JPS58187623A - クラツチデイスク - Google Patents
クラツチデイスクInfo
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- JPS58187623A JPS58187623A JP7068482A JP7068482A JPS58187623A JP S58187623 A JPS58187623 A JP S58187623A JP 7068482 A JP7068482 A JP 7068482A JP 7068482 A JP7068482 A JP 7068482A JP S58187623 A JPS58187623 A JP S58187623A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hub
- clutch
- clutch hub
- plate
- intermediate member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F15/00—Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
- F16F15/10—Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system
- F16F15/12—Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system using elastic members or friction-damping members, e.g. between a rotating shaft and a gyratory mass mounted thereon
- F16F15/121—Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system using elastic members or friction-damping members, e.g. between a rotating shaft and a gyratory mass mounted thereon using springs as elastic members, e.g. metallic springs
- F16F15/123—Wound springs
- F16F15/1232—Wound springs characterised by the spring mounting
- F16F15/12346—Set of springs, e.g. springs within springs
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F15/00—Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
- F16F15/10—Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system
- F16F15/12—Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system using elastic members or friction-damping members, e.g. between a rotating shaft and a gyratory mass mounted thereon
- F16F15/121—Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system using elastic members or friction-damping members, e.g. between a rotating shaft and a gyratory mass mounted thereon using springs as elastic members, e.g. metallic springs
- F16F15/123—Wound springs
- F16F15/12353—Combinations of dampers, e.g. with multiple plates, multiple spring sets, i.e. complex configurations
- F16F15/1236—Combinations of dampers, e.g. with multiple plates, multiple spring sets, i.e. complex configurations resulting in a staged spring characteristic, e.g. with multiple intermediate plates
- F16F15/12366—Combinations of dampers, e.g. with multiple plates, multiple spring sets, i.e. complex configurations resulting in a staged spring characteristic, e.g. with multiple intermediate plates acting on multiple sets of springs
- F16F15/12373—Combinations of dampers, e.g. with multiple plates, multiple spring sets, i.e. complex configurations resulting in a staged spring characteristic, e.g. with multiple intermediate plates acting on multiple sets of springs the sets of springs being arranged at substantially the same radius
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はクラッチハブが第1のクラッチハブと第2のク
ラッチハシとに分vJされているようなりラッチディス
クに関する乙のである。
ラッチハシとに分vJされているようなりラッチディス
クに関する乙のである。
第1のクラッチハブと第2のクラップハブとを有するよ
うな従来のクラッチディスクにおいては、両クシツブハ
ブ間に適度なりリアランスを持たせるt、−’cre別
部材を介在せしめるというような構成の6の(・はなか
った。このため長期間の使用によ()両クラッチハブ間
の摺動部分が摩耗し錆が発りづることとなり、ひいては
゛捩り角−トルク゛′曲線【こ([メいて不必要なヒス
プリシスが生じるという欠r:、Iが生じていた。また
前記ヒスノリシスを小さくr)へく摺動接触面を小さく
した場合には接触部の面圧が高くなり摩耗がりじやづか
った。
うな従来のクラッチディスクにおいては、両クシツブハ
ブ間に適度なりリアランスを持たせるt、−’cre別
部材を介在せしめるというような構成の6の(・はなか
った。このため長期間の使用によ()両クラッチハブ間
の摺動部分が摩耗し錆が発りづることとなり、ひいては
゛捩り角−トルク゛′曲線【こ([メいて不必要なヒス
プリシスが生じるという欠r:、Iが生じていた。また
前記ヒスノリシスを小さくr)へく摺動接触面を小さく
した場合には接触部の面圧が高くなり摩耗がりじやづか
った。
本発明の目的は、第1のクラッチハブと第2のりンツf
ハIとの相対運動の円滑性を向上させ、もつで不必要な
ヒスノリシスの発生を防止せんとづる点にあろ1゜ 1なわら本発明は、回転軸に連結される第1のクラッチ
ハフと、該第1のクラッチハブの半径方向外方であって
この第1のクララハブに対し相対回動自在に配置された
第2のクラッチハフと、該両りラツ1ハブの間に配設さ
れた両クラッチハブの相対回動を円滑にづる中間部材と
、前記第1のクラッヂハfど前記第2のクラッチハフと
の間にねたつ(架設されており両クラッチハブの相対回
動時に弾縮される第1のダンパ一部材と、前記第1のク
ラッチハフと前記第2のクラッチハ1との軸方向相対移
動を制限すべく配設された固定プレートと、前記第2の
クラッチハブに対し相対回動自在に配設されており外周
部に71−シング部材を具備覆る駆動板部材と、該駆動
−板部材と前記第2のクラッチハブどの間にわたって架
設されており前記駆動板部材と第2のクラッチハブとの
相対回動哨に弾縮される第2のダンパ一部材とから構成
され(いる、1 このため本発明にJ、れば、第1のクラッチハブど第2
のクラッチハブとの間に中間部材を介在せしめたことが
ら前配両クラッチハシ間の相対運動の円滑性が担保され
、゛捩り角−トルク°′曲線にI4iい(不必要な又は
予期せぬヒスシリシスが生じることが<Lい。また、中
間部材の断面形状を1人しく、前記両りラッチハIが中
間部材を介して係合するようkした場合には、両クラッ
チハブ間にお(Jる軸心方向へのずれがなくなる。また
第1のりクララハブの外周部に形成した複数個の凸部と
中間部+Aとによってダンパ一部材を保持するようイ1
構成とした場合には、従来のハブ窓孔のみで該りンバ一
部材を保持した場合に住じる窓孔外周と該クンパ一部材
との摺動FJK及び錆を中間部材の摩隙特竹によって防
止でき、該ダンパ一部材の摩耗折損を防11シうるいう
効果がある。
ハIとの相対運動の円滑性を向上させ、もつで不必要な
ヒスノリシスの発生を防止せんとづる点にあろ1゜ 1なわら本発明は、回転軸に連結される第1のクラッチ
ハフと、該第1のクラッチハブの半径方向外方であって
この第1のクララハブに対し相対回動自在に配置された
第2のクラッチハフと、該両りラツ1ハブの間に配設さ
れた両クラッチハブの相対回動を円滑にづる中間部材と
、前記第1のクラッヂハfど前記第2のクラッチハフと
の間にねたつ(架設されており両クラッチハブの相対回
動時に弾縮される第1のダンパ一部材と、前記第1のク
ラッチハフと前記第2のクラッチハ1との軸方向相対移
動を制限すべく配設された固定プレートと、前記第2の
クラッチハブに対し相対回動自在に配設されており外周
部に71−シング部材を具備覆る駆動板部材と、該駆動
−板部材と前記第2のクラッチハブどの間にわたって架
設されており前記駆動板部材と第2のクラッチハブとの
相対回動哨に弾縮される第2のダンパ一部材とから構成
され(いる、1 このため本発明にJ、れば、第1のクラッチハブど第2
のクラッチハブとの間に中間部材を介在せしめたことが
ら前配両クラッチハシ間の相対運動の円滑性が担保され
、゛捩り角−トルク°′曲線にI4iい(不必要な又は
予期せぬヒスシリシスが生じることが<Lい。また、中
間部材の断面形状を1人しく、前記両りラッチハIが中
間部材を介して係合するようkした場合には、両クラッ
チハブ間にお(Jる軸心方向へのずれがなくなる。また
第1のりクララハブの外周部に形成した複数個の凸部と
中間部+Aとによってダンパ一部材を保持するようイ1
構成とした場合には、従来のハブ窓孔のみで該りンバ一
部材を保持した場合に住じる窓孔外周と該クンパ一部材
との摺動FJK及び錆を中間部材の摩隙特竹によって防
止でき、該ダンパ一部材の摩耗折損を防11シうるいう
効果がある。
′尚、本発明の好ましい態様としては、回転軸に嵌合さ
れた第1のクラップハブと、該第1のクラツfハ1の外
周部に配設された第2のクラッヂハIと、該第2のクラ
ッチハ1に′q設され、内部に第1のダンパ一部材を有
する神数個の窓孔と、前記第1のクラツー1ハ1と第2
のクラッチハブとの間に配設され両ハブの相対運動を円
滑にする低摩擦係数の樹脂又はメタル、又は低摩擦係数
の表面処理を施した中間部材と、外周部が前記第2のク
ー7ツーブハ1に固定されて前記中間部材の両側にそれ
ぞれ配設されCいる固定グレートと、前記−り゛ノツプ
ハブ間に配設され両ハブの相対運動時に前記固定lレー
i−により端部が押圧される第2のダンパ一部材ど、前
記第2のクラッチハブの窓孔に対応する位置に窓孔が形
成されフ]−シングを外周部に具備するfイスクプレー
トと、前記第2のクラッチハフの窓孔に対応する位置に
窓孔が形成され前記中間部材に対し前記ディスクプレー
トと反対側に配設されているサブプレートと、該サブプ
レートと前記シ゛イスクプレートとを結合しているスミ
−ツバビンと、前記第1のクラッチハブのフンンシ部の
両側に配置pされ、前記固定プレートにより挟持されて
いる第1の摩擦板と前記固定プレートの両性側に配設さ
れでいる第2の摩擦板を前記デrスクプレ−1・及びス
ラストプレートに(れぞれ当接する如くに付勢し前記リ
ブプレートとスラストプレートとの間に配設され−でい
るバネ部材とから成るものとすることかで・きる。
れた第1のクラップハブと、該第1のクラツfハ1の外
周部に配設された第2のクラッヂハIと、該第2のクラ
ッチハ1に′q設され、内部に第1のダンパ一部材を有
する神数個の窓孔と、前記第1のクラツー1ハ1と第2
のクラッチハブとの間に配設され両ハブの相対運動を円
滑にする低摩擦係数の樹脂又はメタル、又は低摩擦係数
の表面処理を施した中間部材と、外周部が前記第2のク
ー7ツーブハ1に固定されて前記中間部材の両側にそれ
ぞれ配設されCいる固定グレートと、前記−り゛ノツプ
ハブ間に配設され両ハブの相対運動時に前記固定lレー
i−により端部が押圧される第2のダンパ一部材ど、前
記第2のクラッチハブの窓孔に対応する位置に窓孔が形
成されフ]−シングを外周部に具備するfイスクプレー
トと、前記第2のクラッチハフの窓孔に対応する位置に
窓孔が形成され前記中間部材に対し前記ディスクプレー
トと反対側に配設されているサブプレートと、該サブプ
レートと前記シ゛イスクプレートとを結合しているスミ
−ツバビンと、前記第1のクラッチハブのフンンシ部の
両側に配置pされ、前記固定プレートにより挟持されて
いる第1の摩擦板と前記固定プレートの両性側に配設さ
れでいる第2の摩擦板を前記デrスクプレ−1・及びス
ラストプレートに(れぞれ当接する如くに付勢し前記リ
ブプレートとスラストプレートとの間に配設され−でい
るバネ部材とから成るものとすることかで・きる。
以1・、本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する
ことにより本発明を一層明らかにする。第1図・〜・第
4図は本発明の一実施例であるクラッfJ゛イスクCを
示?IbのC1これらの図においC第1のクラッチハブ
10にはその中心部にスプライン101が形成され、該
スプライン101に係合Jる回転軸(図示略)と杖に前
記第1のクラッチハフ 10 LL 体的に回転しう
る。該クラッチハ110(こは゛Y径方向に延在づるノ
ランジ部102が形成され、さらに同方向に延在りる4
ケ所の凸部103.104,105.106が形成され
ている。凸部103.104間にtit凹所107が存
在し、他り凸部105.106間には凹所108が存(
j ?する。
ことにより本発明を一層明らかにする。第1図・〜・第
4図は本発明の一実施例であるクラッfJ゛イスクCを
示?IbのC1これらの図においC第1のクラッチハブ
10にはその中心部にスプライン101が形成され、該
スプライン101に係合Jる回転軸(図示略)と杖に前
記第1のクラッチハフ 10 LL 体的に回転しう
る。該クラッチハ110(こは゛Y径方向に延在づるノ
ランジ部102が形成され、さらに同方向に延在りる4
ケ所の凸部103.104,105.106が形成され
ている。凸部103.104間にtit凹所107が存
在し、他り凸部105.106間には凹所108が存(
j ?する。
前記第1のクラッチハブ10の外側には第2のり−)ツ
ブハブ11が装着されている。該第2ハ111の内周部
と前記第1ハフ10の外周部との間には断面が一1時形
(第1図参照)の中間部材12゜13が係合しくいる。
ブハブ11が装着されている。該第2ハ111の内周部
と前記第1ハフ10の外周部との間には断面が一1時形
(第1図参照)の中間部材12゜13が係合しくいる。
該中間部材12.13は2ケづつがぞれそ−れ同じ円上
の相対向する位置に配設されている。また中間部材12
には内側に満121が、他Iノの中間部材13には外側
に溝131が形成され、前記溝121には前記フランジ
部102の外周端が係合し他方の溝131には前記第2
ハフ11の内周端が係合している。両ハブ10゜11間
には4ケ所に隙間14,15.16.17が/1じうる
よう構成され、該隙間14.15.16.17のいずれ
か2ケ所が零となるまで萌紀両ハフ1(’)、11は軸
心Oを中心として相対回動可能である。この相対回動時
には、凸部103.1()4,105.1(’)6のイ
れぞれの外周端が中間部材13の内周を滑動し、フラン
ジ部102に係合しでいる中間部材12の外周が第2ハ
ブ11の内周を滑動する。
の相対向する位置に配設されている。また中間部材12
には内側に満121が、他Iノの中間部材13には外側
に溝131が形成され、前記溝121には前記フランジ
部102の外周端が係合し他方の溝131には前記第2
ハフ11の内周端が係合している。両ハブ10゜11間
には4ケ所に隙間14,15.16.17が/1じうる
よう構成され、該隙間14.15.16.17のいずれ
か2ケ所が零となるまで萌紀両ハフ1(’)、11は軸
心Oを中心として相対回動可能である。この相対回動時
には、凸部103.1()4,105.1(’)6のイ
れぞれの外周端が中間部材13の内周を滑動し、フラン
ジ部102に係合しでいる中間部材12の外周が第2ハ
ブ11の内周を滑動する。
前記第2ハフ11には2ケづつの大きさの異(iる窓孔
111.112が形成され、前右111にはスプリング
シート18を介し【−1イルスゾリング19.20が装
着され、後者の窓孔112にはシートを介さず(別の一
]イルスプリング21が装右されている。
111.112が形成され、前右111にはスプリング
シート18を介し【−1イルスゾリング19.20が装
着され、後者の窓孔112にはシートを介さず(別の一
]イルスプリング21が装右されている。
第2図のように、前記中間部材12.13の両側には固
定プレー1〜22が4個の固定ビン23をhシメること
によって前記第2ハブ11に固定されCいる。これゆえ
固定プレー1〜22は第2ハ111と 体的に前記軸心
0回りに回動可能である。
定プレー1〜22が4個の固定ビン23をhシメること
によって前記第2ハブ11に固定されCいる。これゆえ
固定プレー1〜22は第2ハ111と 体的に前記軸心
0回りに回動可能である。
前記第1ハブ10の4個の凸部103,104゜105
.10.6でつくられる2個の凹所107゜108内に
は4個のスプリングシー(〜24を介して2個の一1イ
ルスプリング25が装着されている。
.10.6でつくられる2個の凹所107゜108内に
は4個のスプリングシー(〜24を介して2個の一1イ
ルスプリング25が装着されている。
該スプリング25の外径部tit 6q記固定プレート
22の凸部221(第3図)に4J、って包み込まれC
おり、さらに該凸部221の第3図における紙面手直方
向の両端に耳部4・22が形成されているために前記ス
プリング215の両端面は前記4部222に当接してい
る。これゆJ I iiLの如き、第1ハ110と第2
ハブ11が軸心Oを中心とする相対運動(回動)をした
ときは第2ハブ11に固定され(いる固定プし・−ト2
2がスプリング25を縮める働きをする。
22の凸部221(第3図)に4J、って包み込まれC
おり、さらに該凸部221の第3図における紙面手直方
向の両端に耳部4・22が形成されているために前記ス
プリング215の両端面は前記4部222に当接してい
る。これゆJ I iiLの如き、第1ハ110と第2
ハブ11が軸心Oを中心とする相対運動(回動)をした
ときは第2ハブ11に固定され(いる固定プし・−ト2
2がスプリング25を縮める働きをする。
第2ハーフ 1 ’1の窓孔111.112G、’それ
ぞれ装着されているコイルスプリング19.20.21
の両側には第2図のようにディスクプレート26及びり
17レート27が配設されている。ディスクプレート2
6の内周部には軸受部材28が固着され、該軸受部材2
8の内周と第1ハブ10の外周とは摺動自在つまり軸心
0を中心とする相対回動自在て・ある。前記軸受部材2
8の固定プレーi・22側の端面には薄板リング状のプ
レート29が固着されている。
ぞれ装着されているコイルスプリング19.20.21
の両側には第2図のようにディスクプレート26及びり
17レート27が配設されている。ディスクプレート2
6の内周部には軸受部材28が固着され、該軸受部材2
8の内周と第1ハブ10の外周とは摺動自在つまり軸心
0を中心とする相対回動自在て・ある。前記軸受部材2
8の固定プレーi・22側の端面には薄板リング状のプ
レート29が固着されている。
前記ディスクプレート26にはスプリング20゜21に
対応4る位置に窓孔261.262が設けられ、−b(
r)窓孔261ではスプリングシート18の底部端面1
E)1にディスクプレート26の図小されていt1′い
端部が当接しており、他方の窓孔262にもスプリング
21の端面211が当接している。でしてディスクプレ
ート26とサブプレート27はストッパビン31により
カシメ固着されているので、ディスクプレート26と第
2ハ111との間で軸心0を中心とづる相対運動(回動
)が生じた場合、前記コイルスプリング19.20及び
同様のスプリング21の一端が押されて1f縮される。
対応4る位置に窓孔261.262が設けられ、−b(
r)窓孔261ではスプリングシート18の底部端面1
E)1にディスクプレート26の図小されていt1′い
端部が当接しており、他方の窓孔262にもスプリング
21の端面211が当接している。でしてディスクプレ
ート26とサブプレート27はストッパビン31により
カシメ固着されているので、ディスクプレート26と第
2ハ111との間で軸心0を中心とづる相対運動(回動
)が生じた場合、前記コイルスプリング19.20及び
同様のスプリング21の一端が押されて1f縮される。
ここで前記ストッパビン31をカシメ固Inる場合、第
2ハブ11の外周部に切込み凹所113が設けであるの
でビン31が第2八111に1渉4ることはない。
2ハブ11の外周部に切込み凹所113が設けであるの
でビン31が第2八111に1渉4ることはない。
前記2個の固定プレート22の内周端部には摩10&3
2.33が両側にでれぐれ3部者され、リブプレート2
7側の摩擦板33の外側には爪部341をイロするスラ
ストプレート34が装着されでいろ。該ル−ト34のさ
らに外側には、皿バネ35(波形バネでらよい)が装着
され、該皿バネ35はスラストプレート34を介しC摩
擦板32゜33及び同定プレート−[2をフランジ部1
02の1)に押r(7する働さをする。この場合フラン
ジ部102より左側のディスクプレート26側に在る摩
擦eN32.33は、ディスクプレート26とサブプレ
ート27がストッパビン31′c固定されてぃることが
ら皿バネ35の押圧力に起因する反力を受けてフランジ
部102の方向に押圧される。
2.33が両側にでれぐれ3部者され、リブプレート2
7側の摩擦板33の外側には爪部341をイロするスラ
ストプレート34が装着されでいろ。該ル−ト34のさ
らに外側には、皿バネ35(波形バネでらよい)が装着
され、該皿バネ35はスラストプレート34を介しC摩
擦板32゜33及び同定プレート−[2をフランジ部1
02の1)に押r(7する働さをする。この場合フラン
ジ部102より左側のディスクプレート26側に在る摩
擦eN32.33は、ディスクプレート26とサブプレ
ート27がストッパビン31′c固定されてぃることが
ら皿バネ35の押圧力に起因する反力を受けてフランジ
部102の方向に押圧される。
前記ディスクプレート26は薄板状であり、その外周部
には複数個の小孔262が穿設されている。そしてこれ
らの小孔262にはそれぞれリベット・36がカシメ固
着されることにより、別の婢根リング状のクッションプ
レート37が固定されている3、該クッションプレート
37の外径は前記fイスクプレート26の外径よりも人
であり該クッションプレート・37の外周部には波状部
371が形成されクツシコンの役目を東している。前記
プレート37の両側には摩擦材で作られたリング状のク
ラッチノr−シング38,39が複数個のリベット40
をカシメ固着することにより固定されている。
には複数個の小孔262が穿設されている。そしてこれ
らの小孔262にはそれぞれリベット・36がカシメ固
着されることにより、別の婢根リング状のクッションプ
レート37が固定されている3、該クッションプレート
37の外径は前記fイスクプレート26の外径よりも人
であり該クッションプレート・37の外周部には波状部
371が形成されクツシコンの役目を東している。前記
プレート37の両側には摩擦材で作られたリング状のク
ラッチノr−シング38,39が複数個のリベット40
をカシメ固着することにより固定されている。
かかる構成にJメいて、1ンジンからの回転力がフライ
ホr−ル(図示略)を介してクラッチフ■−シング38
,3’)に伝えられた場合、該回転力はクック1ンプレ
ー1〜37→ディスクプレート2G、ストッパビン31
.サブプレート27−憂スプリングシート18−=Tj
イルスプリング19.20゜を第2のクラッチハブ11
→固定プレート22の順序ぐ伝えられる。ぞしてさらに
スプリングシーl−24,lイルスlリング25を介し
て第1のクラッチハブ10のスプライン101にtlし
ている回転軸(図示せず)に伝えられ、さらに図示して
ない変速機に伝えられる。」ンジンブレ−1を作動させ
た場合は、上記とは逆の順序で第1のクラッチハフ10
側からの回転力によりクック」ンプレート37.フ1−
シング38.39が回される。ここで摩擦板32.33
は、エンジン側又は変速機からの回転力がフェーシング
38.39又は第1のハブ10に伝えられた場合にフラ
ンジ部102ど固定プレート22.及び固定プレート2
2とスラストプレート3/1.リング状プレート29と
を相対回転させる。とにより所定のヒステリシスを/L
tr L/めんかために挿入されているものである。
ホr−ル(図示略)を介してクラッチフ■−シング38
,3’)に伝えられた場合、該回転力はクック1ンプレ
ー1〜37→ディスクプレート2G、ストッパビン31
.サブプレート27−憂スプリングシート18−=Tj
イルスプリング19.20゜を第2のクラッチハブ11
→固定プレート22の順序ぐ伝えられる。ぞしてさらに
スプリングシーl−24,lイルスlリング25を介し
て第1のクラッチハブ10のスプライン101にtlし
ている回転軸(図示せず)に伝えられ、さらに図示して
ない変速機に伝えられる。」ンジンブレ−1を作動させ
た場合は、上記とは逆の順序で第1のクラッチハフ10
側からの回転力によりクック」ンプレート37.フ1−
シング38.39が回される。ここで摩擦板32.33
は、エンジン側又は変速機からの回転力がフェーシング
38.39又は第1のハブ10に伝えられた場合にフラ
ンジ部102ど固定プレート22.及び固定プレート2
2とスラストプレート3/1.リング状プレート29と
を相対回転させる。とにより所定のヒステリシスを/L
tr L/めんかために挿入されているものである。
第4図は第1図のIV−rV線矢祝断面図ぐ中間部材1
3の断面形状を示すものであるが、該中間部材13(よ
第5図(a)・〜(h)の如き形状としてもよい1.即
t〕、第5)図(a >は第4図の中間部材13と逆の
向さに同様な中間部材13aを配設した例で゛第4図の
満131と同様な満131aを有している。第5図(b
)は第2ハブ11に溝11bを設(J、これに係合する
凸部131bを中間部U13bに設けた例である。本例
においては中間部材13は第1ハブ10と面接触となり
、接触面圧が低くなり摩耗に対してh利であるという特
徴がある。
3の断面形状を示すものであるが、該中間部材13(よ
第5図(a)・〜(h)の如き形状としてもよい1.即
t〕、第5)図(a >は第4図の中間部材13と逆の
向さに同様な中間部材13aを配設した例で゛第4図の
満131と同様な満131aを有している。第5図(b
)は第2ハブ11に溝11bを設(J、これに係合する
凸部131bを中間部U13bに設けた例である。本例
においては中間部材13は第1ハブ10と面接触となり
、接触面圧が低くなり摩耗に対してh利であるという特
徴がある。
第!′)図(c)は第2ハフ11に満110jFi−設
置ノて断面円形の中間部材13Cをはめ込まけた例で、
中間部+41 :1 cの表面が第1ハブ10と線接触
するから摩擦カルとなる。第5図(d )は両ハブ10
.11間に薄板状の中間部材13dを設けたもの(、該
中間部材13dの代りに二硫化モリブデンなどの潤滑材
層を設けてもよい。第5図(e )番ま第5図(a )
の中間部材13aを変形して中間部+41’3eとし/
、:bのである。第5図(f)。
置ノて断面円形の中間部材13Cをはめ込まけた例で、
中間部+41 :1 cの表面が第1ハブ10と線接触
するから摩擦カルとなる。第5図(d )は両ハブ10
.11間に薄板状の中間部材13dを設けたもの(、該
中間部材13dの代りに二硫化モリブデンなどの潤滑材
層を設けてもよい。第5図(e )番ま第5図(a )
の中間部材13aを変形して中間部+41’3eとし/
、:bのである。第5図(f)。
((] )は断断面形の中間部材13F、13Gを設(
Jk例(・あり、又第5)図(i))は前記第5図(C
)ど同様イj断面円形の中間部材13hを設G:J /
、:bの(第5図(C)と同様な効宋を秦する。第5図
<9>、(h)の場合、凸部10(1,11(+が形成
され【いる為A、F3h向の外力の両方又はい(rれか
一方が作用したとき対抗できるという特徴を14 k
j る 。
Jk例(・あり、又第5)図(i))は前記第5図(C
)ど同様イj断面円形の中間部材13hを設G:J /
、:bの(第5図(C)と同様な効宋を秦する。第5図
<9>、(h)の場合、凸部10(1,11(+が形成
され【いる為A、F3h向の外力の両方又はい(rれか
一方が作用したとき対抗できるという特徴を14 k
j る 。
第5図(am−・(h)は第4図の中間部材13にχ・
1づ−る変形例を示したしの(−あるが、当然のこと4
1から中間部材12に対りる変形例としてもよい。
1づ−る変形例を示したしの(−あるが、当然のこと4
1から中間部材12に対りる変形例としてもよい。
第6図はグンパー作用をJるスプリング25及びスプリ
ングシート24の駅@場所の変形例を示−りしのである
。号なわら、両部材25.24は第1のクラッfハ11
0の外周部のみに装着しなければならないというもi/
iて・は/fく、第1のり一シッ1ハ110の外周部と
第2のクラッヂハブ11の内周部どの間に、つまり第1
ハフ10から第2ハフ11にわIごってダンパ一部材を
装着づることとし、【シよい。この場合、中間部材13
は分割されIこ状態どなる。
ングシート24の駅@場所の変形例を示−りしのである
。号なわら、両部材25.24は第1のクラッfハ11
0の外周部のみに装着しなければならないというもi/
iて・は/fく、第1のり一シッ1ハ110の外周部と
第2のクラッヂハブ11の内周部どの間に、つまり第1
ハフ10から第2ハフ11にわIごってダンパ一部材を
装着づることとし、【シよい。この場合、中間部材13
は分割されIこ状態どなる。
49図面の簡1 ’、:に説明
第1図は本発明の一実施例であるクラッチディスクCの
部分断面した正面図(第2図のI−I線矢視断面図でも
ある)、第2図は第1図の■−〇■線失視断面図、第3
図は第1図のm−m5i+矢視拡人断面図、第4図は第
1図のmV −IV線矢視拡人断面図、第5)図(、]
)・−111)G、L中間部材の変形例を示1 tiの
(・第4図と同様な拡大断面図、第6図は第1図の変形
例の部分断面図である。
部分断面した正面図(第2図のI−I線矢視断面図でも
ある)、第2図は第1図の■−〇■線失視断面図、第3
図は第1図のm−m5i+矢視拡人断面図、第4図は第
1図のmV −IV線矢視拡人断面図、第5)図(、]
)・−111)G、L中間部材の変形例を示1 tiの
(・第4図と同様な拡大断面図、第6図は第1図の変形
例の部分断面図である。
10・・・第1のり7ツチハブ
11・・・第2のクラッチハブ
12.13・・中間部材
19.20.21・・・−コイルスプリング22・・・
固定グレート 26・・・rイスクプレート 27・・・サブプレーi〜 32、33・・・摩擦板 ご)4・・・スノスl−/レート 35・・・冊ハン 第3図 第4図 第5図 (a) (b) (C)(d) (e) (f)(9) (h) 116−
固定グレート 26・・・rイスクプレート 27・・・サブプレーi〜 32、33・・・摩擦板 ご)4・・・スノスl−/レート 35・・・冊ハン 第3図 第4図 第5図 (a) (b) (C)(d) (e) (f)(9) (h) 116−
Claims (1)
- 回転軸に連結される第1のクラッチハブと、該第1のタ
ラッfハ1の半径方向外方であってこの第1のクラツバ
Jに対し相対回動自在に配置された第2のクラッチハブ
と、該両りラッJハブの間に配設された両クラッチハブ
の相対回動を円滑にづる中間部材と、前記第1のクラッ
チハブと前記第2のクラッチハブどの間にわたって架設
されており両りラッヂハブの相対回動時に弾縮される第
1のダンパ一部材と、前記第1のクラッチハブと前記第
2のクラッチハブとの軸方向相対移動を制限すべく配設
された固定プレートと、前記第2のクラッチハブに対し
相対回動自在に配設されており外周部にノ1−シング部
材を具備する駆動板部材と、該駆動板部材と前記第2の
クラッチハブとの間にわたって架設されており前記駆動
板部材と第2のクラッチハブとの相対回動時に弾縮され
る第2のダンパ一部材とを有して成るクラッチディスク
。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7068482A JPS58187623A (ja) | 1982-04-27 | 1982-04-27 | クラツチデイスク |
US06/487,681 US4577742A (en) | 1982-04-27 | 1983-04-22 | Clutch disc |
DE19833314908 DE3314908A1 (de) | 1982-04-27 | 1983-04-25 | Kupplungsscheibe |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7068482A JPS58187623A (ja) | 1982-04-27 | 1982-04-27 | クラツチデイスク |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58187623A true JPS58187623A (ja) | 1983-11-01 |
JPH0221448B2 JPH0221448B2 (ja) | 1990-05-15 |
Family
ID=13438713
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7068482A Granted JPS58187623A (ja) | 1982-04-27 | 1982-04-27 | クラツチデイスク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58187623A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6256831U (ja) * | 1985-09-30 | 1987-04-08 | ||
JPH0771527A (ja) * | 1986-07-05 | 1995-03-17 | Luk Lamellen & Kupplungsbau Gmbh | 振動緩衝装置 |
JPH0771524A (ja) * | 1984-07-07 | 1995-03-17 | Luk Lamellen & Kupplungsbau Gmbh | 内燃機関の回転衝撃を吸収するための装置 |
EP0696694A1 (en) | 1994-07-29 | 1996-02-14 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Torque absorbing disc |
-
1982
- 1982-04-27 JP JP7068482A patent/JPS58187623A/ja active Granted
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0771524A (ja) * | 1984-07-07 | 1995-03-17 | Luk Lamellen & Kupplungsbau Gmbh | 内燃機関の回転衝撃を吸収するための装置 |
JPS6256831U (ja) * | 1985-09-30 | 1987-04-08 | ||
JPH0771527A (ja) * | 1986-07-05 | 1995-03-17 | Luk Lamellen & Kupplungsbau Gmbh | 振動緩衝装置 |
US5626518A (en) * | 1994-07-12 | 1997-05-06 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Torque absorbing device |
EP0696694A1 (en) | 1994-07-29 | 1996-02-14 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Torque absorbing disc |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0221448B2 (ja) | 1990-05-15 |
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