JPS58214875A - 指針表示式ストツプウオツチ - Google Patents
指針表示式ストツプウオツチInfo
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- JPS58214875A JPS58214875A JP9798382A JP9798382A JPS58214875A JP S58214875 A JPS58214875 A JP S58214875A JP 9798382 A JP9798382 A JP 9798382A JP 9798382 A JP9798382 A JP 9798382A JP S58214875 A JPS58214875 A JP S58214875A
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- JP
- Japan
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- signal
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- circuit
- display
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- Granted
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 16
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 7
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 6
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 3
- 210000004247 hand Anatomy 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- 230000009192 sprinting Effects 0.000 description 1
- 210000003813 thumb Anatomy 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04F—TIME-INTERVAL MEASURING
- G04F8/00—Apparatus for measuring unknown time intervals by electromechanical means
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measurement Of Unknown Time Intervals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、計時時間をステップモータによって駆動され
る指針によって表示する指針表示式ストップウォッチに
お秒る指針の駆動方法に関する。
る指針によって表示する指針表示式ストップウォッチに
お秒る指針の駆動方法に関する。
近年、感覚的に計測時間を察知でき、しかも計測時間の
正確な水晶発振式の指針表示式ストップウォッチ忙対す
る市場からの要望が急速に高まってきている。このよう
な指針表示式ストップウォッチを商品化できるか否かは
、1秒以下桁の計測例えば殖あるいは鴇秒等の計測が可
能なこと、及びスプリットタイムあるいはラップタイム
の表示が可能か否かにかかっているといっても過言では
ない。
正確な水晶発振式の指針表示式ストップウォッチ忙対す
る市場からの要望が急速に高まってきている。このよう
な指針表示式ストップウォッチを商品化できるか否かは
、1秒以下桁の計測例えば殖あるいは鴇秒等の計測が可
能なこと、及びスプリットタイムあるいはラップタイム
の表示が可能か否かにかかっているといっても過言では
ない。
しかし、水晶発振式の指針表示ストップウォッチ忙おい
ては、電気エネルギーt−=械的な回転エネルギーに変
換するステップモータ等の、電気−機械変換器によって
指針を駆動しなければならず、従ってデジタル式の様に
一瞬のうちに表示を変えることはできない。そこで後針
時、又スプリット表示から通常計測時間表示に変わった
時Cスプリット解除時)等は、ステップモータ等の電気
−機械変換器を早く回転させて、短時間内に指針の指示
位置を変化させる以外に方法がない。
ては、電気エネルギーt−=械的な回転エネルギーに変
換するステップモータ等の、電気−機械変換器によって
指針を駆動しなければならず、従ってデジタル式の様に
一瞬のうちに表示を変えることはできない。そこで後針
時、又スプリット表示から通常計測時間表示に変わった
時Cスプリット解除時)等は、ステップモータ等の電気
−機械変換器を早く回転させて、短時間内に指針の指示
位置を変化させる以外に方法がない。
つま940秒−”4o秒の桁の計測時間を常に指示する
には、通常計測時には1(l Hz 、 20 Hzと
いった周波数の駆動パルスでステップモータを駆動し、
後針途中に計測がスタートされたとき及びスプリット解
除時に変わるとき等はさらに高い周波数の駆動パルスで
ステップモータを駆動すれば良い。
には、通常計測時には1(l Hz 、 20 Hzと
いった周波数の駆動パルスでステップモータを駆動し、
後針途中に計測がスタートされたとき及びスプリット解
除時に変わるとき等はさらに高い周波数の駆動パルスで
ステップモータを駆動すれば良い。
ところがステップモータの回転速度には限界があF)、
加Hz以上の高い周波数の駆動パルスではステップモー
タの正確な動作を保証できないという問題がある。この
問題のために、従来は署。秒、鴇秒の計測ができかつス
プリット表示ができるといった消費者の要求を満たす指
針表示式ストップウォッチは実用化できなかった。
加Hz以上の高い周波数の駆動パルスではステップモー
タの正確な動作を保証できないという問題がある。この
問題のために、従来は署。秒、鴇秒の計測ができかつス
プリット表示ができるといった消費者の要求を満たす指
針表示式ストップウォッチは実用化できなかった。
本発明はかかる欠点を除去したもので、その目的は’
”71+)秒2%0秒等の1秒以下の桁の計測が常に
でき、かつスプリット表示が可能という全く新しいタイ
プの指針表示式ストップウォッチを提供することにある
。
”71+)秒2%0秒等の1秒以下の桁の計測が常に
でき、かつスプリット表示が可能という全く新しいタイ
プの指針表示式ストップウォッチを提供することにある
。
以下、実施例に基づいて本発明の詳細な説明する。第1
図に本発明の一実施例を示すブロック図を示す。第1図
において1は発振回路で水晶振動子を源振として327
68Hz−の発振をし、2は分周及び波形成形回路で発
振回路1で発生した信号を順次分周するとともにストッ
プウォッチの計測に必要な基準信号φCL 、ストップ
ウォッチの後針時にモータを駆動するための16Hgの
微分信号φI6及び他に必要な信号を形成する。尚本実
施例においてはφCLは20Hzの微分信号である。3
及び4は外部操作部材で、5は3及び4の操作の組合わ
せにより、スタート・ストップ信号St及びリセット信
号R8及びスプリット信号spy出力する制御回路であ
る。尚、外部操作部材3及び4の操作の組合わせの説明
は省略するが種々の方法が考えられる。又、3個の外部
操作部材を用いても各。
図に本発明の一実施例を示すブロック図を示す。第1図
において1は発振回路で水晶振動子を源振として327
68Hz−の発振をし、2は分周及び波形成形回路で発
振回路1で発生した信号を順次分周するとともにストッ
プウォッチの計測に必要な基準信号φCL 、ストップ
ウォッチの後針時にモータを駆動するための16Hgの
微分信号φI6及び他に必要な信号を形成する。尚本実
施例においてはφCLは20Hzの微分信号である。3
及び4は外部操作部材で、5は3及び4の操作の組合わ
せにより、スタート・ストップ信号St及びリセット信
号R8及びスプリット信号spy出力する制御回路であ
る。尚、外部操作部材3及び4の操作の組合わせの説明
は省略するが種々の方法が考えられる。又、3個の外部
操作部材を用いても各。
信号を出力できる。6はスタート・ストップ信号Biに
よシ制御されるスイッチで、スタート・ストップ信号S
tが”Hlの時に閉じ、計測が開始される。
よシ制御されるスイッチで、スタート・ストップ信号S
tが”Hlの時に閉じ、計測が開始される。
7Fi本実施例による駆動回路で、基準信号φCL’を
計数する頷進の計時カウンター8.計時カクンター8の
内容を通常はパスl、、スプリット信号8Pが1H1に
なった蒔ホールドするラッチ回路9.モータ駆動信号φ
Mを計数する回道の針位置カウンター11 、ラッチ回
路9と針位置カウンター11が一号しているか否かを検
出する一致回路1(1、一致回路10よす出力される一
致信号yg及び制御回路5よ多出力されるスタートスト
ップ信号St及びスプリット信号spによシ基準信号φ
CLの通過を制御するゲート回路12 、ゲート回路I
2から出力されるモータ駆動信号φMfi!:モータ駆
動パルスPMに変換する駆動パルス成形回路13より構
成されている。14はモータ駆動パルスPMによシ駆動
されるステップモータで、15はステップモータ14に
連動し指針16t−作動する輪列である。尚、指針16
は加ステップで1周するように輸列15により構成され
ている。以上のように構成すると指針16の表示位置と
針位置カウンター11の内容は常に一致するととKなる
。
計数する頷進の計時カウンター8.計時カクンター8の
内容を通常はパスl、、スプリット信号8Pが1H1に
なった蒔ホールドするラッチ回路9.モータ駆動信号φ
Mを計数する回道の針位置カウンター11 、ラッチ回
路9と針位置カウンター11が一号しているか否かを検
出する一致回路1(1、一致回路10よす出力される一
致信号yg及び制御回路5よ多出力されるスタートスト
ップ信号St及びスプリット信号spによシ基準信号φ
CLの通過を制御するゲート回路12 、ゲート回路I
2から出力されるモータ駆動信号φMfi!:モータ駆
動パルスPMに変換する駆動パルス成形回路13より構
成されている。14はモータ駆動パルスPMによシ駆動
されるステップモータで、15はステップモータ14に
連動し指針16t−作動する輪列である。尚、指針16
は加ステップで1周するように輸列15により構成され
ている。以上のように構成すると指針16の表示位置と
針位置カウンター11の内容は常に一致するととKなる
。
ストップウォッチの表示がリセット状態のときに外部操
作部材3が操作されると、スタート・ストップ信号St
がIHIとなシ、スイッチ6が閉じ加H,の基準信号φ
CT−が計時カウンター8とゲート回路12に入力し計
測が開始される。この時ゲート回路12け基準・信号φ
CLf:選択し、モータ駆動信号φMとして基準信号φ
CLが駆動パルス成形回路13に入力しモータ駆動パル
スPMi形成するとともに針位置カウンターl]に入力
するため計時カウンターと針位置カウンターの内容は一
致している。しかしこの状態で外部操作部材4が操作さ
れスプリット信号spがtHwになると、ストップウォ
ッチはスプリットタイム表示状態となシ、指針を停止す
るためにゲート回路12より出力されていたモータ駆動
信号PMが停止され、又針位置カウンター11の計数も
中断されるので計時カウンター8と針位置カウンター1
1の一致がはずれる。このため再び外部操作部材4が操
作されスプリット信号spが1Lfficなってスプリ
ットタイム表示状態が解除されてもゲート回路12から
は、一致信号Y、がIHIになるまではφMは出力され
ない。つまシスブリット表示状態が解除されても計測時
間が指針の表示位置と一致スるまではステップモータ1
4a駆動されないことになる。
作部材3が操作されると、スタート・ストップ信号St
がIHIとなシ、スイッチ6が閉じ加H,の基準信号φ
CT−が計時カウンター8とゲート回路12に入力し計
測が開始される。この時ゲート回路12け基準・信号φ
CLf:選択し、モータ駆動信号φMとして基準信号φ
CLが駆動パルス成形回路13に入力しモータ駆動パル
スPMi形成するとともに針位置カウンターl]に入力
するため計時カウンターと針位置カウンターの内容は一
致している。しかしこの状態で外部操作部材4が操作さ
れスプリット信号spがtHwになると、ストップウォ
ッチはスプリットタイム表示状態となシ、指針を停止す
るためにゲート回路12より出力されていたモータ駆動
信号PMが停止され、又針位置カウンター11の計数も
中断されるので計時カウンター8と針位置カウンター1
1の一致がはずれる。このため再び外部操作部材4が操
作されスプリット信号spが1Lfficなってスプリ
ットタイム表示状態が解除されてもゲート回路12から
は、一致信号Y、がIHIになるまではφMは出力され
ない。つまシスブリット表示状態が解除されても計測時
間が指針の表示位置と一致スるまではステップモータ1
4a駆動されないことになる。
又、計測が終了して、外部操作部材4を操作することに
よシリセット信号Rsが1H1になり、計時カウンター
8がリセットされ0となった時には、ゲート回路12は
16’Hz信号φ16を選択し一致信号YgがNHMに
なるまでモータ駆動信号φMとしてφ16を出力し、指
針16は0位置に向かって後針する。
よシリセット信号Rsが1H1になり、計時カウンター
8がリセットされ0となった時には、ゲート回路12は
16’Hz信号φ16を選択し一致信号YgがNHMに
なるまでモータ駆動信号φMとしてφ16を出力し、指
針16は0位置に向かって後針する。
との後針途中に外部操作部材3が操作されてスタート・
ストップ信号SiがIHIとなり再び計測状態になった
時にも、計時カウンター8と針位置カウンター11が一
致していないためモータ駆動信号φMが停止され、計時
カウンター8の内容が指針の表示位置に一致し、一致信
号Y、が1H1になるまではφMは出力されない。以上
で第1図の説明を終わる。
ストップ信号SiがIHIとなり再び計測状態になった
時にも、計時カウンター8と針位置カウンター11が一
致していないためモータ駆動信号φMが停止され、計時
カウンター8の内容が指針の表示位置に一致し、一致信
号Y、が1H1になるまではφMは出力されない。以上
で第1図の説明を終わる。
次に第2図に不実施例のモータ駆動回路7の具体的構成
例を示す。第2図において17 、18 、19 。
例を示す。第2図において17 、18 、19 。
20 、21は端子cpに入力するクロックの立上りで
Q及び互が変化し端子Rが1H“になるとQ、が1L“
にな9可がIHIになるリセット端子性のマスタースレ
ーブ型フリップフロップ(以下F、Fと呼ぶ)である。
Q及び互が変化し端子Rが1H“になるとQ、が1L“
にな9可がIHIになるリセット端子性のマスタースレ
ーブ型フリップフロップ(以下F、Fと呼ぶ)である。
又あ、 29 、30 、31 、32は端子cpに入
力するクロックがWOWのときはデータをパスし1L1
のときはホールドするラッチである。又、27,40゜
41 、42 、43 、47はインバータ、22 、
24 、46uORゲート、 23 、38 、44
、45はaNDゲート、5はNANDゲート、26はN
oRゲート、お、 34 、3!5 。
力するクロックがWOWのときはデータをパスし1L1
のときはホールドするラッチである。又、27,40゜
41 、42 、43 、47はインバータ、22 、
24 、46uORゲート、 23 、38 、44
、45はaNDゲート、5はNANDゲート、26はN
oRゲート、お、 34 、3!5 。
36 、37はEXCLUS工VKNORゲー1’テあ
る。
る。
又、39は端子cpに入力するクロックの立上シでQ及
び可が変化するF、?である。
び可が変化するF、?である。
以上で各素子の説明を終わり、次に第2図の動作につい
て説明する。
て説明する。
端子工1には、第1図の分周及び波形成形回路2で形成
された2DTlzの微分信号φcLが、計測が開始され
第1図のスイッチ6が閉じたときのみ入力し、又端子工
2には第1図の制御回路5より出力される。リセット信
号R8が入力し、又端子工3には第1図の分周及び波形
成形回路2で形成された16Hgの微分信号φ16が入
力し、又端子工4には第1図の制御回路5より出力され
るスプリット信号spが入力し、又端子工5には第1図
の制御回路5よシ出力されるスタート・ストップ信号S
tが入力し、又端子工6には一致検出をするタイミング
を制御する128Hzの微分信号WRが入力し、端子エ
フには針位置カウンター11に指針の0位置を記憶させ
るだめの信号SZが入力する。端子01からはモータ駆
動信号φMが出力され、駆動パルス成形回路13に接続
される。
された2DTlzの微分信号φcLが、計測が開始され
第1図のスイッチ6が閉じたときのみ入力し、又端子工
2には第1図の制御回路5より出力される。リセット信
号R8が入力し、又端子工3には第1図の分周及び波形
成形回路2で形成された16Hgの微分信号φ16が入
力し、又端子工4には第1図の制御回路5より出力され
るスプリット信号spが入力し、又端子工5には第1図
の制御回路5よシ出力されるスタート・ストップ信号S
tが入力し、又端子工6には一致検出をするタイミング
を制御する128Hzの微分信号WRが入力し、端子エ
フには針位置カウンター11に指針の0位置を記憶させ
るだめの信号SZが入力する。端子01からはモータ駆
動信号φMが出力され、駆動パルス成形回路13に接続
される。
計時カウンター8は5個のF、F]7・18゜19・2
0−21と、5個のゲートη、 23 、24 、25
、26より構成されるリセット型の側進カウンターで
ある。
0−21と、5個のゲートη、 23 、24 、25
、26より構成されるリセット型の側進カウンターで
ある。
又針位置カウンター11は計時カウンター8と全く同様
な構成である。ラッチ回路9は5個のラッチ路、 29
、30 、31 、32によシ構成され、それぞれ計
時カウンター8の内容α、β、γ、δ、εをスプリット
信号spが’L’のときにはパスし、’ h ’のとき
にはホールドする。一致回路10は5個のKXCLUS
IVENORゲート33 、34 、35 、3ら、3
7と、ANDゲート38.及びF’、?39によシ構成
され、F、739により正確な一致検出を保証している
。
な構成である。ラッチ回路9は5個のラッチ路、 29
、30 、31 、32によシ構成され、それぞれ計
時カウンター8の内容α、β、γ、δ、εをスプリット
信号spが’L’のときにはパスし、’ h ’のとき
にはホールドする。一致回路10は5個のKXCLUS
IVENORゲート33 、34 、35 、3ら、3
7と、ANDゲート38.及びF’、?39によシ構成
され、F、739により正確な一致検出を保証している
。
ゲート回路I2はインバータ41 、42 、43とゲ
ート44、45 、46よシ構成され、スタート・スト
ップ信号StがaLlでかつ一致信号YgがILIのと
きにφ工、をモータ駆動信号φMとして選択し、スプリ
ット信号spが1Lgでかつ一致信号xeが1H′のと
きだけφCLをモータ駆動信号φMとして選択する。つ
まりゲート回路12は、計測中(スタート・ストップ信
号がfHlの時)でしかも計時カウンター8の内容が指
針の表示位置と一致しているとき(一致信号Y。
ート44、45 、46よシ構成され、スタート・スト
ップ信号StがaLlでかつ一致信号YgがILIのと
きにφ工、をモータ駆動信号φMとして選択し、スプリ
ット信号spが1Lgでかつ一致信号xeが1H′のと
きだけφCLをモータ駆動信号φMとして選択する。つ
まりゲート回路12は、計測中(スタート・ストップ信
号がfHlの時)でしかも計時カウンター8の内容が指
針の表示位置と一致しているとき(一致信号Y。
がIH’のとき)のみ、モータ駆動信号φMとしてφC
Lを選択し、ステップモータ14’120Hzで駆動す
るように構成されている。従って、スプリット解除時及
び後針中に計測が開始された時のように指針の位置と実
際の計測時間が一致していない時には、指針の位置に計
測時間が追いつくまではステップモータは駆動されない
。以上のように構成することによう、ステップモータが
誤動作するような早い周波数で早送シをしなくても、ス
プリット表示及び後針中の計測が可能となる。
Lを選択し、ステップモータ14’120Hzで駆動す
るように構成されている。従って、スプリット解除時及
び後針中に計測が開始された時のように指針の位置と実
際の計測時間が一致していない時には、指針の位置に計
測時間が追いつくまではステップモータは駆動されない
。以上のように構成することによう、ステップモータが
誤動作するような早い周波数で早送シをしなくても、ス
プリット表示及び後針中の計測が可能となる。
尚、本実施例ではラッチ回路9を介して計時カウンター
8と針位置カウンター11の一致をとっているが、1位
と2位の計測を同時にできる機能を必要としないストッ
プウォッチにおいては、ラッチ回路9を設けずに本発明
が応用できる。
8と針位置カウンター11の一致をとっているが、1位
と2位の計測を同時にできる機能を必要としないストッ
プウォッチにおいては、ラッチ回路9を設けずに本発明
が応用できる。
又、他の実施例として針位置カウンター1】を設けずに
、スプリット表示状態中に計時カウンター11に入力す
るクロックを計数する方法も考えられる。
、スプリット表示状態中に計時カウンター11に入力す
るクロックを計数する方法も考えられる。
又、本実施例に於いては、指針が20Hzで駆動され、
加ステップで1周する場合を例に上けたが、指針は駆動
可能な周波数であればどのような周波数で駆動されても
良く、又、1周のステップ数は、計時カウンター8及び
針位置カウンター1】の構成及び輪列15の構成を変え
ることによシ変えることができる。
加ステップで1周する場合を例に上けたが、指針は駆動
可能な周波数であればどのような周波数で駆動されても
良く、又、1周のステップ数は、計時カウンター8及び
針位置カウンター1】の構成及び輪列15の構成を変え
ることによシ変えることができる。
以上述べてきたように、本発明は、lイ。秒、鴇秒等の
1秒以下の計測ができ、しかもスプリントを開始できる
という消費者の要求建充分みあう指針表示式ストップウ
ォッチの商品化を可能にする優れた効果を有するもので
ある。
1秒以下の計測ができ、しかもスプリントを開始できる
という消費者の要求建充分みあう指針表示式ストップウ
ォッチの商品化を可能にする優れた効果を有するもので
ある。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
本発明による駆動回路の構成例である。 1ψ・・発振回路 2・・・分周及び波形成形回路 3及び4・・外部操作部材 5・・・制御回路 6・・優スイッチ 7一−拳駆動回路 8・−・計時カウンター 9・alIラッチ回路 IO・−・一致回路 1 11・−・針位置カウンター 12・−・ゲート回路 13・・・駆動パルス成形回路 14・・−ステップモーター 15・・・輪列 16・・・指針 以 上 出願人 株式会社諏訪精工舎 代理人 弁理士最 上 務
本発明による駆動回路の構成例である。 1ψ・・発振回路 2・・・分周及び波形成形回路 3及び4・・外部操作部材 5・・・制御回路 6・・優スイッチ 7一−拳駆動回路 8・−・計時カウンター 9・alIラッチ回路 IO・−・一致回路 1 11・−・針位置カウンター 12・−・ゲート回路 13・・・駆動パルス成形回路 14・・−ステップモーター 15・・・輪列 16・・・指針 以 上 出願人 株式会社諏訪精工舎 代理人 弁理士最 上 務
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 111少なくともストップウォッチの計測時間をカウン
トする計時カウンター及び該計時カウンターの内容を表
示する指針及び該指針を駆動するためのステップモータ
よシ構成される指針表示式ストップウォッチにおいて、
計測中でかつ計時カウンターの内容と指針の表示位置が
一致していない時には、ステップモータを駆動するパル
スを供給しないように構成された駆動回路を有すること
を特徴とする指針表示式ストップウォッチ。 +21計時カウンターの他に、少なくとも指針の表示位
置を記憶する針位置カウンター及び該針位置カウンター
と計時カウンターとの一致回路、及び該一致回路の出力
により制御されるゲート回路よシ構成されることを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の指針表示式ストップ
ウォッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9798382A JPS58214875A (ja) | 1982-06-08 | 1982-06-08 | 指針表示式ストツプウオツチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9798382A JPS58214875A (ja) | 1982-06-08 | 1982-06-08 | 指針表示式ストツプウオツチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58214875A true JPS58214875A (ja) | 1983-12-14 |
JPH0452428B2 JPH0452428B2 (ja) | 1992-08-21 |
Family
ID=14206896
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9798382A Granted JPS58214875A (ja) | 1982-06-08 | 1982-06-08 | 指針表示式ストツプウオツチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58214875A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6247574A (ja) * | 1985-08-28 | 1987-03-02 | Casio Comput Co Ltd | ストツプウオツチ装置 |
JP2007256066A (ja) * | 2006-03-23 | 2007-10-04 | Citizen Holdings Co Ltd | 時間計測機能付きアナログ電子時計 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPS54147874A (en) * | 1978-05-12 | 1979-11-19 | Citizen Watch Co Ltd | Electronic watch with zero resetting |
-
1982
- 1982-06-08 JP JP9798382A patent/JPS58214875A/ja active Granted
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Publication number | Publication date |
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