JPS5843700A - 插耳形補聴器 - Google Patents
插耳形補聴器Info
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- JPS5843700A JPS5843700A JP56142020A JP14202081A JPS5843700A JP S5843700 A JPS5843700 A JP S5843700A JP 56142020 A JP56142020 A JP 56142020A JP 14202081 A JP14202081 A JP 14202081A JP S5843700 A JPS5843700 A JP S5843700A
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- Japan
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- hearing aid
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- earphone
- sound hole
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 title 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 3
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract 2
- 210000000613 ear canal Anatomy 0.000 description 8
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000010030 laminating Methods 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R25/00—Deaf-aid sets, i.e. electro-acoustic or electro-mechanical hearing aids; Electric tinnitus maskers providing an auditory perception
- H04R25/48—Deaf-aid sets, i.e. electro-acoustic or electro-mechanical hearing aids; Electric tinnitus maskers providing an auditory perception using constructional means for obtaining a desired frequency response
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R25/00—Deaf-aid sets, i.e. electro-acoustic or electro-mechanical hearing aids; Electric tinnitus maskers providing an auditory perception
- H04R25/65—Housing parts, e.g. shells, tips or moulds, or their manufacture
- H04R25/652—Ear tips; Ear moulds
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- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Neurosurgery (AREA)
- Otolaryngology (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Headphones And Earphones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、挿耳形補聴器の改良、特にイヤホンから耳
せんに至る音導出路の改良に関し、その目的は、外耳導
内の高い湿度に起因して発生するイヤホンの動作不良を
防止することにある。
せんに至る音導出路の改良に関し、その目的は、外耳導
内の高い湿度に起因して発生するイヤホンの動作不良を
防止することにある。
ここに挿耳形補聴器とは、耳せん(イヤモールド)が補
聴器本体に直接に付き、小形イヤホンのように外耳道に
挿入して使用する補聴器をいう。
聴器本体に直接に付き、小形イヤホンのように外耳道に
挿入して使用する補聴器をいう。
ところで挿耳形補聴器は、上述した如く外耳道に挿入し
て使用されるため、小形に構成されている。従って第1
図に示す如く耳せん(イヤモールド)1の先端部法から
、挿耳形補聴器本体2内のイヤホン3の音孔M、に至る
距離lが必然的に短かく構成されることとなる。この距
離lは具体的には5〜7@■が一般的である。このため
、イヤホンは外耳道内の高い湿度にさらされ易く、どう
してもサビの発生、あるいは絶縁不良の発生に基ずくイ
ヤホンの動作不良を惹起していた。この点耳掛は形補聴
器(耳掛は部によって耳介の後方に装着され、補聴器本
体内にイヤホンまでもが収蔵されイヤホンの音は耳掛は
部を通じ導音管で耳せんに導かれる補聴器)では、その
構成よりして、前述の距離は長く、一般的には70mm
程度あり、挿耳形補聴器に於けるよ、うな問題点は全く
見られない。
て使用されるため、小形に構成されている。従って第1
図に示す如く耳せん(イヤモールド)1の先端部法から
、挿耳形補聴器本体2内のイヤホン3の音孔M、に至る
距離lが必然的に短かく構成されることとなる。この距
離lは具体的には5〜7@■が一般的である。このため
、イヤホンは外耳道内の高い湿度にさらされ易く、どう
してもサビの発生、あるいは絶縁不良の発生に基ずくイ
ヤホンの動作不良を惹起していた。この点耳掛は形補聴
器(耳掛は部によって耳介の後方に装着され、補聴器本
体内にイヤホンまでもが収蔵されイヤホンの音は耳掛は
部を通じ導音管で耳せんに導かれる補聴器)では、その
構成よりして、前述の距離は長く、一般的には70mm
程度あり、挿耳形補聴器に於けるよ、うな問題点は全く
見られない。
上述した問題点は、耳せん(イヤモールド)の先端から
イヤホン音孔に至る距離をできるだけ長くすることによ
り解決することができるが、そもそも外耳道に挿入して
使用するという挿耳形補聴器の小形性を前提としている
ため、この小さな補聴器本体内外に長い導音管を設ける
ことは困難である。
イヤホン音孔に至る距離をできるだけ長くすることによ
り解決することができるが、そもそも外耳道に挿入して
使用するという挿耳形補聴器の小形性を前提としている
ため、この小さな補聴器本体内外に長い導音管を設ける
ことは困難である。
そこで本発明は、耳せん(イヤモールド)の先端からイ
ヤホンに至る通路、即ち音導出路を従来のように単一の
直線形状でなく、渦巻き状またはジグザグ状など迂回し
た形状に形成することにより、挿耳形補聴器の小形化を
損なうことなく音導出路を十分長くして上記問題点の解
決を図ったものである。
ヤホンに至る通路、即ち音導出路を従来のように単一の
直線形状でなく、渦巻き状またはジグザグ状など迂回し
た形状に形成することにより、挿耳形補聴器の小形化を
損なうことなく音導出路を十分長くして上記問題点の解
決を図ったものである。
以下、本発明の一実施例について図に沿って説明する。
第2図において11はイヤホン12、′増幅器等の電子
回路部分(図示せず)、電池(図示−m等を内蔵する補
聴器本体である。冑、12Aはイヤホン音孔である。1
3は補聴器本体11から外方に突出する音孔突出部であ
り、イ1ホン12に発生する音声を外部に導くものであ
り、しかも耳せん14との結合に資するものである。音
孔突出部13は、耳せん14に形成された嵌合部14A
に圧入することにより耳せん14との結合が行なわれる
。伺、本実施例では音孔突出部13を略球状に形成して
いるが、これは耳せん14の突出角度を可変ならしめ、
補聴器装用者の外耳道形状に具合良く適合させるためで
あり、単に耳せん14と音孔突出部13との結合を図る
のであれば、この形状にする必要はなく、第1図に示す
ような形状の音孔突出部4であっても構わ々い。
回路部分(図示せず)、電池(図示−m等を内蔵する補
聴器本体である。冑、12Aはイヤホン音孔である。1
3は補聴器本体11から外方に突出する音孔突出部であ
り、イ1ホン12に発生する音声を外部に導くものであ
り、しかも耳せん14との結合に資するものである。音
孔突出部13は、耳せん14に形成された嵌合部14A
に圧入することにより耳せん14との結合が行なわれる
。伺、本実施例では音孔突出部13を略球状に形成して
いるが、これは耳せん14の突出角度を可変ならしめ、
補聴器装用者の外耳道形状に具合良く適合させるためで
あり、単に耳せん14と音孔突出部13との結合を図る
のであれば、この形状にする必要はなく、第1図に示す
ような形状の音孔突出部4であっても構わ々い。
さて15が音導出路16を渦巻き状に形成してなる音導
山部であり、音孔突出部13とイヤホン12との間に介
在して設けられている。
山部であり、音孔突出部13とイヤホン12との間に介
在して設けられている。
ところで渦巻ぎ状の音導出路16の形成に関しては種々
の手段が考えられるが本実施例では、二分割構成にした
音導出路部材のそれぞれに溝を設けておき、両者を貼り
合わせることにより密閉された音導出路を形成している
。すなわち第詰図、第甜図に示すものは音導山部15の
一方を構成する音導用部材15Aであり、その内部には
音導出路16となる溝16Aを略渦巻状に形成し、この
溝16Aの一端に外方と連絡する音孔16Bを形成して
いる。第3B図に明確なごとく音孔16Bは音導用部材
15Aと一体にして成形された音孔突出部13の前略1
3Bと通じている。もっとも必ずしも音孔突出部13を
一体に成形する必要はなく、音孔突出部13を別体に設
けても構わない。第植図、第4B図に示すものは音導山
部15を構成するもう一方の音導用部材15Bである。
の手段が考えられるが本実施例では、二分割構成にした
音導出路部材のそれぞれに溝を設けておき、両者を貼り
合わせることにより密閉された音導出路を形成している
。すなわち第詰図、第甜図に示すものは音導山部15の
一方を構成する音導用部材15Aであり、その内部には
音導出路16となる溝16Aを略渦巻状に形成し、この
溝16Aの一端に外方と連絡する音孔16Bを形成して
いる。第3B図に明確なごとく音孔16Bは音導用部材
15Aと一体にして成形された音孔突出部13の前略1
3Bと通じている。もっとも必ずしも音孔突出部13を
一体に成形する必要はなく、音孔突出部13を別体に設
けても構わない。第植図、第4B図に示すものは音導山
部15を構成するもう一方の音導用部材15Bである。
その内部には音導山部16となる溝16A′を形成し、
しかも外方に通じる音孔16Cが形成されている。第4
B図に示すごとくとの音孔160と対応するように音導
用部材15Bの裏面からイヤホン12がイヤホンチュー
ブ17を介して結合される。
しかも外方に通じる音孔16Cが形成されている。第4
B図に示すごとくとの音孔160と対応するように音導
用部材15Bの裏面からイヤホン12がイヤホンチュー
ブ17を介して結合される。
この音導用部材15Aと音導用部材15Bを突き合わせ
ることにより、溝16A、 16A’の存在によって渦
巻き状の音導出路16が形成され、イヤホン12の音孔
12Aから音孔突出部13に至る十分長い通路、即ち前
略が確保されることとなり、音声の伝達を可能ならしめ
る。も・っとも、−第C図に示すととく形成せず平面に
構成して、両者を貼り合わせても前略は確保されること
となる。
ることにより、溝16A、 16A’の存在によって渦
巻き状の音導出路16が形成され、イヤホン12の音孔
12Aから音孔突出部13に至る十分長い通路、即ち前
略が確保されることとなり、音声の伝達を可能ならしめ
る。も・っとも、−第C図に示すととく形成せず平面に
構成して、両者を貼り合わせても前略は確保されること
となる。
この突き合わせて構成された音導山部15を補聴器本体
11のイヤホン12前方に設ける、即ち、音孔突出部1
3とイヤホン12との間に介在せしめる訳であるが、こ
の場合補聴器本体11のケースの成形時に、音導山部1
5を二重成形すれば突き合わせ面からの音漏れは完全に
防止され好都合である。
11のイヤホン12前方に設ける、即ち、音孔突出部1
3とイヤホン12との間に介在せしめる訳であるが、こ
の場合補聴器本体11のケースの成形時に、音導山部1
5を二重成形すれば突き合わせ面からの音漏れは完全に
防止され好都合である。
尚、本実施例に於ける音導山部15は、厚み3.6藷、
縦5.61111%横4.7fflの寸法のものを用い
ることにより、耳せん14の先端からイヤホン12の音
孔に至るまでの距離を25II!ls度にとることがで
き、従来のものに較べ約4〜5倍の距離を確保できた。
縦5.61111%横4.7fflの寸法のものを用い
ることにより、耳せん14の先端からイヤホン12の音
孔に至るまでの距離を25II!ls度にとることがで
き、従来のものに較べ約4〜5倍の距離を確保できた。
上記実施例では渦巻き状の音導出路を有する音導山部を
補聴器本体ケースとは別体に構成しているが、補聴器本
体ケース壁に上記実施例で述べた音導用部材15Bに相
当する構成になるように予かしめ一体に成形しておき、
後で上記実施例に述べた音導用部材15Aに相当する部
材を貼り合わせても同様な効果が得・られる。
補聴器本体ケースとは別体に構成しているが、補聴器本
体ケース壁に上記実施例で述べた音導用部材15Bに相
当する構成になるように予かしめ一体に成形しておき、
後で上記実施例に述べた音導用部材15Aに相当する部
材を貼り合わせても同様な効果が得・られる。
また音孔突出部とイヤホン音孔との間を合成樹脂等でな
る導音管で結合し、この導音管を渦巻状に形成して、補
聴器本体ケース側壁内部に沼って設けても同様な効果が
得られる。
る導音管で結合し、この導音管を渦巻状に形成して、補
聴器本体ケース側壁内部に沼って設けても同様な効果が
得られる。
種々の形状になしうる。
この第5図に示すものは、上記実施例に言う音導用部材
15Bに相当するものであり、この場合この音導用部材
15Cにのみ溝16に′を設け、他方の音導用部材(図
示せず)は平面にして貼りあわせてもよい。なお160
′はイヤホンと通じる音孔である。また、当然他方の音
導出蔀材には音孔突出部に通じる音孔が形成されている
。
15Bに相当するものであり、この場合この音導用部材
15Cにのみ溝16に′を設け、他方の音導用部材(図
示せず)は平面にして貼りあわせてもよい。なお160
′はイヤホンと通じる音孔である。また、当然他方の音
導出蔀材には音孔突出部に通じる音孔が形成されている
。
以上述べてきたごとく、本発明は、挿耳形補聴器におい
て、耳せんと結合される音孔突出部と、イヤホンの音孔
との間に渦巻状、ジグザグ状等に迂回した音導出路を有
する音導山部を介在させたものである。従って外耳道内
に開放されている耳せんの先端からイヤホン音孔までの
音声の伝達がなされる前略を十分に長くすることができ
るため、イヤホンに対する外耳導内の高湿度の影響を防
止することができるものである。
て、耳せんと結合される音孔突出部と、イヤホンの音孔
との間に渦巻状、ジグザグ状等に迂回した音導出路を有
する音導山部を介在させたものである。従って外耳道内
に開放されている耳せんの先端からイヤホン音孔までの
音声の伝達がなされる前略を十分に長くすることができ
るため、イヤホンに対する外耳導内の高湿度の影響を防
止することができるものである。
また補聴器の特性上の共振によるピークの周波数は、主
として音導山部の長さに依存している。
として音導山部の長さに依存している。
したがって本発明の採用により、耳せん(イヤモールド
)の先端よリイーヤホン音孔に至る距離をある程度自由
に設定することができるため、共振によるピークの周波
数を都合の良いところに設定でき、たとえば外耳道の共
振と一致させることも可能となり突耳特性に近い性能を
有する補聴器を提供し得る利点もある。、;゛
)の先端よリイーヤホン音孔に至る距離をある程度自由
に設定することができるため、共振によるピークの周波
数を都合の良いところに設定でき、たとえば外耳道の共
振と一致させることも可能となり突耳特性に近い性能を
有する補聴器を提供し得る利点もある。、;゛
第1図は従来例を示す一部切欠き側断面図。第2図は本
発明の一実施例を示す側断面図。第91図は本発明に係
る音導用部材の内部を示す平面図。 第3B図は同じく側断面図。第仏図は本発明に係る音導
用部材の内部を示す平面図う第4B図は同じく側断面図
。第C図も同じく他の実施例を示す平面図。第5図は本
発明に係る音導用部材の他の実施例を示す平面図。 11: 補聴器本体、12: イヤホン、12A:イヤ
ホン音孔、13: 音孔突出部、15: 音導山部、I
6:音導出路。 特許出願人 リオン株式会社
発明の一実施例を示す側断面図。第91図は本発明に係
る音導用部材の内部を示す平面図。 第3B図は同じく側断面図。第仏図は本発明に係る音導
用部材の内部を示す平面図う第4B図は同じく側断面図
。第C図も同じく他の実施例を示す平面図。第5図は本
発明に係る音導用部材の他の実施例を示す平面図。 11: 補聴器本体、12: イヤホン、12A:イヤ
ホン音孔、13: 音孔突出部、15: 音導山部、I
6:音導出路。 特許出願人 リオン株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 +1)m聴器本体に備えられて耳せんが結合される音孔
突出部と前記補聴器本体に形成されたイヤホン音孔との
間に、渦巻き状、ジグザグ状などに迂回した音導出路を
形成してなることを特徴とする挿耳形補聴器。 (2)前記音導出路が形成される音導出部が二分割部材
の接合でなる特許請求の範囲第1項記載の挿耳形補聴器
。 (3)前記音導出路が形成される音導出部が前記補聴器
本体のケース成形時に二重成形によって形成されたもの
である特許請求の範囲第1項記載の挿耳形補聴器。 (4)前記補聴器本体のケース内壁に沿って配設し、た
導音管によって前記音導出路を形成してなる特許請求の
範囲第1項記載の挿耳形補聴器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56142020A JPS5843700A (ja) | 1981-09-09 | 1981-09-09 | 插耳形補聴器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56142020A JPS5843700A (ja) | 1981-09-09 | 1981-09-09 | 插耳形補聴器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5843700A true JPS5843700A (ja) | 1983-03-14 |
JPS6133520B2 JPS6133520B2 (ja) | 1986-08-02 |
Family
ID=15305496
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56142020A Granted JPS5843700A (ja) | 1981-09-09 | 1981-09-09 | 插耳形補聴器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5843700A (ja) |
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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KR20150021950A (ko) * | 2012-05-22 | 2015-03-03 | 슈레 애쿼지션 홀딩스, 인코포레이티드 | 이어폰 조립체 |
JP2015222987A (ja) * | 2015-08-04 | 2015-12-10 | ソニー株式会社 | イヤホン |
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-
1981
- 1981-09-09 JP JP56142020A patent/JPS5843700A/ja active Granted
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