JPS5829443B2 - ヒズミソクテイキ - Google Patents
ヒズミソクテイキInfo
- Publication number
- JPS5829443B2 JPS5829443B2 JP49128481A JP12848174A JPS5829443B2 JP S5829443 B2 JPS5829443 B2 JP S5829443B2 JP 49128481 A JP49128481 A JP 49128481A JP 12848174 A JP12848174 A JP 12848174A JP S5829443 B2 JPS5829443 B2 JP S5829443B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- switching circuit
- strain
- voltage
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は機械的なひずみを抵抗ひずみゲージにより測定
するひずみ測定器に関する。
するひずみ測定器に関する。
特に雑音が少なく、機構が簡単でかつ測定も容易なひず
み測定器に関する。
み測定器に関する。
従来抵抗ひずみゲージによるひずみ測定はゲージの抵抗
変化をブリッヂあるいはダブルブリッヂを用いて測定し
、ひずみ測定器はそのブリッヂの平衡電圧を拡大して測
定する方法で行われている。
変化をブリッヂあるいはダブルブリッヂを用いて測定し
、ひずみ測定器はそのブリッヂの平衡電圧を拡大して測
定する方法で行われている。
この場合、一般にはブリッヂ用と増幅もしくは校正用の
2つの独立の浮動電源を使用しなければならない。
2つの独立の浮動電源を使用しなければならない。
このため浮動電源相互間に共通電位をまたがる雑音が発
生し、ひずみ測定精度を悪化させる欠点がある。
生し、ひずみ測定精度を悪化させる欠点がある。
また、増幅器の入力に附加回路が構成され増幅器の入力
インピーダンスが低下するため、実効感度が下がること
にもなる。
インピーダンスが低下するため、実効感度が下がること
にもなる。
さらに多くの測定器ではその構成が複雑であるため、操
作も複雑になり測定に要する時間が長く、多数のひずみ
ゲージを測る場合などに不都合が生じている。
作も複雑になり測定に要する時間が長く、多数のひずみ
ゲージを測る場合などに不都合が生じている。
本発明は、雑音が少なく精度が高く、しかも構造および
操作の簡単なひずみ測定器を提供することを目的とする
。
操作の簡単なひずみ測定器を提供することを目的とする
。
本発明は、ひずみゲージを構成アームの一辺に含む直流
平衡ブリッヂと、この平衡ブリッヂの平衡出力をそれぞ
れ正負の入力とする差動増幅器と、中点が共通電位点に
接続された直流電源と、この直流電源の出力電圧を前記
平衡ブリッヂに与える第一の開閉回路と、前記直流電源
から正または負の抵抗分圧出力を得る可変抵抗器と、こ
の可変抵抗器の出力を開閉する第二の開閉回路と、上記
直流電源の正および負の直流電圧を入力とじ一以上の抵
抗器および操作により切替えられるスイッチを含み上記
直流電圧の選択された極性が選択された抵抗器を介して
出力に導かれるように構成された較正回路と、この較正
回路の出力を開閉する第三の開閉回路と、前記差動増幅
器の出力に対して前記第二の開閉回路の出力および前記
第三の開閉回路の出力を加算もしくは減算して出力端子
に送出する増幅回路とを備え、 前記ひずみゲージに機械的ひずみが印加される前に前記
第一の開閉回路を閉じたとき前記出力端子に現われる不
平衡出力は、前記第二の開閉回路を閉じて前記可変抵抗
器を加減することにより打消され、 前記ひずみゲージに機械的ひずみが与えられ′たときに
前記第一の開閉回路および第二の開閉回路を閉じた状態
で前記出力端子に現われる測定出力は、前記第一の開閉
回路および前記第二の開閉回路を開いた状態で前記第三
の開閉回路を閉じたときに出力端子に現われる前記較正
回路の出力を基準として計測されるように構成されたこ
とを特徴とする。
平衡ブリッヂと、この平衡ブリッヂの平衡出力をそれぞ
れ正負の入力とする差動増幅器と、中点が共通電位点に
接続された直流電源と、この直流電源の出力電圧を前記
平衡ブリッヂに与える第一の開閉回路と、前記直流電源
から正または負の抵抗分圧出力を得る可変抵抗器と、こ
の可変抵抗器の出力を開閉する第二の開閉回路と、上記
直流電源の正および負の直流電圧を入力とじ一以上の抵
抗器および操作により切替えられるスイッチを含み上記
直流電圧の選択された極性が選択された抵抗器を介して
出力に導かれるように構成された較正回路と、この較正
回路の出力を開閉する第三の開閉回路と、前記差動増幅
器の出力に対して前記第二の開閉回路の出力および前記
第三の開閉回路の出力を加算もしくは減算して出力端子
に送出する増幅回路とを備え、 前記ひずみゲージに機械的ひずみが印加される前に前記
第一の開閉回路を閉じたとき前記出力端子に現われる不
平衡出力は、前記第二の開閉回路を閉じて前記可変抵抗
器を加減することにより打消され、 前記ひずみゲージに機械的ひずみが与えられ′たときに
前記第一の開閉回路および第二の開閉回路を閉じた状態
で前記出力端子に現われる測定出力は、前記第一の開閉
回路および前記第二の開閉回路を開いた状態で前記第三
の開閉回路を閉じたときに出力端子に現われる前記較正
回路の出力を基準として計測されるように構成されたこ
とを特徴とする。
実施例により詳しく説明する。
第1図は本発明の実施例構成図である。
図でA1は差動増幅器、A2は加算増幅器、EBは電池
、RBI〜RB4はブリッヂを構成する抵抗アーム、R
vは可変抵抗器、R1〜R4′は抵抗器、81〜S3は
開閉スイッチ、S4は切替スイッチを示している。
、RBI〜RB4はブリッヂを構成する抵抗アーム、R
vは可変抵抗器、R1〜R4′は抵抗器、81〜S3は
開閉スイッチ、S4は切替スイッチを示している。
第1図の構成な説明すると、ブリッヂの抵抗アームRB
I〜RB4のうち、RB+はひずみゲージである。
I〜RB4のうち、RB+はひずみゲージである。
これら抵抗の構成するブリッヂには、電源端子にスイッ
チS1を介して電源EBが導かれ、平衡電圧は差動増幅
器A1 に導かれている。
チS1を介して電源EBが導かれ、平衡電圧は差動増幅
器A1 に導かれている。
差動増幅器A1 の出力は抵抗器R1を介して加算増幅
器A2の入力に導かれている。
器A2の入力に導かれている。
加算増幅器A2にはその利得を決める帰還抵抗器R3が
あり、出力は出力端子OUT に結合されている。
あり、出力は出力端子OUT に結合されている。
また、電源EBはその中点を共通電位に接続し、可変抵
抗器Rvは固定端子をこの電源の正負端子に接続し、そ
の摺動端子は抵抗R2およびスイッチS2を介して、前
記加算増幅器A2の一つの加算点に接続する。
抗器Rvは固定端子をこの電源の正負端子に接続し、そ
の摺動端子は抵抗R2およびスイッチS2を介して、前
記加算増幅器A2の一つの加算点に接続する。
スイッチS4aおよびSobは連動スイッチで、スイッ
チSobの端子1,2は上記電源の負出力に、端子4,
5は上記電源の正出力にそれぞれ接続し、端子3は開放
とする。
チSobの端子1,2は上記電源の負出力に、端子4,
5は上記電源の正出力にそれぞれ接続し、端子3は開放
とする。
スイッチS4bの可動片には2個の抵抗R4およびR4
′の各4を接続して、抵抗R4の他端はスイッチS4a
の端子1と5に、抵抗R4′の他端はスイッチS4aの
端子2と4に接続する。
′の各4を接続して、抵抗R4の他端はスイッチS4a
の端子1と5に、抵抗R4′の他端はスイッチS4aの
端子2と4に接続する。
このスイッチS4aの可動片は、開閉スイッチS3を介
して前記加算増幅器A2の一つの加算点に接続する。
して前記加算増幅器A2の一つの加算点に接続する。
ここでスイッチS4a、S4bおよび抵抗R4,R4’
が図のように結線されて構成される回路を「較正回路」
という。
が図のように結線されて構成される回路を「較正回路」
という。
このように構成された装置の動作を説明する。
まづ、スイッチS1のみを閉じブリッヂに電圧を与える
。
。
かりにブリッヂの平衡がとれていれば平衡出力はなく、
出力端子OUTに電圧はない。
出力端子OUTに電圧はない。
ここでひずみゲージにひずみが加わり、平衡がくずれる
と平衡出力が出て、出力端子にはひずみに対応した電圧
が生じることになる。
と平衡出力が出て、出力端子にはひずみに対応した電圧
が生じることになる。
。一般には、素子のバラツキ等により初期不平衡電圧が
生じるので、スイッチS1を閉じて不平衡電圧が出れば
S2を閉じ、ひずみ測定前に可変抵抗Rvを調整して、
加算増幅器A2の入力に平衡電圧と逆の電圧を与え、加
算増幅器A2の出力が零になるように調整しておく。
生じるので、スイッチS1を閉じて不平衡電圧が出れば
S2を閉じ、ひずみ測定前に可変抵抗Rvを調整して、
加算増幅器A2の入力に平衡電圧と逆の電圧を与え、加
算増幅器A2の出力が零になるように調整しておく。
すなわち、測定ブリッヂの初期不平衡電圧は差動増幅器
A1によりそのまま増幅され、次段の加算増幅器A2に
より打ち消されることになる。
A1によりそのまま増幅され、次段の加算増幅器A2に
より打ち消されることになる。
この状態でひずみを測定すると、出力端子に現われる電
圧はひずみ量に対応する電圧である。
圧はひずみ量に対応する電圧である。
ここでこの電圧を記録してからスイッチS3を閉じ、ひ
ずみ測定のためのスイッチS1 およびスイッチS2を
開く。
ずみ測定のためのスイッチS1 およびスイッチS2を
開く。
次にスイッチS4のいずれかを選び、較正回路の出力を
加算増幅器A2に加え、加算増幅器A2の出力で、ひず
み測定時に記録した出力電圧と等しくなるように調整す
る。
加算増幅器A2に加え、加算増幅器A2の出力で、ひず
み測定時に記録した出力電圧と等しくなるように調整す
る。
この較正回路のスイッチS4の位置、すなわちその出力
の極性と使用した抵抗の値から、ひずみ電圧の大きさを
知ることができる。
の極性と使用した抵抗の値から、ひずみ電圧の大きさを
知ることができる。
このように、出力端子OUTで比較される2つの電圧は
ともに同一の電源EBから供給されるものであり、電源
電圧の較正の必要がない。
ともに同一の電源EBから供給されるものであり、電源
電圧の較正の必要がない。
操作の順序を変えて、ひずみ測定の前にあらかじめ較正
回路の出力で校正しておけばひずみを直読することがで
きる。
回路の出力で校正しておけばひずみを直読することがで
きる。
※※
さらに出力電圧の関係を式を用いて詳しく説明する。
抵抗ひずみゲージのゲージ率をkとすると、ゲージRB
tにひずみが加わった場合ゲージRBtの抵抗値は(1
+にε)倍に増加する。
tにひずみが加わった場合ゲージRBtの抵抗値は(1
+にε)倍に増加する。
いま、ひずみを加える前に測定ブリッヂの初期平衡がと
れていたと仮定すれば、測定ブリッヂの出力e1 は次
の式で表わされる。
れていたと仮定すれば、測定ブリッヂの出力e1 は次
の式で表わされる。
′となる。
従って、可変抵抗器Rvの摺動子E点の電位e8= O
のとき、すなわちちょうど中点にあるとき、出力ec
は加算増幅器A2の利得はとなる。
のとき、すなわちちょうど中点にあるとき、出力ec
は加算増幅器A2の利得はとなる。
ここに、Gは差動増幅器A1 の利得である。
ブリッヂに初期不平衡電圧Je、が存在する場合は、ひ
ずみ測定前に出力e。
ずみ測定前に出力e。
が零になるようにRvを調整する。
このときE点の電位e。は、となる。
ここで初期不平衡電圧は打ち消されるので、新しい測定
を行なうことができ、測定の結果は(3)式の出力が得
られる。
を行なうことができ、測定の結果は(3)式の出力が得
られる。
次にこの得られた結果を校正するときは、スイッチS1
およびスイッチS2が開となるため、測定ブリッヂの出
力は零となり、かつ平衡回路が切り離される。
およびスイッチS2が開となるため、測定ブリッヂの出
力は零となり、かつ平衡回路が切り離される。
抵抗分割回路からの電圧を受けて、出力e。
はスイッチS4が切り替えスイッチ1の位置にあるとき
、ちょうど前に測定した値に一致したものとすると、 となる。
、ちょうど前に測定した値に一致したものとすると、 となる。
この値を差動増幅器A1換算すると、
の入力値e。
に
となる。
この値は、
(2)式から明らかなように、
なるひずみがひずみゲージに加わったときのブリッヂの
出力電圧と等しい。
出力電圧と等しい。
(5)式にはブリッヂ電圧EBの項が含まれず、かつR
1,に、G、R4は全て安定なる定数とみなすことがで
きる。
1,に、G、R4は全て安定なる定数とみなすことがで
きる。
すなわち、スイッチS1およびスイッチS2が開、スイ
ッチS3が閉で、かつスイッチS4が切り換えスイッチ
1の位置にあるとき加算増幅器A2の出力には、ブリッ
ヂ電圧EBの値にかかわらず、(5)式で表されるひず
みに相当した校正電圧が発生する。
ッチS3が閉で、かつスイッチS4が切り換えスイッチ
1の位置にあるとき加算増幅器A2の出力には、ブリッ
ヂ電圧EBの値にかかわらず、(5)式で表されるひず
みに相当した校正電圧が発生する。
次に数字を用いて更に具体的に説明する。
例えばゲージ率が2のとき、差動増幅器A1 の利得を
100、抵抗器R1、較正回路における抵抗器R4゜R
4′の値をそれぞれ10にΩ、1.00 kΩ、500
にΩとする。
100、抵抗器R1、較正回路における抵抗器R4゜R
4′の値をそれぞれ10にΩ、1.00 kΩ、500
にΩとする。
このとき、スイッチS1 およびスイッチS2を開、ス
イッチS3を閉とし、スイッチS4を切り換えスイッチ
1の位置から5の位置まで順次切り換えれば、それぞれ
1000xlO’ひずみ、200xlO’ひずみ、Oひ
すみ、200xlO’ひずみ、−1000xlO’ひず
みに相当する校正電圧e。
イッチS3を閉とし、スイッチS4を切り換えスイッチ
1の位置から5の位置まで順次切り換えれば、それぞれ
1000xlO’ひずみ、200xlO’ひずみ、Oひ
すみ、200xlO’ひずみ、−1000xlO’ひず
みに相当する校正電圧e。
が出力端子OUTより得られる。
以上述べたように、本発明の特長をまとめると次のよう
になる。
になる。
(1)電源が1系統であるので、測定時と校正時に電圧
校正を行なう必要がなく、操作が簡単で測定に要する時
間が短縮される。
校正を行なう必要がなく、操作が簡単で測定に要する時
間が短縮される。
(2)電源が1系統でこの間に浮動電位がないので、共
通電位間に生じる雑音の影響がない。
通電位間に生じる雑音の影響がない。
従って精度が高くなる。
(3)増幅器の入力回路に附加回路を必要としないので
、増幅器人力インピーダンスの低下を防ぐことができ、
感度誤差がなくなる。
、増幅器人力インピーダンスの低下を防ぐことができ、
感度誤差がなくなる。
(4)回路が簡単で部品が少なく、信頼性および経済性
が良い。
が良い。
(5)較正回路により随時装置の較正を行うことができ
るので、電源電圧の変動その他による装置の経時的な変
動が測定値に影響を与えることがなくなり、精度の高い
測定を行うことができる。
るので、電源電圧の変動その他による装置の経時的な変
動が測定値に影響を与えることがなくなり、精度の高い
測定を行うことができる。
なお、上記説明で述べた較正回路は、本発明の範囲を限
定するものでなく、他の回路を用いても適当な校正電圧
を発生して本発明を実施することができる。
定するものでなく、他の回路を用いても適当な校正電圧
を発生して本発明を実施することができる。
また、ひずみ量の表示についても、較正回路に直読目盛
を付すほか、出力端子の電圧指示計に補間目盛を付し、
さらにひずみの読みとりを容易とする等の応用も考えら
れる。
を付すほか、出力端子の電圧指示計に補間目盛を付し、
さらにひずみの読みとりを容易とする等の応用も考えら
れる。
第1図は本発明の実施例装置構成図。
B・・・・・・測定ブリッヂ、RB1〜RB4・・・・
・・測定ブリッヂのアームを構成する抵抗器(RBtは
抵抗ゲージ)、A1 ・・・・・・差動増幅器、A2・
・・・・・加算増幅器、R1−R4・・・・・・抵抗器
、RV・・・・・・可変抵抗、EB・・・・・・電源、
S1〜S4・・・・・・スイッチ。
・・測定ブリッヂのアームを構成する抵抗器(RBtは
抵抗ゲージ)、A1 ・・・・・・差動増幅器、A2・
・・・・・加算増幅器、R1−R4・・・・・・抵抗器
、RV・・・・・・可変抵抗、EB・・・・・・電源、
S1〜S4・・・・・・スイッチ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ひすみゲージを構成アームの一辺に含む直流平衡ブ
リッヂと、 この平衡ブリッヂの平衡出力をそれぞれ正負の入力とす
る差動増幅器A1と、 中点が共通電位点に接続された直流電源と、この直流電
源の出力電圧を前記平衡ブリッヂに与える第一の開閉回
路S1と、 前記直流電源から正または負の抵抗分圧出力を得る可変
抵抗器Rvと、 この可変抵抗器の出力を開閉する第二の開閉回路S2と
、 上記直流電源の正および負の直流電圧を入力とし 一以上の抵抗器R4,R4′および操作により切替られ
るスイッチS4a、S4bを含み 上記直流電圧の選択された極性が選択された抵抗器を介
して出力に導かれるように構成された較正回路と、 この較正回路の出力を開閉する第三の開閉回路S3と、 前記差動増幅器A1の出力に対して前記第二の開閉回路
S2の出力および前記第三の開閉回路S3の出力を加算
もしくは減算して出力端子OUTに送出する増幅器A2
と を備え、 前記ひずみゲージに機械的ひずみが印加される前に前記
第一の開閉回路S1を閉じたとき前記出力端子OUTに
現われる不平衡出力は、前記第二の開閉回路S2を閉じ
て前記可変抵抗器RVを加減することにより打消され、 前記ひずみゲージに機械的ひずみが与えられたときに前
記第一の開閉回路S1および第二の開閉回路s2を閉じ
た状態で前記出力端子OUTに現われる測定出力は、前
記第一の開閉回路s1および前記第二の開閉回路S2を
開いた状態で前記第三の開閉回路S3を閉じたときに出
力端子OUTに現われる前記較正回路の出力を基準とし
て計測されるように構成されたことを特徴とする ひずみ測定器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP49128481A JPS5829443B2 (ja) | 1974-11-07 | 1974-11-07 | ヒズミソクテイキ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP49128481A JPS5829443B2 (ja) | 1974-11-07 | 1974-11-07 | ヒズミソクテイキ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5154453A JPS5154453A (ja) | 1976-05-13 |
JPS5829443B2 true JPS5829443B2 (ja) | 1983-06-22 |
Family
ID=14985794
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP49128481A Expired JPS5829443B2 (ja) | 1974-11-07 | 1974-11-07 | ヒズミソクテイキ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5829443B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS629984A (ja) * | 1985-07-08 | 1987-01-17 | Ookura Eng Kk | 自動選字装置 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52145246A (en) * | 1976-05-28 | 1977-12-03 | Hitachi Ltd | Slide resistance-electric signal converter |
JPS54167652U (ja) * | 1978-05-15 | 1979-11-26 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53703B2 (ja) * | 1972-05-01 | 1978-01-11 |
-
1974
- 1974-11-07 JP JP49128481A patent/JPS5829443B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS629984A (ja) * | 1985-07-08 | 1987-01-17 | Ookura Eng Kk | 自動選字装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5154453A (ja) | 1976-05-13 |
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