JPS5845842A - それぞれ1つの工作物を備えたパレツトを自動的に供給かつ取出すための方法及び装置 - Google Patents
それぞれ1つの工作物を備えたパレツトを自動的に供給かつ取出すための方法及び装置Info
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- JPS5845842A JPS5845842A JP57146311A JP14631182A JPS5845842A JP S5845842 A JPS5845842 A JP S5845842A JP 57146311 A JP57146311 A JP 57146311A JP 14631182 A JP14631182 A JP 14631182A JP S5845842 A JPS5845842 A JP S5845842A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q7/00—Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting
- B23Q7/14—Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting co-ordinated in production lines
- B23Q7/1426—Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting co-ordinated in production lines with work holders not rigidly fixed to the transport devices
- B23Q7/1478—Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting co-ordinated in production lines with work holders not rigidly fixed to the transport devices using a conveyor comprising cyclically-moving means
- B23Q7/1489—Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting co-ordinated in production lines with work holders not rigidly fixed to the transport devices using a conveyor comprising cyclically-moving means with impeller means
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Feeding Of Workpieces (AREA)
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、パレットを、該パレットの搬送をぜしめる循
環するチェーン上にルーズにかつ互いに任意の間隔で載
せ、次に加工すべき工作物を載せる積載ステーションか
ら個別化装置を介して、加工すべき工作物を工作機械の
緊締装置によって受容する作業室において工作物を加工
し、次いで加工後に緊締装置から再び解放し、最後に加
工された工作物を取出しかつパレットをマガジンの下側
で積載ステーションに戻す荷下シスチージョンに到達さ
せる形式の、パレットマガジンの、それぞれ1つの工作
物を備えたパレットを自動的に工作機械の作業室内に供
給し及び作業室から取出すための方法及び装・置に関す
る。
環するチェーン上にルーズにかつ互いに任意の間隔で載
せ、次に加工すべき工作物を載せる積載ステーションか
ら個別化装置を介して、加工すべき工作物を工作機械の
緊締装置によって受容する作業室において工作物を加工
し、次いで加工後に緊締装置から再び解放し、最後に加
工された工作物を取出しかつパレットをマガジンの下側
で積載ステーションに戻す荷下シスチージョンに到達さ
せる形式の、パレットマガジンの、それぞれ1つの工作
物を備えたパレットを自動的に工作機械の作業室内に供
給し及び作業室から取出すための方法及び装・置に関す
る。
工作機械に加工すべき工作物を供給するためのもしくは
加工された工作物を取出すだめのこのようなパレットマ
ガジンは公知である。しかし幾つかの使用例のために、
たとえば歯車シェービング機械においては適していない
。っまシ、工作物は、はぼ80〜100mm/秒である
チェーンの周速度によって個別化装置から機械の作業室
内にもたらされもしくはここから再び取出されるので、
工作物交換時間が個々の加工時間に比して大きくなるか
らである。それ故に本発明の課題は、チェーンの周速度
とは無関係な迅速な工作物交換を行なうことのできる方
法及びこの方を実施するために適する装置を提供するこ
とである。
加工された工作物を取出すだめのこのようなパレットマ
ガジンは公知である。しかし幾つかの使用例のために、
たとえば歯車シェービング機械においては適していない
。っまシ、工作物は、はぼ80〜100mm/秒である
チェーンの周速度によって個別化装置から機械の作業室
内にもたらされもしくはここから再び取出されるので、
工作物交換時間が個々の加工時間に比して大きくなるか
らである。それ故に本発明の課題は、チェーンの周速度
とは無関係な迅速な工作物交換を行なうことのできる方
法及びこの方を実施するために適する装置を提供するこ
とである。
このような課題を解決するために本発明の方法では、そ
れぞれ1つの加工すべき工作物を備えたパレットを個別
化装置を通過した後にチェーンによって個々に待機位置
にもたらし、ことでパレットをチェーンから持ち上げて
押込装置−によってつかみ、案内軌道上を緊締位置に移
動させ、次いでここで支え上に降ろし、このばあい押込
装置が同時に、緊締位置に存在するパレットのすでに加
工された工作物を支えから再びチェーン上に押し通し、
該チェーンが荷下しステーションへのこのパレットの引
続く搬送ヲ生ぜしめ、次に押込装置をその出発1位置に
戻すようにした。個別化装置において加工すべき工作物
を有するそれぞれの最前のパレットが液力式あるいは空
気力式に操作される押込装置によって、循環するチェー
ンから持ち上げられかつ工作機械の作業室内にもたらさ
れ、同時にすでに加工された工作物を有する作業室に存
在するパレットが再びチェーン上で搬送される。このた
めに必要な装置は、特許請求の範囲第2項記載の特徴を
有しており、さらに有利には特許請求の範囲第3項及び
第4項記載されたように構成される。このような装置は
、固有のパレットマガジンの外側に付加的な構成スペー
スをほとんど必要としない。これはほとんどの部材がマ
ガジンの内側に収容されているからである。さらに有利
には、案内軌道が、該案内軌道の水平位置でばねによっ
てストッパに向かって圧着される。このばあい旋回運動
を生ぜしめるシリンダ・ピストンユニットは継続的に負
荷される必要はない。パレットマガジンが前加工された
歯車を、該歯車とかみ合う歯車状の工具に近づけようと
するさいには、特許請求の範囲第6項記載の構成が有利
である。このことによって、作業経過を妨害する歯と歯
がぶつかる状態を取除くことができかつ申し分ないかみ
合わせが行なわれる。
れぞれ1つの加工すべき工作物を備えたパレットを個別
化装置を通過した後にチェーンによって個々に待機位置
にもたらし、ことでパレットをチェーンから持ち上げて
押込装置−によってつかみ、案内軌道上を緊締位置に移
動させ、次いでここで支え上に降ろし、このばあい押込
装置が同時に、緊締位置に存在するパレットのすでに加
工された工作物を支えから再びチェーン上に押し通し、
該チェーンが荷下しステーションへのこのパレットの引
続く搬送ヲ生ぜしめ、次に押込装置をその出発1位置に
戻すようにした。個別化装置において加工すべき工作物
を有するそれぞれの最前のパレットが液力式あるいは空
気力式に操作される押込装置によって、循環するチェー
ンから持ち上げられかつ工作機械の作業室内にもたらさ
れ、同時にすでに加工された工作物を有する作業室に存
在するパレットが再びチェーン上で搬送される。このた
めに必要な装置は、特許請求の範囲第2項記載の特徴を
有しており、さらに有利には特許請求の範囲第3項及び
第4項記載されたように構成される。このような装置は
、固有のパレットマガジンの外側に付加的な構成スペー
スをほとんど必要としない。これはほとんどの部材がマ
ガジンの内側に収容されているからである。さらに有利
には、案内軌道が、該案内軌道の水平位置でばねによっ
てストッパに向かって圧着される。このばあい旋回運動
を生ぜしめるシリンダ・ピストンユニットは継続的に負
荷される必要はない。パレットマガジンが前加工された
歯車を、該歯車とかみ合う歯車状の工具に近づけようと
するさいには、特許請求の範囲第6項記載の構成が有利
である。このことによって、作業経過を妨害する歯と歯
がぶつかる状態を取除くことができかつ申し分ないかみ
合わせが行なわれる。
以下に図示の実施例につき本発明を説明する。
2つの縦けた1、2(第5図及び第8図)に上方のチェ
ーン案内部3.4が配置されており、該縦けたの下側に
、舌片7によって保持された下方のチェーン案内部5.
6が配置されている・チェーン案内部3,5及び4.6
上にエンドレスなチェーン8.9が位置しておシ、該チ
ェーンは図示されないチェーン車を介してそれぞれ18
0度だけ変−向され、従ってチェーン車の間に、もしく
は変向個所の間に上方のチェーン区分8’、 9’及
び下方のチェーン区分8“、9“が設けられている。や
はり図示されない駆動装置によって、・チェーン8.9
は、上方のチェーン区分が搬送方向10で運動されるよ
うに駆動される。
ーン案内部3.4が配置されており、該縦けたの下側に
、舌片7によって保持された下方のチェーン案内部5.
6が配置されている・チェーン案内部3,5及び4.6
上にエンドレスなチェーン8.9が位置しておシ、該チ
ェーンは図示されないチェーン車を介してそれぞれ18
0度だけ変−向され、従ってチェーン車の間に、もしく
は変向個所の間に上方のチェーン区分8’、 9’及
び下方のチェーン区分8“、9“が設けられている。や
はり図示されない駆動装置によって、・チェーン8.9
は、上方のチェーン区分が搬送方向10で運動されるよ
うに駆動される。
上方のチェ・−ン区分8’、 9’上にパレット11
゜11・1,11・2・・・が自由に載せられてい
、てかつパレットの固有重量によってのみ常に循環する
チェーンによって連行される。パレットは大体において
、それぞれ1つの工作物2oのだめの受容部15を上に
設けている基礎プレート12と、側方に配置されていて
かつ下方に向いていてさらに内方へ曲げられた舌片13
.14とから成っている。さらに側方のローラ16が取
付けられており、該ローラは変向ローラに相応して形成
されたカム軌道に沿って走行する。
゜11・1,11・2・・・が自由に載せられてい
、てかつパレットの固有重量によってのみ常に循環する
チェーンによって連行される。パレットは大体において
、それぞれ1つの工作物2oのだめの受容部15を上に
設けている基礎プレート12と、側方に配置されていて
かつ下方に向いていてさらに内方へ曲げられた舌片13
.14とから成っている。さらに側方のローラ16が取
付けられており、該ローラは変向ローラに相応して形成
されたカム軌道に沿って走行する。
第1図及び第2図においてはよシ明瞭にするためにパレ
ットが示されておらず、第2図には下方のチェーン区分
及びチェーン案内部も示されていない。パレットは図示
されない積載ステーションにおいてそれぞれ1つの加工
すべき工作物20を積載され、該工作物は工作機械に供
給される(第9図〜第12図)。工作機械の制御に関連
して作業する個別化装置21は、常に1つのパレットだ
けが待機位置22に達するように配慮されておシ、前記
待機位置からパレットは以下に説明される押込装置23
によって工作機械の作業室内にもたらされる。この作業
室で工作物は緊締位置24において工作機械の装置によ
って緊締かつ加工され、かつ再び解放される。所属のパ
レットは、この間に停止される。
ットが示されておらず、第2図には下方のチェーン区分
及びチェーン案内部も示されていない。パレットは図示
されない積載ステーションにおいてそれぞれ1つの加工
すべき工作物20を積載され、該工作物は工作機械に供
給される(第9図〜第12図)。工作機械の制御に関連
して作業する個別化装置21は、常に1つのパレットだ
けが待機位置22に達するように配慮されておシ、前記
待機位置からパレットは以下に説明される押込装置23
によって工作機械の作業室内にもたらされる。この作業
室で工作物は緊締位置24において工作機械の装置によ
って緊締かつ加工され、かつ再び解放される。所属のパ
レットは、この間に停止される。
その間に次のパレットは待機位置22に達する。
このパレツートは今や押込装置23によって工作機械の
作業室にもたらされ、同時にこの作業室に存在するパレ
ットは加工された工作物と一緒に再び作業室から搬出さ
れかつ図示されない荷下しステーションに供給され、こ
の荷下しステーションで工作物が取出される。荷下しス
テーションの後にパレットは第1の変向個所に達する。
作業室にもたらされ、同時にこの作業室に存在するパレ
ットは加工された工作物と一緒に再び作業室から搬出さ
れかつ図示されない荷下しステーションに供給され、こ
の荷下しステーションで工作物が取出される。荷下しス
テーションの後にパレットは第1の変向個所に達する。
パレットは180度だけ回転されかつ次いで下方のチェ
ーン区分8“、9“に懸架され、ここでパレットは第2
の変向個所に達し、ここで再び180度だけ回転されか
つ従って再び積載ステーションに達する。
ーン区分8“、9“に懸架され、ここでパレットは第2
の変向個所に達し、ここで再び180度だけ回転されか
つ従って再び積載ステーションに達する。
押込装置23が第1図〜第7図に示されている。縦けた
1、2の切欠き部31.32において、もしくは縦けた
の近くにおいて待機ステーション22及び緊締ステーシ
ョン24の範囲でフレーム33が、緊締ステーション2
4と荷下しステーションとの間に位置する水平の軸線3
4を中心にして旋回可能にボルト35に配置嘔れている
。ボルト35がフォーク部材36によって受容されてお
り、該フォーク部材が両方の縦けた1、2の間の結合部
材37に固定されている。フレーム33は円筒状横断面
を有する2つの平行な案内部材38.39から成ってお
り、該案内部材は3つのウェブ40.41.42によっ
て互いに結合されておシ、これらのウェブのうち1つの
ウェブ40はボルト35における軸受はブツシュ43に
支承されている。案内部材38.39は外側のウェブ4
0,42とねじ結合されておシ、中央のウェブ41は止
め輪44あるいは類似のものによって案内部材に確定さ
れている。中央のウェブ41の側方に2つの案内軌道4
5.46が取付けられており、該案内軌道はウェブ42
の方へ、もしくは積載ステーションの方へ向いている。
1、2の切欠き部31.32において、もしくは縦けた
の近くにおいて待機ステーション22及び緊締ステーシ
ョン24の範囲でフレーム33が、緊締ステーション2
4と荷下しステーションとの間に位置する水平の軸線3
4を中心にして旋回可能にボルト35に配置嘔れている
。ボルト35がフォーク部材36によって受容されてお
り、該フォーク部材が両方の縦けた1、2の間の結合部
材37に固定されている。フレーム33は円筒状横断面
を有する2つの平行な案内部材38.39から成ってお
り、該案内部材は3つのウェブ40.41.42によっ
て互いに結合されておシ、これらのウェブのうち1つの
ウェブ40はボルト35における軸受はブツシュ43に
支承されている。案内部材38.39は外側のウェブ4
0,42とねじ結合されておシ、中央のウェブ41は止
め輪44あるいは類似のものによって案内部材に確定さ
れている。中央のウェブ41の側方に2つの案内軌道4
5.46が取付けられており、該案内軌道はウェブ42
の方へ、もしくは積載ステーションの方へ向いている。
案内軌道の相互間隔17は、プレート11がそのローラ
で以って案内軌道上に位置できるように選ばれている。
で以って案内軌道上に位置できるように選ばれている。
中央のウェブ41に、縦けた1、2の間に延びるシリン
ダ・ピストンユニット47がさらに設けられており、該
シリンダ・ぎストンユニットのぎストン棒48がねじ部
材49を介して、案内部材38.39に沿って摺動可能
なスライダ50と結合されている。
ダ・ピストンユニット47がさらに設けられており、該
シリンダ・ぎストンユニットのぎストン棒48がねじ部
材49を介して、案内部材38.39に沿って摺動可能
なスライダ50と結合されている。
さらにスライダ50は横材51と2つの連行部材52.
53から組立てられておシ、該連行部材のそれぞれが2
つの突起54.55を有している。一方の連行部材52
が中央のウェブ41を越えて延びている。該連行部材は
ウェブ40と41との間で案内部材38上に載せられて
おり、このために軸受はブツシュ56が設けられている
。同形の軸受はブツシュ56が横材51のために存在す
る。一方の連行部材52になお1つのカム条片57が固
定されており、該カム条片57にカム58.58’、5
8“が調節可能かつ締付は可能に配置されておシ、該カ
ムは支持体59に固定されたスイッチ60と協働する。
53から組立てられておシ、該連行部材のそれぞれが2
つの突起54.55を有している。一方の連行部材52
が中央のウェブ41を越えて延びている。該連行部材は
ウェブ40と41との間で案内部材38上に載せられて
おり、このために軸受はブツシュ56が設けられている
。同形の軸受はブツシュ56が横材51のために存在す
る。一方の連行部材52になお1つのカム条片57が固
定されており、該カム条片57にカム58.58’、5
8“が調節可能かつ締付は可能に配置されておシ、該カ
ムは支持体59に固定されたスイッチ60と協働する。
フレーム33と一緒に、該フレームに取付ケられた部材
45〜60も軸線34を中心に旋回可能である。旋回運
動を実施するだめに〈フレーム33の、軸線34とは反
対の側において内縦けた1、2の間にシリンダ・ぎスト
ンユニット63が配置されている。シリンダ・ピストン
ユニットは水平軸線67を有するボルト66を介してフ
ォーク部材68に連接されており、該フォーク部材は内
縦けた1、2の間の結合部材69に固定されている。シ
リンダ・ピストンユニットのピストン棒70は長孔72
を有する舌片71内で終わっている。舌片71の両側で
、アングルレバ−75のスリットを形成されたアーム7
4内に受容されているボルト73が長孔72を通って突
出する。アングルレバ−75は、縦けた2に固定された
ボルト78における軸受はブツシュ76によって軸線7
7を中心にして旋回可能である。他方のアーム79が長
孔80を有しており、該長孔を通って、この範囲で円筒
状の横断8面を有するウェブ42が案内されている。
45〜60も軸線34を中心に旋回可能である。旋回運
動を実施するだめに〈フレーム33の、軸線34とは反
対の側において内縦けた1、2の間にシリンダ・ぎスト
ンユニット63が配置されている。シリンダ・ピストン
ユニットは水平軸線67を有するボルト66を介してフ
ォーク部材68に連接されており、該フォーク部材は内
縦けた1、2の間の結合部材69に固定されている。シ
リンダ・ピストンユニットのピストン棒70は長孔72
を有する舌片71内で終わっている。舌片71の両側で
、アングルレバ−75のスリットを形成されたアーム7
4内に受容されているボルト73が長孔72を通って突
出する。アングルレバ−75は、縦けた2に固定された
ボルト78における軸受はブツシュ76によって軸線7
7を中心にして旋回可能である。他方のアーム79が長
孔80を有しており、該長孔を通って、この範囲で円筒
状の横断8面を有するウェブ42が案内されている。
縦けた1、2に支持体81.82が取付けられている。
引張シばね83,84が前記支持体にもウェブ42にも
懸架されておシ、かつフレーム33が上方へ引張られる
。このばあいウェブ42がフレームの水平位置でストッ
パねじ85に当接し、該ストッパねじは縦けた2に固定
された平棒86にねじ込まれていてかつナツト87によ
って確保されている。
懸架されておシ、かつフレーム33が上方へ引張られる
。このばあいウェブ42がフレームの水平位置でストッ
パねじ85に当接し、該ストッパねじは縦けた2に固定
された平棒86にねじ込まれていてかつナツト87によ
って確保されている。
上方のチェーン案内部3.4の互いに向がい合う側にお
いて緊締位置の範囲に支え90゜91が配置ぐれておシ
、核皮えの上側がチェーン8,9を越えていてかつスト
ッパを形成する突起92を備えている。さらに縦けたに
なお保持体93.94が設けられておシ、該保持体にカ
バー95.96が′ねじ結合されておシ、該カバーは待
機位置及び緊締位置の範囲で案内軌道45.46及び連
行部材を被っている。
いて緊締位置の範囲に支え90゜91が配置ぐれておシ
、核皮えの上側がチェーン8,9を越えていてかつスト
ッパを形成する突起92を備えている。さらに縦けたに
なお保持体93.94が設けられておシ、該保持体にカ
バー95.96が′ねじ結合されておシ、該カバーは待
機位置及び緊締位置の範囲で案内軌道45.46及び連
行部材を被っている。
パレット搬送の制御のため並びに秩序正しい作業経過の
コントロールのために、縦けた1になお1つの2腕状の
レバー98及びスイッチ99が取付けられている。一方
のレバーアーム98′が案内軌道45の近くで該案内軌
道をわずか゛に越えて休止位置に突入しており、他方の
レバーアーム98“はストッパ100に当接する。
コントロールのために、縦けた1になお1つの2腕状の
レバー98及びスイッチ99が取付けられている。一方
のレバーアーム98′が案内軌道45の近くで該案内軌
道をわずか゛に越えて休止位置に突入しており、他方の
レバーアーム98“はストッパ100に当接する。
パレットが待機位置22に来るとすぐに、ローラ16が
レバーアーム98′を押し付けかつレバーアーム98“
がスイッチ99を操作する。押込装置の機能は以下の通
りである。第9図により工作物20を積載した2つのパ
レット11・1゜11・2が個別化装置21内に存在す
る。このばあいパレット11・1の左側には、積載位置
から案内される別のパレットを設けることができる。パ
レット11・2は個別化装置のかんぬき26によって保
持され、このことによってパレット11・1及びばあい
によっては別のパレットは停止され、チェーン8.9は
パレットノ下方を通って滑動する。待機位置22にはパ
レット11・3が設けられておシ、該パレットはやはシ
加工すべき工作物20を積載している。
レバーアーム98′を押し付けかつレバーアーム98“
がスイッチ99を操作する。押込装置の機能は以下の通
りである。第9図により工作物20を積載した2つのパ
レット11・1゜11・2が個別化装置21内に存在す
る。このばあいパレット11・1の左側には、積載位置
から案内される別のパレットを設けることができる。パ
レット11・2は個別化装置のかんぬき26によって保
持され、このことによってパレット11・1及びばあい
によっては別のパレットは停止され、チェーン8.9は
パレットノ下方を通って滑動する。待機位置22にはパ
レット11・3が設けられておシ、該パレットはやはシ
加工すべき工作物20を積載している。
すでに加工された工作物19を積載している別のパレッ
ト11・4が工作機械の作業室における緊締位置24に
設けられている。工具は符号25で示すだけである。押
込装置23は水平状態である(第5図及び第6図)。両
方のパレット11・3,11・4がそれらのローラ16
によって案内軌道45.46上に載せられておシ、連行
部材52.53の突起54がローラ16の間で待機位置
22内に存在するパレット11・3に係合し、突起55
は、搬送方向10の方向で見て緊締位置24に存在する
パレット11・4の後方ローラ16の後方に位置する。
ト11・4が工作機械の作業室における緊締位置24に
設けられている。工具は符号25で示すだけである。押
込装置23は水平状態である(第5図及び第6図)。両
方のパレット11・3,11・4がそれらのローラ16
によって案内軌道45.46上に載せられておシ、連行
部材52.53の突起54がローラ16の間で待機位置
22内に存在するパレット11・3に係合し、突起55
は、搬送方向10の方向で見て緊締位置24に存在する
パレット11・4の後方ローラ16の後方に位置する。
今やシリンダ・ピストンユニット47が接続部61に負
荷されると、ピストン棒48がスライダ50によって右
方向へ運動され、このことによって連行部材52.53
も同様に右方向へ運動される。このばあいパレット11
・4は案内軌道45.46の傾斜路97を介して降下さ
れかつ再びチェーン8.9上に載せられ、これと同時に
パレット11・3は緊締位置24にもたらされる。この
ばあいパレットの移動はチェーン上のパレットの搬送よ
シ著しく迅速に行なわれる。連行部材の運動の終了は、
カム58及びスイッチ60によって制御される。
荷されると、ピストン棒48がスライダ50によって右
方向へ運動され、このことによって連行部材52.53
も同様に右方向へ運動される。このばあいパレット11
・4は案内軌道45.46の傾斜路97を介して降下さ
れかつ再びチェーン8.9上に載せられ、これと同時に
パレット11・3は緊締位置24にもたらされる。この
ばあいパレットの移動はチェーン上のパレットの搬送よ
シ著しく迅速に行なわれる。連行部材の運動の終了は、
カム58及びスイッチ60によって制御される。
今やシリンダ・ぎストンユニット63が接続部64に負
荷されると、ピストン棒7oが摺動されてアングルレバ
−75が1.第1図で見て右方向へ要するに時計回シで
回動される。このことによってウェブ42はばね83,
84の力に抗して下方へ運動せしめられ、かっこのこと
によってフレーム33は、これと結合された部分を含め
て全体が傾斜される(第11図)。このばあいパレット
11・3は支え90.91に当接する(第7図)。この
間に工作物2oは工作機械の緊締装置から取除かれかつ
加工される。
荷されると、ピストン棒7oが摺動されてアングルレバ
−75が1.第1図で見て右方向へ要するに時計回シで
回動される。このことによってウェブ42はばね83,
84の力に抗して下方へ運動せしめられ、かっこのこと
によってフレーム33は、これと結合された部分を含め
て全体が傾斜される(第11図)。このばあいパレット
11・3は支え90.91に当接する(第7図)。この
間に工作物2oは工作機械の緊締装置から取除かれかつ
加工される。
個別化装置21のかんぬき26がパレット11・2を解
放し、該パレット11・2はチェーン8゜9によって待
機位置22にもたらされ、この位置でパレットは支え9
0.91の突起92に当接する。パレット11・1は・
かんぬき27によってなお保持されている。次の段階(
第12図)で連行部材は待機位置22の下側の取出し位
置にもたらされる。このためにシリンダ・ピストンユニ
ット47が接続部62に負荷され、ぎストン棒48がス
ライダ50によって左方向へ、突起54がパレット11
・2のローラ16の間の中間室の下方に位置するまで運
動せしめられる。ここにおいて運動の終了はカム58′
及びスイッチ60によって制御される。かんぬき27が
パレット11・1を解放し、該パレットはがんぬき26
まで前進する。ばあいによってはかんぬきの後方に存在
するパレットが同様に後がら進む。緊締位置24におけ
る工作物の加工がこの間に終了する。前述の段階でフレ
ーム33は、これと結合された部材を含めて再び水平位
置にもたらされる。このためにシリンダ・ピストンユニ
ット63が接続部65に負荷され、ぎ、1.)/棒70
が摺動されて、アングルレバ−75を第1図で見て左方
向へ、要するに逆時計回りで回動させる。このことによ
ってウェブ42はばね83,84に支持されて上方へス
トッパ85tで運動せしめられる。パレット11・2が
チェーン8,9から、かつパレット11・3が支え90
.91から取出され、パレットはそれらのローラ16に
よって案内軌道45.46上に置かれる。連行部材52
.53の突起54が待機位置22に存在するパレット1
1・2のローラの間に係合し、突起55が、緊締位置2
4に存在するパレット11・3の後方ローラ16の後方
に位置する。工作機械の緊締装置が工作物を解放し、工
作物は再びパレット11・3上に位置する。このことに
よって再び第9図による状態が達成され、もちろん搬送
方向でずらされたパレットの位置によって達成される。
放し、該パレット11・2はチェーン8゜9によって待
機位置22にもたらされ、この位置でパレットは支え9
0.91の突起92に当接する。パレット11・1は・
かんぬき27によってなお保持されている。次の段階(
第12図)で連行部材は待機位置22の下側の取出し位
置にもたらされる。このためにシリンダ・ピストンユニ
ット47が接続部62に負荷され、ぎストン棒48がス
ライダ50によって左方向へ、突起54がパレット11
・2のローラ16の間の中間室の下方に位置するまで運
動せしめられる。ここにおいて運動の終了はカム58′
及びスイッチ60によって制御される。かんぬき27が
パレット11・1を解放し、該パレットはがんぬき26
まで前進する。ばあいによってはかんぬきの後方に存在
するパレットが同様に後がら進む。緊締位置24におけ
る工作物の加工がこの間に終了する。前述の段階でフレ
ーム33は、これと結合された部材を含めて再び水平位
置にもたらされる。このためにシリンダ・ピストンユニ
ット63が接続部65に負荷され、ぎ、1.)/棒70
が摺動されて、アングルレバ−75を第1図で見て左方
向へ、要するに逆時計回りで回動させる。このことによ
ってウェブ42はばね83,84に支持されて上方へス
トッパ85tで運動せしめられる。パレット11・2が
チェーン8,9から、かつパレット11・3が支え90
.91から取出され、パレットはそれらのローラ16に
よって案内軌道45.46上に置かれる。連行部材52
.53の突起54が待機位置22に存在するパレット1
1・2のローラの間に係合し、突起55が、緊締位置2
4に存在するパレット11・3の後方ローラ16の後方
に位置する。工作機械の緊締装置が工作物を解放し、工
作物は再びパレット11・3上に位置する。このことに
よって再び第9図による状態が達成され、もちろん搬送
方向でずらされたパレットの位置によって達成される。
加工すべき工作物20が前加工される歯車であって、か
つ工具25が歯車状に形成されていて、たとえば前加工
される歯車の歯側面を精密加工するだめのシェービング
カッタあるいは類似のものであ不ばあいに、工作物20
が工具25とかみ合わないで、緊締位置24に達する前
に歯と歯がぶつかる状態に来る、すなVち工具が工作物
もしくはこれを支持するパレットの引続く運動を阻止す
る状態になることがある。
つ工具25が歯車状に形成されていて、たとえば前加工
される歯車の歯側面を精密加工するだめのシェービング
カッタあるいは類似のものであ不ばあいに、工作物20
が工具25とかみ合わないで、緊締位置24に達する前
に歯と歯がぶつかる状態に来る、すなVち工具が工作物
もしくはこれを支持するパレットの引続く運動を阻止す
る状態になることがある。
このようなばあいには、フレーム33が、シリンダ・ぎ
ストンユニット47の連続する圧縮のさいに歯と歯がぶ
つかる状態を生じる力を受けてばね83.84の力に抗
して下方へ旋回される。このばあい支持体59の延長部
59′を介してスイッチ88が操作され、該スイッチに
よってまず工作物の引続く運動がストップされかつ工作
物20と工具25が互いに離れるまで戻し運動され、か
つ次いで再び本来の搬送方向10に切換えられる。工作
物の歯たけと工具の歯たけとの間の接触がこれらの部材
を相対的に回動せしめるので、緊締位置24の第2の始
動時に一般的に順序圧しいかみ合いが達成される。ばあ
いによっては2回の運動逆転が繰シ返される。
ストンユニット47の連続する圧縮のさいに歯と歯がぶ
つかる状態を生じる力を受けてばね83.84の力に抗
して下方へ旋回される。このばあい支持体59の延長部
59′を介してスイッチ88が操作され、該スイッチに
よってまず工作物の引続く運動がストップされかつ工作
物20と工具25が互いに離れるまで戻し運動され、か
つ次いで再び本来の搬送方向10に切換えられる。工作
物の歯たけと工具の歯たけとの間の接触がこれらの部材
を相対的に回動せしめるので、緊締位置24の第2の始
動時に一般的に順序圧しいかみ合いが達成される。ばあ
いによっては2回の運動逆転が繰シ返される。
しかもスイッチ88は、フレーム33が工作物交換過程
中に下方へもしくは上方へ旋回されるばあいにも、スイ
ッチ60との相応する接続によって操作され、該スイッ
チ60は端部位置を印すカム58.58’によって操作
され、しかしスイッチは作用を及ぼさない。さらに、ス
イッチ88は、フレーム33が下方へ旋回されかつ緊締
位置24にもたらされるパレットがまだ緊締位置に達し
ていないばあいにのみ応動する。
中に下方へもしくは上方へ旋回されるばあいにも、スイ
ッチ60との相応する接続によって操作され、該スイッ
チ60は端部位置を印すカム58.58’によって操作
され、しかしスイッチは作用を及ぼさない。さらに、ス
イッチ88は、フレーム33が下方へ旋回されかつ緊締
位置24にもたらされるパレットがまだ緊締位置に達し
ていないばあいにのみ応動する。
第1図は本発明による装置の縦断面図、第2図は部分的
に破断して示す平面図、第3図は第1図のm−nr線に
沿った部分断面図、第4図は第2図のIV−IV線に沿
った部分断面図、第5図は第2図のV−V線に沿った断
面図、第6図は第5図の矢印■の方向で見た側面図、第
7図は第5図の矢印■の方向で見た側面図、第8図は第
2図の■−■線に沿った断面図、第9図、第10図、第
11図及び第12図は工作物交換の作業経過をそれぞれ
異なる段階で示す概略図である。 1.2・・・縦けた、3.4・・・上方のチェーン案内
部、5.6・・・下方のチェーン案内部、7・・・舌片
、8,9・・・チェーン、8′、8”、 9’、
9″川チ工−ン区分、10・・・搬送方向、11 、、
’l 1 ・1゜11・2,11・3,11・4・・・
パレット、12・・・基礎プレート、13.14・・・
舌片、15・・・受容部、16・・・ローラ、17・・
・間隔、19゜20・・・工作物、21・・・個別化装
置、22・・・待機位置〜23・・・押込装置、24・
・・緊締位置、26・・・かんぬき、31.32・・・
切欠き部、33・・・フV−A、34・・・軸fm、3
5・・・ボルト、36・・フォーク部材、37・・・結
合部材、38.39・・・案内部材、40.41.42
・・・ウェブ、43・・・軸受はプツ、シュ、44・・
・止め輪、4”5.46・・・案内軌道、47・・・シ
リンダ・ピストンユニット、4B・・・exトン棒、4
9・・・ねじ部材、5o・・・スライダ、51・・・横
材、52.53・・・連行部材、54.55・・・突起
、56・・・軸受はブツシュ、57・・・カム条片、5
8.58’、5B“・・・カム、59・・・支持体、5
9′・・・延長部、6o・・・スイッチ、61.62・
・・接続部、63・・・シリンダ・ピストンユニツ)、
64.65・・・接a部、66・・・ホルト、67・・
・水平軸線、68・・・フォーク部材、69・・・結合
部、7D・・・ぎストン棒、71・・・舌片、72・・
・長孔、73・・・ボルト、74・・・アーム、75・
・・アングルレバ−176・・・軸受はブツシュ、77
・・・軸線、78・・・ボルト、79・・・アーム、8
0・・・長孔、81.82・・・支持体、83.84・
・・引張シばね、85・・・ストッパねじ、86・・・
平棒、87・・・ナツト、88・・・スイッチ、90.
91・・支え、92・・・突起、93.94・・・保持
体、95.96・・・カバー、97・・・傾斜路、98
・・・レバー、9B’、9B“・・・レバーアーム、9
9・・・スイッチ、100・・・ストッパ、
に破断して示す平面図、第3図は第1図のm−nr線に
沿った部分断面図、第4図は第2図のIV−IV線に沿
った部分断面図、第5図は第2図のV−V線に沿った断
面図、第6図は第5図の矢印■の方向で見た側面図、第
7図は第5図の矢印■の方向で見た側面図、第8図は第
2図の■−■線に沿った断面図、第9図、第10図、第
11図及び第12図は工作物交換の作業経過をそれぞれ
異なる段階で示す概略図である。 1.2・・・縦けた、3.4・・・上方のチェーン案内
部、5.6・・・下方のチェーン案内部、7・・・舌片
、8,9・・・チェーン、8′、8”、 9’、
9″川チ工−ン区分、10・・・搬送方向、11 、、
’l 1 ・1゜11・2,11・3,11・4・・・
パレット、12・・・基礎プレート、13.14・・・
舌片、15・・・受容部、16・・・ローラ、17・・
・間隔、19゜20・・・工作物、21・・・個別化装
置、22・・・待機位置〜23・・・押込装置、24・
・・緊締位置、26・・・かんぬき、31.32・・・
切欠き部、33・・・フV−A、34・・・軸fm、3
5・・・ボルト、36・・フォーク部材、37・・・結
合部材、38.39・・・案内部材、40.41.42
・・・ウェブ、43・・・軸受はプツ、シュ、44・・
・止め輪、4”5.46・・・案内軌道、47・・・シ
リンダ・ピストンユニット、4B・・・exトン棒、4
9・・・ねじ部材、5o・・・スライダ、51・・・横
材、52.53・・・連行部材、54.55・・・突起
、56・・・軸受はブツシュ、57・・・カム条片、5
8.58’、5B“・・・カム、59・・・支持体、5
9′・・・延長部、6o・・・スイッチ、61.62・
・・接続部、63・・・シリンダ・ピストンユニツ)、
64.65・・・接a部、66・・・ホルト、67・・
・水平軸線、68・・・フォーク部材、69・・・結合
部、7D・・・ぎストン棒、71・・・舌片、72・・
・長孔、73・・・ボルト、74・・・アーム、75・
・・アングルレバ−176・・・軸受はブツシュ、77
・・・軸線、78・・・ボルト、79・・・アーム、8
0・・・長孔、81.82・・・支持体、83.84・
・・引張シばね、85・・・ストッパねじ、86・・・
平棒、87・・・ナツト、88・・・スイッチ、90.
91・・支え、92・・・突起、93.94・・・保持
体、95.96・・・カバー、97・・・傾斜路、98
・・・レバー、9B’、9B“・・・レバーアーム、9
9・・・スイッチ、100・・・ストッパ、
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 パレットマガジンの、それぞれ1つの工作物を備
えたパレットを自動的に工作機械の作業室内に供給し及
び作業室から取出すための方法であって、パレットを、
該パレットの1送を生ぜしめる循環するチェーン上にル
ーズにかつ互いに任意、の間隔で載せ、次に加工すべき
工作物を載せる積載ステーションから個別化、装置を介
して、加工すべき工作物を工作機械の緊締装置によって
受容する作業室において工作物を加工し、次いで加工後
に緊締装置から再び解放し、最後に□加工された工作物
を取出しかつパレットをマガジンの下側で積載ステーシ
ョンに戻ス荷下しステーションに到達させる形式のもの
において、それぞれ1つの加工すべき工作物(20)を
備えたパレツ)(11)を個別化装置(21)を通過し
た後にチェーン(8,9)によって個々に待機位置(2
2)にもたらし、ここでパレットをチェーンから持ち上
げて押込装置(23)によってつかみ、案内軌道(45
,46)上を緊締位置(24)に移動させ、次いでここ
で支え(90,91)上に降ろし、このばあい押込装置
(23)が同時に、緊締位置(24)に存在するパレツ
)(11)のすでに加工された工作物(19)を支え(
90,91)から再びチェーン(8,9)上に押し進め
、該−fx−ンが荷下しステーションへのとのパレツ)
(11)の引続く搬送を生ぜしめ、次に押込装置(23
)をその出発位置に戻すととを特徴とするそれぞれ1つ
の工作物″を備えたパレットを自動的に供給かつ取出す
ための方法。 2、パレットを、該パレットの搬送を生ぜしめる循環す
るチェーン上にルーズにかつ互いに任意の間隔で載せ、
次に加工すべき工作物を載せる積載ステーションから個
別化装置を介して、加工すべき工作物を工作機械の緊締
装置によって受容する作業室において工作物を加工し、
次いで加工後に緊締装置から再び解放し、最後に加工さ
れた工作物を取出しかつパレットをマガジンの下側で積
載ステーションに戻す荷下しステーションに到達させる
形式の、工作機械の作業室においてもしくは作業室から
パレットマガジンの、それぞれ1つの工作物を備えたパ
レットを自動的に供給及び取出すだめの方法を実施する
装置において、パレットマガジンの近くで待機位置(2
2)及び緊締位置(24)の範囲にわたって延びる2つ
の平行な案内軌道(45,46)を有しており、該案内
軌道がパレットの側方に存在するローラ(16)の間隔
に相応する相互間隔を維持していてかつフレーム(33
)に固定されておシ、該フレームが搬送方向(10)に
対して直角に延びていてかつ緊締位置(24)と荷下し
ステーションとの間に位置する水平な軸線(34)を中
心にして、待機位置(22)の方へ傾斜する1つの位置
から1つの水平の位置へ旋回可能であシ、さらにフレー
ム(33)に受容されたスライダ(50)を有しておシ
、該スライダが案内軌道(45,46)の水平位置で搬
送方向(10)に、かつ案内軌道(45,46)の傾斜
位置で、積載されたパレット(11,11・1〜11・
4)の搬送方向(10)とは逆に移動可能であシ、かつ
つ緊締位置(24)から搬出されたパレット(11・3
.11・4)と作用結合する連行部材(52,53)を
有していることを特徴とする、それぞれ1つの工作物を
備えたパレットを自動的に供給及び取出すための方法を
実施する装置。 3、 フレーム(33)の旋回運動が、パレットマガジ
ンの内側でフレーム(33)の1旋回軸線(34)とは
反対の側に搬送方向(1’0 )に対してほぼ平行に配
置された液力式あるいは空気力式のシリンダ・ピストン
ユニット(63)によって生ぜしめられ、該シリンダー
ぎストンユニットの、ピストンと結合されていてシリン
ダから突出するピストン棒(70)が、旋回軸線(34
)に対して平行に延びる軸線(77)を有するアングル
レバ−(75)を介して作用されるようになっている特
許請求の範囲第2項記載の装置。 4、 スライダ(50)の運動が、パレットマガジンの
内側でフレーム(33)の、旋回軸線(34)に向かう
側で、該フレームと旋回可能に配置された液力式あるい
は空気力式のシリンダ・ピストンユニット(47)によ
って□ 生ぜしめられ、該シリンダ・ピストンユニッ
トの、ぎストンと結合されていてシリンダから突出する
ピストン棒(48)がシリンダ(50)と結合されてい
る特許請求の範囲第2項記載の装置。 5、案内軌道(45,46)が、該案内軌道の水平位置
でばね(83,84)によってストッパ(85)に向か
って圧着される特許請求の範囲第2項〜第4項のいずれ
か1項記載の装置。 6、歯車加工機に使用され、このばあい加工すべき工作
物が、緊締位置で歯車状の工具とかみ合う予め歯車状に
形成された歯車であシ、スライダ(50)の運動を生せ
しめるシリンダ・ピストンユニット(47)に作用する
スイッチ(88)が設けられており、該スイッチが、工
作物の歯が工具の歯にぶつかるさいにフレームをばね(
83,84)の力に抗して下方へ旋回させるばあいに、
まず加工すべき工作物を支持するパレットの戻し運動を
引き起こし;この間にフレーム(33)をばね(83,
84)によって再び水平位置に引張りかつ次いで前記パ
レットの新しい運動を工具(25)の方向で引起こすよ
うになっている特許請求の範囲第5項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE31335888 | 1981-08-25 | ||
DE19813133588 DE3133588A1 (de) | 1981-08-25 | 1981-08-25 | Verfahren und einrichtung fuer das selbstaendige zufuehren und abholen von paletten eines palettenmagazins in den bzw. aus dem arbeitsraum einer werkzeugmaschine |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5845842A true JPS5845842A (ja) | 1983-03-17 |
Family
ID=6140070
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57146311A Pending JPS5845842A (ja) | 1981-08-25 | 1982-08-25 | それぞれ1つの工作物を備えたパレツトを自動的に供給かつ取出すための方法及び装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4533034A (ja) |
JP (1) | JPS5845842A (ja) |
DE (2) | DE8124805U1 (ja) |
FR (1) | FR2511916B1 (ja) |
GB (1) | GB2104859B (ja) |
IT (1) | IT1148911B (ja) |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3409302C2 (de) * | 1984-03-14 | 1986-06-05 | Carl Hurth Maschinen- und Zahnradfabrik GmbH & Co, 8000 München | Vorrichtung zum Transport von Werkstücken |
IT1185585B (it) * | 1985-05-28 | 1987-11-12 | Axis Spa | Dispositivo per il posizionamento e la sostituzione rapida di pallets portapezzi in una stazione di lavoro |
DE3621604A1 (de) * | 1986-06-27 | 1988-03-10 | Kessler Kg Maschf | Spannvorrichtung fuer paletten |
DE3714108A1 (de) * | 1987-04-28 | 1988-11-17 | Manfred Von Quenaudon | Vorrichtung zur uebergabe von werkstuecktraegern |
DE4106244A1 (de) * | 1991-02-28 | 1992-09-10 | Hasemann Handhabungstechnik Gm | Verfahren und vorrichtung zur bestueckung von werkstuecktraegern mit fuegeteilen |
US5253764A (en) * | 1992-07-02 | 1993-10-19 | Paul Gement | System for treatment of household waste |
IT227649Y1 (it) * | 1992-09-30 | 1997-12-15 | Comau Spa | Dispositivo per il cambio rapido di pallet porta-pezzo in una macchina di montaggio. |
US6592250B1 (en) | 2001-05-30 | 2003-07-15 | Paul Gement | Chamber apparatus for treating waste and removing the waste following treatment |
DE10204327A1 (de) * | 2002-02-01 | 2003-08-14 | Grob Werke Burkhart Grob Ek | Palettenwechselsystem |
EP1574285B1 (fr) * | 2004-03-08 | 2008-02-27 | Lns S.A. | Appareil pour l'asservissement de deux mécanismes distincts de déplacement en translation d'une même barre |
EP2116325B1 (en) * | 2007-02-16 | 2012-02-01 | Makino Milling Machine Co. Ltd. | Machine tool |
AT11836U3 (de) * | 2011-01-13 | 2012-02-15 | Avl List Gmbh | Palettensystem mit einer rüstpalette und einer rüstpalettenaufnahme |
US10207879B2 (en) * | 2016-10-04 | 2019-02-19 | Gehring L.P. | Method and apparatus for honing a workpiece |
CN109160215B (zh) * | 2018-09-27 | 2023-08-25 | 嘉兴荣硕机械有限公司 | 电池托盘连续生产线 |
CN109894739B (zh) * | 2019-03-04 | 2024-04-09 | 无锡蓝智自动化科技有限公司 | 用于发动机气缸圈的全自动激光刻印装置 |
CN117383226B (zh) * | 2023-12-12 | 2024-03-08 | 常州市钧达轴承有限公司 | 一种轴承用上下料输送系统及其工作方法 |
Family Cites Families (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US3384097A (en) * | 1966-04-08 | 1968-05-21 | Hobart Mfg Co | Dishwashing apparatus |
SE372917B (ja) * | 1973-05-04 | 1975-01-20 | C G R Ossbahr | |
JPS5337999B2 (ja) * | 1973-07-24 | 1978-10-12 | ||
DE2401503C3 (de) * | 1974-01-12 | 1978-12-21 | Cross Europa-Werk Gmbh, 7317 Wendlingen | Übergabeeinrichtung für Werkstückträger an den Übergabestationen einer Transferstraße |
US3882792A (en) * | 1974-05-03 | 1975-05-13 | Sweitzer Richard G | Automatic pallet car conveyor |
CH566249A5 (ja) * | 1974-05-30 | 1975-09-15 | Micafil Ag | |
US3934701A (en) * | 1975-03-28 | 1976-01-27 | Mooney Engineering, Inc. | Linear indexing machine |
DE2522299C3 (de) * | 1975-05-20 | 1979-10-25 | W + M Automation Karl Mueller, 6200 Wiesbaden | Transportvorrichtung zum umlaufenden horizontalen Transport von Trägern für die Förderung von Gegenständen |
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FR2346100A1 (fr) * | 1976-03-31 | 1977-10-28 | Sicmat Spa | Dispositif de chargement automatique d'une machine-outil, notamment d'une machine de rasage |
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