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JPS58199041A - 廃油吸収マツト - Google Patents

廃油吸収マツト

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Publication number
JPS58199041A
JPS58199041A JP8006482A JP8006482A JPS58199041A JP S58199041 A JPS58199041 A JP S58199041A JP 8006482 A JP8006482 A JP 8006482A JP 8006482 A JP8006482 A JP 8006482A JP S58199041 A JPS58199041 A JP S58199041A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mat
oil
waste oil
synthetic resin
fibrous
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8006482A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadanori Samejima
鮫島 忠典
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JOHNSON KK
Honshu Paper Co Ltd
Original Assignee
JOHNSON KK
Honshu Paper Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by JOHNSON KK, Honshu Paper Co Ltd filed Critical JOHNSON KK
Priority to JP8006482A priority Critical patent/JPS58199041A/ja
Publication of JPS58199041A publication Critical patent/JPS58199041A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明Fi廃油吸収マットに関するものである。詳しく
は、家庭や工場等において廃棄される^拙の処理に使用
される吸油性能の優れた廃油吸収マットに関するもので
ある。
退部、家庭、飲食店、旅館、ホテル及び各檀工場等にお
いて廃棄される廃油量は着しく増加している0%に、食
用油の家庭における使用lの増加につれて、その廃油す
なわち古くなった食用油の廃秦緻も着しく多くなってい
る。(して従来、これらの家庭から出る廃油は、台所の
流しからそのまま捨てられることが多かったか、下水管
を結らせたり、下水汚染の原因となる等の点に問題があ
った。その九めに、やむをえず新聞紙や布等に吸収させ
て廃棄する方法や、庭や畑等に埋めて処理する方法勢も
用いられたが、何れも手間がかかom倒である勢の点に
おいて、他の便利な廃油処理方法が望まれていた。
まえ、この植鵬油の処理方法として、繊維、紙、不織布
尋で作られたマット状吸油性部材を内装した各種構造の
廃油処理容器(袋)が考案され、その容器内に廃油を注
入して、内装されたマット状吸油性部材に廃油を吸収さ
せて処理する方法も既に提案された(九とえは実開昭5
6−6ざ70/号、実開昭36−72ざ07号、実開昭
j6−/参≠00/号、実開昭3t−ハリ002号、実
開昭!6−7≠ざ00/号、実開昭37−301号及び
実開昭j7−//10.2号の各公報勢参照)。
しかし、これらの廃油処理容器に内装されるマット状吸
油性部材は、単なる繊維、紙又は不織布婢で作られたも
のであり、その吸油性能は必ずしも充分とい兄なかつ九
本発明者尋は、この種の廃油処理容器等に収納して使用
するに適する吸油性能の優れた廃油吸収マットを開発す
るために檀々研究を重ねた結果、天然繊維と熱融着性を
有する繊維状及び/又Vi初体状合成樹脂とt−特定割
合で含泡するマット状繊維組成物を加熱して該合成樹脂
■浴融によって天然繊維相互間を融着させC,%定のM
、掛密度及び特定厚さ以上のJl[さと有するマット状
成形体に形成せしめることにより、吸油性能の看しく潰
れた廃油吸収マットが得られることを知見し、本発明の
廃油吸収マットを開発することかで色たのでめる。
すなわち、本発明の廃油吸収マットは、天然繊維1fi
0〜97卓m5+6と熱融着性を有する繊維状及び/又
は粉体状合成側脂亭O〜3重Inとに富有するマット状
繊維組成物を加熱し′〔鹸合成樹脂の溶融により天然繊
維相互間倉−着させて艶掛密変0.03〜0. / j
)/ cc及び犀さj mm以上のVット状成形体に形
成させてなるマットである。
本発明Vtおける天然繊維にt」、パルプ、再生パルプ
、コツトンリンター等の種々の天然繊維が使用できるが
、特に好ましいものは段ボール、Ilr関紙、雑誌轡の
古紙より再生した6紙再生バルブでるる。
また、本発明をこおける合成樹脂は、加熱溶融によって
天然繊維相互間t−その吸油性能を績うことなしに、す
なわち適度の空lIl′を保って融着させる作用をする
奄のでめり、その合成樹脂は繊維状及び/又は粉体状で
なければならず、特に繊維状であるのが望ましい。合成
樹脂のS類としてtま、たとえばポリエチレンやポリプ
ロピレン勢のポリオレフィン系樹脂、塩化ビニル系樹脂
、ポリスチレン、ポリエチレンテレフタレート郷のポリ
エステル系樹脂、各種のポリアミド系樹脂等があげられ
る。特に好ましい合成樹脂をま繊維状ポリオレフィン系
樹脂、たとえばポリエチレンやポリプロピレン等の合成
パルプである。
本発明におけるマット状繊維組成物は、天然繊維を60
〜97重I%、好ましくは70〜りj事−九、繊維状及
び/又は粉体状合成樹脂を≠θ〜3重1m9b、好まし
くは3θ〜乙事、 tr+ 96含有するものでおり、
このマット状繊維組成物には、必要6C応じて少量の他
の成分を富有せしめることかでき、特にほう砂、はう酸
、1!慎リン化合物尋の難燃剤をマット状II&##i
組成−に対して10〜30真電九含有せしめると、廃油
吸収マットを―燃性にすることができるので好ましい。
天然繊維の割合が少なすぎると(すなわち合成樹脂の割
合か多Jぎると)、得られる成形体マットの見掛は密度
が高くなって吸油性能が低下してくるし、天然S!雑の
割合が多すぎると(すなわち合成樹脂の割合か少なすぎ
ると)、得られる成形体マットは天然繊維どうしを充分
に融着せしめることができず、形状保持性が悪くなり、
Ml、維粉末が飛散する郷のために取扱いにくくなるし
、さらに吸油性能自体も悪くなる。
マット状繊維組成物に形成せしめる方法としては、天然
繊維と繊維状及び/又は粉体状合成樹脂とを所定割合で
配合し、さらに必要に応じて―燃剤等を配合したものを
空気中で置台、解繊して連続的に平板状賀ット体にする
方法が菫ましい、その成Jしマットの厚さtま、坪量で
/ 00 ff/m”以上、好ましくは一〇θ〜100
θノ/ m”、−着抜のマット体厚さでj mm以上、
好ましくFil〜3Qmmである。
かくして形成されたマット状組成物は、次いで加熱によ
り合成樹脂を溶融させて天然繊維相互間を融着させるが
、その加熱には種々の方法を用いることができる。特に
好ましい加熱方法は熱風炉を用いる方法である。たとえ
ば、上記のように乾式で連続的に平板状マット体に形成
し念マット状繊維組成物を、連続的に熱風炉中を通過さ
せ、−合された繊維状及び/又は粉体状合成樹脂を熱風
により溶合成樹脂によって融着され、繊維相互間に吸油
に必要な適汲の空隙が保持されるとともにマット形状の
保持性が良好となり、IH,m、粉末の飛散のお七れの
ないマット体となる。熱風炉における熱風の縣度は、使
用する合成樹脂の楕類tC応じて変るか、通常7.20
〜ノ〇〇Uであり、好ましくは九とえばポリエチレンの
場打には約/仙jC1エチレン酢酸ビニル共1台体の場
合には約13oc、ポリプロピレンの物酋にtユ約/ざ
OCでろる。また、マット状繊維組成物の加熱融層の際
には、必ず【74マット体を加圧する必要がないが、場
合しく−よつ−Cは型付ロール等で軽く加圧してもよい
。しかし、その加圧圧力か高−jき′ゐと、一層マット
の密度が高くなり、吸油性能の低下r起す。
なお、マット状繊維組成物の片面又はlll1面に通油
性紙状物、九とえは坪量10−201/がの薄集紙、四
70〜≠Of/−の不織布(たとえばスパンボンド不織
布、乾式レーヨン不織布、乾式パルプ不織布)尋を電ね
て、加熱と同時に又は加熱後に型付ロールで軽く加圧′
Iると、マット状成形体の片面又は両面に通油a紙状−
倉貼含;わせた廃油吸収マットとIることかでき、かか
る通油性紙状′@を貼合わセたマットは外鹸が良好とな
り、商品価値が向上する。
本発明の加熱−N恢のマット成形体tユ、(の見掛密凪
をθ、θ3〜0. / j if / cc、好萱しく
は0. OJ〜0. /)7 / ccになるようにし
、その厚さを3mm以上、好ましくは3〜30mff1
になるようにする。
本発明の廃油吸収マットは、(1)吸油性能が著しく優
れており、(11)マット状体の保持性が良好で、繊維
粉末が飛散するお(れがなく、シたかつて取扱いや加工
性が良好であり、(+lさらに安価な古紙再生バルブが
利用できるので安価に供給できる婢の漬れた利点のある
ものである。%4゛ζ(1)及び(it)の効果が得ら
れるのは、天然繊維が相互に適度の空Mを保って融着さ
れていて、しかも繊維間の空隙か廃油の吸収後も縮少す
ることがなく、安定な形状が保持されるからである。こ
t’LK対し、バルブ咎の天然繊維やその粉砕物をその
まま吸油拐として使用した場合に1よ、吸油波VC繊維
が相互に容易に移動して仝障が狭まるので、吸油性能が
悪くなる、と考えられる。
本発明の廃油吸収マットは、適宜の容器内にこのマツ)
1収納して使用し、その容器内に廃油を注入するだけで
iWl勇油f−rット体に容易VCa収せしめて処理す
ることができる。
次に、実施例及び比較例tめげてさらに詳Aする。
実M1例/ 礼式不織布製造装置に類似の装置を使用しまず/ 2.
 j f/ / ys”の薄#1紙の巻取から薄葉at
エンドレス金あみ上に連続的に導き、別に用意された段
ボール古紙及びポリエチレン米合成パルプ(三井ゼラバ
ック株式会社製5WP−W≠00)を別々に解繊機にか
けて解繊し、それぞれ定置供給装置を通じて段ボール古
紙再生パルプgt亀w9btrc対して、合成パル/が
/2嶽麺゛為に′なるように空気中で混口してW*bo
oy/m”#4−板状m合マツ)を連続的)C形成せし
めて、それケ上−己薄葉紙上に連続的に供給し良。
かくして形成された下面に薄葉紙を電ねた平板状の混合
マットを、次いで熱風炉中を連続的に通過させて、熱風
により合成パルプを溶融させた。七の熱風炉における熱
風温1irii11tscで69、マットの熱風炉中の
滞留時間は2秒であった。
熱風炉を通過した混合マット上に、上記と同様な薄葉紙
を連続的に重ねてから、格子状の型付ロールを通過させ
て軽く加圧し、さらに空気中で冷却して、晃掛帯度が0
.OJf/cc、及び厚さが7.2mm<坪量1,00
9/WL)の廃油吸収マットが得られた。
実施例/で得られた廃油吸収マット、粉砕パルプ、レー
ヨン不織布及び新聞紙をそれぞれ試料として用い、各試
料の一定1ik(j’)を市販サラダ油(≠OU)中に
70分間浸漬してから取出し、IOメツシュ金あみ上で
7分間放置したのち、それぞれ吸油ilを測定した(こ
の測定方法はH本薬局方の「脱脂綿の吸水量測定方法」
に準するものでるる、)。
そ0紬東は第i@vcボすとお9でめり、本発明の廃油
吸収マットは粉砕パルプ、レーヨン不繊布及びlh閣紙
VC較べて着しく浚扛た吸油性舵倉小した。
第 /11 a) 秦ノ ・・・チコビー社製、アクリル系エマルジ
ョンバインダー使用。
実施例λ 実施例/で用いたポリエチレン系合成パルプの代りK、
粉末ポリエチレン(製鉄化学社製商品名フローセン)を
用い、その#1がは実施例1の方法に準じて、見!I密
度o、oり3t/ cc及び犀さ/ Q mm (坪量
りj Of/wa” )の廃油吸収マットを製造した。
得られた廃油吸収マット、市販1紙、市販のo−ルヘー
ハー及ヒ市販のポリプロピレン繊維布をそれぞれ39ず
つ試料として用い、これらの各試料を使用済みの天ぷら
油(白絞油)100f中に10分間浸漬して吸油させた
。次いで、吸油した各試料を取出して10メツシユ金あ
み上で7分間放置し、過剰の油を除去したのち、束量を
測定し各試料の吸油量を算出し、た。その結果は第2表
1こ示すとおりであり、実施例−で得られたマットは他
の試料と較べて吸油性能が著しく優れてい友。
第  2  表 注)秦/・・・東海製紙社製 壷コ・・e東し社製 部品名ウオーセツプ夾施餉3 実施例/における戚ボール古紙の代りに、晒パルプ金柑
い、そのはかeユ実施ψす/の方法に準じて、見掛密度
0,03ざf / ce、厚さ、2弘mm (坪1tk
g 0 / t/m’)の廃油吸収マットを製造した。
得られたマットについて、実施例−の方法と同様のh法
で吸油性症を測足した結果は第3表に示すとおりであっ
た。
第3表 特許出願人  本州製紙株式会社 #1か/名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 A 天然繊維60−97重量九と熱融着性を有する繊維
    状及び/又は粉1体状合成樹脂侵〜3重量九とを含有す
    るマット状繊維組成物を加熱して骸合成樹脂の溶融によ
    シ天然繊維相互間を融着させて見掛密度0.03〜0.
    /jf / ct:及び厚さ3 mm以上のマット状成
    形体に形成させてなる廃油吸収w7’)。 2 天然繊維が古紙再生パルプである特許請求の範囲第
    7項記載の廃油吸収マット。 3 合成樹脂がポリオレフィン系樹脂の合成バルブであ
    る特許請求の範囲第1項又は第2項記載の廃、油吸収マ
    ット。 弘 廃油吸収マットがその片面又は両面に通油性紙状物
    を貼合わされてなる特許請求の範囲第1項、第、2項、
    又は第3項記載の廃油吸収マット。
JP8006482A 1982-05-14 1982-05-14 廃油吸収マツト Pending JPS58199041A (ja)

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