JPS5838057A - 回線電流供給装置 - Google Patents
回線電流供給装置Info
- Publication number
- JPS5838057A JPS5838057A JP56136411A JP13641181A JPS5838057A JP S5838057 A JPS5838057 A JP S5838057A JP 56136411 A JP56136411 A JP 56136411A JP 13641181 A JP13641181 A JP 13641181A JP S5838057 A JPS5838057 A JP S5838057A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- current
- voltage
- output
- transistor
- detection means
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M19/00—Current supply arrangements for telephone systems
- H04M19/001—Current supply source at the exchanger providing current to substations
- H04M19/005—Feeding arrangements without the use of line transformers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Devices For Supply Of Signal Current (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
恒)発明の属する分野の説明
との発明は電話機等O端末装置に対して通話並びに監視
等に供するVjJIIl電流を供給するBIII電流供
給装置に関するものである。
等に供するVjJIIl電流を供給するBIII電流供
給装置に関するものである。
(2)従来接衝O説明
従来この種の回線電流供給装置は第1[K示すような構
成を有していえ。給電回路11a、llbの回線1ll
IIII子121.121)は端末装置13を通じて互
に接続されている。給電回路11&は演算増幅器よシな
ゐ比較回路14&を備え、比較回路1410反転入力端
子及び出力端子はそれぞれ出力トランジスタ151のニ
オツタ及びベースKII続され、非反転入力端子は帰還
抵抗6161を通じてトランジスタ151のフレクタK
li続されると共に抵抗器17m−18mを通じてトラ
ンジスタ15番のニオツタに接続されている。トランジ
スタ1510コレクタは回線側端子12&に接続され、
抵抗器17m、18aO接続点は負電圧、V’bbの電
源xsHc4iI続されている。給電回路flb%給電
回路111Lと同一構成とされているため、対応する部
分には同一番号に添字raJO代)K「b」を付けて示
す。たソ抵抗1117b、18bの接続点は接地されて
いる。
成を有していえ。給電回路11a、llbの回線1ll
IIII子121.121)は端末装置13を通じて互
に接続されている。給電回路11&は演算増幅器よシな
ゐ比較回路14&を備え、比較回路1410反転入力端
子及び出力端子はそれぞれ出力トランジスタ151のニ
オツタ及びベースKII続され、非反転入力端子は帰還
抵抗6161を通じてトランジスタ151のフレクタK
li続されると共に抵抗器17m−18mを通じてトラ
ンジスタ15番のニオツタに接続されている。トランジ
スタ1510コレクタは回線側端子12&に接続され、
抵抗器17m、18aO接続点は負電圧、V’bbの電
源xsHc4iI続されている。給電回路flb%給電
回路111Lと同一構成とされているため、対応する部
分には同一番号に添字raJO代)K「b」を付けて示
す。たソ抵抗1117b、18bの接続点は接地されて
いる。
次に動作を説明すると、比較回路14bの非反転入力端
子K1m1目し、工電ツタ側抵抗器18bと比II!回
路14bの反転入力端子との接続点を出力点と考えると
周知の電圧7オロクが構成される。
子K1m1目し、工電ツタ側抵抗器18bと比II!回
路14bの反転入力端子との接続点を出力点と考えると
周知の電圧7オロクが構成される。
従ってニオツタ側抵抗1118bの両端の電流供給回路
14bの一反転入力端子の電圧と同電圧となシ、二5ツ
タ抵抗器1′8bKは、比較回路14bの非反転入力端
子の電圧をVpbとすると、I @ b−V p b/
R@ b (1)なる電流が流れ
る。R@bは抵抗器18M)抵抗値である。一方、出力
Fランジスタxsboベース接地の電流増幅゛率をα飄
コレクタ電流をIabで表わすと、 l@bwmαbXI@b”αbXVpb/Rob
(2)が成立する。更に回線側端子LbO電圧をV
シト1抵抗1114Sb、17b04)抵抗値をRfb
s*Rfb雪で表わすと、比較回路14M)非反転入力
端子O端子電圧VpbはVLbを帰還抵抗器16b、1
7bf分圧した値 Rfbm VpbmVzbX 、 、 藁であ
る。従って回線側端子12bK6すれる電流ILb拡帰
還抵抗1116b、1フbo咎抵抗@1Rfbs 。
14bの一反転入力端子の電圧と同電圧となシ、二5ツ
タ抵抗器1′8bKは、比較回路14bの非反転入力端
子の電圧をVpbとすると、I @ b−V p b/
R@ b (1)なる電流が流れ
る。R@bは抵抗器18M)抵抗値である。一方、出力
Fランジスタxsboベース接地の電流増幅゛率をα飄
コレクタ電流をIabで表わすと、 l@bwmαbXI@b”αbXVpb/Rob
(2)が成立する。更に回線側端子LbO電圧をV
シト1抵抗1114Sb、17b04)抵抗値をRfb
s*Rfb雪で表わすと、比較回路14M)非反転入力
端子O端子電圧VpbはVLbを帰還抵抗器16b、1
7bf分圧した値 Rfbm VpbmVzbX 、 、 藁であ
る。従って回線側端子12bK6すれる電流ILb拡帰
還抵抗1116b、1フbo咎抵抗@1Rfbs 。
Rfbmを十分大きなものとしてこれに流れる電流を無
視すると、(2)式並びK(3)式よシ!LbwI@b
閣αb×”b×Rfb慟s ×±”とな〕、ヒれを変形
してH′la側端子12bから電流供給回路11bの内
部をみた勢領内部抵抗Rmb紘 VLb Rfb愈R@b RmbmT□−Rfbt刊fb* ’ 1「(5)とな
る。回線側端子12mから電流供給回路11mの内部を
み九勢領内部抵抗R1mは、出力トランジスタ15aO
ベース接地における電流増幅率をα1、抵抗1””*1
7atlS&C)各抵抗値をRfas。
視すると、(2)式並びK(3)式よシ!LbwI@b
閣αb×”b×Rfb慟s ×±”とな〕、ヒれを変形
してH′la側端子12bから電流供給回路11bの内
部をみた勢領内部抵抗Rmb紘 VLb Rfb愈R@b RmbmT□−Rfbt刊fb* ’ 1「(5)とな
る。回線側端子12mから電流供給回路11mの内部を
み九勢領内部抵抗R1mは、出力トランジスタ15aO
ベース接地における電流増幅率をα1、抵抗1””*1
7atlS&C)各抵抗値をRfas。
Rfas、Reaと同一にして
Rfai Rea
””” @s @s 1r”’
となゐ。こ−で(5)式並びに(6)弐に着目すゐと両
式とも出力トランジスタ15 a * 15 bの電流
増幅率aa、αbなる項が入ってsp b 、通常トラ
ンジスタのベース接地の電流増幅率は0.98−0.9
9であり、且つその値は一定したものでない丸め、等価
内部抵秋R口、Rubはその影響を受けて誤差を含むも
のとなる。この誤差を減らすKa出力トランジスタ1!
Sa、15bをそれぞれダーリントン接続することが考
えられる。その場金祉ダーリントン接続における初段ト
ランジスタにも耐圧が要求され、回路規模が増大する。
式とも出力トランジスタ15 a * 15 bの電流
増幅率aa、αbなる項が入ってsp b 、通常トラ
ンジスタのベース接地の電流増幅率は0.98−0.9
9であり、且つその値は一定したものでない丸め、等価
内部抵秋R口、Rubはその影響を受けて誤差を含むも
のとなる。この誤差を減らすKa出力トランジスタ1!
Sa、15bをそれぞれダーリントン接続することが考
えられる。その場金祉ダーリントン接続における初段ト
ランジスタにも耐圧が要求され、回路規模が増大する。
更にトランジスタが活性領域と攪るために必要外フレフ
タ・工々ツタ間電圧、即ちいわゆる所要アクティブ電圧
が増大し、電源電圧の利用効率が減少する等の欠点が生
じる。
タ・工々ツタ間電圧、即ちいわゆる所要アクティブ電圧
が増大し、電源電圧の利用効率が減少する等の欠点が生
じる。
(3)発明の目的
この発明拡これらの欠点を除去するため、トランジスタ
、比較手段、電流検出手段、電圧検出手段を用いて給電
回路を構成し、仁の給電謁路は電流検出手段をトランジ
スタO諧しクタ側に挿入し電圧検出手段aaS側端側端
子圧電圧出するように接続し、比較回路は雨検出手段O
出力が一款するように出力トランジスタを制御子るよう
に構成したもので、その目的は出力トランジスタの電流
増幅率の影響を除去し5、高精度のIIp@内部抵抗を
有する回線電流供給装置を実現するととKある。
、比較手段、電流検出手段、電圧検出手段を用いて給電
回路を構成し、仁の給電謁路は電流検出手段をトランジ
スタO諧しクタ側に挿入し電圧検出手段aaS側端側端
子圧電圧出するように接続し、比較回路は雨検出手段O
出力が一款するように出力トランジスタを制御子るよう
に構成したもので、その目的は出力トランジスタの電流
増幅率の影響を除去し5、高精度のIIp@内部抵抗を
有する回線電流供給装置を実現するととKある。
(4)発明の構成及び作用Ol!羽
第2図はこの発明の実施例を示し、電流供給回路11’
a内においてトランジスタ1!$aOコレクタと回ls
@端子12aとの間に電流検出手段21&が挿入され、
また端子12mと比較回路14&の一方の入力側との間
に電圧検出手段22mが挿入′される。同様に電流供給
回路1 l bK電流検出手段21b、電圧検出手段2
2bが設けられる。その他第1図と同種記号拡同様Oも
のを表わす。
a内においてトランジスタ1!$aOコレクタと回ls
@端子12aとの間に電流検出手段21&が挿入され、
また端子12mと比較回路14&の一方の入力側との間
に電圧検出手段22mが挿入′される。同様に電流供給
回路1 l bK電流検出手段21b、電圧検出手段2
2bが設けられる。その他第1図と同種記号拡同様Oも
のを表わす。
電流検出手段21ba出力トランジスタ15bのプレフ
タ電流I@bを検出し、その検出結果を比較薗路14b
の一方O入力端子に入力し、電圧検出子R22bは回線
側端子12bの電圧vLbを検出し、その検出結果を比
較回路14bの他方の入力端子に入力する。比較回路1
4baその両入力を比較して両者が一致する方向に出力
トランジスタ15bのベース電流を制御するように構成
されている。電圧検出手段22bの入力インピーダンス
を十分大きいものとし、電流検出手段21bの係数をK
rb、電圧検出手段22bの係数をKvbで表わすと、
比較回路14bは I (l bX Kr bmVz bXKv b
(7)となるように出力トランジスタ15
bを制御する。
タ電流I@bを検出し、その検出結果を比較薗路14b
の一方O入力端子に入力し、電圧検出子R22bは回線
側端子12bの電圧vLbを検出し、その検出結果を比
較回路14bの他方の入力端子に入力する。比較回路1
4baその両入力を比較して両者が一致する方向に出力
トランジスタ15bのベース電流を制御するように構成
されている。電圧検出手段22bの入力インピーダンス
を十分大きいものとし、電流検出手段21bの係数をK
rb、電圧検出手段22bの係数をKvbで表わすと、
比較回路14bは I (l bX Kr bmVz bXKv b
(7)となるように出力トランジスタ15
bを制御する。
結局、回線側端子12bから給電回路11bの内部をみ
た等領内部抵抗Ribは VLb VLb Ktb R” ”” 1窮” To= 1τ丁(8)となる。回
線側端子12&から給電回路11mの内部をみ九勢価内
部抵抗R1aは電流検出手段2110係数をKra、電
圧検出手段22aO係数をKvaで表わすと VLa Kta R” aシTT−T9 (91となる。
た等領内部抵抗Ribは VLb VLb Ktb R” ”” 1窮” To= 1τ丁(8)となる。回
線側端子12&から給電回路11mの内部をみ九勢価内
部抵抗R1aは電流検出手段2110係数をKra、電
圧検出手段22aO係数をKvaで表わすと VLa Kta R” aシTT−T9 (91となる。
たソしVLaは電源19と回!I@端子12mとの間の
電位差を表わす。
電位差を表わす。
(8)式並びに(9)式から明らかなようにこの発明に
よれば岬価内部抵抗R1l&並びKRlbは電流検出手
段21a、21b並びに電圧検出手段22 m 、22
bの各係数値のみで決定されるため、出力トランジスタ
15a、15bの電流増幅率0影響を受けない利点があ
シ、その結果出力トランジスタ15m、15bをダーリ
ントン接続する、必要がなくなシ、回路規模を減少でき
、加えてトランジスタの所要アクティブ電圧の減少が図
れるようになる。
よれば岬価内部抵抗R1l&並びKRlbは電流検出手
段21a、21b並びに電圧検出手段22 m 、22
bの各係数値のみで決定されるため、出力トランジスタ
15a、15bの電流増幅率0影響を受けない利点があ
シ、その結果出力トランジスタ15m、15bをダーリ
ントン接続する、必要がなくなシ、回路規模を減少でき
、加えてトランジスタの所要アクティブ電圧の減少が図
れるようになる。
第3図は第3の実施例を示し、補助トランジスタ23m
、23bがそれぞれFツンジスタ15島、15bの各ベ
ース儒に縦続的に挿入され、これらトランジスタ23m
、23bの各コレクタとトランジスタ”5’115bO
各工ζツメとの間に補助電源24m、24°bが接続さ
れゐ。
、23bがそれぞれFツンジスタ15島、15bの各ベ
ース儒に縦続的に挿入され、これらトランジスタ23m
、23bの各コレクタとトランジスタ”5’115bO
各工ζツメとの間に補助電源24m、24°bが接続さ
れゐ。
この実施例に*−いて比較回路14m、14bからみた
場合O各出力トランジスタ15a、15bと補助トラン
ジスタ231&、23bとの各総合の増幅率かはy両ト
2ンジスタにそれぞれの増幅率の積に等しい非常に大き
な値となる。従って比較Ig13B 14 a t 1
4 b o[動能力OffA M14142 し、更に
補助電11[24m並びに24bC)各電圧は、各々出
力トランジスタ15&、15b04ベース・ニオフタ関
電圧■・sa、 Vb・!bと補助トランジスタ23m
、23bD飽和電圧Vsaa 、 Vmhb e)和、
即ち(Vbeta + Vs*a ) ナイしく Vb
exb + Vsab )以上あれば良く、電力の消費
が少ない他、補助トランジスタ23&、23bの耐圧も
低いもので良く、集積回路への内置が可能となる等の効
果が得られる・ 第4図線電流検出手段、電圧検出手段の具体例を示し、
電流検出手段21m、21bとしてそれぞれ抵抗値がR
ea、Robの抵抗器25m、25bが用いられ、電圧
検出手段2211.22bとして直列抵抗i)26m−
27m、26b−27bがそれぞれ用いられ、ヒれら各
抵抗1626m、27mの接続点、26 b 、 27
b 08111点”bl比1111rlJ路14’*
14bl(接続される。
場合O各出力トランジスタ15a、15bと補助トラン
ジスタ231&、23bとの各総合の増幅率かはy両ト
2ンジスタにそれぞれの増幅率の積に等しい非常に大き
な値となる。従って比較Ig13B 14 a t 1
4 b o[動能力OffA M14142 し、更に
補助電11[24m並びに24bC)各電圧は、各々出
力トランジスタ15&、15b04ベース・ニオフタ関
電圧■・sa、 Vb・!bと補助トランジスタ23m
、23bD飽和電圧Vsaa 、 Vmhb e)和、
即ち(Vbeta + Vs*a ) ナイしく Vb
exb + Vsab )以上あれば良く、電力の消費
が少ない他、補助トランジスタ23&、23bの耐圧も
低いもので良く、集積回路への内置が可能となる等の効
果が得られる・ 第4図線電流検出手段、電圧検出手段の具体例を示し、
電流検出手段21m、21bとしてそれぞれ抵抗値がR
ea、Robの抵抗器25m、25bが用いられ、電圧
検出手段2211.22bとして直列抵抗i)26m−
27m、26b−27bがそれぞれ用いられ、ヒれら各
抵抗1626m、27mの接続点、26 b 、 27
b 08111点”bl比1111rlJ路14’*
14bl(接続される。
電流検出手段としての抵抗器25&、25bO各両端の
電圧va@a並びKVm@bは各々VRaamRaaX
Iea (10)Vm o bmR
e bX I e b (11)と
なる。電圧検出用の抵抗器26 a 、 26 b 、
27&、27bの各抵抗値をRdsa 、 Rdtb
、 Rdsa 。
電圧va@a並びKVm@bは各々VRaamRaaX
Iea (10)Vm o bmR
e bX I e b (11)と
なる。電圧検出用の抵抗器26 a 、 26 b 、
27&、27bの各抵抗値をRdsa 、 Rdtb
、 Rdsa 。
Rdmbとすると、これら電圧検出手段22 & 、2
2bの各直列抵抗器は分圧回路を構成してシシ、その回
線側端子電圧を基準とする出力電圧Vd a * Vd
bは、電源19並びに接地を入力電圧の基準電圧とし
た場合 d t a Vdaw VLII X、 、、 、、
・(12)Rdmb Vdb−VLbX 1.、 、、
(13)となる、従って電圧検出手段22m、22bの
係数Kva、Kvb並びに電流検出子&21m、!lb
の係数[1&、KlbはそれぞれススのようKなる。
2bの各直列抵抗器は分圧回路を構成してシシ、その回
線側端子電圧を基準とする出力電圧Vd a * Vd
bは、電源19並びに接地を入力電圧の基準電圧とし
た場合 d t a Vdaw VLII X、 、、 、、
・(12)Rdmb Vdb−VLbX 1.、 、、
(13)となる、従って電圧検出手段22m、22bの
係数Kva、Kvb並びに電流検出子&21m、!lb
の係数[1&、KlbはそれぞれススのようKなる。
Rdt龜
K” = Rdsa −) m@ (
14)Rdtb Kvb 1ilE 1. 、 (
15)Kwa wz Roa
(16)Klb −Rob (
17)電圧検出抵抗値が十分大暑いtのとすると、給電
回lli 1 g 、 11 bOe価内領内抗R1a
mびKRmbは(8)式、(9)式、(14)〜(17
)式よシKfa Rdta Rmya −I「−Rea / (、、*a )= R
aa X (e + 1 ) (18)1b RIFb s=s+ KVa ffi B6b/ (、
、Rdtb 、 。
14)Rdtb Kvb 1ilE 1. 、 (
15)Kwa wz Roa
(16)Klb −Rob (
17)電圧検出抵抗値が十分大暑いtのとすると、給電
回lli 1 g 、 11 bOe価内領内抗R1a
mびKRmbは(8)式、(9)式、(14)〜(17
)式よシKfa Rdta Rmya −I「−Rea / (、、*a )= R
aa X (e + 1 ) (18)1b RIFb s=s+ KVa ffi B6b/ (、
、Rdtb 、 。
Rdtb
wsRaa x < Ra、b + 1) (
ts)とな夛、コレクタ側抵抗器25mないし28b1
電圧検出用抵抗器26m、27m、ないし26b、27
bの各抵抗値の選択によ〉任意0等価内部抵抗が得られ
る。尚電圧検出用抵抗aO抵抗値が低い場合でも、等領
内部抵抗は先に求め九等債内部抵抗に対して電圧検出用
抵抗器が並列11[されるだけであ夛、この発明Oq#
黴はそζなわれない。
ts)とな夛、コレクタ側抵抗器25mないし28b1
電圧検出用抵抗器26m、27m、ないし26b、27
bの各抵抗値の選択によ〉任意0等価内部抵抗が得られ
る。尚電圧検出用抵抗aO抵抗値が低い場合でも、等領
内部抵抗は先に求め九等債内部抵抗に対して電圧検出用
抵抗器が並列11[されるだけであ夛、この発明Oq#
黴はそζなわれない。
第5図は出力電流をモニタできるようにした例を示し、
第4図に示した実施例に加えてトランジスタ15m、1
5bの各工電ツタに工電ツメ抵抗器28&、28bが直
列挿入され、そのエンツタに%ニタ端子29m、29b
が導出される。 (1のI(19)式より明らかなよう
にニオツタ抵抗I!28m、28bを挿入しても給電回
路11&、11bO勢価内部抵抗には変化はなく、一方
、工々ツタ抵抗器28a、28bKは出力トランジスタ
15龜、xsbK流れる全電流が流れるため、ニオフI
抵抗器29m、28bの電圧を4Bり端子29&、2e
bVc出力するととくより、実@に出力トランジスタ1
5&、15bK流れる電流を、給電特性に影響を及ばず
ことなく監視することができる。
第4図に示した実施例に加えてトランジスタ15m、1
5bの各工電ツタに工電ツメ抵抗器28&、28bが直
列挿入され、そのエンツタに%ニタ端子29m、29b
が導出される。 (1のI(19)式より明らかなよう
にニオツタ抵抗I!28m、28bを挿入しても給電回
路11&、11bO勢価内部抵抗には変化はなく、一方
、工々ツタ抵抗器28a、28bKは出力トランジスタ
15龜、xsbK流れる全電流が流れるため、ニオフI
抵抗器29m、28bの電圧を4Bり端子29&、2e
bVc出力するととくより、実@に出力トランジスタ1
5&、15bK流れる電流を、給電特性に影響を及ばず
ことなく監視することができる。
従って例えば比$11路14&、14b等KpI常動作
があってもその影響を受けることなく出力)ランジスタ
15m、15bK流れゐ電流を4ニタすることができ、
モニタ出力は回路保護、加入者端末から送出されるダイ
ヤルパルス信号の受信吟に利用することができる。
があってもその影響を受けることなく出力)ランジスタ
15m、15bK流れゐ電流を4ニタすることができ、
モニタ出力は回路保護、加入者端末から送出されるダイ
ヤルパルス信号の受信吟に利用することができる。
第6図は第55!OKついて説明したモニタ出力の具体
的応用例を示したものである。比較回路14m、14b
O各出力端子と電流19、接地との間に保護トランジス
タ31a、31bがその;レジタ1工2ツ!で接続され
、これらトランジスタ311、3 l b(D各ヘ−、
X F!、4 g夕端子29&e29bに接続される。
的応用例を示したものである。比較回路14m、14b
O各出力端子と電流19、接地との間に保護トランジス
タ31a、31bがその;レジタ1工2ツ!で接続され
、これらトランジスタ311、3 l b(D各ヘ−、
X F!、4 g夕端子29&e29bに接続される。
この実施例は過電流に対して出カド2ンジスタ1−5m
、15bを保護し九もので以下に動作を説明する。
、15bを保護し九もので以下に動作を説明する。
出力トランジスタ151.1511に流れる電流が増大
すると、保護トランジスタ31m、31bのペース・工
々ツタ間電圧が増加し、その電圧が所定の値、例えはシ
リーントランジスタの場合は0、7〜0.8vを越える
と保護トランジスタ31ら、31bが導通(ON)状態
となって比較回路14aないし14bの出力電流を保1
ト2ンジスタ31m、31bで吸収し、出力トランジス
タ151゜15bのベース電流を減少せしめ、それ以上
出力トランジスタ1!Sm、1sblc流れる電流が増
加することを防止できる。
すると、保護トランジスタ31m、31bのペース・工
々ツタ間電圧が増加し、その電圧が所定の値、例えはシ
リーントランジスタの場合は0、7〜0.8vを越える
と保護トランジスタ31ら、31bが導通(ON)状態
となって比較回路14aないし14bの出力電流を保1
ト2ンジスタ31m、31bで吸収し、出力トランジス
タ151゜15bのベース電流を減少せしめ、それ以上
出力トランジスタ1!Sm、1sblc流れる電流が増
加することを防止できる。
例えばトランジスタ31mのベースエ電ツタ間電圧■・
OHを0.75V、エミッタ抵抗器28&O抵抗値R・
を5Ωと仮定すると、出力段トランジスタ15aK流れ
る電流Iemaxは Re X Iemax wx v′b@oW
(20)より、 Iamax wz Vbeo* / Re−0,75f
%V)/ 5 (0) −0,15(A) −1s o (mA) (21)K制
限することができる。
OHを0.75V、エミッタ抵抗器28&O抵抗値R・
を5Ωと仮定すると、出力段トランジスタ15aK流れ
る電流Iemaxは Re X Iemax wx v′b@oW
(20)より、 Iamax wz Vbeo* / Re−0,75f
%V)/ 5 (0) −0,15(A) −1s o (mA) (21)K制
限することができる。
従って障害勢によってtag側端子12&、12bが地
気Ktlil!された夛、異常電圧が加わつ九場合等に
出力トランジスタ1Bm、1!Sbに天覧fiが流れる
ことを防止できる。
気Ktlil!された夛、異常電圧が加わつ九場合等に
出力トランジスタ1Bm、1!Sbに天覧fiが流れる
ことを防止できる。
上記動作は、回線側端子電圧を監視し、その監視結果が
回線側端子電圧が異常であることを表示している場合は
、その異常検出出力にょ夛出力トツンジスタ15m、1
5bを制御してその保護を行危うことKよっても可能で
ある。しかし前記異常電圧によシ監視回路その%hOが
誤動作する場合があって完全な保護を行なうには回路規
模の複雑化を伴なう欠点があるが、この発IJliKよ
れば出カド2ンジスタそのものに流れている電流によシ
保護を行なえるため上記欠点は生じない。
回線側端子電圧が異常であることを表示している場合は
、その異常検出出力にょ夛出力トツンジスタ15m、1
5bを制御してその保護を行危うことKよっても可能で
ある。しかし前記異常電圧によシ監視回路その%hOが
誤動作する場合があって完全な保護を行なうには回路規
模の複雑化を伴なう欠点があるが、この発IJliKよ
れば出カド2ンジスタそのものに流れている電流によシ
保護を行なえるため上記欠点は生じない。
(5)効果の説明
以上説明したようKこの発明によれば出力トランジスタ
O増幅率の影響を受は危いので各実施例ともに高精度の
等領内部抵抗を有する回線電流供給装置を実現でき、ま
たトランジスタの所要アクティブ電圧を減少できる利点
がある。
O増幅率の影響を受は危いので各実施例ともに高精度の
等領内部抵抗を有する回線電流供給装置を実現でき、ま
たトランジスタの所要アクティブ電圧を減少できる利点
がある。
互に第3図の実施例は補助トランジスタを付加するヒと
Kよって比較回路の駆動能力を軽減するとと屯に1との
補助トランジスタとしては低耐圧のものを使用できる利
点かあり、41K11線電流供給回路の集積回路化に際
してはその集積回路内に前記補助トランジスタを収容す
ることが容易となるため大きな利点となる。
Kよって比較回路の駆動能力を軽減するとと屯に1との
補助トランジスタとしては低耐圧のものを使用できる利
点かあり、41K11線電流供給回路の集積回路化に際
してはその集積回路内に前記補助トランジスタを収容す
ることが容易となるため大きな利点となる。
第4図の実施例では仁O発@C)電流供給装置によれば
給電回路の等領内部抵抗を抵抗値の選定によ)任意の値
に設定できる利点があることを示している。第5図の実
施例はダイヤルパルスの受信や、回路保護に利用できる
出力トランジスタKfILれる電流のモニタが可能な利
点があ夛、第6図の実施例線出力トランジスタに過大電
流が流れることを防止できる利点がある。
給電回路の等領内部抵抗を抵抗値の選定によ)任意の値
に設定できる利点があることを示している。第5図の実
施例はダイヤルパルスの受信や、回路保護に利用できる
出力トランジスタKfILれる電流のモニタが可能な利
点があ夛、第6図の実施例線出力トランジスタに過大電
流が流れることを防止できる利点がある。
第1図は従来の回線電流供給装置を示す接続図、第2図
〜第6図社それぞれとの発明による回線電流供給装置の
実施例を示す接続図である。 11a、llb:電流供給回路、18 m 、18b、
28m、28b:zJy/抵抗器、151゜15b:出
力トランジスタ、12m、1!b:回線側端子、13:
端末装置、19:電源、14m、14b:比較回路、2
11.21b:電流検出手段、22at22b:電圧検
出手段、23m、23b:補助トッンジx p 、24
’ *24b:補助電源、25jli、25b:電流
検出用コレクタ抵抗器、26m、26b、27m。 27b:電圧検出用紙、抗器、29 a 1 Z 9
b :モニタ端子% 31 m 131 b :保護ト
ランジスタ。 特許出原入 日本電信電話公社 代理人草野 卓 第1図 72 図 74 図 75図
〜第6図社それぞれとの発明による回線電流供給装置の
実施例を示す接続図である。 11a、llb:電流供給回路、18 m 、18b、
28m、28b:zJy/抵抗器、151゜15b:出
力トランジスタ、12m、1!b:回線側端子、13:
端末装置、19:電源、14m、14b:比較回路、2
11.21b:電流検出手段、22at22b:電圧検
出手段、23m、23b:補助トッンジx p 、24
’ *24b:補助電源、25jli、25b:電流
検出用コレクタ抵抗器、26m、26b、27m。 27b:電圧検出用紙、抗器、29 a 1 Z 9
b :モニタ端子% 31 m 131 b :保護ト
ランジスタ。 特許出原入 日本電信電話公社 代理人草野 卓 第1図 72 図 74 図 75図
Claims (1)
- 住) トランジスタのコレクタ側に電流検出手段の一端
が接続され、その電流挾み手段の他端が回線側に接続さ
れ、その回Il側にその電圧を検出する電圧検出手段が
接続され、その@線側の電圧検出手段の出力と前記電流
検出子R(D出力とが比較回路で比較され、その比較回
路は前記真出力が特定Ogk数関係をもって一致するよ
うに前記トランジスタのベース側を制御するように構成
された電流供給回路が2組設けられ、これら電流供給回
路の各回線側は電流が供給されるべき回線を通じて互K
II続され、前記2組の電流供給回路の一方のトランジ
スタのニオツタは電源側に接続され、他方のトランジス
タのエミッタは電気に接続されている81m電流供給装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56136411A JPS5838057A (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | 回線電流供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56136411A JPS5838057A (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | 回線電流供給装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5838057A true JPS5838057A (ja) | 1983-03-05 |
Family
ID=15174529
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56136411A Pending JPS5838057A (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | 回線電流供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5838057A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60132163U (ja) * | 1984-02-15 | 1985-09-04 | 中川電化産業株式会社 | ギヤ−ドモ−タ |
JPS62176290A (ja) * | 1986-01-29 | 1987-08-03 | Fujitsu Ltd | 電流制限機能付き電子化チヨ−ク回路 |
-
1981
- 1981-08-31 JP JP56136411A patent/JPS5838057A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60132163U (ja) * | 1984-02-15 | 1985-09-04 | 中川電化産業株式会社 | ギヤ−ドモ−タ |
JPH025638Y2 (ja) * | 1984-02-15 | 1990-02-09 | ||
JPS62176290A (ja) * | 1986-01-29 | 1987-08-03 | Fujitsu Ltd | 電流制限機能付き電子化チヨ−ク回路 |
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