JPS58197148A - カットシ−トスタック装置 - Google Patents
カットシ−トスタック装置Info
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- JPS58197148A JPS58197148A JP7840382A JP7840382A JPS58197148A JP S58197148 A JPS58197148 A JP S58197148A JP 7840382 A JP7840382 A JP 7840382A JP 7840382 A JP7840382 A JP 7840382A JP S58197148 A JPS58197148 A JP S58197148A
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- cut sheet
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H29/00—Delivering or advancing articles from machines; Advancing articles to or into piles
- B65H29/52—Stationary guides or smoothers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Pile Receivers (AREA)
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明Fi例えばラインプリンタで印刷された連続印刷
用紙を毎負カントしてカットシートとし、これ分受は台
上にスタック4−るカットシートスタック装置に関する
ものであA。
用紙を毎負カントしてカットシートとし、これ分受は台
上にスタック4−るカットシートスタック装置に関する
ものであA。
レーザビーム亀子写真方式のラインプリンタ等の出現に
より、ラインプリンタの速度は近筆者しく向上し、これ
に伴い、印刷された印刷用紙の彼処jjl装置も高速化
が要求されてきている。また、省力化の観点から、後処
理装置では中紙の自動裁断が必要となり、カットさ几た
・/−トを^速でかつ確実にスタックすることが問題と
なって外でいる。しかも、使用感れる印刷用紙は一ノイ
ズ、速量も多様であり、これらすべてを確実にスタック
させる必要がある。
より、ラインプリンタの速度は近筆者しく向上し、これ
に伴い、印刷された印刷用紙の彼処jjl装置も高速化
が要求されてきている。また、省力化の観点から、後処
理装置では中紙の自動裁断が必要となり、カットさ几た
・/−トを^速でかつ確実にスタックすることが問題と
なって外でいる。しかも、使用感れる印刷用紙は一ノイ
ズ、速量も多様であり、これらすべてを確実にスタック
させる必要がある。
カットシートのスタック方式は、従来複写機や後処理装
置の分野で多く提蚕されているが、商速スタックにおい
ては問題点が多イ。要求これイ3スタック速頃は、毎秒
10枚にも達し、01砂で1枚スタックする必要がある
。第1図、第2図には、従来のスタック方式の一例を示
したものである。
置の分野で多く提蚕されているが、商速スタックにおい
ては問題点が多イ。要求これイ3スタック速頃は、毎秒
10枚にも達し、01砂で1枚スタックする必要がある
。第1図、第2図には、従来のスタック方式の一例を示
したものである。
第6図〜第8図は、第1図、第2図の方式を用いて、前
記速塵でスタックしようとした場合の技術的問題の一例
を示したものである。
記速塵でスタックしようとした場合の技術的問題の一例
を示したものである。
まず第1図、第2図により従来方式によるスタック動作
を説明する カットされたカットシート1はフィードローラ6及びエ
ンドローラ4により放出され、傾斜した角1で受は台5
の上に次々とすべり込むようにしてスタックされる。ガ
イドラック8はシート1の浮上を防止するためスタック
された7−ト2の上方に固定されている。シート2が次
第[積み上げられると光学センサ9によりシート2のエ
ツジ部を検出し受は台5を昇降ベルト14を介して昇降
モータ13により矢印り方向に一定量下降させ、ガイド
ラック8とシート2上面との隙間Hがほぼ一定になるよ
うコントロールされる。シート2は、シート放出@VC
設けられたフロントラック7及び反故出側に設けられた
停止ラック6とで規制され固定され、移動棒1oに取り
付けられた停止ラック6を矢印L←Rに移動することに
より、カット長tに合った位tにフロントラック7と停
止ラック6とを対向させているう 11はフレームで前
記エンドローラ4及びガイドラック8や図示しない移動
棒10の摺IIh機構等が実装さnている。
を説明する カットされたカットシート1はフィードローラ6及びエ
ンドローラ4により放出され、傾斜した角1で受は台5
の上に次々とすべり込むようにしてスタックされる。ガ
イドラック8はシート1の浮上を防止するためスタック
された7−ト2の上方に固定されている。シート2が次
第[積み上げられると光学センサ9によりシート2のエ
ツジ部を検出し受は台5を昇降ベルト14を介して昇降
モータ13により矢印り方向に一定量下降させ、ガイド
ラック8とシート2上面との隙間Hがほぼ一定になるよ
うコントロールされる。シート2は、シート放出@VC
設けられたフロントラック7及び反故出側に設けられた
停止ラック6とで規制され固定され、移動棒1oに取り
付けられた停止ラック6を矢印L←Rに移動することに
より、カット長tに合った位tにフロントラック7と停
止ラック6とを対向させているう 11はフレームで前
記エンドローラ4及びガイドラック8や図示しない移動
棒10の摺IIh機構等が実装さnている。
前述したスタック方式を利用して関連スタック動作を行
う場合、第3図〜$J8図に示すような間趙点が生ずる
。
う場合、第3図〜$J8図に示すような間趙点が生ずる
。
(1) シート長さ方向の不整列(第6図)停止ラッ
ク6とフロントラック7との151nWは用紙カット長
tと隙間Δtとを加えた間隔である。シート1は停止ラ
ック6に衝突してから矢印方向にはね返ってフロントラ
ンク7釦に寄りシート2の端面は一Δを分不贅列となる
現象が余生ずる。
ク6とフロントラック7との151nWは用紙カット長
tと隙間Δtとを加えた間隔である。シート1は停止ラ
ック6に衝突してから矢印方向にはね返ってフロントラ
ンク7釦に寄りシート2の端面は一Δを分不贅列となる
現象が余生ずる。
(2) シート暢方向の不整列(第4図)はね返りに
よりシート2が輻方向BまたはF方向に動き、シート2
が曲って不整列となる現象が発生する。
よりシート2が輻方向BまたはF方向に動き、シート2
が曲って不整列となる現象が発生する。
(3) シートの先端折れ(第5図)ガイドラック8
とシート2の上面との隙間Hが適当な値でない場合には
シート2の先端かわん曲して折Iしる埃破が発生する。
とシート2の上面との隙間Hが適当な値でない場合には
シート2の先端かわん曲して折Iしる埃破が発生する。
折れが発生しないHの範囲は非常に狭く、シート2上面
の平担軛や隙間Hのコントロール量を考慮すると本方式
で前記範囲を一定に確保することは困難である。
の平担軛や隙間Hのコントロール量を考慮すると本方式
で前記範囲を一定に確保することは困難である。
(4) シートの追突(86図)
先行するシート2と後続シート1とをできる限り接近さ
せることが、高速スタックの条件である。先行シート2
の後端が落下を完了しない時lこ、後続シート1の先端
が放出されてくると、追突を生ずる。前記先端と後端と
の時間間隔は30m5以Fが要求されており、本方式で
60mE3以ドにするのは困難である。
せることが、高速スタックの条件である。先行シート2
の後端が落下を完了しない時lこ、後続シート1の先端
が放出されてくると、追突を生ずる。前記先端と後端と
の時間間隔は30m5以Fが要求されており、本方式で
60mE3以ドにするのは困難である。
(5)追越しスタック(第7図)
シート2は= rm vこスタックされるべきであるが
、先行シート2の後端がシート2の慣性fガイドラック
8の静電気などKよりガイドラック8の傾斜部に接触し
て落下が遅れ、後続シート1が先行/−ト2の下側に人
Q込む現象が発生する。
、先行シート2の後端がシート2の慣性fガイドラック
8の静電気などKよりガイドラック8の傾斜部に接触し
て落下が遅れ、後続シート1が先行/−ト2の下側に人
Q込む現象が発生する。
(6) スタック不能(第8図)
前記隙間Hの設定が不過当であって、シート2のスタッ
ク量が増加すると/−ト2の上面はわん蘭するため、局
部的にガイドラック8と7一ト2上面との隙間りが小さ
くなったり、@nしたりして、シート2のtべ9が阻害
さnスタック不能となる。
ク量が増加すると/−ト2の上面はわん蘭するため、局
部的にガイドラック8と7一ト2上面との隙間りが小さ
くなったり、@nしたりして、シート2のtべ9が阻害
さnスタック不能となる。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点rなくシ、カ
ットシートを高速に連続してスタックできるカットシー
トスタック装置に全提供しようとするものである。
ットシートを高速に連続してスタックできるカットシー
トスタック装置に全提供しようとするものである。
本発明は、シートが受は台VCすべり込む時、シート上
面に空間がある場合にはシートの先端が折れたり、シー
トが動いて不整列となるため、常に一定の軽荷重を用紙
上に加えることにより、こ几らの問題が解消できること
に着目して、シートのカット長が変化しても常に荷重が
〃uわるよう、押え板とスタック高さ検出機構を工夫し
たものである。また更に、シートの後端と先端との追突
を防止するためにブラシを利用し、ブラシが変位し良状
態から解放される時にブラシの反撥速度が高いことに着
目し、反撥力によってシートの後端を高速で落下させる
よう工夫し、更にシート自体にたわみを与えながらスタ
ックさせ、このたわみの回復力をも利用して高速落下を
補助するよう工夫したものである。
面に空間がある場合にはシートの先端が折れたり、シー
トが動いて不整列となるため、常に一定の軽荷重を用紙
上に加えることにより、こ几らの問題が解消できること
に着目して、シートのカット長が変化しても常に荷重が
〃uわるよう、押え板とスタック高さ検出機構を工夫し
たものである。また更に、シートの後端と先端との追突
を防止するためにブラシを利用し、ブラシが変位し良状
態から解放される時にブラシの反撥速度が高いことに着
目し、反撥力によってシートの後端を高速で落下させる
よう工夫し、更にシート自体にたわみを与えながらスタ
ックさせ、このたわみの回復力をも利用して高速落下を
補助するよう工夫したものである。
第9図、第10図は本発明によるスタック装置の全体構
成を示したものである。第9図、第10図により構成と
動作を以下に説明する。
成を示したものである。第9図、第10図により構成と
動作を以下に説明する。
カットされたシート1は矢印入方向からフィードローラ
3によって送られ、該フィードローラ6による紙送り速
度とはゾ等しい周速VL、を有するエンドローラ4と
これに対向した周速vRヲ有するエンドプラーA6とに
よって受は台5上にすべり込むようにしてスタックされ
る。シート1の速度は50インチ/秒〜100インチ/
抄が要求されている。スタック速度は、シート1のカッ
ト長tによ)異るが、約10拠働〜31秒に達し、先行
シート2の後端と後続シート1の先端との時間間隔は6
0m8以下となる。先行シート2の後端の落下が遅い時
には、後続シート1の先端がこれに追突する。エンドブ
ラシ16はシート1の後端の落下速度を高めるため(設
けた−ので、詳しい動作は923図、第24図icより
後述する。
3によって送られ、該フィードローラ6による紙送り速
度とはゾ等しい周速VL、を有するエンドローラ4と
これに対向した周速vRヲ有するエンドプラーA6とに
よって受は台5上にすべり込むようにしてスタックされ
る。シート1の速度は50インチ/秒〜100インチ/
抄が要求されている。スタック速度は、シート1のカッ
ト長tによ)異るが、約10拠働〜31秒に達し、先行
シート2の後端と後続シート1の先端との時間間隔は6
0m8以下となる。先行シート2の後端の落下が遅い時
には、後続シート1の先端がこれに追突する。エンドブ
ラシ16はシート1の後端の落下速度を高めるため(設
けた−ので、詳しい動作は923図、第24図icより
後述する。
シート2の上InVCは、数枚の短冊状の押え板17が
、自重で密着するように置かれている。押え板170重
量は1枚当り5〜10グラムが適当で、板厚は0.1ミ
リ位のバネ性に冨んた材實が好ましい。この押え板17
は、一端が固定棒18に、他端がハンガピン20[’5
1掛けられて支持され、シート2のスタック量の多少に
関係なく、常に自重だけが、シート2上に作用するよう
工夫されている。押え板17の詳細構成は第21図、第
22図により後述する。
、自重で密着するように置かれている。押え板170重
量は1枚当り5〜10グラムが適当で、板厚は0.1ミ
リ位のバネ性に冨んた材實が好ましい。この押え板17
は、一端が固定棒18に、他端がハンガピン20[’5
1掛けられて支持され、シート2のスタック量の多少に
関係なく、常に自重だけが、シート2上に作用するよう
工夫されている。押え板17の詳細構成は第21図、第
22図により後述する。
スタックされたシート2Ii、ペース12VC7足され
たフロントラック7と、停止ラック6とで規制されてい
る。停止ラック6は、移動棒10vc憇吊され、移動棒
10は、フレーム11上を、カット長tに応じた位置V
cL−R方向にスフイドできるようになっている。停止
ラック6に固定されたアームビン241Cは、回転自在
に検出アーム22がはめ込まれ、検出アーム22の端部
には、ローラビン26が固定され、検出ローラ19が回
転可能に取り付けられている。これら検出アーム22、
検出ローラ19はできるだけ軽量が好ましく、これらは
アームピン24を中心として重心作用によって常に反時
計方向に回転するようになっている。
たフロントラック7と、停止ラック6とで規制されてい
る。停止ラック6は、移動棒10vc憇吊され、移動棒
10は、フレーム11上を、カット長tに応じた位置V
cL−R方向にスフイドできるようになっている。停止
ラック6に固定されたアームビン241Cは、回転自在
に検出アーム22がはめ込まれ、検出アーム22の端部
には、ローラビン26が固定され、検出ローラ19が回
転可能に取り付けられている。これら検出アーム22、
検出ローラ19はできるだけ軽量が好ましく、これらは
アームピン24を中心として重心作用によって常に反時
計方向に回転するようになっている。
従って、シート2がある時にはシート2上に軽く接触し
、シート2が取り去られると、アーム22の上端は、移
動環10に取り付けられたアームストッパ26vc当っ
て静止する。シート2がスタックされ、その上面が^く
なると、アーム22ri時計方向に回転を始め、一定角
変回転をすると、移動1110に取り付けられた無接点
スイッチ25が作動し、シート2のスタック高さが検出
され、受は台5は昇降ベルト14を介して昇降モータ1
6により一定量矢印り方向に下降する。−回当りの下降
量は約5画でるる。これら高さ検出と受は貴昇降動作の
絆−は第11図〜爾14図により後述する。
、シート2が取り去られると、アーム22の上端は、移
動環10に取り付けられたアームストッパ26vc当っ
て静止する。シート2がスタックされ、その上面が^く
なると、アーム22ri時計方向に回転を始め、一定角
変回転をすると、移動1110に取り付けられた無接点
スイッチ25が作動し、シート2のスタック高さが検出
され、受は台5は昇降ベルト14を介して昇降モータ1
6により一定量矢印り方向に下降する。−回当りの下降
量は約5画でるる。これら高さ検出と受は貴昇降動作の
絆−は第11図〜爾14図により後述する。
シート2のガツト長tが短い場合には、移動棒10を矢
印り方向に動かすことにより一停止ラック6、検出ロー
ラ19、無接点スイッチ25などを、破線の位置へ移動
させることができる。
印り方向に動かすことにより一停止ラック6、検出ロー
ラ19、無接点スイッチ25などを、破線の位置へ移動
させることができる。
次にl111〜第14図により、上記した技術的問題点
に対する具体的実施り0倉説明する。ここで対象となる
技術的問題点ti(1)シート長さ方向の不整列、(2
)シート幅方向の不整列、(6)シートの先端折れ、(
6)スタック不能である。問題点(1)及び(2)の原
因はシート2に動きを抑制する摩擦力が作用していない
ためであり、問題点(3)の原因はシート2の上面に空
間が存在するためであり、また問題点(6)の原因は前
記摩擦力が過大となったためである。
に対する具体的実施り0倉説明する。ここで対象となる
技術的問題点ti(1)シート長さ方向の不整列、(2
)シート幅方向の不整列、(6)シートの先端折れ、(
6)スタック不能である。問題点(1)及び(2)の原
因はシート2に動きを抑制する摩擦力が作用していない
ためであり、問題点(3)の原因はシート2の上面に空
間が存在するためであり、また問題点(6)の原因は前
記摩擦力が過大となったためである。
すなわち、これらの問題点を解決する必要条件は次の如
くなる。
くなる。
((イ) シート2の上面に空間を与えず、シート2に
適当な摩擦力を与えること (ロ)摩擦力は過大とならないこと (1) シート2のスタック^さが変化しても摩擦力
は一定であること (ロ) シート2の上面がわん曲しても摩擦力の変化が
少ないこと (ホ) シートρカット長tが変化しても(イ)〜(ハ
)の条件を満足すること 上記必要条件は第11図〜第14図に示す具体例により
満足することが実験的に確かめられた。
適当な摩擦力を与えること (ロ)摩擦力は過大とならないこと (1) シート2のスタック^さが変化しても摩擦力
は一定であること (ロ) シート2の上面がわん曲しても摩擦力の変化が
少ないこと (ホ) シートρカット長tが変化しても(イ)〜(ハ
)の条件を満足すること 上記必要条件は第11図〜第14図に示す具体例により
満足することが実験的に確かめられた。
第11図はスタック開始時の状態を示す。受は台5上に
はシート2に適当な摩擦力を与え、かつ空間のないよう
に短冊状の押え板17が数枚、自重で密着するようVこ
置かれている。停止ラック6よりわずか内−には検出ロ
ーラ19が自重で置かれ、この検出ローラ19はシート
2に摩擦力を与える目的−有する。検出ローラ19の構
成ri49図、第10図で説明した通りである。
はシート2に適当な摩擦力を与え、かつ空間のないよう
に短冊状の押え板17が数枚、自重で密着するようVこ
置かれている。停止ラック6よりわずか内−には検出ロ
ーラ19が自重で置かれ、この検出ローラ19はシート
2に摩擦力を与える目的−有する。検出ローラ19の構
成ri49図、第10図で説明した通りである。
検出アーム22によって、無接点スイッチ25はONの
状態となっている。この状態における受は台5上面の位
ltをUTで示す。つづいて、スタックが開始されると
、7−ト2は高速度で受は台5と押え板17との間を通
り、検出ローラ19奮わずかに回転させて停止ラック乙
に備突する。押え仮17と検出ローラ19の重量が適当
な籠である場合にはシート2ははね返りによる不整夕l
は生じない。またシート2の先端折れやスタック不能の
境象も生じない。シートカット長tが変化してt1前記
重jtは一定で良いことが実験的[確かめられた。シー
ト2がスタックされるととl(、検出ローラ19Fiシ
ート2の厚さ分だけ浮上し、検出アーム22は時針方向
に少しづつ回転する。検出ローラ19自体も回転する丸
め、シート2が検出アーム22Vc作用する衝撃力が緩
和され、検出アーム22の動作は安定している。
状態となっている。この状態における受は台5上面の位
ltをUTで示す。つづいて、スタックが開始されると
、7−ト2は高速度で受は台5と押え板17との間を通
り、検出ローラ19奮わずかに回転させて停止ラック乙
に備突する。押え仮17と検出ローラ19の重量が適当
な籠である場合にはシート2ははね返りによる不整夕l
は生じない。またシート2の先端折れやスタック不能の
境象も生じない。シートカット長tが変化してt1前記
重jtは一定で良いことが実験的[確かめられた。シー
ト2がスタックされるととl(、検出ローラ19Fiシ
ート2の厚さ分だけ浮上し、検出アーム22は時針方向
に少しづつ回転する。検出ローラ19自体も回転する丸
め、シート2が検出アーム22Vc作用する衝撃力が緩
和され、検出アーム22の動作は安定している。
シート2譬がスタックされるにつれ、押え板17もU方
向に持ち上げられる。押え板17とシート2との摩擦力
を一定に保つために、押え板17は常にフリーとする必
要がある。すなわち、押え板17の一端は固定棒18の
まわりに回転tq能に支持し、他端は左右方向に移動O
r能に自由支持とする心安がある。この支持構造を第2
2図にホした。すなわち、第22図において、押え板1
7の一端は固定棒18に回転0■能Vcriめ込まれた
回転スリーブ27Vc固定し、他端[は角穴17Cを設
け、ハンガ$21に圧入した)\ンガビン20に角穴1
70を引掛けるようにしたものである。
向に持ち上げられる。押え板17とシート2との摩擦力
を一定に保つために、押え板17は常にフリーとする必
要がある。すなわち、押え板17の一端は固定棒18の
まわりに回転tq能に支持し、他端は左右方向に移動O
r能に自由支持とする心安がある。この支持構造を第2
2図にホした。すなわち、第22図において、押え板1
7の一端は固定棒18に回転0■能Vcriめ込まれた
回転スリーブ27Vc固定し、他端[は角穴17Cを設
け、ハンガ$21に圧入した)\ンガビン20に角穴1
70を引掛けるようにしたものである。
このようにして押え板17の重i1を常に一定にシート
2上面に作用させることができる。また、押え板17t
よ短冊状VC数枚設置されるため、シート2のわん曲に
対してそれぞれの押え板17が独立して作用するため、
わん曲に対する摩擦力の変化がほとんどない。
2上面に作用させることができる。また、押え板17t
よ短冊状VC数枚設置されるため、シート2のわん曲に
対してそれぞれの押え板17が独立して作用するため、
わん曲に対する摩擦力の変化がほとんどない。
第12図をておいて、h1+氏2が高さ日だけスタック
されると、検出アー ム22が無接点スイッチ25 J
kOF 11’させ、受は台5は第13図に示す如く一
定駄下降して停止する。停止した時のシート2の上聞は
ほぼ第11図に示すUTの位置となる。
されると、検出アー ム22が無接点スイッチ25 J
kOF 11’させ、受は台5は第13図に示す如く一
定駄下降して停止する。停止した時のシート2の上聞は
ほぼ第11図に示すUTの位置となる。
受は台5の下降と共に押え板17もD方向に、シート2
上面に接したま\下降し、その一端は時計方向に回転し
、他端1ζ左方に移動して摩擦力は一定に保たれる。下
降と同時に検出ローラ19も重心の移動により反時計方
向[追従しC−復帰し7、無接点スイッチ25は再びO
Nとなる。続いてスタックが開始さル以下同様な動作が
繰返される。第14図「まスタックが完了した時の動作
を示したものである。スタックが完了すると、用紙2全
取り出せるむの位置まで受は台5が下降する。この時、
押え板17は固定棒18と/・ンガビン20とで両端を
支持され自重によってたわむ。そして、シート2の上面
より離れ、シート2の取り出しの障害にならないように
なっている。−力゛、検出ローラ19ば、アームストッ
パ26に工って回転が規制され1こまま保持される。
上面に接したま\下降し、その一端は時計方向に回転し
、他端1ζ左方に移動して摩擦力は一定に保たれる。下
降と同時に検出ローラ19も重心の移動により反時計方
向[追従しC−復帰し7、無接点スイッチ25は再びO
Nとなる。続いてスタックが開始さル以下同様な動作が
繰返される。第14図「まスタックが完了した時の動作
を示したものである。スタックが完了すると、用紙2全
取り出せるむの位置まで受は台5が下降する。この時、
押え板17は固定棒18と/・ンガビン20とで両端を
支持され自重によってたわむ。そして、シート2の上面
より離れ、シート2の取り出しの障害にならないように
なっている。−力゛、検出ローラ19ば、アームストッ
パ26に工って回転が規制され1こまま保持される。
以上の構成及び動作にエリカノトシートの尚速スタック
は基本的に可能となる。しかし、力7ト長tが極端に短
い場合、例えば3.0インチの用紙を便用する場合には
、押え板17とシート、との間に空間ができるという問
題が生ずる。第15図〜al17図にはこの問題点及び
問題点を解決するための手段を示したものである。
は基本的に可能となる。しかし、力7ト長tが極端に短
い場合、例えば3.0インチの用紙を便用する場合には
、押え板17とシート、との間に空間ができるという問
題が生ずる。第15図〜al17図にはこの問題点及び
問題点を解決するための手段を示したものである。
一般に使用されるカット長は最大jmax= 14イン
チ、最小7m1nは3.0インチであり、この間は0.
5インチ刻みQて使用されることが多い、第15図 判は力、ト長J2ma x 、!’、’−m i nと
それンこ対応するラック間隔Wmax Wm1n 了承
したものでめる。また17iユシート1の突入角城であ
る。突入角度θにかまシート1の先端が日滑りご一定で
き、かつ先端が浮上しないための適正な範囲が1γ在す
る、一般にθを15〜17度程度(こして4)も第15
凶にホす如くItminの時、すなわち停止ラック6が
破耐の位置に設定された時にも、押え板17Fiシート
2に対して摩擦力を与えなければならない。しかし、押
え板17の剛性によるたわみ曲線、実装上のスペース及
び前′に2欠人角Vが一定である理由から、押え板17
をシート2に接触させることが困難であるという問題が
釦主rる。
チ、最小7m1nは3.0インチであり、この間は0.
5インチ刻みQて使用されることが多い、第15図 判は力、ト長J2ma x 、!’、’−m i nと
それンこ対応するラック間隔Wmax Wm1n 了承
したものでめる。また17iユシート1の突入角城であ
る。突入角度θにかまシート1の先端が日滑りご一定で
き、かつ先端が浮上しないための適正な範囲が1γ在す
る、一般にθを15〜17度程度(こして4)も第15
凶にホす如くItminの時、すなわち停止ラック6が
破耐の位置に設定された時にも、押え板17Fiシート
2に対して摩擦力を与えなければならない。しかし、押
え板17の剛性によるたわみ曲線、実装上のスペース及
び前′に2欠人角Vが一定である理由から、押え板17
をシート2に接触させることが困難であるという問題が
釦主rる。
第16図VCはこの問題に対する解決手段を示したもの
である。この手段の要点は、検出ローラ19を利用する
ことにある。すなわち、Wm1Hの状7I!IVcおい
て、慢出ローラ19が実線の位#になるように配置する
ことである。詳しくは第17図Vこ示す如く検出ローラ
19の中心は停止ラック6に対してKの位置になるよう
にする。K (7) Il+I ri約2〜6ミリが好
ましい。
である。この手段の要点は、検出ローラ19を利用する
ことにある。すなわち、Wm1Hの状7I!IVcおい
て、慢出ローラ19が実線の位#になるように配置する
ことである。詳しくは第17図Vこ示す如く検出ローラ
19の中心は停止ラック6に対してKの位置になるよう
にする。K (7) Il+I ri約2〜6ミリが好
ましい。
Kが大きくなると!16図に下す破線aの位置となり、
突入するシート1の先端が検出ローラ19[jっで抵抗
を受け、受は台5への滑走が阻害される。Kが小さすぎ
ると、^さ検出点がシート2の端面となり検出^さが不
安定となると共に、突入するシート2に摩擦力が作用し
なくなり、はね返りによる不整列が発生する。
突入するシート1の先端が検出ローラ19[jっで抵抗
を受け、受は台5への滑走が阻害される。Kが小さすぎ
ると、^さ検出点がシート2の端面となり検出^さが不
安定となると共に、突入するシート2に摩擦力が作用し
なくなり、はね返りによる不整列が発生する。
このように、従来装置での高さ検出手段として用いられ
ていfc第1図に示す光学センサ9に対して、本@−に
よる検出ローラ19を、第17図に示すKの位置すなわ
ち、用紙突入角度0の延長線上と受は台5との接点付近
の位置に設けることにより、安定した用紙高さの検出が
得られると共ンこ、シート2への摩擦力作用効果、籍に
1m1n用紙F(mおける摩擦力作用に対して大きな効
果を侍られることになり、押え板170問題点は解決さ
れる。
ていfc第1図に示す光学センサ9に対して、本@−に
よる検出ローラ19を、第17図に示すKの位置すなわ
ち、用紙突入角度0の延長線上と受は台5との接点付近
の位置に設けることにより、安定した用紙高さの検出が
得られると共ンこ、シート2への摩擦力作用効果、籍に
1m1n用紙F(mおける摩擦力作用に対して大きな効
果を侍られることになり、押え板170問題点は解決さ
れる。
第15図において、押え板170作用する距離はおよ−
t Wmax −Wn+inとなる。用紙カットLct
がftm1nIC近くなる程、上記作用距離は短くなり
、従ってIff力も低下するが、これに比例してシート
カット長も短く7ヨるためにシートの慣性も低下し、ま
たシートの長さ方向に対する座屈強ざは高くなるため、
Ia擦力が低下してもはね返り現象や先漏折れ現象は発
生しないことが実験で確かめられている。
t Wmax −Wn+inとなる。用紙カットLct
がftm1nIC近くなる程、上記作用距離は短くなり
、従ってIff力も低下するが、これに比例してシート
カット長も短く7ヨるためにシートの慣性も低下し、ま
たシートの長さ方向に対する座屈強ざは高くなるため、
Ia擦力が低下してもはね返り現象や先漏折れ現象は発
生しないことが実験で確かめられている。
次に、これまで記述してきた押え板17d短冊状である
ためシート2の幅が変った時VC若干の不都合が発生す
る場合がある。この不部会点とその解決中#!j、につ
い′〔、第18図〜121図によって説明する。
ためシート2の幅が変った時VC若干の不都合が発生す
る場合がある。この不部会点とその解決中#!j、につ
い′〔、第18図〜121図によって説明する。
第18図はシー)2Vこ対−rる押え板17の配置1+
111に示したものでめる。wHはあるシートの1陽金
示した。使用するシート幅が第19図に示す如くwk
(W)l > W=l + となった場合、すなわら
、押え板17の端面とシート2の端面がはとんど一致す
るような場合には、第20図に示すように天印へ方向か
ら放出されたシート2は若干の曲りによってシート端面
2aが押え板17&C乗り上げることになる、との状態
で受は台5が下降すると、シート2は押え板17に引掛
った状態となり、シート2の整列が乱れたり、押え1#
、17を変形させたりする原因となる 第21図はこの不都合を防止するため、ノート2の進行
方向AK対して押え板17の#Ii[T[内配置7ax
17bを設けたものである。これにより、シー)2
に若干の曲りが発生して本、押え板17にシート2が乗
り上がることはなくなる。
111に示したものでめる。wHはあるシートの1陽金
示した。使用するシート幅が第19図に示す如くwk
(W)l > W=l + となった場合、すなわら
、押え板17の端面とシート2の端面がはとんど一致す
るような場合には、第20図に示すように天印へ方向か
ら放出されたシート2は若干の曲りによってシート端面
2aが押え板17&C乗り上げることになる、との状態
で受は台5が下降すると、シート2は押え板17に引掛
った状態となり、シート2の整列が乱れたり、押え1#
、17を変形させたりする原因となる 第21図はこの不都合を防止するため、ノート2の進行
方向AK対して押え板17の#Ii[T[内配置7ax
17bを設けたものである。これにより、シー)2
に若干の曲りが発生して本、押え板17にシート2が乗
り上がることはなくなる。
次に従来装置での問題点(4)用紙の追突、(5)追越
しスタックに対する具体的実施例を説明する。
しスタックに対する具体的実施例を説明する。
先行シート2の後端と後続シート1の先端との時間間隔
は3Hmg以下が要求されていることはすでに述べ九通
りである。従来装置においても、光行シート2の後端″
&高速に受は台5上[落下させる方法は多数提案され、
第23図に示すエンドブラシ16を利用する方法も既に
知られている。しかし、この場合IE23図に示すよう
に、エンドブラシ16のプラン先端で7− トtk;?
iA 2 bを引き洛す方式による後端2bの落下速度
は恢y、!2bとブラシとの間にスリップがない状態で
嫂高となる。
は3Hmg以下が要求されていることはすでに述べ九通
りである。従来装置においても、光行シート2の後端″
&高速に受は台5上[落下させる方法は多数提案され、
第23図に示すエンドブラシ16を利用する方法も既に
知られている。しかし、この場合IE23図に示すよう
に、エンドブラシ16のプラン先端で7− トtk;?
iA 2 bを引き洛す方式による後端2bの落下速度
は恢y、!2bとブラシとの間にスリップがない状態で
嫂高となる。
しかし、シート2の慣性によって後42bdブラシ外周
より一時的に離nてから再びブラシ外周に接触するよう
になるため、前記ffr’F速度は不安定なものとなり
、時間tを小さくすることができない。すなわち、高速
化が困難となっている。
より一時的に離nてから再びブラシ外周に接触するよう
になるため、前記ffr’F速度は不安定なものとなり
、時間tを小さくすることができない。すなわち、高速
化が困難となっている。
第24図は高速化を5T能にするだめの具体的実施例を
示したものである。図は省略しであるが一般的にシート
カット長が小さい程、本位時間当りのスタック枚数が増
大する。すなわち、第26図におけるtの#は小さくな
る。例えばカット長6.5インチシートではスタック速
度は10枚/秒で1枚を0.1秒でスタックさせなけれ
ばならない。
示したものである。図は省略しであるが一般的にシート
カット長が小さい程、本位時間当りのスタック枚数が増
大する。すなわち、第26図におけるtの#は小さくな
る。例えばカット長6.5インチシートではスタック速
度は10枚/秒で1枚を0.1秒でスタックさせなけれ
ばならない。
この高速性を得るために、第24図に示す方式を提供す
る。
る。
1:・′・
この方式の要点は、エンドローラ4に対してエンドブラ
シ16のブラシ先端にXの変位を与えるようにして、ブ
ラシ先端の反撥速度を利用して後端2bの落F速度を高
めること及びわん曲したガイド板28によってシート2
の自由飛行を防止しながらシー)2にたわみを与えてた
わみの解放力を利用して落下時間の短縮を図むうとする
ものである。エンドブラシ16の図は7971本の動き
を示したものでろクブラシの植毛密度全示したものでは
ない。
シ16のブラシ先端にXの変位を与えるようにして、ブ
ラシ先端の反撥速度を利用して後端2bの落F速度を高
めること及びわん曲したガイド板28によってシート2
の自由飛行を防止しながらシー)2にたわみを与えてた
わみの解放力を利用して落下時間の短縮を図むうとする
ものである。エンドブラシ16の図は7971本の動き
を示したものでろクブラシの植毛密度全示したものでは
ない。
図において、エンドローラ4の周速VLとエンドブラシ
16の周速VaはVB≧VLの関係にあり・周速差はご
く小さい。シート1の先端1ariエンドローラ4の外
周VCaって送られ、半%rを有するガイド板28に接
触しながら、検出ローラ19と受は台5との接触部fV
c喰し)込んで、停止ラック6に衝突して静止する。こ
の時の後端2bは図の位置にあり、シート2は半径rに
や\沿ってわん曲した状態となる。つづいて、変位した
ブラシが16a→16bに達すると、ブラシは変位した
状□ 1′・1 態から解放され、^速で16cの点に達する。この時の
ブラシ先端の速tはVBよりはるかに大きい1、シート
後′;42bは、シート2のわん曲から解放される力に
よりブラシ間に喰い込みながらブラシの反撥速度に依り
確実に2b→2cに落下する。その後はブラシがシート
2fVaの速度で受は台5上に押える働きをする。29
はガイド板28の静砥気を除去するため、コロナ放電と
利用した除区棒であり、シート2がガイド板28に吸着
するのを防止している。
16の周速VaはVB≧VLの関係にあり・周速差はご
く小さい。シート1の先端1ariエンドローラ4の外
周VCaって送られ、半%rを有するガイド板28に接
触しながら、検出ローラ19と受は台5との接触部fV
c喰し)込んで、停止ラック6に衝突して静止する。こ
の時の後端2bは図の位置にあり、シート2は半径rに
や\沿ってわん曲した状態となる。つづいて、変位した
ブラシが16a→16bに達すると、ブラシは変位した
状□ 1′・1 態から解放され、^速で16cの点に達する。この時の
ブラシ先端の速tはVBよりはるかに大きい1、シート
後′;42bは、シート2のわん曲から解放される力に
よりブラシ間に喰い込みながらブラシの反撥速度に依り
確実に2b→2cに落下する。その後はブラシがシート
2fVaの速度で受は台5上に押える働きをする。29
はガイド板28の静砥気を除去するため、コロナ放電と
利用した除区棒であり、シート2がガイド板28に吸着
するのを防止している。
本方式[jれば、シート後端2bを高速度で確実Kfl
、下さすことができるため、先!111と後端2bとの
距離すなわち時間間隔を小さくすることが可能となり、
従来装置に比べ^速スタックが実現できる。同、第24
図ではWm1nの時を引用したが、WmaXの場合にお
いても動作は全く同じである。
、下さすことができるため、先!111と後端2bとの
距離すなわち時間間隔を小さくすることが可能となり、
従来装置に比べ^速スタックが実現できる。同、第24
図ではWm1nの時を引用したが、WmaXの場合にお
いても動作は全く同じである。
また、エンドブラシ16のブラシは変位Xに対して永久
変形の少ない材料で、シート落下を目的とするため高い
1iijll性は必要としないためブラシ径や長さを適
当に選択し、耐摩耗性を有するものが好ましい。
変形の少ない材料で、シート落下を目的とするため高い
1iijll性は必要としないためブラシ径や長さを適
当に選択し、耐摩耗性を有するものが好ましい。
例えばx=51ブラシ外径l1140ミリでI!10.
1ミリのナイロン糸を植毛したブラシなどが使用できる
。
1ミリのナイロン糸を植毛したブラシなどが使用できる
。
不発iqによれば、カットシートをより高速[確実にス
タックできる。
タックできる。
第1図は従来装置の概要構成を示す側面図、第2図はそ
の斜視図、wg3図〜第8図は従来装置の有する欠点を
示す説明図、第9図は本発明による装置の斜視図、第1
0図はその断面図、第11図〜第14図は本発明による
動作を示す断面図、第15図〜第17図は本究明による
構成品の配置を示す断面図、第18図〜第20図は不発
明によって生ずる問題点を示す説明図、第21図はそれ
に対する解決手段を示す平面図、第22図は本%明によ
る一部構成品の詳細を示す斜視図、第26図は従来装置
の問題点を示す動作説明図、第24図はそれに対する解
決手段を示す断面図である。 図において、6は停止ラック、10は移動棒、16Fi
エンドブラシ、17は用紙押え板、1Bは固定棒、19
は検出ローラ、20はハンガピノ、21はハンガ俸、2
2は検出アーム、26はローラピン、24はアームピン
、26tiアームストツパ、27ii回転スリーブ、2
8はガイド板である、代理人弁理士 薄 1)利 幸
’1”さ・?1°i′ジ′ 才5閏 オフ山 才1!口 オq圓 オフ3 m オフ60 オt7q 才/80 オlqロ 第21の
の斜視図、wg3図〜第8図は従来装置の有する欠点を
示す説明図、第9図は本発明による装置の斜視図、第1
0図はその断面図、第11図〜第14図は本発明による
動作を示す断面図、第15図〜第17図は本究明による
構成品の配置を示す断面図、第18図〜第20図は不発
明によって生ずる問題点を示す説明図、第21図はそれ
に対する解決手段を示す平面図、第22図は本%明によ
る一部構成品の詳細を示す斜視図、第26図は従来装置
の問題点を示す動作説明図、第24図はそれに対する解
決手段を示す断面図である。 図において、6は停止ラック、10は移動棒、16Fi
エンドブラシ、17は用紙押え板、1Bは固定棒、19
は検出ローラ、20はハンガピノ、21はハンガ俸、2
2は検出アーム、26はローラピン、24はアームピン
、26tiアームストツパ、27ii回転スリーブ、2
8はガイド板である、代理人弁理士 薄 1)利 幸
’1”さ・?1°i′ジ′ 才5閏 オフ山 才1!口 オq圓 オフ3 m オフ60 オt7q 才/80 オlqロ 第21の
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)一対のフィードローラから放出されるカットシート
を、その斜めF方に設けられた受は台上にスタックする
ようにしたカットシートスタック装置であって、 前記受は台上のカットシート上面に常時密着し、カット
シートの長さ方向に沿って延びるバネ性を有する短冊状
の薄板からなる押え板を設けたことを%徴とするカット
シートスタック装置。 2)前記押え板のカット7−ト放出N漏を(ロ)転可能
に支持し、反放出1g1l端を移動ciJ能に支持した
ことを4II黴とする特許請求の範囲第1項記載のカッ
トシートスタック装置。 6)前記押え板の幅を、前記反故出側端に行くに従って
細くなるように勾配をつけたことを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載のカットシートスタック装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7840382A JPS58197148A (ja) | 1982-05-12 | 1982-05-12 | カットシ−トスタック装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7840382A JPS58197148A (ja) | 1982-05-12 | 1982-05-12 | カットシ−トスタック装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58197148A true JPS58197148A (ja) | 1983-11-16 |
JPS6261491B2 JPS6261491B2 (ja) | 1987-12-22 |
Family
ID=13661056
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7840382A Granted JPS58197148A (ja) | 1982-05-12 | 1982-05-12 | カットシ−トスタック装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58197148A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63315442A (ja) * | 1987-06-15 | 1988-12-23 | Omron Tateisi Electronics Co | 紙葉類のストア装置 |
US5082273A (en) * | 1989-06-30 | 1992-01-21 | Tokyo Electric Co., Ltd. | Slip storing apparatus |
JPH04109955U (ja) * | 1991-03-08 | 1992-09-24 | 東芝精機株式会社 | スタツカ装置 |
JPH07187472A (ja) * | 1993-12-24 | 1995-07-25 | Kofu Nippon Denki Kk | 紙葉類処理装置 |
CN107117485A (zh) * | 2017-05-17 | 2017-09-01 | 深圳市伟铂瑞信科技有限公司 | 片状物料带自动叠放收集装置 |
CN109070607A (zh) * | 2016-04-29 | 2018-12-21 | 惠普发展公司,有限责任合伙企业 | 用于施加力的压纸杆臂 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS542538U (ja) * | 1977-06-08 | 1979-01-09 |
-
1982
- 1982-05-12 JP JP7840382A patent/JPS58197148A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS542538U (ja) * | 1977-06-08 | 1979-01-09 |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63315442A (ja) * | 1987-06-15 | 1988-12-23 | Omron Tateisi Electronics Co | 紙葉類のストア装置 |
US5082273A (en) * | 1989-06-30 | 1992-01-21 | Tokyo Electric Co., Ltd. | Slip storing apparatus |
JPH04109955U (ja) * | 1991-03-08 | 1992-09-24 | 東芝精機株式会社 | スタツカ装置 |
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CN109070607A (zh) * | 2016-04-29 | 2018-12-21 | 惠普发展公司,有限责任合伙企业 | 用于施加力的压纸杆臂 |
CN107117485A (zh) * | 2017-05-17 | 2017-09-01 | 深圳市伟铂瑞信科技有限公司 | 片状物料带自动叠放收集装置 |
CN107117485B (zh) * | 2017-05-17 | 2019-05-21 | 深圳市伟铂瑞信科技有限公司 | 片状物料带自动叠放收集装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6261491B2 (ja) | 1987-12-22 |
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