JPS58200396A - 多点温度入力装置 - Google Patents
多点温度入力装置Info
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- JPS58200396A JPS58200396A JP8115882A JP8115882A JPS58200396A JP S58200396 A JPS58200396 A JP S58200396A JP 8115882 A JP8115882 A JP 8115882A JP 8115882 A JP8115882 A JP 8115882A JP S58200396 A JPS58200396 A JP S58200396A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は多点温度入力装置に係シ、特に複数個の熱電対
または抵抗温度検知器などの温度検知器の出力を統一電
気信号に変換後A−D変換する工業用電子計算機の多点
温度入力装置に関するものである。 ・ 従来のこの種多点温度入力装置は、第1図に示すように
、例えば、熱電対1〜nからの出力は、マルチプレぐす
20を介してm v / V変換器40で統一電気信号
である1〜5Vの電圧に変換し、その後、A−D変換器
60でディジタル信号に変換し、工業用電子計算器70
に入力するようにするか、または、第2図に示すように
、熱電対1〜nからの出力は、まず、それぞれm、v/
V変換器401〜4゛0ゎで1・〜5■の電圧に変換し
、その後、マルチプレクサ50を介してA−D変換器6
0でディジタル信号に変換し、工業用電子計算器70に
入力するようにしていた。しかし、前者にはm v /
V変換器40の応答時間の制限を受けるΩで全点の温
度を計測する1周期の時間が長くなるという欠点があシ
、後者には高価なものになるという欠点があった。
または抵抗温度検知器などの温度検知器の出力を統一電
気信号に変換後A−D変換する工業用電子計算機の多点
温度入力装置に関するものである。 ・ 従来のこの種多点温度入力装置は、第1図に示すように
、例えば、熱電対1〜nからの出力は、マルチプレぐす
20を介してm v / V変換器40で統一電気信号
である1〜5Vの電圧に変換し、その後、A−D変換器
60でディジタル信号に変換し、工業用電子計算器70
に入力するようにするか、または、第2図に示すように
、熱電対1〜nからの出力は、まず、それぞれm、v/
V変換器401〜4゛0ゎで1・〜5■の電圧に変換し
、その後、マルチプレクサ50を介してA−D変換器6
0でディジタル信号に変換し、工業用電子計算器70に
入力するようにしていた。しかし、前者にはm v /
V変換器40の応答時間の制限を受けるΩで全点の温
度を計測する1周期の時間が長くなるという欠点があシ
、後者には高価なものになるという欠点があった。
本発明は上記に本みてなされたもので、その目的とする
ところは、構成が簡単で、かつ、応答時間を短かくする
ことができる多点温度入力装置を提供することにある。
ところは、構成が簡単で、かつ、応答時間を短かくする
ことができる多点温度入力装置を提供することにある。
本発明の特徴は、温度検知器の出力を統一電気信号に変
換する信号変換器を複数個設け、複数個の上記温度検知
器の出力を第1のマルチプレクサによって複数グループ
に分けて、そのそれぞれのグループの出力を該当する上
記信号変換器によって統一電気信号に変換し、上記複数
個の信号変換器からの統一電気信号を第2のマルチプレ
クサを介してA−D変換器でA−D変換する構成とした
点にある。
換する信号変換器を複数個設け、複数個の上記温度検知
器の出力を第1のマルチプレクサによって複数グループ
に分けて、そのそれぞれのグループの出力を該当する上
記信号変換器によって統一電気信号に変換し、上記複数
個の信号変換器からの統一電気信号を第2のマルチプレ
クサを介してA−D変換器でA−D変換する構成とした
点にある。
以下本発明を第3図に示した実施例および第4図を用い
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
第3図は本発明の多点温度入力装置の一実施例を示すブ
ロック図で、温度検知器が熱電対であってその数が12
個で、信号変換器がm v / V変換器である場合を
示しである。
ロック図で、温度検知器が熱電対であってその数が12
個で、信号変換器がm v / V変換器である場合を
示しである。
第3図において、1〜12抹熱電対で、熱電対1〜12
からの出力は、第1のマルチプレクサ20によって順次
切換え選択されて、4グループに分けられ、4個のm
v / V変換器4ol〜4o4にそれぞれ入力される
。m v / V変換器401〜404は、入力した熱
起電力を1〜5V(DC)の統一電気信号に変換する。
からの出力は、第1のマルチプレクサ20によって順次
切換え選択されて、4グループに分けられ、4個のm
v / V変換器4ol〜4o4にそれぞれ入力される
。m v / V変換器401〜404は、入力した熱
起電力を1〜5V(DC)の統一電気信号に変換する。
m v / V変換器401〜404からの統一電気信
号は、第2のマルチプレクサ50によって順次切換え選
択されて、A −り変換器60に入力され、ここでディ
ジタル信号に変換される。このディジタル信号は、電子
計算器70に取シ込まれ、データ処理部71でデータ処
理され、CRT81で温度表示され、また、タイプライ
タ82で印字される。
号は、第2のマルチプレクサ50によって順次切換え選
択されて、A −り変換器60に入力され、ここでディ
ジタル信号に変換される。このディジタル信号は、電子
計算器70に取シ込まれ、データ処理部71でデータ処
理され、CRT81で温度表示され、また、タイプライ
タ82で印字される。
上記した本発明の実施例においては、熱電対1〜3から
の出力は、それぞれ接点21〜23で選択されてm v
/ V変換器401へ入力される。同様にして熱電対
4〜6からの出力は接点24〜26を通シm v /
V変換器4o2へ、熱電対7〜9からの出力は接点27
〜29を通DmV/V変換器403へ、熱電対10〜1
2からの出力は接点30〜32を通シm v / V変
換器404へ入力され、それぞれ熱起電力がそれに応じ
た統一電気信号1〜5Vに変換される。
の出力は、それぞれ接点21〜23で選択されてm v
/ V変換器401へ入力される。同様にして熱電対
4〜6からの出力は接点24〜26を通シm v /
V変換器4o2へ、熱電対7〜9からの出力は接点27
〜29を通DmV/V変換器403へ、熱電対10〜1
2からの出力は接点30〜32を通シm v / V変
換器404へ入力され、それぞれ熱起電力がそれに応じ
た統一電気信号1〜5Vに変換される。
マルチプレクサ20および50の動作タイミングは、電
子計算器70のMPX駆動部72でコントロールされる
。そのタイムチャートは第4図に示しである。第4図(
a)〜(C) 、 (e)〜(g) 、 (i)〜(k
) 、 (ホ)〜(0)はそれぞれマルチプレクサ20
の接点21〜32の動作タイミング、(ψ、(h)、(
1) + (p)はそれぞれマルチプレクサ50の接点
51〜54の動作タイミングを示す。
子計算器70のMPX駆動部72でコントロールされる
。そのタイムチャートは第4図に示しである。第4図(
a)〜(C) 、 (e)〜(g) 、 (i)〜(k
) 、 (ホ)〜(0)はそれぞれマルチプレクサ20
の接点21〜32の動作タイミング、(ψ、(h)、(
1) + (p)はそれぞれマルチプレクサ50の接点
51〜54の動作タイミングを示す。
接点21が閉路すると、熱電対1が選択されてm v
/ V変換器40!に接続される。接点21が閉路して
からS秒経過すると、接点24が閉路し、以下S秒毎に
順次接点27.30が閉路する。一方、接点21が閉路
してからt秒経過すると、接点51がS秒間閉路し、m
v / V変換器40.の出力をA−D変換器60へ
入力し、A−D変換が終了すると、それが電子計算器7
0へ取り込まれ、この時点で接点21が開路し、接点2
2が閉路する。同様に、接点52,53.54はそれぞ
れ接点24,27.30と同期してt秒後にS秒間閉路
して、その後開路する。以下接点22.23は21と同
様に、接点25.26は24と同様に、接点28と29
は27と同様に、接点31と32は30と同様に接点5
1.52,53.54と同期して閉路、開路する。ここ
で、時間tはmv/V変換器401〜404の十分なる
応答時間としてあシ、時間SはA−D変換器60の十分
なる応答時間としである。
/ V変換器40!に接続される。接点21が閉路して
からS秒経過すると、接点24が閉路し、以下S秒毎に
順次接点27.30が閉路する。一方、接点21が閉路
してからt秒経過すると、接点51がS秒間閉路し、m
v / V変換器40.の出力をA−D変換器60へ
入力し、A−D変換が終了すると、それが電子計算器7
0へ取り込まれ、この時点で接点21が開路し、接点2
2が閉路する。同様に、接点52,53.54はそれぞ
れ接点24,27.30と同期してt秒後にS秒間閉路
して、その後開路する。以下接点22.23は21と同
様に、接点25.26は24と同様に、接点28と29
は27と同様に、接点31と32は30と同様に接点5
1.52,53.54と同期して閉路、開路する。ここ
で、時間tはmv/V変換器401〜404の十分なる
応答時間としてあシ、時間SはA−D変換器60の十分
なる応答時間としである。
上記した本発明の実施例によれば、接点21〜32が閉
路する時間は(t+8)秒であり、接点51〜54が閉
路する時間は8秒であるから、接点21が閉路してから
開路し、次に閉路するまでの時間(周期)Tは、mv/
■変換器1台当りの熱電対の数をmとすれば、T=m(
t+s)となり、また、m v / V変換器の数をN
とすれば、A/D変換器60の応答として取れる時間S
は、S= (t+S)/N、すなわち、S=t/(N−
13で表わせる。したがって、計測周期Tと測定点数m
によりm v / V変換器の数を決定できる。ところ
で、t = 0.5秒程度であるから、いま、熱電対の
数を32、N=4とすれば、nn=8となシ、T’==
5.4秒となる。第1図による場合は、T=32X0.
5〜16秒となるから、これと比較すれば計測周期Tが
約1/3に短縮されたことKなる。また、第2図の場合
と比較すれば、第1のマルチプレクサ20が増えるが、
mv/v変換器の数が1/mに減少するから、全体とし
て構成が簡単になる。
路する時間は(t+8)秒であり、接点51〜54が閉
路する時間は8秒であるから、接点21が閉路してから
開路し、次に閉路するまでの時間(周期)Tは、mv/
■変換器1台当りの熱電対の数をmとすれば、T=m(
t+s)となり、また、m v / V変換器の数をN
とすれば、A/D変換器60の応答として取れる時間S
は、S= (t+S)/N、すなわち、S=t/(N−
13で表わせる。したがって、計測周期Tと測定点数m
によりm v / V変換器の数を決定できる。ところ
で、t = 0.5秒程度であるから、いま、熱電対の
数を32、N=4とすれば、nn=8となシ、T’==
5.4秒となる。第1図による場合は、T=32X0.
5〜16秒となるから、これと比較すれば計測周期Tが
約1/3に短縮されたことKなる。また、第2図の場合
と比較すれば、第1のマルチプレクサ20が増えるが、
mv/v変換器の数が1/mに減少するから、全体とし
て構成が簡単になる。
なお、温度検知器として熱電対を例にあげて説明したが
、測温抵抗体やサーミスタなどのその他の温度検知器も
使用可能であシ、マた、混用も可能であることはいうま
でもない。
、測温抵抗体やサーミスタなどのその他の温度検知器も
使用可能であシ、マた、混用も可能であることはいうま
でもない。
以上説明したように、本発明によれば、構成が簡単で、
かつ、応答時間を短縮することができるという効果があ
る。
かつ、応答時間を短縮することができるという効果があ
る。
第1図、第2図は従来の多点温度入力装置のブロック図
、第3図は本発明の多点温度入力装置の一実施例を示す
ブロック図、第4図は第3図のマルチプレクサの動作タ
イムチ単一トである。 1〜12・・・熱電対、20・・・第1のマルチプレク
サ、401〜4o4・−mv/V変換器、50 ・・・
第2のマルチプレクサ、60・・・A−D変換器、70
・・・電子計算器、71・・・データ処理部、72・・
・MPX駆 。 動部。 代理人 弁理士 長崎博男 (ほか1名) 、ノツジノ 図 華2目 0 40べ 茶 3 目
、第3図は本発明の多点温度入力装置の一実施例を示す
ブロック図、第4図は第3図のマルチプレクサの動作タ
イムチ単一トである。 1〜12・・・熱電対、20・・・第1のマルチプレク
サ、401〜4o4・−mv/V変換器、50 ・・・
第2のマルチプレクサ、60・・・A−D変換器、70
・・・電子計算器、71・・・データ処理部、72・・
・MPX駆 。 動部。 代理人 弁理士 長崎博男 (ほか1名) 、ノツジノ 図 華2目 0 40べ 茶 3 目
Claims (1)
- 1、複数個の温度検知器の出力を信号変換器によってそ
れぞれ統一電気信号に変換し、前記変換器からの統一電
気信号をA−D変換器によってディジタル信号に変換す
るようにした多点温度入力装置において、前記信号変換
器を複数個設け、前記複数個の温度検知器の出力を第1
のマルチプレクサによって複数グループに分けて該それ
ぞれのグループの出力を該当する前記信号変換器によっ
て統一電気信号に変換し、前記複数個の信号変換器から
の統一電気信号を第2のマルチプレクサを介して前記A
−D変換器でA−D変換する構成としたことを特徴とす
る多点温度入力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8115882A JPS58200396A (ja) | 1982-05-14 | 1982-05-14 | 多点温度入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8115882A JPS58200396A (ja) | 1982-05-14 | 1982-05-14 | 多点温度入力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58200396A true JPS58200396A (ja) | 1983-11-21 |
Family
ID=13738632
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8115882A Pending JPS58200396A (ja) | 1982-05-14 | 1982-05-14 | 多点温度入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58200396A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62169018A (ja) * | 1986-01-21 | 1987-07-25 | Chino Corp | 測定装置 |
JPS63148120A (ja) * | 1986-12-10 | 1988-06-21 | Fuji Electric Co Ltd | 入力信号変換装置 |
JPH01212325A (ja) * | 1988-02-19 | 1989-08-25 | Mitsubishi Electric Corp | 多点温度計測装置 |
JPH02263400A (ja) * | 1989-04-03 | 1990-10-26 | Nec Ic Microcomput Syst Ltd | 半導体集積回路 |
JPH0325127U (ja) * | 1989-07-20 | 1991-03-14 | ||
JPH0462439A (ja) * | 1990-06-29 | 1992-02-27 | Hitachi Ltd | 温度測定装置の断線検出回路 |
-
1982
- 1982-05-14 JP JP8115882A patent/JPS58200396A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62169018A (ja) * | 1986-01-21 | 1987-07-25 | Chino Corp | 測定装置 |
JPS63148120A (ja) * | 1986-12-10 | 1988-06-21 | Fuji Electric Co Ltd | 入力信号変換装置 |
JPH01212325A (ja) * | 1988-02-19 | 1989-08-25 | Mitsubishi Electric Corp | 多点温度計測装置 |
JPH02263400A (ja) * | 1989-04-03 | 1990-10-26 | Nec Ic Microcomput Syst Ltd | 半導体集積回路 |
JPH0325127U (ja) * | 1989-07-20 | 1991-03-14 | ||
JPH0462439A (ja) * | 1990-06-29 | 1992-02-27 | Hitachi Ltd | 温度測定装置の断線検出回路 |
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