JPS5830235A - ゲ−トアレイ - Google Patents
ゲ−トアレイInfo
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- JPS5830235A JPS5830235A JP56129153A JP12915381A JPS5830235A JP S5830235 A JPS5830235 A JP S5830235A JP 56129153 A JP56129153 A JP 56129153A JP 12915381 A JP12915381 A JP 12915381A JP S5830235 A JPS5830235 A JP S5830235A
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- transistor
- output
- base
- buffer
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- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D84/00—Integrated devices formed in or on semiconductor substrates that comprise only semiconducting layers, e.g. on Si wafers or on GaAs-on-Si wafers
- H10D84/90—Masterslice integrated circuits
- H10D84/901—Masterslice integrated circuits comprising bipolar technology
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/02—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components
- H03K19/08—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices
- H03K19/082—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices using bipolar transistors
- H03K19/088—Transistor-transistor logic
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
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- H03K19/173—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using elementary logic circuits as components
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- H03K—PULSE TECHNIQUE
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- H03K19/1733—Controllable logic circuits
- H03K19/1735—Controllable logic circuits by wiring, e.g. uncommitted logic arrays
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Computing Systems (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)
- Logic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ゲートアレイ特にその入出カバ、ファの入力
段に関する。
段に関する。
半導体チップに多数の未配線の論理ゲー)?構成してお
き、注文があシ次第、要求回路に応じて配線を施して完
成品とし納品するゲートアレイ又はマスタースライスは
、納期短縮の有力な手段である。鋏論理ゲートとしては
、組合わせると各種の論理回路を構成できる基本ゲート
(これは論理的にはインバータ、入力を複数にすればナ
ントゲート)が採用される。そしてチップ内で基本ゲー
トを組合わせ信号授受する限りでは、配線長が極めて短
くゲートの負荷も小さいので駆動能力、信号振幅は小で
よく、小振幅の方が動作速度を上げることができるので
基本ゲートは小振幅、小駆動能力とすることが多い。し
かし外部との信号授受では駆動能力は犬である必要があ
り、また信号レベルが合わないときはレベル変換してこ
れを合わせる必要があシ、従ってゲートアレイではチッ
プ周辺に信号入出力用バッファを設けるのが一般的であ
る。
き、注文があシ次第、要求回路に応じて配線を施して完
成品とし納品するゲートアレイ又はマスタースライスは
、納期短縮の有力な手段である。鋏論理ゲートとしては
、組合わせると各種の論理回路を構成できる基本ゲート
(これは論理的にはインバータ、入力を複数にすればナ
ントゲート)が採用される。そしてチップ内で基本ゲー
トを組合わせ信号授受する限りでは、配線長が極めて短
くゲートの負荷も小さいので駆動能力、信号振幅は小で
よく、小振幅の方が動作速度を上げることができるので
基本ゲートは小振幅、小駆動能力とすることが多い。し
かし外部との信号授受では駆動能力は犬である必要があ
り、また信号レベルが合わないときはレベル変換してこ
れを合わせる必要があシ、従ってゲートアレイではチッ
プ周辺に信号入出力用バッファを設けるのが一般的であ
る。
第1図は従来のTTL構成の入出力バッファを示し、論
理は第2図に示すように3人カナンドである。即ち、こ
のナンドゲー) Gi (G−も同様)は抵KRt〜R
4、トランジスタQtt〜Q14、ダイオードDBで構
成され、入力(内部論理ゲートの出力) If〜I3の
少なくとも1つがL(ロー)Vペルになれば電源vcc
から抵抗R1、トランジスタQllのペース、エミ、り
間を通して該内部論理ゲート側に電流が流れ、トランジ
スタQuがオフする。トランジスタQuがオフするとト
ランジスタQ14がオフ、QSSがオンとなるので出力
OムがH(7\イ)レベルとなる。これに対し% If
〜1.が全てHVレベルあると抵抗R1を流れる電流は
トランジスタQttのベース、コVクタ間を通してトラ
ンジスタQ!雪のベースに流れ、該トランジスタQlz
k導通させる。
理は第2図に示すように3人カナンドである。即ち、こ
のナンドゲー) Gi (G−も同様)は抵KRt〜R
4、トランジスタQtt〜Q14、ダイオードDBで構
成され、入力(内部論理ゲートの出力) If〜I3の
少なくとも1つがL(ロー)Vペルになれば電源vcc
から抵抗R1、トランジスタQllのペース、エミ、り
間を通して該内部論理ゲート側に電流が流れ、トランジ
スタQuがオフする。トランジスタQuがオフするとト
ランジスタQ14がオフ、QSSがオンとなるので出力
OムがH(7\イ)レベルとなる。これに対し% If
〜1.が全てHVレベルあると抵抗R1を流れる電流は
トランジスタQttのベース、コVクタ間を通してトラ
ンジスタQ!雪のベースに流れ、該トランジスタQlz
k導通させる。
トランジスタQ1!がオンするとトランジスタQtsが
オフ、Qt4がオンとなるので出力OムはLL/ベルと
なる。こうして本回路は内部論理ゲートに対する出力バ
ッファとして働らく。トランジスタQllは3個のエミ
ッタを持つマルチエミッタ型で入力段を構成し、シング
ルエミッタのトランジスタQuは位相反転用、トランジ
スタQtsとQt4 は出力段全形成し、一方がオンな
ら他方はオフとなる逆動作を行なう。図から明らかなよ
うに入力閾値は2vmms出力のL(o−)7ベkはQ
t4 f7) Vc+cに等しく、(L 4 (V)程
度、同■(ハイ) L/へA/はVCCL ’り P!
t 2Vmx下ッ友値f vac = 5 (V:]
すら&4[:V]1!度である。従ってこの出カバ、
ファは内部ゲートも外部回路も共にTTLレベル(閾値
は1.5 V )である場合に好ましい。
オフ、Qt4がオンとなるので出力OムはLL/ベルと
なる。こうして本回路は内部論理ゲートに対する出力バ
ッファとして働らく。トランジスタQllは3個のエミ
ッタを持つマルチエミッタ型で入力段を構成し、シング
ルエミッタのトランジスタQuは位相反転用、トランジ
スタQtsとQt4 は出力段全形成し、一方がオンな
ら他方はオフとなる逆動作を行なう。図から明らかなよ
うに入力閾値は2vmms出力のL(o−)7ベkはQ
t4 f7) Vc+cに等しく、(L 4 (V)程
度、同■(ハイ) L/へA/はVCCL ’り P!
t 2Vmx下ッ友値f vac = 5 (V:]
すら&4[:V]1!度である。従ってこの出カバ、
ファは内部ゲートも外部回路も共にTTLレベル(閾値
は1.5 V )である場合に好ましい。
ところで、この種のゲー) G’h + GF *・・
=−=が出カバ、7アとして使用される場合、常に入力
Il〜IIs工4〜I@ e ””−一の全部が使用さ
れるとは限らない。
=−=が出カバ、7アとして使用される場合、常に入力
Il〜IIs工4〜I@ e ””−一の全部が使用さ
れるとは限らない。
例えばゲー)Gλでは入カニ!だけが使用され、入力I
! * I3は空き端子として放置されることもある。
! * I3は空き端子として放置されることもある。
これとは逆にゲートGIB側で4以上の内部回路出力を
まとめて扱い交いこともある。しかし、入力段トランジ
スタQ!1は3エミ、り型として構成されている(周囲
からアイソV−)されたp型ベース領域に3個のn型エ
ミ、り領域が拡散されている)から1人力の場合もQl
l 1個を使用し、4人力の場合は9112個使用し
なければならず、無駄が多い。
まとめて扱い交いこともある。しかし、入力段トランジ
スタQ!1は3エミ、り型として構成されている(周囲
からアイソV−)されたp型ベース領域に3個のn型エ
ミ、り領域が拡散されている)から1人力の場合もQl
l 1個を使用し、4人力の場合は9112個使用し
なければならず、無駄が多い。
本発明はこの点を改善するもので、その特徴とするとこ
ろは半導体チップに多数の論理ゲートおよびその入力用
又は出力用のバッファを配設してなるゲートアレイにお
いて、該バッファの入力段に、ベースを入力とし、エミ
、りを出力とするPNP )ランジスタを複数個設け、
咳PNP )ランジスタは2以上の該パ、7アのいずれ
にも接続可能に構成した点にある。以下、図示の実施例
を参照しながらこれを詳細に説明する。
ろは半導体チップに多数の論理ゲートおよびその入力用
又は出力用のバッファを配設してなるゲートアレイにお
いて、該バッファの入力段に、ベースを入力とし、エミ
、りを出力とするPNP )ランジスタを複数個設け、
咳PNP )ランジスタは2以上の該パ、7アのいずれ
にも接続可能に構成した点にある。以下、図示の実施例
を参照しながらこれを詳細に説明する。
第3図は本発明の実施例を示す回路図で、Ql〜Qsが
入出力バッファ(こ\では出カバ、ファを想定している
)GA、GMで共用される入力トランジスタ群であり、
第1図であればマルチエミッタトランジスタQ1を部分
に相当する。但し、これらのトランジスタQ1〜Qsは
pnp′Wiで、ベースを入力端!1〜IS%エミッタ
E1〜El t−出力端とし、コレクタは共通に接地さ
れる。なお、配線前の段階では図示のように各エミッタ
Et−にはゲートGAtGIのトランジスタQ!鵞のい
ずれのベースBム、BBにも接続しないでおく。そして
、要求される回路機能に応じてエミ、りE!〜ESヲ選
択的に出カバ、ファの位相反転用トランジスタのベース
B*f7tけBBに接続する。
入出力バッファ(こ\では出カバ、ファを想定している
)GA、GMで共用される入力トランジスタ群であり、
第1図であればマルチエミッタトランジスタQ1を部分
に相当する。但し、これらのトランジスタQ1〜Qsは
pnp′Wiで、ベースを入力端!1〜IS%エミッタ
E1〜El t−出力端とし、コレクタは共通に接地さ
れる。なお、配線前の段階では図示のように各エミッタ
Et−にはゲートGAtGIのトランジスタQ!鵞のい
ずれのベースBム、BBにも接続しないでおく。そして
、要求される回路機能に応じてエミ、りE!〜ESヲ選
択的に出カバ、ファの位相反転用トランジスタのベース
B*f7tけBBに接続する。
第4図(、)はエミッタEl tベースBAに接続し、
且つエミッタE、〜E藤ヲ全てベースB1に接続するこ
とKよってゲー) GAをインバータ、ゲー) Gm
t″4人力ナンドとした例である。同図(b)はエミッ
タEl * E* tベースBAに接続し、且つエミ、
りEs〜Es’tベースBmに接続することによってG
、 i 2人力It # 1.のナントゲート、またG
m f 5人カニ3〜1、のナントゲートとした例であ
る。同図(c) (d)も同様にしてゲー)Gム+ G
lの入力数を可変したものであり、このバリエージ、ン
はトランジスタQ1〜Qiの数を増すことで更に増大す
る。
且つエミッタE、〜E藤ヲ全てベースB1に接続するこ
とKよってゲー) GAをインバータ、ゲー) Gm
t″4人力ナンドとした例である。同図(b)はエミッ
タEl * E* tベースBAに接続し、且つエミ、
りEs〜Es’tベースBmに接続することによってG
、 i 2人力It # 1.のナントゲート、またG
m f 5人カニ3〜1、のナントゲートとした例であ
る。同図(c) (d)も同様にしてゲー)Gム+ G
lの入力数を可変したものであり、このバリエージ、ン
はトランジスタQ1〜Qiの数を増すことで更に増大す
る。
このように本発明によれば第1図の従来例に比べてバ、
7ア1個当りの入力数の自由度が増すという利点がある
。
7ア1個当りの入力数の自由度が増すという利点がある
。
第3図の回路で例えば第4図(b)のようにトランジス
タQt z Qtのエミ、り)4 e E!tl” )
ランジスタQtxのベースBムに接続し友とすると、前
述したようKGムは2人力ナンドゲートとなり、入力1
1 、 I、の少なくとも一方di Lレベルになれば
出力0ムはHとなる。つまシ入力11 (I! )がL
になるとトランジスタQr (Qs )が導通して抵抗
R1ヲ流れる電流の大半はトランジスタQ!((h )
のエミ、り、コレクタ間に流れ、トランジスタQ!鵞が
オフする。トランジスタQnがオフすれば第1図と同様
にトランジスタQ14がオフ、Q10がオンで出力Oム
がHとなる。
タQt z Qtのエミ、り)4 e E!tl” )
ランジスタQtxのベースBムに接続し友とすると、前
述したようKGムは2人力ナンドゲートとなり、入力1
1 、 I、の少なくとも一方di Lレベルになれば
出力0ムはHとなる。つまシ入力11 (I! )がL
になるとトランジスタQr (Qs )が導通して抵抗
R1ヲ流れる電流の大半はトランジスタQ!((h )
のエミ、り、コレクタ間に流れ、トランジスタQ!鵞が
オフする。トランジスタQnがオフすれば第1図と同様
にトランジスタQ14がオフ、Q10がオンで出力Oム
がHとなる。
入力Tl * I鵞が共に■ならQss * Q14が
オン、Chsはオフ、出力0ムはLとなる。こうしてナ
ンド論理が行なわれる。
オン、Chsはオフ、出力0ムはLとなる。こうしてナ
ンド論理が行なわれる。
入力1. e 1.のいずれか又は全部がLのときトラ
ンジスタQs ((h )のエキ、り、ベース間を通し
て入力端If側に流れる電流はトランジスタQt (Q
z )の’/hfsのベース電流であるから、内部回路
側の駆動能力は小さくて済む(内部回路のファンアウト
が大となる)。ちなみに第5図のトランジスタQ1〜Q
st−全てダイオードに置き換えても、ゲートGA、G
lの入力数可変という目的は達成できる。
ンジスタQs ((h )のエキ、り、ベース間を通し
て入力端If側に流れる電流はトランジスタQt (Q
z )の’/hfsのベース電流であるから、内部回路
側の駆動能力は小さくて済む(内部回路のファンアウト
が大となる)。ちなみに第5図のトランジスタQ1〜Q
st−全てダイオードに置き換えても、ゲートGA、G
lの入力数可変という目的は達成できる。
しかしこの場合は入力がLL/ベルのとき抵抗Rxt?
流れる電流は該ダイオードを通して全て内部回路側に流
れてしまうので、内部回路のファンアウトが減少する欠
点がある。また、Q1〜QIIを個々に分離されたnp
n )ランジスタにしてそれらのコレクタをベースBA
またはBm K接続すると(入力線はベース、エキ、り
は接地) 、GA e GWはオ°アゲートとなり、ナ
ンド(基本的にはアンド)論理が要求される場合にけ対
応できない。敢えてnpn個別トランジスタでナントゲ
ートを構成しようとすれば各トランジスタのベース及び
コレクタを配線で接続し、ベースは抵抗R,へ、コレク
タはベースBムへ接続する必要があり、配線が複雑にな
るだけでなく、大きなコレクタ容量が付いてしまう。こ
れに対し、本発明の場合は二定、タ共通接続なのでその
容量は小、さい。
流れる電流は該ダイオードを通して全て内部回路側に流
れてしまうので、内部回路のファンアウトが減少する欠
点がある。また、Q1〜QIIを個々に分離されたnp
n )ランジスタにしてそれらのコレクタをベースBA
またはBm K接続すると(入力線はベース、エキ、り
は接地) 、GA e GWはオ°アゲートとなり、ナ
ンド(基本的にはアンド)論理が要求される場合にけ対
応できない。敢えてnpn個別トランジスタでナントゲ
ートを構成しようとすれば各トランジスタのベース及び
コレクタを配線で接続し、ベースは抵抗R,へ、コレク
タはベースBムへ接続する必要があり、配線が複雑にな
るだけでなく、大きなコレクタ容量が付いてしまう。こ
れに対し、本発明の場合は二定、タ共通接続なのでその
容量は小、さい。
Q1〜Qiはpnp )ランジスタとする利点は、上述
し九論理構成および配線上の問題に留まらない。
し九論理構成および配線上の問題に留まらない。
つまり、第5図(b) K yr<すように第1図のゲ
ートへのVthはトランジスタQ1tのベース、コレク
タ間電圧とトランジスタQt鵞+ Q14の各ベース、
エキ。
ートへのVthはトランジスタQ1tのベース、コレク
タ間電圧とトランジスタQt鵞+ Q14の各ベース、
エキ。
声量電圧(いずれもVm冨とする)の総和3V+gから
トランジスタQ11のベース、エキ、り間型圧vl鳶を
差し引いた値2 VBm (:1.5 )であるから、
内部回路IGの出力電圧V・の振幅の中間値は約1.5
v1従って振幅の最小値はn、4v1最大値はi’4V
1度であるのがよい。しかし内部ゲートの信号振幅は小
でもよく、その方が望ましいので振幅特に出力のHvレ
ベル低くクランプすることが行なわれる。例えば第5図
(1)のようにするとこの回路のvtbはトランジスタ
(htのベース、コレクタ間電圧とトランジスタ(ht
のベース、エミッタ間電圧との和2v11力為らトラン
ジスタQ意!のベース、エキ、り間電圧Vmx t−差
し引いた値v1(:αSV)、そして出力V・のLレベ
ルはトランジスタChxのオン時のコレクタ、エキ、声
量電圧VcI(:0.4V)、同Hvベルは出力段のク
ランプ回路D! e kによシフランプされて08〜1
.2vとなり、小振幅駆動が可能となる。このような小
振幅内部ゲート用出カバ、7アとして本発明回路は適し
ている。即ち、本発明の回路は第6図(b)に示すよう
に、入力段のトランジスタQ!−Q雪−・−・−を含む
ゲートGA(Giも同様)のvthは、トランジスタQ
tz e Q14のベース、エキ、り間電圧の和2 V
mmからトランジスタQ1のベース、エキ、り関電圧v
1M1に差し引いた値V、鵞(=αaV)とな9、従来
の半分である。内部回路IGのクランプ回路は第6図(
、)に示すようVC2個のダイオードDt + osの
直列回路とすると、pn接合ダイオードの順方向電圧V
Fはα8v弱であるからV・のHvレベル1.5v程度
にクランプされ、出力V、の振幅は0.4〜1.5vに
なり、更にダイオードDI、D3の一方をショットキー
バリアダイオード(SBD)とすれば出力Vo O振幅
は114〜1.2VI1度になり、ゲートGAのVtb
はほぼその中間値となって、合理的なドライブを行なう
ことができる。
トランジスタQ11のベース、エキ、り間型圧vl鳶を
差し引いた値2 VBm (:1.5 )であるから、
内部回路IGの出力電圧V・の振幅の中間値は約1.5
v1従って振幅の最小値はn、4v1最大値はi’4V
1度であるのがよい。しかし内部ゲートの信号振幅は小
でもよく、その方が望ましいので振幅特に出力のHvレ
ベル低くクランプすることが行なわれる。例えば第5図
(1)のようにするとこの回路のvtbはトランジスタ
(htのベース、コレクタ間電圧とトランジスタ(ht
のベース、エミッタ間電圧との和2v11力為らトラン
ジスタQ意!のベース、エキ、り間電圧Vmx t−差
し引いた値v1(:αSV)、そして出力V・のLレベ
ルはトランジスタChxのオン時のコレクタ、エキ、声
量電圧VcI(:0.4V)、同Hvベルは出力段のク
ランプ回路D! e kによシフランプされて08〜1
.2vとなり、小振幅駆動が可能となる。このような小
振幅内部ゲート用出カバ、7アとして本発明回路は適し
ている。即ち、本発明の回路は第6図(b)に示すよう
に、入力段のトランジスタQ!−Q雪−・−・−を含む
ゲートGA(Giも同様)のvthは、トランジスタQ
tz e Q14のベース、エキ、り間電圧の和2 V
mmからトランジスタQ1のベース、エキ、り関電圧v
1M1に差し引いた値V、鵞(=αaV)とな9、従来
の半分である。内部回路IGのクランプ回路は第6図(
、)に示すようVC2個のダイオードDt + osの
直列回路とすると、pn接合ダイオードの順方向電圧V
Fはα8v弱であるからV・のHvレベル1.5v程度
にクランプされ、出力V、の振幅は0.4〜1.5vに
なり、更にダイオードDI、D3の一方をショットキー
バリアダイオード(SBD)とすれば出力Vo O振幅
は114〜1.2VI1度になり、ゲートGAのVtb
はほぼその中間値となって、合理的なドライブを行なう
ことができる。
内部ゲートはnpn )ランジスタで構成され、これに
対し出力バッファはP!IP )ランジスタで構成され
るが、これは共通半導体チップ上に容易に混在させ得る
。即ち第7図で10はp型半導体基板、12はn型エピ
タキシャル成長層、14はアイソレージ、ン、16はn
埋込層、18はp型拡散層、20.22はn型拡散層
であり、(、)では20.18゜12がnpn型トラン
ジスタのエキ、り、ベース、コレクタ各領域となる。(
b)は18,12.10でpnp )ランジスタを構成
し、(a)と比較すればエミッタ拡散をしない、埋込層
は小さく形成しておく(又は除いておく)だけである。
対し出力バッファはP!IP )ランジスタで構成され
るが、これは共通半導体チップ上に容易に混在させ得る
。即ち第7図で10はp型半導体基板、12はn型エピ
タキシャル成長層、14はアイソレージ、ン、16はn
埋込層、18はp型拡散層、20.22はn型拡散層
であり、(、)では20.18゜12がnpn型トラン
ジスタのエキ、り、ベース、コレクタ各領域となる。(
b)は18,12.10でpnp )ランジスタを構成
し、(a)と比較すればエミッタ拡散をしない、埋込層
は小さく形成しておく(又は除いておく)だけである。
(b)ではベース幅が大になるのでβは小になるが、バ
ッファであるからβは小でもよい。
ッファであるからβは小でもよい。
第8図は第4図(a)の場合の配線平面パターンの一例
を示す。
を示す。
以上述べたように本発明によれば、ゲートアレイの出力
バッファの入力段トランジスタをシングルエミッタのp
np )ランジスタとし、該トランジスタを未配線状態
で複数個設けてこれらを2以上のバッファで共用するよ
うにし友ので、各バッファの入力段を簡単な配線だけで
任意に可変でき、バッファを有効に利用できる利点があ
る。また入力閾値も小にでき、小振幅高速LSIに適す
る。
バッファの入力段トランジスタをシングルエミッタのp
np )ランジスタとし、該トランジスタを未配線状態
で複数個設けてこれらを2以上のバッファで共用するよ
うにし友ので、各バッファの入力段を簡単な配線だけで
任意に可変でき、バッファを有効に利用できる利点があ
る。また入力閾値も小にでき、小振幅高速LSIに適す
る。
なお以上では出カバ、ファにつき説明したが、このバッ
ファは入力バッファにも利用できる。
ファは入力バッファにも利用できる。
111図およびf$2図は従来のTTLナントゲートの
一例を示す回路図および回路記号の説明図、113図お
よび第4図は本発明の一実施例を示す回路図および各種
組合せ時の回路記号の説明図、第5図は第1図のゲー)
?LSIゲートアレイの出力バッファとした説明図、第
6図は第5図回路金LSIゲートアレイの出力バッファ
とした説明図、第7図はトランジスタ断面構造を示す図
、第8図は配線平面パターンの一例を示す図である。 図中、IGは論理ゲート、Gムv Glは人出力バッフ
ァ、Qx−QsはP!ip)ランジスタである。 出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 青 柳 稔第1図 第3図 第2.図 第4図
一例を示す回路図および回路記号の説明図、113図お
よび第4図は本発明の一実施例を示す回路図および各種
組合せ時の回路記号の説明図、第5図は第1図のゲー)
?LSIゲートアレイの出力バッファとした説明図、第
6図は第5図回路金LSIゲートアレイの出力バッファ
とした説明図、第7図はトランジスタ断面構造を示す図
、第8図は配線平面パターンの一例を示す図である。 図中、IGは論理ゲート、Gムv Glは人出力バッフ
ァ、Qx−QsはP!ip)ランジスタである。 出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 青 柳 稔第1図 第3図 第2.図 第4図
Claims (1)
- 半導体チップに多数の論理ゲートおよびその入力用又は
出力用のパ、7アを配設してなるゲートアレイにおいて
、該バッファの入力段に、ベースを入力とし、エミ、り
を出力とするPNP )ランジスタを複数個設け、#P
NP)ランジスタは2以上の該バッファのいずれ釦も接
続可能に構成したことを特徴とするゲートアレイ。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56129153A JPS5830235A (ja) | 1981-08-18 | 1981-08-18 | ゲ−トアレイ |
IE1992/82A IE53754B1 (en) | 1981-08-18 | 1982-08-18 | Masterslice integrated circuit device and method for manufacturing the same |
EP82304368A EP0073608B1 (en) | 1981-08-18 | 1982-08-18 | Masterslice integrated circuit device and method for manufacturing the same |
DE8282304368T DE3278003D1 (en) | 1981-08-18 | 1982-08-18 | Masterslice integrated circuit device and method for manufacturing the same |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56129153A JPS5830235A (ja) | 1981-08-18 | 1981-08-18 | ゲ−トアレイ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5830235A true JPS5830235A (ja) | 1983-02-22 |
Family
ID=15002447
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56129153A Pending JPS5830235A (ja) | 1981-08-18 | 1981-08-18 | ゲ−トアレイ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0073608B1 (ja) |
JP (1) | JPS5830235A (ja) |
DE (1) | DE3278003D1 (ja) |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS59181724A (ja) * | 1983-03-31 | 1984-10-16 | Fujitsu Ltd | ゲ−トアレイlsi装置 |
JPS60148779U (ja) * | 1984-03-14 | 1985-10-02 | 株式会社東芝 | エスカレ−タの移動手摺用ガイド |
Families Citing this family (1)
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JPS6027145A (ja) * | 1983-07-25 | 1985-02-12 | Hitachi Ltd | 半導体集積回路装置 |
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JPS5558627A (en) * | 1978-10-25 | 1980-05-01 | Fujitsu Ltd | Logical operation circuit |
Family Cites Families (2)
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JPS5690548A (en) * | 1979-11-20 | 1981-07-22 | Fujitsu Ltd | Manufacture of semiconductor device by master slice system |
-
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- 1981-08-18 JP JP56129153A patent/JPS5830235A/ja active Pending
-
1982
- 1982-08-18 EP EP82304368A patent/EP0073608B1/en not_active Expired
- 1982-08-18 DE DE8282304368T patent/DE3278003D1/de not_active Expired
- 1982-08-18 IE IE1992/82A patent/IE53754B1/en not_active IP Right Cessation
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JPS638702Y2 (ja) * | 1984-03-14 | 1988-03-15 |
Also Published As
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EP0073608A3 (en) | 1985-10-09 |
IE53754B1 (en) | 1989-02-01 |
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IE821992L (en) | 1983-02-18 |
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