JPS5840887B2 - 多導体架空送電線線路における耐張部の構造 - Google Patents
多導体架空送電線線路における耐張部の構造Info
- Publication number
- JPS5840887B2 JPS5840887B2 JP52070288A JP7028877A JPS5840887B2 JP S5840887 B2 JPS5840887 B2 JP S5840887B2 JP 52070288 A JP52070288 A JP 52070288A JP 7028877 A JP7028877 A JP 7028877A JP S5840887 B2 JPS5840887 B2 JP S5840887B2
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- Japan
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- conductor
- transmission line
- power transmission
- conductors
- jumper
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- Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は多導体架空送電線線路における耐張部の構造
、さらに詳しくいえば1相の電線を多数の素導体群に分
割してなる多導体架空送電線の耐張引留め部において、
上線側送電線素導体のジャンパソケットまたはジャンパ
素導体と下線側送電線素導体またはその引留め連結杆と
の交叉部において生じる機械的事故やジャンパ線部での
コロナ特性損失の問題等を確実に回遊できるようにした
多導体送電線路における耐張部の構造に関するものであ
る。
、さらに詳しくいえば1相の電線を多数の素導体群に分
割してなる多導体架空送電線の耐張引留め部において、
上線側送電線素導体のジャンパソケットまたはジャンパ
素導体と下線側送電線素導体またはその引留め連結杆と
の交叉部において生じる機械的事故やジャンパ線部での
コロナ特性損失の問題等を確実に回遊できるようにした
多導体送電線路における耐張部の構造に関するものであ
る。
近年、電力需要の激増に伴う送電容量の増大のために、
送電線1相当りの電流容量がますます増加してゆく傾向
にあり、このため従来4導体までの偶数本であった多導
体架空送電線を6導体さらには8導体以上の偶数本にま
で分割するようにした送電線線路の計画が進められてお
り、6導体架空送電線は既に建設中である。
送電線1相当りの電流容量がますます増加してゆく傾向
にあり、このため従来4導体までの偶数本であった多導
体架空送電線を6導体さらには8導体以上の偶数本にま
で分割するようにした送電線線路の計画が進められてお
り、6導体架空送電線は既に建設中である。
このような多導体架空送電線は周知のように、種々の電
気的ならびに機械的な問題、たとえばコロナ放電や各素
導体間のスティッキングを防止するために、偶数本の互
いに隣接する素導体相互の間隔が等しくなるように、す
なわち断面方向より見た場合に各素導体がひとつの円周
を等分割する7正多角形の各頂点の位置に配置されるよ
うに配列架設しているが、この場合当然のことながら上
方に位置する倒れかの素導体と下方に位置する何れかの
素導体とが同一鉛直線上の位置において上下方向に配置
されることになるから、それらの各素導体の耐張引留め
部においては、上方に位置する送電線素導体に連結され
るジャンパソケットあるいはジャンパ素導体が、その鉛
直下方に位置する送電線素導体あるいはそのクレビスリ
ンク等の引留め連結杆に交叉接触する事態が生じる。
気的ならびに機械的な問題、たとえばコロナ放電や各素
導体間のスティッキングを防止するために、偶数本の互
いに隣接する素導体相互の間隔が等しくなるように、す
なわち断面方向より見た場合に各素導体がひとつの円周
を等分割する7正多角形の各頂点の位置に配置されるよ
うに配列架設しているが、この場合当然のことながら上
方に位置する倒れかの素導体と下方に位置する何れかの
素導体とが同一鉛直線上の位置において上下方向に配置
されることになるから、それらの各素導体の耐張引留め
部においては、上方に位置する送電線素導体に連結され
るジャンパソケットあるいはジャンパ素導体が、その鉛
直下方に位置する送電線素導体あるいはそのクレビスリ
ンク等の引留め連結杆に交叉接触する事態が生じる。
これを防止するためにはたとえば第1図に示すように、
最上部に位置する2本の送電線素導体C1,C2に対し
て電気的に接続される各ジャンパ素導体J1゜J2の相
互間隔をそれらのジャンパソケットS1゜S2の所で内
側に狭めてこれら2本のジャンパ素導体J1.J2を最
下部に位置する送電線素導体C7゜C8の内側を通して
引き出すようにし、また同様に中間上部に位置する送電
線素導体C3,C4に対して電気的に接続される2本の
ジャンパ素導体J3J4の相互間隔をそれらのジャンパ
ソケットS3,8.4の所で内側に狭めてこれら2本の
ジャンパ素導体J3.J、をそれぞれ中間下部に位置す
る送電素導体C5,C6と最下部に位置する送電線素導
体C7,C8との間を通して引き出すことにより、上述
のような交叉点接触を防止することが考えられるが、し
かし一般に、隣接する各送電線素導体相互の間隔は41
0m4AC8Rの場合で40crrL1または810
m4AcsRの場合で50crrL程度であるため、上
述のような配慮を施した場合でも、最下部に位置する送
電線素導体C7,C8の部分を通過する個所においては
、各ジャンパ素導体J1〜J8相互間にたかだか十数セ
ンチメートル程度の間隔しか確保することができず、そ
のため風圧によってジャンパ素導体が横組を生じたり、
あるいは線路の耐張鉄塔部に水平角がある場合等には容
易にジャンパ素導体同士またはジャンパ素導体と送電線
素導体等とが衝撃接触して機械的損傷等の事故を引起こ
す恐れを招くばかりか、このようにジャンパ素導体J1
〜J4の端部付近での間隔を変えると、これがジャンパ
線Jの全体形状に影響して各ジャンパ素導体の配列位置
が所定の正多角形状の頂点の位置から外れて崩れること
になるので、特に送電電圧が著しく大きくなる6導体や
8導体方式等の場合にはそのジャンパ線部でのコロナ特
性が悪化する問題も生じてくる。
最上部に位置する2本の送電線素導体C1,C2に対し
て電気的に接続される各ジャンパ素導体J1゜J2の相
互間隔をそれらのジャンパソケットS1゜S2の所で内
側に狭めてこれら2本のジャンパ素導体J1.J2を最
下部に位置する送電線素導体C7゜C8の内側を通して
引き出すようにし、また同様に中間上部に位置する送電
線素導体C3,C4に対して電気的に接続される2本の
ジャンパ素導体J3J4の相互間隔をそれらのジャンパ
ソケットS3,8.4の所で内側に狭めてこれら2本の
ジャンパ素導体J3.J、をそれぞれ中間下部に位置す
る送電素導体C5,C6と最下部に位置する送電線素導
体C7,C8との間を通して引き出すことにより、上述
のような交叉点接触を防止することが考えられるが、し
かし一般に、隣接する各送電線素導体相互の間隔は41
0m4AC8Rの場合で40crrL1または810
m4AcsRの場合で50crrL程度であるため、上
述のような配慮を施した場合でも、最下部に位置する送
電線素導体C7,C8の部分を通過する個所においては
、各ジャンパ素導体J1〜J8相互間にたかだか十数セ
ンチメートル程度の間隔しか確保することができず、そ
のため風圧によってジャンパ素導体が横組を生じたり、
あるいは線路の耐張鉄塔部に水平角がある場合等には容
易にジャンパ素導体同士またはジャンパ素導体と送電線
素導体等とが衝撃接触して機械的損傷等の事故を引起こ
す恐れを招くばかりか、このようにジャンパ素導体J1
〜J4の端部付近での間隔を変えると、これがジャンパ
線Jの全体形状に影響して各ジャンパ素導体の配列位置
が所定の正多角形状の頂点の位置から外れて崩れること
になるので、特に送電電圧が著しく大きくなる6導体や
8導体方式等の場合にはそのジャンパ線部でのコロナ特
性が悪化する問題も生じてくる。
この発明は上述の問題を有利に解決した多導体架空送電
線線路における耐張部の構造を提供することを目的とす
るものであって、以下この発明を8導体方式の架空送電
線線路において実施した場合の一例について第2図ない
し第5図を参照して説明すれば、1は鉄塔アーム、2は
鉄塔側ヨーク、3は耐張碍子連、4は電線側ヨークであ
って、この電線側ヨーク4の先端部には送電線Cを構成
する8本の素導体C1〜C8がそれぞれ引留クランプ5
1〜58によって引留め固定されている。
線線路における耐張部の構造を提供することを目的とす
るものであって、以下この発明を8導体方式の架空送電
線線路において実施した場合の一例について第2図ない
し第5図を参照して説明すれば、1は鉄塔アーム、2は
鉄塔側ヨーク、3は耐張碍子連、4は電線側ヨークであ
って、この電線側ヨーク4の先端部には送電線Cを構成
する8本の素導体C1〜C8がそれぞれ引留クランプ5
1〜58によって引留め固定されている。
またこれらの素導体C1〜C8は第3図に示されるよう
に、隣り合う素導体相互の間隔が互いに等しくなるよう
に、その断面方向より見た場合に各素導体C1〜C8が
ひとつの円周を8等分する正8角形の各頂点の位置に配
列されている。
に、隣り合う素導体相互の間隔が互いに等しくなるよう
に、その断面方向より見た場合に各素導体C1〜C8が
ひとつの円周を8等分する正8角形の各頂点の位置に配
列されている。
送電線Cの耐張引留め固定部付近には、8本の送電線素
導体C1〜C8全体の外側を覆うように、たとえば鋼や
アルミ等の材料からなる環状導電体7が設けられ、送電
線素導体C1〜C8と環状導電体7とがボンド線8によ
って電気的に、また剛性の腕9を介して機械的に接続さ
れている。
導体C1〜C8全体の外側を覆うように、たとえば鋼や
アルミ等の材料からなる環状導電体7が設けられ、送電
線素導体C1〜C8と環状導電体7とがボンド線8によ
って電気的に、また剛性の腕9を介して機械的に接続さ
れている。
なおこの環状導電体7としては、本実施例のような円筒
形状のものを用いる場合のほか、リング状のものを用い
る場合もある。
形状のものを用いる場合のほか、リング状のものを用い
る場合もある。
鉄塔1を中心として左右に分解されている送電線(右側
の送電線は図示省略)を相互に電気的に接続するための
ジャンパ線Jは、送電線Cと同様に8本のジャンパ素線
J1〜J8によって構成され、第5図に示されるように
隣り合う素導体J1〜J8相互の間隔が互いに等しくな
るようにその断面方向より見た場合に各素導体J1〜J
8がひとつの円周を8等分する正8角形の各頂点の位置
に配列されている。
の送電線は図示省略)を相互に電気的に接続するための
ジャンパ線Jは、送電線Cと同様に8本のジャンパ素線
J1〜J8によって構成され、第5図に示されるように
隣り合う素導体J1〜J8相互の間隔が互いに等しくな
るようにその断面方向より見た場合に各素導体J1〜J
8がひとつの円周を8等分する正8角形の各頂点の位置
に配列されている。
この実施例では、ジャンパ線Jの全体形状をこのように
配列維持させるため、その素導体の1本おきのもの、た
とえば4本の素導体J1゜J4.J5.J8を長さ方向
のある位置で4導体スペーサ10Aによって連結し、ま
た長さ方向の異なる他の位置で残りの4本の素導体J2
.J3.J6゜J7を4導体スペーサ10Bによって連
結して全体としては各ジャンパ素導体J1〜J8が正8
角形の各頂点の位置に配列維持されるようにしている。
配列維持させるため、その素導体の1本おきのもの、た
とえば4本の素導体J1゜J4.J5.J8を長さ方向
のある位置で4導体スペーサ10Aによって連結し、ま
た長さ方向の異なる他の位置で残りの4本の素導体J2
.J3.J6゜J7を4導体スペーサ10Bによって連
結して全体としては各ジャンパ素導体J1〜J8が正8
角形の各頂点の位置に配列維持されるようにしている。
なおここで、ジャンパ線Jの分割素導体数は必ずしも送
電線Cのそれと同数にする必要はなく、そのコロナ特性
を阻害することのない範囲内で分割素導体数を適宜変更
してもよい。
電線Cのそれと同数にする必要はなく、そのコロナ特性
を阻害することのない範囲内で分割素導体数を適宜変更
してもよい。
各ジャンパ素導体J1〜J8の端部は固定スリーブ11
によって前記環状導電体7の周壁面部に電気的に接続固
定されている。
によって前記環状導電体7の周壁面部に電気的に接続固
定されている。
前述のように構成されたこの発明によれば、多導体送電
線を構成する複数本の素導体を、隣接する素導体相互の
間隔が等しくなるようにひとつの円周を等分割する正多
角形の各頂点の位置に配列維持した状態を保って鉄塔ア
ームに対して引留め固定し、またこれら索導体の引留め
固定部付近の外側を環状導電体によって覆うと共に、そ
の環状導電体と各素導体とを電気的に接続し、かつ左右
の送電線を電気的に接続する複数本のジャンパ素導体の
端部を上記環状導電体の周壁面部に接続固定してなるも
のであるから、最早上方に位置する送電線素導体のジャ
ンパソケットやジャンパ素導体がその下方に位置する送
電線素導体や引留め連結杆等に交叉接触する恐れは全く
なく、そのため上記交叉接触による送電線素導体やジャ
ンパ素導体等の機械的損傷事故を確実に防止することが
でき、また各ジャンパ素導体の端部は送電線の引留クラ
ンプ部に直接接続されることなく、これが上述のように
環状導電体の周壁面部に取付は固定されるものであるか
ら、その取付は固定位置を環状導電体の周壁面上の任意
の位置に設定することができ、そのためたとえ送電線線
路の耐張鉄塔部に水平角があるような場合でも、各ジャ
ンパ素導体に無理なねじれや曲げモーメント等の機械的
損傷の原因となる応力を内在させることなく、ジャンパ
線全体を容易に所定の形状、すなわち各ジャンパ素導体
をコロナ特性を損することのない正多角形の各頂点の位
置に配列維持させた状態を保って架設することができる
などの効果を奏する。
線を構成する複数本の素導体を、隣接する素導体相互の
間隔が等しくなるようにひとつの円周を等分割する正多
角形の各頂点の位置に配列維持した状態を保って鉄塔ア
ームに対して引留め固定し、またこれら索導体の引留め
固定部付近の外側を環状導電体によって覆うと共に、そ
の環状導電体と各素導体とを電気的に接続し、かつ左右
の送電線を電気的に接続する複数本のジャンパ素導体の
端部を上記環状導電体の周壁面部に接続固定してなるも
のであるから、最早上方に位置する送電線素導体のジャ
ンパソケットやジャンパ素導体がその下方に位置する送
電線素導体や引留め連結杆等に交叉接触する恐れは全く
なく、そのため上記交叉接触による送電線素導体やジャ
ンパ素導体等の機械的損傷事故を確実に防止することが
でき、また各ジャンパ素導体の端部は送電線の引留クラ
ンプ部に直接接続されることなく、これが上述のように
環状導電体の周壁面部に取付は固定されるものであるか
ら、その取付は固定位置を環状導電体の周壁面上の任意
の位置に設定することができ、そのためたとえ送電線線
路の耐張鉄塔部に水平角があるような場合でも、各ジャ
ンパ素導体に無理なねじれや曲げモーメント等の機械的
損傷の原因となる応力を内在させることなく、ジャンパ
線全体を容易に所定の形状、すなわち各ジャンパ素導体
をコロナ特性を損することのない正多角形の各頂点の位
置に配列維持させた状態を保って架設することができる
などの効果を奏する。
第1図は送電線の素導体の引留め端部付近とジャンパ線
の引出し端部付近との関係を説明するための略図、第2
図はこの発明を8導体方式の架空送電線において実施し
た場合の−PIを示す概略側面図、第3図は第2図の■
−■線に沿う断面略図、第4図は第2図のIV−IV線
に沿う断面略図、第5図は第2図の■−■線に沿う断面
略図である。 1・・・・・・鉄塔アーム、2・・・・・・鉄塔側ヨー
ク、3・・・耐張碍子連、4・・・・・・電線側ヨーク
、51,58・・・・・・0留クランプ、7・・・・・
・環状体、8・・・・・・ボンド線、9 ・・・剛性腕
、10A、10B・・・・・・スペーサ、11・・・・
・・固定スリーブ、C・・・・・・送電線、C1〜C8
・・・・・・送電線素導体、J・・・・・・ジャンパ線
、J1〜J8・・・・・・ジャンパ素導体。
の引出し端部付近との関係を説明するための略図、第2
図はこの発明を8導体方式の架空送電線において実施し
た場合の−PIを示す概略側面図、第3図は第2図の■
−■線に沿う断面略図、第4図は第2図のIV−IV線
に沿う断面略図、第5図は第2図の■−■線に沿う断面
略図である。 1・・・・・・鉄塔アーム、2・・・・・・鉄塔側ヨー
ク、3・・・耐張碍子連、4・・・・・・電線側ヨーク
、51,58・・・・・・0留クランプ、7・・・・・
・環状体、8・・・・・・ボンド線、9 ・・・剛性腕
、10A、10B・・・・・・スペーサ、11・・・・
・・固定スリーブ、C・・・・・・送電線、C1〜C8
・・・・・・送電線素導体、J・・・・・・ジャンパ線
、J1〜J8・・・・・・ジャンパ素導体。
Claims (1)
- 1 鉄塔アーム1に耐張碍子連3を介して耐張連結され
ているヨーク4に、多導体送電線Cを構成する各素導体
C1〜Cnをひとつの円周上の複数等分割点位置に配列
維持した状態を保持させて引留め固定し、また各素導体
CI−Cnの前記引留め固定付近の外側を環状導電体7
によって覆うとともに、その環状導電体Iと各素導体C
1〜Cnとを電気的に接続し、かつ鉄塔を中心とした左
右の送電線Cを相互に電気的に接続するジャンパ線Jを
構成する複数本のジャンパ素導体J1〜Jmを前記各素
導体C1〜Cnと同様にひとつの円周上の複数等分割位
置に配列維持するとともに、各ジャンパ素導体4、〜J
mの端部を上記環状導電体7の周壁面に接続固定してな
ることを特徴とする多導体架空送電線路における耐張部
の構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52070288A JPS5840887B2 (ja) | 1977-06-14 | 1977-06-14 | 多導体架空送電線線路における耐張部の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52070288A JPS5840887B2 (ja) | 1977-06-14 | 1977-06-14 | 多導体架空送電線線路における耐張部の構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS544394A JPS544394A (en) | 1979-01-13 |
JPS5840887B2 true JPS5840887B2 (ja) | 1983-09-08 |
Family
ID=13427136
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP52070288A Expired JPS5840887B2 (ja) | 1977-06-14 | 1977-06-14 | 多導体架空送電線線路における耐張部の構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5840887B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0229749Y2 (ja) * | 1983-12-09 | 1990-08-09 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4323722A (en) * | 1980-09-24 | 1982-04-06 | The United States Of America As Represented By The United States Department Of Energy | Overhead electric power transmission line jumpering system for bundles of five or more subconductors |
KR101018845B1 (ko) * | 2008-09-17 | 2011-03-04 | 한국전력공사 | 송전용 철탑 |
JP7482511B2 (ja) * | 2020-09-04 | 2024-05-14 | Tdm株式会社 | 耐張装置 |
-
1977
- 1977-06-14 JP JP52070288A patent/JPS5840887B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0229749Y2 (ja) * | 1983-12-09 | 1990-08-09 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS544394A (en) | 1979-01-13 |
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