JPS5844297A - 送風装置 - Google Patents
送風装置Info
- Publication number
- JPS5844297A JPS5844297A JP56142692A JP14269281A JPS5844297A JP S5844297 A JPS5844297 A JP S5844297A JP 56142692 A JP56142692 A JP 56142692A JP 14269281 A JP14269281 A JP 14269281A JP S5844297 A JPS5844297 A JP S5844297A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hub
- impeller
- air
- flow
- holes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims description 4
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 abstract description 9
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 abstract description 2
- TZRXHJWUDPFEEY-UHFFFAOYSA-N Pentaerythritol Tetranitrate Chemical compound [O-][N+](=O)OCC(CO[N+]([O-])=O)(CO[N+]([O-])=O)CO[N+]([O-])=O TZRXHJWUDPFEEY-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 1
- 241001674048 Phthiraptera Species 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D29/00—Details, component parts, or accessories
- F04D29/26—Rotors specially for elastic fluids
- F04D29/32—Rotors specially for elastic fluids for axial flow pumps
- F04D29/325—Rotors specially for elastic fluids for axial flow pumps for axial flow fans
- F04D29/329—Details of the hub
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D29/00—Details, component parts, or accessories
- F04D29/66—Combating cavitation, whirls, noise, vibration or the like; Balancing
- F04D29/68—Combating cavitation, whirls, noise, vibration or the like; Balancing by influencing boundary layers
- F04D29/681—Combating cavitation, whirls, noise, vibration or the like; Balancing by influencing boundary layers especially adapted for elastic fluid pumps
- F04D29/684—Combating cavitation, whirls, noise, vibration or the like; Balancing by influencing boundary layers especially adapted for elastic fluid pumps by fluid injection
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、空気調和機等に使用される送風装置に関する
もので、特に羽根車より発生する騒音を抑制することを
目的とするものである。
もので、特に羽根車より発生する騒音を抑制することを
目的とするものである。
従来、羽根車を使用した送風装置は第６図〜第９図に示
す如く、円筒状のノ・プ１０１の外周に複数枚の羽根１
０２を配設して羽根車１０Ｂを構成し前記ハブ１０１の
内部に電動機１０３の回転軸１０４と数台するボス１０
６を配設し、前記ボス１０６に前記回転軸１０４を固着
するネジ１０６を設け、前記ハブ１０１の前記ネジ１０
６に対向する位置に前記ネジ１０６をしめる為の小径の
穴１０７を一個設け、さらにエアガイダ１０９を配設し
て構成されていた。
す如く、円筒状のノ・プ１０１の外周に複数枚の羽根１
０２を配設して羽根車１０Ｂを構成し前記ハブ１０１の
内部に電動機１０３の回転軸１０４と数台するボス１０
６を配設し、前記ボス１０６に前記回転軸１０４を固着
するネジ１０６を設け、前記ハブ１０１の前記ネジ１０
６に対向する位置に前記ネジ１０６をしめる為の小径の
穴１０７を一個設け、さらにエアガイダ１０９を配設し
て構成されていた。
このような構成において、羽根車１０８の前面側Ａと後
面１ＩＩＩＢとの大気圧力差が所定の値を越えると騒音
が急激に増大することが広く知られている。
面１ＩＩＩＢとの大気圧力差が所定の値を越えると騒音
が急激に増大することが広く知られている。
すなわち羽根車前面側Ａと後面側Ｂとの大気圧力の差（
以下静圧と記す）が所定値以下においては、風の流れは
第７図矢印Ｘに示す方向であるが、静圧が所定値を越え
ると、第８図矢印Ｙのように送風羽根１０８の風上側か
ら流入してきた空気は前記ハブ１０１の円周部分より剥
離を起こし、前記電動機１０３の回転軸１０４とほぼ直
角な方向に流れ、また、この流れに誘因されて、前記羽
根屯１０８の風下側からも第８図矢印２に示すように空
気が流れ、これにより騒音が増大すると考えられている
。
以下静圧と記す）が所定値以下においては、風の流れは
第７図矢印Ｘに示す方向であるが、静圧が所定値を越え
ると、第８図矢印Ｙのように送風羽根１０８の風上側か
ら流入してきた空気は前記ハブ１０１の円周部分より剥
離を起こし、前記電動機１０３の回転軸１０４とほぼ直
角な方向に流れ、また、この流れに誘因されて、前記羽
根屯１０８の風下側からも第８図矢印２に示すように空
気が流れ、これにより騒音が増大すると考えられている
。
本発明は、かかる点に鑑みてなされ、上記従来の問題を
解消しようとするものである。
解消しようとするものである。
以下、本発明の一実施例について第１図〜第３図により
説明する。
説明する。
図に財いて、１は羽根車、２は前面２ａを閉じた円筒形
のハブである。３は前記ハブ２の、風下側かつ、前記プ
ロペラ型羽根車１の軸と並行な面すなわち、ハブ２の円
筒面２ｂに外部から内部に貫通するように全周にわたっ
てほぼ均等に配設された複数個の透孔で、この透孔３に
よって羽根車１の前面側と後面側と隙間に空気路４が形
成されている。５は前記ハ、プ２の周囲に放射状に配設
された複数枚の羽根、６は前記ノ＼プ２の内部に具備さ
れたボス、７は前記透孔３間を仕切る仕切壁を兼ねた仕
切羽根である。
のハブである。３は前記ハブ２の、風下側かつ、前記プ
ロペラ型羽根車１の軸と並行な面すなわち、ハブ２の円
筒面２ｂに外部から内部に貫通するように全周にわたっ
てほぼ均等に配設された複数個の透孔で、この透孔３に
よって羽根車１の前面側と後面側と隙間に空気路４が形
成されている。５は前記ハ、プ２の周囲に放射状に配設
された複数枚の羽根、６は前記ノ＼プ２の内部に具備さ
れたボス、７は前記透孔３間を仕切る仕切壁を兼ねた仕
切羽根である。
そしてこの仕切羽根７は、前記羽根車１を回転させた時
に前記羽根６によって流される空気の方向と逆方向に空
気路４を空気が流れるように求心ファンを構ｉしている
。
に前記羽根６によって流される空気の方向と逆方向に空
気路４を空気が流れるように求心ファンを構ｉしている
。
上記構成において、羽根車１の外周にエアガイダ８を配
置し、電動機９にて前記羽根車１を回転させると、羽根
車１の後面側Ｂより前面側Ａに向かって第８図矢印２で
示す如〈従来例の場合と同様に空気が流れる。さらに、
前記ハブ２に設けられた仕切羽根７により、前記ハブ２
近くの空気は前記・・プ２の内部に第８図矢印２で示す
如く透孔３を通りすい込まれる。この為静圧が零の場合
の風量は、前記従来の羽根車型送風装置の静圧ア零の場
合の風量より若干減少するが静圧が増加した場合の風量
静圧関係は大きく変化せず、実用上は問題にならない。
置し、電動機９にて前記羽根車１を回転させると、羽根
車１の後面側Ｂより前面側Ａに向かって第８図矢印２で
示す如〈従来例の場合と同様に空気が流れる。さらに、
前記ハブ２に設けられた仕切羽根７により、前記ハブ２
近くの空気は前記・・プ２の内部に第８図矢印２で示す
如く透孔３を通りすい込まれる。この為静圧が零の場合
の風量は、前記従来の羽根車型送風装置の静圧ア零の場
合の風量より若干減少するが静圧が増加した場合の風量
静圧関係は大きく変化せず、実用上は問題にならない。
静圧が増加すると空気の流れＦは放射状に外側へ流れよ
うとするが、一方で前記静圧差により前記透孔３及び前
記仕切羽根７によって、前記・・プ２内にすいこま′れ
る空気の流れＧが増加し、上記外側への流れと矢印Ｇ方
向の流れがバランスし合って、軸に対し直角方向の流れ
は生じず矢印Ｆ方向の正常な流れが維持される。このた
め騒音レベルも第４図のようｖＣなだらかな特性になり
、従来のプロペラファンの特性１１にみられたような急
激な上昇はなくなり、種々の負荷あるいは変動する負荷
によって急激に騒音が上昇することもなく静かな送風を
行なうことが可能になる。
うとするが、一方で前記静圧差により前記透孔３及び前
記仕切羽根７によって、前記・・プ２内にすいこま′れ
る空気の流れＧが増加し、上記外側への流れと矢印Ｇ方
向の流れがバランスし合って、軸に対し直角方向の流れ
は生じず矢印Ｆ方向の正常な流れが維持される。このた
め騒音レベルも第４図のようｖＣなだらかな特性になり
、従来のプロペラファンの特性１１にみられたような急
激な上昇はなくなり、種々の負荷あるいは変動する負荷
によって急激に騒音が上昇することもなく静かな送風を
行なうことが可能になる。
以上、実施例により説明したように、本発明の送風装置
は羽根を支える円筒形Ｉ＼ブの円筒面の送風方向風下側
に全周にわたってほぼ均等に７凡プ内部に貫通する複数
の透孔を形□成し、羽根車前面側と羽根車後面側とを連
通ずる空気路を設け、前記透孔間の仕切壁を仕切羽根と
して求心ファンを形成したもので、これによって羽根車
の製造コストを大幅にあげることなく、羽根車の軸方向
に対し直角方向の空気の流れの発生を防正し、それに伴
ない発生する騒音レベルの急激な上昇をなくし、種々の
負荷あるいは変動する負荷に対して静かな通風を可能に
したものである。
は羽根を支える円筒形Ｉ＼ブの円筒面の送風方向風下側
に全周にわたってほぼ均等に７凡プ内部に貫通する複数
の透孔を形□成し、羽根車前面側と羽根車後面側とを連
通ずる空気路を設け、前記透孔間の仕切壁を仕切羽根と
して求心ファンを形成したもので、これによって羽根車
の製造コストを大幅にあげることなく、羽根車の軸方向
に対し直角方向の空気の流れの発生を防正し、それに伴
ない発生する騒音レベルの急激な上昇をなくし、種々の
負荷あるいは変動する負荷に対して静かな通風を可能に
したものである。
第１図は本発明の一実施例における羽根車の断面図、第
２図は第１図の１４線断面図、第３図は本発明の一実施
例である送風装置の側面図、第４図は同送風装置の騒音
と風量との関係を示す特性図、第６図は従来の送風用羽
根車の正面図、第６図は第６図のＷ−ｗ線断面図、第７
図及び第８図は同送風羽根車を用いた送風装置の側面図
である。 １・・・・・・羽根Ｌ ２・・・・・・ノ１ブ、３・−
・・・・透ＪＬ。 ４・・・・・・空気路、６・・・・・・羽根、７・・・
・・・仕切羽根。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第２
図 １３ 図 第４図 虱 ｌ
２図は第１図の１４線断面図、第３図は本発明の一実施
例である送風装置の側面図、第４図は同送風装置の騒音
と風量との関係を示す特性図、第６図は従来の送風用羽
根車の正面図、第６図は第６図のＷ−ｗ線断面図、第７
図及び第８図は同送風羽根車を用いた送風装置の側面図
である。 １・・・・・・羽根Ｌ ２・・・・・・ノ１ブ、３・−
・・・・透ＪＬ。 ４・・・・・・空気路、６・・・・・・羽根、７・・・
・・・仕切羽根。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第２
図 １３ 図 第４図 虱 ｌ
Claims (1)
- 前面を閉じた円筒形状のハブの周囲に放射状に複数枚の
羽根を備えた羽根車と、この羽根車を回転駆動するモー
タと前記羽根車の外周に設けたエアガイダとからなり、
前記ハブの送風方向風下ｆｕｌｌの円筒面に全周にわた
ってほぼ均等な間かくでハブ内部に貫通する複数の透孔
を形成し、羽根車前面側と羽根車後面側とを連通ずる空
気路を設け、前記透孔間の仕切壁によって羽根車の送風
方向と逆方向の空気の流れを生じる求心ファンを形成し
た送風装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56142692A JPS5844297A (ja) | 1981-09-09 | 1981-09-09 | 送風装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56142692A JPS5844297A (ja) | 1981-09-09 | 1981-09-09 | 送風装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5844297A true JPS5844297A (ja) | 1983-03-15 |
Family
ID=15321305
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56142692A Pending JPS5844297A (ja) | 1981-09-09 | 1981-09-09 | 送風装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5844297A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007177722A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Hitachi Ltd | 冷却ファン装置 |
| EP2085618A2 (en) * | 2008-01-30 | 2009-08-05 | LG Electronics Inc. | Outdoor unit of air-conditioner and fan used therefor |
| CN111379739A (zh) * | 2020-03-18 | 2020-07-07 | 奇鋐科技股份有限公司 | 风扇转子喷流结构 |
| US11346370B2 (en) | 2020-04-07 | 2022-05-31 | Asia Vital Components Co., Ltd. | Jet structure of fan rotor |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2538196A (en) * | 1947-11-22 | 1951-01-16 | Hildebrand | Electric fan |
| JPS545203A (en) * | 1977-06-10 | 1979-01-16 | Wallace Murray Corp | Fan construction |
| JPS56142707A (en) * | 1980-02-19 | 1981-11-07 | Baanzu Burazaasu | Tire chain |
-
1981
- 1981-09-09 JP JP56142692A patent/JPS5844297A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2538196A (en) * | 1947-11-22 | 1951-01-16 | Hildebrand | Electric fan |
| JPS545203A (en) * | 1977-06-10 | 1979-01-16 | Wallace Murray Corp | Fan construction |
| JPS56142707A (en) * | 1980-02-19 | 1981-11-07 | Baanzu Burazaasu | Tire chain |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007177722A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Hitachi Ltd | 冷却ファン装置 |
| EP2085618A2 (en) * | 2008-01-30 | 2009-08-05 | LG Electronics Inc. | Outdoor unit of air-conditioner and fan used therefor |
| EP2085618A3 (en) * | 2008-01-30 | 2011-10-12 | LG Electronics, Inc. | Outdoor unit of air-conditioner and fan used therefor |
| US8191381B2 (en) | 2008-01-30 | 2012-06-05 | Lg Electronics Inc. | Outdoor unit of air-conditioner and fan used therefor |
| CN111379739A (zh) * | 2020-03-18 | 2020-07-07 | 奇鋐科技股份有限公司 | 风扇转子喷流结构 |
| CN111379739B (zh) * | 2020-03-18 | 2022-07-29 | 奇鋐科技股份有限公司 | 风扇转子喷流结构 |
| US11346370B2 (en) | 2020-04-07 | 2022-05-31 | Asia Vital Components Co., Ltd. | Jet structure of fan rotor |
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