JPS5838672A - 溶接線検出装置 - Google Patents
溶接線検出装置Info
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- JPS5838672A JPS5838672A JP13662581A JP13662581A JPS5838672A JP S5838672 A JPS5838672 A JP S5838672A JP 13662581 A JP13662581 A JP 13662581A JP 13662581 A JP13662581 A JP 13662581A JP S5838672 A JPS5838672 A JP S5838672A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K9/00—Arc welding or cutting
- B23K9/12—Automatic feeding or moving of electrodes or work for spot or seam welding or cutting
- B23K9/127—Means for tracking lines during arc welding or cutting
- B23K9/1272—Geometry oriented, e.g. beam optical trading
- B23K9/1276—Using non-contact, electric or magnetic means, e.g. inductive means
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Geometry (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Machine Tool Copy Controls (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、アーク溶接ロボットに用いる溶接線、即ち
溶接ギャップ(溶接すべき部品間の空Wl)を検出する
装置1c関するものである。
溶接ギャップ(溶接すべき部品間の空Wl)を検出する
装置1c関するものである。
先づ、アーク溶接ロボットで、一般に使用が検討されて
bるセンサーを2例紹介する。
bるセンサーを2例紹介する。
第1図は、市販されてb諷溶接線の磁界センサーの概略
構造を示したものである。この磁界センサーは、検出ヘ
ッド(2)とコントローラ(菫)で構成されてbる。検
出ヘッド(2)は、内部にコイルを3ヶ並べた構造とな
ってお〕、真中の送信用のコイル(3)から両側の受信
用のコイル(41へ低周波磁界+151 f発生させる
。もし、被検出物体(6)が送信用コイル(31と受信
用コイル(4)との間で。
構造を示したものである。この磁界センサーは、検出ヘ
ッド(2)とコントローラ(菫)で構成されてbる。検
出ヘッド(2)は、内部にコイルを3ヶ並べた構造とな
ってお〕、真中の送信用のコイル(3)から両側の受信
用のコイル(41へ低周波磁界+151 f発生させる
。もし、被検出物体(6)が送信用コイル(31と受信
用コイル(4)との間で。
左右均一であると、低周波磁界缶)ハ左右で同一とな)
、バランス状態にあるが、溶接線(7)が送信用のコイ
ル(31の真下から左右どちらかにずれると″ご渦電流
損、磁気抵抗に変化が生じ、上述のバランス状態がくず
れる。この低周波磁界(5)の左右の差信号をコントロ
ー5(1)で解析し、IW接171 (71を検出しよ
うとするのがこの磁界センサーの原理である。しかしな
がら、この磁界センサーは、後述するような“溶接アー
クの自己磁界のため、センサーの倣い精度が著しく低下
することや、溶接線(7)が検出ヘッド部(2)の底面
寸法厳密に言えば、2つの受信用コイル(4)間距離の
約1/2よシ大きくずれると、溶接線+71の位置が検
出できなりなどの欠点がある。
、バランス状態にあるが、溶接線(7)が送信用のコイ
ル(31の真下から左右どちらかにずれると″ご渦電流
損、磁気抵抗に変化が生じ、上述のバランス状態がくず
れる。この低周波磁界(5)の左右の差信号をコントロ
ー5(1)で解析し、IW接171 (71を検出しよ
うとするのがこの磁界センサーの原理である。しかしな
がら、この磁界センサーは、後述するような“溶接アー
クの自己磁界のため、センサーの倣い精度が著しく低下
することや、溶接線(7)が検出ヘッド部(2)の底面
寸法厳密に言えば、2つの受信用コイル(4)間距離の
約1/2よシ大きくずれると、溶接線+71の位置が検
出できなりなどの欠点がある。
次に、第2図は溶isを視覚的に検出しようとする。い
わゆる視覚センサーの代表例を示したものである。
わゆる視覚センサーの代表例を示したものである。
通常、視覚センサーαIは、光源04.レンズae。
面、走行ミラーa9.検出器nなどで構成され。
1つの容器の中に納められてbる。M理汀、光源0番か
ら放出された光をコリメーテイングレンズasで集光し
、光スポットを走行ミラー四によって、被溶接物+6+
(D溶接線(7)を横断的に振り。
ら放出された光をコリメーテイングレンズasで集光し
、光スポットを走行ミラー四によって、被溶接物+6+
(D溶接線(7)を横断的に振り。
スポット化された光ビームの軌跡(11を光学レンズ(
2)を通して、検出器部で愛社ようとするものである。
2)を通して、検出器部で愛社ようとするものである。
検出器−からの信号処理は、検出器−外で行なわれるの
が一般的である。このような視覚センサーは人間の作業
機能に近−という意味で非常に汎用性のあるものである
。実際、アーク溶接の母材の継ぎ手形状に適用した場合
、央き合せ9重ね合せ、隅肉、開先などの溶接線の検出
がきれ込に行なえることが分っている。しかしながら、
継ぎ手形状のパターン認識も含めたこの種の視覚センサ
ー#i、実用化に際して、センサーが大き過ぎそこと、
コストが高くなることなどの難点をもっている。例えば
、光源aΦに発光ダイオードのような小形部品を使った
とじても、視覚センサー顛の大きさけ、−辺が約10国
の箱形となり、実際の溶接アークトーチに比べるとはる
かに大きなものとなり、このような寸法の視覚センサー
をアーク溶接ロボットに装着すると作業性が損なわれる
欠点がある。
が一般的である。このような視覚センサーは人間の作業
機能に近−という意味で非常に汎用性のあるものである
。実際、アーク溶接の母材の継ぎ手形状に適用した場合
、央き合せ9重ね合せ、隅肉、開先などの溶接線の検出
がきれ込に行なえることが分っている。しかしながら、
継ぎ手形状のパターン認識も含めたこの種の視覚センサ
ー#i、実用化に際して、センサーが大き過ぎそこと、
コストが高くなることなどの難点をもっている。例えば
、光源aΦに発光ダイオードのような小形部品を使った
とじても、視覚センサー顛の大きさけ、−辺が約10国
の箱形となり、実際の溶接アークトーチに比べるとはる
かに大きなものとなり、このような寸法の視覚センサー
をアーク溶接ロボットに装着すると作業性が損なわれる
欠点がある。
この発明は1以上のような従来のセンサーの欠点の解消
を目的としてなされたもので、アーク電流によシ生じる
磁界分布が溶接線の存在する位置で大きく変化する現象
を磁界検出センサーでとらえ、溶接線の位置を検出する
ようにしたものである。
を目的としてなされたもので、アーク電流によシ生じる
磁界分布が溶接線の存在する位置で大きく変化する現象
を磁界検出センサーでとらえ、溶接線の位置を検出する
ようにしたものである。
普ず、溶接アークにおける磁界発生の現象につ騒て説明
する。
する。
第3図に示すように、2枚の被溶接物(6)の突き合せ
溶接を例にとシ、溶接アークがX方向K。
溶接を例にとシ、溶接アークがX方向K。
溶接ビードロを形成しながら1点@まで進んだ状態を考
える。この状態における溶接線σ)上におけるX方向の
磁界分布をガクメータで測定する。磁界分布の測定方法
として9例えば、溶接アークが点a4まで進んだ時、即
座に溶接アークを消し9点@に電極(図示省略)を接触
して通電し、ガウスメータのプローブasを溶接線(7
)に沿ってすげやく走行することによって、実際の溶接
アークが点@まて進んだ時とほぼ同じ状態での磁界分布
を求めることができる。
える。この状態における溶接線σ)上におけるX方向の
磁界分布をガクメータで測定する。磁界分布の測定方法
として9例えば、溶接アークが点a4まで進んだ時、即
座に溶接アークを消し9点@に電極(図示省略)を接触
して通電し、ガウスメータのプローブasを溶接線(7
)に沿ってすげやく走行することによって、実際の溶接
アークが点@まて進んだ時とほぼ同じ状態での磁界分布
を求めることができる。
1g4図は、被溶接物(6)としていずれも板厚がam
sの鋼材を使用し、溶接線(7)の空隙が約11IIB
以下で、溶接電流が約350ムの条件で、被溶接物(6
)の上面からの距離が約3m上方におけるy方向の磁界
強度をX軸に沿って測定した結果の1例を示したもので
ある。図で、X軸座標の原点は点@にある。第4図から
、未溶接側での磁界が強すこと、更に、点(財)から溶
接アーク゛の進行方向(未溶接側)10国曲方での磁界
強度が約300ガウスもあることなどがわかる。
sの鋼材を使用し、溶接線(7)の空隙が約11IIB
以下で、溶接電流が約350ムの条件で、被溶接物(6
)の上面からの距離が約3m上方におけるy方向の磁界
強度をX軸に沿って測定した結果の1例を示したもので
ある。図で、X軸座標の原点は点@にある。第4図から
、未溶接側での磁界が強すこと、更に、点(財)から溶
接アーク゛の進行方向(未溶接側)10国曲方での磁界
強度が約300ガウスもあることなどがわかる。
このような溶接線())の上方における磁界の出現は、
被溶接物(6)の内S七溶接1! (?)の空隙部の磁
気抵抗の違−によるものと考えられる。
被溶接物(6)の内S七溶接1! (?)の空隙部の磁
気抵抗の違−によるものと考えられる。
ここで2次のような疑問が生じるかも知れない。即ち、
第3図ては、2軸方向(溶接室INを流しているので、
第4図の結果ijg軸1わシの磁束を測定してbるので
けないか、或Fi溶接ビード■で一応磁気回路ができて
bるのに、その上方で漏れ磁界があるのけ理解しかねる
などの疑問である。これに対して9発明者等は次の様な
実験を試みた。第3図で、被溶接物(61t−溶接11
B (71という空隙のなし一枚の鋼材とし、同様の実
験、同様の磁界強度の測定を行なった。この磁界強度の
X方向の分布は館5図の破線のようになる。第5図で、
実線は第4図との差、即ち。
第3図ては、2軸方向(溶接室INを流しているので、
第4図の結果ijg軸1わシの磁束を測定してbるので
けないか、或Fi溶接ビード■で一応磁気回路ができて
bるのに、その上方で漏れ磁界があるのけ理解しかねる
などの疑問である。これに対して9発明者等は次の様な
実験を試みた。第3図で、被溶接物(61t−溶接11
B (71という空隙のなし一枚の鋼材とし、同様の実
験、同様の磁界強度の測定を行なった。この磁界強度の
X方向の分布は館5図の破線のようになる。第5図で、
実線は第4図との差、即ち。
y方向の正味の漏れ磁界強度のX方向の分布を。
多くの実験データの平均値として表わしたものである。
ちなみに、溶接電流は約350Aである。
第5図の実!Iけ、はぼ予想通シ、即ち、溶接ビード(
2)側の漏れ磁界強度けはぼ0で、未溶接側にけはぼ一
定の漏れ磁界があるとけいえ、未溶接側に約90〜11
0ガウスのy方向の漏れ磁界があるとbう事実は、当面
する溶接a(ハ)の検出法に、非常に有力な武器を提示
して゛いるとbう意味において注目に値する。
2)側の漏れ磁界強度けはぼ0で、未溶接側にけはぼ一
定の漏れ磁界があるとけいえ、未溶接側に約90〜11
0ガウスのy方向の漏れ磁界があるとbう事実は、当面
する溶接a(ハ)の検出法に、非常に有力な武器を提示
して゛いるとbう意味において注目に値する。
さて、上述のような一連の磁界測定において。
発明者等は、また、第3図で2方向の磁界強度の1方向
の分布も測定した。第6図は溶接電流が約35OAの条
件で、被溶接物(61の上面近傍の2方向の磁界強度の
1方向の分布を実測した結果を示したものである。!S
図で1点@の近傍の磁界強fKかなシのばらつきはある
が、いずれも検出が容J!な磁界強度であるということ
をここで指摘しておきたbo このような未溶接側の磁界発生は、被溶接物(6)の溶
接線Cγ)を検出しようとする。正にその空隙の真上の
限られた狭し範囲に見られる現象である。このような磁
界発生の現象は、第3図のような2枚の被溶接物(6)
の突き合せの場合の他。
の分布も測定した。第6図は溶接電流が約35OAの条
件で、被溶接物(61の上面近傍の2方向の磁界強度の
1方向の分布を実測した結果を示したものである。!S
図で1点@の近傍の磁界強fKかなシのばらつきはある
が、いずれも検出が容J!な磁界強度であるということ
をここで指摘しておきたbo このような未溶接側の磁界発生は、被溶接物(6)の溶
接線Cγ)を検出しようとする。正にその空隙の真上の
限られた狭し範囲に見られる現象である。このような磁
界発生の現象は、第3図のような2枚の被溶接物(6)
の突き合せの場合の他。
重ね合せや隅肉、或は開先などの場合忙おいても、磁界
強[K多少の差Fiあれ、同様に生ずることを確認して
−る。
強[K多少の差Fiあれ、同様に生ずることを確認して
−る。
ここで1例として、第1図に2重ね合せ溶接の場合で、
−被溶接物の表面に対して45&の方向の漏れ磁界強度
のX方向の分布を示しておこう。
−被溶接物の表面に対して45&の方向の漏れ磁界強度
のX方向の分布を示しておこう。
次に、溶接線の漏れ磁界を検出する具体的な実施例と、
これをアーク溶接ロボ□ットに適用した場合の制御方式
に関する実施例につ込て説明する。
これをアーク溶接ロボ□ットに適用した場合の制御方式
に関する実施例につ込て説明する。
第8図は、この発明に係わる漏れ磁界による溶接線(7
)の検出装鐙の一実施例の斜視図で、汎用の消耗電極式
溶接機のトーチmに、トーチ(至)に対して回転自在の
結合機(至)を介して、磁界検出器(至)が*、6付け
られてbる。磁界検出器(至)の取シ付は位11u、)
−チのどの部分であってもよく、要は、トーチc11K
対して回転自在であること、場合によってはトーチ(至
)との間隔が伸縮自在であることなどが必要条件である
。また。
)の検出装鐙の一実施例の斜視図で、汎用の消耗電極式
溶接機のトーチmに、トーチ(至)に対して回転自在の
結合機(至)を介して、磁界検出器(至)が*、6付け
られてbる。磁界検出器(至)の取シ付は位11u、)
−チのどの部分であってもよく、要は、トーチc11K
対して回転自在であること、場合によってはトーチ(至
)との間隔が伸縮自在であることなどが必要条件である
。また。
第8図の実施例では、被溶接物(6)の突き合せ部分の
溶接a(7)上を、ワイヤ電極aυと被溶接物(6)の
間にアーク(至)を発生させ、溶接ビードロを形成する
とともに、磁界検出器υで溶接a(至)上の漏れ磁界を
検出しながらX方向にノズル(至)が進行する@この場
合、漏れ磁界の検出が出来なくなるのけ、溶接電流が零
か、まfcは、磁界検出器(至)が溶接線(71上から
けずれた時であることを注意しておく。
溶接a(7)上を、ワイヤ電極aυと被溶接物(6)の
間にアーク(至)を発生させ、溶接ビードロを形成する
とともに、磁界検出器υで溶接a(至)上の漏れ磁界を
検出しながらX方向にノズル(至)が進行する@この場
合、漏れ磁界の検出が出来なくなるのけ、溶接電流が零
か、まfcは、磁界検出器(至)が溶接線(71上から
けずれた時であることを注意しておく。
ここで、漏れ磁界の有効な検出センサーに関する2つの
実施例K −) Iyて説明する。
実施例K −) Iyて説明する。
実施例の1つは、漏れ磁界の検出器(至)として。
ホール効果を利用した通常のガウスメータのプローブを
取シ付けたもので返る。周知のように。
取シ付けたもので返る。周知のように。
ガウスメータはホール素子の面に直角に入る磁界を検出
する。従って、2方向の漏れ磁界を検出する場合は、検
出器(支)の先端部(財)を直角に折り曲げて実施した
。
する。従って、2方向の漏れ磁界を検出する場合は、検
出器(支)の先端部(財)を直角に折り曲げて実施した
。
漏れ磁界の検出センサの第2の実施例を第9図に示す。
図は、bわゆるマグネットゲートメータと呼ばれている
磁界センサーを、i!接線(7)の漏れ磁束の検出用と
して2円筒状のプローブ@に構成したものである。プロ
ーブーの磁界検出部+411け、第9図(b)の拡大図
に示すように2例えば円筒状のパーマロイなどのコア(
財)のまわシ&C,1次コイル四と2次コイル−の2つ
のコイルをコア(財)とほぼ同軸状に配鐙した構造とな
っている。この動作原理は9例えば、1次コイル12
K周波数fの交流電流を流し、外部磁界−が無い時にコ
アーの磁束変化によって誘起される2次コイル−の出力
が零となるように1次コイル−の巻線を定めておき、こ
の状態で、もし外部磁界−がコア(財)に入るとほぼ2
fのR11l数の出力が2次コイル−に発生するという
ことを利用して外部磁界−を検出しようとするものであ
る。なお、このマグネットゲートメーターは。
磁界センサーを、i!接線(7)の漏れ磁束の検出用と
して2円筒状のプローブ@に構成したものである。プロ
ーブーの磁界検出部+411け、第9図(b)の拡大図
に示すように2例えば円筒状のパーマロイなどのコア(
財)のまわシ&C,1次コイル四と2次コイル−の2つ
のコイルをコア(財)とほぼ同軸状に配鐙した構造とな
っている。この動作原理は9例えば、1次コイル12
K周波数fの交流電流を流し、外部磁界−が無い時にコ
アーの磁束変化によって誘起される2次コイル−の出力
が零となるように1次コイル−の巻線を定めておき、こ
の状態で、もし外部磁界−がコア(財)に入るとほぼ2
fのR11l数の出力が2次コイル−に発生するという
ことを利用して外部磁界−を検出しようとするものであ
る。なお、このマグネットゲートメーターは。
地球磁界のような微小磁界を検出できる他、小形で且つ
堅牢に構成できるので、この発明に係わる漏れ磁界の検
出には非常に有効であることが、具体的な実施によって
判明している。
堅牢に構成できるので、この発明に係わる漏れ磁界の検
出には非常に有効であることが、具体的な実施によって
判明している。
次に、上述した磁界センサーからの出力信号は、アーク
溶接ロボットのトーチの仁愛制御に使われるわけである
が、この出力信号の処理方式に関する実施例につbで説
明する。
溶接ロボットのトーチの仁愛制御に使われるわけである
が、この出力信号の処理方式に関する実施例につbで説
明する。
第8図で、磁界検出器a¥?7方向に、溶接線(7)を
跨いで、掃引した時、磁界検出器(至)が愛社る漏れ磁
界の強さは第10図のようになる。即ち、810図は溶
接線+71近傍のy方向の漏れ磁界分布を示している。
跨いで、掃引した時、磁界検出器(至)が愛社る漏れ磁
界の強さは第10図のようになる。即ち、810図は溶
接線+71近傍のy方向の漏れ磁界分布を示している。
この漏れ磁界の強さは。
磁界検出a(至)の検出端(財)と被溶接物(6)との
距離や溶接電流の値などによって変わることは言うまで
亀な帆。
距離や溶接電流の値などによって変わることは言うまで
亀な帆。
さて、第8図に示した一実施例では、磁界検出器0をト
ーチのシールドガスノズル圓に対して1回転自在の結合
器C(1を介して、y軸方向に一定の振巾で振らせてし
る。この時、振巾の中心とシールドガスノズル(至)、
(よ〕厳密に言えば、アークを出しているワイヤ電極a
D)とを結ぶ直線の方向にトーチを進行させると上記振
巾の中心とワイヤ電極tsnとが共に同一の溶接線(2
)上を進めば、磁界検出器(至)からの漏れ磁界の検出
信号は、第11図(a) K示すように、一定間隔1、
)のパルス信号となる。
ーチのシールドガスノズル圓に対して1回転自在の結合
器C(1を介して、y軸方向に一定の振巾で振らせてし
る。この時、振巾の中心とシールドガスノズル(至)、
(よ〕厳密に言えば、アークを出しているワイヤ電極a
D)とを結ぶ直線の方向にトーチを進行させると上記振
巾の中心とワイヤ電極tsnとが共に同一の溶接線(2
)上を進めば、磁界検出器(至)からの漏れ磁界の検出
信号は、第11図(a) K示すように、一定間隔1、
)のパルス信号となる。
ところが、溶接トーチの進行とともに、ワイヤ電極(2
)、従って磁界検出器(至)が、*接線(7)からけず
れてくると、このパルス信号の間隔は。
)、従って磁界検出器(至)が、*接線(7)からけず
れてくると、このパルス信号の間隔は。
第11図の)、 (C)のように変化する。第11図(
C)は、溶接!!(7)からのずれの巾が1丁度振巾と
一致した状態で、パルス信号の間隔は第11図(a)の
ときの2倍92toとなる。ずれの巾が磁界検出器(至
)の振巾よりも大きくなると、このパルス信号は出なく
なる◎ ここで注意しておきた員ことは、#!45!J〜第1図
に示す漏れ串界強度にはかな)のばらつきがあることを
考慮して、成る一定の磁界強度以上のものと、以下のも
のとの2値で信号を処理しているということである。
C)は、溶接!!(7)からのずれの巾が1丁度振巾と
一致した状態で、パルス信号の間隔は第11図(a)の
ときの2倍92toとなる。ずれの巾が磁界検出器(至
)の振巾よりも大きくなると、このパルス信号は出なく
なる◎ ここで注意しておきた員ことは、#!45!J〜第1図
に示す漏れ串界強度にはかな)のばらつきがあることを
考慮して、成る一定の磁界強度以上のものと、以下のも
のとの2値で信号を処理しているということである。
この発明による一実施例では、第11図(a)の基準と
なるtQを設定し、同v!J(b)のto+’Hを検出
する回路を作夛、これがt(1を越えると、トーチ(至
)を左右のどちらかkゆりく夛と振り、 tQ−1−t
l の増減を判定してトーチ(至)の左右の振りを逆
にしたカ、或は更に進めたシするという制御方式を採用
した。この実施例では、トーチ(至)の1行装置や左右
の振シ速度、或は磁界検出器(至)の振巾の大きさやそ
の周波数、更にはtO−4−tl の大きさを判定す
る基準中のとシ方などの条件によって、トーチI)Fi
y方向に微小振動しながら溶接線け)上を進行するとい
う場合もあるが、実際0溶接KllとZど影響がないと
いう条件範囲も存在することが判明している。即ち。
なるtQを設定し、同v!J(b)のto+’Hを検出
する回路を作夛、これがt(1を越えると、トーチ(至
)を左右のどちらかkゆりく夛と振り、 tQ−1−t
l の増減を判定してトーチ(至)の左右の振りを逆
にしたカ、或は更に進めたシするという制御方式を採用
した。この実施例では、トーチ(至)の1行装置や左右
の振シ速度、或は磁界検出器(至)の振巾の大きさやそ
の周波数、更にはtO−4−tl の大きさを判定す
る基準中のとシ方などの条件によって、トーチI)Fi
y方向に微小振動しながら溶接線け)上を進行するとい
う場合もあるが、実際0溶接KllとZど影響がないと
いう条件範囲も存在することが判明している。即ち。
実用的な面ての倣い精KFi十分あるとbえる。
また、溶接線−が曲線である場合も、トーチ■及びこれ
に回転自在に結合されてbる磁界検出器−を数値制御す
ることKよって9曲線上を倣って行くことができる。こ
の場合、 II!iK、テイチンクプレイバック方式の
アーク溶接寵ボットでは、この−着の倣い精度が良くな
る。
に回転自在に結合されてbる磁界検出器−を数値制御す
ることKよって9曲線上を倣って行くことができる。こ
の場合、 II!iK、テイチンクプレイバック方式の
アーク溶接寵ボットでは、この−着の倣い精度が良くな
る。
つ帆でながら、上述の1実施例で、トーチ(至)と磁界
検出器(至)とを剛体的に結合し、トーチ(至)を反覆
自転させることKよって、磁界検出器(至)が溶接線け
)を横切るようにしても、第11図のような信号が得ら
れることを付言しておこう。
検出器(至)とを剛体的に結合し、トーチ(至)を反覆
自転させることKよって、磁界検出器(至)が溶接線け
)を横切るようにしても、第11図のような信号が得ら
れることを付言しておこう。
この方法は、結合器(至)の構造が簡単であること。
更に、トーチ−が反覆自転しても溶接に何らの悪影響も
与えないことなどの理由て非常に有効である。また、テ
イチングプレイパック方式のナーク溶接ロボッ)K適用
して2曲率半径が50w以上のゆるやかな曲線の溶接線
を精度よく倣うことを確かめてbる。
与えないことなどの理由て非常に有効である。また、テ
イチングプレイパック方式のナーク溶接ロボッ)K適用
して2曲率半径が50w以上のゆるやかな曲線の溶接線
を精度よく倣うことを確かめてbる。
次に、アーク溶接ロボットのトーチの位置制御に関する
もう一つの実施例に−)いて説明する。
もう一つの実施例に−)いて説明する。
これは、第12図に示すように、溶接1i (71を跨
Lnで、2つの磁界検出器(52a)、(32b)をト
ーチ(至)に固定して配電し、これらの磁界検出器(i
52a)、(32b)が受ける漏れ磁界の信号の差によ
って、ワイヤ電極a11の溶接II(71からのずれを
補正しようとすする奄のである。一実施例では、2つの
磁界検出器(52a)、(32b)の間隔を溶接線(7
)の空隙中の約2倍に設定することによって、溶接アー
ク@は、溶接線a)上を精度よく倣って進むことが判明
している。
Lnで、2つの磁界検出器(52a)、(32b)をト
ーチ(至)に固定して配電し、これらの磁界検出器(i
52a)、(32b)が受ける漏れ磁界の信号の差によ
って、ワイヤ電極a11の溶接II(71からのずれを
補正しようとすする奄のである。一実施例では、2つの
磁界検出器(52a)、(32b)の間隔を溶接線(7
)の空隙中の約2倍に設定することによって、溶接アー
ク@は、溶接線a)上を精度よく倣って進むことが判明
している。
この方式は、磁界検出器−の作り方にもよるが、一般的
Ku隅肉などの溶接形状の溶接線を倣うのはむりかしb
ものとbえる。また1重ね合せなどの溶接形状では、溶
接線からの漏れ磁界のy方向の分布が、第10図のよう
な対称形が得られfkbため、2つの磁界検出器(32
a)。
Ku隅肉などの溶接形状の溶接線を倣うのはむりかしb
ものとbえる。また1重ね合せなどの溶接形状では、溶
接線からの漏れ磁界のy方向の分布が、第10図のよう
な対称形が得られfkbため、2つの磁界検出器(32
a)。
(52b)からの信号をあらかじめ補正しておく必要が
ある。
ある。
なお上記実施例では、TIG溶接機を例に説明したが大
きな溶接電流が流れる他の溶接機。
きな溶接電流が流れる他の溶接機。
例えばM工G溶接機、溶接棒を用いるアーク溶接機、更
には抵抗溶接機にも同様に適用できることはいうまでも
ない。
には抵抗溶接機にも同様に適用できることはいうまでも
ない。
以上に説明したようKこの発明は、溶接点よ〕先行する
所定の位置に配電され、溶接電流によって生じる漏れ磁
界を検出する磁界センサー。
所定の位置に配電され、溶接電流によって生じる漏れ磁
界を検出する磁界センサー。
及び上記磁界センサーの検出信号の変化から上記溶接線
からの変位量を検出する検出装置を備えたもので、単(
小形で、堅牢で、且つ取シ扱すや信号処理が簡便な磁界
センサーを用いうるので溶接トーチに装着しても作業性
が損なわれることがな−という実用上大きな効果がある
。
からの変位量を検出する検出装置を備えたもので、単(
小形で、堅牢で、且つ取シ扱すや信号処理が簡便な磁界
センサーを用いうるので溶接トーチに装着しても作業性
が損なわれることがな−という実用上大きな効果がある
。
第1図は従来の磁気センサーの一例を示す図。
第2図は従来の視覚センサーの一例を示す図。
第3図はこの発明の動作原理を、説明するための図、第
4図はアーク電流によるy方向のもれ磁束のX軸方向の
分布図、第5図はアーク電流によるy方向6もれ磁束の
X軸方向の分布の溶接ビードの有無による磁界分布の異
いを説明するための分布図、第6図は2軸方向のもれ磁
界の強さのX軸方向の分布図、第1図は重ね合せ接手に
おける45°の方向のもれ磁界の強さのX軸方向の分布
図、第s!l!Oはこの発明の一実施例の斜視図、第9
図(a) itこの発明で用いる磁気センサーの一例で
あるマグネットゲートメータを示す図、同図(b)はそ
の一部拡大破断図、第10図はもれ磁界のy軸方向の分
布図、館11図(a)〜((り #i磁界七ンサーと溶
接線との位置による検出信号波形図、第12図はこの発
明の他の実施例の斜視図である。 図[オLn テ(61/fi被溶接物、イア1 Fi溶
接線、 aFi溶接ビード、 ast′iガウスメー
タのプローブ、■はアーク溶接トーチ、a2は界磁検出
器、 ollはワイヤ電極、(至)は給金機、(!9は
アークである。 なお図中同一符号はそれぞれ同一または相当部分を示す
。 代理人 葛 野 信 − 第8図 4t? とb) varovn I!12図 ψ 手続補正書(白に2 特許庁長官殿 1、事件の表示 特願昭 ll−181121号
2、発明の名称 S*線検出装置 3、補正をする者 代表者片由仁へ部 4、代理人 住 所 ↑;誓↓F丸の内二丁目2番3号社内 +xtaaqc+s id+ q子
t−t −4Ai 補正の対象 明a41Fの特許請求の範囲1発明の詳細な説明および
図面の簡単な説明の欄 1 補正の内容 1)明細書の特許請求の範囲の欄を別紙のとお9訂正す
る。 2)明細書をつぎのとおシ訂正する。 に 以上訂正後
の特許請求の範囲 (1)溶接点よル先行する所定の位置に配置され。 溶接電流によって生ずる漏れ磁界を検出する磁界センサ
ー、及び上記磁界センサーの検出信号によって溶接線か
らの変位量を検出する検出装置を備え九溶接線検出装置
。 (2) 磁界センサーを溶接線を横切るようにオッシ
レートさせる機構を備えた特許請求範囲第1項記載の溶
接線検出装置。 (3) 磁界センサーとアーク溶接トーチとを結合し
、上記アーク溶接トーチを反覆自転させる機構を備え、
上記磁界センサーが上記溶接線を横切るようにオツシレ
ートするようにした特許請求範囲第2項記載の溶接線検
出装置。 (4)浴接*を挾むように配置された複数の磁界センサ
ーと、これらの磁界センサーの検出信号の差から上記溶
接線からの変位数を検出する検出装置とを備えた%i請
求範囲第1項記載の溶接線検出装置。 (5) 磁界センサーがホール素子である特許請求範
囲第1項ないし第4項のいずれかに記載の溶接線検出装
置◎ (6) 磁界センサーがマグネットゲートメータであ
る特許請求範囲第1項ないし第4項のいずれかに記載の
溶接線検出装置。
4図はアーク電流によるy方向のもれ磁束のX軸方向の
分布図、第5図はアーク電流によるy方向6もれ磁束の
X軸方向の分布の溶接ビードの有無による磁界分布の異
いを説明するための分布図、第6図は2軸方向のもれ磁
界の強さのX軸方向の分布図、第1図は重ね合せ接手に
おける45°の方向のもれ磁界の強さのX軸方向の分布
図、第s!l!Oはこの発明の一実施例の斜視図、第9
図(a) itこの発明で用いる磁気センサーの一例で
あるマグネットゲートメータを示す図、同図(b)はそ
の一部拡大破断図、第10図はもれ磁界のy軸方向の分
布図、館11図(a)〜((り #i磁界七ンサーと溶
接線との位置による検出信号波形図、第12図はこの発
明の他の実施例の斜視図である。 図[オLn テ(61/fi被溶接物、イア1 Fi溶
接線、 aFi溶接ビード、 ast′iガウスメー
タのプローブ、■はアーク溶接トーチ、a2は界磁検出
器、 ollはワイヤ電極、(至)は給金機、(!9は
アークである。 なお図中同一符号はそれぞれ同一または相当部分を示す
。 代理人 葛 野 信 − 第8図 4t? とb) varovn I!12図 ψ 手続補正書(白に2 特許庁長官殿 1、事件の表示 特願昭 ll−181121号
2、発明の名称 S*線検出装置 3、補正をする者 代表者片由仁へ部 4、代理人 住 所 ↑;誓↓F丸の内二丁目2番3号社内 +xtaaqc+s id+ q子
t−t −4Ai 補正の対象 明a41Fの特許請求の範囲1発明の詳細な説明および
図面の簡単な説明の欄 1 補正の内容 1)明細書の特許請求の範囲の欄を別紙のとお9訂正す
る。 2)明細書をつぎのとおシ訂正する。 に 以上訂正後
の特許請求の範囲 (1)溶接点よル先行する所定の位置に配置され。 溶接電流によって生ずる漏れ磁界を検出する磁界センサ
ー、及び上記磁界センサーの検出信号によって溶接線か
らの変位量を検出する検出装置を備え九溶接線検出装置
。 (2) 磁界センサーを溶接線を横切るようにオッシ
レートさせる機構を備えた特許請求範囲第1項記載の溶
接線検出装置。 (3) 磁界センサーとアーク溶接トーチとを結合し
、上記アーク溶接トーチを反覆自転させる機構を備え、
上記磁界センサーが上記溶接線を横切るようにオツシレ
ートするようにした特許請求範囲第2項記載の溶接線検
出装置。 (4)浴接*を挾むように配置された複数の磁界センサ
ーと、これらの磁界センサーの検出信号の差から上記溶
接線からの変位数を検出する検出装置とを備えた%i請
求範囲第1項記載の溶接線検出装置。 (5) 磁界センサーがホール素子である特許請求範
囲第1項ないし第4項のいずれかに記載の溶接線検出装
置◎ (6) 磁界センサーがマグネットゲートメータであ
る特許請求範囲第1項ないし第4項のいずれかに記載の
溶接線検出装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 溶接点よ〕先行する所定の位置に配置され。 溶接電流によって生ずる漏れ磁界を検出する磁界センサ
ー、及び上記磁界センサーの検出信号によって溶接線か
らの変位量を検出する検出装置を備えた溶接線検出装着
。 (21磁界センサーを溶接線を横切るようにオッシレー
トさせる機構を備えた特許請求範囲第1項記載の溶接線
検出装置。 (3) 磁界センサーとアーク溶接トーチとを結合し
、上記アーク溶接トーチを反覆自転させる機構を備え、
上記磁界センサーが上記溶接線を横切るようにオツシレ
ートするようにした特許請求岐囲第2項記載の溶接線検
出装置。 (4) 溶接線を挾むように配着された複数の磁界セ
ンサーと、これらの磁界センサーの検出信号の差から上
記溶接線からの変位量を検出する検出装置とを備えfc
%許請求範囲第1項記載の溶接線検出装置。 (6) 磁界センサーがホール素子である特許請求範囲
第1項なりし第4項の込ずれかに記載の溶接線検出装置
。 (6) 磁界センサーがマグネットメータである特許請
求範囲第1項ないし第4項のbずれかに記載の溶接線検
出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13662581A JPS5838672A (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | 溶接線検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13662581A JPS5838672A (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | 溶接線検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5838672A true JPS5838672A (ja) | 1983-03-07 |
JPH0141438B2 JPH0141438B2 (ja) | 1989-09-05 |
Family
ID=15179672
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13662581A Granted JPS5838672A (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | 溶接線検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5838672A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6027479A (ja) * | 1983-07-26 | 1985-02-12 | Mitsubishi Electric Corp | 自動溶接機 |
US4571479A (en) * | 1983-03-14 | 1986-02-18 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Welding machine with automatic seam tracking |
JPS6132900U (ja) * | 1984-07-31 | 1986-02-27 | 大同酸素株式会社 | 高圧ガス容器 |
JPS6146374A (ja) * | 1984-08-08 | 1986-03-06 | Mitsubishi Electric Corp | 自動溶接機 |
US8680434B2 (en) | 2005-07-15 | 2014-03-25 | Fronius International Gmbh | Welding method and welding system with determination of the position of the welding torch |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100451263B1 (ko) | 2003-12-30 | 2004-10-11 | 주식회사 효성 | 비피복 에어백용 폴리아미드 섬유 |
-
1981
- 1981-08-31 JP JP13662581A patent/JPS5838672A/ja active Granted
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4571479A (en) * | 1983-03-14 | 1986-02-18 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Welding machine with automatic seam tracking |
JPS6027479A (ja) * | 1983-07-26 | 1985-02-12 | Mitsubishi Electric Corp | 自動溶接機 |
JPS6132900U (ja) * | 1984-07-31 | 1986-02-27 | 大同酸素株式会社 | 高圧ガス容器 |
JPH0413501Y2 (ja) * | 1984-07-31 | 1992-03-30 | ||
JPS6146374A (ja) * | 1984-08-08 | 1986-03-06 | Mitsubishi Electric Corp | 自動溶接機 |
US8680434B2 (en) | 2005-07-15 | 2014-03-25 | Fronius International Gmbh | Welding method and welding system with determination of the position of the welding torch |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0141438B2 (ja) | 1989-09-05 |
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