JPS5825313A - アクリル系共重合体、その製造法、該共重合体からなる塗料およびその使用方法 - Google Patents
アクリル系共重合体、その製造法、該共重合体からなる塗料およびその使用方法Info
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- JPS5825313A JPS5825313A JP12245381A JP12245381A JPS5825313A JP S5825313 A JPS5825313 A JP S5825313A JP 12245381 A JP12245381 A JP 12245381A JP 12245381 A JP12245381 A JP 12245381A JP S5825313 A JPS5825313 A JP S5825313A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電着によって陰極に析出可能な新規なる含窒
素アクリル系樹脂とその製造法ならびに皺樹脂からなる
塗料およびその使用方法に関する。
素アクリル系樹脂とその製造法ならびに皺樹脂からなる
塗料およびその使用方法に関する。
被塗鋏物を電極として電気泳動によりその表面に塗料を
析出させる塗装法は、一般KIIt着塗装と呼ばれ、自
動車の車体塗装尋に広く使用されている。電着塗装法は
、被塗物を陽極とするアニオン電着法と、被魔物を陰極
とするカチオン電着法に分けられる。この中でも後者の
カチオン電着法は。
析出させる塗装法は、一般KIIt着塗装と呼ばれ、自
動車の車体塗装尋に広く使用されている。電着塗装法は
、被塗物を陽極とするアニオン電着法と、被魔物を陰極
とするカチオン電着法に分けられる。この中でも後者の
カチオン電着法は。
被塗物金属を陰極とする九め、金属イオンの溶出がない
という大きな利点を有する技術である。現在用いられて
いるカチオン電着用組成物としては。
という大きな利点を有する技術である。現在用いられて
いるカチオン電着用組成物としては。
たとえば、エポキシ樹脂を二級アミノと反応させ、エポ
命シ基をα−ジアルキルアミノ−β−ヒドロキシエチル
基に変換させたものが代表例である。
命シ基をα−ジアルキルアミノ−β−ヒドロキシエチル
基に変換させたものが代表例である。
−1一
本発明者らけ、新しいカチオン電着用材料の開発に努め
た結果、新規な線状共重合体を見出すに到った。す麦わ
ち1本発明の共重合体は、#lI造弐仏)で示される繰
返し単位と構造式(B)で示される繰返し単位を含む線
状共重合体である。(以下「共重合体ムB」と略記する
。) 〔式中、R,、R,は水素、炭素数1ないし!0のアル
キル基、シクロアルキル基、アルケニル基、アミノア羨
キル基、炭素数6ないし2oのアリール基、またはアリ
ールアルキル基、R1け水車、メチル基、ハロゲン、カ
ルポキ7メテル&、アセ) # シ基−CHm C00
Ri (Rs Id 水素−RJE e 11にいし1
0のアルキル基、またはアリールアルキル基)、ま良は
炭素数1ないしbのアルコキシ基。
た結果、新規な線状共重合体を見出すに到った。す麦わ
ち1本発明の共重合体は、#lI造弐仏)で示される繰
返し単位と構造式(B)で示される繰返し単位を含む線
状共重合体である。(以下「共重合体ムB」と略記する
。) 〔式中、R,、R,は水素、炭素数1ないし!0のアル
キル基、シクロアルキル基、アルケニル基、アミノア羨
キル基、炭素数6ないし2oのアリール基、またはアリ
ールアルキル基、R1け水車、メチル基、ハロゲン、カ
ルポキ7メテル&、アセ) # シ基−CHm C00
Ri (Rs Id 水素−RJE e 11にいし1
0のアルキル基、またはアリールアルキル基)、ま良は
炭素数1ないしbのアルコキシ基。
−l・−
R4は水素1脚素数1ないし200アルキル基、シフ四
アルキル基、アルケニル基、炭素数6ないし2゜のアリ
ール基、了り−ルアルキル基、炭素数16いシl!のハ
ロアルキル基、ヒドロキシアルキル基。
アルキル基、アルケニル基、炭素数6ないし2゜のアリ
ール基、了り−ルアルキル基、炭素数16いシl!のハ
ロアルキル基、ヒドロキシアルキル基。
アルコキシアルキル基、テトラヒドロフルフリル基、グ
リシジル基、 +CHm−CH* O+nRs (Rs
u縦素数teいし8のアルキル基、nけlないし3oの
整数)、または炭素数3ないし2oのジアルキルアミノ
アルキル基を表わす。〕 上記の式中、 R,、R,の両者もしくけ一方が水素の
場合には、a鎖に一級もしくは二級アオ/基を有する共
重合体となり、アンノ基特有の反応性を生かしてさらに
誘導体を製造することが可能であることが見出され、好
ましい実施態様の−っであることが明らかとなった。さ
らにけR,、R,のいずれかが水素で、他が炭素数1な
いし2oのアルキル基もしくはアミノアルキル基、特に
炭素数2ないし$のアルキル基、アミノアルキル基が好
まし一〇具体的には、エチル基、n−プロピル基、イン
グロビル基、ブチル基、72ノエチル基眸である。
リシジル基、 +CHm−CH* O+nRs (Rs
u縦素数teいし8のアルキル基、nけlないし3oの
整数)、または炭素数3ないし2oのジアルキルアミノ
アルキル基を表わす。〕 上記の式中、 R,、R,の両者もしくけ一方が水素の
場合には、a鎖に一級もしくは二級アオ/基を有する共
重合体となり、アンノ基特有の反応性を生かしてさらに
誘導体を製造することが可能であることが見出され、好
ましい実施態様の−っであることが明らかとなった。さ
らにけR,、R,のいずれかが水素で、他が炭素数1な
いし2oのアルキル基もしくはアミノアルキル基、特に
炭素数2ないし$のアルキル基、アミノアルキル基が好
まし一〇具体的には、エチル基、n−プロピル基、イン
グロビル基、ブチル基、72ノエチル基眸である。
j f I’Lt @R1がいずれもアルキル基やアミ
ノアルキル基であるものも好ましい。具体的にけB−s
−Rmがメチル基、エチル基もしくはアミノエチル基
から選ばれたものが挙げられる。
ノアルキル基であるものも好ましい。具体的にけB−s
−Rmがメチル基、エチル基もしくはアミノエチル基
から選ばれたものが挙げられる。
構造式(B) KおけるRsとしては、水31[L<け
メチル基tたはアルコキシカルIニルメチル基カ一般的
であり、R4としては、水素もしくは炭素数1ないし鉤
のアルキル基もしくti縦素数1ないしl!のヒドロキ
シアルキル基、中で4ヒドロキシエチルが好ましい、さ
らに炭素数3ないし200ジアルキルア建ノアルキル基
が好ましく、特にジエチルアミノエチル基が好ましい。
メチル基tたはアルコキシカルIニルメチル基カ一般的
であり、R4としては、水素もしくは炭素数1ないし鉤
のアルキル基もしくti縦素数1ないしl!のヒドロキ
シアルキル基、中で4ヒドロキシエチルが好ましい、さ
らに炭素数3ないし200ジアルキルア建ノアルキル基
が好ましく、特にジエチルアミノエチル基が好ましい。
好ましい具体的なR麿とR4O組合せを(Rs−Ba)
C)形式で示すならば、(H,CH,)、(H−C,H
,)I (H、C4H@ )s (H*C,H1,)、
(H,CH,CH,OH)、(H,H)、(H,CH。
C)形式で示すならば、(H,CH,)、(H−C,H
,)I (H、C4H@ )s (H*C,H1,)、
(H,CH,CH,OH)、(H,H)、(H,CH。
CHHN (CH3)麿 )s (CH3、cH@
)* (CH* −Cm Hs )h(CH−・C4
H・)・(CH・・C,Hsマ)%(CH,、C,l(
鶴)・(CH@*C@@H,)、 (CH3,cycl
o−C@H@@)、 (CH3,H)。
)* (CH* −Cm Hs )h(CH−・C4
H・)・(CH・・C,Hsマ)%(CH,、C,l(
鶴)・(CH@*C@@H,)、 (CH3,cycl
o−C@H@@)、 (CH3,H)。
(CH,、CH,CH,OH)、(CH,@ CH,C
H,N (CH,)、 )。
H,N (CH,)、 )。
等である。
凰、、R,、R,およびa、の組合せは種々のものが存
在するが、好ましい組合せとしては、R3が水素。
在するが、好ましい組合せとしては、R3が水素。
R1がイングロビル又は軟、−ブチル基、L諺が水素又
はメチル基、R4がメチル、ブチル、2−エチルへキシ
ル又はヒトa中ジエチル基から選ばれ九場合である。
はメチル基、R4がメチル、ブチル、2−エチルへキシ
ル又はヒトa中ジエチル基から選ばれ九場合である。
R,、R,、R,およびR40組合せは1種とは限らず
、意種以上のものも本発明に含まれる。
、意種以上のものも本発明に含まれる。
この場合の好ましいものは、R1が水素%鳥がイソプ繋
ビル基てあり、R1が水素又はメチル基、鳥がメチル、
ブチル、2−エチルヘキシル又ijヒ)’ロキシエテル
基から選ばれ九几8.B4からなる構造式(B)を8種
以上含む共重合体が好ましい。
ビル基てあり、R1が水素又はメチル基、鳥がメチル、
ブチル、2−エチルヘキシル又ijヒ)’ロキシエテル
基から選ばれ九几8.B4からなる構造式(B)を8種
以上含む共重合体が好ましい。
1+、本発明の共重合体ABFi、その構造のうち構造
式(B)て示される部分の一部を1次式(h)で示され
る繰返し単位構造で置き換えることも可能である。この
場合構造式(H)K>きかえる割合は、構造式(B)
t) 40重量−以下が好ましい。
式(B)て示される部分の一部を1次式(h)で示され
る繰返し単位構造で置き換えることも可能である。この
場合構造式(H)K>きかえる割合は、構造式(B)
t) 40重量−以下が好ましい。
−1ト
−CH,−C−(H)
〔式中、Xけ水素、メチル基tたけハロゲン、Yけハa
)/7 、フェニル基、ニトリル基、 −C−Rm 1ft、は−0−C−R(RFiアルキル基、 O
Oハロゲンから選ばれたもので ある。)を表わす、〕 構造成仏)で示される部分の全共重合体に対する重量分
率K Il’tl限はないが、1ないし卸重量−である
ことが好ましく、さらに島ないし80重量−なお、さら
KSないし30重量−が好ましい。
)/7 、フェニル基、ニトリル基、 −C−Rm 1ft、は−0−C−R(RFiアルキル基、 O
Oハロゲンから選ばれたもので ある。)を表わす、〕 構造成仏)で示される部分の全共重合体に対する重量分
率K Il’tl限はないが、1ないし卸重量−である
ことが好ましく、さらに島ないし80重量−なお、さら
KSないし30重量−が好ましい。
本発IjIO共重合体λBの分子量K11lll@けな
φが。
φが。
数平均分子量が1000ないし10000Gであること
が好ましく、さらK U zoooないし5ooooが
好ましい。
が好ましく、さらK U zoooないし5ooooが
好ましい。
発明者らの検討によれば、ガラス転移点が一40℃ない
しlIO’cの共重合体λBが塗料として好ましく、さ
らKFi−a℃ないしso @c oガラス転移点を有
する4、0が好ましい。
しlIO’cの共重合体λBが塗料として好ましく、さ
らKFi−a℃ないしso @c oガラス転移点を有
する4、0が好ましい。
R,が水素、B露がイソプルピル基であ夛、 IIL、
が水−ロ− 素又はメチル基、R4がメチル、ブチル、2−エチルへ
中シル又はとドロキシエチル基から選ばれた田。
が水−ロ− 素又はメチル基、R4がメチル、ブチル、2−エチルへ
中シル又はとドロキシエチル基から選ばれた田。
1、、R4からなる構造式CB)を2種以上含む共重合
体で、ガラス転移点が前記の範囲内のものが塗料として
%に好ましいことが判明した。
体で、ガラス転移点が前記の範囲内のものが塗料として
%に好ましいことが判明した。
本発明の共重合体λBti、下式(C)および(D)で
示される構造の単量体を共重合することKより得られる
。R,、R,、R,およびR1の定義ならびに好壇しい
例については、すでに述べ友とおりである。
示される構造の単量体を共重合することKより得られる
。R,、R,、R,およびR1の定義ならびに好壇しい
例については、すでに述べ友とおりである。
構造式(C)で示される単量体(以下単量体(C)と称
す)の−代表的な製造法け、ハロメチルスチレンと構造
式(F)で示されるアミン(以下アずン(F)と称する
)を反応せしめるものであシ1次式で示される。
す)の−代表的な製造法け、ハロメチルスチレンと構造
式(F)で示されるアミン(以下アずン(F)と称する
)を反応せしめるものであシ1次式で示される。
とこでHaL ijハロゲンを示すが、臭素屯しくは塩
素が好ましい1反応は、無情S、もしくけ溶媒中で行う
ことが出来るが、 HNRlR,なるアミン(F)をハ
ロメチルスチレ/に対して過剰量用いることが好ましい
。
素が好ましい1反応は、無情S、もしくけ溶媒中で行う
ことが出来るが、 HNRlR,なるアミン(F)をハ
ロメチルスチレ/に対して過剰量用いることが好ましい
。
構造式(D)で示される単量体(以下、単量体(D)と
称する)、すなわちアクリル酸誘導体の代表例としては
、アクリル酸、メタクリル酸、α−クロルアクリル酸、
イタコン酸等不飽和カルボン酸;アクリル酸メチル、ア
クリル酸エチル、アクリル酸ブチル、アクリル酸オクチ
ル、アクリル酸オクタデシル等アクリル酸アルキル;ア
クリル酸シクロヘキシル、アクリル酸トリメチルシクロ
ヘキシル等アクリル酸7クロアルキル;アクリル酸フェ
ニル、アクリル酸アミルフェニル等アクリル酸アリール
;アクリル酸クロルエテル、アクリル酸ジクpルプpビ
ル、アクリル酸ブロムプロピル尋アクリル酸ハロアルキ
ル;アクリル酸とドロキシエチル、アクリル酸ビスヒド
ロキシメチルインチル等アクリル酸ヒドロキシアルキル
;アクリル酸メトキシエチル、アクリル酸エトキシプロ
ピル等アタリル酸アルコキシ;アクリル酸グリシジル、
アクリル酸テトラヒドロフルフリル等アクリル酸の濃状
エーテルエステル等のアクリル酸エステル。
称する)、すなわちアクリル酸誘導体の代表例としては
、アクリル酸、メタクリル酸、α−クロルアクリル酸、
イタコン酸等不飽和カルボン酸;アクリル酸メチル、ア
クリル酸エチル、アクリル酸ブチル、アクリル酸オクチ
ル、アクリル酸オクタデシル等アクリル酸アルキル;ア
クリル酸シクロヘキシル、アクリル酸トリメチルシクロ
ヘキシル等アクリル酸7クロアルキル;アクリル酸フェ
ニル、アクリル酸アミルフェニル等アクリル酸アリール
;アクリル酸クロルエテル、アクリル酸ジクpルプpビ
ル、アクリル酸ブロムプロピル尋アクリル酸ハロアルキ
ル;アクリル酸とドロキシエチル、アクリル酸ビスヒド
ロキシメチルインチル等アクリル酸ヒドロキシアルキル
;アクリル酸メトキシエチル、アクリル酸エトキシプロ
ピル等アタリル酸アルコキシ;アクリル酸グリシジル、
アクリル酸テトラヒドロフルフリル等アクリル酸の濃状
エーテルエステル等のアクリル酸エステル。
メタクリル酸メチル、メタクリル酸エチル、メタクリル
酸ブチル、メタクリル酸オクチル、メタクリル酸デシル
、メタクリル酸ドデシル、メタクリル酸ステアリル、メ
タクリル酸シクロヘキシル等のメタクリル酸アルキルま
たはメタクリル酸シクロアルキル;メタクリル酸フェニ
ル、メタクリル酸ブチルフェニル、メタクリル酸ナフデ
ル等メタタリル酸アリール;メタクリル酸ベンジル、メ
タクリル酸トリフェニルメチル等メタクリル酸アリール
アルキル;メタクリル酸クロルメチル、メタIすkMフ
ルオロエチル、メタクリル1プoムエテル、メタクリル
酸クロルシクロヘキシル等メタクリル酸ハロアルキル;
メタクリル酸り四ルフエー1マー ニル、メタタリル酸トリブ四ムフェニル等メタクリル酸
ハ四アリール;メタクリル酸とドロキシエチル、メタタ
リル酸ヒyロキシグ讐ビル等メタクリル酸ヒドロキシア
ルキル;メタクリル酸エトキシエチル、メタクリル酸メ
ジキシブチル等メタクリル酸アルコキシアルキル:メタ
クリル酸グリシジル、メタクリル酸テトツヒドロフルフ
リル等メタクリル酸の項状エーテルエステル:メタクリ
ル酸メトキシポリエチレングリコール等のメタクリル酸
エステル、α−クロルアクリル酸メチル、α−クロルア
クリル酸ブチル、α−クロルアクリル酸エトキシエチル
等のα−クロルアクリル醗エステル;α−アセトキシア
クリル酸、エチル、α−ベンゾイルオキシアクリル酸エ
チル等のα−アルコキシアクリル酸エステル;イタコン
酸ジメチル。
酸ブチル、メタクリル酸オクチル、メタクリル酸デシル
、メタクリル酸ドデシル、メタクリル酸ステアリル、メ
タクリル酸シクロヘキシル等のメタクリル酸アルキルま
たはメタクリル酸シクロアルキル;メタクリル酸フェニ
ル、メタクリル酸ブチルフェニル、メタクリル酸ナフデ
ル等メタタリル酸アリール;メタクリル酸ベンジル、メ
タクリル酸トリフェニルメチル等メタクリル酸アリール
アルキル;メタクリル酸クロルメチル、メタIすkMフ
ルオロエチル、メタクリル1プoムエテル、メタクリル
酸クロルシクロヘキシル等メタクリル酸ハロアルキル;
メタクリル酸り四ルフエー1マー ニル、メタタリル酸トリブ四ムフェニル等メタクリル酸
ハ四アリール;メタクリル酸とドロキシエチル、メタタ
リル酸ヒyロキシグ讐ビル等メタクリル酸ヒドロキシア
ルキル;メタクリル酸エトキシエチル、メタクリル酸メ
ジキシブチル等メタクリル酸アルコキシアルキル:メタ
クリル酸グリシジル、メタクリル酸テトツヒドロフルフ
リル等メタクリル酸の項状エーテルエステル:メタクリ
ル酸メトキシポリエチレングリコール等のメタクリル酸
エステル、α−クロルアクリル酸メチル、α−クロルア
クリル酸ブチル、α−クロルアクリル酸エトキシエチル
等のα−クロルアクリル醗エステル;α−アセトキシア
クリル酸、エチル、α−ベンゾイルオキシアクリル酸エ
チル等のα−アルコキシアクリル酸エステル;イタコン
酸ジメチル。
・ −イタコン酸ジプチル、イタ
コン酸クロルエチル、イタコン酸ヒドロキシエチルeイ
タコン酸エステル;α−メトキシアクリル酸メチル、α
−エトキシアクリル酸シクロヘキクル等α−アルコキシ
アクリル酸エステルが挙げらI− れる、この中で好ましい例としては、アクリル酸メチル
、アクリル酸ブチル、アクリル酸!−エチルヘキシル、
アクリル酸ヒドロキシエチル、メタクリル酸メチル、メ
タクリル酸2−エチルヘキシル、メタクリル酸ヒドロキ
シエチル等がある。
タコン酸エステル;α−メトキシアクリル酸メチル、α
−エトキシアクリル酸シクロヘキクル等α−アルコキシ
アクリル酸エステルが挙げらI− れる、この中で好ましい例としては、アクリル酸メチル
、アクリル酸ブチル、アクリル酸!−エチルヘキシル、
アクリル酸ヒドロキシエチル、メタクリル酸メチル、メ
タクリル酸2−エチルヘキシル、メタクリル酸ヒドロキ
シエチル等がある。
また他の共重合成分として、スチレン、塩化ビニル、ア
クリロニトリル′、塩化ビニリデン、メチルビニルケト
ン、酢酸ビニル郷を加えることも可能である。重合方法
は、1.イオン重合、ラジカル重合を問わ彦いが、ラジ
カル開始剤の存在下に共重合を行うこと・が好tしい。
クリロニトリル′、塩化ビニリデン、メチルビニルケト
ン、酢酸ビニル郷を加えることも可能である。重合方法
は、1.イオン重合、ラジカル重合を問わ彦いが、ラジ
カル開始剤の存在下に共重合を行うこと・が好tしい。
重合操作も、塊状重合。
溶液重合、WA濁重合、乳化重合等一般的な重合方法の
いずれも用いることができる。
いずれも用いることができる。
2ジカル開始剤としては、過酸化ベンゾイル。
過酸化ジラウロイル等の過酸化物、アゾビスイソブチル
ニトリル* 2 * t ’−アゾビス(2,4−ジメ
チルバレロニトリル) Th Ll’−7ゾビスシク
ロヘキサンーl−カルボニトリル等のアゾ化合物、クメ
ンヒドロベルオキクド、t−ブデルヒドロペルオdtシ
ト等のヒドロペルオキシド、過硫酸カリウム。
ニトリル* 2 * t ’−アゾビス(2,4−ジメ
チルバレロニトリル) Th Ll’−7ゾビスシク
ロヘキサンーl−カルボニトリル等のアゾ化合物、クメ
ンヒドロベルオキクド、t−ブデルヒドロペルオdtシ
ト等のヒドロペルオキシド、過硫酸カリウム。
過硫酸アンモニウム郷O過硫酸物がその代表例である。
共重合体の分子量の調節は、l@始剤の使用量の調節や
、溶媒もしくは連鎖移動剤添加系で溶液重合を行なうこ
とKよi達成される。開始剤の量を増加すれば分子量は
低下する。
、溶媒もしくは連鎖移動剤添加系で溶液重合を行なうこ
とKよi達成される。開始剤の量を増加すれば分子量は
低下する。
これらの開始剤の使用量は、好ましくけ単量体に対し0
.05−10重量−1さらに好ましくはO6!鳴ガいし
5重量−である。
.05−10重量−1さらに好ましくはO6!鳴ガいし
5重量−である。
溶媒もしくは連鎖移動剤としては、トルエン。
エチルベンゼン、クメン、ジフェニルメタン等ノ芳香族
炭化水素、四塩化縦索、クロロホルム勢のハロケン化炭
化水素、n−ブタノール、イソプpノZノール等の脂肪
族アルコール、n−ブチルメルカプタン郷のメルカプタ
ン類等がある。溶媒屯しくけ連鎖移動剤の使用量は%に
制限けないが、単量体に対し重量比で0.1倍ないし4
0倍が好1.L<。
炭化水素、四塩化縦索、クロロホルム勢のハロケン化炭
化水素、n−ブタノール、イソプpノZノール等の脂肪
族アルコール、n−ブチルメルカプタン郷のメルカプタ
ン類等がある。溶媒屯しくけ連鎖移動剤の使用量は%に
制限けないが、単量体に対し重量比で0.1倍ないし4
0倍が好1.L<。
さらに等量ないし!O倍量が好ましい。重合温度は0℃
ないし150℃が好ましく140@Cないし100℃か
さらに好ましい。
ないし150℃が好ましく140@Cないし100℃か
さらに好ましい。
11一
本発明で開示される共重合体は、構造式(g)で示され
る単量体、即ちハロメチルスチレン(服はハ窒グンを示
す)と1m以上の単量体(D)の共重合体をアミン(P
)と反応させるととKよっても得られる。この共重合体
の製法及び単量体(D)の例は既に示したものと同じで
あり、#共重合体とア々ン(F)の反応は、共重合体の
溶解する溶tsK共重合体を溶解し、アミン(F)と反
応させることが好ましい。溶媒は、共重合体に対し5等
量ないし100倍用いることが好ましく、さらに好まし
くけ5倍ないしgo倍である0反応源度に制限はないが
。
る単量体、即ちハロメチルスチレン(服はハ窒グンを示
す)と1m以上の単量体(D)の共重合体をアミン(P
)と反応させるととKよっても得られる。この共重合体
の製法及び単量体(D)の例は既に示したものと同じで
あり、#共重合体とア々ン(F)の反応は、共重合体の
溶解する溶tsK共重合体を溶解し、アミン(F)と反
応させることが好ましい。溶媒は、共重合体に対し5等
量ないし100倍用いることが好ましく、さらに好まし
くけ5倍ないしgo倍である0反応源度に制限はないが
。
−意O℃ないし200℃が好ましく、さらKは30℃な
いしtoo℃である。
いしtoo℃である。
以上の方法で得られた共重合体ABの単離法としては、
当分野で公知の種々の方法を用いることができるが、溶
液重合の場合には、生成共重合体を溶解しない溶媒中に
反応混合物を投入する再沈澱法や、水蒸気を吹き込みな
がら反応混合物を加熱して溶媒や未反応単量体を蒸溜す
る水蒸気蒸溜法が好ましい。
当分野で公知の種々の方法を用いることができるが、溶
液重合の場合には、生成共重合体を溶解しない溶媒中に
反応混合物を投入する再沈澱法や、水蒸気を吹き込みな
がら反応混合物を加熱して溶媒や未反応単量体を蒸溜す
る水蒸気蒸溜法が好ましい。
一麿!−
一冨・−
懸濁重合の場合け、得られた粒状生成物をV別し、水勢
で充分洗浄して生成物表面に付着している懸濁剤、S濁
助剤等を洗浄することが推奨される。
で充分洗浄して生成物表面に付着している懸濁剤、S濁
助剤等を洗浄することが推奨される。
得られた共重合体の構造を確舅する手段としては1元素
分析、赤外吸収スペクトル、核磁気共鳴スペクトル等の
一般的な方法が使用される。マ九重合後に未反応単量体
をガスク關マドグラフィーや液体クロマドグ2フイーで
定量するととKより。
分析、赤外吸収スペクトル、核磁気共鳴スペクトル等の
一般的な方法が使用される。マ九重合後に未反応単量体
をガスク關マドグラフィーや液体クロマドグ2フイーで
定量するととKより。
共重合体の組成を推測することもできる。分子量の測定
け、粘度法、ゲル/e−ミエーショ/クロマトグラフィ
ー、光散乱法、浸透圧法、蒸気圧オスモメトリー等が用
いられる。
け、粘度法、ゲル/e−ミエーショ/クロマトグラフィ
ー、光散乱法、浸透圧法、蒸気圧オスモメトリー等が用
いられる。
本発明の共重合体ABは塗膜成分として有用である。す
なわち共重合体ABからなる塗膜は良好な耐久性を示す
ことが明らかとなった。塗膜は共重合体ABを溶媒に溶
解し塗布した後、溶媒を蒸発させるととによっても得ら
れるが、共重合体λBを酸Hzと反応させ1式(A)で
示される構造の一部iたは全部を1式(Aつ −■愈− R。
なわち共重合体ABからなる塗膜は良好な耐久性を示す
ことが明らかとなった。塗膜は共重合体ABを溶媒に溶
解し塗布した後、溶媒を蒸発させるととによっても得ら
れるが、共重合体λBを酸Hzと反応させ1式(A)で
示される構造の一部iたは全部を1式(Aつ −■愈− R。
(式中、Zけ酸基を表わす。)
で示される構造に置き換え食後、水に溶解もしくけ分散
し、これを電解液として、導電性物体上に陽極泳動せし
めることKよっても、上記塗膜を得ることができる。す
麦わち、被塗物体を陰極とし。
し、これを電解液として、導電性物体上に陽極泳動せし
めることKよっても、上記塗膜を得ることができる。す
麦わち、被塗物体を陰極とし。
陽極との間に直流電流を通ずることKより塗膜形成が達
成される。このようなカチオン電着法は本共重合体から
なる塗膜形成法のうち最も好ましいものである。
成される。このようなカチオン電着法は本共重合体から
なる塗膜形成法のうち最も好ましいものである。
酸Hzとしては特に制限はないが1例としてけ塩a、硫
酸、硝酸、クロム酸、過塩素酸、リン酸。
酸、硝酸、クロム酸、過塩素酸、リン酸。
炭酸等の鉱酸、酢重、プロピオン酸、[I酸、カグpン
酸等の脂肪族カルボン酸、グリコール酸、乳酸等のヒド
ロキシカルボン酸、マロン酸、アジピン酸郷のジカルぽ
ン酸、安息香酸、フタル酸、サリチル除等の芳香族カル
ボン酸、メタンスルホン酸、エタンスルホン酸等のアル
カンスルホン酸。
酸等の脂肪族カルボン酸、グリコール酸、乳酸等のヒド
ロキシカルボン酸、マロン酸、アジピン酸郷のジカルぽ
ン酸、安息香酸、フタル酸、サリチル除等の芳香族カル
ボン酸、メタンスルホン酸、エタンスルホン酸等のアル
カンスルホン酸。
ベンゼンスルホン酸、トルエンスルホン酸、ラウリルベ
ンゼンスルホン酸等のアリールスルホン酸等があるが、
この中でも、有機カルボン酸が好ましく、酢酸、乳酸、
ヒドロキシ酢酸等が電解液を中性付近に保つことができ
る等の理由からさらに好ましい。
ンゼンスルホン酸等のアリールスルホン酸等があるが、
この中でも、有機カルボン酸が好ましく、酢酸、乳酸、
ヒドロキシ酢酸等が電解液を中性付近に保つことができ
る等の理由からさらに好ましい。
加える酸の量は、共重合体AB中の窒素量に対し0.1
倍ないし5倍モルが好ましく、0.3倍ないし2倍モル
がさらに好ましい。
倍ないし5倍モルが好ましく、0.3倍ないし2倍モル
がさらに好ましい。
中和反応に共重合体と酸のみを混合して4よいが、酸が
固体の場合や当量以下の酸と反応させる時Fi、溶媒を
用いることが推奨される。溶媒としては、アルコール、
ケトン等の水溶性有機液体が好ましい、この中でも、メ
タノール、エタノール。
固体の場合や当量以下の酸と反応させる時Fi、溶媒を
用いることが推奨される。溶媒としては、アルコール、
ケトン等の水溶性有機液体が好ましい、この中でも、メ
タノール、エタノール。
グロハノール等の低級アルコール、アセトン、メチルエ
チルケトン勢が特に好ましい、溶媒量は共重合体ABに
対し重量で1011ないし30G−が好ましく、20−
ないし150−かさらに好ましい。中和反応Oamは一
加℃ないし200℃が好ましく、さらに好ましく’/d
1o℃カいし150℃である。
チルケトン勢が特に好ましい、溶媒量は共重合体ABに
対し重量で1011ないし30G−が好ましく、20−
ないし150−かさらに好ましい。中和反応Oamは一
加℃ないし200℃が好ましく、さらに好ましく’/d
1o℃カいし150℃である。
電解液を調製するKToたって用いる水の量は。
共重合体A’BK対し等重量以上30倍以下が好ましく
、さらに好ましくけ5倍以上!O倍以下である。ここて
調製された電解液のpHけ3〜Iが好まシく。
、さらに好ましくけ5倍以上!O倍以下である。ここて
調製された電解液のpHけ3〜Iが好まシく。
さらに好ましくtfpH5〜7である。
共重合体A’Bけ、下記構造式(I)
―
′B−3
で示される単量体と単量体(D)を含む単量体混合物を
共重合することKよっても製造することかできる。
共重合することKよっても製造することかできる。
この単量体は式(C)で示される単量体管、酸H2で中
和することKよシ容易に製造することかできる。単量体
(I)と(D)の共重合の場合に#iラジカル重合が好
ましく、極性の高い溶媒中で溶液重−怠i− 合することが推奨される。溶媒として水を用いる場合に
は、上記開始剤のうち水溶性のもの\他K。
和することKよシ容易に製造することかできる。単量体
(I)と(D)の共重合の場合に#iラジカル重合が好
ましく、極性の高い溶媒中で溶液重−怠i− 合することが推奨される。溶媒として水を用いる場合に
は、上記開始剤のうち水溶性のもの\他K。
過硫酸塩/亜硫酸水素塩、塩素酸塩/亜硫酸塩等の組合
せからなるレドックス系開始剤も用いることができる。
せからなるレドックス系開始剤も用いることができる。
このレドックス開始剤の代表例は。
過硫酸カリウム/亜硫酸水素ナトリウム、塩ネ酸ナトリ
ウム/亜硫酸ナトリウム等の組合せである。
ウム/亜硫酸ナトリウム等の組合せである。
陰極すなわち被塗面の材質としてFi、vン#l鉛処理
鋼板、リン酸鉄処理鋼板、未処理鋼板、亜鉛メッキ鋼板
、錫メッキ鋼板、アルミニウム、銅および銅合金尋が代
表例である。陽極としては。
鋼板、リン酸鉄処理鋼板、未処理鋼板、亜鉛メッキ鋼板
、錫メッキ鋼板、アルミニウム、銅および銅合金尋が代
表例である。陽極としては。
ステンレス鋼板、戻素板等が好ましい。極間の電圧Kl
II限はないが、 soV tkイL、 500 Ta
好t L <。
II限はないが、 soV tkイL、 500 Ta
好t L <。
100 Vないし400 Vが特に好ましい。電着時間
は10秒ないし!O分が好ましく、1分ないし10分が
さらに好ましい。電着液の温度Fio℃ないし60℃が
好ましく、さらKf#fましくけl・℃ないし40’C
である。
は10秒ないし!O分が好ましく、1分ないし10分が
さらに好ましい。電着液の温度Fio℃ないし60℃が
好ましく、さらKf#fましくけl・℃ないし40’C
である。
以下、実施例を挙けて説明するが、これらは本発明を制
限するものではない。なお、参考例も併−麿・− せて示す。
限するものではない。なお、参考例も併−麿・− せて示す。
参考例1
攪拌機、温度針1滴下ロート、還流冷却器を備t *
1(H)OmA容の四ロフラスコに、クロロホルムをt
畠Oml 、イソプロピルアミン354fを入れ40℃
で攪拌しながら1滴下ロートから、st、irのクロル
メチルスチレン(111体、p体温合物)を3時間かけ
て滴下した。滴下後2時間さらに攪拌を行なった後反応
液をエバポレーターで濃縮した。濃縮液を分液ロートに
入れ、l規定の塩酸100 mlを加え十分振とうしク
ロロホルム層を分液し良。
1(H)OmA容の四ロフラスコに、クロロホルムをt
畠Oml 、イソプロピルアミン354fを入れ40℃
で攪拌しながら1滴下ロートから、st、irのクロル
メチルスチレン(111体、p体温合物)を3時間かけ
て滴下した。滴下後2時間さらに攪拌を行なった後反応
液をエバポレーターで濃縮した。濃縮液を分液ロートに
入れ、l規定の塩酸100 mlを加え十分振とうしク
ロロホルム層を分液し良。
次に、水層を100mtのクロロホルムで洗浄し水層K
s規定の水酸ナトリウム溶液2!+mjを加え。
s規定の水酸ナトリウム溶液2!+mjを加え。
so mA ()ヘキサンを加えて分液を行った。水層
にさらtc so mtのヘキサンを加えて抽出を行っ
た彼。
にさらtc so mtのヘキサンを加えて抽出を行っ
た彼。
両者の油層を合一し、エバポレーターで濃縮し。
Oo・s ah raHfて一80℃付近の製分を25
を得た。この溜升を酸滴定した所、98−の純度を示
し、がっpKaが8.9であることが明らかとなった。
を得た。この溜升を酸滴定した所、98−の純度を示
し、がっpKaが8.9であることが明らかとなった。
酸滴定Fi榴分をアセトンと水の混合物に溶かし、0.
1規定の塩酸で滴定した。
1規定の塩酸で滴定した。
又、赤外徴収スペクトルけ、次の特性吸収を示した。
1@10.1600.1170.1466.1380.
1340.1176 。
1@10.1600.1170.1466.1380.
1340.1176 。
tooo 、sto 、 sso 、 soo 、フ!
Oam−”さらに核磁気共鳴スペクトルは次の様なパタ
ーンを示した。J値(分裂型、相対グロトン数) 1.
06 (!重線、6)。
Oam−”さらに核磁気共鳴スペクトルは次の様なパタ
ーンを示した。J値(分裂型、相対グロトン数) 1.
06 (!重線、6)。
13(1重線、 1 ) 、 !、84 (丁重線、t
)、s、s(i重線、1)、5.261組の2重線、
l ) 、 5.1(1組の2重−,i)、s、ss(
多重線、1)、7.2〜丁、5(多重線、4)これらの
データーから、この化合物はN−イソプロピルアずツメ
チルスチレンであることが確認された。
)、s、s(i重線、1)、5.261組の2重線、
l ) 、 5.1(1組の2重−,i)、s、ss(
多重線、1)、7.2〜丁、5(多重線、4)これらの
データーから、この化合物はN−イソプロピルアずツメ
チルスチレンであることが確認された。
実施例1
攪拌機、温度針、還流冷却器を備えた300 mA容の
四ロフラスコに、トルエンωt、メタクリル酸ブチル1
・f、参考例1で合成したイングロビルア電ツメチルス
チレン1丁、Sf、O,t’rfのアゾビスイノブチロ
ニトリルを加え、よく攪拌しながらS口’ICE内温を
保つ7’h、16時間で反応を終え、未反応の単量体の
定量をガスクロマトグラフィーを用いて行つ要所、メタ
クリル酸ブチルが92−、イソプロピルアミノメチルス
チレンが98−重合したことを確認した。反応混合物に
水蒸気を吹き込み、溶媒及び未反応単量体を置去した。
四ロフラスコに、トルエンωt、メタクリル酸ブチル1
・f、参考例1で合成したイングロビルア電ツメチルス
チレン1丁、Sf、O,t’rfのアゾビスイノブチロ
ニトリルを加え、よく攪拌しながらS口’ICE内温を
保つ7’h、16時間で反応を終え、未反応の単量体の
定量をガスクロマトグラフィーを用いて行つ要所、メタ
クリル酸ブチルが92−、イソプロピルアミノメチルス
チレンが98−重合したことを確認した。反応混合物に
水蒸気を吹き込み、溶媒及び未反応単量体を置去した。
得られ良重合体を真空乾燥し次層、白色の重合体が得ら
れた。この重合体の元素分析値は C;フLO−、H:
1.冨チ。
れた。この重合体の元素分析値は C;フLO−、H:
1.冨チ。
N:L99G、であった。又、赤外吸収スペクトルは。
次の吸収を示した。1丁2G 、 1460 、125
G 、 1150 、760am−”この共重合体のガ
ラス転移点Fi2s’cであった。
G 、 1150 、760am−”この共重合体のガ
ラス転移点Fi2s’cであった。
実施例8
実施例1とまったく同じ条件で反応を開時定行り九。反
応率に、イソプロピルアミノメチルスチレンが鰭−、メ
タクリル酸ブチルが9丁−であった。
応率に、イソプロピルアミノメチルスチレンが鰭−、メ
タクリル酸ブチルが9丁−であった。
この反応混合−を1t(Dn−へキサンに攪拌しながら
投入し次層、白色の沈澱が生成した。これをガラスフィ
ルター付、ロカ器で口過し、さらに1・・mLのn−ヘ
キサンで洗浄した。真空乾燥後。
投入し次層、白色の沈澱が生成した。これをガラスフィ
ルター付、ロカ器で口過し、さらに1・・mLのn−ヘ
キサンで洗浄した。真空乾燥後。
クロルホルム含溶媒として固有粘度〔η〕を測定し次層
a、!Oであった。
a、!Oであった。
一嵩−一
実施例3
100m4容の耐圧ガラス製封普K、エチルベン(ンS
ome、イングロビルアtツメチルスチレン丁t、メタ
クリル#2エチルヘキシル24f、アクリル#2ヒドロ
キシエチルト1メタクリル酸ブチル14f、アゾビスイ
ソブチロニトリル1.5 t f加えてよく混合した後
、封管を熔刺し、 90℃で7測定振とうを続けた。そ
の後開封し、ガラスシャーレ÷にあけ、真空乾燥器で助
℃で真空乾燥した。
ome、イングロビルアtツメチルスチレン丁t、メタ
クリル#2エチルヘキシル24f、アクリル#2ヒドロ
キシエチルト1メタクリル酸ブチル14f、アゾビスイ
ソブチロニトリル1.5 t f加えてよく混合した後
、封管を熔刺し、 90℃で7測定振とうを続けた。そ
の後開封し、ガラスシャーレ÷にあけ、真空乾燥器で助
℃で真空乾燥した。
得られた共重合体のガラス転移点は8℃であった。
実施例4
200 mA容のフラスコに実施例1と同様の方法で合
成した。ジエチルアミノメテルスデレン10t。
成した。ジエチルアミノメテルスデレン10t。
アクリル−ブチル30t、メタクリルr#2ヒドロキシ
エチルsf、メタクリル酸メチル5t% !、1′アゾ
ビスシクロヘキサンカルボニトリルo、s r 、クメ
ンSofを加え磁気攪拌しながら、7G”Cで10時間
反応を行った。反応後、水蒸気蒸製により溶媒及び未反
応混合物を除去し、真空乾燥により共重合体を得た。得
られた共重合体OtIラス転移点は−1・− −s℃であった。
エチルsf、メタクリル酸メチル5t% !、1′アゾ
ビスシクロヘキサンカルボニトリルo、s r 、クメ
ンSofを加え磁気攪拌しながら、7G”Cで10時間
反応を行った。反応後、水蒸気蒸製により溶媒及び未反
応混合物を除去し、真空乾燥により共重合体を得た。得
られた共重合体OtIラス転移点は−1・− −s℃であった。
実施例5
攪拌器、還流冷却器、温度針、を備えた11容の四ロフ
ラスコに100rrLtのトルエン及び30tのクロロ
メチルスチレン、20tのアクリル酸ブチル。
ラスコに100rrLtのトルエン及び30tのクロロ
メチルスチレン、20tのアクリル酸ブチル。
飾tのメタクリル酸2エチルヘキシルを加え1rO過酸
化ベンゾイルを加え、攪拌しながら70℃でS時間、さ
らに90℃でS時間反応を行つ九後、40℃に内温を下
げgoo rのイソプロピルアシンを1気に加え、攪拌
を8時間行った。反応後、エバポレーターによりイソプ
ロピルアシン及びトルエンを蒸讃し1反応液を一50℃
の石油エーテルに投入し、生成した白色法#を乾燥し次
。得られ九ポリ!−のガラス転移点は一関℃であった。
化ベンゾイルを加え、攪拌しながら70℃でS時間、さ
らに90℃でS時間反応を行つ九後、40℃に内温を下
げgoo rのイソプロピルアシンを1気に加え、攪拌
を8時間行った。反応後、エバポレーターによりイソプ
ロピルアシン及びトルエンを蒸讃し1反応液を一50℃
の石油エーテルに投入し、生成した白色法#を乾燥し次
。得られ九ポリ!−のガラス転移点は一関℃であった。
実施例6
実施例1で得られた共重合体20tを1Ofのイソプ0
ハノールに加え、フO℃に加熱して均一に混合した。
ハノールに加え、フO℃に加熱して均一に混合した。
これK 1@fの酢酸を加え、均一になるまで攪拌した
。この混合液体を120−の水に溶かしこの液K 4
ax X 10 amの鋼板を陰極とし、ステンレス製
陽極を対極として直流電流を流したところ。
。この混合液体を120−の水に溶かしこの液K 4
ax X 10 amの鋼板を陰極とし、ステンレス製
陽極を対極として直流電流を流したところ。
zjOvの電圧で陰極に電着がなされた。得られた塗膜
のエリクセン値Fi8■、ゴバン目付着性(l■巾クロ
スカッ) ) 100/1@0 、デュポン衝撃性70
mであった。
のエリクセン値Fi8■、ゴバン目付着性(l■巾クロ
スカッ) ) 100/1@0 、デュポン衝撃性70
mであった。
実施例7
実施例4で得られた共重合体10 f 110 Fのジ
オキサンにとかし、燐酸亜鉛処理鋼板にこれを塗布し、
110℃でl・分間乾燥した。この塗膜のエリクセン値
は9■、ゴパン目付着性ij 100 / Zoo 、
デュポン衝撃性1d65txmであった。
オキサンにとかし、燐酸亜鉛処理鋼板にこれを塗布し、
110℃でl・分間乾燥した。この塗膜のエリクセン値
は9■、ゴパン目付着性ij 100 / Zoo 、
デュポン衝撃性1d65txmであった。
特許出願人 旭化成工業株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 L 構造式(A)で示される繰返し単位と構造式(B)
で示される繰返し単位からなる線状共重合体。 〔式中、R1,R,は水素、炭素数1ないし=Oのアル
キル基、シクロアルキル基、アルケニル基、アミノアル
キル基、炭素数6ないし冨Oのアリール基、またはアリ
ールアルキル基、R11f水10のアルキル基、または
アリールアルキル基)、゛または炭素数1ないし5のア
ルコキシ基、R4は水素、炭素数1ないし20のアルキ
ル基、シクロアルキル基、アルケニル基、炭素数6ない
し2Gのアリール基、アリールアルキル基、炭素数1な
いし12のへ目アル中ル基、ヒドロキシアルキル基、ア
ルコキシアルキル基、テトラヒトIフルフリル基、グリ
シジル基、+ca、−cu、−o+、i’t、 (R−
は炭素数1ないし畠のアルキル基、n1ilないし30
の整数)、ま良は炭素数3ないし10のジアルキルアミ
ノアルキル基を表わす。〕 2 構造式(C)で示される単量体と構造式(D)で示
される単量体を含む単量体混合物を共重合することを特
徴とする構造式(ム)で示される繰返し単位と構造式(
B)で示される繰返し単位とからなる線状共重合体の製
造法。 以下余白 (C) (D) 仏)(B)〔式中、
Rs−RmU水素、炭素数1ないし!0のアル中ル基、
シクロアルΦル基、アルケニル基、アミノアルキル基、
炭素数6表いし20のアリール基、またはアリールアル
キル基、Rsけ水素、メチル基、ハロゲン、カルボキシ
メチル基、アルコキシ基、 CH,C0OR,(R,は
水素炭素数1なキし10のアルキル基、またはアリール
アルキル基)、または縦素数1ないし5のアルコヤシ基
、R4は水素、炭素数1ないし加のアルキル基、シクロ
アルキル基、アルケニル基、炭素数6ないし20のアリ
ール基、アリールアルキル基、*素数1ないし12のハ
ロアルキル基、ヒドロキシアルキル基、アルコキシアル
キル基、テトラヒドロフルフリル基。 グリシジル基、 +CH* −CH2−0+a Rs
(Rs u 炭素数1ないし8のアルキル基、11はl
な1t30の整数)、または炭素数3ないし加のジアル
キルアミノアルキル基を表わす。〕 1 構造式(B)て示される単量体と構造式(D)で示
される単量体混合物を共重合することKより得られ皮線
状共重合体と構造式(F)で示されるアミノを反応させ
ることを特徴とする構造式(A)で示される繰返し単位
と構造式(B)で示される繰返し単位からなる線状共重
合体の製造法。 (A) (B) 〔式中、Hajはハロゲンを、R3,鳥は水素、炭素数
1ないし20のアルキル基、シクロアルキル基、アルケ
ニル基、アミノアルキル基1脚票数・ないし20のアリ
ール基、またはアリールアルキル基、Rsは水素、メチ
ル基、ハロゲン、カルボキシメチル基、アルコキシ基、
CH,α)ORi(R1は水素、炭素数1ないし10
のアルキル基。 tたはアリールアルキル基)%または炭素数1ないしS
のアルコキシ基、R4は水素、炭素数1表いし20のア
ルキル基、シクロアルキル基、アルケニル基、炭素数6
ないし=Oのアリール基、アリールアルキル基、炭素数
lないし1!のハルアルキル基、ヒドロキシアルキル基
、アルコ中ジアルキル基、テトラヒドロ7I− # 79 #基* / ’j シシ# & 1%cH,
−CH,−〇+1Rs(RSは縦素数1ないし8のアル
キル基、fiは蓋ないし別の整数)、を良は縦素数3な
いし30のジアルキルアミノアルキル基を表わす。〕表
構造式(A)で示される繰返し単位と構造式(B)で
示される繰返し単位管構成成分とする線状共重合体から
なる陰極析出型電着塗料。 〔式中S R,、R,は水素、炭素数1ないし!0のア
ルキル基、シクロアルキル基、アルケニル基。 アミノアルキル基、R素amな−LffiOのアリール
基、了り−ルアルキル基−Rsrj水素、メチル基、ハ
ロゲン、カルボキシメチル基、アセ) ’r y ’j
& −CHs cooR,(Rstf 水素、縦素数1
ないし16のアルキル基、またけアリールアルキル基)
または縦素数1ないし5のアルコキシ基、R4は水素、
炭素数lないし2oのアルキル基、シクロアルキル基、
アルケニル基。 炭素数6ないし冨0のアリール基、アリールアルキル基
、縦素数1ないし12のハロアルキ羨基、ヒドロキシア
ルキル基、アルコキシアルキル基、ナト2ヒドロフルフ
リル基、グリシジル基、+CHrCHm−0+lRa
(Rs FiRIg数1ないし8のアルキル基、nけ1
ないし3oの整数)tたは縦素数3ないし8oのジアル
キルアミノアルキル基を表わす。〕 翫 構造式(A)て示される繰返し単位と構造式(B)
で示される繰返し単位からなる共重合体にg!Hzを加
えた後、これを水に溶解もしくけ分散させて得られ牟−
を電着液として塗装することを特像とするカチオン蓋電
着塗装方法。 以下余白 〔式中&R,,R,は水素、炭素数1ないしgoのアル
キル基、シクロアルキル基、アルケニル基、アミノアル
キル基、炭素数6ないし2oの了り−ル基、またはアリ
ールアルキル基、Ratj水素、メチル基、ハーゲン、
カルボキシメチと基、アセトキシ基、 CH,C00R
5(R,は水素。 縦素数1ないし10のアルキル基、またはアリールアル
キル基)、ま良は炭素数1ないしSOフル;キシ基%
R4は水素、縦素数1ないし!Oのアルキル基、シクロ
アルキル基、アルケニル基、炭素数6な諭し2oのアリ
ール基、アリールアル中ル基、炭素数lないし12のハ
ロアルキル基、ヒドロキシアルキル基、アルコキシアル
キル基、テトラヒドロフルフリル基。 ダ9シジル基、 −fcHll−CHs O+yI R
1(R#け縦素数1ないし8のアルキル基、nけlない
し300整数)、または炭素数3ないし20のジアルキ
ルアミノアルキル基を表わす、〕
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12245381A JPS5825313A (ja) | 1981-08-06 | 1981-08-06 | アクリル系共重合体、その製造法、該共重合体からなる塗料およびその使用方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12245381A JPS5825313A (ja) | 1981-08-06 | 1981-08-06 | アクリル系共重合体、その製造法、該共重合体からなる塗料およびその使用方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5825313A true JPS5825313A (ja) | 1983-02-15 |
Family
ID=14836216
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12245381A Pending JPS5825313A (ja) | 1981-08-06 | 1981-08-06 | アクリル系共重合体、その製造法、該共重合体からなる塗料およびその使用方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5825313A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4910249A (en) * | 1988-05-02 | 1990-03-20 | Ppg Industries, Inc. | Acrylic polymers |
JP2001098023A (ja) * | 1999-09-29 | 2001-04-10 | Chemiprokasei Kaisha Ltd | 新規なアリールアミン含有ビニルモノマー、そのポリマーおよびそれを用いた有機エレクトロルミネッセント素子 |
JP2016508532A (ja) * | 2013-01-31 | 2016-03-22 | ファッハホッホシューレ ミュンスター | 抗微生物性ポリマー |
-
1981
- 1981-08-06 JP JP12245381A patent/JPS5825313A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4910249A (en) * | 1988-05-02 | 1990-03-20 | Ppg Industries, Inc. | Acrylic polymers |
JP2001098023A (ja) * | 1999-09-29 | 2001-04-10 | Chemiprokasei Kaisha Ltd | 新規なアリールアミン含有ビニルモノマー、そのポリマーおよびそれを用いた有機エレクトロルミネッセント素子 |
JP2016508532A (ja) * | 2013-01-31 | 2016-03-22 | ファッハホッホシューレ ミュンスター | 抗微生物性ポリマー |
US10138307B2 (en) | 2013-01-31 | 2018-11-27 | Fachhochschule Münster | Antimicrobial polymer |
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