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JPS5847550Y2 - 記録再生装置におけるモ−ド切換装置 - Google Patents

記録再生装置におけるモ−ド切換装置

Info

Publication number
JPS5847550Y2
JPS5847550Y2 JP1977033180U JP3318077U JPS5847550Y2 JP S5847550 Y2 JPS5847550 Y2 JP S5847550Y2 JP 1977033180 U JP1977033180 U JP 1977033180U JP 3318077 U JP3318077 U JP 3318077U JP S5847550 Y2 JPS5847550 Y2 JP S5847550Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lever
mode switching
gear
partially toothed
button
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1977033180U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS53127909U (ja
Inventor
孝二 吉野
寿 半沢
Original Assignee
ソニー株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ソニー株式会社 filed Critical ソニー株式会社
Priority to JP1977033180U priority Critical patent/JPS5847550Y2/ja
Priority to CA298,675A priority patent/CA1110358A/en
Priority to GB9584/78A priority patent/GB1596560A/en
Priority to US05/886,428 priority patent/US4178809A/en
Priority to DE19782811844 priority patent/DE2811844A1/de
Publication of JPS53127909U publication Critical patent/JPS53127909U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS5847550Y2 publication Critical patent/JPS5847550Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/02Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
    • G11B15/10Manually-operated control; Solenoid-operated control
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/18Mechanical movements
    • Y10T74/18528Rotary to intermittent unidirectional motion
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/19Gearing
    • Y10T74/1987Rotary bodies
    • Y10T74/19874Mutilated
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/20Control lever and linkage systems
    • Y10T74/20207Multiple controlling elements for single controlled element
    • Y10T74/20238Interlocked
    • Y10T74/20244Push button

Landscapes

  • Mechanical Control Devices (AREA)
  • Push-Button Switches (AREA)
  • Switches With Compound Operations (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、例えばテープレコーダやVTRの如き記録再
生装置に適用するのに最適なモード切換装置に関するも
のである。
従来公知のこの種モード切換装置として、例えば特開昭
51−123605号公報や実開昭51−44039号
公報等がある。
これらの公知例は何れも、最初に1つのモード切換レバ
ーの動作位置を複数個の小型の補助電磁装置を用いて選
択的に切換え、この後大型の主電磁装置を用いてそのモ
ード切換レバーを駆動することによって、そのモート切
換レバーにて複数のスライド杆を選択的に摺動させて夫
々のモードを切換えるようにしたものである。
従ってこれらの公知例では、高価な電磁装置を多数用い
なければならず、著しくコスト高につく。
しかもモードの切換え状態をその1\保持する為には、
これらの主電磁装置をその1\継続して通電し続けなけ
ればならず、電力の消費が大きいと言った欠陥があった
また従来公知のこの種モード切換装置として、例えば特
開昭50−18013号公報がある。
この公知例は、夫々押釦が取付けられた複数の操作杆の
うち何れか1つが選択的に押された時に、これらの各操
作杆に夫々回転自在に軸支されている複数のタッチレバ
のうちの1つを選択的にスライダとの係合位置へ回動さ
せる。
またこの際、上記選択的に押された操作杆によってロッ
ク板を移動させて、そのロック板にてスタートレバーを
ロック解除位置へ駆動して、そのスタートレバにてロッ
クされているカムギヤのロックを解除する。
そしてカムギヤのカムに押圧されている駆動レバにてカ
ムギヤを少し回動させてそのカムギヤを駆動ギヤに噛合
させる。
この結果駆動ギヤにてカムギヤを回転駆動して、そのカ
ムにて駆動レバを駆動し、その駆動レバにてスライダを
駆動して、そのスライダにて上記タッチレバの1つを選
択的に引っ掛けて、そのタッチレバを介して上記選択的
に押された操作杆を往動位置へ機械的に往動させる。
なおこの操作杆はその往動位置にてロック板にてロック
させるようにしたものである。
しかしながらこの公知例によれば、カムギヤの回転開始
の為のトリガーを、押釦を指で押す手動操作により与え
る構造であり、しかも押釦を押す時にはタッチレバをス
ライダとの係合位置へ回動させる負荷と、ロック板を移
動させる負荷と、更にそのロック板にてスタートレバを
ロック解除位置へ1駆動する負荷とが加わる。
従って押釦を最初に指で押す時の負荷が大きくて、操作
性が非常に悪い。
また複数の操作杆と同数のタッチレバが必要であるから
、部品点数及び組立工数が多くてコスト高につくと言っ
た欠陥があった。
本考案は、上述の如き欠陥を是正すべく考案されたもの
であって、必要な電磁装置は1個で済む上に、その電磁
装置を瞬間的に通電するだけのいわゆるトリガー駆動に
よって所望のモード切換えを行うことが出来、しかも操
作釦の1つを指で選択的に押す際に受ける負荷が非常に
小さくて、操作性が非常に良い。
また部品点数及び組立工数も少なくて低コストなものを
提供しようとするものである。
以下本考案をテープレコーダに適用した一実施例を図面
に付き述べる。
先ず1.2,3,4,5は巻戻し、停止、再生、早送り
、録音の各押釦であり、これらは第2図の如く一列状に
配置されている。
そしてこれらの各押釦は図示省略された保持構造によっ
て上シャーシ6a又はキャビネット等の部材に保持され
てそれぞれ上下方向に往復自在に構成されている。
また停止釦2を除く他の押釦、即ちモード切換え用押釦
1,3,4,5はこれらが押された位置、即ち往動位置
で図示省略されたロック機構にてそれぞれロックされる
ように構成されている。
なち・停止釦2が押された時にはそのロック機構が解除
されて、先に押されていたモード切換え用押釦が原位置
に押戻されるように構成されている。
しかして上記4つのモード切換え用押釦1,3゜4.5
の下端にはこれより下方に向けて突出された突起7,8
,9,10が設けられている。
そしてこれらの突起7,8,9,10の長さがそれぞれ
異ならしめられており、こXでは巻戻し釦1の突起7が
最も長いtoの寸法に構成され、以下早送り釦4の突起
9、再生釦3の突起8、録音釦5の突起10の順に短か
くなるt2.t3.t4の寸法に構成されている。
従ってこれらのモード切換え用押釦がそれぞれ押された
時、巻戻し釦1の突起7の下端が最も低いaの位置に達
し、以下早送り釦4の突起9の下端、再生釦3の突起8
の下端、録音釦5の突起10の下端の順に高くなるbl
c、dの位置に達することになる。
以上によりこれらモード切換え用押釦1.3,4,5の
実質的な往動位置が4段階に異ならしめられている。
そして上記押釦1〜5群の下にはスイッチ作動レバー1
2が配置され、かつそのレバー12が配置され、かつそ
のレバー12の下にはモード選択レバー13が互に平行
な状態で配置されている。
そしてこれら両レバー12,13はこれらの左右両端部
でそれぞれ支点軸14.15を介して下シャーシ6に上
下方向揺動自在に枢支されている。
なおスイッチ作動レバー12は第3図に明示されるよう
にこれに形成されたスイッチ作動片16によって、前記
シャーシ6に取り付けられたマイクロスイッチ17の上
向きアクチュエーター17a上に当接されていて、この
アクチュエーター17aの内蔵された戻しバネの力によ
り上方側(反時計方向)、即ち前記押釦1〜5側に回動
附勢されている。
またモード選択レバー13は第4図に明示されるように
これに関連された戻しバネ19によって上方側(反時計
方向)に回動附勢されている。
また録音釦5を除く他の3つのモード切換え用押釦L3
,4の各突起7,8.9は前記スイッチ作動レバー12
に形成された3つのスリット20を挿通して下方に延出
され、これらの押釦が押された時に、その突起7,8.
9の下端で前記モード選択レバー13を押して、このレ
バー13を第4図で時計方向に回動するように構成され
ている。
なti音釦5の突起10はスイッチ作動レバー12上に
当接されていて、この録音釦5が押された時には、モー
ド選択レバー13は例等回動されない。
また上記3つのモード切換え用押釦1,3゜4が押され
た時にはこれらの段部21で、更に録音釦5が押された
時にはその突起10の下端でスイッチ作動レバー12が
それぞれ押されて第3図で時計方向に回動されるように
構成されている。
そしてこのレバー12がその時計方向に回動されると、
スイッチ作動片16がマイクロスイッチ17のアクチュ
エーター17aを押すようになる。
な釦停止釦2についてはスイッチ作動レバー12は切欠
き22によって逃げていて、この停止釦2が押されても
このレバー12は何等回動されないように構成されてい
る。
しかして前述の如く3つのモード切換え用押釦1.4.
3の実質的な往動位置が前記a、b、c。
の如く3段階に異ならしめられているから、これらの押
釦が選択的に押された時に、これらに応じて前記時計方
向に回動されるモード選択レバー13の回動量も3段階
に異ならしめられる。
即ち巻戻し釦1が押された時にはこのモード選択レバー
13は第4図でa′の位置へ大きく回動され、以下早送
り釦4が押された時にはb′の位置、再生釦4が押され
た時にはC′の位置へそれぞれ回動されることになる。
録音釦5が押されてもモード選択レバー13は回動され
ず、第4図のdの復動位置に静止した11になる。
以上によりモード選択レバー13は3つのモード切換え
用押釦L4,3の往動位置であるa。
btcの位置に応じて3段階の作動位置a′、b′。
C′へ作動されることになる。
なち−このモード選択レバー13の前記押釦群による押
圧位置とは反対側の端部ははマ階段状に切欠かれていて
、こ\には3つのレバー規制面24゜25.26が形成
されている。
一方第5図に明示されるように上シャーシ6a上には録
音兼用の再生スライド杆28と、早送りスライド杆29
と、巻戻しスライド杆30とが互に平行な状態に並べら
れて設けられている。
な釦これら3つのスライド杆28,29.30はそれぞ
れ上シャーシ6aに固着された一対のガイドピン31に
それぞれ長孔32を介して係合されて、これらの長手方
向にスライド自在に構成されている。
そしてこれらのうち再生スライド杆28はヘッド基板や
FWDアイドラ等の再生モード切換え機構(図示せず)
と連動され、また早送りスライド杆29はFFアイドラ
等の早送りモード切換え機構(図示せず)と連動され、
更に寸た巻戻しスライド杆30はREWアイドラ等の巻
戻しモード切換え機構(図示せず)と連動されている。
こ\に釦いて34は上記3つのアイドラ杆28゜29.
30を選択的に作動させて再生、録音、早送り、巻戻し
の4つのモード切換えを行なう為のモード切換えレバー
である。
そしてこのモード切換えレバー34の先端部に植設され
たモード切換えピン35は第6図に明示されるように上
シャーシ6aの開口35を押通して上方に延出されてい
て、このモード切換えピン35が第5図に示されたA、
B、C,Dの4つの作動ライン上において前記3つのス
ライド杆28,29.30を選択的に駆動するように構
成されている。
な督この際モード切換えピン35は再生及び巻戻しスラ
イド杆28.30に対してはこれら形成された突片部2
8a、30aを駆動し、また早送りスライド杆29に対
してはその先端部29aを1駆動する。
またこれら突片部28a、30a及び先端部29aには
モード切換えピン35の位置決めの為の凹部37が形成
されている。
但し再生スライド杆28の突片部28aにはり、Cの作
動ラインに対向させて2箇所に凹部37が設けられてい
る。
また39は前記モード切換えレバー34を駆動する為の
駆動機構の一例として示したプランジャーソレノイド(
以下単にプランジャーと記載する。
)であり、下シャーシ6bに取付けられている。
次に前記モード切換えレバー34と前記モード選択レバ
ー13との関係及び前記プランジャー39によるモード
切換えレバー34の駆動機構を説明する。
42はキャプスタンであり、これには駆動ギヤー43が
固着されている。
44は上記駆動ギヤー43によって1回転駆動されるよ
うになされた欠歯部44aを有する欠歯ギヤーでありギ
ヤー軸45によって下シャーシ6bに回転自在に軸支さ
れている。
なおとの欠歯ギヤー44の上面にはカム46が設けられ
ている。
47は支点ピン48によって下シャーシ6bに回動自在
に枢支され、かつ捩しバネ49によって第1図で反時計
方向側に回動附勢されている揺動レバーである。
なち・前記モード切換えレバー34はその他端で枢支ピ
ン50により揺動レバー47の先端部上に枢支されてい
る。
51は支点ピン52によって下シャーシ6b上に回動自
在に枢支されたはビL字状をなすストップレバーであり
、このストップレバー51の回動量がこれとはマ直角状
に交差すべく配置されている前記モード選択レバー13
によって4段階に選択される。
53はその一端をこのストップレバー51に枢着ピン5
4を介して枢着され、他端側をモード切換えレバー34
から下方に延出されたピン55に長孔56を介して係合
された連動レバーである。
57は支点ピン58によって下シャーシ6b上に回動自
在に枢支された変換レバーであり、この変換レバー57
はその一端側を連動レバー59によって前記プランジャ
ー39の吸引ロッド60に連動されている。
またこの変換レバー57はその他端側に固着されたピン
61を前記連動レバー53の他端側に形成された長孔6
2に係合されている。
なお連動レバー53を捩しバネ63によって第1図で上
方側に復動附勢され、変換レバー57は連動レバー53
との間に補助レバー79を介して関連された捩しバネ6
4によって第1図で時計方向に回動附勢されている。
65はその一端側を枢着ピン66によって前記揺動レバ
ー47上に枢着されたロックレバ−であり、このロック
レバ−65は揺動レバー47との間に関連された捩しバ
ネ67によって第1図で反時計方向に回動附勢されてい
る。
そしてこのロックレバ−65は下シャーシ6b上に植設
されたロックピン68に常時押圧されている。
なおこのロックレバ−65にはロックピン68に対する
2つのロック部65a、65bとロック解除の為の突片
部65ct65dとが形成されている。
69はその一端側を枢着ピン70によって前記変換レバ
ー57上に回動自在に枢着され、かつ捩しバネ71によ
って第1図で反時計方向に回動附勢されたロック解除レ
バーである。
そしてこのロック解除レバー69の先端上にはロック解
除用のピン72が植設されている。
73は下シャーシ6b上に支点ピン74を介して回動自
在に枢支され、かつ捩しバネ75によって第1図で反時
計方向に回動附勢されたギヤーロックレバ−である。
なおこのギヤーロックレバ−73はその先端側で前記欠
歯ギヤー44の下面に形成されたピン76をロック又は
ロック解除するように構成され、他端側にはピン77′
が形成されている。
また17,77はマイクロスイッチである。
次に実際のモード切換え動作を説明する。
先ず第1図は停止モードを示して釦り、この時には各レ
バー類及びピン類等はそれぞれ図に示した復動位置にあ
るが、特にモード切換えレバー34のモード切換えピン
35は第5図のDの作動ライン上で、かつA′の位置で
停止している。
なおこの状態で電源が入ればキャップスタン42が反時
計方向に回転されるが、欠歯部44aにより駆動ギヤー
43は欠歯ギヤー44とは噛合せずに回転する。
次に上記停止モードから例えば録音モードへの切換え動
作を説明する。
先ず録音釦5を押すと、前述の如くスイッチ作動レバー
12が回動されて、マイクロスイッチ17のアクチュエ
ーター17aが押され、このマイクロスイッチ17がオ
ンされ、プランジャー39が通電される。
なか録音釦5は押された位置でその110ツクされるの
でマイクロスイッチ17はオン状態に保持される。
しかしてプランジャー39が通電されると、その吸引ロ
ンドロ0が引かれ、連動レバー59を介して変換レバー
57が第1図で反時計方向に回動され、ロック解除レバ
ー69が第1図で下位側に引かれるすると、そのピン7
2がロックレバ−65の突片部65cを押し、このロッ
クレバ−65が捩しバネ67に抗して第1図で時計方向
に回動され、そのロック部65aがロックピン68から
外されて、揺動レバー47のロック解除が行なわれる。
またこれと同時にロックレバ−65がピン77′を押し
て、ギヤーロックレバ−73を捩しバネ75に抗して第
1図で時計方向に回動させて、欠歯ギヤー44のロック
解除がなされる。
なおこの時変換レバー57の回動により補助レバー79
及び捩しバネ64.63を介して連動レバー53が引か
れ、ストップレバー51を第1図で反時計方向に回動さ
せようとするが、モード選択レバー13が第4図のd′
の復動位置に静止している為、このストップレバー51
はモード選択レバー13の最上段のレバー規制面24に
衝突し、その回動が阻止される。
即ちこの時ストップレバー51は第1図のd′の位置で
停止される。
従ってこの時には連動レバー53は殆んど静止した状態
を保持するので、モード切換えピン35は第5図のDの
作動ライン上におけるA′の位置で静止した状態を保持
する。
一方上記ロツク解除がなされたことで、揺動レバー47
が捩しバネ49により第1図で反時計方向側に一旦揺動
され、カム46を介して欠歯ギヤー44を少し第1図で
時計方向に回転させる。
これにより欠歯ギヤー44が駆動ギヤー43に係合され
て、キャプスタン42にて回転している駆動ギヤー43
により欠歯ギヤー44が第1図で時計方向側に回転駆動
される。
なおこの瞬間にモード切換えレバー34のモード切換え
ピン35が第5図におけるDの作動ライン上でA′の位
置から「の位置へ一度後退させられる。
そして欠歯ギヤー44が回転を開始すると、今度はカム
46により揺動レバー47が捩しバネ49に坑して第1
図で時計方向側に大きく揺動され、モード切換レバー3
4が第1図で左方向へ移動される。
なおこの時ピン55が長孔56にて案内される為、モー
ド切換えピン35は第5図でDの作動ライン上を「の位
置からC′の位置へはY直線的に前進する。
この結果このモード切換えピン35が再生スライド杆2
8の突片部28aを押して、この再生スライド杆28を
第5図で左方向にスライドさせて、テープ走行駆動系を
再生モード状態へ切換る。
但しこの際モード切換えピン35がマイクロスイッチ7
8のアクチュエーター78aを押す為、このマイクロス
イッチ78がオン状態となり、電気回路が再生状態から
録音状態に切換えられて、所望の録音モードへの切換え
が行なわれることになる。
な釦揺動レバー47が第1図で時計方向に回動される途
中で、その揺動レバー47に設けられたスイッチ作動部
47aがマイクロスイッチ77のアクチュエーター77
aを押圧して、このマイクロスイッチ77をオンさせる
するとプランジャー39の通電が切断され、捩しバネ6
4.71等の働きにより、連動レバー59、変換レバー
57、ロック解除レバー69等は原位置へ復動される。
従ってプランジャー39への通電時間は非常に短く、そ
の通電に要する消費電力は極めて少ない。
そして欠歯ギヤー44が所定の角度回転して、モード切
換えピン35が再生スライド杆28を第5図でDの作動
ライン上でCの位置1でスライドさせた時、ロックレバ
−65がロック部65bによってロックピン68に係合
され、揺動レバー47が再びロックされる。
従ってモード切換えピン35は上記σの位置で停止し、
以後再生スライド28はそのスライドされた位置でこの
モード切換エピン35にロックされる。
なお欠歯ギヤー44ははマ1回転したところで、欠歯部
44aによって駆動ギヤー43から外れて停止する。
以上により録音モードへの切換えが完了する。
なおこのテープレコーダでは、再生、録音早送り、巻戻
しの各モードへの切換えを行なう際会ずこれらの間に停
止モードを介さなければならないように構成されている
そこで上記録音モードで停止釦2を押すと、録音釦5の
ロックが解除されて、これが原位置に復動する。
この際スイッチ作動レバー12も原位置に復動されて、
マイクロスイッチ17がオフされる。
すると今度はこのマイクロスイッチ17のオフによりプ
ランジャー39が再び通電され、前述同様に変換レバー
57が第1図で反時計方向に回動される。
そしてこの時にはロック解除レバー69のピン72がロ
ックレバ−65の先端部65dヲ押し、このロックレバ
−65が第1図で時計方向に少し回動される。
するとこの時ロック部65bがロックピン68から外れ
、その瞬間に揺動レバ−47が捩しバネ49によって前
記停止位置から第1図で反時計方向側に少し揺動され、
モード切換えレバー34のモード切換えピン35が第5
図のDの作動ライン上におけるCの位置からA′の位置
へはマ直線的に復動される。
な督揺動レバー47が上記の如く少し揺動された時、ロ
ックレバ−65が再びロック部65aによってロックピ
ン28に係合されて、揺動レバー47が原位置で再びロ
ックされる。
オた揺動レバー47の上記復動によりカム46が押され
て、欠歯ギヤー44が原状態に復動され、かつそのピン
76が再びギヤーロックレバ−73にてロックされる。
そしてピン35が第5図のDの作動ライン上に訃けるA
′の位置へ復動したことで再生スライド杆28もこれに
追従して原位置に復動され、また揺動レバー47が復動
したことで、マイクロスイッチ77は再びオフされる。
そして今度はこのマイクロスイッチ77のオフによりプ
ランジャー39の通電が切断されることになる。
またモード切換えピン35が第5図のDの作動ライン上
におけるA′の位置へ復動したことでマイクロスイッチ
78は再びオフ状態となり、電気回路が再び再生状態に
切換えられる。
以上により停止モードへの切換えが完了する。
以下同様にして停止モードで再生釦3を押した時には、
モード選択レバー13が第4図でC′の位置へ回動され
る。
これによりストップレバー51はレバー規制面25に衝
突する角度まで、即ち第第1図でJの位置捷で回動され
る。
そしてと:Lに関連した角度でモード切換えレバー34
が第1図で時計方向に回動し、モード切換えピン35が
第5図でCの作動ライン上にむけるA′の位置へ移動さ
れて、このCの作動ライン上にむいて前述したはソ直線
往復動を行なう。
この結果再生スライド杆28が第5図で左方向へスライ
ドされて、所望の再生モードへの切換えが行なわれるこ
とになる。
但しこの時にはモード切換えピン35はマイクロスイッ
チ78のアクチュエーター78aから離れた位置で突片
部28aを押す為、このマイクロスイッチ78はオンさ
れることはない。
また停止モードで早送り釦4を押した時には、モード選
択レバー13が第4図でb′の位置へ回動される。
これによりストップレバー51はレバー規制面26に衝
突する第1図で「の位置1で回動される。
そしてこれに関連した角度でモード切換えレバー34が
第1図で時計方向に回動し、モード切換えピン35が第
5図でBの作動ライン上におけるA′の位置へ移動され
て、とのBの作動ライン上にむいて前述したはマ直線往
復動を行なう。
この結果モード切換えピン35により早送りスライド杆
29が第5図で左方向へスライドされて、所望の早送り
モードへの切換えが行なわれることになる。
更に筐た停止モードで巻戻し釦1を押した時には、モー
ド選択レバー13が第4図でa′の位置へ大きく回動さ
れる。
従ってこの時にはモード選択レバー13によるストップ
レバー51の規制カ行なわれず、ストップレバー51は
第1図のlの位置1で大きく回動される。
この為この時にはモード切換えレバー34が第1図で時
計方向に大きく回動し、モード切換えピン35が第5図
でAの作動ライン上におけるA′の位置へ移動されて、
とのAの作動ライン上に釦いて前述したはマ直線往復動
を行なう。
−この結果モード切換えピン35により巻戻しスライド
杆30が第5図で左方向へスライドされて、所望の巻戻
しモードへの切換えが行なわれることになる。
以上本考案の実施例に付き述べたが、本考案の技術的思
想に基づいて更に変更が可能である。
例えば実施例では、押釦1.3,4,5の往動ストロー
クを同じにして、これらの突起7,8゜9.10の長さ
を変えることによって、これら押釦1.3,4,5の実
質的な往動位置を変えるように構成したが、逆に突起7
,8,9,10を一定にして、押釦1.3,4,5の往
復動ストロークを変えて、これら押釦L3,4.5の実
質的な往動位置を変えるようにすることも可能である。
また本考案はテープレコーダに限定されることなく、V
TRその他の各種記録再生装置に広範囲に適用可能であ
る。
捷た本考案で云う押釦は実施例に示した直線往復動方式
のものに限定されることなく、回動により往復動するも
の等各種有効な構造に変更可能である。
本考案は、上述した如く、 al カム〔例えば実施例のカム46〕か一体に設けら
れた欠歯ギヤー〔例えば実施例の欠歯ギヤー44〕、 b、上記欠歯ギヤーの欠歯部〔例えば実施例の欠歯部4
4a〕に対向して配置された駆動ギヤー〔例えば実施例
の駆動ギヤー43〕、 c1上記欠歯ギヤーが上記駆動ギヤーにて回転駆動され
る時に上記カムによって復動位置から往動位置へ復動用
附勢手段〔例えば実施例の戻しバネ49〕に抗して移動
される移動レバー〔例えば実施例の揺動レバー47〕、 d1上記欠歯ギヤーの欠歯部が上記駆動ギヤーと対向す
るようにその欠歯ギヤー〇回転位置を規制する第1のロ
ック部材〔例えば実施例のロックレバ−73〕、 e1上記移動レバーが上記カムにより往動位置へ移動さ
れた時にその移動レバーを上記復動用附勢手段に抗して
その往動位置に保持する第20ツク部材〔例えば実施例
のロックレバ−65〕、f1複数の走行用操作釦〔例え
ば実施例の押釦1゜3.4.5等〕が選択的に押圧され
た時に一時的に作動されて上記第1のロック部材を変位
させて上記欠歯ギヤーを上記駆動ギヤーに噛合させる一
方、停止用操作釦〔例えば実施例の押釦2〕が押された
時にも一時的に作動されて上記第2のロック部材を変位
させて往動位置に保持されている上記移動レバーのロッ
クを解除する電磁装置〔例えば実施例のプランジャー3
9〕、を夫々具備する記録再生装置におけるモード切換
装置において、 g1上記移動レバー上に回動自在に軸支された1つのモ
ード切換レバー〔例えば実施例のモード切換レバー34
〕、 h1上記複数の走行用操作釦が選択的に押圧されること
によって移動位置が選択される第1の選択部材と〔例え
ば実施例のモード選択レバー13〕、上記電磁装置の作
動によって移動されかつ上記第1の選択部材との係合に
より移動量が選択される第2の選択部材とを有し〔例え
ば実施例のストップレバー51と連動レバー53〕、そ
の第2の選択部材の移動量に応じて上記モード切換レバ
ーの回動位置を選択させる回動位置選択機構、 11上記モード切換レバーが上記移動レバーによって移
動される際に、そのモード切換レバーの選択された回動
位置に応じてそのモード切換レバーによって選択的に摺
動されて夫々のモードを切換える複数のスライド杆〔例
えば実施例のスライド杆28,29.300等〕 を夫々具備させて成ることを特徴とする記録再生装置に
釦けるモード切換装置である。
従って本考案によれば、走行用操作釦の選択的な抑圧に
よって電磁装置を作動させて、モード切換レバーの同動
位置を選択させると共に、欠歯ギヤーに回転開始のトリ
ガーを与え、その欠歯ギヤーと一体のカムにより移動レ
バーを往動させて、その移動レバー上の上記モード切換
レバーにて複数のスライド杆を選択的に摺動させて夫々
のモードを切換えるように構成し、また停止用操作釦が
押された時にも上記電磁装置を作動させて往動位置での
移動レバーのロックを解除させて、これを直ちに復動位
置へ復動させるように構成したものである。
故に本考案によれば、1つの電磁装置に、モード切換え
開始のトリガー用の機能と、その切換えられたモードを
元に戻す為のトリガー用の機能と、更にはモード切換レ
バー上のモード切換レバーの回動位置を選択させる為の
機能との3つの機能を有せしめたものである。
従って電磁装置は多機能を有し、高価な電磁装置は1個
で済む上に、その電磁装置を瞬間的に通電するだけのい
わゆるトリガー駆動によって所望のモード切換えを行え
て、非常に低コストであり、かつ省電力効果が非常に大
きい。
しかも本考案によれば、走行用操作釦の1つを選択的に
押圧することによって第1の選択部材の移動位置を選択
させ、電磁装置の作動によって移動される第2の選択部
材を第1の選択部材に係合させて、その第2の選択部材
の移動量を選択させることによつへ移動レバー上のモー
ド切換レバーの回動位置を選択させるようにした回動位
置選択機構を用いている。
従って走行用操作釦の1つを指で選択的に押す際に受け
る負荷は、第1の選択部材を移動させるだけの非常に小
さな負荷であり、その走行用操作釦を極めて軽く押すこ
とが出来て、操作性が非常に良い。
更にまた本考案によれば、移動レバー上に設けた1つの
モード切換レバーの回動位置を選択させて、その1つの
モード切換レバーによって複数のスライド杆を選択的に
摺動させて所望のモード切換えを行うようにしたもので
あるから、部品点数及び組立工数が非常に少なく(最少
)、極めて低コストなのである。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案をテープレコーダに適用した一実施例を示
すものであって、第1図は上シャーシを取り除いた状態
の平面図、第2図は第1図■−■線断面図、第3図は第
1図■−■線断面図、第4図は第1図IV−IV線断面
図、第5図は上シャーシ部分の平面図、第6図は第5図
■−■線矢視図である。 図面に面に用いられた符号において、1,3゜4.5は
走行用操作釦である巻戻し釦、再生釦、早送り釦、録音
釦、2は停止用操作釦である停止釦、13は第1の選択
部材であるモード切換レバ、28,29,30はスライ
ド杆、34はモード切換レバー、39は電磁装置である
プランジャ、43は駆動ギヤー、44は欠歯ギヤー、4
4aは欠歯部、46はカム、47は移動レバーである揺
動レバー、49は復動用附勢手段である戻しバネ、51
及び53は第2の選択部材であるストップレバー及び連
動レバー、65は第2のロック部材であるロックレバ−
173は第1のロック部材であるロックレバ−である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ヘ カムが一体に設けられた欠歯ギヤー、b1上記欠歯
    ギヤーの欠歯部に対向して配置された駆動ギヤー、 c1上記欠歯ギヤーが上記駆動ギヤーにて回転駆動され
    る時に上記カムによって復動位置から往動位置へ復動用
    附勢手段に抗して移動される移動レバー、 d1上記欠歯ギヤーの欠歯部が上記駆動ギヤーと対向す
    るようにその欠歯ギヤーの回転位置を規制する第1のロ
    ック部材、 e1上記移動レバーが上記カムにより往動位置へ移動さ
    れた時にその移動レバーを上記復動用附勢手段に抗して
    その往動位置に保持する第20ツク部材、 f1複数の走行用操作釦が選択的に押圧された時に一時
    的に作動されて上記第1のロック部材を変位させて上記
    欠歯ギヤーを上記駆動ギヤーに噛合させる一方、停止用
    操作釦が押された時にも一時的に作動されて上記第2の
    ロック部材を変位させて往動位置に保持されている上記
    移動レバーのロックを解除する電磁装置、 を夫々具備する記録再生装置におけるモード切換装置に
    おいて、 g1上記移動レバー上に回動自在に軸支された1つのモ
    ード切換レバー、 h1上記複数の走行用操作釦が選択的に押圧されること
    によって移動位置が選択される第1の選択部材と、上記
    電磁装置の作動によって移動されかつ上記第1の選択部
    材との係合により移動量が選択される第2の選択部材と
    を有し、その第2の選択部材の移動量に応じて上記モー
    ド切換レバーの回動位置を選択させる回動位置選択機構
    、 11上記モード切換レバーが上記移動レバーによって移
    動される際に、そのモード切換レバーの選択された回動
    位置に応じてそのモード切換レバーによって選択的に摺
    動されて夫々のモードを切換える複数のスライド杆、 を夫々具備させて成ることを特徴とする記録再生装置に
    おけるモード切換装置。
JP1977033180U 1977-03-17 1977-03-17 記録再生装置におけるモ−ド切換装置 Expired JPS5847550Y2 (ja)

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CA298,675A CA1110358A (en) 1977-03-17 1978-03-10 Mode change-over device for recording and/or reproducing apparatus
GB9584/78A GB1596560A (en) 1977-03-17 1978-03-10 Mode change-over devices for recording and/or reproducing apparatus
US05/886,428 US4178809A (en) 1977-03-17 1978-03-14 Mode change-over device for recording and/or reproducing apparatus
DE19782811844 DE2811844A1 (de) 1977-03-17 1978-03-17 Umschaltvorrichtung fuer aufnahme- und/oder wiedergabegeraete

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JPS5847550Y2 true JPS5847550Y2 (ja) 1983-10-29

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CA (1) CA1110358A (ja)
DE (1) DE2811844A1 (ja)
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GB1596560A (en) 1981-08-26
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DE2811844A1 (de) 1978-09-21
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