JPS58185471A - レンガ様建築部材の製造方法 - Google Patents
レンガ様建築部材の製造方法Info
- Publication number
- JPS58185471A JPS58185471A JP57068789A JP6878982A JPS58185471A JP S58185471 A JPS58185471 A JP S58185471A JP 57068789 A JP57068789 A JP 57068789A JP 6878982 A JP6878982 A JP 6878982A JP S58185471 A JPS58185471 A JP S58185471A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brick
- bricks
- comstruction
- manufacture
- pieces
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B18/00—Use of agglomerated or waste materials or refuse as fillers for mortars, concrete or artificial stone; Treatment of agglomerated or waste materials or refuse, specially adapted to enhance their filling properties in mortars, concrete or artificial stone
- C04B18/04—Waste materials; Refuse
- C04B18/16—Waste materials; Refuse from building or ceramic industry
- C04B18/165—Ceramic waste
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/91—Use of waste materials as fillers for mortars or concrete
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、従来廃棄していた規格外のレンガを利用し
て得るレンガの風合いを有する新規有用な建築部材の製
造方法に関する。 いわゆるレンガは、粘土を金型で
所望の形状に成形し、これを焼成して製造するが、粘土
中に異物が混入したり、焼成中の温変変化等により、割
れを生じたり、そうでなくても、不整形のものができた
り、あるいは、焼成後に、レンガ同志の接触やその他の
原因によりレンガに破損を生ずることが多い。
て得るレンガの風合いを有する新規有用な建築部材の製
造方法に関する。 いわゆるレンガは、粘土を金型で
所望の形状に成形し、これを焼成して製造するが、粘土
中に異物が混入したり、焼成中の温変変化等により、割
れを生じたり、そうでなくても、不整形のものができた
り、あるいは、焼成後に、レンガ同志の接触やその他の
原因によりレンガに破損を生ずることが多い。
これらのレンガは、格別の用途もなく、従来#i重業尭
棄物として捨てられていた。ところが、近頃でr4、こ
れらの捨場に困るばかりでなく、捨場があっても運鍜費
がかさんでその処理に困っているのが原状である。
棄物として捨てられていた。ところが、近頃でr4、こ
れらの捨場に困るばかりでなく、捨場があっても運鍜費
がかさんでその処理に困っているのが原状である。
−J、今日では、1i61人住宅、大型建造物その他種
々の41!!染物において、レンガへの帰寮が著しく壇
υLIL、ている。これは、伝統的な焼成レンガの有す
る目然な風合い、落着き、重厚感、116M感、深みの
ある色調、耐候性等が、多くの人々に高く評価されると
ともに、レンガを使用する各種の工法が出現し地震対策
も進歩したためである。
々の41!!染物において、レンガへの帰寮が著しく壇
υLIL、ている。これは、伝統的な焼成レンガの有す
る目然な風合い、落着き、重厚感、116M感、深みの
ある色調、耐候性等が、多くの人々に高く評価されると
ともに、レンガを使用する各種の工法が出現し地震対策
も進歩したためである。
しかしながら、レンガの製造には、多くの時間と焼成の
ための多酸のエネルギーを必要とするため、価格の而で
安い建築素材とは言い難くなっている。すなわち、安価
でしかもレンガの長所を有する建築素材の出現が強く望
まれているのが現状である。
ための多酸のエネルギーを必要とするため、価格の而で
安い建築素材とは言い難くなっている。すなわち、安価
でしかもレンガの長所を有する建築素材の出現が強く望
まれているのが現状である。
この発明は、このような事情の下になされたもので、今
まで捨てるより他なかった、欠損レンガを利用して従来
のレンガの長所を有ししかもより用途範囲が広くて安価
なレンガ様建築部材の製造方法の提供を目的とするもの
である。
まで捨てるより他なかった、欠損レンガを利用して従来
のレンガの長所を有ししかもより用途範囲が広くて安価
なレンガ様建築部材の製造方法の提供を目的とするもの
である。
以下実施例を中心に本願に係る発明を説明する。
先つ、規格外のレンガすなわち、不整形であったり、製
造工程等でクラックその他欠損を生じて、廃棄するより
途のないレンガをクラッシャーで破砕し、ふるい分けを
行ない、細片と細粉とを得る。
造工程等でクラックその他欠損を生じて、廃棄するより
途のないレンガをクラッシャーで破砕し、ふるい分けを
行ない、細片と細粉とを得る。
ここで、得たレンガ細片とレンガ細粉とをポルトランド
セメント等の結合材と共に混練するのであるが、レンガ
細片は、いうなれば、コンクリートの骨材として使用す
るから、粒形不良が問題になるが、JIS5005では
実績率56慢以上が資求されており、この点は砕石機の
選択(インペラブレーカ−最良)により対応かり能であ
る。なお、レンガ細粉の混入は、本来のレンガが有する
自然な色合いと重厚味を得るために不ciJ欠である。
セメント等の結合材と共に混練するのであるが、レンガ
細片は、いうなれば、コンクリートの骨材として使用す
るから、粒形不良が問題になるが、JIS5005では
実績率56慢以上が資求されており、この点は砕石機の
選択(インペラブレーカ−最良)により対応かり能であ
る。なお、レンガ細粉の混入は、本来のレンガが有する
自然な色合いと重厚味を得るために不ciJ欠である。
次に混練した上記素材を@1図のような型枠に流し込む
。なお図において、目は型枠、2Fiレンガ細片、3H
レンガ細粉を含んだセメントである。
。なお図において、目は型枠、2Fiレンガ細片、3H
レンガ細粉を含んだセメントである。
この型枠の形状は、図のように得ようとする建築部材の
用途によって種々変化したものを用意する。
用途によって種々変化したものを用意する。
次いで、型枠に流し込んだ素材の固化後、脱型してとり
だす。4A]1d(C)および(d)に示す場合、型枠
は、反手方回に二分割できる構成とし、固化代の呪幇を
6易にしておく。次に脱型した素材を、42図にりくす
ようにダイヤモンドカッティングソー4で過当な1vみ
、大きさに剪断する。@2EA(a )tよ、王として
ブリックとして本願発明に保る素材をj小用する場合の
例を示す。これによって榊られる部材の寸法、形状は、
切断的の選択により所望のものを得ることが可能である
。、第2図(b)jl?よび(C>Fi、型枠を変形六
角柱あるいは、変形四角柱と17、これらから得られる
素材を比較的薄切りにし、タイルあるいけ、敷石として
の川に供する場合の製法を示している。第3図(a)、
(b)は、本願発明により得られる部材をM道敷石とし
て1史用する状仲を示している。
だす。4A]1d(C)および(d)に示す場合、型枠
は、反手方回に二分割できる構成とし、固化代の呪幇を
6易にしておく。次に脱型した素材を、42図にりくす
ようにダイヤモンドカッティングソー4で過当な1vみ
、大きさに剪断する。@2EA(a )tよ、王として
ブリックとして本願発明に保る素材をj小用する場合の
例を示す。これによって榊られる部材の寸法、形状は、
切断的の選択により所望のものを得ることが可能である
。、第2図(b)jl?よび(C>Fi、型枠を変形六
角柱あるいは、変形四角柱と17、これらから得られる
素材を比較的薄切りにし、タイルあるいけ、敷石として
の川に供する場合の製法を示している。第3図(a)、
(b)は、本願発明により得られる部材をM道敷石とし
て1史用する状仲を示している。
本願発明は、以上述べたような構成になるので、従来廃
棄していた規格外レンガを有効に利用して、レンガの有
する骨質を十分に具えるとともにレンガ以上に用途範囲
の広い新規な建築部材を安価に提供できるという効果を
有する。
棄していた規格外レンガを有効に利用して、レンガの有
する骨質を十分に具えるとともにレンガ以上に用途範囲
の広い新規な建築部材を安価に提供できるという効果を
有する。
#41図は、本願発明の各種型枠における部材の固化工
程説明図、第2図は、ダイヤモンドカッティングソーに
よる剪断工程説明図、楽3図は、本願発明により得た建
築部材の使用例を示す説明図である。 l・・・・・・・・−型 枠 2・・・・・・・・・レンガ細片 3・・・・・・・・・セメント 第1図 (a)(b) (C)
程説明図、第2図は、ダイヤモンドカッティングソーに
よる剪断工程説明図、楽3図は、本願発明により得た建
築部材の使用例を示す説明図である。 l・・・・・・・・−型 枠 2・・・・・・・・・レンガ細片 3・・・・・・・・・セメント 第1図 (a)(b) (C)
Claims (1)
- 廃棄用レンガを破砕してレンガ細片とレンガ細粉とを得
る工程と、これらレンガ細片とレンガ細粉とを結合材と
共に混練し各種形状の型枠にて固化脱型する工程と、脱
型して得た部材をダイヤモンドカッティングソーで適当
な厚み、大きさに剪断する工程とからなるレンガ様建築
部材の製造方法〇
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57068789A JPS58185471A (ja) | 1982-04-26 | 1982-04-26 | レンガ様建築部材の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57068789A JPS58185471A (ja) | 1982-04-26 | 1982-04-26 | レンガ様建築部材の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58185471A true JPS58185471A (ja) | 1983-10-29 |
Family
ID=13383835
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57068789A Pending JPS58185471A (ja) | 1982-04-26 | 1982-04-26 | レンガ様建築部材の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58185471A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63117937A (ja) * | 1986-11-04 | 1988-05-21 | 服部 利夫 | コンクリ−トブロツク |
-
1982
- 1982-04-26 JP JP57068789A patent/JPS58185471A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63117937A (ja) * | 1986-11-04 | 1988-05-21 | 服部 利夫 | コンクリ−トブロツク |
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