JPS58212372A - 高電圧発生器 - Google Patents
高電圧発生器Info
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- JPS58212372A JPS58212372A JP58084288A JP8428883A JPS58212372A JP S58212372 A JPS58212372 A JP S58212372A JP 58084288 A JP58084288 A JP 58084288A JP 8428883 A JP8428883 A JP 8428883A JP S58212372 A JPS58212372 A JP S58212372A
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Links
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05G—X-RAY TECHNIQUE
- H05G1/00—X-ray apparatus involving X-ray tubes; Circuits therefor
- H05G1/08—Electrical details
- H05G1/10—Power supply arrangements for feeding the X-ray tube
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05G—X-RAY TECHNIQUE
- H05G1/00—X-ray apparatus involving X-ray tubes; Circuits therefor
- H05G1/08—Electrical details
- H05G1/10—Power supply arrangements for feeding the X-ray tube
- H05G1/20—Power supply arrangements for feeding the X-ray tube with high-frequency AC; with pulse trains
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05G—X-RAY TECHNIQUE
- H05G1/00—X-ray apparatus involving X-ray tubes; Circuits therefor
- H05G1/08—Electrical details
- H05G1/10—Power supply arrangements for feeding the X-ray tube
- H05G1/22—Power supply arrangements for feeding the X-ray tube with single pulses
- H05G1/24—Obtaining pulses by using energy storage devices
Landscapes
- X-Ray Techniques (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
- Generation Of Surge Voltage And Current (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術的分野
本発明はコンデンサ装置からの電荷転送電流をスイッチ
を用いて高電1llEf王装置の二つの一次巻線に交互
に流すようにした共振型直流/交流変換器を具える、特
にX線管用の高電圧発生器に関する。
を用いて高電1llEf王装置の二つの一次巻線に交互
に流すようにした共振型直流/交流変換器を具える、特
にX線管用の高電圧発生器に関する。
従来技術
この種の高電圧発生器は西ドイツ特許出願P804f1
418.2号(第g b図)において提案されている。
418.2号(第g b図)において提案されている。
この高電圧発生器では、二個の一次巻線を流れるrlt
流は等しい。変圧装置を対称構造とする場合には、高電
圧発生群の出力端子にこの発生器に接続した整流回路に
よって生ずる正負の両電位の大きさは通常は等しい。ま
た、陽極電流が陰極fJL流に対応するようなX線管の
陰極及び陽極にこれら二つの電位を与える場合でも、高
電圧発生器の内部抵抗が割合高いことにより起因して高
′シ圧が低下する場合でも、これら電位は等しい状態に
維持されている。
流は等しい。変圧装置を対称構造とする場合には、高電
圧発生群の出力端子にこの発生器に接続した整流回路に
よって生ずる正負の両電位の大きさは通常は等しい。ま
た、陽極電流が陰極fJL流に対応するようなX線管の
陰極及び陽極にこれら二つの電位を与える場合でも、高
電圧発生器の内部抵抗が割合高いことにより起因して高
′シ圧が低下する場合でも、これら電位は等しい状態に
維持されている。
しかしながら、今日では、@極を流れる電流の一部分が
接地金属容器を経て流れ去ってしまうので陰極電流が陽
極電流と異っているxm曽もある。
接地金属容器を経て流れ去ってしまうので陰極電流が陽
極電流と異っているxm曽もある。
このよりなX#!管を斯様な高電圧発生器に接続すると
、負荷が非対称となり、無負荷電圧が対称分布を示すの
にかかわらず、陽極電圧及び陰極電圧は非対称分布とな
るので、例えば、陰極対陽極電圧は+fl OkVとな
り陰極電圧は大地に対し一40kVとなる。
、負荷が非対称となり、無負荷電圧が対称分布を示すの
にかかわらず、陽極電圧及び陰極電圧は非対称分布とな
るので、例えば、陰極対陽極電圧は+fl OkVとな
り陰極電圧は大地に対し一40kVとなる。
これがため、西ドイツ特許出願P R0411B2.9
号に提案されている高電圧発生器では、二個の直流/交
流変換器を具え、これら変換器を個別的に制御して陽極
電圧及び陰極電圧を互いに関して高速調整すると共に所
要の要求に応じてこれらの和電圧を高速vI4I4症な
らしめている。両直流/交流変換器から発生させた電圧
を、これら直流/交流変換器に含ませたスイッチをスイ
ッチ・オン及びスイッチ・オフにするスイッチング周波
数を変えることによって、変化させている。しかしなが
ら、これら二個の変換器の動作周波数が異なるため、ビ
ートに起因する相当大きな高電圧リップルが重畳する。
号に提案されている高電圧発生器では、二個の直流/交
流変換器を具え、これら変換器を個別的に制御して陽極
電圧及び陰極電圧を互いに関して高速調整すると共に所
要の要求に応じてこれらの和電圧を高速vI4I4症な
らしめている。両直流/交流変換器から発生させた電圧
を、これら直流/交流変換器に含ませたスイッチをスイ
ッチ・オン及びスイッチ・オフにするスイッチング周波
数を変えることによって、変化させている。しかしなが
ら、これら二個の変換器の動作周波数が異なるため、ビ
ートに起因する相当大きな高電圧リップルが重畳する。
発−ゝの概要
本発明の目的は副共振型直流/交流変換器は常圧同一周
波数で動作するが異なる電圧又は異なるヴ力を発生する
、前述した種類の高電圧発生器を提供することにある。
波数で動作するが異なる電圧又は異なるヴ力を発生する
、前述した種類の高電圧発生器を提供することにある。
本発明によるこの目的の達成を図るため、高電圧発生器
は、前記−次巻線を経る電流を異なる瞬時に流し始める
ように前記スイッチに対するスイッチング・パルスを遅
延させるための好ましくは制御を町とする遅延素子を備
え、前記コンデンサ装備な該コンデンサ装置が二つの前
記−次巻線の各々を経て商、流を流すように構成したこ
とを特徴とする。
は、前記−次巻線を経る電流を異なる瞬時に流し始める
ように前記スイッチに対するスイッチング・パルスを遅
延させるための好ましくは制御を町とする遅延素子を備
え、前記コンデンサ装備な該コンデンサ装置が二つの前
記−次巻線の各々を経て商、流を流すように構成したこ
とを特徴とする。
本発明は、共振型直流/交a変換器では、この変換器に
接続した一次巻線を捕れる電流の振幅は、(関連するス
イッチが閉成されているので)′6流がこれら一次巻線
の一つを流れ始める瞬時に、コンデンサ装置tfl、に
蓄わえられたエネルギーに依存するという事実の認aX
基づいて成されたものである。一方の一次巻線用スイッ
チの閉成を他方の一次巻線用スイッチよりも所定の時間
遅延させて行うと、この一方の一次巻線を流れる電流パ
ルスは他方の一次巻線を流れる電流パルスよりも小さく
なるので、この一方の一次巻線を経て転送されるエネル
ギーも少ない。この遅延時間が長くなる程、その転送エ
ネルギー差が大きくなる。しかしながら、このスイッチ
ング周波数は両直流/父m変換器に対し同一であり(ス
イッチング・)(ルスは互いに時間的にシフトしている
にすぎない)、従ってリップルが重畳することはない。
接続した一次巻線を捕れる電流の振幅は、(関連するス
イッチが閉成されているので)′6流がこれら一次巻線
の一つを流れ始める瞬時に、コンデンサ装置tfl、に
蓄わえられたエネルギーに依存するという事実の認aX
基づいて成されたものである。一方の一次巻線用スイッ
チの閉成を他方の一次巻線用スイッチよりも所定の時間
遅延させて行うと、この一方の一次巻線を流れる電流パ
ルスは他方の一次巻線を流れる電流パルスよりも小さく
なるので、この一方の一次巻線を経て転送されるエネル
ギーも少ない。この遅延時間が長くなる程、その転送エ
ネルギー差が大きくなる。しかしながら、このスイッチ
ング周波数は両直流/父m変換器に対し同一であり(ス
イッチング・)(ルスは互いに時間的にシフトしている
にすぎない)、従ってリップルが重畳することはない。
その上さらに、本発明による高電圧発生器は、唯一個の
コンデンサ装置を必要とするのみであるので、はとんど
追加の材料を必要としない。
コンデンサ装置を必要とするのみであるので、はとんど
追加の材料を必要としない。
変圧装置は原理的には夫々鉄心を有する二個の個別の変
EE器から成っている。しかしながら、本発明の好適実
施例におけるこの変圧装置では、同一鉄心上に夫々巻回
されかつ互いに反対の巻回方向で直列に接続された二個
の一次巻線を具えることが出来る。
EE器から成っている。しかしながら、本発明の好適実
施例におけるこの変圧装置では、同一鉄心上に夫々巻回
されかつ互いに反対の巻回方向で直列に接続された二個
の一次巻線を具えることが出来る。
最も簡爪な構成では、コンデンサ装置を唯一個のコンデ
ンサで構成し、その一方の接続回路をアースし他方の接
続IR回路を二個の一次巻線の接続中点に接続し、その
各他端子をプッシュプル制御されf仔る二個のスイッチ
を経て正及び負の直流電圧端子Km続することが出来る
。これら正及び負の直流電圧を直列接続されかつ接続中
点をアースした二つの電解コンデンサを具える整流器に
よって発生させることが出来る。しかしながら、この実
施例にはいくつかの欠点があり、これら欠点を除去する
ため、未発明の他の好適実施例では、前記コンデンサ装
fftK二個の直列に#続されたコンデンサと、各りが
プッシュプルに切換出来る二個のスイッチから成る二個
の直列接続回路と、該直列接続回路と並列に接続された
直流電圧源とを設け、前FnF−次巻線を、一方におい
ては二個の前記スイッチから成る直列接続回路の各々の
接続中点と、他方においては二個の前記コンデンサの接
続中点との間に接続することが出来る。
ンサで構成し、その一方の接続回路をアースし他方の接
続IR回路を二個の一次巻線の接続中点に接続し、その
各他端子をプッシュプル制御されf仔る二個のスイッチ
を経て正及び負の直流電圧端子Km続することが出来る
。これら正及び負の直流電圧を直列接続されかつ接続中
点をアースした二つの電解コンデンサを具える整流器に
よって発生させることが出来る。しかしながら、この実
施例にはいくつかの欠点があり、これら欠点を除去する
ため、未発明の他の好適実施例では、前記コンデンサ装
fftK二個の直列に#続されたコンデンサと、各りが
プッシュプルに切換出来る二個のスイッチから成る二個
の直列接続回路と、該直列接続回路と並列に接続された
直流電圧源とを設け、前FnF−次巻線を、一方におい
ては二個の前記スイッチから成る直列接続回路の各々の
接続中点と、他方においては二個の前記コンデンサの接
続中点との間に接続することが出来る。
実施例の説明
、、1ゾ。
第1図の符号lは接地金属容器を具えるX線管を7E
L、、このX線管の陽極を正の高圧抱子に接続すると共
に陰極をアースに対し負の高圧端子に接、続する。陰極
からの電流の一部分は陽極に流れ又一部分は金属容器に
流れる。従って、この種のX線管においては、陰極電流
は陽極電流よりも大である。平滑コンデンサ2をX線管
IK並列に接続する。さらに、陽極を第一整流ブリッジ
(整流器)8の正の出力端子に接続し、陰極を第二整流
ブリッジ(整流器)4の負の出力端子に接続する。これ
ら整流ブリッジ8及び4の他方の出力端子を接地する。
L、、このX線管の陽極を正の高圧抱子に接続すると共
に陰極をアースに対し負の高圧端子に接、続する。陰極
からの電流の一部分は陽極に流れ又一部分は金属容器に
流れる。従って、この種のX線管においては、陰極電流
は陽極電流よりも大である。平滑コンデンサ2をX線管
IK並列に接続する。さらに、陽極を第一整流ブリッジ
(整流器)8の正の出力端子に接続し、陰極を第二整流
ブリッジ(整流器)4の負の出力端子に接続する。これ
ら整流ブリッジ8及び4の他方の出力端子を接地する。
これら整流ブリッジ8及び4の交流電圧入力端子を二次
巻線5及び6に夫々接続する。これら二次巻線を夫々−
次巻線7及び8に磁気的に結合させる。
巻線5及び6に夫々接続する。これら二次巻線を夫々−
次巻線7及び8に磁気的に結合させる。
二個の一次巻線7及び8を相互接続すると共にこれらの
接続中点を二個の等しい大きさの容器のコンデンサ9及
び10の接続中点に接続する。これら二個のコンデンサ
の直列接続回路に対し並列に直浦電Eil!i1、二個
の電子スイッチ71゜7zの第−直列接続回路及び二個
の電子スイッチ81及び82の第二直列接続回路を夫り
接続する。
接続中点を二個の等しい大きさの容器のコンデンサ9及
び10の接続中点に接続する。これら二個のコンデンサ
の直列接続回路に対し並列に直浦電Eil!i1、二個
の電子スイッチ71゜7zの第−直列接続回路及び二個
の電子スイッチ81及び82の第二直列接続回路を夫り
接続する。
−次巻線7の、−次巻線8に接続されていない側の接続
帷子を二つのスイッチ71及び7zの接続中点に接続し
、対応する一次巻線8の接続端子を二つのスイッチ81
及び8zの接続中点に接続する。
帷子を二つのスイッチ71及び7zの接続中点に接続し
、対応する一次巻線8の接続端子を二つのスイッチ81
及び8zの接続中点に接続する。
担1 a @ K示すように、各スイッチはサイリスタ
とこれに逆方向で並列に接続したダイオードとを具える
。1α列接続したスイッチ71及び72.81及び8z
の夫々のサイリスタは同じ順方向を有しているので、こ
れらサイリースタの陽極を直流′亀IE源11の正電極
端子に接続すると共に、これらサイリスタの陰極を直流
電圧源の負屯極備子に接続する。
とこれに逆方向で並列に接続したダイオードとを具える
。1α列接続したスイッチ71及び72.81及び8z
の夫々のサイリスタは同じ順方向を有しているので、こ
れらサイリースタの陽極を直流′亀IE源11の正電極
端子に接続すると共に、これらサイリスタの陰極を直流
電圧源の負屯極備子に接続する。
一次巻線7はこれと関連するスイッチ71及び72とコ
ンデンサ9及びlOと相俟って、又−次巻線8はこれと
関連するスイッチ81及び82とコンデンサ9及び10
とを相俟って、夫々スイッチ71及び72を交互に開放
及び閉成する共振型直流/交流変換器を形成する。例え
ば、スイッチ71を閉成すやと、電流が巻線7を経て流
れ、このlit、 tMはコンデンサ9及び10間に分
布され、よってこれらコンデンサの端子間の全体の電圧
が一定となるようにこれらコンデンサを反対方向に充電
する(この動作の期間中、個々のコンデンサ電圧は直流
電1圧発生器11によって供給される電圧よりも高くな
る)。振動の持続時間は一次巻線7の洋遊インダクタン
ス(8tray 1nduc+、ance ) C主イ
ンダクタンスは高圧側の負荷で実質的に短絡されている
)及びコンデンサ9及び10の容量によって定まり、こ
の振動の14周期後に、電、流が゛零点を通りよってス
イッチ71のサイリスタが消弧する。しかしながら、電
流はスイッチのダイオードを流れ続ける。スイッチ7z
のサイリスタはスイッチ71中のサイリスタの消弧後に
閉成される。
ンデンサ9及びlOと相俟って、又−次巻線8はこれと
関連するスイッチ81及び82とコンデンサ9及び10
とを相俟って、夫々スイッチ71及び72を交互に開放
及び閉成する共振型直流/交流変換器を形成する。例え
ば、スイッチ71を閉成すやと、電流が巻線7を経て流
れ、このlit、 tMはコンデンサ9及び10間に分
布され、よってこれらコンデンサの端子間の全体の電圧
が一定となるようにこれらコンデンサを反対方向に充電
する(この動作の期間中、個々のコンデンサ電圧は直流
電1圧発生器11によって供給される電圧よりも高くな
る)。振動の持続時間は一次巻線7の洋遊インダクタン
ス(8tray 1nduc+、ance ) C主イ
ンダクタンスは高圧側の負荷で実質的に短絡されている
)及びコンデンサ9及び10の容量によって定まり、こ
の振動の14周期後に、電、流が゛零点を通りよってス
イッチ71のサイリスタが消弧する。しかしながら、電
流はスイッチのダイオードを流れ続ける。スイッチ7z
のサイリスタはスイッチ71中のサイリスタの消弧後に
閉成される。
従って、電流は振動の第一半部の期間忙−次巻線を流れ
ていた方向とは反対の方向にこの一次巻線を流れる。こ
の電流は再び二つのコンデンサ9及びlOに分布されて
これらコンデンサを反対方向に充電する。撮動のこの半
部の期間の終りに、スイッチ72中のサイリスタが消弧
し、然る後再びスイッチ71を閉成することが出来、こ
のよう1.に動作が順次行われる。
ていた方向とは反対の方向にこの一次巻線を流れる。こ
の電流は再び二つのコンデンサ9及びlOに分布されて
これらコンデンサを反対方向に充電する。撮動のこの半
部の期間の終りに、スイッチ72中のサイリスタが消弧
し、然る後再びスイッチ71を閉成することが出来、こ
のよう1.に動作が順次行われる。
第1図に示す回路構成における両直汁/交流変換器は同
時に動作するので、コンデンサ9及びIOは一次巻線7
及び8を流れる電流によって常に同一方向に充電される
。
時に動作するので、コンデンサ9及びIOは一次巻線7
及び8を流れる電流によって常に同一方向に充電される
。
しかしながら、両スイッチ71及び81が同時にスイッ
チ・オンとされ続いて又スイッチ7B及び8zが同時に
スイッチ・オンとされる場合には、整流器8及び4の出
力端子に生ずる無負荷高電圧も常に等しいであろう。陰
極電流がX1IIvlの陽極電流よりも大であるので、
陰極電圧は陽極電圧よりも低くなり、このことはこのよ
うなX線管の動作に対して不利益となる。これがため、
スイッチクlは対応するスイッチ81よりも僅かに遅れ
て閉成され、続いて、スイッチ7zはスイッチ82に僅
かに遅れて閉成される。
チ・オンとされ続いて又スイッチ7B及び8zが同時に
スイッチ・オンとされる場合には、整流器8及び4の出
力端子に生ずる無負荷高電圧も常に等しいであろう。陰
極電流がX1IIvlの陽極電流よりも大であるので、
陰極電圧は陽極電圧よりも低くなり、このことはこのよ
うなX線管の動作に対して不利益となる。これがため、
スイッチクlは対応するスイッチ81よりも僅かに遅れ
て閉成され、続いて、スイッチ7zはスイッチ82に僅
かに遅れて閉成される。
この効果は、スイッチを閉成することによって相qに接
続される素子を有する″巽振回路にお〜・ては、このス
イッチの閉成瞬時における容量的に蓄えられたエネルギ
ーが大きいので、インダクタンスによって生じた電流の
振動が大きいと説明出来る。スイッチ71が閉成される
瞬時においては、コンデンサ9及びIOK蓄えられるエ
ネルギーの一部分が既に一次巻線8に転送されている。
続される素子を有する″巽振回路にお〜・ては、このス
イッチの閉成瞬時における容量的に蓄えられたエネルギ
ーが大きいので、インダクタンスによって生じた電流の
振動が大きいと説明出来る。スイッチ71が閉成される
瞬時においては、コンデンサ9及びIOK蓄えられるエ
ネルギーの一部分が既に一次巻線8に転送されている。
従って一次巻線7を流れる電流パルスは一次巻線8を流
れる電流パルスよりも小さい。しかしながら、スイッチ
ング周波数は両直流/交流変換器に対して同一であるの
で、−次巻線7を軽て転送されるエネルギーは一次巻線
8を経て転送されるエネルギーよりも小さい。従って、
整流器4の出力端子に生ずる大地に対する無負荷電、圧
の値は出力端子8に生ずる無負荷電圧の値よりも大とな
る。この電圧差はスイッチ81とスイッチワ1との閉成
の遅れ又はスイッチ82とスイッチ72との閉成の迎れ
が大となるに従ってさらに大きくなる。これらの遅延時
間を、Km管1により負荷を形成する場合には、陽極電
圧及び陰極電圧が等しくなるように選定し得る。さらに
は、これら遅延時間を陰極電圧が陽極賀田よりも高くな
るように大きく選定することも出来、ある場合にはこの
方が有利となるかも知れない。
れる電流パルスよりも小さい。しかしながら、スイッチ
ング周波数は両直流/交流変換器に対して同一であるの
で、−次巻線7を軽て転送されるエネルギーは一次巻線
8を経て転送されるエネルギーよりも小さい。従って、
整流器4の出力端子に生ずる大地に対する無負荷電、圧
の値は出力端子8に生ずる無負荷電圧の値よりも大とな
る。この電圧差はスイッチ81とスイッチワ1との閉成
の遅れ又はスイッチ82とスイッチ72との閉成の迎れ
が大となるに従ってさらに大きくなる。これらの遅延時
間を、Km管1により負荷を形成する場合には、陽極電
圧及び陰極電圧が等しくなるように選定し得る。さらに
は、これら遅延時間を陰極電圧が陽極賀田よりも高くな
るように大きく選定することも出来、ある場合にはこの
方が有利となるかも知れない。
i1図にはスイッチ71.72.81及び8zを制御す
る回路構成を簡単に示す。これらスイッチをアントゲ−
)710.720.810及び8ZOKよって制御する
。これらゲートは図示して(・ないパルス整形器を介し
てスタートパルス及び(スイッチはサイリスタを具えて
いるので)点弧パルスを関連するスイッチに供給する。
る回路構成を簡単に示す。これらスイッチをアントゲ−
)710.720.810及び8ZOKよって制御する
。これらゲートは図示して(・ないパルス整形器を介し
てスタートパルス及び(スイッチはサイリスタを具えて
いるので)点弧パルスを関連するスイッチに供給する。
これらスタート又は点弧パルスを電圧制a型矩形波発振
器12&cよって供給し、この発振器の周波数はスター
ト又は点弧パルスの周波数の2倍である。発揚器12の
出力パルスを双安定フリップフロップIRの人力婦子に
供給し、このフリップフロップを所定の四縁例えば0−
1遷移に対応し得る正の端縁によってその都度切換える
。双安定フリップフロップ1Bの一方の出力端子をアン
トゲ、−ドア10及び810の一方の入力端子に接続し
、他方の相補出力端子をアントゲ−)72.0及び82
0の一方の入力端子に接続する。さらに、発掘器1gの
出力パルスの各々をアンドゲート81O及び820の他
方の入力端子に供給し、アンドゲート710及び720
の対応する入力端子を好ましくは電子的に制御出来る遅
延素子14の出力端子に接続し、その入力端子を発掘器
12の出力端子に接続する。
器12&cよって供給し、この発振器の周波数はスター
ト又は点弧パルスの周波数の2倍である。発揚器12の
出力パルスを双安定フリップフロップIRの人力婦子に
供給し、このフリップフロップを所定の四縁例えば0−
1遷移に対応し得る正の端縁によってその都度切換える
。双安定フリップフロップ1Bの一方の出力端子をアン
トゲ、−ドア10及び810の一方の入力端子に接続し
、他方の相補出力端子をアントゲ−)72.0及び82
0の一方の入力端子に接続する。さらに、発掘器1gの
出力パルスの各々をアンドゲート81O及び820の他
方の入力端子に供給し、アンドゲート710及び720
の対応する入力端子を好ましくは電子的に制御出来る遅
延素子14の出力端子に接続し、その入力端子を発掘器
12の出力端子に接続する。
アンドゲートな双安定フリップフロップ1Bによって匍
1?@するので、アンドゲートの出力端子に生ずるパル
スの同波数は発振周波数の騒となる。
1?@するので、アンドゲートの出力端子に生ずるパル
スの同波数は発振周波数の騒となる。
アンドゲート81O及びSZOの出力端子に生ずるパル
スは互いに電切換期間だけシフトされる。
スは互いに電切換期間だけシフトされる。
その理由は各パルスを双安定フリップフロップの相補出
力のうちの一方の出力によって制御しているからである
。同様なことがアントゲ−) ? 10゜720のパル
スにも適用出来る。しかしながら、これらアンドゲート
を発振器12の出力端子に対し直接接続しないで遅延素
子14を経て接続しているので、これらパルスの少なく
とも立上り端縁(o−14移)はこの遅延素子14Vc
よって導入される遅延時間だけアンドゲート81O及び
820のパルスに対しシフトされる。発振周波数の変化
はX線管の電圧を同一方向[f化せしめる。発振周波数
の変化及び異なる管゛ル王及び管電流と関連する遅延時
間を読取専用メモリに記憶させて遅延素子及び発振器の
制御に用いることが出来る。
力のうちの一方の出力によって制御しているからである
。同様なことがアントゲ−) ? 10゜720のパル
スにも適用出来る。しかしながら、これらアンドゲート
を発振器12の出力端子に対し直接接続しないで遅延素
子14を経て接続しているので、これらパルスの少なく
とも立上り端縁(o−14移)はこの遅延素子14Vc
よって導入される遅延時間だけアンドゲート81O及び
820のパルスに対しシフトされる。発振周波数の変化
はX線管の電圧を同一方向[f化せしめる。発振周波数
の変化及び異なる管゛ル王及び管電流と関連する遅延時
間を読取専用メモリに記憶させて遅延素子及び発振器の
制御に用いることが出来る。
第2図は高電圧変圧器を示す。二個の一次巻線7及び8
を互いにある距離離して閉鉄心に設け、よってこれら間
には比較釣線の磁気結合が存在するようになす。これに
対応する二次巻線5及び6をこれら一次巻線の上側に設
け、−次巻線例えば巻線8と、他方の二次巻線5との間
の結合が著しく弱くなるようにする。このようにして、
唯一個の鉄心を使用して、個別の鉄心を具えろ二個の個
別の齋圧器の利点を実質的に達成し得る。第1図から推
論出来るように、並列接続された従ってリアクタンスが
著しく小さい二個の巻線及びコンデンサ(10)によっ
て直流電源の短絡(例えば、スイッチ71及び81の閉
成後)を、、防止するため1.1:1:・ 一次巻線7及び8を反対方向に巻回する必要がある。
を互いにある距離離して閉鉄心に設け、よってこれら間
には比較釣線の磁気結合が存在するようになす。これに
対応する二次巻線5及び6をこれら一次巻線の上側に設
け、−次巻線例えば巻線8と、他方の二次巻線5との間
の結合が著しく弱くなるようにする。このようにして、
唯一個の鉄心を使用して、個別の鉄心を具えろ二個の個
別の齋圧器の利点を実質的に達成し得る。第1図から推
論出来るように、並列接続された従ってリアクタンスが
著しく小さい二個の巻線及びコンデンサ(10)によっ
て直流電源の短絡(例えば、スイッチ71及び81の閉
成後)を、、防止するため1.1:1:・ 一次巻線7及び8を反対方向に巻回する必要がある。
未発明をX線管用高゛藏圧発生器の一実施例につき説明
したが、この高電圧発生器を正負の高電圧電位が異なる
必要があるか対応する接続部に異なる負荷を与えると共
に、整流器を経て変圧装置に結合させた他の装置に結合
させることも出来る。
したが、この高電圧発生器を正負の高電圧電位が異なる
必要があるか対応する接続部に異なる負荷を与えると共
に、整流器を経て変圧装置に結合させた他の装置に結合
させることも出来る。
スイッチ81及び82に対するスイッチング・パルスを
スイッチ’71及び7zに対するスイッチング・パルス
に対して/!延させるのが望ましt)力・も知れない。
スイッチ’71及び7zに対するスイッチング・パルス
に対して/!延させるのが望ましt)力・も知れない。
その場合、遅延回路を発振8a12とアントゲ−)71
0及び720の入力抱子との間1に接続する代わりに、
発振器12とアンドゲート810及び820の入力幽子
との間に接続する必要がある。篩屯王発生器の所定動作
条件では陽極電圧がより高い電圧とし、一方他の動作条
件で&i陰極旧、圧hζより高い電圧となる必要カーあ
る場合には、遅延時間を所望の如く制御出来る遅延回路
を二つの接続回路の各々に設ける必要がある。し力1し
ながら、二つの接続、回路のうち一方の接続回路11゜ の遅延回路を常に作動させ他方の接続回路を直接接続す
るスイッチング装着を使用することも出来る。
0及び720の入力抱子との間1に接続する代わりに、
発振器12とアンドゲート810及び820の入力幽子
との間に接続する必要がある。篩屯王発生器の所定動作
条件では陽極電圧がより高い電圧とし、一方他の動作条
件で&i陰極旧、圧hζより高い電圧となる必要カーあ
る場合には、遅延時間を所望の如く制御出来る遅延回路
を二つの接続回路の各々に設ける必要がある。し力1し
ながら、二つの接続、回路のうち一方の接続回路11゜ の遅延回路を常に作動させ他方の接続回路を直接接続す
るスイッチング装着を使用することも出来る。
第1図は本発明による高電圧発生器を示すブロック線図
、 aEla図は第1図のスイッチを技術的に具体化した状
朝の一例を示す線図、 第2図は好適な高電圧変圧器置を示す線図である。 】・・・X線管 2・・・平滑コンデンサ8
.4・・・整流ブリッジ(又は整流器)5.6・・・二
次巻線 7.8・・・−次巻線9、lO・・・コ
ンデンサ 11・・・直流電圧源12・・・発振器 1B・・・双安定フリップフロップ 14・・・遅延素子 15・・・鉄心71.72
.81.82・・・K子スイッチ710 、720 、
810 、820・・・アンドゲート。
、 aEla図は第1図のスイッチを技術的に具体化した状
朝の一例を示す線図、 第2図は好適な高電圧変圧器置を示す線図である。 】・・・X線管 2・・・平滑コンデンサ8
.4・・・整流ブリッジ(又は整流器)5.6・・・二
次巻線 7.8・・・−次巻線9、lO・・・コ
ンデンサ 11・・・直流電圧源12・・・発振器 1B・・・双安定フリップフロップ 14・・・遅延素子 15・・・鉄心71.72
.81.82・・・K子スイッチ710 、720 、
810 、820・・・アンドゲート。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 コンデンサ装置からの電荷転送電流をスイッチを用
いて高電圧変圧装置の二つの一次巻線に交互に流すよう
にした共振型直流/交流変換器を具える、特にX線管用
の高電圧発生器において、前記−次巻線(7,8)を経
る′電流を異なる瞬時に流し始めるように前記スイッチ
(71,72)に対するスイッチング・パルスを遅延さ
せるための好ましくは制御を可とする遅延素子(14)
を備え、前記コンデンサ装f(9,10)を該コンデン
サ装置が二つの前記−次巻線(’7.8)の各々を経て
゛電流を流すように構成したことを特徴とする高電圧発
生器。 亀 前記変正装賀は同−鉄心1九反対方向に巻回されか
つ直列に接続した二個の一次巻線を具えることを特徴と
する特許請求の範囲1記載の高電圧発生器。 & 前記コンデンサ装置に二個の直列に接続されたコン
デンサ(9、10)と、各々がプッシュプルに切換出来
る二個のスイッチ(71゜72及び81 、82 )か
ら成る二個の直列接続回路と、該直列接続回路と連列に
接続された直流菫、圧源(11)とを設け、前記−次巻
線(7,8)な、一方においては二個の前記スイッチ(
71,72及び81 、82 )から成る直列接続回路
の各にの接続中点と、他方においては二個の前記コンデ
ンサ(9;10)の接続中点との間に接続したことを特
徴とする特許請求の範囲l又は2に記載の高電圧発生器
。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE32185359 | 1982-05-17 | ||
DE19823218535 DE3218535A1 (de) | 1982-05-17 | 1982-05-17 | Hochspannungserzeuger, insbesondere zur speisung einer roentgenroehre |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58212372A true JPS58212372A (ja) | 1983-12-10 |
Family
ID=6163836
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58084288A Pending JPS58212372A (ja) | 1982-05-17 | 1983-05-16 | 高電圧発生器 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4514795A (ja) |
JP (1) | JPS58212372A (ja) |
DE (1) | DE3218535A1 (ja) |
FR (1) | FR2527035B1 (ja) |
GB (1) | GB2121622B (ja) |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6072199A (ja) * | 1983-09-29 | 1985-04-24 | Toshiba Corp | X線装置 |
JPS60119100A (ja) * | 1983-11-30 | 1985-06-26 | Toshiba Corp | X線装置 |
US4581692A (en) * | 1984-10-04 | 1986-04-08 | Westinghouse Electric Corp. | Direct current voltage converter apparatus |
DE3567351D1 (en) * | 1984-10-09 | 1989-02-09 | Siemens Ag | Medium-frequency x-ray generator power supply |
JPS62148651A (ja) * | 1985-12-20 | 1987-07-02 | 横河メディカルシステム株式会社 | X線断層撮影装置 |
JPH0665184B2 (ja) * | 1986-02-18 | 1994-08-22 | 株式会社東芝 | X線発生装置 |
US4823250A (en) * | 1987-11-05 | 1989-04-18 | Picker International, Inc. | Electronic control for light weight, portable x-ray system |
DE3927888A1 (de) * | 1989-08-24 | 1991-02-28 | Philips Patentverwaltung | Wechselrichteranordnung |
DE3929888A1 (de) * | 1989-09-08 | 1991-03-14 | Philips Patentverwaltung | Roentgengenerator zum betrieb einer roentgenroehre mit an masse angeschlossenen roehrenteilen |
DE4009020A1 (de) * | 1990-03-21 | 1991-09-26 | Philips Patentverwaltung | Serienresonanz-wechselrichter, insbesondere fuer einen roentgengenerator |
US5187737A (en) * | 1990-08-27 | 1993-02-16 | Origin Electric Company, Limited | Power supply device for X-ray tube |
DE59003559D1 (de) * | 1990-11-27 | 1993-12-23 | Siemens Ag | Hochfrequenz-Röntgengenerator. |
DE4443551A1 (de) * | 1994-12-07 | 1996-06-20 | Philips Patentverwaltung | Anordnung zur Leistungsversorgung eines elektrischen Verbrauchers, insbesondere Röntgen-Apparat |
US5990668A (en) * | 1997-11-07 | 1999-11-23 | Sierra Applied Sciences, Inc. | A.C. power supply having combined regulator and pulsing circuits |
US11273512B2 (en) * | 2017-05-25 | 2022-03-15 | Esab Ab | Ignition device for GTAW welding equipment |
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CN110838842A (zh) * | 2019-11-14 | 2020-02-25 | 深圳先进技术研究院 | 一种场致发射x射线源的驱动控制电路、装置及系统 |
Citations (1)
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SU694959A1 (ru) * | 1978-05-26 | 1979-10-30 | Севастопольский Приборостроительный Институт | Последовательный инвертор |
DE2917636A1 (de) * | 1979-05-02 | 1980-11-13 | Philips Patentverwaltung | Roentgengenerator |
US4333135A (en) * | 1980-05-21 | 1982-06-01 | Schwarz Francisc C | Four quadrant AC and DC to AC and DC converter with two or more independently controlled loads |
DE3043632A1 (de) * | 1980-11-19 | 1982-07-08 | Philips Patentverwaltung Gmbh, 2000 Hamburg | Roentgengenerator zur speisung einer roentgenroehre mit einem zwischen ihrer anode und ihrer kathode befindlichen mit masse verbundenen mittelteil |
DE3046413A1 (de) * | 1980-12-10 | 1982-07-29 | Philips Patentverwaltung Gmbh, 2000 Hamburg | "roentgendiagnostikgenerator" |
-
1982
- 1982-05-17 DE DE19823218535 patent/DE3218535A1/de active Granted
-
1983
- 1983-05-13 GB GB08313212A patent/GB2121622B/en not_active Expired
- 1983-05-16 FR FR838308049A patent/FR2527035B1/fr not_active Expired
- 1983-05-16 JP JP58084288A patent/JPS58212372A/ja active Pending
- 1983-05-16 US US06/495,189 patent/US4514795A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS541819A (en) * | 1977-06-07 | 1979-01-09 | Tabuchi Denki Kk | Method of power supply |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4514795A (en) | 1985-04-30 |
FR2527035B1 (fr) | 1989-04-21 |
GB8313212D0 (en) | 1983-06-22 |
GB2121622B (en) | 1986-02-12 |
DE3218535A1 (de) | 1983-11-17 |
GB2121622A (en) | 1983-12-21 |
FR2527035A1 (fr) | 1983-11-18 |
DE3218535C2 (ja) | 1989-11-09 |
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