JPS5818175A - 多点切タンク形しや断器の等価試験法 - Google Patents
多点切タンク形しや断器の等価試験法Info
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
- G01R31/327—Testing of circuit interrupters, switches or circuit-breakers
- G01R31/333—Testing of the switching capacity of high-voltage circuit-breakers ; Testing of breaking capacity or related variables, e.g. post arc current or transient recovery voltage
- G01R31/3333—Apparatus, systems or circuits therefor
- G01R31/3336—Synthetic testing, i.e. with separate current and voltage generators simulating distance fault conditions
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はしゃ断部を、金属タンク内に収納し、且つタン
クから絶縁して支持した多点切タンク形しゃ断器のしゃ
断性能を検証する等価試験法1:関するものである。
クから絶縁して支持した多点切タンク形しゃ断器のしゃ
断性能を検証する等価試験法1:関するものである。
近年の系統の高電圧、大容量化の傾向社ますます大きく
麦り1100 INの送電まで考えられている。
麦り1100 INの送電まで考えられている。
これにともないしゃ断器のしゃ断容量も飛隋的に伸びて
おり、このしゃ断性能を検証すること社試験設備の容量
不足から全しゃ断点に対して行なうことが内勤になりつ
つある。この観点から、従来は、直列に接続された多数
のしゃ断部ユニットのうち、lエニットのみを性能検証
し、電圧分担率1;見合った定数としゃ断点数を乗じる
ことご二より等価的C:全しゃ断点の性能検証な′行な
ったとするユニット試験法が行なわれてきた。
おり、このしゃ断性能を検証すること社試験設備の容量
不足から全しゃ断点に対して行なうことが内勤になりつ
つある。この観点から、従来は、直列に接続された多数
のしゃ断部ユニットのうち、lエニットのみを性能検証
し、電圧分担率1;見合った定数としゃ断点数を乗じる
ことご二より等価的C:全しゃ断点の性能検証な′行な
ったとするユニット試験法が行なわれてきた。
しかしこのようなユニット試験法轄、シゃ断部g−発生
したアークによる高温の熱ガスが、大地としゃ断部間の
絶縁をおびやかすことがない碍子形しゃ断器のようなも
のにおいそは、はぼ完全ぎ二有効とみなせるが、しゃ断
部を金属タンク内C二絶縁支持した多点切タンク形しゃ
断器では、本来全しゃ断点数にみあった再起電圧が印加
されなくてはならない。直列しゃ断部の最も端となる端
部とタンク間I:、アークC二接して絶縁の低下した熱
ガスが噴き出されてくるため、1ユニツトの接触子間の
性能を検証するたりの再起電圧を印加するだけでFi、
接触子間の性能は検証できても前記端部とタンク間の
しゃ断直後の絶縁まで検証されたことにはならないとい
う欠点を有していた。
したアークによる高温の熱ガスが、大地としゃ断部間の
絶縁をおびやかすことがない碍子形しゃ断器のようなも
のにおいそは、はぼ完全ぎ二有効とみなせるが、しゃ断
部を金属タンク内C二絶縁支持した多点切タンク形しゃ
断器では、本来全しゃ断点数にみあった再起電圧が印加
されなくてはならない。直列しゃ断部の最も端となる端
部とタンク間I:、アークC二接して絶縁の低下した熱
ガスが噴き出されてくるため、1ユニツトの接触子間の
性能を検証するたりの再起電圧を印加するだけでFi、
接触子間の性能は検証できても前記端部とタンク間の
しゃ断直後の絶縁まで検証されたことにはならないとい
う欠点を有していた。
その欠点を解決する一手段として通常行なわれる大電流
源と第1の高電圧源を用いたいわゆる合成試験法をしゃ
断器の接触子間の性能検証艦−用い、これとは別に第2
の高電圧源の電圧を、大地から絶縁したタンクに前記第
1の高電圧源と逆極性に印加するようにして、しゃ断部
の端部とタンク間には第1の高電圧源と第2の高電圧源
の電圧が重畳した形としてしゃ断性能の検証を行なう方
法が原理的感二知られてはいるが、この方法I:よれば
電源を3つ準備する必要があるうえその試験時砿;おい
ては各電源の同期C二関する問題など複雑な動作が必要
であるという欠点を有してい7・。
源と第1の高電圧源を用いたいわゆる合成試験法をしゃ
断器の接触子間の性能検証艦−用い、これとは別に第2
の高電圧源の電圧を、大地から絶縁したタンクに前記第
1の高電圧源と逆極性に印加するようにして、しゃ断部
の端部とタンク間には第1の高電圧源と第2の高電圧源
の電圧が重畳した形としてしゃ断性能の検証を行なう方
法が原理的感二知られてはいるが、この方法I:よれば
電源を3つ準備する必要があるうえその試験時砿;おい
ては各電源の同期C二関する問題など複雑な動作が必要
であるという欠点を有してい7・。
本発明は、上記点口鑑みてなされたもので、その目的は
、2つの電源でしゃ断直後におけるしや断部端とタンク
間の絶縁性能の検証を行なうようIニジた多点切タンク
形しゃ断器の等価試駿法を提供する仁とにある。
、2つの電源でしゃ断直後におけるしや断部端とタンク
間の絶縁性能の検証を行なうようIニジた多点切タンク
形しゃ断器の等価試駿法を提供する仁とにある。
第1図は本発明の原理を使用した一実施例を示す。多点
切タンク形しゃ断器6の金属タン・り7を絶縁物9によ
り接地電位から絶縁し、直列接続されたしゃ断a、ニツ
)10.11.12.13からなるしゃ断部の片側をブ
ッシング8内の引出導体おを経由して接地する。またし
ゃ断部の他側をブッシング8内の引出導体24を介して
導出し、第1の電源19として発電機1.バックアップ
しゃ断器2.投入器3.電流調整用リアクトル4を経て
接続される費圧樹5の2次側C二接続する。これにより
、実質的C:短終発電機1よりしゃ断すべき電流、およ
びしゃ断部のニニット接触子関に印加する電圧の供給を
行なう。接地電位から絶縁されたタンク7 Cは、第2
の電源釦が接続され、あらかじめ充電されたコンデンサ
14の電荷を、ギャップ15を放電することI:より、
タンクに高電圧を印加する0この回路構成z二おいては
、試験法は基本的I:2種類1:分けられる。第1の方
法は、しゃ断部C:は第1の電源19から、しゃ断すべ
き短絡電流を供給するのみでなく、シゃ断wニットのし
ゃ断能力を検証すべき再起電圧を印加するものである。
切タンク形しゃ断器6の金属タン・り7を絶縁物9によ
り接地電位から絶縁し、直列接続されたしゃ断a、ニツ
)10.11.12.13からなるしゃ断部の片側をブ
ッシング8内の引出導体おを経由して接地する。またし
ゃ断部の他側をブッシング8内の引出導体24を介して
導出し、第1の電源19として発電機1.バックアップ
しゃ断器2.投入器3.電流調整用リアクトル4を経て
接続される費圧樹5の2次側C二接続する。これにより
、実質的C:短終発電機1よりしゃ断すべき電流、およ
びしゃ断部のニニット接触子関に印加する電圧の供給を
行なう。接地電位から絶縁されたタンク7 Cは、第2
の電源釦が接続され、あらかじめ充電されたコンデンサ
14の電荷を、ギャップ15を放電することI:より、
タンクに高電圧を印加する0この回路構成z二おいては
、試験法は基本的I:2種類1:分けられる。第1の方
法は、しゃ断部C:は第1の電源19から、しゃ断すべ
き短絡電流を供給するのみでなく、シゃ断wニットのし
ゃ断能力を検証すべき再起電圧を印加するものである。
仁の方法はさらにアークを発生させるしゃ断ユニットの
位置6二よって、第2の111t源加の発生電圧の大き
さ、極性が、さらに2つ区二分けられ、それを第1の■
、第1の■の方法として分けることにする。
位置6二よって、第2の111t源加の発生電圧の大き
さ、極性が、さらに2つ区二分けられ、それを第1の■
、第1の■の方法として分けることにする。
第1の■の方法の動作原理を第2図5−示した電流、電
圧波形をもと6−説明する。尚tl以後は時間を拡大し
である。しゃ断器6はしゃ断ユニット13だけ開極して
実質的−一アークを発生させ、他のしゃ断エニツ)10
.11.12は投入するか或いFi短絡するなどの手段
により、し中断ユニットのしゃ断性能は接地してない引
出導体ス側のもので行なうよう1二する。しゃ新盤a
it m大電流源19の電流位相C二同期して開極を行
ない検証すべき電流零点t1をむかえさせる。この時大
電流$19側本らは、抵抗21.コンデンサ22C−発
生する電圧を、しゃ断器ニッ) 、13のしゃ断性能を
検証するべき再起電圧tlとして、しゃ断器64−供給
する。また高電圧源20は、あらかじめ充電されたコン
デンサ14の電荷をギャップ15を通して↓lの電流零
点tlにて放電させ、リアクトル16.抵抗17.コン
デンサ18に減衰振動電流を流し、その時抵抗17.:
Fンデンサ18に発生する電圧tsをタンク7C;印加
する。この電圧r3は、本来完全なしゃ断器として全し
ゃ断ユニツ) 10〜13I:対し印加されるべき全再
起電圧から電圧v1の値を差し引いた値とし、しかも、
接地電位感二対して電圧91と逆極性の電圧とする。
圧波形をもと6−説明する。尚tl以後は時間を拡大し
である。しゃ断器6はしゃ断ユニット13だけ開極して
実質的−一アークを発生させ、他のしゃ断エニツ)10
.11.12は投入するか或いFi短絡するなどの手段
により、し中断ユニットのしゃ断性能は接地してない引
出導体ス側のもので行なうよう1二する。しゃ新盤a
it m大電流源19の電流位相C二同期して開極を行
ない検証すべき電流零点t1をむかえさせる。この時大
電流$19側本らは、抵抗21.コンデンサ22C−発
生する電圧を、しゃ断器ニッ) 、13のしゃ断性能を
検証するべき再起電圧tlとして、しゃ断器64−供給
する。また高電圧源20は、あらかじめ充電されたコン
デンサ14の電荷をギャップ15を通して↓lの電流零
点tlにて放電させ、リアクトル16.抵抗17.コン
デンサ18に減衰振動電流を流し、その時抵抗17.:
Fンデンサ18に発生する電圧tsをタンク7C;印加
する。この電圧r3は、本来完全なしゃ断器として全し
ゃ断ユニツ) 10〜13I:対し印加されるべき全再
起電圧から電圧v1の値を差し引いた値とし、しかも、
接地電位感二対して電圧91と逆極性の電圧とする。
、 このような方法の試験を行なうことにより、しゃ断
工号ツ) 13の引出導体別側の端部とタンク7との空
間5にはs’l−’!lすなわち絶対値的に社?lとガ
の和の電圧IP3が印加され、この値は全し″ や断ユ
ニット響:本来供給されるべき電圧として合成されるこ
とになるため、し中断エニグ゛トのし中断性能と、しゃ
断部端とタンク7間の絶縁性能検証を同時a二行なうこ
とができる。また第2の電源の発生電圧は全しゃ断点ミ
ニ印加すべき貴起電圧より低くすることができるため、
その建設置:Hする費用を低減することができる。
工号ツ) 13の引出導体別側の端部とタンク7との空
間5にはs’l−’!lすなわち絶対値的に社?lとガ
の和の電圧IP3が印加され、この値は全し″ や断ユ
ニット響:本来供給されるべき電圧として合成されるこ
とになるため、し中断エニグ゛トのし中断性能と、しゃ
断部端とタンク7間の絶縁性能検証を同時a二行なうこ
とができる。また第2の電源の発生電圧は全しゃ断点ミ
ニ印加すべき貴起電圧より低くすることができるため、
その建設置:Hする費用を低減することができる。
次−二第100の方法の動作原理を第3図6−示した電
流、電圧波形をもと1:説明する0第1の■の方法と異
なる点は、接地した引出導体田側のしゃ断エニツ) 1
0を開極してアークを発生させ、他のし中断ユニット1
1〜13を実質的i;短絡すること、及び第2の電源の
発生電圧を、接地電位1:対して第1の電源と同極性と
し、かつ全しゃ断点I:本来印加すべき全再起電圧とは
ぼ同じ電圧をタンク7に印加することである。
流、電圧波形をもと1:説明する0第1の■の方法と異
なる点は、接地した引出導体田側のしゃ断エニツ) 1
0を開極してアークを発生させ、他のし中断ユニット1
1〜13を実質的i;短絡すること、及び第2の電源の
発生電圧を、接地電位1:対して第1の電源と同極性と
し、かつ全しゃ断点I:本来印加すべき全再起電圧とは
ぼ同じ電圧をタンク7に印加することである。
この方法C二より接地した引出導体23IIIIのしゃ
断ユニット10の端部とタンク7との空間墓の絶縁検証
を行なうことができる0また第2の電源20&−より空
間26I:絶縁破壊が起きても、しゃ断部端は接地され
ているため、第2の電源加の発生電圧が館1の電源19
1:入りこんでその試験装置を電□気的C;破壊するこ
ともない0またしゃ断ユニット11.1213は、実質
釣書=短絡されており、引出導体24側まで含めて同電
位でありタンク7に対して、電圧gPlから?−を引い
た。すなわち絶対値的1;?Sの約この電圧tsを持つ
■二すぎなく、これらの周囲I:はアークを経由した熱
ガスも吹き出さないので、タンク7との間で絶縁破壊が
起きることがない0すなわち第1の■の方法と同様1ニ
ジゃ断ユニットの性能検証と、しゃ断部端とタンク間の
絶縁性能検証を同時12行なうことができるものである
0これI:対し第2の方法は、第1の電源19からはし
ゃ断ユニットの性能検証を行なうべき高電圧を供給せず
、実質的にしゃ断すべき短絡電流のみを供給し、第2の
電源20から本来全しゃ断点に印加すべき全再起電圧i
:はぼ等しい電圧をタンク7に印加するものである0こ
の方法は、しゃ断ユニットの性能検証は目的とせず、し
ゃ断部端とタンク7間の電流しゃ断電後6二おける絶縁
性能の検証のみを目的としたものである。
断ユニット10の端部とタンク7との空間墓の絶縁検証
を行なうことができる0また第2の電源20&−より空
間26I:絶縁破壊が起きても、しゃ断部端は接地され
ているため、第2の電源加の発生電圧が館1の電源19
1:入りこんでその試験装置を電□気的C;破壊するこ
ともない0またしゃ断ユニット11.1213は、実質
釣書=短絡されており、引出導体24側まで含めて同電
位でありタンク7に対して、電圧gPlから?−を引い
た。すなわち絶対値的1;?Sの約この電圧tsを持つ
■二すぎなく、これらの周囲I:はアークを経由した熱
ガスも吹き出さないので、タンク7との間で絶縁破壊が
起きることがない0すなわち第1の■の方法と同様1ニ
ジゃ断ユニットの性能検証と、しゃ断部端とタンク間の
絶縁性能検証を同時12行なうことができるものである
0これI:対し第2の方法は、第1の電源19からはし
ゃ断ユニットの性能検証を行なうべき高電圧を供給せず
、実質的にしゃ断すべき短絡電流のみを供給し、第2の
電源20から本来全しゃ断点に印加すべき全再起電圧i
:はぼ等しい電圧をタンク7に印加するものである0こ
の方法は、しゃ断ユニットの性能検証は目的とせず、し
ゃ断部端とタンク7間の電流しゃ断電後6二おける絶縁
性能の検証のみを目的としたものである。
この場合、アークを発生させるしゃ断ユニットが引出導
体冴側の時は、第4図I;示すよう盲:、第2の電源加
の発生電圧を、低いとはいえ発生する第1の電源19の
再起電圧1−1と逆極性−二することが望ましい。
体冴側の時は、第4図I;示すよう盲:、第2の電源加
の発生電圧を、低いとはいえ発生する第1の電源19の
再起電圧1−1と逆極性−二することが望ましい。
またアークを発生させるしゃ断ユニットが引出導体n側
の時は、第2の電源釦の発生電圧を、第1の電源19の
再起電圧?1と同極性6−することが望ましい。
の時は、第2の電源釦の発生電圧を、第1の電源19の
再起電圧?1と同極性6−することが望ましい。
このような第2の方法によれば、第1の電源19礁二必
要な電力は、第1の方法と比べて、非常にわずかなもの
とすることができるためよりi&!済的な。
要な電力は、第1の方法と比べて、非常にわずかなもの
とすることができるためよりi&!済的な。
しゃ断部端とタンク間のしゃ断器の絶縁性能検証を行な
うことができる。この場合、し中断3−ニットの性能検
証の問題が残るがこれはタンク7を接地した通常のユニ
ット試験で充分な検証を行なうことができるため、第2
の方法と会わせれば、結果的−;、全しゃ断点に対して
しゃ断試験を行なった場合と弊価な結果が得られる。
うことができる。この場合、し中断3−ニットの性能検
証の問題が残るがこれはタンク7を接地した通常のユニ
ット試験で充分な検証を行なうことができるため、第2
の方法と会わせれば、結果的−;、全しゃ断点に対して
しゃ断試験を行なった場合と弊価な結果が得られる。
第5図’C他の実施例を示す。第1図と異なる点は、第
26電源201:第1の電源19の発電mlと異なる発
電機271−接続された変圧器あを設けたこと1−ある
。この場合変圧器あの発生電圧のピークが、はぼ第1の
電源19からしゃ断器6#二供給される電流↓xf)k
Vぼ零点口同期して到来するようC:調整する0 この回路構成における試験法蝶、第1図の説明1′−用
いた第1.jl!2の方法I:含まれる全てのものがそ
のまま適用可能である。なお仁の場合、第2の電源釦が
交流電源のため、第1図の回路のように直流電圧となら
ない点が異なっている。
26電源201:第1の電源19の発電mlと異なる発
電機271−接続された変圧器あを設けたこと1−ある
。この場合変圧器あの発生電圧のピークが、はぼ第1の
電源19からしゃ断器6#二供給される電流↓xf)k
Vぼ零点口同期して到来するようC:調整する0 この回路構成における試験法蝶、第1図の説明1′−用
いた第1.jl!2の方法I:含まれる全てのものがそ
のまま適用可能である。なお仁の場合、第2の電源釦が
交流電源のため、第1図の回路のように直流電圧となら
ない点が異なっている。
M6図C;本発明の史に他の実施例を示す。第5図と異
なる点は、第2の電源釦に短絡発電機1を含んだ第1の
電源19と並列C:接続した変圧参加を設けた仁とと、
ギャップ15がないことである。この回路構成によれは
、しゃ断器6に短絡電流が流れている間は第2の電源釦
に実質的I:電圧が発生せず、電流しゃ断器こ自動的に
電圧が発生して、し中断部端とタンク間の絶縁性能の検
証を行なうことができる。しゃ断3−ニットの開極法や
、電圧の大きさ表どけ第1図の第1.第2の方法I:記
載された内容と同じにすることが可能である。
なる点は、第2の電源釦に短絡発電機1を含んだ第1の
電源19と並列C:接続した変圧参加を設けた仁とと、
ギャップ15がないことである。この回路構成によれは
、しゃ断器6に短絡電流が流れている間は第2の電源釦
に実質的I:電圧が発生せず、電流しゃ断器こ自動的に
電圧が発生して、し中断部端とタンク間の絶縁性能の検
証を行なうことができる。しゃ断3−ニットの開極法や
、電圧の大きさ表どけ第1図の第1.第2の方法I:記
載された内容と同じにすることが可能である。
なお上述の説明では、一つのしゃ断エエットに′1−り
を発生させる方法について説明したが、第1電源19の
試験能力やし中断器の操作方式に応じて複数のしゃ断エ
ニット8ニアークをつけるよう6二してもよい0 また全しゃ断ユニット1ニアークを発生させてもよい。
を発生させる方法について説明したが、第1電源19の
試験能力やし中断器の操作方式に応じて複数のしゃ断エ
ニット8ニアークをつけるよう6二してもよい0 また全しゃ断ユニット1ニアークを発生させてもよい。
この時、しゃ断ユニットの性能検証を行カう場合+:i
j 、検証しない、し中断二二ツ)i二検証するしゃ断
λニットより大きな並列コンデンサーをつけることが考
えられる0 また接地されてない引出導体あ側のしゃ断ユニットなl
lN他させてアークを発生さ゛せる場合区二社、空間6
が絶縁破壊して、第2の電源釦から第1の・電1[19
へ高電圧が入ること(二よる第1の電源19の電気的な
破壊を防ぐため、引出導体24@I’−過電圧保賎用の
保護装置を設けてもよい。
j 、検証しない、し中断二二ツ)i二検証するしゃ断
λニットより大きな並列コンデンサーをつけることが考
えられる0 また接地されてない引出導体あ側のしゃ断ユニットなl
lN他させてアークを発生さ゛せる場合区二社、空間6
が絶縁破壊して、第2の電源釦から第1の・電1[19
へ高電圧が入ること(二よる第1の電源19の電気的な
破壊を防ぐため、引出導体24@I’−過電圧保賎用の
保護装置を設けてもよい。
以上述べたように本発明の構成および動作を行なうこと
1;より、少なくとも電流しゃ断時):おけるしゃ断部
端とタンクとの絶縁性能検証を行なうことができ試験設
備の建設clllする費用を低減させた経済的に優れた
多点切タンク形しゃ断器の岬価試験法を提供する仁とが
できる0
1;より、少なくとも電流しゃ断時):おけるしゃ断部
端とタンクとの絶縁性能検証を行なうことができ試験設
備の建設clllする費用を低減させた経済的に優れた
多点切タンク形しゃ断器の岬価試験法を提供する仁とが
できる0
嬉1図は本発明の一実施例を示した回路図、第2図、第
3図及び第4図は、第1図の回路構成じで行なう動作例
を示した電流、電圧波形の図、第5図、第6図は夫々本
発明の他の実施例を示した回路図である。
3図及び第4図は、第1図の回路構成じで行なう動作例
を示した電流、電圧波形の図、第5図、第6図は夫々本
発明の他の実施例を示した回路図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 金属製タンクを接地電位から絶縁し、かつ前
記タンク内C二絶縁支持されるとともロ直列砿:接続さ
れた複数個のしゃ断ユニットの片側の引出導体を接地し
た多点切夕/り形しゃ断器の、前記し中断ユニットに社
、第1の電源からのみし中断すべき電流又は電流、電圧
を供給するととも舊;第2の電源から電圧を前記タンク
、と接地電位との関葛=印加する仁と6:、より、全し
ゃ断a、=ット?二本来印加すべき゛再起電圧にはぼ郷
しい電圧を、し中断ユニットの端部とタンク間C二印加
することを41做とする多点切タンク形しゃ断器の等価
試験法。 (粉 第1の電源は実質的5−検証すべきし中断電流の
みを供給し、しゃ断ユニットには検証すべき、高電圧の
再起電圧の印加を行なわないことを特徴とする特許請求
範囲第1項記載の多点切タンク形しゃ断器の等価試験法
。 (II) 直列接続された複数個のしゃ断s−=ット
のうち、少なくとも接地しない引出導体側のしゃ断部ユ
ニット6二アークを発生させるととも(:、電流しゃ断
電後1:、第1の電源から前記アークを発生したし中断
ユニットC二印加される電圧と逆極性でかつ全しゃ断器
ニット5二印加すべき再起電圧から前記第1の電源の電
圧を差し引いfc%圧にほぼ等しい電圧を第2の電源か
らタンクに印加することを特徴とする特許請求範り第1
項記載の多点切タンク形しゃ新盤の等価試験法。 (4)直列接続された複数個のしゃ新島エツトのうち、
少なくとも接地した引出導体側のしゃ断ユニットCニア
ークを発生させるととも6二、電流しゃ断直後口第1の
電源から前記アークを発生したしゃ断器ニットに印加さ
れる電圧と同極性でかつ全し中断エニットー二本来印加
すべき再起電圧叫はぼ等しい電圧を#!2の電源からタ
ンクに印加することを特徴とする特許請求範囲第1項1
記載の多点切タンク形し中断器の等価試験法〇(6)
第1の電源に短絡発電機が含まれていることを特徴
とする特許請求範囲第3項及び第4項記載の多点切タン
ク形しゃ断器の尋価試験法。 (6)第2の電源I:はあらかじめ充電されたコンデン
サとトリガーギャップを備えたことを特徴とする特許請
求範囲第5項記載の多点切タンク形しゃ断器の等価試験
法。 (7)第2の電源I:は第1の電源と並列C−接続され
た変圧器を備えた*WfM求範囲第5項記載の多点切タ
ンク形しゃ断器の勢価試験法。 (8)第2の電源には第1の電源と別な発電機と接続さ
れた変圧器を備えた特許請求範囲第5項記載の多点切タ
ンク形しゃ断器の等価試験法。 (9)第2の電源iニドリガーギャップな債えた特許請
求範囲第8項記載の多点切タンク形し中断器の岬価試験
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56115262A JPS5818175A (ja) | 1981-07-24 | 1981-07-24 | 多点切タンク形しや断器の等価試験法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56115262A JPS5818175A (ja) | 1981-07-24 | 1981-07-24 | 多点切タンク形しや断器の等価試験法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5818175A true JPS5818175A (ja) | 1983-02-02 |
Family
ID=14658311
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56115262A Pending JPS5818175A (ja) | 1981-07-24 | 1981-07-24 | 多点切タンク形しや断器の等価試験法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5818175A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6013271A (ja) * | 1983-07-04 | 1985-01-23 | Toshiba Corp | タンク形しや断器の合成しや断試験法 |
JPS61137437U (ja) * | 1985-02-18 | 1986-08-26 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5326969A (en) * | 1976-08-25 | 1978-03-13 | Siemens Ag | Combined testing circuit unit |
-
1981
- 1981-07-24 JP JP56115262A patent/JPS5818175A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5326969A (en) * | 1976-08-25 | 1978-03-13 | Siemens Ag | Combined testing circuit unit |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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