JPS5838296B2 - ネツカソセイフイルムセツゴウキ - Google Patents
ネツカソセイフイルムセツゴウキInfo
- Publication number
- JPS5838296B2 JPS5838296B2 JP50089588A JP8958875A JPS5838296B2 JP S5838296 B2 JPS5838296 B2 JP S5838296B2 JP 50089588 A JP50089588 A JP 50089588A JP 8958875 A JP8958875 A JP 8958875A JP S5838296 B2 JPS5838296 B2 JP S5838296B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bands
- bar
- band
- heating
- slot
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B51/00—Devices for, or methods of, sealing or securing package folds or closures; Devices for gathering or twisting wrappers, or necks of bags
- B65B51/10—Applying or generating heat or pressure or combinations thereof
- B65B51/18—Applying or generating heat or pressure or combinations thereof by endless bands or chains
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T156/00—Adhesive bonding and miscellaneous chemical manufacture
- Y10T156/17—Surface bonding means and/or assemblymeans with work feeding or handling means
- Y10T156/1702—For plural parts or plural areas of single part
- Y10T156/1712—Indefinite or running length work
- Y10T156/1741—Progressive continuous bonding press [e.g., roll couples]
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
- Package Closures (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は接合機用加熱バーに係り、かつ更に明確には、
商品包装用の袋またはその他の容器を密封する際などに
相互に接合されるべきフイルムを選んで接合機に通す連
続運動バンドへ発熱体から熱を伝達するための加熱バー
に係る。
商品包装用の袋またはその他の容器を密封する際などに
相互に接合されるべきフイルムを選んで接合機に通す連
続運動バンドへ発熱体から熱を伝達するための加熱バー
に係る。
鋼か、ファイバグラスか、その他の類似材料かで造られ
た1対の連続バンドが接合行程部に沿って相互に対向関
係に連動するように配置されておりかつこれら両バンド
は両バンドのこの直線行程部に於いてある圧力下にフイ
ルム薄片を相互に圧接させて保持し、熱はフイルム薄片
を接合するのに加熱バーからこれらのバンドを通して加
えられる。
た1対の連続バンドが接合行程部に沿って相互に対向関
係に連動するように配置されておりかつこれら両バンド
は両バンドのこの直線行程部に於いてある圧力下にフイ
ルム薄片を相互に圧接させて保持し、熱はフイルム薄片
を接合するのに加熱バーからこれらのバンドを通して加
えられる。
熱は接合機のフレームに装架された加熱バーからこれら
のバンドへ供給される。
のバンドへ供給される。
これらのバンドへ熱を供給するためのこのような加熱バ
ーHffj合機のフレームに対して固定されて装架され
ており、かつこのような場合に、加熱バーは運動してい
るバンドに近接して位置せしめられなげればならないけ
れども、フイルム材料かしわまたは何層かの重なりの生
ずる不時の場合に接合機を膠着させることにならないよ
うにフイルム材料の厚さに対する余裕並びにある程度余
分の間隔がなければならない。
ーHffj合機のフレームに対して固定されて装架され
ており、かつこのような場合に、加熱バーは運動してい
るバンドに近接して位置せしめられなげればならないけ
れども、フイルム材料かしわまたは何層かの重なりの生
ずる不時の場合に接合機を膠着させることにならないよ
うにフイルム材料の厚さに対する余裕並びにある程度余
分の間隔がなければならない。
そうでないときは、加圧下に封着が行なえるように加熱
バー全体を前進後退させて運動しているバンドと封着す
べきフイルム材料に圧力を加えるように、また封着中に
積層フイルムの1〜わになった部分またはフイルムの多
層の重なりが接合機を通るときに加熱バーが互いに離れ
て両バンドが相互に分離できるように、加熱バーはある
場合にはばねに装架される。
バー全体を前進後退させて運動しているバンドと封着す
べきフイルム材料に圧力を加えるように、また封着中に
積層フイルムの1〜わになった部分またはフイルムの多
層の重なりが接合機を通るときに加熱バーが互いに離れ
て両バンドが相互に分離できるように、加熱バーはある
場合にはばねに装架される。
以前にはバーを装架する特定方式にかかわりなく、フイ
ルム材料の望ましい接合を達成する際にフイルム材料が
接合機を通るときに同材料の厚さに些かでも変動のある
場合には、ある種の困難があった。
ルム材料の望ましい接合を達成する際にフイルム材料が
接合機を通るときに同材料の厚さに些かでも変動のある
場合には、ある種の困難があった。
フイルムが絶対にしわにならない限り、フイルムのしわ
に近いある部要求どおりに良好な封着はなされない。
に近いある部要求どおりに良好な封着はなされない。
本発明は熱接合されるフイルム材料に接合熱を伝達する
運動バンドに隣接して位置せしめられかツ接合機のフレ
ームと剛固にされた固定加熱バーを組入れる。
運動バンドに隣接して位置せしめられかツ接合機のフレ
ームと剛固にされた固定加熱バーを組入れる。
加熱バーはバンド及び熱接合されるフイルムに圧力を加
えるのに各々ばね荷重された複数の熱伝達要素を有し、
かつ各熱伝達要素は接合機を通過するフイルムの総べて
の部分を均等に加熱しかつフイルムの総べての部分に均
等な圧力を維持して均等な接合を達成するように、バン
ドと離接するとともに他の熱伝達要素及び加熱バーに対
して様々な角度に斜めの向きになるように水平平面内に
おいて非常に大きい運動自由度を有している。
えるのに各々ばね荷重された複数の熱伝達要素を有し、
かつ各熱伝達要素は接合機を通過するフイルムの総べて
の部分を均等に加熱しかつフイルムの総べての部分に均
等な圧力を維持して均等な接合を達成するように、バン
ドと離接するとともに他の熱伝達要素及び加熱バーに対
して様々な角度に斜めの向きになるように水平平面内に
おいて非常に大きい運動自由度を有している。
個別熱伝達要素は容易にかつ個別に取替えられることが
できまた同要素は所望の温度範囲内で熱伝達を達成する
ために、銅、黄銅、炭素等の如き様々な材料で造られる
ことができる。
できまた同要素は所望の温度範囲内で熱伝達を達成する
ために、銅、黄銅、炭素等の如き様々な材料で造られる
ことができる。
かつまた、バンドの造られる特定材料に応じて、熱伝達
要素は有効な熱伝達を果たしつつ不必要な摩耗を避ける
ためにバンドの材料と適応した材料でつくる。
要素は有効な熱伝達を果たしつつ不必要な摩耗を避ける
ためにバンドの材料と適応した材料でつくる。
ばね荷重された熱伝達要素はばねに由来する軽い圧力に
よってバンドに絶えず内向きに圧接している。
よってバンドに絶えず内向きに圧接している。
従って加熱バーは同加熱バー間をバンドと共に通過する
袋の材料の厚さにかかわりなく自動調節性であると考え
られる。
袋の材料の厚さにかかわりなく自動調節性であると考え
られる。
本発明の一実施例が添付図面の第1〜7図に示されてい
る。
る。
接合機は全体を参照数字10によって示されており、か
つこの接合機は可搬式床」ニスタンド11に装架されて
いるけれども、接合機は多くの方式のうちの何れの方法
によってでも支えられることができる。
つこの接合機は可搬式床」ニスタンド11に装架されて
いるけれども、接合機は多くの方式のうちの何れの方法
によってでも支えられることができる。
接合機はフレーム12を有し、同フレームは袋の閉じら
れるべき頂部の如き積層フイルムを受けて通すのに同フ
レームの全長に亘って延びているスロット13を画定し
ている,袋即ち積層フイルムは矢印14によって示され
ている方向に接合機を通過することになる。
れるべき頂部の如き積層フイルムを受けて通すのに同フ
レームの全長に亘って延びているスロット13を画定し
ている,袋即ち積層フイルムは矢印14によって示され
ている方向に接合機を通過することになる。
袋の頂縁の下をつかんで同袋即ち積層フイルムを接合機
に通して運ぶのに、コンベヤチェーンがフレームに適当
に軸支されたスプロケット上に担持されている。
に通して運ぶのに、コンベヤチェーンがフレームに適当
に軸支されたスプロケット上に担持されている。
袋、即ち積層フイルムの上縁部分は1対の接合熱伝達用
無端バンド16及び17間を通ることになり、これらの
バンドは接合される積層フイルムに粘着しないように、
表面によく滑る耐熱プラスチック被覆を有する鋼で造ら
れても構わない。
無端バンド16及び17間を通ることになり、これらの
バンドは接合される積層フイルムに粘着しないように、
表面によく滑る耐熱プラスチック被覆を有する鋼で造ら
れても構わない。
バンド16及び17はそのほかに、目的に適った強さ及
び耐熱性を有するファイバーグラスまたはその他の適当
な材料で造られても構わない。
び耐熱性を有するファイバーグラスまたはその他の適当
な材料で造られても構わない。
バンド16は1対の案内プーリー18及び18.1に巻
掛けられ、かつバンド17は案内及び駆動両フー!J−
1 9 , 1 9.1に巻掛けられている。
掛けられ、かつバンド17は案内及び駆動両フー!J−
1 9 , 1 9.1に巻掛けられている。
注目されるべきは、相隣接するプーリー18及び19が
相互に直接には対向せずに少しずらされ、かつ同様に両
プーIJ−18.1及び19.1が相互に直接には対向
せずに相互に対して少しずらされていることである。
相互に直接には対向せずに少しずらされ、かつ同様に両
プーIJ−18.1及び19.1が相互に直接には対向
せずに相互に対して少しずらされていることである。
このようにずらされた関係にされれば、これらのフーリ
ーの外周は両バンドを近接して相距てられかつ相互に平
行関係にさせることができ、しかもプーリーの外周間は
複数厚さのフイルム薄片または様々な厚さのフイルムが
プーリー間に通されるのを可能ならしめるように適当な
間隔にされることができる。
ーの外周は両バンドを近接して相距てられかつ相互に平
行関係にさせることができ、しかもプーリーの外周間は
複数厚さのフイルム薄片または様々な厚さのフイルムが
プーリー間に通されるのを可能ならしめるように適当な
間隔にされることができる。
これらのプーリーは適当な動力源から1駆動され、積層
フイルムを加熱バー20に通して必要な加熱および封着
をするとき、チェーン15とおよび相互に同速に運動す
るように調整されている。
フイルムを加熱バー20に通して必要な加熱および封着
をするとき、チェーン15とおよび相互に同速に運動す
るように調整されている。
同じ形の加熱バー20は加熱操作個所(加熱ステーショ
ン)を有効に作るように両バンドの両側に同バンドの直
線行程部に対而して配置する。
ン)を有効に作るように両バンドの両側に同バンドの直
線行程部に対而して配置する。
加熱バー20は好ましくは鋼製であり、かつフレーム1
2と共に固定されるように同フレームの付加部12.1
に適当に装架されている。
2と共に固定されるように同フレームの付加部12.1
に適当に装架されている。
各加熱バー20は同バーの全長にわたって延びている孔
21を有し、かつ電気発熱体22またはその他の熱源が
加熱バーに積層フイルムへ伝達するための熱を与えるた
めに孔21に貫通している。
21を有し、かつ電気発熱体22またはその他の熱源が
加熱バーに積層フイルムへ伝達するための熱を与えるた
めに孔21に貫通している。
各加熱バーは同バーの長さ全体に亘って延び、同バーの
バンド16,17と対向する側面24に開いた細長いス
ロット23とを有している。
バンド16,17と対向する側面24に開いた細長いス
ロット23とを有している。
複数の熱伝達スライダ25が密接嵌合しているけれども
自由な滑り及び傾動可能関係にスロット23に装架され
ている。
自由な滑り及び傾動可能関係にスロット23に装架され
ている。
スライダ25は長方形体の形をしており、かつ銅、黄銅
、炭素、及びその他、同スライダに沿ってバンド16及
び17が連続運動するとき摩耗を最低限にするような性
質を有し熱を容易に伝導できる伝熱材料で造られること
ができる。
、炭素、及びその他、同スライダに沿ってバンド16及
び17が連続運動するとき摩耗を最低限にするような性
質を有し熱を容易に伝導できる伝熱材料で造られること
ができる。
これらのスライダ25はスロット23の中にあって相互
に距てられ、かつスライダ250両端は同スロット内に
バンド16及び17の方へ突出しているピン26によっ
て内方及び外方運動可能に案内される。
に距てられ、かつスライダ250両端は同スロット内に
バンド16及び17の方へ突出しているピン26によっ
て内方及び外方運動可能に案内される。
スライダ25は実質的に水平に横たわり、かつ同スライ
ダの頂底両面はかなり有効な熱伝達可能にスロット23
0対面している而と実質的に同一の平面内にある。
ダの頂底両面はかなり有効な熱伝達可能にスロット23
0対面している而と実質的に同一の平面内にある。
各スライダ25は同スライダに横方向に貫通している孔
と、同孔の中にあって容易に取外し可能な保持ピン27
とを有し、ピン27は加熱バー20にあげられた多数の
孔28の一つへ突入している。
と、同孔の中にあって容易に取外し可能な保持ピン27
とを有し、ピン27は加熱バー20にあげられた多数の
孔28の一つへ突入している。
ピン27はスライダ25がバンド17の横方向に内方及
び外方へ動くときかつ同スライダが第5図に示されてい
るように種々の角度に傾動するとき孔28の中を自由に
動き廻る。
び外方へ動くときかつ同スライダが第5図に示されてい
るように種々の角度に傾動するとき孔28の中を自由に
動き廻る。
然し、ピン27はスライダ25が加熱バー20から脱落
するのを阻止する。
するのを阻止する。
カバー板29がバー20の下にありかつ全部の孔28を
覆って、ピン27を作動位置に保持している。
覆って、ピン27を作動位置に保持している。
カバー板29は止ねじによるなどして加熱バーに保持さ
れ、またピン27を引出すのに容易に取外されることが
でき、それがスライダ25の摩耗した時または異なるス
ライダ25が望ましい時にスライダ25の容易な取外し
及び取替えを容易にする。
れ、またピン27を引出すのに容易に取外されることが
でき、それがスライダ25の摩耗した時または異なるス
ライダ25が望ましい時にスライダ25の容易な取外し
及び取替えを容易にする。
各スライダは、加熱バー20にある軸受孔33を通って
後方へ突出している滑りロツド30によって隣接の接合
バンド16.17の方へ外方に絶えず強制偏向させられ
ている。
後方へ突出している滑りロツド30によって隣接の接合
バンド16.17の方へ外方に絶えず強制偏向させられ
ている。
各ロッド30は圧縮コイルばね31の端部へ突出してお
りかつ同ロンドは同ばねを支承するのに同ロツドに取付
けられた突当りリング30.1を有している。
りかつ同ロンドは同ばねを支承するのに同ロツドに取付
けられた突当りリング30.1を有している。
ばね31はロッド30及びスライダ25がバンドから後
方に遠ざかる運動を可能ならしめるけれどもスライダ2
5に対して、およびバンド16,17を通して接合され
る積層フイルムに対して連続して圧力を加える。
方に遠ざかる運動を可能ならしめるけれどもスライダ2
5に対して、およびバンド16,17を通して接合され
る積層フイルムに対して連続して圧力を加える。
ばね31の後端部はフレームの付加部12.2にねし込
まれる調節ねじ32に嵌って、スライダ25に同ばねに
よって加えられる圧力の大きさを調整するようになって
いる。
まれる調節ねじ32に嵌って、スライダ25に同ばねに
よって加えられる圧力の大きさを調整するようになって
いる。
作動の際に、理解されるべきは、チェーン15が積層フ
イルム即ち袋を接合機へ運び込み、次いで積層フイルム
の上縁が第3図に示されているように両バンド16及び
17間に拘束されかつこれら両バンドに伴って送られる
ことである。
イルム即ち袋を接合機へ運び込み、次いで積層フイルム
の上縁が第3図に示されているように両バンド16及び
17間に拘束されかつこれら両バンドに伴って送られる
ことである。
積層フイルムは記号文字Lを付けられて℃・る。
積層フィルムの厚さが一位置から他の位置へわずかに変
るときまたは袋の縁が接合機を通過するときに、スライ
ダ25はフイルムに対して内方及び外方へ自由に動くこ
とになって、フイルムに一定圧力を維持し、しかも第5
図に示されているように厚さの如何なる変動にでも自由
に傾動することによって順応スる。
るときまたは袋の縁が接合機を通過するときに、スライ
ダ25はフイルムに対して内方及び外方へ自由に動くこ
とになって、フイルムに一定圧力を維持し、しかも第5
図に示されているように厚さの如何なる変動にでも自由
に傾動することによって順応スる。
従って積層フイルムの総^ての部分は実質的に同じ熱及
び圧力を受けることになり、かつ両フイルム薄片間を確
実に接着する。
び圧力を受けることになり、かつ両フイルム薄片間を確
実に接着する。
伝達要素、即ちスライダ25は、ばね31によって両バ
ンド16及び17に弱い圧力を絶えず加え、かつ従って
、相互に接合される両プラスチック薄片に圧力を加える
。
ンド16及び17に弱い圧力を絶えず加え、かつ従って
、相互に接合される両プラスチック薄片に圧力を加える
。
種々の袋則ち薄ノー1−のプラスチック材料の厚さが多
少変動することがあっても、または異なる厚さの材料が
選択されたとしても、接合機は自動調節性なので、様々
な厚さの薄片に順応するのに機構を調節する必要はなし
・。
少変動することがあっても、または異なる厚さの材料が
選択されたとしても、接合機は自動調節性なので、様々
な厚さの薄片に順応するのに機構を調節する必要はなし
・。
第8図には、変形実施例の加熱バーが示されて参照数字
20.1を付けられている。
20.1を付けられている。
この加熱バーは、第6図に示されているように穴に通す
のではなくて同バーの頂面に当てられた平たい発熱体2
2.1を有している。
のではなくて同バーの頂面に当てられた平たい発熱体2
2.1を有している。
変形実施例の加熱器及び同加熱器に適合するようにされ
ている点を除けば、加熱バー20.1は既述された加熱
バーと実質的に同形である。
ている点を除けば、加熱バー20.1は既述された加熱
バーと実質的に同形である。
第1図は接合機の斜視図、第2図は細部を明示するのに
一部を切除した本発明による加熱バー及び熱伝達要素を
示す頂上平面図、第3図は第2図の概して3−3に於(
・て同図よりも拡大された詳細断面図、第4図は第3図
の概して4−4に於L・て同図よりも拡大された詳細立
面図、第5図は細部を明らかにするのに一部を切除され
かつ断面にされた加熱バー組立体の拡大詳細頂上平面図
、第6図は第5図の6−6に於いて同図よりも拡大され
た詳細断面図、第7図は第6図の7−7に於いて同図よ
りも拡大され、細部を明示するのに一部を切除された詳
細底平面図、そして第8図は平形バー加熱器を採用した
変形実施例の加熱バー組立体の詳細断面図である。 16,17・・・・・・「熱伝達用無端バンド」、18
,18.1・・・・−・「プーリー」、20・・・・・
・「加熱バー」、22・・・・・・「加熱器」、25・
・・・・・「熱伝達用スライダ」、30・・・・・・「
ロンド」、31・・・・・・「ばね」。
一部を切除した本発明による加熱バー及び熱伝達要素を
示す頂上平面図、第3図は第2図の概して3−3に於(
・て同図よりも拡大された詳細断面図、第4図は第3図
の概して4−4に於L・て同図よりも拡大された詳細立
面図、第5図は細部を明らかにするのに一部を切除され
かつ断面にされた加熱バー組立体の拡大詳細頂上平面図
、第6図は第5図の6−6に於いて同図よりも拡大され
た詳細断面図、第7図は第6図の7−7に於いて同図よ
りも拡大され、細部を明示するのに一部を切除された詳
細底平面図、そして第8図は平形バー加熱器を採用した
変形実施例の加熱バー組立体の詳細断面図である。 16,17・・・・・・「熱伝達用無端バンド」、18
,18.1・・・・−・「プーリー」、20・・・・・
・「加熱バー」、22・・・・・・「加熱器」、25・
・・・・・「熱伝達用スライダ」、30・・・・・・「
ロンド」、31・・・・・・「ばね」。
Claims (1)
- 1 間に熱可塑性フイルムを挾んで保護することができ
るように互いに向かい合って延びている熱伝達用無端バ
ンド16,17と、前記無端バンドがかかつているプー
リー18,18.1;19,19.1と、前記バンドの
両側にそれらに沿って延びている加熱バー20と、前記
加熱バーに熱を与える加熱装置22とを備えた熱可塑性
フイルム接合機であって、各前記バー20は前記バンド
の方に向いた面24と、前記面24に開いた、前記バー
の長手力向のスロット23と、前記スロット内にあり、
前記バーから熱が伝達されるように前記スロットの上下
面とそれぞれ上下面が接し、前記スロット内で滑動でき
る、前記バンドと係合する面を持つ複数の横に並んだ熱
伝達スライダ25と、各前記スライダを前記スロット内
で回動可能にその背後から前記バンドに押し付けて係合
させるロッド30と、前記ロンドに前記スライダを前記
バンドに押し付ける力を与えるばね31とを備え、前記
スライダ25は前記ロツド30によって前方に偏圧され
て前記加熱バーから突出し、回動して前記バンドを介し
て熱可塑性フイルムの面に適合することを特徴とする熱
可塑性フイルム接合機。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US05/552,714 US4016026A (en) | 1975-02-24 | 1975-02-24 | Segmented heater for band sealers |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5197678A JPS5197678A (ja) | 1976-08-27 |
JPS5838296B2 true JPS5838296B2 (ja) | 1983-08-22 |
Family
ID=24206482
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50089588A Expired JPS5838296B2 (ja) | 1975-02-24 | 1975-07-22 | ネツカソセイフイルムセツゴウキ |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4016026A (ja) |
JP (1) | JPS5838296B2 (ja) |
AU (1) | AU489042B2 (ja) |
BE (1) | BE830304A (ja) |
DE (1) | DE2529114C3 (ja) |
ES (1) | ES438921A1 (ja) |
FR (1) | FR2309322A1 (ja) |
GB (1) | GB1477250A (ja) |
IT (1) | IT1038923B (ja) |
NL (1) | NL7507410A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8834968B2 (en) | 2007-10-11 | 2014-09-16 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method of forming phase change material layer using Ge(II) source, and method of fabricating phase change memory device |
US8852686B2 (en) | 2007-10-11 | 2014-10-07 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method of forming phase change material layer using Ge(II) source, and method of fabricating phase change memory device |
Families Citing this family (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1562467A (en) * | 1976-11-19 | 1980-03-12 | Domain Ind Inc | Band sealer for closing bags |
CH598995A5 (ja) * | 1976-11-23 | 1978-05-12 | Sig Schweiz Industrieges | |
US4219988A (en) * | 1977-10-11 | 1980-09-02 | Shanklin Corporation | Automatic high-speed wrapping machine |
DE3210551C2 (de) * | 1982-03-23 | 1984-11-08 | Fa. Leonhard Kurz, 8510 Fürth | Verfahren und Vorrichtung zum Anbringen eines Prägefolien-Abdruckes auf einer flexiblen Materialbahn |
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