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JPS58188167A - 半導体デバイス - Google Patents

半導体デバイス

Info

Publication number
JPS58188167A
JPS58188167A JP57071931A JP7193182A JPS58188167A JP S58188167 A JPS58188167 A JP S58188167A JP 57071931 A JP57071931 A JP 57071931A JP 7193182 A JP7193182 A JP 7193182A JP S58188167 A JPS58188167 A JP S58188167A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
region
gate
channel
layers
electrode
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP57071931A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH048953B2 (ja
Inventor
Yutaka Hayashi
豊 林
Soubei Suzuki
鈴木 壮兵衛
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
National Institute of Advanced Industrial Science and Technology AIST
Semiconductor Research Foundation
Original Assignee
Agency of Industrial Science and Technology
Semiconductor Research Foundation
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Agency of Industrial Science and Technology, Semiconductor Research Foundation filed Critical Agency of Industrial Science and Technology
Priority to JP57071931A priority Critical patent/JPS58188167A/ja
Publication of JPS58188167A publication Critical patent/JPS58188167A/ja
Publication of JPH048953B2 publication Critical patent/JPH048953B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10DINORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
    • H10D30/00Field-effect transistors [FET]
    • H10D30/80FETs having rectifying junction gate electrodes

Landscapes

  • Junction Field-Effect Transistors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、動作状態特に遮断状態においてチャンネル領
域が殆ど完全に空乏化するように設計される半導体デバ
イスにおいて、プロセス変動特にフォトリングラフィの
変動に対し、動作特性の変化が少ない半導体デバイスに
関する。
チャンネル領域が低不純物密度領域で構成される静電射
場トランジスタ(以下SITと称す)において、ゲート
・ゲート関りをある程度狭くし、かつチャンネル不純物
密度NDを低くして、チャンネル領域がソース・ゲート
間拡散電位vh4で完全に空乏化するように設定しくN
DD”<、2X107cm−1)、ゲート領域深さとド
レイン又はソース領域の深さの差から決まる実効チャン
ネルLとゲート・ゲート間隔の比L/Dをある程度以上
、たとえば7以上にすれば、零ゲート電圧で電流の流れ
ないノーマリオフ型BIT (以下バイポーラモードS
IT:B8ITと称す)が実現される。
ソース・ドレイン間隔IA7μsp6ゲート拡散深さ2
6μm、fi−チャンネル領域不純物密度3.6×/ 
(71” ex−3のSITで、Yスクレヘルテ+7)
ケ−) @ゲート間隔を10.9.ざ、 ?、 A、 
jPmと次第に狭くして行ったときに、ノーマリオンa
!!SITから7−マリオ7型8ITに変化して行く様
子を第1図に示す、縦軸はドレイン電流、横軸はゲート
電圧である。ドレイン電圧vdは/Vである。全ソ−ス
長はコ■である。ゲート・ゲート間V4(マスクレベル
〕が、10. ?、 t、 7声鋤のBITでは、ゲー
ト電圧V、−OV のとき電流が流れているが、6声−
2spwhのSITではvy −o  のとき殆ど電流
が流れないノーマリオフ型のデバイスになっている。
BSITハ、I”IaM形式ノgI’l’L トL、テ
、マタショットキ8ITL (8”ITL )として、
すでに集積回路に実用化されている。現在、すでにグラ
フィタデイスプレイ用ベクトル発生器としてqtooゲ
ートのL8Iが実用化されている。低消費電力で比較的
速い動作が行える特徴が生かされる公費への実用化が開
始されているわけである。L8Iとしてさらに高速化・
大容量化を目指すと、MITもソースΦドレイン間隔を
次第に短くすることt”要求される。すなわち、短チヤ
ネル化である。
B8ITは、特にその遮断状態において、従来のバイポ
ーラトランジスタ(以下BJ〒と称す)や絶縁ゲート型
亀界効果トランジスタ(以下MO8FIITと称す)と
異なり、チャンネルが完全に空乏化されている。チャン
ネル内電位分布は、ゲート電圧だけでなくドレイン電圧
によっても制御される。BJT、 MO8FETでは、
ノーマリオフ特性は、尚不純?l密度領域よりなるソー
ス・ドレイン領域間あるいはエミッタ・コレクタ領域間
に空乏化されていない中性領域(ソース・ドレインやエ
ミッタ・コレクタとは反対導電型領域)を残すことによ
って実現されている。したがって、ソース−ドレイン間
あるいはエミッタ・コレクタ関が次第に短くなると、そ
の間に存在するチャンネルやベースの不純物密度を高く
しなければならない。すなわち、キャリアの移動度が小
さくなって変換フンダクタンスの低下を招くと同時に、
ゲート及びベースの静心各社が大きくなる。
一方、BSITでは、チャンネル領域は完全に空乏化す
るように比較的低い不純物密度領域で構成されており、
ノーマリオフ特性は、中性領域の存在によってではなく
境界条件によって実現されている。キャリアの移動度を
大きく保ちながら短チャンネル化が行えると同時にゲー
トの接合谷蝋を小さくできる特長を有する一方、境界条
件によってノーマリオフ時性が実現されているため、寸
法の変動に対して、特にオフ状態の特性が変化し易いと
いう欠点を有している・微細化・大容量化を指向して、
チャンネル長を短くすると、寸法変動に対する特性変化
は大きくなる。その−例を第2図に示す。n0ドレイン
領域上のn−エピタキシャル層の厚さ一声塾、不純物密
度25X10口Ca1−”、 fゲート拡散法さi、s
pwh。
全ソース長goOP魯のデバイスで、マスクレベルでの
ゲート・ゲート間隔をspwh、lAb声m、412μ
酪、3tμ箇、3.q声m、 3.OPhと変化させた
ときのドレイン電流とゲート電圧の関係が示されている
第1図のBITで、ゲート・ゲート間rJI(マスクレ
ベル)が311鳥と6声lと蛮ったときの低電流領域で
の特性変化より、第2図で、lOpwh、JLIIμ烏
とゲート・ゲート間隔が変った時の特性変化の方が1i
11著である。
本発明の1的は、叙上の従来の欠点を克服し、寸法変動
の影會を殆ど受けずVL8K に適した静祇栖導型の半
導体デバイスを提供することである0 以下図面を参照しながら本発明を説明する。
第3図は、本発明の静1L誘導型半導体デバイスの構藪
である。第3図(−)は平面図、第3図(旬はムム′−
に沿う断面斜視図である。金属電極や保護膜を除いた、
ソース、ゲート、ドレイン。
チャンネル値域だけが示されている。正立型動作を行な
わせる場合であれば、n+領域/3がソース領域、p”
aticiダがゲート領域、n領域/コがチャン早ル鎮
域、n9鎮城//がドレイン領域である。倒立型あるい
は逆動作を行なわせる時には、ソースとドレインの役割
が入れ換わり、ビ領域/3がドレイン領域、n9領域/
/がソース領域となる。を領域//は、個別デバイスの
ときは基板、集積回路であればp基板に設けられたn9
領域である。
第9図に、’g極まで設けた時の本発明の半導体デバイ
スの断面w造を示す。番号は、第3図と同じである。1
5Gin”ポリシリコン領域、/乙はAl、 Al−8
i等のソース(ドレイン)金属電極、17は同じ< A
l、ム1−81等のゲート電極である。/lは5ins
である。第9図では、n0ポリシリコン鎮域1stt設
けているが、直接金属電極/6を設けてもよい。この時
には、が領域/3に対しては電極/6はオーミック電極
になるが、nチャンネル領域/コにはシ瀾ットキ電極と
なる。それぞれの領域の不純物密度は、ii:iom−
7o”・csI−M程度、/3:101−〜70110
1−3程度、/ダニ101@〜10!・oi−s程度で
ある。チャンネル領域/2の不純物密度ND及び寸法は
、少なくとも次の条件を満足するように設計する。
NDD” < u X 10’0I−重   (1)1
 Σ /(2) (1)の条件は、チャンネルがp9ゲートの拡散電位だ
けで完全に空乏化して、チャンネル中に電位障壁が生じ
るための条件であり、(2)はドレイン電圧でチャンネ
ル中の電位障壁が消滅してしまわないための条件である
。ノーマリオフ特性を確実にするには、NDD”は、小
さい程よい。またL/Dも大きい方が良いわけであるが
、太きべしすぎると第二状態の電流が小さくなって、す
なオ)ち変換コンダクタンスが小さくなって、動作連曳
が低下するため、通常L/Dは3以下に設定する。
第3図や第9図の実施例で、p’ 領域/lやn4″領
域/3に挾まれているn領域/コのうちの一部、もしく
は、全部をp領域にしても殆ど同じ動作が実現される。
−1この場合にもチャンネルに導入されるp領域は、拡
散電位だけで完全に空乏化されるように不純物密度及び
厚さを選定する。このようにp領域をチャンネルに導入
した構造では、ノーマリオフ特性を実現するL/Dの下
限が、06〜QVW度にできる。すなわち、同じゲート
・ゲート間隔(チャンネル幅)Dに対してであれば、チ
ャンネル長りを短くできる。したがって、オン状態での
電流が大きくできて、変換コンダクタンスの大きいデバ
イスになる。
第3図及び第9図の構成7i・ら明らかなように本拍明
の半導体デバイスの特徴は、半導体ウェハ表面に艮けら
れるn1領域13のチャンネルに虹俵対向する中央部に
低不純物密度領域を設けたことにある。このような構造
にすることにより、棟方向の寸法の変動に対し、特にオ
フ状態の電流レベルの変動が少ない半導体デバイスにな
るのである。
第3図及び第9図に示される構造の半導体デバイスの製
造プロセス例を第S図に示す。
n0領域//上に、厚さ/〜3声IIIIiM度、不純
物密度/QI3〜/QIG C,−1程度のn層/2を
エビタ千シャヤル成長で設けた半導体ウェハ表面に、熱
酸化膜22及び窒化膜23を設けた段階の断面を第S図
〔)は示している。熱酸化膜nの厚さは30θO〜5o
ooh程度、窒化膜はOVDにより堆積し、その厚さは
tioo 〜1oooh程度であるo f(//)、n
(/■の漬移領域のだれを少なくするときには、5in
s膜を高圧酸化で形成する。レジストを塗布し PIゲ
グー拡赦部の窓開けを行った図が、第S図(A)である
、 5i1N、膜、 5ins膜はフォトレジストをマ
スクにして、OF4系ガスのりアクティブイオンエッチ
(RIB )でエツチングする。81表面のダメージ層
は、C13ガスプラズマエツチで除去する。ダメージ層
除去は、HIF系エッチ液等によるウェットエッチで行
なうこともできる。第S図<b>で開けられた拡散窓か
ら PIゲグー領域形成のため、ボロンの拡散を行う。
表面濃度1017〜IQX@t、−3jM度に拡散する
(第S図(C))。拡散深さは、ゲート・ゲート間隔と
の関連で決定する。レジストを塗布してマスク合わせ:
il光を行い、n”鎮城/3用の酸化膜のエツチングを
行なったところが、第S図(d)である。第S図(d)
では、酸化膜をオバーエッチして、8isN+膜の下に
ある程度サイドエッチが進んでいる。サイドエッチの−
は、イ領域/3の拡散深さや、拡散不純物によって決定
する。リン?)のように、ボロン(8)より拡散の速度
の速いものであれば、サイドエッチはp9領域/ダの端
部と略々一致するところまででよいが、砒素(Aa)の
場合はボロンより拡散が遅いので、リンの場合にくらべ
て、やや多めにサイドエッチする。n0領域/3の拡散
を表面濃度/θf・〜1021csI−3を度行う(第
S図(#)) 、81.N。
膜をエツチングして除去した後、更に両側のt領域/3
にかかるようにチャンネル上の810s!lををエツチ
ングした後、eWリシリコンをCVDで1000〜ao
ooh程度堆積し、フォトリソグラフィ工程でn9領域
/3の電極となるように、n#〆リシリコンをエツチン
グする。さらに、フォトリングラフィ工程で、プグート
領域のコンタクトホールを開けた後、A1あるいはム1
−81を蒸着して、電極となるべき所を残してエツチン
グした様子が第S図(ト)である。Vゲートの拡散深さ
は、たとえば、ag〜−μm程度、n”領域/3の拡散
深さは、a/〜03μl111程度である。
第5図に示された工程から明らなように POアゲート
ゲート間隔りのバラツキは、一番最初のマスクで決定さ
れその後は、ボロンの拡散で決まる。拡散は非常に精度
よく制御される技術であるから、拡散によるバラツキは
少ない。n0領域/3とp9ゲート領域の相対位fj8
(第9図に図示)は、第5図(e)からり)への8i1
N4膜を用いた810m膜のサイドエッチによるセルフ
アライン工程によっているから、この工程も比較的変動
要素は少ない。さらに、たとえΔSがある程度バラツキ
に\゛あっても、Vゲートによりチャンネル部の電位分
布は殆ど支配されるため、オフ状態の電流変動は非常に
少ない。nチャンネル領域上向に全面にn9領域が設け
られている構造ではないため、n”領域/3が、チャン
ネルの電位分布に与える影曽が少ないのである。オン状
態のときには、ゲートから注入されたホールがイ領域/
3の前面全領域に&想ベース領域を作るため、流れる電
流値の低下はごくわずかである。
第3.乞S図1は、チャンネル周辺を全部プ領域で囲っ
た#I造を示したが、必ずしもチャンネル全部がp1ゲ
ート〜まれる必要はない。一部、4が。
絶縁物で囲まれていてもよいのである。そQ −例を第
6図に示す。電極、保護膜等を除い項形で図圓は描かれ
ている。第AtgJ(11)は平面図、(旬はBB’線
に沿う断面図、(C)はcc’mに沿う断面図である。
3/は、たとえば8iに対しては810g等の絶縁物領
域である。G&AI!であれば、8isN*sムIN、
ム1zOs #sである。第6図(C)のように祝い絶
縁膜領域を作成するためには、たとえばllaイオンの
注入で所定の場所を非晶質領域に変えて、若干エツチン
グした後、繊素イオンを注入してから、酸化を行う。あ
るいは、非晶質領域をRIMで除去した後、7000A
程度熱酸化した後s 81H4千N!0 ()Iy)ガ
ス系を用いた光励起ω■で8103を堆積してもよい。
RIMによれば、81やGaA15は殆ど矩形に近い状
態にエツチングできるから、その後に81であれば熱酸
化、光励起cVDなどで8103を作ればよい。GJL
Aaに対しては、本質的に低編プロセスが要求させる。
8iH4刊(Ha (t(y)糸ガスの光励起いって8
1sN+を、<0Hs)ムl +NHs糸ガスでムIN
を、(OHs) Al+NsOAガスでムLaosが形
成できる。
第6図の構造の半導体デバイスは、チャンネルの一部が
絶縁物に囲まれたoxide wall  構造になっ
ていることを除けば、基本的な動作については、第3図
、第9図のデバイスとまったく同じである。ただ、第6
図のデバイスの方が、ゲートの面積が小さくて静電容置
が小さく1電流利得も大きいから、高速動作には適して
いる。
さらにゲートの静電容置を小さくシ、電流利得を向上さ
せるためには、p4ゲート領域/lIの外囲に瞬接して
絶縁物領域を−設けると良い。第6図の*iでも、n+
領域/3の近傍に、完全に空乏化したp領域を導入すれ
ば、チャンネル長りは短くできるため、変換コンダクタ
ンスが大きくなり、高速動作特性が改善される。
第3.ダ、6図の構造で、イ領域//をp9領域にして
、n会値域/3をカソード領域、p1領域/4Lをゲー
ト頭載、p”@H//をアンード領域とすれば、t#屯
あ棉サイリスタになる。
本発明の半導体デバイスは、マルチチャンネル構造にす
れば個別デバイスとして所望の電流璽圧持性を示すこと
は言うまでもないが、もっばらI!伯回路に適している
。本発明の半導体デ)< (スカ、I”L u(7) 
8ITL、 8IT(m、 8ITISL 。
8IT8T1.8ITDBTL (Diode  Bi
as  丁ransistor  Logic)等に応
用できることは言うまでもない。81〒I”Lと8IT
ISL に構成したときの断面構貴例な、第7図及び第
S図に示す。
第7図で各番号は次のとおりである。4t/はn0埋込
みソース領域、ダコはnコビタキシャル層、4t、?−
八へt3−一はドレイン領域、−I4Iはp0ゲート領
域、グS−へlI!−2はドレイン電極用tポリシリコ
ン領域、1I6−八1IA−2はドレイン金−電極lI
7はゲート金属電極、+rは810s等の絶縁層、19
はI?npラテラルバイポーラFランジスタのp0エミ
ッタ領域、夕0はエミッタ金mm極、5/はチャンネル
長導入された完全に空乏化したp91i域1.5′−は
P、ill&、j、7は基板金属電極である。ウェハが
81でなく、G&Asの場合には、Sコは半絶縁性Q&
A8基板、lItは8is N6 * AIN @ A
hOs ’lの絶縁層である。第7図(−)では、高速
動作用の構造を示している。少々動作速度が遅くても、
消豐電力を小さくしたい時には、p0ゲー)Rとn9ソ
ース領域I/l/の間にn領域を介在させた方がよい。
p領域5.2を導入しであるのはチャンネル長をより知
<シて一連用に設計しであるからである。
p電域5/はなくしてもよい。第7−〇)は、(−)の
回路構成である。負荷用バイボーラトランジスタハ、p
φ(119) n <412) 17” (41)で形
成されている。
第S図で各番号は次のとおりである。6/はn9埋込み
ドレイン領域、62はエビタ千シャルn盾、乙3はn9
ソース値域、乙グはp0ゲート領域、65はイソ−スミ
極用ポリシリコン、品はソース位属電極、乙7はゲート
雀属電榛(、乙gは絶縁層、6デー/乙デーユはドレイ
ンショットキ′電極、70は基板、7/は基板金属電極
である。第g図φ)が、(a)図の回路構成である。負
荷抵抗は、ポリシリコン抵抗で作るが、(g)図には不
されでいない。乙9−/。
乙デー2は船方向降下厖圧の低いTiなどで形成する。
Ti iにはλ1等のSL2属を当然配線する。
第7図、第S図に示すように本発明のBSITは、容易
に集積回路に過用することができる。
消費電力が小さく高連蛎作が行えて、しかもプロセス変
動のy、; w 全受けにくい、本発明の半導体デバイ
スはV’L81にされめて意したデバイスである。すな
わち、BJTやMO8FITが微細化につれて、ベース
やチャンネルの不純物密度を高くシなければならないた
めに、不純物散乱の増大によってキャリアの移動度が低
下するのに対し、本発明の半導体デバイスのチャンネル
の不純物密度はBJTやMO87m丁にくらべて十分低
く、キャリアの移動度が大きい。微細化による特性向上
が顕著に現われる。
本発明の半導体デバイスが、ここで説明した実施例に限
らないことはもちろんである。導電型をまったく反転し
たWMでもよいことは当然である。要するに、半導体ウ
ェハ表面に設けられるソースもしくはドレイン領域の中
央部に低不純物密度領域を設けて、プロセス変動に対し
て特性が1智を受けにくいものであればよいのである。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第一図は接合型BITのドレイン電流のゲー
ト電圧依存性、第3図は本発明の半導体デバイスで(−
)は平面図、0)は晶′線に沿う断面針規図、第9図は
本発明の半導体デバイスの断面構造、第S図は本発明の
半導体デバイスの製造プロセス、alA図は本発明の半
導体デバイスで(−)は平面図、φ)はBB’線に沿う
断面図、(C)はcc’Hに沿う断面図、第7図は本発
明のB8 ITを用いた8ITI”Lで(g)は断面図
、(b)は回路構成、第S図は本発明のB8ITを用い
た8I’l”I8Lで(−)はは断面W造、Cりは一路
構成である。 v#f出顔人 工業技flf院長石板誠−(ほか7名) 1・     ) 第2図 ((1) (し  ) v3図 i″ 第4図 ((2) (b> 伊50 一/2ヲ (C) (d ) (C) 1テ=J  −1 (チ   ) 第5図 (θ  ) 第6図 // (b  ) (C”) 館と・ λ        2分      =(bン 第乙図 z7t)      、 (’U) (b  ) 館8S] 丁・続補正−F(自発) 昭和j7114 月 1011 1″11件の表示 昭H!;7年Wi[[7/937号 ン発明の名称 半導体デバイス :3 捕11ミをする考 ・11件との関係 代表特許出願大 東足部「代III区11Mか関+ 1’ 113番1号
4指定代理人 明細書の発明の詳細な説明の欄。 611正の内容 2 本願明細書第5頁11−行記職の「時性」を「特性
」と補正する。 よ 同書筒3責II−行記載の「第二」を「オン」と補
正する。 仏 同書第10頁第72行記載の「オバー」を「オーバ
ー」と補正する。 よ 同側1/頁#H/亭行記載の「明らな」を「明らか
な」と補正する。 乙 同書1/!f頁115行記載の「コビタキシャル」
を「エピタキシャル」と補正する。 2 同書1/jJ[第1O行記載のrp”nPJをrp
”np”」と補正する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 第1の導電形を有する高不純物濃度部分と、該高不純物
    濃度部分に挾まれた低不純物濃度部分からなる第1領域
    と、前記高不純物濃度部分と同一導電形を有する第一領
    域と、前記第1゜第一領域を離間する逆導電形の#I3
    領域と、該第3領域に挾まれ、wN妃第1.第一領域を
    つなぐ低不純物濃度のIIIII領域から少なくともな
    り前記第7.第一領域間を流れる電流を前記第3の領域
    の電位で制碕することを特徴とする半導体デバイス。
JP57071931A 1982-04-28 1982-04-28 半導体デバイス Granted JPS58188167A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57071931A JPS58188167A (ja) 1982-04-28 1982-04-28 半導体デバイス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57071931A JPS58188167A (ja) 1982-04-28 1982-04-28 半導体デバイス

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58188167A true JPS58188167A (ja) 1983-11-02
JPH048953B2 JPH048953B2 (ja) 1992-02-18

Family

ID=13474751

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57071931A Granted JPS58188167A (ja) 1982-04-28 1982-04-28 半導体デバイス

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58188167A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4870469A (en) * 1984-08-08 1989-09-26 Research Development Corp. Tunnel injection type static transistor and its integrated circuit

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5476676U (ja) * 1977-11-11 1979-05-31

Patent Citations (1)

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US4870469A (en) * 1984-08-08 1989-09-26 Research Development Corp. Tunnel injection type static transistor and its integrated circuit

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Publication number Publication date
JPH048953B2 (ja) 1992-02-18

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