7分を要し5て加え、反応さ
せる。添加後、浴を氷水浴とし、さらに3時間攪拌を行
なった後、0.OJ N塩酸水溶液(/imt)を加え
7時間かきまぜる。飽和亜硫酸す) IJウム水溶液(
r3.t)と共にさらに7時間か@オぜた後、塩化メチ
レン、水を各々/θ−加え、コ層を分離する。水層はさ
らに塩化メチレン抽出、6(/jmgx、2)酸メチル
(/、7 s y )の混合物に溶解し、触媒量の1)
−)ルエンスルホン顛を添加することにより反応を開始
する。
室温で2時間後、反応混合物に飽和炭酸水嵩ナトリウム
水溶液(/りdを加え反応を停止し、酢酸エチル(is
、Ix! )抽出する。
この有機層は、さらに飽和炭酸水素ナトリウム水溶液(
−t、zx、z)洗浄し7、乾燥(MgSO4)、濃縮
でsio□薄層クロマりグラフィー土接近したλつのス
ポットよりなる生成物を与える。
この粗生成物をカラムクロマトグラフィーに付し、n−
ヘキサン:酢酸エチル(j;、2)で展開すると、ラク
トン体(2−クロロメチル−一−メトキシ−s−[λ−
(,2−メチル−j−オキンーデトラヒドロフラニル)
〕〕−テトラヒドロフランのλつの立体昇任体(非極性
:/、0/f、物性;θ、≦2v%67.3%)が得ら
れる。
コークロロメチルーーーメトキシーj−〔−一(−一メ
チルー5−オキソーテトラヒドロフラニル)〕−テトラ
ヒドロフラン(1¥6f%22.θ111110119
 ) f / 0%(V/V)ジメチルスルホキシド(
/z、j7)に溶解し、これに水酸化カリウム(trs
%純に、!、3.22、! 0.41 mmole)を
加え、かきオせ々がらコ時間、/、2o℃の油浴上加熱
反応させる。
反尾、混合物を氷水浴上冷却し、コ規定塩酸水溶液(−
2−t me )、アセトン(/ Ome ) k徐々
に加え、冷却しだま′まコ時間かき−まぜ酢酸エチル抽
出(60me X 3 )する。得られた有機層を水洗
憤(3o me X 2)、飽和炭酸水素ナトリウム水
溶液で抽出(jθme、2.t、zx、、z)すること
により酸性生成物と中性物とに分離する。
酢酸エチル服から、乾燥(Mg”On )、濃縮により
ラクトン体〔λ−クロロメチルーーーヒドロキシーs−
(ツー(,2−メチル−j−オキシーテトラヒドロフラ
ニル)」−テトラヒドロフラン1.:z、t t y 
)が回収される。水層からは、酸性(4N塩酸水沁液)
とした後、酢酸エチル抽出(3θ、、/ X 、? )
 l、、乾燥(Mg5O4)、濃縮によりビシクロカル
ボン酸((/RIE、 gR8、JR8) =a−(2
−カルボキシエチル)−クーメチル−/−メトキー〜−
[9− シー3.?−ジオキサビシクロ〔3,a、/:]−オク
タン、3.02t、6り、f%)が得られる。
mp、  70−76℃ 工R(KBr  disk  )cm−’  ;  3
’pt3θ、  3/fO,2り60゜/736. /
、210. /10θ、10θ、f、?、2θPMR(
0DOz、、 /θoMHz)δppm ; /、33
 (B。
jH,−(、!OH,)、 2.4141 (adci
、 、2H,J=10.6. and−0)1aHbO
−)、 3,7.2(jH,J−//Hz、 −C!H
aHbO−)、3、J”? (jH,d、 J=j+H
z、 −0HO−)(/R8,ダSR、JRS )−&
−(,2−カルボキシエチル)−7−メトキシーダーメ
チルー9.と−ジオキサビシクロ[3,2,/ :]オ
クタン、z、o o y (了、7θミリモル)!メタ
ノール、/jrnlK溶欝し、これに/と%塩化水素メ
タノール溶液、2tnl、刈ルトギ酸メチル、20− λ、θ−(/!ミリモル)を加え7時間加熱還流する。
冷却後、トリエチルアミンλ、O―(/ K、¥ミリモ
ル)を加えて中和し、メタノールを減圧留去する。これ
にエチルエーテルグθ−を加え飽和食塩水(10mlx
2)で洗浄、無水硫酸マグネシウムで乾燥後、減圧濃縮
すると2.//3f#’)(/RB 、¥BR,JRs
)−1g−(a−メトキシカルボニルエチA、 ) −
/−メトキシ−グーメチル−3,tr −ジオキサビシ
クロ〔30,2,7〕オクタンを得る(収率2 タ、j
九)。
実施例/ (/Re、ダ日R,JR8)−グー(,2−メトキシカ
ルボニルエチル)−/−メトキシ−グーメチル−3,と
−ジオキサビシクロ(3,x、/:]オクタン/ J、
J y (sθミリモル)ヲトルエンjθ献に溶解し、
こわ、をナトリウムビス(メトキシエトキシ)アルミニ
ウムハイドライド[NaAzH2(OOH20H200
H,)、 ] の2θ%ト2oン溶液/ j、り5r(
srミリモル)をトルエン7θdK浩解した液[/7分
間で滴下する。(この時温度は56℃まで上昇する。) !θ分間攪拌後lθ℃に加熱して、さらに、30分間攪
拌する。30℃以下に冷却し、希硫酸(C,H2SO,
、λ、7 、t d +H20,?、2 、t 、1 
)を滴下し、メタノール36−を加えて7時間加熱還流
する。冷却後、白色結茜を炉別し、トルエン−メタノー
ル混合溶媒(2j、z+iダ―グーコ回洗いF液と洗液
管合わせて、減圧濃縮する。これにトルエン7θ耐を加
えて減圧濃縮し、さらに酢酸エチル10−を加えて不溶
物をい去し、減圧濃縮すると、/ 0.≦6fの(/R
8,4tSR,JR8)−クー(3−ヒドロキシプロピ
ル)−/−メトキシ−クーメチル−3,?−ジオキサビ
シクロ〔3,2,7〕オクタンが無色の油として得られ
る。収率り♂、7% エIR(Neat、  v(yB−’ )3り/θ、 
+2りjθ、 2ざ7θ、 /+20θ、  /100
.  /θり01106θ、/θ20゜ NMR(δppm、CDCl3./θOMHz)OH。
/、4t  −コ、λ (crH,m、   メチレン
プロトン)Lt/       (,2H,t、   
Hoe■2− )実施例λ エステル体((,7R8,グSR,,tR8)−ダ−(
,2−カルボメトキシエチル)−グーメチル−/−メト
キシ−3,?−ジオキサビシクロー〔3,2,7〕−オ
クタン、3.2?、/ 2.o mmol)t−m水工
チルエーテル(sotti)K溶解し、氷水帝王かきま
ぜながらリチウムアルきニウムノ・イドj(ド’LiA
IH4(& j OW、/ /、J’ mmot)を加
え反応させる。7時間後、原料の消失を確認し、常法に
従い過剰の還元剤の分解、生成塩のろ過、乾燥、濃縮で
得る粗生成物をシリカゲルカラムクロマト精製(展開液
、n−ヘキサン:酢酸エチル(/:/))すると純粋な
アルコール体((/R8,4tSR,JR8)−@−(
j−ヒドロキシグロビル)−グーメチル−7−メドキシ
ー3.!−ジオキサビシクロ−[30,2,/]−オク
タン、3.ダ2、り3.0%)が得られる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式(1) (式中R;R/は低級アルキル基を表わす)で示される
    ( /Re 、 4tSR、JRB )−Q −(,2
    −カルボアルコキシエチル)−ターメチル−7−アルコ
    キシ−3,?−ジオキサビシクロ−[3,,2,i ]
    −オクタン類を還元することを特徴とする 一般式(It) (式中R′は低級アルキル基を表わす)で示される(/
    R8,4tSR,JRB)−グー(3−ヒドロキシプロ
    ピル)−ターメチル−7−アルコキシ−3,♂−ジオキ
    サビシクロ=〔3゜λ、/〕−オクーオクタン類方法
JP56103672A 1981-07-02 1981-07-02 ジオキサビシクロ−〔3.2.1〕−オクタン類の製造方法 Pending JPS584786A (ja)

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