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JPS58190132A - 飽和型論理回路 - Google Patents

飽和型論理回路

Info

Publication number
JPS58190132A
JPS58190132A JP7273982A JP7273982A JPS58190132A JP S58190132 A JPS58190132 A JP S58190132A JP 7273982 A JP7273982 A JP 7273982A JP 7273982 A JP7273982 A JP 7273982A JP S58190132 A JPS58190132 A JP S58190132A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
potential
collector
diode
circuit
transistor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7273982A
Other languages
English (en)
Inventor
Kozo Yoshihisa
吉久 功三
Isamu Okui
奥井 勇
Masayuki Tamura
田村 正之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP7273982A priority Critical patent/JPS58190132A/ja
Publication of JPS58190132A publication Critical patent/JPS58190132A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K19/00Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
    • H03K19/02Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components
    • H03K19/08Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices
    • H03K19/082Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices using bipolar transistors

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Computing Systems (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)
  • Logic Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は飽和型論理回路に関し、集積回路化した際の
動作の安定を図ったものである。
〔発明の技術的背景〕
集積回路化したバイポーラトランジスタによって、次の
表に示すような真理値動作を尋る1可路を形成した場合
は、81図に示すような回路111成となる。
81図の回路において、トランジスタQ、、Qlのベー
スeこは、それぞれ入力信号A、Bが加えられる。トラ
ンジスタQs=Q*のエミッタは&準棲地電位とされ、
コレクタは、共通に抵抗RI を介して電姉端子に接続
されるとともに、−トランジスタQ3のベースに接続さ
れる。トランジスタQ、のエミッタは基準接地電位とさ
れ、コレクタは、出力端10に接続されるとともに抵抗
R1を介して電漉熾子に接続される。この回路において
、入力信号A及び父はBが11「(ハイレベル)になる
と、トランジスタQ、のベースは01(ロウレベル)と
なり、出力端10は111(ハイレベル)となる。一方
、入力16号A、Bがともに10@のときは、トランジ
スタQ。
のペースはハイレベルとなり、出力端1oは”01とな
る。上記の回路においては、トランジスタQt  = 
Qt−Qsともオンしたときは飽和状態となる、 〔背景技術の問題点〕 一方NPN)ランジスタを集積回路化した場合は、第2
図に示すような構造となる。この嘱2図において、NP
N)ランノスタが飽和状態となったときの寄生電流につ
いて説明する。エミッタが接地されていると、トランジ
スタが飽和したときコレクタの電位は、エミッタ即ち基
準接地電位に略等しくなる、このとき、サブストレート
11に何らかの電流が流れたとすると、サブストレート
11のインピーダンスによりサブストレートの電位が基
準接地電位よりも舖くなってしまう。この電圧が約0.
3vに達すると、サブストレートとコレクタ間の寄生ダ
イオードに1taが流れるという現東を引き起す。この
ように一度sf生電流が流れると、全く電流を制限する
抵抗が無いため、増々奇生It流が大きくなる。この寄
生電流がふえると、サブストレート11が接地電位から
浮く、つまり電位差が生じ、このような現眼が集積回路
内で生じると、数々の奇生トランジスタが発生する恐れ
があり、乗積回路の動作としては異常なものとなる。ま
た、この寄生電流を防止するためにエミッタとfS準接
地喧位4間に抵抗を入れたりすると、スイッチングスピ
ードが遅くなり高速な切換スピードを必要とCるような
回路には不向となる。
なお442図において、11はサブストレート、12は
n埋込1−113はNチヤツキに@、14は分、岨用の
Pチャンネル層、15はPチャンネル層4.16.17
はnチャンネル層であり、1g、19.20はコレクタ
・エミッタ・ベースである。上述したように、第1図で
示したような論理回路が集積回路化された場合は、不要
な寄生電流が流れ、回路動r「に支障をきたすことがあ
る、 〔発明の目的) この発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、NPN
)ランノスタを飽和状態で使用してもサブストレートか
らコレクタへ不要な寄生電流が71?すれないようにし
叫る飽和型論理回路を提供することを目的とする。
〔発明の概要〕
この発明では、基準接地電位とNPN)ランノスタのコ
レクタ間に常に電位VFを保つようにダイオードDIを
設けるものである。
〔発明の実施例〕
以下この発明の実施例を図面を8照して説明する、嘱3
図において、トランジスタQ11゜Ql!sQ1mの各
エミッタは共通に接続されてダイオードD、を介して基
準接地電位端に接続される。トランジスタQ11*Ql
@のコレクタは、共通に抵抗R11を介して電1Ij4
千に接続されるとともに、トランジスタQ、lのベース
Kffl続される。このトランジスタQ1mのコレクタ
は、抵抗R1,を介して電―端子に!jI続されるとと
もに出力端21に接続されている。この回路の1本的な
動作は、礪1図の場合と同様であり、その貞理値表も先
にポした表と同様である。
上記の回61Iにおいて、トランジスタが飽和状態に入
ったと券の動作について説明する。この回路においては
、トランジスタQ 11 * Q @@ 、 QHのエ
ミッタと基革僧地亀位闇には、ダイオードD、があるた
めに、エミッタ電位は、接地電位からダイオードの順方
向電圧VFだけ高くなっている。そして通常、この順方
向電圧VFは約0.7Vである1便って、トランジスタ
Q It + Q @@*Q3.のどれかが飽和状態に
入っても、そのコレクタ鑞付も必ず基準接地電位よりも
■2南くなっている。このため、何らかの要因によって
サブストレートの電位が4準接地電位がら浮き上り電位
が生じたとしても、サブストレートとコレクタ間の今生
ダイオードが導通するまでにはならない。この結果、上
記回路の集積回路化を行っても奇生1を流が流れること
はなく、回路動作はゲ定して維持される。
この発明は上記実−洒に・、艮定されるものではなく、
第4図、躬5図に示すように、−理回路を構成するトラ
ンジスタが2個以上であれば、これに過用できるもので
ある。嘱4図は、トランジスタQ□、Q1.の共通エミ
ッタが、メイオードD、を順方向に介して1&準償地電
位端に接続され、コレクタは共通に抵抗”Isを介して
電椋端子に接続されるとともに出力端25に接続された
ものである。この回路は、入力端A、Bの何れか一方、
又は双方に111が入力しているときは、出力として“
O″を叫る回路である。嘱5図のものは、トランジスタ
Ql?*Qjllの共通エミッタがダイオードD、を順
方向に介して基準接地電位端に接続され、トランジスタ
Q0のコレクタは、トランジスタqtaのベースに接続
されるとともに抵抗R14を介して電線端子に接続され
、またトランジスタQ1.のコレクタは抵抗RIIを介
して電線端子に接続されるとともに出力端26に接続さ
れて構成される。この回路はインバータとして動作する
〔発明の効果〕
上記したようにこの発明によれば集積回路化したバイポ
ーラトランジスタで論理回路をll11成゛「る複数の
トランジスタのエミッタを共通にして、これらエミッタ
と基!111接地電接地間にダイオードを接続すること
により、トランジスタが飽和状様になったときにサブス
トレートとコレクタ間の奇生ダイオードが導通して寄生
′を流が流れるのを防止する飽和型論理回路を提供でき
る。
【図面の簡単な説明】
@1図は従来の論理回路を示す回路図、′@2図はNP
N)ランノスタの半導体集積構造を示す説明図、43図
、@4図、嘱5図はそれぞれこの発明の実施例を示す回
路図である。 Qll  〜 Qxa  、  QISs   Q  
1.  @   Qtv  s  Qss ・・・ ト
 ランノスタ、DI  I Dl  I Dl・・・ダ
イオード。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 集積回路化した少なくとも′@1.′@2のNPNトラ
    ンゾスタであって両方のトランジスタのエミッタを共通
    に接続してこれらのエミッタと基準接地電位端間にダイ
    オードを接続してなることを特徴とする飽和型論理回路
JP7273982A 1982-04-30 1982-04-30 飽和型論理回路 Pending JPS58190132A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7273982A JPS58190132A (ja) 1982-04-30 1982-04-30 飽和型論理回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7273982A JPS58190132A (ja) 1982-04-30 1982-04-30 飽和型論理回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58190132A true JPS58190132A (ja) 1983-11-07

Family

ID=13498022

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7273982A Pending JPS58190132A (ja) 1982-04-30 1982-04-30 飽和型論理回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58190132A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009119413A (ja) * 2007-11-16 2009-06-04 Fujifilm Corp 結晶性ポリマー微孔性膜及びその製造方法、並びに濾過用フィルタ
JP2009119412A (ja) * 2007-11-16 2009-06-04 Fujifilm Corp 結晶性ポリマー微孔性膜及びその製造方法、並びに濾過用フィルタ
JP2009119416A (ja) * 2007-11-16 2009-06-04 Fujifilm Corp 精密ろ過フィルター及びその製造方法
JP2009119415A (ja) * 2007-11-16 2009-06-04 Fujifilm Corp 精密ろ過フィルター及びその製造方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009119413A (ja) * 2007-11-16 2009-06-04 Fujifilm Corp 結晶性ポリマー微孔性膜及びその製造方法、並びに濾過用フィルタ
JP2009119412A (ja) * 2007-11-16 2009-06-04 Fujifilm Corp 結晶性ポリマー微孔性膜及びその製造方法、並びに濾過用フィルタ
JP2009119416A (ja) * 2007-11-16 2009-06-04 Fujifilm Corp 精密ろ過フィルター及びその製造方法
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