JPS58207722A - 論理回路 - Google Patents
論理回路Info
- Publication number
- JPS58207722A JPS58207722A JP57090609A JP9060982A JPS58207722A JP S58207722 A JPS58207722 A JP S58207722A JP 57090609 A JP57090609 A JP 57090609A JP 9060982 A JP9060982 A JP 9060982A JP S58207722 A JPS58207722 A JP S58207722A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- emitter
- base
- voltage
- transistor
- logical circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/02—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components
- H03K19/08—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices
- H03K19/082—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices using bipolar transistors
- H03K19/086—Emitter coupled logic
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Mathematical Physics (AREA)
- Amplifiers (AREA)
- Logic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は論理回路に関し、特にエミッタ結合型論理回路
に関するものである。
に関するものである。
従来よ’)s第1図に示・すエミッタホロワ入力を持つ
エミッタ結合型論理回路(以下Eelと略す)がイ重々
の1cKit’用されている。この様なECLl路にお
いて通常の論理動作時はIN端子に高レベル()iig
h−Level ) −〇、 9 V を低しベ/I/
(LIOW −Level) −1,7Vの電圧が加
えられる。今トランジスタのベース:エミッタ間順方向
電圧VBEを0.8Vとするとこの様な正規の論理レベ
ルでの動作時には基準4圧VRとして通常−2,1V程
度の電位がえらばれるので、見1eQsのベース:エミ
ッタ間は逆バイアスになる事はない。
エミッタ結合型論理回路(以下Eelと略す)がイ重々
の1cKit’用されている。この様なECLl路にお
いて通常の論理動作時はIN端子に高レベル()iig
h−Level ) −〇、 9 V を低しベ/I/
(LIOW −Level) −1,7Vの電圧が加
えられる。今トランジスタのベース:エミッタ間順方向
電圧VBEを0.8Vとするとこの様な正規の論理レベ
ルでの動作時には基準4圧VRとして通常−2,1V程
度の電位がえらばれるので、見1eQsのベース:エミ
ッタ間は逆バイアスになる事はない。
しかし、一般によく行なわれる様に、使用しない入力端
子がある場合には、入力端子はオーブンかあるいは′電
源端子(VICI )とショートして使用される。
子がある場合には、入力端子はオーブンかあるいは′電
源端子(VICI )とショートして使用される。
この様な1吏用状態になったとき、Qxのエミッタ:ベ
ース間4圧は次の様になる。すなわちQlのエミッタ電
位はVBが−2,lVであるのでQ1ノVnlOO,8
V t 加L チー 2.9 V トfx り s見1
のベースはRIBを介してVEEと同′ル位となる。こ
れよジQ1のエミッタ;ベース間′峨圧はlVggl−
12,9V l’5.2V−2゜9V=2.3VKなる
。通常VKIはさらに±0.5 V程度変動する事を考
えるとQ1ノx ミッタ:ベース間゛電圧は2.8Va
度まで印加される事になる。
ース間4圧は次の様になる。すなわちQlのエミッタ電
位はVBが−2,lVであるのでQ1ノVnlOO,8
V t 加L チー 2.9 V トfx り s見1
のベースはRIBを介してVEEと同′ル位となる。こ
れよジQ1のエミッタ;ベース間′峨圧はlVggl−
12,9V l’5.2V−2゜9V=2.3VKなる
。通常VKIはさらに±0.5 V程度変動する事を考
えるとQ1ノx ミッタ:ベース間゛電圧は2.8Va
度まで印加される事になる。
ところで最近の著しい半導体技術の進歩によってバイポ
ーラトランジスタのカットオフ周波数fTは5 (3)
i z−10(jHz程度のものが実用化されつつあり
、この様な高性能のトランジスタにおいてはエミッタ;
ベース間の耐圧が2v〜3■となっている。この様な素
子を使用した場合、第1図の回路例においてもし入力端
子がVimK4ちた場合には先述の様にQlのエミッタ
二ベース間には〜2.8■の逆バイアスがかかり、工?
ツタ゛:ベース接合がブレークダウンするt:で次の
様な電流Pathが生じ、回路上異常な動作レベルが生
じる。すなわちQlのエミッタ:ベースがブレークダウ
ンした結果、電流はRC−+Q 1→Qtのエミッタ:
ベース接合→kLEなる通路で流れるのでaCに定1流
l以外の電流が流れてしまう。
ーラトランジスタのカットオフ周波数fTは5 (3)
i z−10(jHz程度のものが実用化されつつあり
、この様な高性能のトランジスタにおいてはエミッタ;
ベース間の耐圧が2v〜3■となっている。この様な素
子を使用した場合、第1図の回路例においてもし入力端
子がVimK4ちた場合には先述の様にQlのエミッタ
二ベース間には〜2.8■の逆バイアスがかかり、工?
ツタ゛:ベース接合がブレークダウンするt:で次の
様な電流Pathが生じ、回路上異常な動作レベルが生
じる。すなわちQlのエミッタ:ベースがブレークダウ
ンした結果、電流はRC−+Q 1→Qtのエミッタ:
ベース接合→kLEなる通路で流れるのでaCに定1流
l以外の電流が流れてしまう。
本発明はこの様なエミッタ:ベース耐圧の低い高性能ト
ランジスタを、エミ′ツタ:ベースをブレークダウンさ
せないで使用できる回路を提供するものである。
ランジスタを、エミ′ツタ:ベースをブレークダウンさ
せないで使用できる回路を提供するものである。
本発明による論理回路は、互いにエミッタが結合されエ
ミッタ結合iJ、論理回路を構成する第1と第2のトラ
ンジスタと、ベースに外部信号を受は工εツタは該第1
のトランジスタのベースにff1t2されエミッタホロ
ワ動作する第3のトランジスタと、該第2のトランジス
タのベースに接続される基準(圧を発生する回路と、よ
り構成される論理回路において、べ一虫1が該第l・第
2のトランジスタのエミッタ結合部に接続されエミッタ
抵抗を介して該第1のトランジスタのベースに接続され
た@4のトランジスタを設けたことを特徴とする。
ミッタ結合iJ、論理回路を構成する第1と第2のトラ
ンジスタと、ベースに外部信号を受は工εツタは該第1
のトランジスタのベースにff1t2されエミッタホロ
ワ動作する第3のトランジスタと、該第2のトランジス
タのベースに接続される基準(圧を発生する回路と、よ
り構成される論理回路において、べ一虫1が該第l・第
2のトランジスタのエミッタ結合部に接続されエミッタ
抵抗を介して該第1のトランジスタのベースに接続され
た@4のトランジスタを設けたことを特徴とする。
この様な本発明によればエミッタ二ベース間に加わる′
成田を著しく減少できるものである。
成田を著しく減少できるものである。
第2図は本発明による実施例である。第1図の説明と同
様入力端子INがvg菖とショートした場合のQlのエ
ミッタ:ベース間電圧を計算すると、今Rg=七’Ql
@Q4のベース:エミッタ間電圧を0.8vとして VEBQI = (l Viegl −(1VRI+2
X0.8V ) )=0.75+0.8=1.55V となり、これは第1図の従来例の場合に印加される先述
の2.3vよ、り 0.75 V低くなっている。
様入力端子INがvg菖とショートした場合のQlのエ
ミッタ:ベース間電圧を計算すると、今Rg=七’Ql
@Q4のベース:エミッタ間電圧を0.8vとして VEBQI = (l Viegl −(1VRI+2
X0.8V ) )=0.75+0.8=1.55V となり、これは第1図の従来例の場合に印加される先述
の2.3vよ、り 0.75 V低くなっている。
ただし第2図の実施例においてはQsのエミッタ:ベー
ス間゛亀庄も考慮する必要がある。Qlと同様の計4を
Qsについて行なうと =(5,z−(2,、t+z)xo、s ) )x−=
0.75Vとなるので、問題がない。
ス間゛亀庄も考慮する必要がある。Qlと同様の計4を
Qsについて行なうと =(5,z−(2,、t+z)xo、s ) )x−=
0.75Vとなるので、問題がない。
第3図は本発明の別の実施例である。この例ではQ4の
ベースがVnに接続されて−る場合である。詳細な計、
11.は@2図、と同様であるので省略するが、この場
合はRmとkLyr、’の比を適切に選ぶ事でQt−Q
sのエミ、り:ベース間の並ノくイアス醒圧を1v〜1
.5 V程度に處ぶ事ができる。
ベースがVnに接続されて−る場合である。詳細な計、
11.は@2図、と同様であるので省略するが、この場
合はRmとkLyr、’の比を適切に選ぶ事でQt−Q
sのエミ、り:ベース間の並ノくイアス醒圧を1v〜1
.5 V程度に處ぶ事ができる。
第1図は従来のECL論理回路例を示す。第2図は本発
明の実施例を示す。第3図は本発明の他の実施例を示す
図である。 Q1〜見4・・・・・・トランジスタ。
明の実施例を示す。第3図は本発明の他の実施例を示す
図である。 Q1〜見4・・・・・・トランジスタ。
Claims (2)
- (1) 互いに工t yりが結合されエミッタ結合i
J1論理回路を構成する第1と第2のトランジスタと、
ベースに外部信号を受はエミッタは該第1のトランジス
タのベースに接続されエミッタホロワ動作する第3のト
ランジスタと、該第2のトランジスタのベースに基準磁
圧を印加する回路と、より構成される倫理回路において
ベースが該第1、第2のトランジスタのニオシタ結傘部
に接続されエミッタは抵抗を介して該第1のトランジス
タのベースに接続された第4のトランジスタを有−する
ことを特徴とするt@埋回路。 - (2) M求範囲lに記載の半導体論理回路において
。 該第4のトランジスタのベースが該第2のトランジスタ
のベースに接続されていることを特徴とする特許請求の
範囲第1項に記載の論理回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57090609A JPS58207722A (ja) | 1982-05-28 | 1982-05-28 | 論理回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57090609A JPS58207722A (ja) | 1982-05-28 | 1982-05-28 | 論理回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58207722A true JPS58207722A (ja) | 1983-12-03 |
JPH0261819B2 JPH0261819B2 (ja) | 1990-12-21 |
Family
ID=14003214
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57090609A Granted JPS58207722A (ja) | 1982-05-28 | 1982-05-28 | 論理回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58207722A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0224216A2 (en) * | 1985-11-22 | 1987-06-03 | Nec Corporation | An emitter coupled logic circuit |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58175856A (ja) * | 1982-04-07 | 1983-10-15 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体集積回路装置 |
-
1982
- 1982-05-28 JP JP57090609A patent/JPS58207722A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58175856A (ja) * | 1982-04-07 | 1983-10-15 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体集積回路装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0224216A2 (en) * | 1985-11-22 | 1987-06-03 | Nec Corporation | An emitter coupled logic circuit |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0261819B2 (ja) | 1990-12-21 |
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