JPS58134530A - 高速低電力ガリウムひ素基本論理回路 - Google Patents
高速低電力ガリウムひ素基本論理回路Info
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- JPS58134530A JPS58134530A JP58011597A JP1159783A JPS58134530A JP S58134530 A JPS58134530 A JP S58134530A JP 58011597 A JP58011597 A JP 58011597A JP 1159783 A JP1159783 A JP 1159783A JP S58134530 A JPS58134530 A JP S58134530A
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- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/0175—Coupling arrangements; Interface arrangements
- H03K19/0185—Coupling arrangements; Interface arrangements using field effect transistors only
- H03K19/018507—Interface arrangements
- H03K19/018535—Interface arrangements of Schottky barrier type [MESFET]
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- H—ELECTRICITY
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- H03K19/02—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components
- H03K19/08—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices
- H03K19/094—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices using field-effect transistors
- H03K19/0956—Schottky diode FET logic
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の背景
本発明は゛、ガリウムひ素(GaAs )高密度論理回
路に関する。さらに特定すれば本発明は、新しい高密度
集積回路の形に構成でき、速度電力積を改善した組合せ
ゲート動作を行うことができるGaA3回路に関する。
路に関する。さらに特定すれば本発明は、新しい高密度
集積回路の形に構成でき、速度電力積を改善した組合せ
ゲート動作を行うことができるGaA3回路に関する。
の
に+−スに加えて、AND XNAND 、 OR、N
ORおよび3XOR(排他的論理和)のような機能を実
行する簡単なGaAsゲート構造は周知である。
ORおよび3XOR(排他的論理和)のような機能を実
行する簡単なGaAsゲート構造は周知である。
集積回路の形で種々の形式のトランジスタ論理装置が市
販されている。
販されている。
半導体装置の製造業者は、しばしばこのような集積回路
の全系列を製造し、これら系列は装置のファミリーと称
し、かつ互いに完全に両立性を有する。集積回路のこの
ようなファミリーは、同様なファミリーの論理から入力
を受取り、かつ同様なファミリーの論理を駆動できる出
力信号を生じる0 高速計算機のような装置の論理設計者にとって、同じ計
算機内に複数のファミリーの半導体装置を使用すること
は珍しくはない。異ったファミリーの装置の信号の入力
電圧レベルと出力電圧レベルが一致していない場合、両
立性が無いと称し、かつ論理信号を適当に検知し処理す
るために何らかの信号変換を行わなければならない。典
型的には電源のレベルが相違してもよく、論理電圧振幅
が異っていてもよく、または適当な閾値電圧レベルを形
成するため信号の整形、増幅および/または減衰を必要
とすることもある。
の全系列を製造し、これら系列は装置のファミリーと称
し、かつ互いに完全に両立性を有する。集積回路のこの
ようなファミリーは、同様なファミリーの論理から入力
を受取り、かつ同様なファミリーの論理を駆動できる出
力信号を生じる0 高速計算機のような装置の論理設計者にとって、同じ計
算機内に複数のファミリーの半導体装置を使用すること
は珍しくはない。異ったファミリーの装置の信号の入力
電圧レベルと出力電圧レベルが一致していない場合、両
立性が無いと称し、かつ論理信号を適当に検知し処理す
るために何らかの信号変換を行わなければならない。典
型的には電源のレベルが相違してもよく、論理電圧振幅
が異っていてもよく、または適当な閾値電圧レベルを形
成するため信号の整形、増幅および/または減衰を必要
とすることもある。
上記の問題は当業者にとって明らかである。別のファミ
リーの集積回路装置の所定のものの間で両立性の無い論
理信号のインターフェースを行うため、半導体製造業者
から市販の変換器が販売されている。GaAs論理電圧
レベルとエミッタ結合論理(EOL )電圧レベルとの
間で相互にインターフェースを行うことも周知である。
リーの集積回路装置の所定のものの間で両立性の無い論
理信号のインターフェースを行うため、半導体製造業者
から市販の変換器が販売されている。GaAs論理電圧
レベルとエミッタ結合論理(EOL )電圧レベルとの
間で相互にインターフェースを行うことも周知である。
集積回路として構成するための高速低電力高密度GaA
s基本論理回路を提供し、それと共に処理される論理信
号の速度を低下しかつ集積回路上に付加的な面積を占め
る付加的な論理部品を必要とすることなく、同一回路上
で必要なすべての変換を行うことは望ましい。
s基本論理回路を提供し、それと共に処理される論理信
号の速度を低下しかつ集積回路上に付加的な面積を占め
る付加的な論理部品を必要とすることなく、同一回路上
で必要なすべての変換を行うことは望ましい。
論理信号の変換が、GaAs集積回路チップ上に付加的
な変換回路を必要とすることなく、論理回路内で行われ
るものとすると、非常に望ましい。
な変換回路を必要とすることなく、論理回路内で行われ
るものとすると、非常に望ましい。
論理信号の変換が、このような信号の処理に必要な時間
を短縮するように基本論理回路のゲート動作論理実行と
同時に行われることが望ましい。GaAs論理回路を通
常の回路よりも高速でかつわずかな電力しか必要としな
いように構成することも望まれている。
を短縮するように基本論理回路のゲート動作論理実行と
同時に行われることが望ましい。GaAs論理回路を通
常の回路よりも高速でかつわずかな電力しか必要としな
いように構成することも望まれている。
・発明の要約
本発明の基本的目的は、G a’A s集積回路として
構成する新しい基本論理回路を提供することにある。
構成する新しい基本論理回路を提供することにある。
本発明の別の目的は、()aAaまたはEOL論理をる
ことにある。
ことにある。
本発明のその他の目的は、BcLまたはGaAs論理レ
ベル入力によって駆動可能な新しいGaAs基本論理回
路を提供する・ことにある。
ベル入力によって駆動可能な新しいGaAs基本論理回
路を提供する・ことにある。
本発明のその他の目的は、非常に多数の論理入力信号を
受取ることのできるoaAs基本論理回路を提供するこ
とにある。
受取ることのできるoaAs基本論理回路を提供するこ
とにある。
本発明のその他の目的は、多数の同様な論理回路を駆動
できる新しいGaAs基本論理回路を提供することにあ
る。
できる新しいGaAs基本論理回路を提供することにあ
る。
本発明のその他の目的は、電力需要を減少しかつ動作速
度を高めたGaAsダイオードを備えた新しいGaAs
基本論理回路を提供することにある。
度を高めたGaAsダイオードを備えた新しいGaAs
基本論理回路を提供することにある。
本発明のその他の目的は、数個の異った論理機 4能
が同一の集積回路チップ上に構成でき、高密度形の高速
論理回m、!77アミリー全体を提供できるように変形
可能な新しいGaAs基本論理回路を提供することにあ
る。
が同一の集積回路チップ上に構成でき、高密度形の高速
論理回m、!77アミリー全体を提供できるように変形
可能な新しいGaAs基本論理回路を提供することにあ
る。
本発明のこれらおよびその他の目的によれば、同様な複
数のレベルシフト回路網に接続された複数のGaAs
ORゲートを有する高速GaAs基本論理回路が提供さ
れ、その際レベルシフト回路網は椰ゲートを有し、その
際ANDゲートの出力端子は適当な増幅器に接続され、
EOLまたはGaAs論理入力信号は、GaAsまたは
ECL論理回路を駆動するようになっている。
数のレベルシフト回路網に接続された複数のGaAs
ORゲートを有する高速GaAs基本論理回路が提供さ
れ、その際レベルシフト回路網は椰ゲートを有し、その
際ANDゲートの出力端子は適当な増幅器に接続され、
EOLまたはGaAs論理入力信号は、GaAsまたは
ECL論理回路を駆動するようになっている。
実施例の説明
本発明の実施例を以下図面によって説明する。
第1図によれば、簡略化した電気回路10の略図が示さ
れている。回路10は、複数のORゲート11A%11
B、110を有し、これらORゲートは、それぞれ複数
のレベルシフト回路網12A、 12B 、 12Cに
接続されている。後で説明するように複数のレベルシフ
ト回路網は、いっしょになって1つのANDゲートを含
み、このANDゲートの出力端子は、基本論理回路10
の出力を処理する増幅器13に接続されている。
れている。回路10は、複数のORゲート11A%11
B、110を有し、これらORゲートは、それぞれ複数
のレベルシフト回路網12A、 12B 、 12Cに
接続されている。後で説明するように複数のレベルシフ
ト回路網は、いっしょになって1つのANDゲートを含
み、このANDゲートの出力端子は、基本論理回路10
の出力を処理する増幅器13に接続されている。
ORゲートIIA、IIBおよび110の入力線14は
、それぞれ順方向バイアスダイオード15を有する。
、それぞれ順方向バイアスダイオード15を有する。
個々のORアゲ−トのダイオード15の陰極はいっしょ
に接続されており、それぞれ出力接続点16A116B
および160を形成している。出力接続点16A116
Bおよび160と増幅器13の入力接続点17との間
に、レベルシフト回路網12A、12Bおよび12Cが
設けられている。それぞれのレベルシフト回路網12は
、1対の順方向バイアスレベルシフトダイオードを有し
、これらダイオードは、入力線14の電圧レベルを下降
シフトする。それぞれのレベルシフト回路網12は、陽
極を増幅器17の入力接続点に接続したダイオード21
を含む。ダイオード21の陽極側には引上げトランジス
タQlも接続され、このトランジスタのソースとゲート
は接続点17に接続されている。ダイオード21の陰極
側においてそれぞれのレベルシフト回路網12A、12
Bおよび12Cは、ダイオード21の陰極に接続された
引下げトランジスタを有する。これら引下げトランジス
タQ2、Q、3およびQ4のドレインは、それぞれダイ
オード21の陰極側に接続されており、電流は、トラン
ジスタQlを通り、ダイオード21を通りかつトランジ
スタQ2、Q3、Q4を通って−5,2Vとして示した
負電源に流れることができる。侃ケートノ機能を果たす
ため、トランジスタQ2、Q3、Q4は、トランジスタ
Qlが供給できる電流をすべて吸収できなければならず
、ORゲ〜ト11のうちlのすべての入力が低電圧状態
にある場合・入力接続点17を低電圧に引下げることが
できるようにする。ORアゲ−11Aのところに共形的
すGaAs電圧レベル振幅が示されており、この振幅は
、−0,3Vのところに論理lを有し、力)っ−1,7
vのところに論理Oを有する。従ってORゲ−) 11
Aの3つすべての入力線14が−1,7V状態にある
時、入力接続点17は、−3,I Vの低レベル状態に
なる。−〇、3vの高レベル状態がORアゲ−11A1
11B、110のそれぞれに生じた時、トランジスタQ
2、Q3、Q4’のドレインに−2,4■・り′: が生じる。この状態により入力接続的17のシフトされ
た出力は、+ 0.7 Vであるダイオード21の上昇
シフト電圧のため、−1,7Vにクランプされる。
に接続されており、それぞれ出力接続点16A116B
および160を形成している。出力接続点16A116
Bおよび160と増幅器13の入力接続点17との間
に、レベルシフト回路網12A、12Bおよび12Cが
設けられている。それぞれのレベルシフト回路網12は
、1対の順方向バイアスレベルシフトダイオードを有し
、これらダイオードは、入力線14の電圧レベルを下降
シフトする。それぞれのレベルシフト回路網12は、陽
極を増幅器17の入力接続点に接続したダイオード21
を含む。ダイオード21の陽極側には引上げトランジス
タQlも接続され、このトランジスタのソースとゲート
は接続点17に接続されている。ダイオード21の陰極
側においてそれぞれのレベルシフト回路網12A、12
Bおよび12Cは、ダイオード21の陰極に接続された
引下げトランジスタを有する。これら引下げトランジス
タQ2、Q、3およびQ4のドレインは、それぞれダイ
オード21の陰極側に接続されており、電流は、トラン
ジスタQlを通り、ダイオード21を通りかつトランジ
スタQ2、Q3、Q4を通って−5,2Vとして示した
負電源に流れることができる。侃ケートノ機能を果たす
ため、トランジスタQ2、Q3、Q4は、トランジスタ
Qlが供給できる電流をすべて吸収できなければならず
、ORゲ〜ト11のうちlのすべての入力が低電圧状態
にある場合・入力接続点17を低電圧に引下げることが
できるようにする。ORアゲ−11Aのところに共形的
すGaAs電圧レベル振幅が示されており、この振幅は
、−0,3Vのところに論理lを有し、力)っ−1,7
vのところに論理Oを有する。従ってORゲ−) 11
Aの3つすべての入力線14が−1,7V状態にある
時、入力接続点17は、−3,I Vの低レベル状態に
なる。−〇、3vの高レベル状態がORアゲ−11A1
11B、110のそれぞれに生じた時、トランジスタQ
2、Q3、Q4’のドレインに−2,4■・り′: が生じる。この状態により入力接続的17のシフトされ
た出力は、+ 0.7 Vであるダイオード21の上昇
シフト電圧のため、−1,7Vにクランプされる。
増幅器13のところに電圧振幅が示されており、この電
圧振幅は、GaAs入力が入力線14に加えられた時、
入力接続点17に生じるものである。この電圧振幅は、
GaAsに対して論理高レベルが−1,7Vであり、か
つ論理低レベルまたは0が−3,I Vであることを示
している。入力接続点17の0aAa電圧振幅が簡単な
GaAs増幅器13に加えられた場合、線22上の出力
信号は、GaAs論理を駆動するのに適当な電圧レベル
を有する。
圧振幅は、GaAs入力が入力線14に加えられた時、
入力接続点17に生じるものである。この電圧振幅は、
GaAsに対して論理高レベルが−1,7Vであり、か
つ論理低レベルまたは0が−3,I Vであることを示
している。入力接続点17の0aAa電圧振幅が簡単な
GaAs増幅器13に加えられた場合、線22上の出力
信号は、GaAs論理を駆動するのに適当な電圧レベル
を有する。
ORゲート11 Bのところに、KOLに関する電圧レ
ベル振幅が示されている。高レベルまたは論理l状態は
−0,8vであり、かつ低レベルまたは論理O状態は−
1,6Vである。この電圧振幅がダイオード15.18
.19および21を介して入力接続点17に伝達された
時、ダイオード21における1つのダイオードの電圧上
昇シフトと組合わされた3つのダイオードの!圧下時シ
フトがあり、その結果2i″′i。
ベル振幅が示されている。高レベルまたは論理l状態は
−0,8vであり、かつ低レベルまたは論理O状態は−
1,6Vである。この電圧振幅がダイオード15.18
.19および21を介して入力接続点17に伝達された
時、ダイオード21における1つのダイオードの電圧上
昇シフトと組合わされた3つのダイオードの!圧下時シ
フトがあり、その結果2i″′i。
つのダイオードや、すなわち1.4Vの正味の血圧下降
シフトが生じる。その結果増幅器13の下に示すように
、論理高レベルに対して−2,2■かっ論理低レベルに
対して−3,OV−の入力電圧振幅が生じ、これは、差
動増幅器13を駆動し、かつGaAs論理を駆動できる
出力線22上の電圧振幅出力を生じるのに適正な電圧振
幅である。
シフトが生じる。その結果増幅器13の下に示すように
、論理高レベルに対して−2,2■かっ論理低レベルに
対して−3,OV−の入力電圧振幅が生じ、これは、差
動増幅器13を駆動し、かつGaAs論理を駆動できる
出力線22上の電圧振幅出力を生じるのに適正な電圧振
幅である。
第2図によれば、第1図の電気回路の論理図が示されて
いる。それぞれのORアゲ−11A、IIBおよび11
0の入力線14は、レベルシフト回路網12に加えられ
る信号を生じ、この回路網はANDゲート23を含み、
ANDゲート23から増幅器13の入力接続点17に出
力信号を発生し、線22上に増幅された出力を生じる。
いる。それぞれのORアゲ−11A、IIBおよび11
0の入力線14は、レベルシフト回路網12に加えられ
る信号を生じ、この回路網はANDゲート23を含み、
ANDゲート23から増幅器13の入力接続点17に出
力信号を発生し、線22上に増幅された出力を生じる。
増幅器13が反転増幅器であり、OR−AND論理を示
す論理図が出力線22にOR−NANDAND論理るこ
とができることは明らかである。
す論理図が出力線22にOR−NANDAND論理るこ
とができることは明らかである。
第3図は、ソース接地増幅器と称する周知のトランジス
タ増幅器13′を示している。負荷トランジスタQ5は
トランジスタである必要はなく、抵抗で代用してもよい
。トランジスタQ6は、トランジスタQ6のゲートに加
えられる入力接続点17の信号入力を受取る能動トラン
ジスタであり、トランジスタQ6のドレインは、入力接
続点17ノ入力信号に依存して高レベルまたは低レベル
になる。
タ増幅器13′を示している。負荷トランジスタQ5は
トランジスタである必要はなく、抵抗で代用してもよい
。トランジスタQ6は、トランジスタQ6のゲートに加
えられる入力接続点17の信号入力を受取る能動トラン
ジスタであり、トランジスタQ6のドレインは、入力接
続点17ノ入力信号に依存して高レベルまたは低レベル
になる。
前記のようにGaAs増幅器を駆動するため必要な論理
1の電圧レベルは−1,7vである。この高レベル論理
信号がトランジスタQ6のゲルトに加えられると、出力
線またはトランジスタQ6のドレインは低レベルになり
、−1,7V出力を線22に発生する。−3,I Vの
論理低レベル電圧が入力接続点17に加えられると、ト
ランジスタQ6はこの入力を反転し、かつ−〇、3vの
論理高レベルを出力線22に生じる。
1の電圧レベルは−1,7vである。この高レベル論理
信号がトランジスタQ6のゲルトに加えられると、出力
線またはトランジスタQ6のドレインは低レベルになり
、−1,7V出力を線22に発生する。−3,I Vの
論理低レベル電圧が入力接続点17に加えられると、ト
ランジスタQ6はこの入力を反転し、かつ−〇、3vの
論理高レベルを出力線22に生じる。
第4図の回路は、米国特許出願第264898号に示さ
れたような差動増幅器と同じ形をしている。
れたような差動増幅器と同じ形をしている。
この増幅器の用途は、第1図により説明したー〇、8V
ないし−1,6Vの前記電圧振幅を受入れ可能にするこ
とにあり、その際これら振幅は、KOL論理によって生
じ、ORゲート11の入力線14に生じ、GaAs回路
を駆動できる電圧振幅出力を生じるようにする。KOL
電圧振幅が入力線14に加えられると、入力接続点17
には−2,2vないし−3,Ovの相応した電圧振幅が
生じる。この変換された電圧振幅が入力接続点17に加
えられると、この振幅は入力トランジスタQ8のゲート
にも加えられ、出力)ランジスタQ9のソースに非反転
出力を生じる。従って差動増幅器13“は、入力として
接続点17から変換された小ざなICCL電圧振幅を受
取り、かつ大きな電圧振幅およびGaAs論理回路と両
立する増幅された出力を生じる。ざらに−1,7Vと”
3.I Vの大きなGaAs電圧振幅をこの新しい差
動増幅器13“の入力接続点17に加え、出力線22′
に示すような−0,3Vと−1,7■の標準GaAs出
力電圧振幅を生じることもできることは明ら力)である
。線22′上の電圧振幅が、出力線22について前に説
明した電圧振幅と同じであることは明らかである。これ
ら同じ電圧振幅は異った方法で生じてもよい。例えば出
力線22′上の電圧振幅は、出力接続点24に生じる。
ないし−1,6Vの前記電圧振幅を受入れ可能にするこ
とにあり、その際これら振幅は、KOL論理によって生
じ、ORゲート11の入力線14に生じ、GaAs回路
を駆動できる電圧振幅出力を生じるようにする。KOL
電圧振幅が入力線14に加えられると、入力接続点17
には−2,2vないし−3,Ovの相応した電圧振幅が
生じる。この変換された電圧振幅が入力接続点17に加
えられると、この振幅は入力トランジスタQ8のゲート
にも加えられ、出力)ランジスタQ9のソースに非反転
出力を生じる。従って差動増幅器13“は、入力として
接続点17から変換された小ざなICCL電圧振幅を受
取り、かつ大きな電圧振幅およびGaAs論理回路と両
立する増幅された出力を生じる。ざらに−1,7Vと”
3.I Vの大きなGaAs電圧振幅をこの新しい差
動増幅器13“の入力接続点17に加え、出力線22′
に示すような−0,3Vと−1,7■の標準GaAs出
力電圧振幅を生じることもできることは明ら力)である
。線22′上の電圧振幅が、出力線22について前に説
明した電圧振幅と同じであることは明らかである。これ
ら同じ電圧振幅は異った方法で生じてもよい。例えば出
力線22′上の電圧振幅は、出力接続点24に生じる。
これら電圧振幅は電力増幅器25において増幅され、同
じ入〃信号から複数の通常のGaAs負荷に電力供給で
き、またはこれら負荷、′1N −) を駆動できるようにしてもよい。差動増幅器13″が、
入力線17に関して反転され増幅された信号を出力線2
8に生じることは明ら力)である。増幅器1コ′は、接
続点240代りに差動増幅器接続点26に線22′を接
続すれば、非反転にすることができる。ざらにQ7とQ
9の間の具体的な装置寸法の関係は、電源電圧、温度等
のような外部作用に対して補償されかつ安定化された論
理機能能力を確保するため逆転しなければならない。
じ入〃信号から複数の通常のGaAs負荷に電力供給で
き、またはこれら負荷、′1N −) を駆動できるようにしてもよい。差動増幅器13″が、
入力線17に関して反転され増幅された信号を出力線2
8に生じることは明ら力)である。増幅器1コ′は、接
続点240代りに差動増幅器接続点26に線22′を接
続すれば、非反転にすることができる。ざらにQ7とQ
9の間の具体的な装置寸法の関係は、電源電圧、温度等
のような外部作用に対して補償されかつ安定化された論
理機能能力を確保するため逆転しなければならない。
差動増幅器−13“の入力分路のトランジスタQ7およ
び出力分路のトランジスタQ9は、これらの役割が電流
源負荷トランジスタなので、抵抗に置換えてもよい。ト
ランジスタQ8とQ 10は、能動トランジスタであり
、トランジスタQ−10のゲートに適当な基準電圧を加
えた場合、入力端子振幅を前記のような出力電圧振幅に
変換する。トランジスタQ 11は、引下げ電流源トラ
ンジスタとして使われる。
び出力分路のトランジスタQ9は、これらの役割が電流
源負荷トランジスタなので、抵抗に置換えてもよい。ト
ランジスタQ8とQ 10は、能動トランジスタであり
、トランジスタQ−10のゲートに適当な基準電圧を加
えた場合、入力端子振幅を前記のような出力電圧振幅に
変換する。トランジスタQ 11は、引下げ電流源トラ
ンジスタとして使われる。
第5図と第6図、によれば、第1図の実施例の変形が示
されている。1・。第6図に示すように第5図の電気回
路により実行すべき論理は、増幅段を後に接続したOR
−’ AND論理である。第5図は第1図に類似してお
り、ORゲート31は、それぞれ複数の入力線32と出
力接続点33を有する。それぞれのレベルシフト回路網
34は、ORゲートの出力接続点33と増幅器41の入
力接続点35の間にある。ORゲート31のダイオード
15は、第1図に関連して前に説明したものと同じであ
る。ダイオード18.19および21は、第1図につい
て説明したものと同じである。ORゲート31における
入力電圧振幅をさらに下降シフトするため、レベルシフ
)回路網34に別のダイオード36が設けられている。
されている。1・。第6図に示すように第5図の電気回
路により実行すべき論理は、増幅段を後に接続したOR
−’ AND論理である。第5図は第1図に類似してお
り、ORゲート31は、それぞれ複数の入力線32と出
力接続点33を有する。それぞれのレベルシフト回路網
34は、ORゲートの出力接続点33と増幅器41の入
力接続点35の間にある。ORゲート31のダイオード
15は、第1図に関連して前に説明したものと同じであ
る。ダイオード18.19および21は、第1図につい
て説明したものと同じである。ORゲート31における
入力電圧振幅をさらに下降シフトするため、レベルシフ
)回路網34に別のダイオード36が設けられている。
−0,3vないし−1,7■のGaAs電圧振幅が入力
線32に加えられると、電圧振幅は、4つのダイオード
を介した電圧降下だけ下降シフトサれ、かつダイオード
21を介した電圧降下だけ上昇シフトされ、2.1Vの
正味の電圧降下を生じ、それにより入力接続点35に−
2,4vないし−3,8■の電圧振幅を生じる。この電
圧振幅が出力線37に加えられると・増幅された電圧振
幅は、)ランジスタQ9′のソースに生じ、出力段38
のソースホロワトランジスタQ12をオンおよびオフす
る。同様に一〇、8vないしm−1,6VのKOL電圧
信号振幅が入力線32に加えられた場合、線37の出力
接続点35に−2,9vないし−3,7Vの電圧振幅が
生じる。前記両方の電圧振幅が線37の入力接続点35
に加わった場合、トランジスタQ12のゲートに増幅さ
れた電圧振幅が生じる。トランジスタQ12のゲートの
入力端子に通じる線39の電圧振幅は、前記EOLまた
はGaAs電圧振幅が入力端子に加えられ、差動増幅器
41のスイッチングを行うのに十分である場合、0■の
高レベルないし−2,7vまたはそれ以下の低しベ、ル
である。Ovないし−2,7vの電圧振幅がトランジス
タQ12のゲートに加えられると、ソースホロワトラン
ジスタQ 12は、−0,I Vと一〇、9 Vまたは
それ以下のレベルの間でスイッチングを行う。この電圧
振幅は、ダイオ・−ド42を介して下降シフトされ、E
OL負荷を駆動できる出力線43上に一〇、8Vないし
−1,6Vまたはそれ以下の出力電圧振幅を生じる。外
部負荷整合抵抗44は50/lとして示されており、こ
れは同軸ケーブルの共形的な特性インピーダンスである
。この整合負荷抵抗はGaAs回路の外にあり、力)つ
集積回路チップ上に作られていないことは明ら力)であ
る。
線32に加えられると、電圧振幅は、4つのダイオード
を介した電圧降下だけ下降シフトサれ、かつダイオード
21を介した電圧降下だけ上昇シフトされ、2.1Vの
正味の電圧降下を生じ、それにより入力接続点35に−
2,4vないし−3,8■の電圧振幅を生じる。この電
圧振幅が出力線37に加えられると・増幅された電圧振
幅は、)ランジスタQ9′のソースに生じ、出力段38
のソースホロワトランジスタQ12をオンおよびオフす
る。同様に一〇、8vないしm−1,6VのKOL電圧
信号振幅が入力線32に加えられた場合、線37の出力
接続点35に−2,9vないし−3,7Vの電圧振幅が
生じる。前記両方の電圧振幅が線37の入力接続点35
に加わった場合、トランジスタQ12のゲートに増幅さ
れた電圧振幅が生じる。トランジスタQ12のゲートの
入力端子に通じる線39の電圧振幅は、前記EOLまた
はGaAs電圧振幅が入力端子に加えられ、差動増幅器
41のスイッチングを行うのに十分である場合、0■の
高レベルないし−2,7vまたはそれ以下の低しベ、ル
である。Ovないし−2,7vの電圧振幅がトランジス
タQ12のゲートに加えられると、ソースホロワトラン
ジスタQ 12は、−0,I Vと一〇、9 Vまたは
それ以下のレベルの間でスイッチングを行う。この電圧
振幅は、ダイオ・−ド42を介して下降シフトされ、E
OL負荷を駆動できる出力線43上に一〇、8Vないし
−1,6Vまたはそれ以下の出力電圧振幅を生じる。外
部負荷整合抵抗44は50/lとして示されており、こ
れは同軸ケーブルの共形的な特性インピーダンスである
。この整合負荷抵抗はGaAs回路の外にあり、力)つ
集積回路チップ上に作られていないことは明ら力)であ
る。
第5図と第6図によれば、ORゲート論理31がレベル
シフト回路網34に接続されており、この回路網が、ダ
イオード21、前記のσ1上げトランジスタQ l/お
よび引下げトランジスタQ 2/とQ 3/から成るA
NDゲート45を含むことは明らかである。差動増幅器
41は、第4図に示したものと同様な前記電流源負荷ト
ランジスタQ 9/および引下げ電流源トランジスタQ
ll’に組合わされた入力トランジスタQ 8/および
出力トランジスタQIO’を有する。
シフト回路網34に接続されており、この回路網が、ダ
イオード21、前記のσ1上げトランジスタQ l/お
よび引下げトランジスタQ 2/とQ 3/から成るA
NDゲート45を含むことは明らかである。差動増幅器
41は、第4図に示したものと同様な前記電流源負荷ト
ランジスタQ 9/および引下げ電流源トランジスタQ
ll’に組合わされた入力トランジスタQ 8/および
出力トランジスタQIO’を有する。
ダイオード40によれば、1I139上の論理低レベル
゛か確実にトランジスタQ12をオフにする。
゛か確実にトランジスタQ12をオフにする。
第5図に示す電気回路の電圧振幅と動作について説明し
たが、典形的なEOL電圧振幅と組合わせた典形的なG
aA3電圧振幅が全く混合ぎれ、かつEOL論理回路を
駆動できる出力信号を出力線43に・ 1L1 生じることができることは明らかである。
たが、典形的なEOL電圧振幅と組合わせた典形的なG
aA3電圧振幅が全く混合ぎれ、かつEOL論理回路を
駆動できる出力信号を出力線43に・ 1L1 生じることができることは明らかである。
第7図によれば、第3図および第4図の増幅器と組合わ
せた第1図の動作または第′5図の動作を説明するため
に使われるブロック図が示されている。ブロック48は
、第1図および第5図に示されたORゲートを表わし、
ORゲートの論理機能を果たし、かつ電圧を下降シフト
する。ブロック49は、第1図および第5図に示された
レベルシフト回路網を表わし、電圧下降シフトを行い、
かつ環ゲートで電圧上昇シフトを行う。ブロック51は
、別の形の前記の増幅器を示している。第3図の増幅器
が増幅器として使われる場合、ORゲート入力はGaA
s入力に限定され、かつGaAs論理を駆動できる電圧
振幅出力だけを生じる。第1図の電気回路に関連してブ
ロック51に第4図の増幅器を使用すれば、GaAsま
たはEOL入力論理電圧振幅をORゲートの入力端子に
加えることができ、増幅器51においてGaAs論理を
駆動できる出力信号を発生する。 ′ −− 第5図にボした変形回路は、いくらかの点におい−Cf
aR1図、飄:′°、、図。組合ゎ、tよ。1お9、−
や。
せた第1図の動作または第′5図の動作を説明するため
に使われるブロック図が示されている。ブロック48は
、第1図および第5図に示されたORゲートを表わし、
ORゲートの論理機能を果たし、かつ電圧を下降シフト
する。ブロック49は、第1図および第5図に示された
レベルシフト回路網を表わし、電圧下降シフトを行い、
かつ環ゲートで電圧上昇シフトを行う。ブロック51は
、別の形の前記の増幅器を示している。第3図の増幅器
が増幅器として使われる場合、ORゲート入力はGaA
s入力に限定され、かつGaAs論理を駆動できる電圧
振幅出力だけを生じる。第1図の電気回路に関連してブ
ロック51に第4図の増幅器を使用すれば、GaAsま
たはEOL入力論理電圧振幅をORゲートの入力端子に
加えることができ、増幅器51においてGaAs論理を
駆動できる出力信号を発生する。 ′ −− 第5図にボした変形回路は、いくらかの点におい−Cf
aR1図、飄:′°、、図。組合ゎ、tよ。1お9、−
や。
□
際回路にはGaAsまたはEOL入力電圧振幅を加える
ことができる。しかしながら第5図の実施例の増幅器は
、差動増幅器41を含むだけでなく、ソースホロワ出力
段38を必要とし、この出力段は・駆動されるECL論
理に接続される線路の特性インピーダンスを整合する負
荷インピーダンスを有する。
ことができる。しかしながら第5図の実施例の増幅器は
、差動増幅器41を含むだけでなく、ソースホロワ出力
段38を必要とし、この出力段は・駆動されるECL論
理に接続される線路の特性インピーダンスを整合する負
荷インピーダンスを有する。
新しいOR−AND論理の別の変形は、同じ集積回路チ
ップ上に構成できる。例えば第7図にブロック53で示
したものは、第2組のORゲートであり、これらORゲ
ートは、ブロック48に示されたORゲートと同じであ
る。同様にブロック54内に第2の複数のレベルシフト
回路網が示されており、これら回路網は、ブロック49
内のレベルシフト回路網と同じである。ORゲートと・
レベルシフト回路網を2重化すると、論理が拡大され、
かつざらに多くの入力端子を持つことができるようにな
ることがわかる。第7図には個別入力端子55も示され
ている。このような入力端子はGaAsまたはFiOL
論理レベルを受取ることができ、集積回路チップの中に
あってもまたは外にあってもよい。
ップ上に構成できる。例えば第7図にブロック53で示
したものは、第2組のORゲートであり、これらORゲ
ートは、ブロック48に示されたORゲートと同じであ
る。同様にブロック54内に第2の複数のレベルシフト
回路網が示されており、これら回路網は、ブロック49
内のレベルシフト回路網と同じである。ORゲートと・
レベルシフト回路網を2重化すると、論理が拡大され、
かつざらに多くの入力端子を持つことができるようにな
ることがわかる。第7図には個別入力端子55も示され
ている。このような入力端子はGaAsまたはFiOL
論理レベルを受取ることができ、集積回路チップの中に
あってもまたは外にあってもよい。
レベルシフタ49.54の出力端子と入力端子55は、
増幅器51に加える前にORゲート構造になるように互
いに接続され、線22上に増幅出力を生じる0 第8図によれば電気回路の略図は、第7図の全ブロック
図の構成の有利な実施例を示している。
増幅器51に加える前にORゲート構造になるように互
いに接続され、線22上に増幅出力を生じる0 第8図によれば電気回路の略図は、第7図の全ブロック
図の構成の有利な実施例を示している。
OR論理機能は、出力接続点56において陰極を互いに
接続したORゲート48によって行われる。tB力接続
点56と増幅器入力接続点57の間の回路は、レベルシ
フト回路網49である。レベルシフト回路網の部分はA
NDゲートを含み、このANDゲートの機能は、陽極を
トランジスタQ 13のソースに接続したダイオード5
8によって行われる。第8図の変形実施例において付加
的なORゲート機能は、破線ブロック59の内側に示し
たダイオード61ないし64によって実行される。ダイ
オード61゛と62がレベルシフト回路網49および5
4の一部として含まれていることも明らかである。第2
組のORゲート53は、それぞれ出力接続点60を有す
る。
接続したORゲート48によって行われる。tB力接続
点56と増幅器入力接続点57の間の回路は、レベルシ
フト回路網49である。レベルシフト回路網の部分はA
NDゲートを含み、このANDゲートの機能は、陽極を
トランジスタQ 13のソースに接続したダイオード5
8によって行われる。第8図の変形実施例において付加
的なORゲート機能は、破線ブロック59の内側に示し
たダイオード61ないし64によって実行される。ダイ
オード61゛と62がレベルシフト回路網49および5
4の一部として含まれていることも明らかである。第2
組のORゲート53は、それぞれ出力接続点60を有す
る。
第2の複数のレベルシフト回路網54は、出力接続点6
0と増幅器入力接続点57の間に示した回路を有する。
0と増幅器入力接続点57の間に示した回路を有する。
この第2組のレベルシフト回路網54は、’ AhTD
ゲート論理機能を果たすダイオード65ヲ含ミ、カッO
Rゲート機能を果たすダイオード62も含んでいる。K
OLまたはGaAsの電圧レベル振幅が正しい組合わせ
で大刀ORゲー)48.53に加えられた場合、増幅器
入力接続点57に出力電圧振幅が生じ、これは第1図に
関連して前に説明したものと同じである。従って増幅器
51は、第3図または第4図に示したような増幅器であ
れば望ましい前記のような増幅器13と同じでよい。
ゲート論理機能を果たすダイオード65ヲ含ミ、カッO
Rゲート機能を果たすダイオード62も含んでいる。K
OLまたはGaAsの電圧レベル振幅が正しい組合わせ
で大刀ORゲー)48.53に加えられた場合、増幅器
入力接続点57に出力電圧振幅が生じ、これは第1図に
関連して前に説明したものと同じである。従って増幅器
51は、第3図または第4図に示したような増幅器であ
れば望ましい前記のような増幅器13と同じでよい。
前記の個別入力端子55は、工lおよび工2として示さ
れており、ORゲート5902つの大刀端子から成る。
れており、ORゲート5902つの大刀端子から成る。
増幅器51が第3図に関連して説明りたような反転増幅
器である場合には、論理はOR−AND −NORとな
り、また増幅器51が反転しない場合には、論理はOR
−AND −ORとなる。
器である場合には、論理はOR−AND −NORとな
り、また増幅器51が反転しない場合には、論理はOR
−AND −ORとなる。
ORゲートの数をどのように、して増加でき、第8図に
示す基本論理に拡張六方を生じる力)について説明した
が、非常に多数の組のORゲートを第8図に示す論理回
路に付加することができ、その際新しい基本論理回路に
明らかな程の速度低下を生じることはないことも明らか
である。
示す基本論理に拡張六方を生じる力)について説明した
が、非常に多数の組のORゲートを第8図に示す論理回
路に付加することができ、その際新しい基本論理回路に
明らかな程の速度低下を生じることはないことも明らか
である。
ORゲートの付加的な組を第8図の論理回路にどのよう
に適用するかについて説明したが、第1図に示したOR
ゲート11および第5図に示したORゲート31と同様
な複数の組のORゲートを、第1図および第5図の論理
回路に非常に大幅な入力を供給するため使用できること
は明らかである。レベルシフト回路網内の付加的な組の
ORおよび環ゲートが速度にほとんど影響を与えず、か
つ速度電力積には有利な作用を及ぼすことは明らかであ
る。付加された多数の論理機能は、入力段の個別的な増
幅を必要とすることなく実行できる。ざらに個別増幅段
を必要とすることなく、多数の論理段を付加できること
も明らかであり、従って多数の論理機能を果たす′ため
チップ上に必要な実際の面積は十分に減少される。果た
すべき論理機能が:・ 絶対的に最少のベイオードにより実行され、かつ11 GaAs形で設けた場:1.合、ダイオード論理回路が
設置のため最少の面積しか必要としないことも明らかで
ある。これら2つの相乗的進歩を組合わせれば、極度に
複雑な組合わせゲートを構成できる新しい高密度論理フ
ァミリーが提供される。
に適用するかについて説明したが、第1図に示したOR
ゲート11および第5図に示したORゲート31と同様
な複数の組のORゲートを、第1図および第5図の論理
回路に非常に大幅な入力を供給するため使用できること
は明らかである。レベルシフト回路網内の付加的な組の
ORおよび環ゲートが速度にほとんど影響を与えず、か
つ速度電力積には有利な作用を及ぼすことは明らかであ
る。付加された多数の論理機能は、入力段の個別的な増
幅を必要とすることなく実行できる。ざらに個別増幅段
を必要とすることなく、多数の論理段を付加できること
も明らかであり、従って多数の論理機能を果たす′ため
チップ上に必要な実際の面積は十分に減少される。果た
すべき論理機能が:・ 絶対的に最少のベイオードにより実行され、かつ11 GaAs形で設けた場:1.合、ダイオード論理回路が
設置のため最少の面積しか必要としないことも明らかで
ある。これら2つの相乗的進歩を組合わせれば、極度に
複雑な組合わせゲートを構成できる新しい高密度論理フ
ァミリーが提供される。
新しい高密度基本論理回路のレベルシフト回路網にはい
くらかの素子の共通利用が含まれる。例えば第8図にお
いて接続点56から出発して、電圧振幅信号は、上昇シ
フトとAND論理機能両方を果たすダイオード58を通
って転送され、かつそれからOR機能も果たすダイオー
ド61において下降シフトされ、711)つざらにダイ
オード66において下降シフトサれ、増幅器入力接続点
57における電圧の適当なレベルシフトを行う。引上げ
トランジスタQ 13は、引上げ抵抗と同様に動作し、
かつスイッチングモードではない。引下げ電流源トラン
ジスタQ14、Q15およびQ16はスイッチングされ
ない。従ってトランジスタQ13ないしQ 16におい
て速度損失はない。同様に引上げトランジスタQ17お
よび引下げ電流源トランジスタQ 18およびQ 19
はスイッチングされるトランジスタではなく、かつスイ
ッチング機能を果たしてはいない。
くらかの素子の共通利用が含まれる。例えば第8図にお
いて接続点56から出発して、電圧振幅信号は、上昇シ
フトとAND論理機能両方を果たすダイオード58を通
って転送され、かつそれからOR機能も果たすダイオー
ド61において下降シフトされ、711)つざらにダイ
オード66において下降シフトサれ、増幅器入力接続点
57における電圧の適当なレベルシフトを行う。引上げ
トランジスタQ 13は、引上げ抵抗と同様に動作し、
かつスイッチングモードではない。引下げ電流源トラン
ジスタQ14、Q15およびQ16はスイッチングされ
ない。従ってトランジスタQ13ないしQ 16におい
て速度損失はない。同様に引上げトランジスタQ17お
よび引下げ電流源トランジスタQ 18およびQ 19
はスイッチングされるトランジスタではなく、かつスイ
ッチング機能を果たしてはいない。
第8図のダイオード配置は、第1図のダイオード配置か
らいくら力)変形されているので、付加的な引下げトラ
ンジスタQ 20が設けられ、ダイオード61−64お
よび66が引上げトランジスタQ 13のソースに対し
て確実に順方向バイアスされるようになっている。
らいくら力)変形されているので、付加的な引下げトラ
ンジスタQ 20が設けられ、ダイオード61−64お
よび66が引上げトランジスタQ 13のソースに対し
て確実に順方向バイアスされるようになっている。
第9図によれば、第8図の複合組合わせゲート回路の論
理図が示されている。入力線5oはORゲート48の組
に適用され、かつORゲート48の出力は、接続点56
と57の間のレベルシフト回路網49に加えられる。レ
ベルシフト回路網49ハ、環ゲート67およびOR’ゲ
ート59も含む。個別入力端チェlと12は直接ORゲ
ート59に接続できる。
理図が示されている。入力線5oはORゲート48の組
に適用され、かつORゲート48の出力は、接続点56
と57の間のレベルシフト回路網49に加えられる。レ
ベルシフト回路網49ハ、環ゲート67およびOR’ゲ
ート59も含む。個別入力端チェlと12は直接ORゲ
ート59に接続できる。
ORゲート53の組の入力線は、出力接続点6oに信号
を生じる。接続点60と57の間のレベルシフト回路網
54はANDゲート68とORゲート59を有する。
を生じる。接続点60と57の間のレベルシフト回路網
54はANDゲート68とORゲート59を有する。
第9図の論理図により第8図の基本論理回路の論理機能
について説明したが、組合わせゲート基本論理回路の多
くの部品が複数の機能を果たすことは明らかである。基
本論理回路の有利な実施例およびその変形について説明
したが、ここで説明した基本論理回路によれば、シリコ
ンEGL論理を用いて構成された市販のマイクロプロセ
ッサよりも小さく、速くかつわず力)なエネルギしか必
要としないマイクロプロセッサを形成することができる
ことは明らかである。ざらに本発明による新しい高速基
本論理回路は、周知のGaAs論理回路よりも高速かつ
エネルギ効率の高いGaAs論理形で構成されている。
について説明したが、組合わせゲート基本論理回路の多
くの部品が複数の機能を果たすことは明らかである。基
本論理回路の有利な実施例およびその変形について説明
したが、ここで説明した基本論理回路によれば、シリコ
ンEGL論理を用いて構成された市販のマイクロプロセ
ッサよりも小さく、速くかつわず力)なエネルギしか必
要としないマイクロプロセッサを形成することができる
ことは明らかである。ざらに本発明による新しい高速基
本論理回路は、周知のGaAs論理回路よりも高速かつ
エネルギ効率の高いGaAs論理形で構成されている。
本発明により期待される速度電力積の改善度の典形的な
例として、速度および電力に関して典形的なシリコンE
OL大規模集積回路を試験した。比較のため同じリトグ
ラフを使用した際、すなわちECL回路に対するエミッ
タストライプ幅およびGaAs MESFETに対する
チャネル□長ぎに同じリトグラフを使用した際、現実的
な比′較を行うことができる。この例においてKOL回
路□゛の平均速度電力積は、。
例として、速度および電力に関して典形的なシリコンE
OL大規模集積回路を試験した。比較のため同じリトグ
ラフを使用した際、すなわちECL回路に対するエミッ
タストライプ幅およびGaAs MESFETに対する
チャネル□長ぎに同じリトグラフを使用した際、現実的
な比′較を行うことができる。この例においてKOL回
路□゛の平均速度電力積は、。
GaAsで構成した場合、少なく′とも係数l:4だけ
大きい。
大きい。
入力論理ORゲートの数が、GaA3による本発明の組
合わせゲート装置におけるように、平均値以上に増加し
た場合、通常のデプレッションモードGaAs論理ゲー
ト回路以上に速度電力積の大きな増加がある。
合わせゲート装置におけるように、平均値以上に増加し
た場合、通常のデプレッションモードGaAs論理ゲー
ト回路以上に速度電力積の大きな増加がある。
第1図は、組合わせOR−AND論理を示す電気回路の
図、第2図は、第1図の電気回路の論理図、第3図は、
トランジスタソース接地増幅器を示す電気回路の図、第
4図は、前記OR−AND論理と共に使用するトランジ
スタ差動増幅器の電気回路の図、第5図は、差動電圧増
幅器とソースホロワ電流増幅器とOR−AND論理を組
合わせた第1図の実施例の変形の回路図、第6図は、第
5図の電気回路の論理図、第7図は、第1図の回路の別
の変形のブロック図、第8図は、第7図のブロック図の
有利な実施例をボす回路図、第9図は、第8図の回路の
論理面である。 ・11 〜
図、第2図は、第1図の電気回路の論理図、第3図は、
トランジスタソース接地増幅器を示す電気回路の図、第
4図は、前記OR−AND論理と共に使用するトランジ
スタ差動増幅器の電気回路の図、第5図は、差動電圧増
幅器とソースホロワ電流増幅器とOR−AND論理を組
合わせた第1図の実施例の変形の回路図、第6図は、第
5図の電気回路の論理図、第7図は、第1図の回路の別
の変形のブロック図、第8図は、第7図のブロック図の
有利な実施例をボす回路図、第9図は、第8図の回路の
論理面である。 ・11 〜
Claims (9)
- (1)それぞれの入力線毎に少なくとも1つの順方向バ
イアスダイオードを備えた複数の個別入力線をそれぞれ
有する複数のORゲートが設けられており、 それぞれのORゲートが、入力線のダイオード陰極側に
接続された出力接続点を有し、ORゲートが、入力線の
ダイオードを介して電圧下降シフトを生じ、 複数のレベルシフト回路網が設けられており、それぞれ
がORゲー市ち1つと直列接続されており、 それぞれのレベルシフト回路網が少なくとも3つのダイ
オードを有し、そのうち少なくとも2つのダイオードが
順方向バイアスされ、ざらに電圧下降シフトを生じ、 複数のレベルシフト回路網がダイオードANDゲートを
有し、 それぞれのレベルシフト回路網か、レベル上昇シフトを
生じるように直列接続された少なくとも1つのダイオー
ドを有し、 ゛ANDゲートのダイオードが、
陽極側に接続された引上げトランジスタと陰極側に接続
された引下げトランジスタとによって順方向バイアスさ
れており、かつ レベルシフト回路網の出力端子に接続された増幅段が、
設けられており、それによりORゲートの入力端子に加
えられた電圧信号のレベルが、増幅される前に下降シフ
トおよび上昇シフトされる間に論理判断を介して処理さ
れ、従って簡単化されたGaAs論理回路において速度
電力積を増加することを特徴とする、エミッタ結合論理
(EOL )信号またはガリウムひ素(GaAs )信
号を処理する高速ガリウムひ素基本論理回路。 - (2)増幅器か、ソース接地GaAs )ランジスタ増
幅、器を含み、入力線に加えられたGaAs論理信号か
らGaAs論理を駆動できる出力信号を生じる、特許請
求の範囲第1項記載の回路。 - (3)ソース接地トランジスタ増幅器が、直列になった
1対のGaAs )ランジスタを含む、特許請求の範囲
第1項記載の回路。 - (4)増幅器か、入力分路と出力分路を有するようなG
aAs差動増幅器を含み、 出力線がこれら分路のうち一方に接続されており、入力
線のGaA3またはIOL論理電圧レベル信号からGa
As論理な駆動できる出力信号を特徴する特許請求の範
囲第1項記載の回路。 - (5)増幅器が、入力分路と出力分路を有するようなG
aAs差動増幅器を含み、 GaAsソースホロワトランジスタ出力段が、差動増幅
器の出力分路に接続されており、入力線のGaAsまた
はEOL論理電圧レベル信号力)らEOL論理を駆動で
きる出力信号を特徴する特許請求の□1、□、oll
量 - (6)レベルシフト回路網がそれぞれ少なくとも4つの
ダイオードを有し、これらダイオードのうち3つが、入
力線の電圧レベルを下降シフトし、かつこれらダイオー
ドのうち少なくとも1つが、電圧レベルを上昇シフトす
る、特許請求の範囲第1項記載の回路。 - (7)入力線の電圧レベルを上昇シフトするGaAsダ
イオードが、ANDゲート論理機能も果たす、特許請求
の範囲第6項記載の回路。 - (8)第2組のORゲートが、第2のANDゲートをな
す第2の複数のレベルシフト回路網に接続されており、 これらレベルシフト回路網の出力端子が、これらレベル
シフト回路網と増幅器の間の出力ORゲートに接続され
ている、特許請求の範囲第1項記載の回路。 - (9)個別入力信号線が設けられており、出力ORゲー
トが、ANDゲートの出力と同様に個別入力信号線1?
出力を受取るようになっている、特許請求の範囲第48
項記載の回路。 α0)増幅器が差動増幅器であり、入力線のGaAsま
たはll1OL電圧信号からGaAs論理を駆動できる
出力信号を特徴する特許請求の範囲第9項記載の回路。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/344,585 US4404480A (en) | 1982-02-01 | 1982-02-01 | High speed-low power gallium arsenide basic logic circuit |
US344585 | 1989-04-28 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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