JPS5845783Y2 - バ−ナノズル - Google Patents
バ−ナノズルInfo
- Publication number
- JPS5845783Y2 JPS5845783Y2 JP13234078U JP13234078U JPS5845783Y2 JP S5845783 Y2 JPS5845783 Y2 JP S5845783Y2 JP 13234078 U JP13234078 U JP 13234078U JP 13234078 U JP13234078 U JP 13234078U JP S5845783 Y2 JPS5845783 Y2 JP S5845783Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- burner nozzle
- channel
- powder
- insert
- nozzle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B7/00—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas
- B05B7/16—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas incorporating means for heating or cooling the material to be sprayed
- B05B7/20—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas incorporating means for heating or cooling the material to be sprayed by flame or combustion
- B05B7/201—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas incorporating means for heating or cooling the material to be sprayed by flame or combustion downstream of the nozzle
- B05B7/205—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas incorporating means for heating or cooling the material to be sprayed by flame or combustion downstream of the nozzle the material to be sprayed being originally a particulate material
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Nozzles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、ノズル体から戊り、このノズル体がフレーム
噴射装置の頭部で設けられる取付は部へ挿入可能であり
またパウダ搬送ガスチャンネルおよび燃焼ガスチャンネ
ルまたは複数の燃焼ガスチャンネルをもち、このチャン
ネルまたはこれらチャンネルがパウダ出口チャンネルを
同心的に囲繞するノズルの面で開口または開口(複)し
、さらにパウダ出口チャンネルの挿入体から戊り、この
挿入体は、末広がりに流出しかつ燃焼ガス流を突き抜る
パウダ搬送ガス流を形成するように構成されている表面
を−特にセラミ′ツクパウダで一塗布するフレーム噴射
装置用バーナノズルに関する。
噴射装置の頭部で設けられる取付は部へ挿入可能であり
またパウダ搬送ガスチャンネルおよび燃焼ガスチャンネ
ルまたは複数の燃焼ガスチャンネルをもち、このチャン
ネルまたはこれらチャンネルがパウダ出口チャンネルを
同心的に囲繞するノズルの面で開口または開口(複)し
、さらにパウダ出口チャンネルの挿入体から戊り、この
挿入体は、末広がりに流出しかつ燃焼ガス流を突き抜る
パウダ搬送ガス流を形成するように構成されている表面
を−特にセラミ′ツクパウダで一塗布するフレーム噴射
装置用バーナノズルに関する。
密封性、強度等に関するパウダフレーム噴射層の品質は
、各種の要因に左右される。
、各種の要因に左右される。
サンドブラストによる適当な基礎材料の準備、所定の噴
射距離、噴射角度等の維持のように正しく調整されてい
る噴射パラメータを有する申し分なく機能に適したパウ
ダフレーム噴射ピストルは、いずれの場合にも理想的な
層の構造を保証しない。
射距離、噴射角度等の維持のように正しく調整されてい
る噴射パラメータを有する申し分なく機能に適したパウ
ダフレーム噴射ピストルは、いずれの場合にも理想的な
層の構造を保証しない。
例えばセラミックとも称される金属酸化物のような特に
高温でしか溶融しないパウダ噴射材料は、加工の場合大
きい困難度を備えている。
高温でしか溶融しないパウダ噴射材料は、加工の場合大
きい困難度を備えている。
接着ブリッジ(Haftbriicke)として使用さ
れている発熱反応をする金属パウダは、ノズル端面の構
造部分が最適設計でない限り、ノズル端面へ耐着する傾
向がある。
れている発熱反応をする金属パウダは、ノズル端面の構
造部分が最適設計でない限り、ノズル端面へ耐着する傾
向がある。
上述の種類の欠陥が発生するバーナノズルは、既に前か
らスイス特許第2074号とアメリカ特許第21257
74号により公知である。
らスイス特許第2074号とアメリカ特許第21257
74号により公知である。
ドイツ特許第1245813号によるノズルの設計によ
って、既に上述のノズルに対する改良が遠戚されている
。
って、既に上述のノズルに対する改良が遠戚されている
。
しかし上記の噴射ノズルも極端に完結する場合また特に
高温でしか溶融しないパウダ状セラミック噴射材料の加
工の場合、不完全な層の品質しかもたらされないことが
判明した。
高温でしか溶融しないパウダ状セラミック噴射材料の加
工の場合、不完全な層の品質しかもたらされないことが
判明した。
発熱反応をする金属パウダの加工の場合または長期間に
亙る噴射の場合、上述のノズルは、このノズルの端面で
パウダ残渣により耐着または焼けつく傾向がある。
亙る噴射の場合、上述のノズルは、このノズルの端面で
パウダ残渣により耐着または焼けつく傾向がある。
高温で溶融するパウダ状噴射材料、例えば酸化アルミニ
ウム、酸化ジルコニウムおよび所謂サーメット等(金属
パウダと金属酸化物の混合物)のようなものを噴射する
場合、さらに中央に設けである噴射ノズルとこれに同心
的配設しである高温フレームとの間にある環状チャンネ
ルから冷却ガス流が排出され、このガス流は、粒子が、
高温フレームと直接接触し従ってそこで最適に溶融され
ることを妨げることによって噴射粒子の加熱を不十分な
ものとする。
ウム、酸化ジルコニウムおよび所謂サーメット等(金属
パウダと金属酸化物の混合物)のようなものを噴射する
場合、さらに中央に設けである噴射ノズルとこれに同心
的配設しである高温フレームとの間にある環状チャンネ
ルから冷却ガス流が排出され、このガス流は、粒子が、
高温フレームと直接接触し従ってそこで最適に溶融され
ることを妨げることによって噴射粒子の加熱を不十分な
ものとする。
ドイツ特許第2175774号から認識できるように、
このノズルは、円筒状部分が、平坦に構成される端面の
上に1.7mmだけ突出するかまたはこの端面の前に置
かれるように設計されである。
このノズルは、円筒状部分が、平坦に構成される端面の
上に1.7mmだけ突出するかまたはこの端面の前に置
かれるように設計されである。
上述の空気力学的に好しくない設計のために、明らかに
渦流が構成され、この渦流がノズルの端面でのパウダ残
渣の沈着をもたらし、この残渣の沈着物が剥離しそのた
め層の品質を阻害することになる。
渦流が構成され、この渦流がノズルの端面でのパウダ残
渣の沈着をもたらし、この残渣の沈着物が剥離しそのた
め層の品質を阻害することになる。
従って本考案の主要な目的は噴射耐着されるコーチング
の品質に対して有害な結果を招く残渣の耐着と焼付きを
防止して噴射成分(ガス、パウダ)の最適分布を保証す
る上述の種類のバーナノズルを提供するにある。
の品質に対して有害な結果を招く残渣の耐着と焼付きを
防止して噴射成分(ガス、パウダ)の最適分布を保証す
る上述の種類のバーナノズルを提供するにある。
上記課題は、本考案による上述の種類のバーナノズルの
場合、バーナノズルの出口端面を凸面になるように彎曲
させるかまたは切頭円錐状にしまたノズル本体が少くと
も開口範囲で、湿潤しない材料から構成されることと、
パウダとガスとに対するチャンネルは、出てくるパウダ
とガス流が出口側面の前で互に切断または貫入されるよ
うに、配置されまた構成されることによって解決される
。
場合、バーナノズルの出口端面を凸面になるように彎曲
させるかまたは切頭円錐状にしまたノズル本体が少くと
も開口範囲で、湿潤しない材料から構成されることと、
パウダとガスとに対するチャンネルは、出てくるパウダ
とガス流が出口側面の前で互に切断または貫入されるよ
うに、配置されまた構成されることによって解決される
。
上述のバーナノズルの最も簡単な実施例は、非湿潤性材
料即ち、例えば所定の温度の場合アルミニウムと反応し
ない材料から成るブロックノズルであり、このノズルで
は端面を切頭円錐状または凸面状に彎曲して構成するも
のである。
料即ち、例えば所定の温度の場合アルミニウムと反応し
ない材料から成るブロックノズルであり、このノズルで
は端面を切頭円錐状または凸面状に彎曲して構成するも
のである。
上記端面の中央ではパウダ出口孔があり、この孔のまわ
りに同心的に多数のガス孔または環状溝ガスチャンネル
を設けてあり、上記溝から燃焼ガス−酸素混合物が軸線
方向または適当な焦点へ集中するように噴出しまたフレ
ームの運動エネルギを有する噴射粒子が適宜準備された
加工品表面上へ加速される。
りに同心的に多数のガス孔または環状溝ガスチャンネル
を設けてあり、上記溝から燃焼ガス−酸素混合物が軸線
方向または適当な焦点へ集中するように噴出しまたフレ
ームの運動エネルギを有する噴射粒子が適宜準備された
加工品表面上へ加速される。
凸面に彎曲されるかまたは平坦な切頭円錐形状の端面ば
、個々にさらに詳しく説明されるものであるが、その際
上記面での好しい流れ装置となるので、過流の発生(所
謂死水領域)を完全に防止する。
、個々にさらに詳しく説明されるものであるが、その際
上記面での好しい流れ装置となるので、過流の発生(所
謂死水領域)を完全に防止する。
好しい実施例は、環状チャンネルまたは単独のチャンネ
ルの形状にした燃焼ガスチャンネルがノズルで流れ方向
に末細りに延長して設けられていることと、パウダ搬送
チャンネルで焼入れ鋼、超硬金属、セラミック等のよう
な硬質材料から構成される挿入体が環状チャンネルを構
成して設けられていることにある。
ルの形状にした燃焼ガスチャンネルがノズルで流れ方向
に末細りに延長して設けられていることと、パウダ搬送
チャンネルで焼入れ鋼、超硬金属、セラミック等のよう
な硬質材料から構成される挿入体が環状チャンネルを構
成して設けられていることにある。
本考案によるバーナノズルおよび別の実施例は、従属請
求範囲により判るように、以下各種実施例の図面を参照
して一層詳しく説明される。
求範囲により判るように、以下各種実施例の図面を参照
して一層詳しく説明される。
第1,2図は、例えばベリリウム銅のような非湿潤材料
製のブロックノズルの形状にしたバーナノズルを示して
おり、このノズルでは、出口側面1を平坦な切頭円錐状
に構成しまたパラ名搬送ガスチャンネル3を出口側で拡
大しである。
製のブロックノズルの形状にしたバーナノズルを示して
おり、このノズルでは、出口側面1を平坦な切頭円錐状
に構成しまたパラ名搬送ガスチャンネル3を出口側で拡
大しである。
パウダ搬送ガスチャンネルでは、例えば、焼入れ鋼、超
硬金属、セラミック等のような耐摩耗性材料から構成さ
れる挿入体6が設けてあり、挿入体の前方端部8では、
パウダ搬送ガスチャンネルの拡大部に適合させである拡
大頭部9を設けてあり、頭部の最大外径がパウダ搬チャ
ンネルの内径遊合するので、挿入体6は、流入側からシ
フトさせることができる。
硬金属、セラミック等のような耐摩耗性材料から構成さ
れる挿入体6が設けてあり、挿入体の前方端部8では、
パウダ搬送ガスチャンネルの拡大部に適合させである拡
大頭部9を設けてあり、頭部の最大外径がパウダ搬チャ
ンネルの内径遊合するので、挿入体6は、流入側からシ
フトさせることができる。
星形状に設けである突出部18は、パウダ搬送ガスチャ
ンネルで挿入体6を求心して保持する。
ンネルで挿入体6を求心して保持する。
燃焼ガス混合物は、ガスチャンネル4の開口を介して出
る。
る。
第2図によると、挿入体6の端部8には流れを案内する
突起部10を設けることができるのが有利である。
突起部10を設けることができるのが有利である。
出口側面1を切頭円錐形状に形成することが重要であり
、その際この切頭円錐状の構成は、段階をつけた切頭円
錐状(図示のように)を経て凸面になるまで彎曲させる
ことができるこの種の実施例の場合、上記側面の部分で
好ましい流れ状態が生じというのは、流れ全体勿論ノズ
ルの外部から吸い込まれた空気も同様実質的に渦流を構
成せず即ち死水を構成せず良好に面1へ衝突でき、この
ことは、中央部分で、また末拡がりに開口するパウダ搬
送チャンネルの内部でも同様さらに、突起部10によっ
て維持されるからである。
、その際この切頭円錐状の構成は、段階をつけた切頭円
錐状(図示のように)を経て凸面になるまで彎曲させる
ことができるこの種の実施例の場合、上記側面の部分で
好ましい流れ状態が生じというのは、流れ全体勿論ノズ
ルの外部から吸い込まれた空気も同様実質的に渦流を構
成せず即ち死水を構成せず良好に面1へ衝突でき、この
ことは、中央部分で、また末拡がりに開口するパウダ搬
送チャンネルの内部でも同様さらに、突起部10によっ
て維持されるからである。
第4図による実施例の場合には、パウダ搬送ガスチャン
ネル3では挿入体を設けず、このチャンネルの前方端部
で小さい円錐状拡大部19を設けることができる。
ネル3では挿入体を設けず、このチャンネルの前方端部
で小さい円錐状拡大部19を設けることができる。
先細りとなって開口する燃料チャンネル4′は、燃料ガ
ス流がノズルの前方で拡大するパウダ搬送ガス流を切断
することを考慮してあり、これは、第1図によるノズル
の場合逆に、強制的に末拡がりに案内されるパウダ搬送
ガス流によって達成することができる。
ス流がノズルの前方で拡大するパウダ搬送ガス流を切断
することを考慮してあり、これは、第1図によるノズル
の場合逆に、強制的に末拡がりに案内されるパウダ搬送
ガス流によって達成することができる。
第5−第8図は、複数個に分割したノズルを示しており
、このノズルでは、第7図による平面図を見れば判るよ
うに、パウダ搬送チャンネルならびに燃料チャンネルも
同様の開口がいずれもリンク状にされている。
、このノズルでは、第7図による平面図を見れば判るよ
うに、パウダ搬送チャンネルならびに燃料チャンネルも
同様の開口がいずれもリンク状にされている。
ベリリウム銅、クロミウム銅等から構成できる中間部材
20にある溝によってまた、中間部材6(第6図)にあ
るステムによってもチャンネルは適宜構成される。
20にある溝によってまた、中間部材6(第6図)にあ
るステムによってもチャンネルは適宜構成される。
第8図は、上記ノズルの流出側の平面図を示しており、
上記ノズルの場合重要な特徴が排出側で同様に実施され
ている。
上記ノズルの場合重要な特徴が排出側で同様に実施され
ている。
第9図によるノズルの実施例は、パウダ搬送チャンネル
と燃料ガスチャンネル4との間での熱を緩和する可能に
して有利な対策を示しである。
と燃料ガスチャンネル4との間での熱を緩和する可能に
して有利な対策を示しである。
即ちこの部分の環状サクション孔13ではセラミック、
アスベストセメント等のような断熱手段14を設けてい
る。
アスベストセメント等のような断熱手段14を設けてい
る。
当然のことながら、環状サクション孔の代りに環状配置
にして多数のサクション孔を設けることもできる(図示
せず)。
にして多数のサクション孔を設けることもできる(図示
せず)。
この断熱手段は、貫流できるよう多孔性に構成すること
ができ従ってサクション孔の底部を冷却ガス流入チャン
ネル15と連結し、正に十分な圧力を有する冷却ガスに
よって供給でき、このため上記冷却ガスが緩和手段14
を通過した後、この手段から流出し、従ってフレーム領
域の冷却作用を最低に保持させるようにするものとす。
ができ従ってサクション孔の底部を冷却ガス流入チャン
ネル15と連結し、正に十分な圧力を有する冷却ガスに
よって供給でき、このため上記冷却ガスが緩和手段14
を通過した後、この手段から流出し、従ってフレーム領
域の冷却作用を最低に保持させるようにするものとす。
自明のように上記ノズルは、このノズルの説明しである
総ての細部の構成を相互に、組み合わすことができしか
も重要な諸条件即ち流出面の形成、少くとも流出側部分
に対する非湿潤材料の使用および出てくる流が面1の前
でもフレーム領域でも同様切断されるようなチャンネル
配置が充足されるという前提のもとに総てを組み合わせ
るよう正確に挿入体6を設けることができる。
総ての細部の構成を相互に、組み合わすことができしか
も重要な諸条件即ち流出面の形成、少くとも流出側部分
に対する非湿潤材料の使用および出てくる流が面1の前
でもフレーム領域でも同様切断されるようなチャンネル
配置が充足されるという前提のもとに総てを組み合わせ
るよう正確に挿入体6を設けることができる。
上記の条件は、第10図による特別な実施例の場合にも
満足され、上記ノズル16、冷却ガスを供給される外側
ジャケット16で取り囲まれ、ジャケットの冷却ガス出
口チャンネル17が流れの方向に軸線方向または若干先
細りに開口するよう設けられるので、場合によっては冷
却ガス流によってのみ取り巻かれる内側流れに切断し過
ぎが行なわれない。
満足され、上記ノズル16、冷却ガスを供給される外側
ジャケット16で取り囲まれ、ジャケットの冷却ガス出
口チャンネル17が流れの方向に軸線方向または若干先
細りに開口するよう設けられるので、場合によっては冷
却ガス流によってのみ取り巻かれる内側流れに切断し過
ぎが行なわれない。
第1図は、バーナノズルを介する断面図、第2図は、第
1図によるバーナノズルのフレーム側の平面図、第3図
は、バーナノズル挿入体の特別な実施例の断面図、第4
図は、バーナノズルの特に簡単な実施例の断面図、第5
図は、バーナノズルの別の実施例を介する断面図、第6
図は、第5図の■■−VI線に沿った断面図、第7図は
、第5図によるノズルのフレーム側の平面図、第8図は
、第5図によるノズルの流入側の正面図、第9図は、ノ
ズルの別の実施例を介する断面図、第10図は、ノズル
の特別な実施例を介する断面図である。 1・・・・・・出口側表面、2・・・・・・バーナノズ
ル、3,4・・・・・・チャンネル。
1図によるバーナノズルのフレーム側の平面図、第3図
は、バーナノズル挿入体の特別な実施例の断面図、第4
図は、バーナノズルの特に簡単な実施例の断面図、第5
図は、バーナノズルの別の実施例を介する断面図、第6
図は、第5図の■■−VI線に沿った断面図、第7図は
、第5図によるノズルのフレーム側の平面図、第8図は
、第5図によるノズルの流入側の正面図、第9図は、ノ
ズルの別の実施例を介する断面図、第10図は、ノズル
の特別な実施例を介する断面図である。 1・・・・・・出口側表面、2・・・・・・バーナノズ
ル、3,4・・・・・・チャンネル。
Claims (10)
- (1)ノズル体から成り、このノズル体がフレーム噴射
装置の頭部で設けられる取付は部へ挿入可能でありまた
パウダ搬送ガスチャンネルおよび燃焼ガスチャンネルま
たは複数の燃焼ガス管チャンネルをもち、このチャンネ
ルまたはこれらチャンネルがパウダ出口チャンネルを同
心的に囲繞するノズルの面で開口または開口(複)し、
さらにパウダ出口チャンネルの挿入体から戊り、この挿
入体は、末広がりに流出しかつ燃焼ガス流を突き抜るパ
ウダ搬送ガス流を形成するように構成されている表面を
−特にセラミックパウダで一塗布するフレーム噴射装置
用バーナノズルにおいて、 パウダ出口チャンネル9を同心的に囲繞する面1が凸面
に彎曲あるいは切頭円錐状に突出しであるいは段階づき
切頭円錐状に突出して構成されており、ノズ少体2が少
なくとも開口範囲において非湿潤性材料から成り、パウ
ダ搬送ガスチャンネルの挿入体6が硬質材料から戒りま
た交換可能であり、および挿入体6の半径方向外側面が
したがって環状パウダ出口チャンネル9の内側面を形成
することを特徴とするバーナノズル。 - (2)環状チャンネル5または、個々のチャンネル5′
の形状にした燃焼ガスチャンネルがノズルで流れ方向に
末細りとなるように延長して設けであることを特徴とす
る実用新案登録請求の範囲第1項に記載のバーナノズル
。 - (3)パウダ搬ガスチャンネル3が流れの方向に末広が
りに開口するよう構成しであることを特徴とする実用新
案登録請求の範囲第1項または第2項のいずれかに記載
のバーナノズル。 - (4)パウダ搬送ガスチャンネル3では焼入れ鋼、超硬
金属、セラミック等のような硬質材料から構成される挿
入体6が環状チャンネル7を構成して設けであることを
特徴とする実用新案登録請求の範囲第3項に記載のバー
ナノズル。 - (5)挿入体6の開口する端部8には、末広がりに流出
する方向に拡大する拡大頭部9を設けていることを特徴
とする実用新案登録請求の範囲第4項に記載のバーナノ
ズル。 - (6)挿入体の開口側の端部で流れを案内する突起部1
0を設けていることを特徴とする実用新案登録請求の範
囲第4項または第5項のいずれかに記載のバーナノズル
。 - (7)挿入体6の端部8での最大外径がパウダ搬送ガス
チャンネル3の内径に遊合して対応することを特徴とす
る実用新案登録請求の範囲第4項がら第6項までのいず
れかに記載のバーナノズル。 - (8)パウダーおよびガス開口11.12の度で、これ
ら開口に対して同心的に自体公知の環状サクション孔1
3を設けるかまたは、環状に配設しである複数個のサク
ション孔を設けてあり、上記サクション孔または複数個
のサクション孔では、セラミック、アスベスト、セメン
ト等のような熱緩和手段14を設けていることを特徴と
する実用新案登録請求の範囲第1項から第7項までのい
ずれかに記載のバーナノズル。 - (9)熱緩和手段14が貫流できる多孔性に構成されま
た環状サクション孔13が冷却ガス供給チャンネル15
と底部側で連通ずることを特徴とする実用新案登録請求
の範囲第8項に記載のバーナノズル。 - (10)上記ノズルが冷却ガスで装入できる冷却ジャケ
ット16で取り巻かれ、冷却出口チャンネル17が流れ
方向で軸線方向または末細りに開口するように設けであ
ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項から
第9項までのいずれかに記載のバーナノズル。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19772743567 DE2743567C2 (de) | 1977-09-28 | 1977-09-28 | Brennerdüse für Flammspritzgeräte |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5488015U JPS5488015U (ja) | 1979-06-21 |
JPS5845783Y2 true JPS5845783Y2 (ja) | 1983-10-18 |
Family
ID=6020087
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13234078U Expired JPS5845783Y2 (ja) | 1977-09-28 | 1978-09-28 | バ−ナノズル |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5845783Y2 (ja) |
CH (1) | CH637310A5 (ja) |
DE (1) | DE2743567C2 (ja) |
ES (1) | ES238426Y (ja) |
FR (1) | FR2404475A1 (ja) |
GB (1) | GB2005565B (ja) |
IT (1) | IT7822909V0 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6031358U (ja) * | 1983-08-08 | 1985-03-02 | コ−テツク株式会社 | プラスチック溶射ガンにおけるプラスチック材料の射出用ノズル装置 |
CN110354795B (zh) | 2019-05-31 | 2020-11-20 | 广州汇富研究院有限公司 | 气体喷嘴、气体反应设备及气体水解反应方法 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE653501C (de) * | 1933-11-18 | 1937-11-25 | Francois Philippe Charles Beno | Spritzvorrichtung fuer geschmolzenes und pulverfoermiges Spritzgut |
US2125764A (en) * | 1934-10-31 | 1938-08-02 | Benoit Francois Philip Charles | Apparatus for projection of molten pulverized bodies |
CH200074A (fr) * | 1936-02-19 | 1938-09-30 | Benoit Francois Philippe Charl | Appareil pour projeter des corps pulvérisés à l'état fondu à haute température sur des objets de toute nature. |
GB663222A (en) * | 1949-02-07 | 1951-12-19 | Schori Metallising Process Ltd | A method for coating surfaces |
DE1003004B (de) * | 1954-10-09 | 1957-02-21 | Metallgesellschaft Ag | Spritzpistole fuer schmelzfluessiges Material mit Draht- oder Pulverzufuehrung |
US2920001A (en) * | 1955-07-11 | 1960-01-05 | Union Carbide Corp | Jet flame spraying method and apparatus |
US3111267A (en) * | 1957-04-18 | 1963-11-19 | Metco Inc | Apparatus for applying heat-fusible coatings on solid objects |
DE1135263B (de) * | 1958-03-27 | 1962-08-23 | Metallgesellschaft Ag | Duesenkopf fuer Flammspritzpistolen |
US3455510A (en) * | 1966-11-14 | 1969-07-15 | Metco Inc | Nozzle and gas mixing arrangement for powder type flame spray gun |
-
1977
- 1977-09-28 DE DE19772743567 patent/DE2743567C2/de not_active Expired
-
1978
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