JPS58182130A - 磁気記録媒体 - Google Patents
磁気記録媒体Info
- Publication number
- JPS58182130A JPS58182130A JP57065610A JP6561082A JPS58182130A JP S58182130 A JPS58182130 A JP S58182130A JP 57065610 A JP57065610 A JP 57065610A JP 6561082 A JP6561082 A JP 6561082A JP S58182130 A JPS58182130 A JP S58182130A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vinyl
- copolymer
- vinyl acetate
- vinyl alcohol
- magnetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/62—Record carriers characterised by the selection of the material
- G11B5/68—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent
- G11B5/70—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent on a base layer
- G11B5/702—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent on a base layer characterised by the bonding agent
- G11B5/7023—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent on a base layer characterised by the bonding agent containing polyesters, polyethers, silicones, polyvinyl resins, polyacrylresins or epoxy resins
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10S428/90—Magnetic feature
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/31504—Composite [nonstructural laminate]
- Y10T428/31551—Of polyamidoester [polyurethane, polyisocyanate, polycarbamate, etc.]
- Y10T428/31609—Particulate metal or metal compound-containing
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/31504—Composite [nonstructural laminate]
- Y10T428/31855—Of addition polymer from unsaturated monomers
- Y10T428/31935—Ester, halide or nitrile of addition polymer
Landscapes
- Paints Or Removers (AREA)
- Magnetic Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は磁気記録媒体に関し、特に優れた表面性と配向
性を付与し、且つ優れ良電磁変換特性をもたらすバイン
ダーに関するものである。
性を付与し、且つ優れ良電磁変換特性をもたらすバイン
ダーに関するものである。
オーディオテープ、ビデオテープ等に代表される磁気記
録媒体は、近年その悟寮の増加とともに高い水準の特性
が要求されている。すなわち、原音、原−の再生能力を
左右する電磁変換特性、更に実用面での走行性、耐久性
などの改善である。
録媒体は、近年その悟寮の増加とともに高い水準の特性
が要求されている。すなわち、原音、原−の再生能力を
左右する電磁変換特性、更に実用面での走行性、耐久性
などの改善である。
磁気テープのこれら特性に影畳する要因の1つとして・
5インダーは重要である。何故なら、ツイングーが磁性
粉体を溶剤中に均一に分散せしめることにより支持体へ
の塗布、乾燥後の磁気テープの電磁変換特性や走行性、
耐久性を決定ずけるからである。
5インダーは重要である。何故なら、ツイングーが磁性
粉体を溶剤中に均一に分散せしめることにより支持体へ
の塗布、乾燥後の磁気テープの電磁変換特性や走行性、
耐久性を決定ずけるからである。
磁気記録媒体のバインダーとして、従来より塩化ビニル
−酢酸ビニル共重合体及びこれにビニルアルコール、ア
クリル酸、アクリル酸エステル、マレイン酸、マレイン
酸エステルを単量体として含む共重合体、塩化ビニル−
塩化ビニリゾ/共重酋体、塩化ビニリデン−アクリロニ
トリル共重合体、ニトロセルロース、ポリウレタン樹脂
、エポキシ樹脂等である。
−酢酸ビニル共重合体及びこれにビニルアルコール、ア
クリル酸、アクリル酸エステル、マレイン酸、マレイン
酸エステルを単量体として含む共重合体、塩化ビニル−
塩化ビニリゾ/共重酋体、塩化ビニリデン−アクリロニ
トリル共重合体、ニトロセルロース、ポリウレタン樹脂
、エポキシ樹脂等である。
特に、塩化ビニル−酢酸ビニル−ビニルアルコール共重
合体は、今日もつとも多く使用されているバインダーで
ある。これは塩化ビニル−酢酸ビニル−ビニルアルコー
ル共重合体が七のビニルアルコール成分のOH基の寄与
によシ、鳥い分散性を与えるからでTo9、事実ビニル
アルコール成分を多くすることによ)表面性が改善され
ることはよ〈知られている。
合体は、今日もつとも多く使用されているバインダーで
ある。これは塩化ビニル−酢酸ビニル−ビニルアルコー
ル共重合体が七のビニルアルコール成分のOH基の寄与
によシ、鳥い分散性を与えるからでTo9、事実ビニル
アルコール成分を多くすることによ)表面性が改善され
ることはよ〈知られている。
しかしながら、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体の酢酸
ビニル部位の一部をケン化して得られる共重合体におい
て、酢酸ビニル成分が多量にあるときはその効果が小さ
くな)、特に磁気テープの電磁変換特性が劣化するとい
う欠点を有することがわかった。
ビニル部位の一部をケン化して得られる共重合体におい
て、酢酸ビニル成分が多量にあるときはその効果が小さ
くな)、特に磁気テープの電磁変換特性が劣化するとい
う欠点を有することがわかった。
これに対し、酢酸ビニル成分を十分にケン化し九共重合
体をバインダーとして用いることは、特開昭jj−tz
iot’y号、同!4−71JJ号で既に示唆されてい
る。前者ではビニルアルコール成分約11量−以上、後
者ではビニルアルコール成分1〜22重量−であシ、ま
九その実施例によると未ケン化の酢酸ビニル成分はO0
J〜0゜!重量−と記載されている。
体をバインダーとして用いることは、特開昭jj−tz
iot’y号、同!4−71JJ号で既に示唆されてい
る。前者ではビニルアルコール成分約11量−以上、後
者ではビニルアルコール成分1〜22重量−であシ、ま
九その実施例によると未ケン化の酢酸ビニル成分はO0
J〜0゜!重量−と記載されている。
このようにケン化を十分に行ない酢酸ビニル成分を極力
押えることによプ分散性が改善され、磁気テープの表面
性が曳くなることがわかつ九、しかしながら、さらに検
討を進め九とζろ、ビニルアルコール成分が多量になる
に従い配向性が悪くなり、残留磁束密度と飽和磁束密度
の比、すなわち角履比が劣化し、満足すぺ自磁気テープ
の入出力特性を得ることがで會ないことが判明した。こ
の塩山は定かでないがOHI&による磁材表面へのバイ
ンダーの吸着が強すぎ配向時における溶液中での磁性粉
体の自由度が小さい丸めと思われる。
押えることによプ分散性が改善され、磁気テープの表面
性が曳くなることがわかつ九、しかしながら、さらに検
討を進め九とζろ、ビニルアルコール成分が多量になる
に従い配向性が悪くなり、残留磁束密度と飽和磁束密度
の比、すなわち角履比が劣化し、満足すぺ自磁気テープ
の入出力特性を得ることがで會ないことが判明した。こ
の塩山は定かでないがOHI&による磁材表面へのバイ
ンダーの吸着が強すぎ配向時における溶液中での磁性粉
体の自由度が小さい丸めと思われる。
さらに、ビニルアルコール成分が多量のときは高温、多
湿条件でテープ走行による汚れ中走行性も劣ることが判
明し丸。
湿条件でテープ走行による汚れ中走行性も劣ることが判
明し丸。
本発明の目的は、第7に、新規な磁気記録媒体を提供す
る仁とにある。
る仁とにある。
本発明の目的は、第JK、表m*のすぐれた磁気記録媒
体を提供することKToる。
体を提供することKToる。
本発明の目的は、IIIJに、強磁性粉末がよく分散し
た磁気記録媒体を提供することにある。
た磁気記録媒体を提供することにある。
本発明の目的は、嬉事に、強磁性粉末がよく配向し九磁
気記鍮媒体を提供することkある。
気記鍮媒体を提供することkある。
本発明の目的は、第!に、優れ良電磁変換特性を有する
磁気記録媒体を提供することにある。
磁気記録媒体を提供することにある。
本発明の目的は、第4に1饅れ九走行性、耐久性を有す
る磁気記録媒体を提供するKある。
る磁気記録媒体を提供するKある。
本発明者達は上記の目的を達成するために鋭意検討し九
結果、支持体上に強磁性粉体をバインダー中に分散せし
め九磁性層を設けてなる磁気記録媒体において、該磁性
層の結合剤としてビニルアルコール成分が1重量−以上
1重量−未満、残留酢酸ビニル成分が2重量−以下の塩
化ビニル−ビニルアルコール共重合体を用いる仁とを見
い出し友。
結果、支持体上に強磁性粉体をバインダー中に分散せし
め九磁性層を設けてなる磁気記録媒体において、該磁性
層の結合剤としてビニルアルコール成分が1重量−以上
1重量−未満、残留酢酸ビニル成分が2重量−以下の塩
化ビニル−ビニルアルコール共重合体を用いる仁とを見
い出し友。
本発明になる塩化ビニル−ビニルアルコール共重合は、
好tしくはビニルアルコール成分J〜4重量−1残留酢
酸ビニル0,1重量−以下であp1残貿酢酸ビニルにつ
いてさらに好ましくは0.1重量−以下である。ビニル
アルコール成分が1重量−以上では表面性の向上が鈍化
する一方、配向性の劣化が大きくなプ好ましくない。ま
た、ビニルアルコール成分7重量−以下では、十分な表
面性、分散性が得られず好ましくない、1s留酢酸ビニ
ル成分は表面性、分散性に悪影響を与えると同時にビニ
ルアルコールと同様に配向性を低下させるので極力少量
にするのが望ましい。
好tしくはビニルアルコール成分J〜4重量−1残留酢
酸ビニル0,1重量−以下であp1残貿酢酸ビニルにつ
いてさらに好ましくは0.1重量−以下である。ビニル
アルコール成分が1重量−以上では表面性の向上が鈍化
する一方、配向性の劣化が大きくなプ好ましくない。ま
た、ビニルアルコール成分7重量−以下では、十分な表
面性、分散性が得られず好ましくない、1s留酢酸ビニ
ル成分は表面性、分散性に悪影響を与えると同時にビニ
ルアルコールと同様に配向性を低下させるので極力少量
にするのが望ましい。
本発明の塩化ビニル−ビニルアルコ−に共重合体の重合
度は約200から700が好ましい。重合度約コ00以
下では、耐熱分解性が劣り、約700以上では強磁性粉
末の分散性が悪化するので好ましくない。分子量分布(
MW/MN)はl。
度は約200から700が好ましい。重合度約コ00以
下では、耐熱分解性が劣り、約700以上では強磁性粉
末の分散性が悪化するので好ましくない。分子量分布(
MW/MN)はl。
0〜1.0が好ましい。
本発明に使用する塩化ビニル−ビニルアルコール共重合
は、バインダー組成の少なくとも約$5重量−以上、好
ましくは約I0重量−以上、特に好ましくは約t0重量
−以上含有される。約参〇−未満では強磁性粉末の分散
が悪化するので好ましくない、1九、多すぎると磁性層
の回層性が不足する場合もあるので、デI−以下が4I
Ki1ましい。
は、バインダー組成の少なくとも約$5重量−以上、好
ましくは約I0重量−以上、特に好ましくは約t0重量
−以上含有される。約参〇−未満では強磁性粉末の分散
が悪化するので好ましくない、1九、多すぎると磁性層
の回層性が不足する場合もあるので、デI−以下が4I
Ki1ましい。
本発明の磁気記録媒体は前記バインダーに必要に応じて
麹の樹脂を組み合わせ、強磁性粉末及び潤滑剤、分散剤
等の添加剤を有aS剤とともに分散した磁性塗料を支持
体上Km布屹燥して調造される。
麹の樹脂を組み合わせ、強磁性粉末及び潤滑剤、分散剤
等の添加剤を有aS剤とともに分散した磁性塗料を支持
体上Km布屹燥して調造される。
強磁性粉末としてはr−Fe、0.、Co変性酸化鉄の
他、鉄を主成分とする合金黴勅末が%に望ましい。
他、鉄を主成分とする合金黴勅末が%に望ましい。
本発明に使用する塩化ビニル−ビニルアルコール共を曾
体と併用する樹脂とは、スチレン−シタジエンゴム、シ
タジエンゴム、イソプレンゴム、ジチルゴム、クロロプ
レンゴム、イソプレンゴム、アクリロニトリル−ブタジ
ェンゴム、塩素化ブチルゴム、ウレタンゴム、アクリル
ゴム、エビクロルヒドリ/ゴム等のゴム系樹脂が特に好
ましいが、塩化ビニル−塩化ビニリゾ/、塩化ビニリゾ
/−アクリロニトリル共重合体、エポキシ樹脂、エチレ
ン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−酢酸ビニル−塩化
ビニル共重合体、ポリビニルブチラール樹脂、ポリビニ
ルアセタール樹脂、メタリクル酸エステル共富合体、ア
クリル酸エステル共重合体、塩化ビニル−イノプールビ
ニルエーテル共電曾体等との併用も可能である。
体と併用する樹脂とは、スチレン−シタジエンゴム、シ
タジエンゴム、イソプレンゴム、ジチルゴム、クロロプ
レンゴム、イソプレンゴム、アクリロニトリル−ブタジ
ェンゴム、塩素化ブチルゴム、ウレタンゴム、アクリル
ゴム、エビクロルヒドリ/ゴム等のゴム系樹脂が特に好
ましいが、塩化ビニル−塩化ビニリゾ/、塩化ビニリゾ
/−アクリロニトリル共重合体、エポキシ樹脂、エチレ
ン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−酢酸ビニル−塩化
ビニル共重合体、ポリビニルブチラール樹脂、ポリビニ
ルアセタール樹脂、メタリクル酸エステル共富合体、ア
クリル酸エステル共重合体、塩化ビニル−イノプールビ
ニルエーテル共電曾体等との併用も可能である。
本@明において、更に如lリイソシアネート糸硬化剤を
組付せて使用することがで龜る。かかるポリインシアネ
ート系硬化剤とは、トリレンジイソシアネート、キシリ
レンジイソシアネート、ヘキナメレンジイソシアネート
等のジイノシアネートJ−eルトトリメチロールプロ/
インl七ルとの反応生成物、ヘキサメチレンジインシア
ネートJ毫ルのビューレットアダクト化合物、トリレン
ジイソシアネートJ七ルとへキサメチレンジイソシアネ
ートコ七ルのイソシアヌレートアダクト化合物、ジフェ
ニルメタンジイソシアネートのポリオ−化合物等である
。
組付せて使用することがで龜る。かかるポリインシアネ
ート系硬化剤とは、トリレンジイソシアネート、キシリ
レンジイソシアネート、ヘキナメレンジイソシアネート
等のジイノシアネートJ−eルトトリメチロールプロ/
インl七ルとの反応生成物、ヘキサメチレンジインシア
ネートJ毫ルのビューレットアダクト化合物、トリレン
ジイソシアネートJ七ルとへキサメチレンジイソシアネ
ートコ七ルのイソシアヌレートアダクト化合物、ジフェ
ニルメタンジイソシアネートのポリオ−化合物等である
。
これらの化合物は日本ポリウレタンKK社から、「コロ
ネートL」、 [コロネートHLJ、 「コロネート−
20JOJ、 「(リオネー)MRJ、 [ミリオネー
)MTLJ等の商品名で、住友バイエルウレタンKK社
から、「デスモジュールL」、「デスモジュールN」、
[デスモジュールILJ、「デスモジュールHLJ等の
商品名で、武田薬品工業KK社から、「タケネートD−
10コ」、「タケネートD−iioN」、「タケネー)
D−コ0J」等の商品名でそれぞれ市販されている。
ネートL」、 [コロネートHLJ、 「コロネート−
20JOJ、 「(リオネー)MRJ、 [ミリオネー
)MTLJ等の商品名で、住友バイエルウレタンKK社
から、「デスモジュールL」、「デスモジュールN」、
[デスモジュールILJ、「デスモジュールHLJ等の
商品名で、武田薬品工業KK社から、「タケネートD−
10コ」、「タケネートD−iioN」、「タケネー)
D−コ0J」等の商品名でそれぞれ市販されている。
本発明にてポリイソシアネートを併用する場合には、バ
インダー組成中に約J0嗟以下の量で使用される。約3
0−以上では磁性層と支持体との密着性が悪化するので
好ましくない。
インダー組成中に約J0嗟以下の量で使用される。約3
0−以上では磁性層と支持体との密着性が悪化するので
好ましくない。
強磁性粉末、添加剤、有機溶剤、分散、塗布方法等の詳
細については特開、!!コー/DI 、10参号、同J
参−コ/ 、101号、同!参−#4゜0//号尋に記
載されているのが使用できる。
細については特開、!!コー/DI 、10参号、同J
参−コ/ 、101号、同!参−#4゜0//号尋に記
載されているのが使用できる。
以下に実施例を挙げて本発明を更に真体的に説明するが
、本発明はこれらの実施例に限定されるべきではない。
、本発明はこれらの実施例に限定されるべきではない。
実施例中「部」は「重量部」を示す。
実施例1
r F ez O3(fl c J r 00s 。
針状比10//、平均粒子長
0、参μs) too部塩化ヒニルービ
ニルアルコール 共重合体(それぞれの割合を 第7衆に示す。重合W参〇〇) 第1表に示す量ポリエ
ステルポリウレタン(分 子量約l!万) 第11m!に示す量ラウ
リン酸 1部シクロへ中サ
ノン 110部メチルエチルケトン
/70部上記の組成物をボールミルに
入れ、44を時間混線分散し丸後、Jμの平均孔径を有
するフィルターで濾過し、磁性層用塗布液を得九。
ニルアルコール 共重合体(それぞれの割合を 第7衆に示す。重合W参〇〇) 第1表に示す量ポリエ
ステルポリウレタン(分 子量約l!万) 第11m!に示す量ラウ
リン酸 1部シクロへ中サ
ノン 110部メチルエチルケトン
/70部上記の組成物をボールミルに
入れ、44を時間混線分散し丸後、Jμの平均孔径を有
するフィルターで濾過し、磁性層用塗布液を得九。
得られ九塗布液を厚さ7μのポリエチレンテレフタレー
トフィルム上に乾燥厚がj#になるようにリバースロー
ルで塗布し、塗布層が未成の内に/ 000ガウスの電
磁石で磁場配向処環を行ない、を燥し九。乾燥後、スー
ーーカレンダーロール処塩を行ない磁性層を平滑にした
。これをスリットし、J、I/mtll巾のオーディオ
カセットテープ(フイリプX潴コンノリトカセット)を
得九。
トフィルム上に乾燥厚がj#になるようにリバースロー
ルで塗布し、塗布層が未成の内に/ 000ガウスの電
磁石で磁場配向処環を行ない、を燥し九。乾燥後、スー
ーーカレンダーロール処塩を行ない磁性層を平滑にした
。これをスリットし、J、I/mtll巾のオーディオ
カセットテープ(フイリプX潴コンノリトカセット)を
得九。
得られたテープの特性tll/表ムーl〜ム−7に示す
。
。
比較例1
実施例1の塩化ビニル−ビニルアルコール共重合体のか
わりに従来の塩化ビニル/酢酸ビニル/ビニルアルコー
ル共重合体(デ//A/JWt91)を使用し九他は実
施例1と同様にして力士ットテープを得九、得られた結
果を第1表B−t〜B−1に示す。
わりに従来の塩化ビニル/酢酸ビニル/ビニルアルコー
ル共重合体(デ//A/JWt91)を使用し九他は実
施例1と同様にして力士ットテープを得九、得られた結
果を第1表B−t〜B−1に示す。
実施例2
CO被着ベルトライド駿化鉄
(CoJ 、Oatomic%
被着、F・Ol、#、1(c
410、針状比10//。
平均粒子長0.4I−μm)
塩化ヒニルービニルアルコー
ル共1合体(それぞれの割
合を第1表に示す。重合度
+100) 第1表に示す量ポリエ
ステルポリウレタン (分子量約/J万) 嬉JJIIに示す量オレイ
ン酸 コ部コーエチルへ
キシルステレア レート 0.j@アルイナ
(平均粒径0.!μ) 参部シクロヘキナノン
100部メチルエチルケトン
l!O部上記組成物をボールイルにて参1時
間混線分散し友後、ポリイソシアネート化合物(日本ポ
リウレタンKKIIl[ゴロネートL−7jJ )を4
.7部(−麺分!、0部)加えて更に1時間混線分散し
た。混線分散後、Iμの平均孔径を有するフィルターで
濾過し、磁性層用塗布液を得九、得られ良磁性塗料を厚
さl#μのポリエチレンテレフタレートフィルム上に乾
燥厚がIμになるようにリバースロールで塗布し、塗布
層が未屹の内に1000ガウスの磁石で磁場配向感層を
行ない、乾燥し喪。乾燥後、スーパーカレンダー党−ル
に感層を行ない、磁性層を平滑にし九。これをスリット
し、172インチ中のビデオカセットテープ(VH81
1ビデオカ竜ット)を得九、得られたビデオテープの特
性を以下−コ表人−1−A−70に示す。
ステルポリウレタン (分子量約/J万) 嬉JJIIに示す量オレイ
ン酸 コ部コーエチルへ
キシルステレア レート 0.j@アルイナ
(平均粒径0.!μ) 参部シクロヘキナノン
100部メチルエチルケトン
l!O部上記組成物をボールイルにて参1時
間混線分散し友後、ポリイソシアネート化合物(日本ポ
リウレタンKKIIl[ゴロネートL−7jJ )を4
.7部(−麺分!、0部)加えて更に1時間混線分散し
た。混線分散後、Iμの平均孔径を有するフィルターで
濾過し、磁性層用塗布液を得九、得られ良磁性塗料を厚
さl#μのポリエチレンテレフタレートフィルム上に乾
燥厚がIμになるようにリバースロールで塗布し、塗布
層が未屹の内に1000ガウスの磁石で磁場配向感層を
行ない、乾燥し喪。乾燥後、スーパーカレンダー党−ル
に感層を行ない、磁性層を平滑にし九。これをスリット
し、172インチ中のビデオカセットテープ(VH81
1ビデオカ竜ット)を得九、得られたビデオテープの特
性を以下−コ表人−1−A−70に示す。
比較例2
夷−例コで使用し九塩化ビニル/酢酸ビニル/ビニルア
ルコール共重合体にか見て従来の塩化ビニル/酢駿ビニ
ル/ヒニルアルコール共X合体(P//j/Jwt%3
を使用し良。他は実施例/と同様にしてビデオカセット
テープを得え、得られた結果を第コ表ムB−7〜B−1
0に示す。
ルコール共重合体にか見て従来の塩化ビニル/酢駿ビニ
ル/ヒニルアルコール共X合体(P//j/Jwt%3
を使用し良。他は実施例/と同様にしてビデオカセット
テープを得え、得られた結果を第コ表ムB−7〜B−1
0に示す。
第1表及び第1表に示し九略号及び測定法を以下に示す
。
。
〈略→〉
VC:塩化ビニル
VAC:酢酸ビニル
VOH:ビニルアルコール
PU:ポリエステルポリウレタン
〈測定法〉
(a) 表面光沢度
入射角≠J0、反射角#!0の全反射率を標準光沢度針
にて測定(測定器:スガ試験機KK製デジタル光沢縦計
GK−JOD蓋)。
にて測定(測定器:スガ試験機KK製デジタル光沢縦計
GK−JOD蓋)。
(b) 角型比
第7表Fi/ KOe 、 第−表41/ 〜/l−及
びC−ぶ〜C−l#1−KOeX alコ表16/j及
びC−デはjKO−の外部磁増で測定した時の残留磁束
密#<BY>と最大磁束密度(Bm )との比(掬定I
I:東英工業KKII、振動試料臘磁束針V8MJIl
)。
びC−ぶ〜C−l#1−KOeX alコ表16/j及
びC−デはjKO−の外部磁増で測定した時の残留磁束
密#<BY>と最大磁束密度(Bm )との比(掬定I
I:東英工業KKII、振動試料臘磁束針V8MJIl
)。
(C) 走行性
市販のカセットデツキ100台を使用してコj ’C,
10−凡H及び参o @c%ra*nHで走行テストを
行ない、巻き姿の電照を評価した。
10−凡H及び参o @c%ra*nHで走行テストを
行ない、巻き姿の電照を評価した。
ム・・・巻11Lれなし−
B・・・7〜!台のデツキで4111乱れ発生。
C・・・1〜10台のデツキで巻き乱れ発生。
D・・・11台以上のデツキで巻春乱れ発生。
(d) テープ鳴禽
走行性のテスト時、テープ鳴禽の有無を評価し友。
A・・・テープ鳴亀全くなし。
B・・・7部コ巻一時的に発生。
C・・・J巻〜j巻一時的に発生。
D・・−1巻以上一時的に発生及び常時鳴きl〜λ巻発
生。
生。
(e)汚れ
走行性評価後、デツキのヘッドの汚れ具合を計画した。
A・・・汚れ社全くないか、あっても確−が困離。
B・・・汚れは多少あるが問題ないS度。
C・・・汚れがかなり多い。
(f)MOLiiz
基準テープをOdHとした時の1tzHxの最大出力レ
ベル(歪率751) (基準テープ;富士写真フィルムKK製7ジカセツ)E
ルC−to、測定機ナカミチKK製IIJ11i) (g) SQL/□に 基準テープをOdBとし走時の10KH1の飽和出力レ
ベル (h) ビデオ走行性 市販のビデオカ竜ットデツキ(VHSタイプ)10台を
使用し、コj ’C,jO暢凡H及び参o ’C%I
O11R)Iで走行テストを行ない、ジA・・・ジッタ
ー及びスキニーともなし。
ベル(歪率751) (基準テープ;富士写真フィルムKK製7ジカセツ)E
ルC−to、測定機ナカミチKK製IIJ11i) (g) SQL/□に 基準テープをOdBとし走時の10KH1の飽和出力レ
ベル (h) ビデオ走行性 市販のビデオカ竜ットデツキ(VHSタイプ)10台を
使用し、コj ’C,jO暢凡H及び参o ’C%I
O11R)Iで走行テストを行ない、ジA・・・ジッタ
ー及びスキニーともなし。
B・・・ジッタ一本しくはスキューが時々生じるがはは
問題なし。
問題なし。
C・・・ジッターもしくはスキニーがかなりひんばんに
生じ問題あシ。
生じ問題あシ。
(+) スチルライ7
ステルモードで再生を行ない、li面に着しい欠陥が生
ずるまでの時間、(分)(測定機8松下電6KK負NV
−4400M)。
ずるまでの時間、(分)(測定機8松下電6KK負NV
−4400M)。
(基準テーゾ:富士写真フィルムKK製VHSテープ、
測定機:松下電器KKIiNV−4t。
測定機:松下電器KKIiNV−4t。
0溜)。
(6)8/N比
視感補正を行なった10K−参MHzの8/N比(測定
績寡松yt器KKIliNV−4400II)。
績寡松yt器KKIliNV−4400II)。
以上の実施例及び比較例から以下のことがわかる。
!g1図は実施例1(○印)および比較例/について共
重合体の塩化ビニル成分量と角型比の関係を示すグラフ
である。塩化ビニル成分量が多くなるに従い角臘比は向
上し、本発明による共重合体 ゛を用い九実施例は従来
からの共重合体を用いた比較例より角型比が優れている
ことがわかる。
重合体の塩化ビニル成分量と角型比の関係を示すグラフ
である。塩化ビニル成分量が多くなるに従い角臘比は向
上し、本発明による共重合体 ゛を用い九実施例は従来
からの共重合体を用いた比較例より角型比が優れている
ことがわかる。
実施例1の中1FiA−/のように比較例1oB−コよ
り表面光沢変の劣るものもあるが、角型比が大幅に高い
値を示すため電磁変換特性はよ〉優れ喪ものKなる。こ
れは前述のiうにB−コでは多量のビニルアルコール成
分によ如表面光沢度が良好となるが角型比が劣化するた
めである。
り表面光沢変の劣るものもあるが、角型比が大幅に高い
値を示すため電磁変換特性はよ〉優れ喪ものKなる。こ
れは前述のiうにB−コでは多量のビニルアルコール成
分によ如表面光沢度が良好となるが角型比が劣化するた
めである。
すなわち、本発明による塩化ビニル−ビニルフルコール
の成分比はもつとも良好な電磁変換特性が得られる表面
性と角型比を与えるものである。
の成分比はもつとも良好な電磁変換特性が得られる表面
性と角型比を与えるものである。
さらに、オーディオ走行性、汚れ、テープ鳴きといった
実用特性においても本発明になる塩化ビニル−ビニルア
ルコール共重合体を用い九オーディオテープはまつ丸く
問題なく、比較例/に示す従来のものより優れている。
実用特性においても本発明になる塩化ビニル−ビニルア
ルコール共重合体を用い九オーディオテープはまつ丸く
問題なく、比較例/に示す従来のものより優れている。
すなわち、本発明になる塩化ビニル−ビニルアルコール
共重合体により従来のものより原音再生能力に優れ、か
つ走行耐久性にすぐれ九磁気記碌体が得られることがわ
かる。
共重合体により従来のものより原音再生能力に優れ、か
つ走行耐久性にすぐれ九磁気記碌体が得られることがわ
かる。
第2表から本発@になる塩化ビニル−ビニをアルコール
共電合体を使用し九ビデオテープムーl〜人−Jは従来
の塩化ビニル−酢酸ビニル−ビニルアにコール共重曾体
を使用したビデオテープB−t −H−参よシ角型比が
大幅に優れビデオ出力及び8/N比が嵩いのでfLII
Ii再生能力に*れていることがわかる3また、ビデオ
走行性は良好でスチル2イアも長く、走行性、耐久性に
すぐれている。
共電合体を使用し九ビデオテープムーl〜人−Jは従来
の塩化ビニル−酢酸ビニル−ビニルアにコール共重曾体
を使用したビデオテープB−t −H−参よシ角型比が
大幅に優れビデオ出力及び8/N比が嵩いのでfLII
Ii再生能力に*れていることがわかる3また、ビデオ
走行性は良好でスチル2イアも長く、走行性、耐久性に
すぐれている。
以上の実権例及び比較例から、本l&明によみ塩化ビニ
ルービュルアシコー髪共重合体を含むバインダー組成は
、従来の塩化ビニに一酢酸ビエルービニ〜アルコール共
重合体を含むバインダー組成よに、強磁性粉末の分散性
にすぐれ、電磁変換特性にすぐれ九、しかも走行性及び
耐久性にもすぐれている磁気記鎌体を与えることが判る
。
ルービュルアシコー髪共重合体を含むバインダー組成は
、従来の塩化ビニに一酢酸ビエルービニ〜アルコール共
重合体を含むバインダー組成よに、強磁性粉末の分散性
にすぐれ、電磁変換特性にすぐれ九、しかも走行性及び
耐久性にもすぐれている磁気記鎌体を与えることが判る
。
嬉/iglは実施例1と比較例/において共重合体中の
塩化ビニル成分量と角型比の関係を示すグラフである。 特許出願人 富士写真フィル五株式会社手続補正書 昭和!を年7月fZ日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和!7年特願第j jJ /
0万2、発明の名称 磁気記最媒体 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人4、補正の対象
明細書の「発明の詳細な説明」の― 5、補正の内容 (1) 本JII1811IIAIIIF第j頁lコ
行「0.22量−」をr/、01量−」と補正する。 (2) 同書IH1/真1行[(り//4/Jwtf
k )Jt削除する。 (3)同IF第1J頁「(り//4/JwH1)Jを削
除する。 以上 手続補正書 昭和11年1172日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和!7年特願第41410万
2、発明の名称 磁気記録媒体 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人4、補正の対象
明細書の「発明の詳細な説明」の禰 & 補正の内容 (1)本願明細書第2頁73行「である、」を「が知ら
れている。」と補正する。 (2)同書第!頁j行「結合剤」會「バインダー」と補
正する。 (3)同書路を頁73行「可m性」を「可撓性」と補正
する。 (411tfJ1第1/頁IO行[o 、pμm)Jの
次に「100都」を挿入する。 (5)明細書@/J頁参行rlJfrコ」と補正する。 (6)同書路731/ P行〜l)I/4’)r/行[
1111/表η〜外部磁増」t[角型比は/KOeの外
部磁場」と補正する。
塩化ビニル成分量と角型比の関係を示すグラフである。 特許出願人 富士写真フィル五株式会社手続補正書 昭和!を年7月fZ日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和!7年特願第j jJ /
0万2、発明の名称 磁気記最媒体 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人4、補正の対象
明細書の「発明の詳細な説明」の― 5、補正の内容 (1) 本JII1811IIAIIIF第j頁lコ
行「0.22量−」をr/、01量−」と補正する。 (2) 同書IH1/真1行[(り//4/Jwtf
k )Jt削除する。 (3)同IF第1J頁「(り//4/JwH1)Jを削
除する。 以上 手続補正書 昭和11年1172日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和!7年特願第41410万
2、発明の名称 磁気記録媒体 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人4、補正の対象
明細書の「発明の詳細な説明」の禰 & 補正の内容 (1)本願明細書第2頁73行「である、」を「が知ら
れている。」と補正する。 (2)同書第!頁j行「結合剤」會「バインダー」と補
正する。 (3)同書路を頁73行「可m性」を「可撓性」と補正
する。 (411tfJ1第1/頁IO行[o 、pμm)Jの
次に「100都」を挿入する。 (5)明細書@/J頁参行rlJfrコ」と補正する。 (6)同書路731/ P行〜l)I/4’)r/行[
1111/表η〜外部磁増」t[角型比は/KOeの外
部磁場」と補正する。
Claims (1)
- 支持体上に強磁性粉体をバインダー中に分散せしめた磁
性層を設けてなる磁気記録媒体において、#磁性層のバ
インダーとしてビニルアルコール成分が1重量−以上、
1重量−未満で、残留酢酸ビニル成分が1重量−以下の
塩化ビニル−ビニルアルコール共重合体を用い九ことを
特徴とする磁気記録媒体。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57065610A JPS58182130A (ja) | 1982-04-20 | 1982-04-20 | 磁気記録媒体 |
US06/486,178 US4568613A (en) | 1982-04-20 | 1983-04-18 | Copolymer binder for a magnetic recording medium |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57065610A JPS58182130A (ja) | 1982-04-20 | 1982-04-20 | 磁気記録媒体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58182130A true JPS58182130A (ja) | 1983-10-25 |
Family
ID=13291950
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57065610A Pending JPS58182130A (ja) | 1982-04-20 | 1982-04-20 | 磁気記録媒体 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4568613A (ja) |
JP (1) | JPS58182130A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6093631A (ja) * | 1983-10-26 | 1985-05-25 | Hitachi Maxell Ltd | 磁気記録媒体 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0777022B2 (ja) * | 1983-04-19 | 1995-08-16 | 富士写真フイルム株式会社 | 磁気記録媒体 |
ES2124806T3 (es) * | 1993-03-22 | 1999-02-16 | Union Carbide Chem Plastic | Medios de registro magneticos. |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL7003810A (ja) * | 1970-03-18 | 1971-09-21 | ||
JPS582412B2 (ja) * | 1978-05-18 | 1983-01-17 | ティーディーケイ株式会社 | 磁気記録媒体 |
JPS567233A (en) * | 1979-06-25 | 1981-01-24 | Tdk Corp | Magnetic recording medium |
JPS5730121A (en) * | 1980-07-31 | 1982-02-18 | Tdk Corp | Magnetic recording medium |
JPS57143732A (en) * | 1981-03-02 | 1982-09-06 | Fuji Photo Film Co Ltd | Magnetic recording medium |
JPS57179943A (en) * | 1981-04-27 | 1982-11-05 | Tdk Corp | High-density magnetic recording medium |
-
1982
- 1982-04-20 JP JP57065610A patent/JPS58182130A/ja active Pending
-
1983
- 1983-04-18 US US06/486,178 patent/US4568613A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6093631A (ja) * | 1983-10-26 | 1985-05-25 | Hitachi Maxell Ltd | 磁気記録媒体 |
JPH0574130B2 (ja) * | 1983-10-26 | 1993-10-15 | Hitachi Maxell |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4568613A (en) | 1986-02-04 |
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