JPS58201012A - 絵柄信号の処理方法 - Google Patents
絵柄信号の処理方法Info
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- JPS58201012A JPS58201012A JP57084546A JP8454682A JPS58201012A JP S58201012 A JPS58201012 A JP S58201012A JP 57084546 A JP57084546 A JP 57084546A JP 8454682 A JP8454682 A JP 8454682A JP S58201012 A JPS58201012 A JP S58201012A
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- Japan
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- mesh
- printing plate
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F33/00—Indicating, counting, warning, control or safety devices
- B41F33/0027—Devices for scanning originals, printing formes or the like for determining or presetting the ink supply
Landscapes
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、オフセット印刷用等の印刷版における絵柄面
積を測定のうえ、絵柄面を分割し7た各ゾーン毎の印刷
時におけるインキ供給量を定める絵柄面積測定装置へ適
用される絵柄信号の処理方法に関するものである。
積を測定のうえ、絵柄面を分割し7た各ゾーン毎の印刷
時におけるインキ供給量を定める絵柄面積測定装置へ適
用される絵柄信号の処理方法に関するものである。
か\る装置の従来例としては、米国特許第3.958.
509号により開示され次ものがあるが、こ力、におい
ては、撮像管を用いたテレビカメラにょp絵柄面を撮像
のうえ、こ力、に工って映像信号を得てから、演算処理
により絵柄面積を求めるものとなっている。
509号により開示され次ものがあるが、こ力、におい
ては、撮像管を用いたテレビカメラにょp絵柄面を撮像
のうえ、こ力、に工って映像信号を得てから、演算処理
により絵柄面積を求めるものとなっている。
しかし、従来例においては、絵柄の印刷上における網目
率100チに相当する部分も、こj、以外の低網目率に
相当する部分も、同一の演算に↓り処理していた\め、
インキ供給量が各ゾーンの絵柄面積に比例するものとな
り、網目率100%に相当す不部分を含むゾーンではイ
ンキの供給量が不足気味となる反面、網目率100%に
相当する部分を含まないゾーンではインキの供給量が過
剰気味となム印刷の仕上り状況が不適当となる欠点を生
じている。
率100チに相当する部分も、こj、以外の低網目率に
相当する部分も、同一の演算に↓り処理していた\め、
インキ供給量が各ゾーンの絵柄面積に比例するものとな
り、網目率100%に相当す不部分を含むゾーンではイ
ンキの供給量が不足気味となる反面、網目率100%に
相当する部分を含まないゾーンではインキの供給量が過
剰気味となム印刷の仕上り状況が不適当となる欠点を生
じている。
本発明は、従来のか\る欠点を根本的に解決する目的を
有し、網目率100チ用の変換テーブルと、こj、以外
の低網目率用の変換テーブルとを設定のうえ、絵柄面を
分割した各ゾーン毎に網目率100チに相当する部分が
あるか否かに応じ、網目率100%用の変換テーブルま
たは低網目率用の変換テーブルからインキ供給量を求め
るものとした極めて効果的な、絵柄信号の処理方法を提
供するものである。
有し、網目率100チ用の変換テーブルと、こj、以外
の低網目率用の変換テーブルとを設定のうえ、絵柄面を
分割した各ゾーン毎に網目率100チに相当する部分が
あるか否かに応じ、網目率100%用の変換テーブルま
たは低網目率用の変換テーブルからインキ供給量を求め
るものとした極めて効果的な、絵柄信号の処理方法を提
供するものである。
(1)
以下、実施例を示す図によって本発明の詳細な説明する
。
。
第1図は、撮像部の断面図を示し、暗箱1の一側面には
開閉自在の開閉蓋2が設けてあり、これの内面側へ、図
上省略したガイドビンにより位置を規正のうえ絵柄面を
内面側として印刷[3を装着し、開閉楕2を閉塞すれば
、ガラス等の透明板4と開閉蓋2との挾持によシ、印刷
版3が平面状に支持されるものとなっている。
開閉自在の開閉蓋2が設けてあり、これの内面側へ、図
上省略したガイドビンにより位置を規正のうえ絵柄面を
内面側として印刷[3を装着し、開閉楕2を閉塞すれば
、ガラス等の透明板4と開閉蓋2との挾持によシ、印刷
版3が平面状に支持されるものとなっている。
また、透明板4と対向する螢光灯等の党派5が透明板4
の上下方向または上下左右方向に設けてあり、これによ
って照明された印刷版3の絵柄面は、マトリクス状に配
列された固体光電変換素子を有するテレビカメラ(以下
、カメラ)CAMにより撮像される。
の上下方向または上下左右方向に設けてあり、これによ
って照明された印刷版3の絵柄面は、マトリクス状に配
列された固体光電変換素子を有するテレビカメラ(以下
、カメラ)CAMにより撮像される。
なお、開閉蓋2の上方には操作板6が設けてあシ、これ
には、表示用のブラウン管、表示用のランプを備えるス
イッチ群、コード入力用のキーボードおよび、プリンタ
、磁気カード機構等の出力機器が装着されている。
には、表示用のブラウン管、表示用のランプを備えるス
イッチ群、コード入力用のキーボードおよび、プリンタ
、磁気カード機構等の出力機器が装着されている。
3−
第2図は、カメラCAMによる撮像状況を示す図であり
1同図囚はカメラCAMの固体光電変換素子群を示し、
同図(B)は開閉蓋2の内面側を示している。
1同図囚はカメラCAMの固体光電変換素子群を示し、
同図(B)は開閉蓋2の内面側を示している。
と\において、固体光電変換素子群は、この場合、横列
404個、縦列256個がマトリクス状に配列されてお
り、撮像範囲11をカバーしているが、実際上撮像され
る実撮像範囲12はこれよりも/JS範囲に定められ、
との実撮像範囲12内へ印刷版3がガイドビン13によ
り位置を規正のうえ装着されている。
404個、縦列256個がマトリクス状に配列されてお
り、撮像範囲11をカバーしているが、実際上撮像され
る実撮像範囲12はこれよりも/JS範囲に定められ、
との実撮像範囲12内へ印刷版3がガイドビン13によ
り位置を規正のうえ装着されている。
また、印刷版3には、周辺へ余白部14が設けられ、実
際に印刷される部分は、絵柄面15のみとなっており、
絵柄面15の横幅はL1縦幅はH。
際に印刷される部分は、絵柄面15のみとなっており、
絵柄面15の横幅はL1縦幅はH。
ガイドビン13と絵柄面15の下端との間隔はSとなっ
ているが、これらの各寸法は、印刷版3の大きさによシ
異るものとなっている。
ているが、これらの各寸法は、印刷版3の大きさによシ
異るものとなっている。
なお、この例では、絵柄面15が横幅tによりゾーンz
1〜Z8に分割されており、これと対応して固体光電変
換素子群も水平方向において各84− 個ずつのグループへ見掛上分割され、固体光電変換素子
群からの映像信号取シ出し用のサンプリングが、各グル
ープ毎にかつ水平方向の配列順位にしたがって順次に反
復のうえ行なわれる。
1〜Z8に分割されており、これと対応して固体光電変
換素子群も水平方向において各84− 個ずつのグループへ見掛上分割され、固体光電変換素子
群からの映像信号取シ出し用のサンプリングが、各グル
ープ毎にかつ水平方向の配列順位にしたがって順次に反
復のうえ行なわれる。
このほか、印刷版30余白部14には、校正時に用いる
ため、オフセット印刷上の網目率100チに相当する校
正用ベタ部1Bが設けられている。
ため、オフセット印刷上の網目率100チに相当する校
正用ベタ部1Bが設けられている。
たソし、絵柄中に、これに相当する部分があれば、校正
用ベタ部16を省略することができる。
用ベタ部16を省略することができる。
第3図は、カメラCAMを含む電気回路のブロック図で
あり、カメラCAM からの映像信号は、後述の波形補
正部WRにおいて波高値の補正を受けてから、サンプリ
ングホールド回路を含むアナログ嗜ディジタル変換器(
以下、ADC)A/Dによりディジタル信号へ変換され
測定値となったうえ、可変メモI) RAM へ格納さ
れる。
あり、カメラCAM からの映像信号は、後述の波形補
正部WRにおいて波高値の補正を受けてから、サンプリ
ングホールド回路を含むアナログ嗜ディジタル変換器(
以下、ADC)A/Dによりディジタル信号へ変換され
測定値となったうえ、可変メモI) RAM へ格納さ
れる。
また、可変メモリRAMの内容は、マイクロプロセッサ
等のプロセッサCPUによシ読み出され、これに基づい
て所定の演算をプロセッサCPUが実行のうえ、ゾーン
21〜z8毎の各絵柄面積を求め、これに応するゾーン
21〜z8毎のインキ供給量を定めてから、インターフ
ェイスI/F を介し、磁気カード機構MC,プリンタ
PT およびブラウン管CRTへ送出するものとなって
いる。
等のプロセッサCPUによシ読み出され、これに基づい
て所定の演算をプロセッサCPUが実行のうえ、ゾーン
21〜z8毎の各絵柄面積を求め、これに応するゾーン
21〜z8毎のインキ供給量を定めてから、インターフ
ェイスI/F を介し、磁気カード機構MC,プリンタ
PT およびブラウン管CRTへ送出するものとなって
いる。
たソし、カメラCAMは、制御信号発生部CGからの同
期信号に基づいて動作し、ADC−A/Dは、同様のサ
ンプリングパルスに基づいてサンプリングホールドおよ
び変換動作を行なっていると共に、可変メモリRAMに
は、同様のアドレス指定信号が与えられてお9、これに
よってADC・A/Dの出力を逐次格納している。
期信号に基づいて動作し、ADC−A/Dは、同様のサ
ンプリングパルスに基づいてサンプリングホールドおよ
び変換動作を行なっていると共に、可変メモリRAMに
は、同様のアドレス指定信号が与えられてお9、これに
よってADC・A/Dの出力を逐次格納している。
なお、プロセッサCPUは、固定メモ98註格納されて
いる命令に応じて所定の演算シよび制御動作を実行する
が、インターフェイスI/Fを介するスイッチ群歴およ
びキーボードKBからの指令に応じて動作し、インター
フェイスI/Fを介してランプ群PLを点滅させ、動作
状況を表示するものとなっている。
いる命令に応じて所定の演算シよび制御動作を実行する
が、インターフェイスI/Fを介するスイッチ群歴およ
びキーボードKBからの指令に応じて動作し、インター
フェイスI/Fを介してランプ群PLを点滅させ、動作
状況を表示するものとなっている。
このはか、プロセッサCPUからスタート信号が制御信
号発生部CQへ与えられる一方、カメラCAMが1枚の
印刷版に対する撮像動作を終了したとき、終了信号が制
御信号発生部CGからプロ ゛セッサCPUへ与えら
れ、これに応じてプロセッサCPUが演算を開始するも
のとなっている。
号発生部CQへ与えられる一方、カメラCAMが1枚の
印刷版に対する撮像動作を終了したとき、終了信号が制
御信号発生部CGからプロ ゛セッサCPUへ与えら
れ、これに応じてプロセッサCPUが演算を開始するも
のとなっている。
第4図は波形補正部WRのブロック図、第5図は第4図
における各部の波形を示す波形図であシ、第4図におい
ては、絵柄の網目率100%に和尚する部分(以下、ベ
タ部)が十分に大きな面積のときと対応する信号波形を
左方に示し、小さな面積のベタ部と対応する信号波形を
右方に示しである。
における各部の波形を示す波形図であシ、第4図におい
ては、絵柄の網目率100%に和尚する部分(以下、ベ
タ部)が十分に大きな面積のときと対応する信号波形を
左方に示し、小さな面積のベタ部と対応する信号波形を
右方に示しである。
すなわち、第2図(a)において破線により示す大きさ
のベタ部を撮像すれば、同図(a)において実線により
示す映像信号が得られるものとなっており、十分に大き
な面積のベタ部と対応する映像信号は、立上り時間tに
より立上シ、はソ同様の立下9時間により立下るものと
なっているが、ベタ部の光線反射率と対応した波高値6
1を有するものとなっている。
のベタ部を撮像すれば、同図(a)において実線により
示す映像信号が得られるものとなっており、十分に大き
な面積のベタ部と対応する映像信号は、立上り時間tに
より立上シ、はソ同様の立下9時間により立下るものと
なっているが、ベタ部の光線反射率と対応した波高値6
1を有するものとなっている。
これに対し、小さな面積のベタ部と対応する訣7−
像信号は、カメラCAMの過渡特性によp1十分に立上
らないうちに立下りを生ずるため、波高値61より小さ
な波高値e!に止まるものとなる。
らないうちに立下りを生ずるため、波高値61より小さ
な波高値e!に止まるものとなる。
しかし、第1図の入力端子INへ映像信号(a)を与え
れば、出力端子OUTからは第2図(f)の出力信号が
得られ、小さな面積のベタ部に対応する映像信号も十分
な波高値を有する状態へ変換される。
れば、出力端子OUTからは第2図(f)の出力信号が
得られ、小さな面積のベタ部に対応する映像信号も十分
な波高値を有する状態へ変換される。
すなわち、第1図においては、この場合、立上り時間t
に等しい遅延時間を有する第1および第2の遅延回路D
L1,DLzが直列に接続のうえ設けてあシ、入力端子
INへ与えられた映像信号(a)を遅延回路DLIが遅
延させ、出力(b)にすると共に、これを更に遅延回路
DL2が遅延させ、出力(c)にするものとなっている
。
に等しい遅延時間を有する第1および第2の遅延回路D
L1,DLzが直列に接続のうえ設けてあシ、入力端子
INへ与えられた映像信号(a)を遅延回路DLIが遅
延させ、出力(b)にすると共に、これを更に遅延回路
DL2が遅延させ、出力(c)にするものとなっている
。
また、遅延回路DL. の入力すなわち映像信号(a
)と、遅延回路DL2の出力(Q)とを第1の加算器A
DD1が加算し、出力(d)を得たうえ減算器SUBへ
与えており、減算器SUBにおいては、出力(d)から
、出力(b)を増幅器Aにより2倍の電圧へ増幅したも
のを減算しているため、と\において1:8− 2の比率による減算がなされ、出力(e)が得られる。
)と、遅延回路DL2の出力(Q)とを第1の加算器A
DD1が加算し、出力(d)を得たうえ減算器SUBへ
与えており、減算器SUBにおいては、出力(d)から
、出力(b)を増幅器Aにより2倍の電圧へ増幅したも
のを減算しているため、と\において1:8− 2の比率による減算がなされ、出力(e)が得られる。
出力(e)は、可変利得増幅器VGAを介して第2の加
算器ADD2へ与えられており、 と\において出力(
b)と加算されるため、可変利得増幅器VGAの利得を
1とすれば、出力(f)が得られる。
算器ADD2へ与えられており、 と\において出力(
b)と加算されるため、可変利得増幅器VGAの利得を
1とすれば、出力(f)が得られる。
なお、出力(f)は、演算処理による波形歪を含んでい
るが、出力端子OUT以降の伝送系において高域周波数
成分を除去すれば、同図において破線により示すとおり
の波形となシ、十分大きな面積のベタ部に対応するもの
と、小さな面積のベタ部に対応するものとがはy同一の
波高値e3となる。
るが、出力端子OUT以降の伝送系において高域周波数
成分を除去すれば、同図において破線により示すとおり
の波形となシ、十分大きな面積のベタ部に対応するもの
と、小さな面積のベタ部に対応するものとがはy同一の
波高値e3となる。
したがって、面積の大小にか\わらず、ベタ部と対応し
た波高値の映像信号が得られるものとなり、測定誤差が
排除される。
た波高値の映像信号が得られるものとなり、測定誤差が
排除される。
なお、遅延回路DLl 、 DLtの遅延時間は、立
上り時間tに対し、0.5〜1.5倍の範囲内において
波形の肩゛乏状況に応じて定めればよく、可変利得増幅
器VGAの利得も波形補正の状況にしたがって定めれば
よい。
上り時間tに対し、0.5〜1.5倍の範囲内において
波形の肩゛乏状況に応じて定めればよく、可変利得増幅
器VGAの利得も波形補正の状況にしたがって定めれば
よい。
たソし、増幅器Aを省略し、加算器ADDs の出力
側へ0.5を乗する係数器を挿入しても同様であり、状
況によっては、可変利得増幅器VCAを省略してもよい
。
側へ0.5を乗する係数器を挿入しても同様であり、状
況によっては、可変利得増幅器VCAを省略してもよい
。
第6図は、制御信号発生部CGのブロック図であり、り
pツク発生器CLGからのクロックパルスを分周し、同
期信号発生器SGが水平同期信号H8および垂直同期信
号■Sを発生していると共に、第2図(ト)における固
体光電変換素子の各グループにおける水平方向の素子数
と対応して3ビツトのカウンタCTが設けてあり、クロ
ックパルスをカウントして論理値の%o、o、o″乃至
Sl、 1 、1’のカウント出力を発生し、これをデ
ィジタル用の比較器CPへ与えている。
pツク発生器CLGからのクロックパルスを分周し、同
期信号発生器SGが水平同期信号H8および垂直同期信
号■Sを発生していると共に、第2図(ト)における固
体光電変換素子の各グループにおける水平方向の素子数
と対応して3ビツトのカウンタCTが設けてあり、クロ
ックパルスをカウントして論理値の%o、o、o″乃至
Sl、 1 、1’のカウント出力を発生し、これをデ
ィジタル用の比較器CPへ与えている。
なお、カウンタCTは水平同期信号H8によりリセット
されてから新らたなカウントを開始し、これを反復する
ものとなっている。
されてから新らたなカウントを開始し、これを反復する
ものとなっている。
一方、カウンタCTと同様にす、ビットのフレームアド
レスカウンタFACが設けてあり、垂直同期信号VSを
カウントし、◆o 、 o 、 o”乃至%1,1.1
”のカウント出力を比較器CPへ与えておシ、両人力の
一致に応じて比較器CPが比較出力を送出し、水平アド
レスカウンタHACおよびADC−A/D へ与えるも
のとなっている。
レスカウンタFACが設けてあり、垂直同期信号VSを
カウントし、◆o 、 o 、 o”乃至%1,1.1
”のカウント出力を比較器CPへ与えておシ、両人力の
一致に応じて比較器CPが比較出力を送出し、水平アド
レスカウンタHACおよびADC−A/D へ与えるも
のとなっている。
なお、フレームアドレスカウンタFACは、プロセッサ
CPUからのスタート信号に応じてリセットされ、新ら
たなカウントを開始するものになっていると共に、カウ
ント出力が蟻1,1.1”のフルカウントとなれば、終
了信号をプロセッサCPUへ送出するものとなっている
。
CPUからのスタート信号に応じてリセットされ、新ら
たなカウントを開始するものになっていると共に、カウ
ント出力が蟻1,1.1”のフルカウントとなれば、終
了信号をプロセッサCPUへ送出するものとなっている
。
このため、第2図(4)に示すカメラCAMの固体光電
変換素子群は、水平同期信号H8に応じて各横列方向の
走査が行なわれ、全体の走査を完了する期間を1フレー
ムとすれば、垂直同期信号vSに応じてフレームを反復
するものとなり、各固体光電変換素子からの映像信号が
標準テレビジョン方式と同様に取り出され、波形補正部
■を介してADC−A/Dへ与えられる。
変換素子群は、水平同期信号H8に応じて各横列方向の
走査が行なわれ、全体の走査を完了する期間を1フレー
ムとすれば、垂直同期信号vSに応じてフレームを反復
するものとなり、各固体光電変換素子からの映像信号が
標準テレビジョン方式と同様に取り出され、波形補正部
■を介してADC−A/Dへ与えられる。
7’c’Nし、ADC@A/Dにおけるサンプリング動
作は、比較器CPの比較出力によシ規正されており、3
ビツトのフレームアドレスカウンタFAC11− が第1フレームをカウントしたときのカウント出力がt
o、o、o“となるため、カウンタCTのカウント出力
が’o、o、o”となる度毎に比較出力が生ずることに
より、第1フレームにおいては、第2図(4)において
O印により示す固体光電変換素子からの映像信号のみが
ADO−A/Dによりサンプリングされたうえ、ディジ
タル信号へ変換される。
作は、比較器CPの比較出力によシ規正されており、3
ビツトのフレームアドレスカウンタFAC11− が第1フレームをカウントしたときのカウント出力がt
o、o、o“となるため、カウンタCTのカウント出力
が’o、o、o”となる度毎に比較出力が生ずることに
より、第1フレームにおいては、第2図(4)において
O印により示す固体光電変換素子からの映像信号のみが
ADO−A/Dによりサンプリングされたうえ、ディジ
タル信号へ変換される。
また、M2フレームにおいては、フレームアドレスカウ
ンタFACのカウント出力が%01O91″となるため
、カウンタCTのカウント出力がI O,0,1“とな
る度毎に比較出力が生じ、第2図(4)において○印に
よシ示す部分の右隣シの固体光電変換素子からの映像信
号のみがADC−A/Dによりディジタル信号へ変換さ
れ、以下、同様に第3フレーム乃至第87レームにおい
ては、各々第2図(4)におけるO印を基準としてjI
3番目乃至第8番目の固体光電変換素子からの映像信号
が。
ンタFACのカウント出力が%01O91″となるため
、カウンタCTのカウント出力がI O,0,1“とな
る度毎に比較出力が生じ、第2図(4)において○印に
よシ示す部分の右隣シの固体光電変換素子からの映像信
号のみがADC−A/Dによりディジタル信号へ変換さ
れ、以下、同様に第3フレーム乃至第87レームにおい
ては、各々第2図(4)におけるO印を基準としてjI
3番目乃至第8番目の固体光電変換素子からの映像信号
が。
真DC@A/Dにより順次にディジタル信号へ変換され
る。
る。
12−
すなわち、第2回国の固体光電変換素子群は、標準テレ
ビジョン方式と同様に水平走査を受けるが、映像信号を
ディジタル信号へ変換する動作は、ADC−A/Dの応
答速度が低くてもよいものとするため、8フレ一ム分の
走査中において、固体光電変換素子の水平列に対し8個
飛びに行なわれ、8フレ一ム分の走査により全体の走査
が完了するものとなる。
ビジョン方式と同様に水平走査を受けるが、映像信号を
ディジタル信号へ変換する動作は、ADC−A/Dの応
答速度が低くてもよいものとするため、8フレ一ム分の
走査中において、固体光電変換素子の水平列に対し8個
飛びに行なわれ、8フレ一ム分の走査により全体の走査
が完了するものとなる。
たgし、ADC−A/Dの応答速度に応じ、連続的にデ
ィジタル信号へ変換するものとしても同様である。
ィジタル信号へ変換するものとしても同様である。
一方、水平同期信号H8によりリセットされると共に、
比較器CPの比較出力をカウントする水平アドレスカウ
ンタHACおよび、垂直同期信号■Sによりリセットさ
れると共に、水平同期信号H8をカウントする垂直アド
レスカウンタVACが設けてあplこの例では、水平ア
ドレスカウンタ)IACが6ビツトのカウント出力を生
じ、垂直アドレスカウンタVACが8ビツトのカウント
出力を生じてお9、フレームアドレスカウンタPACが
生ずる3ビツトのカウント出力を下位ビット、水平アド
レスカウンタHACのカウント出力を中位ビット、垂直
アドレスカウンタVACのカウント出力を上位ビットと
して合成し、合計17ビツトのアドレス指定信号ADと
して可変メモリRAMへ与えているため、ADC−A/
Dの出力が測定値として可変メモリRAMへ第2医員の
配列に応じて格納される。
比較器CPの比較出力をカウントする水平アドレスカウ
ンタHACおよび、垂直同期信号■Sによりリセットさ
れると共に、水平同期信号H8をカウントする垂直アド
レスカウンタVACが設けてあplこの例では、水平ア
ドレスカウンタ)IACが6ビツトのカウント出力を生
じ、垂直アドレスカウンタVACが8ビツトのカウント
出力を生じてお9、フレームアドレスカウンタPACが
生ずる3ビツトのカウント出力を下位ビット、水平アド
レスカウンタHACのカウント出力を中位ビット、垂直
アドレスカウンタVACのカウント出力を上位ビットと
して合成し、合計17ビツトのアドレス指定信号ADと
して可変メモリRAMへ与えているため、ADC−A/
Dの出力が測定値として可変メモリRAMへ第2医員の
配列に応じて格納される。
可変メモリRAMへ格納された測定値は、第3図のとお
り、アドレスバスABを介するプロセッサCPUのアド
レス指定に応じてデータバスDBから読み出され、この
測定値に基づくプロセッサCPUの演算によシ、絵柄面
15を分割したゾーンZ+=Zs毎の絵柄面積が求めら
れる。
り、アドレスバスABを介するプロセッサCPUのアド
レス指定に応じてデータバスDBから読み出され、この
測定値に基づくプロセッサCPUの演算によシ、絵柄面
15を分割したゾーンZ+=Zs毎の絵柄面積が求めら
れる。
第7図は各部そすRAM、ROMの格納内容を示す図で
あり、同医員は可変メモリRAM、同図CB)は固定メ
モIJ ROMの内容を示し、可変メモリRAMは、測
定値を格納する測定データエリヤE1、校正筒のデータ
を格納する校正データエリヤE2、入出力の一時格納に
用いる入出力バツ7アエリャE3、データ処理時に必要
とするデータを一時格納するデータ処理用ワーキングエ
リヤE4、メインルーチンを実行するときに必要とする
データを一時格納するメインルーチン用ワーキングエリ
ヤE5等に分割されている。
あり、同医員は可変メモリRAM、同図CB)は固定メ
モIJ ROMの内容を示し、可変メモリRAMは、測
定値を格納する測定データエリヤE1、校正筒のデータ
を格納する校正データエリヤE2、入出力の一時格納に
用いる入出力バツ7アエリャE3、データ処理時に必要
とするデータを一時格納するデータ処理用ワーキングエ
リヤE4、メインルーチンを実行するときに必要とする
データを一時格納するメインルーチン用ワーキングエリ
ヤE5等に分割されている。
また、固定メモリROMは、メインルーチンを格納した
メインルーチンエリヤEII%サブルーチンを格納した
サブルーチンエリヤE12、入出力のフォーマットを決
定するデータが格納されている入出カフオーマットエリ
ヤE13、第2図の)におケル各寸法り、H,S、tお
、tびシー、/Z I−Ziの分割数等を、取扱う印刷
版3の各種々類毎に格納した機種データエリヤE14、
各種の演算定数を格納した演算定数エリヤE15、均一
な反射率の校正板を用いて照度の不均一を校正する場合
等に用いる補正テーブルを格納した補正テーブルエリヤ
E!6、面積率をインキ供給量へ変換する場合に用いる
ベタ用変換テーブルを格納したベタ用変換テーブルエリ
ヤE17、同様の場合に用いる網目用変換テーブルを格
納した網目用変換テーブルエリヤ15− Eta等に分割されている。
メインルーチンエリヤEII%サブルーチンを格納した
サブルーチンエリヤE12、入出力のフォーマットを決
定するデータが格納されている入出カフオーマットエリ
ヤE13、第2図の)におケル各寸法り、H,S、tお
、tびシー、/Z I−Ziの分割数等を、取扱う印刷
版3の各種々類毎に格納した機種データエリヤE14、
各種の演算定数を格納した演算定数エリヤE15、均一
な反射率の校正板を用いて照度の不均一を校正する場合
等に用いる補正テーブルを格納した補正テーブルエリヤ
E!6、面積率をインキ供給量へ変換する場合に用いる
ベタ用変換テーブルを格納したベタ用変換テーブルエリ
ヤE17、同様の場合に用いる網目用変換テーブルを格
納した網目用変換テーブルエリヤ15− Eta等に分割されている。
第8図は、プロセッサCPUによる制御および演算動作
を示す総合的なフローチャートであp1電源投入による
’5TART“につぎ、各部の亀イニシャライズを行な
ってから、印刷版3の代シに均一な光線反射率を有する
校正板を用い、照度の不均一等を隼校正″する。
を示す総合的なフローチャートであp1電源投入による
’5TART“につぎ、各部の亀イニシャライズを行な
ってから、印刷版3の代シに均一な光線反射率を有する
校正板を用い、照度の不均一等を隼校正″する。
ついで、印刷版3を装着してからキーボード団またはス
イッチ群SWを用い、第2図(B)に示す各寸法り、H
,S、tおよびゾーンZ1〜Zsの分割数等を囁データ
入力処理″によす与えたうえ、第3図の回路により上述
のとおシ1測定“を行なった後、後述の蟻演算“を行な
い、蟻色別測定完了″が YES となるまで、各色毎
の印刷版3に対し同様の動作を反復する。
イッチ群SWを用い、第2図(B)に示す各寸法り、H
,S、tおよびゾーンZ1〜Zsの分割数等を囁データ
入力処理″によす与えたうえ、第3図の回路により上述
のとおシ1測定“を行なった後、後述の蟻演算“を行な
い、蟻色別測定完了″が YES となるまで、各色毎
の印刷版3に対し同様の動作を反復する。
なお、別個の印刷に用いる印刷版3を続けて測定する場
合は、1次の測定″がYES となり、珍データ入力
“以降を反復するが、これがNOであれば、一連の動作
を終了する。
合は、1次の測定″がYES となり、珍データ入力
“以降を反復するが、これがNOであれば、一連の動作
を終了する。
第9図は、1校正″の詳細を示すフローチャー16−
トであり、1光源OK” により光源5の点灯をチェッ
クし、これがYESであれば、−校正実行表示“をブラ
ウン管CRT により行ない、印刷版3の代りに均一な
光線反射率を有する校正板が装着されζ準備OK″がY
ES となれば、カメラCAMにより校正板を撮像の
うえ、第3図の回路にょシ測定値を求め、1測定値を測
定データエリヤ“Ellへ格納“した後、これの内容に
応じて補正テーブルエリヤKI6の一補正テーブルから
補正値を求め校正データエリヤ#E2−へ格納“する。
クし、これがYESであれば、−校正実行表示“をブラ
ウン管CRT により行ない、印刷版3の代りに均一な
光線反射率を有する校正板が装着されζ準備OK″がY
ES となれば、カメラCAMにより校正板を撮像の
うえ、第3図の回路にょシ測定値を求め、1測定値を測
定データエリヤ“Ellへ格納“した後、これの内容に
応じて補正テーブルエリヤKI6の一補正テーブルから
補正値を求め校正データエリヤ#E2−へ格納“する。
第10図は、1データ入力処理″の詳細を示すフローチ
ャートであり、!データ人力“により印刷版3が装着さ
れたうえ第2図(B)に示す各寸法り、H,S、tおよ
びシーyz、−Z8 (7)分割数等が与えられると、
これらの内容をブラウン管CRTによシ1ユニット表示
″シ、更に、1色別データ人力″によりスイッチ群SW
またはキーボード窃から印刷版3の色別を入力すれば、
印刷版3の各色すべてが順次に装着されたか否がを亀全
色入カか″によシ判断し、これがYES となるまで1
工ニット表示”以降を反復した後、1全色入力か“がY
ES となれば、1デ一タ入力確認表示”により各色
毎の入力データをブラウン管CRTによって表示し、こ
れを確認した係員がスイッチ群SW中のCRキーを操作
するのに応じ、1人力OK”をYES とする。
ャートであり、!データ人力“により印刷版3が装着さ
れたうえ第2図(B)に示す各寸法り、H,S、tおよ
びシーyz、−Z8 (7)分割数等が与えられると、
これらの内容をブラウン管CRTによシ1ユニット表示
″シ、更に、1色別データ人力″によりスイッチ群SW
またはキーボード窃から印刷版3の色別を入力すれば、
印刷版3の各色すべてが順次に装着されたか否がを亀全
色入カか″によシ判断し、これがYES となるまで1
工ニット表示”以降を反復した後、1全色入力か“がY
ES となれば、1デ一タ入力確認表示”により各色
毎の入力データをブラウン管CRTによって表示し、こ
れを確認した係員がスイッチ群SW中のCRキーを操作
するのに応じ、1人力OK”をYES とする。
第11図は、1測定“の詳細を示すフローチャートであ
υ、1印刷版セット指示“により印刷版3が正常に装着
されたことをブラウン管CRTによって表示してから、
開閉蓋2が完全に閉塞されているか否かをドアスイッチ
等によりチェックのうえ、これが完全であれば一版セツ
)OK” がYES となり、印刷版3に対する1測定
値を測定データエリヤ’E1%へ格納“する。
υ、1印刷版セット指示“により印刷版3が正常に装着
されたことをブラウン管CRTによって表示してから、
開閉蓋2が完全に閉塞されているか否かをドアスイッチ
等によりチェックのうえ、これが完全であれば一版セツ
)OK” がYES となり、印刷版3に対する1測定
値を測定データエリヤ’E1%へ格納“する。
第12図は1演算“の詳細を示すフローチャートであり
、蟻補正テーブルから補正値を求め測定データエリヤ#
E1 %へ更新格納“したうえ、箪測定データエリヤ”
El ◆の値と校正データエリヤ#E2 %の値とを
比較して減算値を測定データエリヤ”EI 隻へ更新
格納′シ、印刷版3に対する測定値を補正する。
、蟻補正テーブルから補正値を求め測定データエリヤ#
E1 %へ更新格納“したうえ、箪測定データエリヤ”
El ◆の値と校正データエリヤ#E2 %の値とを
比較して減算値を測定データエリヤ”EI 隻へ更新
格納′シ、印刷版3に対する測定値を補正する。
ついで、%mj定データエリヤ17 EI %の中か
ら最小値と最大値を選出“し、−最大値が一定値以上で
あるか“によりベタ部の有無を判別し、これがNOであ
れば、1一定値を最大値へ置換′シてベタ部と対応する
情報を作成のうえ、1最大値を網目率100%、最小値
を網目率O%として測定データエリヤ#E11の値を面
積率へ変換し、′固体光電変換素子群の各縦列によって
形成される1同−組直アドレス毎に積分シてから、ゾー
ン21〜z8につき、−ゾーン毎の積分を行なう″。
ら最小値と最大値を選出“し、−最大値が一定値以上で
あるか“によりベタ部の有無を判別し、これがNOであ
れば、1一定値を最大値へ置換′シてベタ部と対応する
情報を作成のうえ、1最大値を網目率100%、最小値
を網目率O%として測定データエリヤ#E11の値を面
積率へ変換し、′固体光電変換素子群の各縦列によって
形成される1同−組直アドレス毎に積分シてから、ゾー
ン21〜z8につき、−ゾーン毎の積分を行なう″。
つぎに、各ゾーン21〜z8毎に1そのゾーンにベタ部
があるか″を判断し、これがYES であれば、ペタ
用変換テーブルエリヤE17の 箋ベタ用変換テーブル
からインキ供給量を求める’ 7に判断結果がNOであ
れば、網目用変換テーブルエリヤE、8 の 1網目
用変換テーブルからインキ供給量を求める″。
があるか″を判断し、これがYES であれば、ペタ
用変換テーブルエリヤE17の 箋ベタ用変換テーブル
からインキ供給量を求める’ 7に判断結果がNOであ
れば、網目用変換テーブルエリヤE、8 の 1網目
用変換テーブルからインキ供給量を求める″。
また、以上の動作は、1全ゾーン済か“がN。
0間は反復され、これがYES となれば、演算19
一 定数エリヤEl@ から読み出した係数をインキ供給
量へ乗じ、1色別補正、用紙別補正、出力形態による補
正″を行なう。
一 定数エリヤEl@ から読み出した係数をインキ供給
量へ乗じ、1色別補正、用紙別補正、出力形態による補
正″を行なう。
なお、最終的には、インキ供給量が、印刷機におけるイ
ンキローラへのインキ供給量を決定するインキ壺キーの
開音として求められ、磁気カードへの記録またはプリン
タPTによるプリントアウトとして送出されると共に、
ブラウン管CRTにより表示される。
ンキローラへのインキ供給量を決定するインキ壺キーの
開音として求められ、磁気カードへの記録またはプリン
タPTによるプリントアウトとして送出されると共に、
ブラウン管CRTにより表示される。
第13図は、補正テーブルエリヤEraへ格納すれる補
正テーブルの特性を示し、対数関数曲線となっており、
校正板による測定値および印刷版3による測定値に応じ
、第13図に示す特性の補正テーブルから校正値および
補正値を求めたうえ、両者の差を求めれば、正確な測定
結果を得ることができる。
正テーブルの特性を示し、対数関数曲線となっており、
校正板による測定値および印刷版3による測定値に応じ
、第13図に示す特性の補正テーブルから校正値および
補正値を求めたうえ、両者の差を求めれば、正確な測定
結果を得ることができる。
すなわち、ベタ部の光線反射率をRloo−s網目率0
チの光線反射率をRoとすれば、反射光量は光源5から
の照射光量に比例するため、ベタ部のみの印刷版と網目
率0%のみの印刷版との各面積20− をAとしたとき、同−照射光量下における各測定値の比
aは一定となり、次式により示されるものとなる。
チの光線反射率をRoとすれば、反射光量は光源5から
の照射光量に比例するため、ベタ部のみの印刷版と網目
率0%のみの印刷版との各面積20− をAとしたとき、同−照射光量下における各測定値の比
aは一定となり、次式により示されるものとなる。
A−Ro/ A−R100= Ro/R+oo = a
−(1)また、(1)式は、X−&yとすれば、によ
って示される。
−(1)また、(1)式は、X−&yとすれば、によ
って示される。
こ\において、ベタ部のみの印刷版へ任意の照射光量を
与えinの測定値が得られたものとすればs Ro =
Rtoo @a から、網目率θ%のみの印fi+1 刷版から得られる測定値は a となる。
与えinの測定値が得られたものとすればs Ro =
Rtoo @a から、網目率θ%のみの印fi+1 刷版から得られる測定値は a となる。
このため、次式が成立する。
= 1 ・・・・・・・・・・・・・・・
(3)たソし、VorXoは網目率O%のみの印刷版
と対応する数値、)’100 、 X+ooはペタ部の
みの印刷版と対応した数値である。
(3)たソし、VorXoは網目率O%のみの印刷版
と対応する数値、)’100 、 X+ooはペタ部の
みの印刷版と対応した数値である。
したがって、如何なる照射光量下であっても、ベタ部の
測定値と網目率θ%の測定値とを、第13図に示す補正
テーブルから補正値を求めたうえ、両者の差を求めれば
、不均一な照射光量下においても正確な値を求めること
ができる。
測定値と網目率θ%の測定値とを、第13図に示す補正
テーブルから補正値を求めたうえ、両者の差を求めれば
、不均一な照射光量下においても正確な値を求めること
ができる。
なお、M2S図の補正テーブルは、上式の計算によって
も作成できるが、少し光線反射率の1j%々る試験板を
2種用意し、照射光量を変化させたうえ、反射光量の測
定値をプロットしても作成できる。
も作成できるが、少し光線反射率の1j%々る試験板を
2種用意し、照射光量を変化させたうえ、反射光量の測
定値をプロットしても作成できる。
第14図は、各変換テーブルエリヤE17 、 E18
−\格納される変換チルプルの特性を示し、Aがペタ用
変換テーブル、Bが網目用変換テーブルと対応するもの
であり、ゾーン21〜Z8毎の絵柄面積に応する積分し
た面積率αを横軸に、これと対応する壺キー開音Kを縦
軸に取って示しである。
−\格納される変換チルプルの特性を示し、Aがペタ用
変換テーブル、Bが網目用変換テーブルと対応するもの
であり、ゾーン21〜Z8毎の絵柄面積に応する積分し
た面積率αを横軸に、これと対応する壺キー開音Kを縦
軸に取って示しである。
すなわち、印刷時においては、印刷版のベタ部に対して
インキ供給量を増大させ、印刷後のベタ部を明瞭とする
反面、ベタ部以外の低網目率部に対してはインキ供給量
を控目とし、インキの1はみ出し″を防止する必要があ
シ、実験的に求めた第14図の特性により、積分した面
積率αに応じかつベタ部の有無に応じてゾーン21〜Z
8毎の壺キー開音Kを修正すれば、曳好な印刷結果を得
ることができる。
インキ供給量を増大させ、印刷後のベタ部を明瞭とする
反面、ベタ部以外の低網目率部に対してはインキ供給量
を控目とし、インキの1はみ出し″を防止する必要があ
シ、実験的に求めた第14図の特性により、積分した面
積率αに応じかつベタ部の有無に応じてゾーン21〜Z
8毎の壺キー開音Kを修正すれば、曳好な印刷結果を得
ることができる。
たソし、第14図の特性は、印刷機の種別、各種の印刷
条件に応じて異なるものであシ、条件に応じて最適な特
性を選定すればよい。
条件に応じて異なるものであシ、条件に応じて最適な特
性を選定すればよい。
たソし、第1図、第3図および第6図の構成は、同等の
機能を実現するものであれば選定が任意であると共に、
第2図における固体光電変換素子群の数および印刷版3
の装着状況ならびにゾーン21〜z8の分割数等は、状
況に応じて定めればよく、第8図乃至第η図においては
、条件にしたがって不要のステップを省略し、あるいは
、順序を入れ替えることもできる等、本発明は種々の変
形が自在である。
機能を実現するものであれば選定が任意であると共に、
第2図における固体光電変換素子群の数および印刷版3
の装着状況ならびにゾーン21〜z8の分割数等は、状
況に応じて定めればよく、第8図乃至第η図においては
、条件にしたがって不要のステップを省略し、あるいは
、順序を入れ替えることもできる等、本発明は種々の変
形が自在である。
23−
以上の説明に工り明らかなとおり本発明によj、ば、各
ゾーン毎のベタ部有無に応じてインキ供給量が定められ
る次め、印刷仕上り後において、ベタ部がより明瞭にな
ると共(、低網目率部位のインキ気はみ出し〃が排除さ
れ、印刷仕上りが良好となることに工pX%種印刷上顕
著な効果が得られる。
ゾーン毎のベタ部有無に応じてインキ供給量が定められ
る次め、印刷仕上り後において、ベタ部がより明瞭にな
ると共(、低網目率部位のインキ気はみ出し〃が排除さ
れ、印刷仕上りが良好となることに工pX%種印刷上顕
著な効果が得られる。
図は本発明の実施例を示し、第1図は捕像部の断面図、
第2回国はカメラの固体撮像素子群を示す正面図、同図
の)は撮像部における開閉蓋の内面側を示す図、11i
c3図は電気回路のラフ22図、第4図は波形補正部の
ブロック図、第5図は第4図における各部の波形を示す
波形図、第6図は制御信号発生部のブロック図、第7図
(ト)は可変メモリの格納内容を示す図、同図03)は
固定メモリの格納内容を示す図、第8図はプロセッサの
制御および演算動作を示す総合的なフローチャート、第
9図は1校正〃の詳a會示すフローチャート、第1O図
は艷・7−タ入力処理〃の詳細を示す70−チャ24− 一ト、第11図は1測定“の詳細を示すフローチャート
、第12図は1演算〃の詳細を示すフローチャート、第
13図は補正テーブルの特性を示す図、第14図は変換
テーブルの特性を示す図である0 1・・・・暗箱、2・・・・開閉蓋、3・・・合印刷版
、4・拳・・透明板、5・φ・拳光源、15・・・・絵
柄面、z!〜z8 ・・・・ゾーン、CAN−・・・カ
メラ(テレビカメラ)、A/D・−・・ADC(アナロ
グ・ディジタル変換器)、RAM−・・・可変メモリ(
メモリ)、CPU・・・Φプロセッサ、MC−−・曇磁
気カード機構、PT・・会Φプリンタ、CRT・・・中
ブラウン管。 特許出願人 小森印刷機械株式金社 代理人山川政樹(ほか1名) 特開口a5B−201012(12) 手続補正書輸発) 特許庁長官殿 nsa I”r、+o、
f* “1、事件の表示 昭和57年特 許 願第84546 号2、発明の名
称 絵柄信号の処理方法 3、補正をする者 事件との関係 特 許 出願人名称(氏名)
小森印刷機械株式会社 −→制丘に士り一増加す−る発明の数−−・−・−・5
・補正の対象 (11明細書第8頁第7行の「第4図」を「第5図]と
補正する。 (2)同書同頁第12行の「第2図」を「第5図」と補
正する。 (3)同書第9頁第4行の「第1図」を「第4図」と補
正する。 (4) 同誓同頁第5行の「第2図」を「第5図」と
補正する。 (5)同書同頁第8行の「第1図」を「第4図」と補正
する。 (6)同誉同頁第18行の「出力(d)」乃至第10頁
第1行の1・・・・なされ、」を下記のとおり補正する
。 ゛「出力(b)を増幅器Aにより2倍の電圧へ増幅した
ものから、出力(d)を減算しているため、ここにおい
て2:lの比率による減算がなされ、」(力 同書第1
0頁第8行の「同図」を「第5図」と補正する。 以 上 2−
第2回国はカメラの固体撮像素子群を示す正面図、同図
の)は撮像部における開閉蓋の内面側を示す図、11i
c3図は電気回路のラフ22図、第4図は波形補正部の
ブロック図、第5図は第4図における各部の波形を示す
波形図、第6図は制御信号発生部のブロック図、第7図
(ト)は可変メモリの格納内容を示す図、同図03)は
固定メモリの格納内容を示す図、第8図はプロセッサの
制御および演算動作を示す総合的なフローチャート、第
9図は1校正〃の詳a會示すフローチャート、第1O図
は艷・7−タ入力処理〃の詳細を示す70−チャ24− 一ト、第11図は1測定“の詳細を示すフローチャート
、第12図は1演算〃の詳細を示すフローチャート、第
13図は補正テーブルの特性を示す図、第14図は変換
テーブルの特性を示す図である0 1・・・・暗箱、2・・・・開閉蓋、3・・・合印刷版
、4・拳・・透明板、5・φ・拳光源、15・・・・絵
柄面、z!〜z8 ・・・・ゾーン、CAN−・・・カ
メラ(テレビカメラ)、A/D・−・・ADC(アナロ
グ・ディジタル変換器)、RAM−・・・可変メモリ(
メモリ)、CPU・・・Φプロセッサ、MC−−・曇磁
気カード機構、PT・・会Φプリンタ、CRT・・・中
ブラウン管。 特許出願人 小森印刷機械株式金社 代理人山川政樹(ほか1名) 特開口a5B−201012(12) 手続補正書輸発) 特許庁長官殿 nsa I”r、+o、
f* “1、事件の表示 昭和57年特 許 願第84546 号2、発明の名
称 絵柄信号の処理方法 3、補正をする者 事件との関係 特 許 出願人名称(氏名)
小森印刷機械株式会社 −→制丘に士り一増加す−る発明の数−−・−・−・5
・補正の対象 (11明細書第8頁第7行の「第4図」を「第5図]と
補正する。 (2)同書同頁第12行の「第2図」を「第5図」と補
正する。 (3)同書第9頁第4行の「第1図」を「第4図」と補
正する。 (4) 同誓同頁第5行の「第2図」を「第5図」と
補正する。 (5)同書同頁第8行の「第1図」を「第4図」と補正
する。 (6)同誉同頁第18行の「出力(d)」乃至第10頁
第1行の1・・・・なされ、」を下記のとおり補正する
。 ゛「出力(b)を増幅器Aにより2倍の電圧へ増幅した
ものから、出力(d)を減算しているため、ここにおい
て2:lの比率による減算がなされ、」(力 同書第1
0頁第8行の「同図」を「第5図」と補正する。 以 上 2−
Claims (1)
- 印刷版の絵柄面をテレビカメラにより撮像し、該テレビ
カメラからの映像信号をディジタル信号へ変換してから
測定値としたうえ、該測定値に基づく演算により前記絵
柄面を分割したゾーン毎の絵柄面積金求め、該絵柄面積
に基づいて前記印刷版による印刷時のインキ供給量を定
める絵柄面積測定装置において、網目率100%用の変
換テーブルとこれ以外の低網目率用の変換テーブルとを
各個別に設け、前記網目率100チ用の変換テーブルか
ら網目率100%時のインキ供給量を求めると共に、前
記低網目率用の変換テーブルから網目率1oos以外の
と籾のインキ供給量を求めることを特徴とする絵柄信号
の処理方法。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57084546A JPS58201012A (ja) | 1982-05-19 | 1982-05-19 | 絵柄信号の処理方法 |
US06/448,443 US4573190A (en) | 1982-05-19 | 1982-12-08 | Method and system of processing image signals |
GB08308604A GB2122547B (en) | 1982-05-19 | 1983-03-29 | Method and system of processing image signals |
DE19833316370 DE3316370A1 (de) | 1982-05-19 | 1983-05-05 | Verfahren und system zur verarbeitung von bildsignalen |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57084546A JPS58201012A (ja) | 1982-05-19 | 1982-05-19 | 絵柄信号の処理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58201012A true JPS58201012A (ja) | 1983-11-22 |
Family
ID=13833642
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57084546A Pending JPS58201012A (ja) | 1982-05-19 | 1982-05-19 | 絵柄信号の処理方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4573190A (ja) |
JP (1) | JPS58201012A (ja) |
DE (1) | DE3316370A1 (ja) |
GB (1) | GB2122547B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02185440A (ja) * | 1989-01-13 | 1990-07-19 | Nec Corp | 画像信号測定装置 |
Families Citing this family (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59138903A (ja) * | 1983-01-31 | 1984-08-09 | Komori Printing Mach Co Ltd | 絵柄面積の測定方法 |
DE3324951A1 (de) * | 1983-07-11 | 1985-01-24 | M.A.N.- Roland Druckmaschinen AG, 6050 Offenbach | Vorrichtung zum ermitteln und auswerten von farbmessfeldern auf einem auf einem messtisch liegenden druckbogen mit einem densitometer |
JPS61102253A (ja) * | 1984-10-26 | 1986-05-20 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | インキ供給量データファイル作成方法及びインキ供給量データ作成方法 |
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