JPS5824685A - カツプリング - Google Patents
カツプリングInfo
- Publication number
- JPS5824685A JPS5824685A JP57133619A JP13361982A JPS5824685A JP S5824685 A JPS5824685 A JP S5824685A JP 57133619 A JP57133619 A JP 57133619A JP 13361982 A JP13361982 A JP 13361982A JP S5824685 A JPS5824685 A JP S5824685A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- radial seal
- sleeve
- fitting
- nut
- tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02C—GAS-TURBINE PLANTS; AIR INTAKES FOR JET-PROPULSION PLANTS; CONTROLLING FUEL SUPPLY IN AIR-BREATHING JET-PROPULSION PLANTS
- F02C7/00—Features, components parts, details or accessories, not provided for in, or of interest apart form groups F02C1/00 - F02C6/00; Air intakes for jet-propulsion plants
- F02C7/24—Heat or noise insulation
- F02C7/25—Fire protection or prevention
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02C—GAS-TURBINE PLANTS; AIR INTAKES FOR JET-PROPULSION PLANTS; CONTROLLING FUEL SUPPLY IN AIR-BREATHING JET-PROPULSION PLANTS
- F02C7/00—Features, components parts, details or accessories, not provided for in, or of interest apart form groups F02C1/00 - F02C6/00; Air intakes for jet-propulsion plants
- F02C7/22—Fuel supply systems
- F02C7/222—Fuel flow conduits, e.g. manifolds
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L39/00—Joints or fittings for double-walled or multi-channel pipes or pipe assemblies
- F16L39/005—Joints or fittings for double-walled or multi-channel pipes or pipe assemblies for concentric pipes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
- Joints With Pressure Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、カップリングに係り、更に詳細には航空機内
に於て可燃性の流体を導く導管を接続す。
に於て可燃性の流体を導く導管を接続す。
るための二重カップリングに係る。
本発明は1975年10月21日付にてC,A。
3 enatroに付与され本願出願人と同一の譲受人
に譲渡された米国特許第3.913.949号に記載さ
れたカップリングの改良をなすものである。
に譲渡された米国特許第3.913.949号に記載さ
れたカップリングの改良をなすものである。
前記米国特許に記載されたカップリングは従来のカップ
リングの一例であり、従来技術によるカップリングを代
表するものとして添付の第1図に図示されている。添付
の第1図より解る如く、このカップリングは外部及び内
部にねじを切られたインナナツト10を含んでいる。イ
ンナナツト10の内ねじは該ナツトを適当な工具にて締
付けることにより固定された取付具12に螺合されてい
る。
リングの一例であり、従来技術によるカップリングを代
表するものとして添付の第1図に図示されている。添付
の第1図より解る如く、このカップリングは外部及び内
部にねじを切られたインナナツト10を含んでいる。イ
ンナナツト10の内ねじは該ナツトを適当な工具にて締
付けることにより固定された取付具12に螺合されてい
る。
インナナツト10の外ねじにはアウタナツト1′4が螺
合しており、このアウタナツト14も適当な工具にて締
付けることが必要なものである。かくしてこれらのナツ
トを大きな力にて締付ける必要があるので、それらの工
具係合面は大きく、それらの構成材料の強度も必然的に
高いものである。
合しており、このアウタナツト14も適当な工具にて締
付けることが必要なものである。かくしてこれらのナツ
トを大きな力にて締付ける必要があるので、それらの工
具係合面は大きく、それらの構成材料の強度も必然的に
高いものである。
かかるカップリングの直径は大きく、またその構成材料
として高強痩のものが使用されなければならないので、
かかる従来のカップリングは重量及び大きさの大きいも
のである。かかる従来のカップリングの他の欠点は、カ
ップリングを組立てたり分解したりするためには、オペ
レータは厄介な締付は操作を行なわなければならないと
いうことである。また実質的に標準的な部材を使用する
こととは対照的に、カップリングの部材は特別に製造さ
れなければならないものであった。
として高強痩のものが使用されなければならないので、
かかる従来のカップリングは重量及び大きさの大きいも
のである。かかる従来のカップリングの他の欠点は、カ
ップリングを組立てたり分解したりするためには、オペ
レータは厄介な締付は操作を行なわなければならないと
いうことである。また実質的に標準的な部材を使用する
こととは対照的に、カップリングの部材は特別に製造さ
れなければならないものであった。
本願発明者等はチューブの接続部の両側に設けられ軸線
方向に互いに隔置された半径方向シールに係合する軽量
の摺動可能なスリーブを設け、該=5− スリーブによってチューブのプライマリ通路より不用意
に漏洩する流体を捕捉させることにより、上述の如き種
々の欠点を排除し得ることを見出した。スリーブ組立体
を使用すれば標準的な部材を使用することが可能であり
、またスリーブ組立体は構造が簡単であり、軽量であり
、また低コストである。またスリーブ組立体によれば、
従来必要であって特殊な工具は不要である。更に従来の
カップリングに於ける如きアウタナツトは存在しないの
で、それを締付ける必要がない。
方向に互いに隔置された半径方向シールに係合する軽量
の摺動可能なスリーブを設け、該=5− スリーブによってチューブのプライマリ通路より不用意
に漏洩する流体を捕捉させることにより、上述の如き種
々の欠点を排除し得ることを見出した。スリーブ組立体
を使用すれば標準的な部材を使用することが可能であり
、またスリーブ組立体は構造が簡単であり、軽量であり
、また低コストである。またスリーブ組立体によれば、
従来必要であって特殊な工具は不要である。更に従来の
カップリングに於ける如きアウタナツトは存在しないの
で、それを締付ける必要がない。
一つの好ましい実施例に於ては、スリーブはナツトが不
用意に緩むことを防止すべくナツトと整合する係止部を
含むようスェージ加工される。カップリングの部材が種
々の直径を有しスリーブが段部を有する実施例に於ては
、スリーブ内に捕捉された加圧された流体によってスリ
ーブが吹き外されることを防止すべく特殊な安全装置が
設けられる。
用意に緩むことを防止すべくナツトと整合する係止部を
含むようスェージ加工される。カップリングの部材が種
々の直径を有しスリーブが段部を有する実施例に於ては
、スリーブ内に捕捉された加圧された流体によってスリ
ーブが吹き外されることを防止すべく特殊な安全装置が
設けられる。
本発明の目的は、プライマリ可燃性流体導管のためのカ
ップリングであって、不°用意に流体が漏6− 洩したときその流体を収集し又は貯容すべ(導管の連結
部材を囲繞するスリーブ状要素を含むカップリングを提
供することである。本発明の一つの特徴は、スリーブは
摺動可能であり、導管の連結部材の両側にて互いに隔置
して設けられた半径方向シールに係合するようになって
おり、また構造が簡単であり、軽量であり、低コストで
あり、従来のカップリングに於て必要であったナツトな
どの締付けの多くは不要であるということである。
ップリングであって、不°用意に流体が漏6− 洩したときその流体を収集し又は貯容すべ(導管の連結
部材を囲繞するスリーブ状要素を含むカップリングを提
供することである。本発明の一つの特徴は、スリーブは
摺動可能であり、導管の連結部材の両側にて互いに隔置
して設けられた半径方向シールに係合するようになって
おり、また構造が簡単であり、軽量であり、低コストで
あり、従来のカップリングに於て必要であったナツトな
どの締付けの多くは不要であるということである。
一つの好ましい実施例の特徴は、プライマリ導管の一つ
の連結部材としてのナツトが回転して緩むことを防止す
る簡単な装置がスリーブに設けられているということで
ある。
の連結部材としてのナツトが回転して緩むことを防止す
る簡単な装置がスリーブに設けられているということで
ある。
他の一つの実施例の特徴は、段部を有するスリーブに漏
洩した流体の圧力が作用することに、よってスリーブが
吹き外されることを防止する係止装置がスリーブに設け
られているということである。
洩した流体の圧力が作用することに、よってスリーブが
吹き外されることを防止する係止装置がスリーブに設け
られているということである。
以下に添付の図を参照しつつ、本発明を実施例について
詳細に説明する。
詳細に説明する。
本発明はその好ましい実施例に於ては航空機用のジェッ
トエンジンに使用されるものであるが、本発明は流体の
漏洩が発生することがあり、従って流体の漏洩を防止す
ることが必要とされる他の用途にも使用し得るものであ
る。また本発明は特に二重壁チューブ構造に対し特に有
効なものであるが、本発明はカップリング部材に於ける
流体の漏洩を防止することが必要とされている単壁型の
チューブに対しても同様に適用され得るものである。第
2図乃至第4図に示されている如く、チューブ17内に
同心状に装着されたチューブ16は、これより説明する
市販のカップリング20によりコネクタ18に連結され
−ており、かくして連結されるとその通路22を通路2
5と連通させて、燃料を受は又は供給するためのプライ
マリ通路を郭定するようになっている。カップリング2
0は例えばブレーズ溶接によってデユープ16の一端に
適宜に接合された市販の標準的なフェルール24を含ん
でおり、その前端部はコネクタ18の雌形部材26に係
合している。市販のプライマリナツト28がリングワイ
ヤ30を担持しており、雌形部材26に螺合した一体的
なユニットを構成している。リングワイヤ30はフェル
ール24の一端に形成された肩部32に係合しており、
これによりフェルール24を雌形部材26に当接させて
液密的嵌合を確保している。
トエンジンに使用されるものであるが、本発明は流体の
漏洩が発生することがあり、従って流体の漏洩を防止す
ることが必要とされる他の用途にも使用し得るものであ
る。また本発明は特に二重壁チューブ構造に対し特に有
効なものであるが、本発明はカップリング部材に於ける
流体の漏洩を防止することが必要とされている単壁型の
チューブに対しても同様に適用され得るものである。第
2図乃至第4図に示されている如く、チューブ17内に
同心状に装着されたチューブ16は、これより説明する
市販のカップリング20によりコネクタ18に連結され
−ており、かくして連結されるとその通路22を通路2
5と連通させて、燃料を受は又は供給するためのプライ
マリ通路を郭定するようになっている。カップリング2
0は例えばブレーズ溶接によってデユープ16の一端に
適宜に接合された市販の標準的なフェルール24を含ん
でおり、その前端部はコネクタ18の雌形部材26に係
合している。市販のプライマリナツト28がリングワイ
ヤ30を担持しており、雌形部材26に螺合した一体的
なユニットを構成している。リングワイヤ30はフェル
ール24の一端に形成された肩部32に係合しており、
これによりフェルール24を雌形部材26に当接させて
液密的嵌合を確保している。
チューブ17にはアダプタ34が嵌込まれており且接合
されている。アダプタ34はその外面に0リングシール
38を受けるための周縁方向溝を有している。アダプタ
34の前縁部40はナツト28より充分に隔置されてお
り、これにより第2図に於て仮想線42により示されて
いる如く、カップリング20を組立てたり分解したりし
得るに充分な距離だけナツト28を後退させ得るように
なっている。
されている。アダプタ34はその外面に0リングシール
38を受けるための周縁方向溝を有している。アダプタ
34の前縁部40はナツト28より充分に隔置されてお
り、これにより第2図に於て仮想線42により示されて
いる如く、カップリング20を組立てたり分解したりし
得るに充分な距離だけナツト28を後退させ得るように
なっている。
コネクタ18は第二の半径方向シール、即ち円形溝48
内に嵌入されたOリングシール46を受は得るように構
成されている。第2図より解る如(、周縁方向−満36
及び0リングシール38よりなる組立体及び円形溝48
及び0リングシール46よりなる組立体の外径は互いに
実質的に同一で一〇− あり、カップリング20による連結部の両側にて互いに
軸線方向に隔置されている。
内に嵌入されたOリングシール46を受は得るように構
成されている。第2図より解る如(、周縁方向−満36
及び0リングシール38よりなる組立体及び円形溝48
及び0リングシール46よりなる組立体の外径は互いに
実質的に同一で一〇− あり、カップリング20による連結部の両側にて互いに
軸線方向に隔置されている。
本卑明によれば、中空のスリーブ50(断面円形)がO
リングシール38及び46上を摺動し、二つの0リング
シール38及び46問にてプライマリ通路内に於て漏洩
した流体を捕捉し且閉込めるための密閉キャビティを構
成している。漏洩表示通路52が受働の捕捉された流体
を漏洩させて漏洩が生じていることを示すべく含まれて
いてよい。
リングシール38及び46上を摺動し、二つの0リング
シール38及び46問にてプライマリ通路内に於て漏洩
した流体を捕捉し且閉込めるための密閉キャビティを構
成している。漏洩表示通路52が受働の捕捉された流体
を漏洩させて漏洩が生じていることを示すべく含まれて
いてよい。
第3図に示されている如く、スリーブ50はプライマリ
ナツト28の形状に対応する六角形の係止部56を構成
するようスェージ加工されており、これによりこれらの
部材が互いに嵌合したときそれらの部材は一体となり、
スリーブ50はカップリングが誤って分解されることを
回避する所定の位置にプライマリナツト28を固定する
。この場合スリーブ50を適当なロックワイヤ(図示せ
ず)によって固定することにより、スリーブ50が固定
され且回転を抑制されるよう、ロックワイヤ挿10− 通孔が設けられてよい。
ナツト28の形状に対応する六角形の係止部56を構成
するようスェージ加工されており、これによりこれらの
部材が互いに嵌合したときそれらの部材は一体となり、
スリーブ50はカップリングが誤って分解されることを
回避する所定の位置にプライマリナツト28を固定する
。この場合スリーブ50を適当なロックワイヤ(図示せ
ず)によって固定することにより、スリーブ50が固定
され且回転を抑制されるよう、ロックワイヤ挿10− 通孔が設けられてよい。
第4図に示されている如く、スリーブ50はフェルール
24が接続される前にカップリング部材上に装着され、
第2図に於て仮想線42にて示されている如く後退され
る。次いでプライマリナツト28を回転させることによ
り、図示の如くカップリング部材が連結される。
24が接続される前にカップリング部材上に装着され、
第2図に於て仮想線42にて示されている如く後退され
る。次いでプライマリナツト28を回転させることによ
り、図示の如くカップリング部材が連結される。
次いで後退されていたスリーブ50が、その右端部54
がコネクタ18の拡径されたナツト部58に係合するま
で第2図に於て右方へ移動され、0リングシール46上
に配置される。この時点に於てはスリーブはその作動位
置に存在する。
がコネクタ18の拡径されたナツト部58に係合するま
で第2図に於て右方へ移動され、0リングシール46上
に配置される。この時点に於てはスリーブはその作動位
置に存在する。
スリーブ50は実質的にその直径が一定であり、また全
ての湾曲部は加圧された流体を捕捉する場合には圧力を
補償するよう設計されているので、スリーブ50に軸線
方向の荷重が作用することはない。従ってスリーブの「
吹き外し」の可能性はない。即ちスリーブ50に作用す
る圧力は半径方向のもののみであり、その軸線方向に作
用するものは存在しない。
ての湾曲部は加圧された流体を捕捉する場合には圧力を
補償するよう設計されているので、スリーブ50に軸線
方向の荷重が作用することはない。従ってスリーブの「
吹き外し」の可能性はない。即ちスリーブ50に作用す
る圧力は半径方向のもののみであり、その軸線方向に作
用するものは存在しない。
スリーブ50をそれが直径を低減された部分を有するよ
う設計することが望ましい場合や必要である場合が存在
する。このことは適正に軸線方向に隔置された半径方向
シールを達成するために行なわれる。かかる一つの実施
例が第5図に示されている。第5図に示されている如く
、主要な部材は第2図に示された実施例と同一であり、
従ってそれらの部材には第2図に示された符号と同一の
符号が付されている。しかし第2図のアダプタ34と同
様のアダプタ6oは、コネクタ18のアダプタ部分の直
径よりも小さい直径を有している。
う設計することが望ましい場合や必要である場合が存在
する。このことは適正に軸線方向に隔置された半径方向
シールを達成するために行なわれる。かかる一つの実施
例が第5図に示されている。第5図に示されている如く
、主要な部材は第2図に示された実施例と同一であり、
従ってそれらの部材には第2図に示された符号と同一の
符号が付されている。しかし第2図のアダプタ34と同
様のアダプタ6oは、コネクタ18のアダプタ部分の直
径よりも小さい直径を有している。
従ってかくしてアダプタ60の直径を低減することを可
能にし得るよう、第5図及び第8図に示された摺動スリ
ーブ64はアダプタ6oに形成された円形溝72内に配
置された0リングシール7゜に係合するよう設計された
縮径部66を有している。この縮径部66はスリーブ6
4の内側に肩部74を形成しており、スリーブ64のキ
ャビティ内に捕捉された加圧された漏洩流体はスリーブ
64を図にて左方へ付勢して吹き外させる軸線方向力を
発生することが可能である。
能にし得るよう、第5図及び第8図に示された摺動スリ
ーブ64はアダプタ6oに形成された円形溝72内に配
置された0リングシール7゜に係合するよう設計された
縮径部66を有している。この縮径部66はスリーブ6
4の内側に肩部74を形成しており、スリーブ64のキ
ャビティ内に捕捉された加圧された漏洩流体はスリーブ
64を図にて左方へ付勢して吹き外させる軸線方向力を
発生することが可能である。
かくしてスリーブが吹き外されることを防止するために
、スリーブ64の周りには互いに隔置して係止部76が
形成されており、これによりスリーブ64がその装着さ
れた位置にあるときには係止部76の後縁部78がプラ
イマリナツト28の拡径部の背後に位置し、これにより
スリーブ64の吹出しが発生することを防止するように
なっている。係止部76の大きさは、その内径が六角形
型のナツト28の平坦部80の外径よりも大きいよう設
定されている。従ってこれらの部材を組立てるには、係
止部76が平坦部80の上方にてこれに整合した状態に
てスリーブ64がナツト28上に摺動によって嵌込まれ
、スリーブ64が所定の位置にもたらされたとき係止部
76の低い点がナツト28の高い点に係合する位置まで
スリーブ64が僅かに回動される。スリーブ64の後方
部分には位置決め用係止部82が形成されており、該係
止部82はナツト28の六角形状の平坦面と係合し、こ
れによりスリーブ64がロックワイヤ13− 又は他の手段によって回転を抑制されたとき、ナツト2
8が弛められることを防止するようになっている。各係
止部76及び82は断面三角形状に形成されており、こ
れによりその頂点がスリーブ64の最も直径の小さい部
分を構成しており、また各係止部はプライマリナツト2
8六角柱の延在方向と同一方向に軸線方向に延在してい
る。これはカップリングを組立てたり分解したりする場
゛合にスリーブ64を容易に摺動させ得るようにするた
めである。尚もし必要ならば、ロックワイヤを受入れ得
るよう、スリーブ64の端部にタブ84(そのうちの一
つのみが図示されている)が設けられていてよい。
、スリーブ64の周りには互いに隔置して係止部76が
形成されており、これによりスリーブ64がその装着さ
れた位置にあるときには係止部76の後縁部78がプラ
イマリナツト28の拡径部の背後に位置し、これにより
スリーブ64の吹出しが発生することを防止するように
なっている。係止部76の大きさは、その内径が六角形
型のナツト28の平坦部80の外径よりも大きいよう設
定されている。従ってこれらの部材を組立てるには、係
止部76が平坦部80の上方にてこれに整合した状態に
てスリーブ64がナツト28上に摺動によって嵌込まれ
、スリーブ64が所定の位置にもたらされたとき係止部
76の低い点がナツト28の高い点に係合する位置まで
スリーブ64が僅かに回動される。スリーブ64の後方
部分には位置決め用係止部82が形成されており、該係
止部82はナツト28の六角形状の平坦面と係合し、こ
れによりスリーブ64がロックワイヤ13− 又は他の手段によって回転を抑制されたとき、ナツト2
8が弛められることを防止するようになっている。各係
止部76及び82は断面三角形状に形成されており、こ
れによりその頂点がスリーブ64の最も直径の小さい部
分を構成しており、また各係止部はプライマリナツト2
8六角柱の延在方向と同一方向に軸線方向に延在してい
る。これはカップリングを組立てたり分解したりする場
゛合にスリーブ64を容易に摺動させ得るようにするた
めである。尚もし必要ならば、ロックワイヤを受入れ得
るよう、スリーブ64の端部にタブ84(そのうちの一
つのみが図示されている)が設けられていてよい。
以上に於ては本発明を特定の実施例について詳細に説明
したが、本発明はこれらの実施例に限定されるものでは
なく、本発明の範囲内にて種々の実施例が可能であるこ
とは当業者にとって明らかであろう。
したが、本発明はこれらの実施例に限定されるものでは
なく、本発明の範囲内にて種々の実施例が可能であるこ
とは当業者にとって明らかであろう。
第1図は従来技術によるカップリングを示す解14−
図的部分縦断面図である。
第2図は本発明によるカップリングの一つの好ましい実
施例を示す断固的縦断面図である。 第3図は第2図の線3−3による縦断面図である。 第4図は第2図に示された実施例をそのスリーブを部分
的に後退させた状態にて示す断固的正面図である。 第5図は本発明によるカップリングの他の一つの実施例
を一部破断して示す断固的正面図である。 第6図は第5図の線6−6による断面図である。 第7図は第5図の線7−7による断面図である。 第8図は第5図に示された実施例のスリーブを示す断固
的斜視図である。 1\O・・・インナナツト、12・・・固定取付具、1
4・・・アウタナツト、16.17・・・チューブ、1
8・・・コネクタ、20・・・カップリング、22・・
・通路、24・・・フェルール、25・・・通路、26
・・・雌形部材。 28・・・プライマリナツト、30・・・リングワイヤ
。 32・・・肩部、34・・・アダプタ、36・・・周縁
方向溝。 38・・・Oリングシール、40・・・前縁部、46・
・・Oリングシール、48・・・円形溝、50・・・ス
リーブ。 52・・・漏洩表示通路、54・・・端部、56・・・
係止部。 58・・・拡径ナツト部、60・・・アダプタ、64・
・・スリーブ、66・・・縮径部、70・・・0リング
シール。 72・・・円形溝、74・・・肩部、76・・・係止部
、78・・・後縁部、80・・・平坦面、82・・・位
置決め係止部。 84・・・タブ 特許出願人 ユナイテッド・チクノロシーズ・コーポ
レイション
施例を示す断固的縦断面図である。 第3図は第2図の線3−3による縦断面図である。 第4図は第2図に示された実施例をそのスリーブを部分
的に後退させた状態にて示す断固的正面図である。 第5図は本発明によるカップリングの他の一つの実施例
を一部破断して示す断固的正面図である。 第6図は第5図の線6−6による断面図である。 第7図は第5図の線7−7による断面図である。 第8図は第5図に示された実施例のスリーブを示す断固
的斜視図である。 1\O・・・インナナツト、12・・・固定取付具、1
4・・・アウタナツト、16.17・・・チューブ、1
8・・・コネクタ、20・・・カップリング、22・・
・通路、24・・・フェルール、25・・・通路、26
・・・雌形部材。 28・・・プライマリナツト、30・・・リングワイヤ
。 32・・・肩部、34・・・アダプタ、36・・・周縁
方向溝。 38・・・Oリングシール、40・・・前縁部、46・
・・Oリングシール、48・・・円形溝、50・・・ス
リーブ。 52・・・漏洩表示通路、54・・・端部、56・・・
係止部。 58・・・拡径ナツト部、60・・・アダプタ、64・
・・スリーブ、66・・・縮径部、70・・・0リング
シール。 72・・・円形溝、74・・・肩部、76・・・係止部
、78・・・後縁部、80・・・平坦面、82・・・位
置決め係止部。 84・・・タブ 特許出願人 ユナイテッド・チクノロシーズ・コーポ
レイション
Claims (2)
- (1)チューブ内の通路と軸線方向に整合する通路を有
する実質的に断面円形の細長い本体部を有する取付具に
チューブを接続するためのカップリングにして、ねじを
切られた端部を有する取付具と、前記ねじを切られた端
部に螺合するよう構成された後退可能なナツトと、前記
カップリングにより連結されるべきチューブの端部に固
定されたフェルール部材と、前記ナツト上に設けられ前
記フェルール部材と共働して前記フェルール部材を前記
取付具とシール係合した状態に固定する手段と、円形断
面を有し前゛記フェルール部材の一方の側に装着され且
前記チューブを囲繞するアダプタと、前記アダプタの外
周縁に形成されたリセス内に支持された第一の半径方向
シールと、前記第一の半径方向シールに対し軸線方向に
隔1して配置され且前記フェルール部材に対し前記第一
の半仔方向シールとは反対の側にて前記取付具の前記本
体部の外周縁に形成されたリセス内に支持され且前°記
第−の半径方向シールの直径と実質的に等しい直径を有
する第二の半径方向シールと、前記通路より漏洩した流
体を捕捉し且貯容すべくその作動状態にもたらされたと
き前記第−及び第二の半径方向シールと係合するような
大きざに形成された中空円筒体を有する接遇可能なスリ
ーブ状要素とを含んでいることを特徴とするカップリン
グ。 - (2)チューブ内の通路と軸線方向に整合する通路を有
する実質的に断面円形の細長い本体部を有する取付具に
チューブを接続するためのカップリングにして、ねじを
切られた端部を有する取付具と、前記ねじを切られた端
部に螺合するよう構成された後退可能なナツトと、前記
カップリングにより連結されるべきチューブの端部に固
定されたフェルール部材と、前記ナツト上に設けられ前
記フェルール部材と共働して前記フェルール部材を前記
取付具とシール係合した状態に固定する手段と、円形断
面を有し前記フェルール部材の一方の側に装着され且前
記チューブを囲繞するアダプタと、前記アダプタの外周
縁に形成されたリセス内に支持された第一の半径方向シ
ールと、前記第一の半径方向シールに対し軸線方向に隔
置して配置され且前記フェルール部材に対し前記第一の
半径方向シールとは反対の側にて前記取付具の前記本体
部の外周縁に形成されたリセス内に支持され且前記第−
の半径方向シールの直径と実質的に等しい直径を有する
第二の半径方向シールと、前記通路より漏洩した流体を
捕捉し且貯容すべくその作動状態にもたらされたとき前
記第−及び第二の半径方向シールと係合するような大き
さに形成された中空円筒体を有する後退可能なスリーブ
状要素であって前記中空円筒体はその一端に半径方向に
延びる壁を郭定する小径部を有し前記中空円筒体内に捕
捉された加圧された流体が前記半径方向に延びる壁に対
し力を及ぼして前記中空円筒体を軸線方向に駆動し且前
記第−及び第二の半径方向シールとのシール係合より離
脱させることがあるスリーブ状要素と、半径方向内方へ
延在するよう前記中空円筒体に形成された係止手段であ
って前記ナツトの外周面上を摺動するよう構成され且前
記中空円筒体が回動されると前記ナツトの直径の大きい
部分に係合するような寸法を有する係止手段とを含んで
いることを特徴とするカップリング。
Applications Claiming Priority (2)
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JPH0159476B2 JPH0159476B2 (ja) | 1989-12-18 |
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