JPS58180598A - 離型剤 - Google Patents
離型剤Info
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- JPS58180598A JPS58180598A JP57064948A JP6494882A JPS58180598A JP S58180598 A JPS58180598 A JP S58180598A JP 57064948 A JP57064948 A JP 57064948A JP 6494882 A JP6494882 A JP 6494882A JP S58180598 A JPS58180598 A JP S58180598A
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- Japan
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- phosphoric acid
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、離型剤に関する。更に詳しくは、長鎖フルオ
ロカーボン基を有するリン酸エステル系、ホスホン酸系
またはホスフィン酸系の離型剤に関rる。
ロカーボン基を有するリン酸エステル系、ホスホン酸系
またはホスフィン酸系の離型剤に関rる。
従来離型剤としては、シリコン化合物、シリコンオイル
、シリコングリース、パラフィンワックス、各種脂肪酸
誘導体、グリセリン、グリコール6導体などが多く用い
られており、これらの中ではシリコン系の離型剤がすぐ
れているとされていた。しかしながら、工lキシ樹脂、
ウレタン樹脂、ボリア、ミド樹脂、ポリイミド樹脂のよ
うに、極性が大きくかつ接着性も大きい樹脂を成形加工
するような場合には、十分な効果を発揮していなかった
。
、シリコングリース、パラフィンワックス、各種脂肪酸
誘導体、グリセリン、グリコール6導体などが多く用い
られており、これらの中ではシリコン系の離型剤がすぐ
れているとされていた。しかしながら、工lキシ樹脂、
ウレタン樹脂、ボリア、ミド樹脂、ポリイミド樹脂のよ
うに、極性が大きくかつ接着性も大きい樹脂を成形加工
するような場合には、十分な効果を発揮していなかった
。
即ち、従来用いられていたこれらの離型剤は、樹脂との
相溶性があるため離型性の性能保持が十分ではなく、そ
のため使用量や使用頻度を多くしなければ実用とはなら
なかった。しかるに、このような対応策をとった場合、
作業工程の煩雑化、離型剤の製品への移行、成形品のひ
び割れや汚れなどの問題を伴ない、またしばしば後工程
の接着、塗装上などに問題をひき起すことがあった。
相溶性があるため離型性の性能保持が十分ではなく、そ
のため使用量や使用頻度を多くしなければ実用とはなら
なかった。しかるに、このような対応策をとった場合、
作業工程の煩雑化、離型剤の製品への移行、成形品のひ
び割れや汚れなどの問題を伴ない、またしばしば後工程
の接着、塗装上などに問題をひき起すことがあった。
こうした事情の下で、極性物質との相溶性がなく、かつ
界面エネルギー的に接着性の低いフッ素系離型剤に関す
る検討が、近年盛んに行われるようになってきた。かか
るフッ素系離型剤は、長鎖フルオロカーボン基部分と極
性部分とからなり、離型剤がよく適用される金型などへ
の接着性の観点から、極性部分としては非汚染性、非腐
食性のリン酸ゴスチル、°ホスホン酸またはホスフィン
酸が好ましい。・ 一方、長鎖フルオロカーボン基は、一般にヘキサフルオ
ロプロピレンやテトラフルオロエチレンなどから誘導さ
れる。しかるに、ヘキサフルオロプロピレンから長鎖基
を誘導せんとしても、C9以上の長鎖フルオロカーボン
基を合成することができず、また合成可能な種々の長鎖
フルオロカーボン基の中、比較的化学的に安定な異性化
しない長鎖基の収率は、高々50%程度であるという合
成上の難点もみられる。テトラフルオロエチレンから長
鎖基を導いた場合には、04以上では高い結晶性を示す
ようになり、それについて使用し得る溶媒の種類が大き
く制限される。
界面エネルギー的に接着性の低いフッ素系離型剤に関す
る検討が、近年盛んに行われるようになってきた。かか
るフッ素系離型剤は、長鎖フルオロカーボン基部分と極
性部分とからなり、離型剤がよく適用される金型などへ
の接着性の観点から、極性部分としては非汚染性、非腐
食性のリン酸ゴスチル、°ホスホン酸またはホスフィン
酸が好ましい。・ 一方、長鎖フルオロカーボン基は、一般にヘキサフルオ
ロプロピレンやテトラフルオロエチレンなどから誘導さ
れる。しかるに、ヘキサフルオロプロピレンから長鎖基
を誘導せんとしても、C9以上の長鎖フルオロカーボン
基を合成することができず、また合成可能な種々の長鎖
フルオロカーボン基の中、比較的化学的に安定な異性化
しない長鎖基の収率は、高々50%程度であるという合
成上の難点もみられる。テトラフルオロエチレンから長
鎖基を導いた場合には、04以上では高い結晶性を示す
ようになり、それについて使用し得る溶媒の種類が大き
く制限される。
01F、 OF□
OF、−OF、−!+Oも(0F20F2心01゜■−
L勾0ν、(OF20F、)1.0F、OH,on、工
」101□(ay、ay、)ユOF、OH,OR,OH
更に、これらの長鎖フルオロカーボン基を有するフッ素
系離型剤は、それ単独では離型剤として求められる他の
一つの要件である潤滑性を満足させず、そのために他の
IN剤と併用しなければなラナいが、フルオロカーボン
オイルなどの濶清油との相溶性も悪<、この点もしばし
ば問題となる。
L勾0ν、(OF20F、)1.0F、OH,on、工
」101□(ay、ay、)ユOF、OH,OR,OH
更に、これらの長鎖フルオロカーボン基を有するフッ素
系離型剤は、それ単独では離型剤として求められる他の
一つの要件である潤滑性を満足させず、そのために他の
IN剤と併用しなければなラナいが、フルオロカーボン
オイルなどの濶清油との相溶性も悪<、この点もしばし
ば問題となる。
$発明者らは、長鎖フルオロカーボン基としてヘキサフ
ルオロプロピレンオキシドを重合させて得られるポリ
(パーフルオロプロピレングリコール)基を有するリン
酸工★チル、ホスホン酸またはホスフィン酸は、その長
鎖基の長さを重合条件によって任意に調節することがで
き、しかもそれは4滑油としてのフルオロカーボンオイ
ルなどと任意の温合で混合することができ、また従来の
長鎖フルオロカーボン基を有するリン酸化合物離型剤よ
りもすぐれた離型性能を示すことを見出した。
ルオロプロピレンオキシドを重合させて得られるポリ
(パーフルオロプロピレングリコール)基を有するリン
酸工★チル、ホスホン酸またはホスフィン酸は、その長
鎖基の長さを重合条件によって任意に調節することがで
き、しかもそれは4滑油としてのフルオロカーボンオイ
ルなどと任意の温合で混合することができ、また従来の
長鎖フルオロカーボン基を有するリン酸化合物離型剤よ
りもすぐれた離型性能を示すことを見出した。
従って、本発明は離型剤に係り、この離型剤は一般式
(ここで、Rは2価の有機結合基であり、nは0または
整数であり、mは1〜Sであり、lは1または2であり
、そしてkは1またはOである)で示されるポリ (パ
ーフルオロプロピレングリコール) 基を!するリン酸
エステル、ホスホン酸、ホスフィン酸またはそれらの塩
(酸性塩を含む)を主成分とムで含有し、好ましくは更
にオイルまたはそれと充填剤とをそこに配合してなる。
整数であり、mは1〜Sであり、lは1または2であり
、そしてkは1またはOである)で示されるポリ (パ
ーフルオロプロピレングリコール) 基を!するリン酸
エステル、ホスホン酸、ホスフィン酸またはそれらの塩
(酸性塩を含む)を主成分とムで含有し、好ましくは更
にオイルまたはそれと充填剤とをそこに配合してなる。
かかるリン酸エステル、ホスホン酸またはホスフィン酸
の合成に際しては、まずヘキサフルオロプロピレンオキ
シドの重合反応が行われ、酸フッ化物を生成させる。
の合成に際しては、まずヘキサフルオロプロピレンオキ
シドの重合反応が行われ、酸フッ化物を生成させる。
この際、反応の開始剤として、00F、、OF、QC)
F、a lr 0OIF 、○、F、OOFなどを用い
、これらの化合物5 の存在下で重合反応を行なうと、wa−1〜5の末端基
を有する酸フッ化物が得られる。
F、a lr 0OIF 、○、F、OOFなどを用い
、これらの化合物5 の存在下で重合反応を行なうと、wa−1〜5の末端基
を有する酸フッ化物が得られる。
得られる酸フッ化物は、種々のnの数を有するものの混
合物であり、それらは蒸留によってn−0〜1,2〜3
および4〜6の各留分などに分離することができる。ま
た、その重合条件を変えることによって、ある程度所望
のnの数を有する酸フッ化物を得ることもでき、例えば
nの数の小さい酸フッ化物を得ようとする場合には、溶
媒の種類を選択したり、あるいは反応温度を高くするこ
とによって、それが可能となる。
合物であり、それらは蒸留によってn−0〜1,2〜3
および4〜6の各留分などに分離することができる。ま
た、その重合条件を変えることによって、ある程度所望
のnの数を有する酸フッ化物を得ることもでき、例えば
nの数の小さい酸フッ化物を得ようとする場合には、溶
媒の種類を選択したり、あるいは反応温度を高くするこ
とによって、それが可能となる。
具体的には、ヘキサフルオロプロピレンオキシド100
9を、フッ化セシウム触媒5gおよびアセトニトリル溶
媒20 +l#tの存在下に0℃で重合させた場合、得
られる酸7ツ化物はn −Q〜4の混合物であるが、そ
れは蒸留によって次の各留分に分離することができる。
9を、フッ化セシウム触媒5gおよびアセトニトリル溶
媒20 +l#tの存在下に0℃で重合させた場合、得
られる酸7ツ化物はn −Q〜4の混合物であるが、そ
れは蒸留によって次の各留分に分離することができる。
n−05,79
n−115,49
n = 2 47.3 g
n = 3 18.29
n = 4 10.69
生成した酸フッ化物からのリン酸エステルΦまたはホス
ホンi%成は、入のいくつかの例にみられるように、種
々の方法で行われる。ただし、Rf−基4たはRft
OF−基とする01□ 〔リン酸エステル1〕 R400F−1−02H,OH→RfOOOO,H。
ホンi%成は、入のいくつかの例にみられるように、種
々の方法で行われる。ただし、Rf−基4たはRft
OF−基とする01□ 〔リン酸エステル1〕 R400F−1−02H,OH→RfOOOO,H。
R1−0000,H,+ 0H1NHOH,OH,OH
〔リン酸エステルI〕 〔リン酸エステル璽〕 RfOOOO2H,工梗鳩JOH20H〔リン酸エステ
ル■〕 〔リン薯エステルV〕 R410F−07,+ HOQOH,Olo 〔ホスホン酸■〕 RfOOF +QOH,〜L→RyOO○OH。
〔リン酸エステルI〕 〔リン酸エステル璽〕 RfOOOO2H,工梗鳩JOH20H〔リン酸エステ
ル■〕 〔リン薯エステルV〕 R410F−07,+ HOQOH,Olo 〔ホスホン酸■〕 RfOOF +QOH,〜L→RyOO○OH。
ナR40000H201
これらのリン酸エステルまたはホスホン酸を金kI4f
Ji、アミン塩またはアンモニウム塩に変換させる場合
には、塩形成用の反応剤として、例えば水酸化ナトリウ
ム、水酸化カリウム、水酸化アンモニウム、硫酸亜鉛、
酢酸亜鉛、酸化亜鉛、トリエタノールアミン、トリエチ
ルアミン、トリス(2−ヒドロキシエチル)アミンなど
が用いられる。
Ji、アミン塩またはアンモニウム塩に変換させる場合
には、塩形成用の反応剤として、例えば水酸化ナトリウ
ム、水酸化カリウム、水酸化アンモニウム、硫酸亜鉛、
酢酸亜鉛、酸化亜鉛、トリエタノールアミン、トリエチ
ルアミン、トリス(2−ヒドロキシエチル)アミンなど
が用いられる。
塩の形成は、通常はpHでその等量点をみながら水酸化
ナトリウムなどで滴定し、酸性のリン酸エステルまたは
ホスホン酸の塩とする。
ナトリウムなどで滴定し、酸性のリン酸エステルまたは
ホスホン酸の塩とする。
例えば、リン酸エステルのナトリウム塩、亜鉛塩または
アンモニウム塩の形成は、次のようにして行われる。
アンモニウム塩の形成は、次のようにして行われる。
これらのリン酸エステル、ホスホン酸またはそれらの塩
は、一般に溶液の形で離型剤に調製される。溶媒として
は、例えばトリフルオロトリクロルエタンとインプロパ
ツールとの混合溶媒なトカ用いられる。
は、一般に溶液の形で離型剤に調製される。溶媒として
は、例えばトリフルオロトリクロルエタンとインプロパ
ツールとの混合溶媒なトカ用いられる。
かかる離型剤に更にオイルを配合すると、リン酸エステ
ル、ホスホン酸、ホスフィン酸またはそれらの塩は純粋
の離型性を、またオイルは金型から成形品が離れる際の
潤滑性をそれぞれ司どり、互いに相乗的効果を発揮する
。
ル、ホスホン酸、ホスフィン酸またはそれらの塩は純粋
の離型性を、またオイルは金型から成形品が離れる際の
潤滑性をそれぞれ司どり、互いに相乗的効果を発揮する
。
オイルとしては、沸点が100℃以上で離型剤溶媒に可
溶性のものが用いられ、更にできればリン酸エステル、
ホスホン酸、ホスフィン#またはそれらの塩との相溶性
の高いものが望ましい。かかるオイルとしては、例えば
シリコンオイル、パーフルオロポリエーテルオイル、ト
リフルオロクロルエチレン重合体オイル、ポリエステル
オイルなどが挙げられ、これらのオイルは、リン酸エス
テル、ホスホン酸、ホスフィン酸またはそれらの塩10
0重量部に対し約10〜500重量部、好ましくは約3
0〜200重量部、更に好ましくは約50〜150重に
部の割合で用いられる。
溶性のものが用いられ、更にできればリン酸エステル、
ホスホン酸、ホスフィン#またはそれらの塩との相溶性
の高いものが望ましい。かかるオイルとしては、例えば
シリコンオイル、パーフルオロポリエーテルオイル、ト
リフルオロクロルエチレン重合体オイル、ポリエステル
オイルなどが挙げられ、これらのオイルは、リン酸エス
テル、ホスホン酸、ホスフィン酸またはそれらの塩10
0重量部に対し約10〜500重量部、好ましくは約3
0〜200重量部、更に好ましくは約50〜150重に
部の割合で用いられる。
また、このオイルを配合した離型剤に、更に充填剤を配
合すると、離型剤の#L膜強度が向上する。
合すると、離型剤の#L膜強度が向上する。
一般に、溶液の形で#製される離型剤を金型などに塗布
し、乾燥すると、離型剤の被膜強度が弱いため、離型剤
が水玉状に凝集し、不均一に濡れた状態となる。こうし
た現象を生ずると、例えば漸型性テストをくり返して行
なった場合、金型にそれから離型させた成形品のかすが
付き始める回数が比較的早く現われるようになるが、充
填剤を配合することにより、m膜強度の向上、が図られ
、がJが付き始める回数を遅くするばかりではなく、後
記の如く離型回数の顕著な増加をもたらす。
し、乾燥すると、離型剤の被膜強度が弱いため、離型剤
が水玉状に凝集し、不均一に濡れた状態となる。こうし
た現象を生ずると、例えば漸型性テストをくり返して行
なった場合、金型にそれから離型させた成形品のかすが
付き始める回数が比較的早く現われるようになるが、充
填剤を配合することにより、m膜強度の向上、が図られ
、がJが付き始める回数を遅くするばかりではなく、後
記の如く離型回数の顕著な増加をもたらす。
充填剤としては、それ自身m型性および潤滑性を有する
ものが好ましく、例えばフッ化炭素やポリテトラフルオ
ロエチレン粉末などが用いられる。
ものが好ましく、例えばフッ化炭素やポリテトラフルオ
ロエチレン粉末などが用いられる。
これらの充填剤は、一般にリン酸エステル、ホスホン酸
、ホスフィン酸またはそれらの塩100重量部当り約】
〜300重量部、好ましくは約5〜100嵐量部、更に
好ましくは約5〜50重量部の割合で用いられる。
、ホスフィン酸またはそれらの塩100重量部当り約】
〜300重量部、好ましくは約5〜100嵐量部、更に
好ましくは約5〜50重量部の割合で用いられる。
次に、実施例について本発明の詳細な説明する。
実施例1
米国特許第3.293.306号明細書記載の方法に従
って、前記リン酸エステル1〜■(ただし、1」ン酸エ
ステルIにあってはn = 0〜1の留分)およびホス
ホン酸■をそれ−ぞれ合成し、それらの酸性亜鉛塩のト
リフルオロトリクロルエタン−インプロパツール(70
: 30容量%)混合溶媒の2%溶液を調製した。
って、前記リン酸エステル1〜■(ただし、1」ン酸エ
ステルIにあってはn = 0〜1の留分)およびホス
ホン酸■をそれ−ぞれ合成し、それらの酸性亜鉛塩のト
リフルオロトリクロルエタン−インプロパツール(70
: 30容量%)混合溶媒の2%溶液を調製した。
&1〜6では、この溶液からなる離型剤がそのまま用い
られたが、A7〜12では、この酸性亜鉛塩に対し重量
で等量のボリノぐ一フルオロエーテルオイル(粘度25
0センチストークス、 40℃)が混合して用いられた
。これらの#ll型剤によるホ。
られたが、A7〜12では、この酸性亜鉛塩に対し重量
で等量のボリノぐ一フルオロエーテルオイル(粘度25
0センチストークス、 40℃)が混合して用いられた
。これらの#ll型剤によるホ。
リウレタンーiaテストが次のようにして行われ、その
結果が後記表1に示されている。
結果が後記表1に示されている。
ポリウレタン離型性テスト(離型回数):ポリウレタン
プレポリマー(日本ボリウレタン工業製品コロネー)
0−4090 iメリエーテル型プレポリマー、−NO
O含有量4.2%)100重量部を85℃に加熱し、1
00■Hgの減圧下で脱泡する。
プレポリマー(日本ボリウレタン工業製品コロネー)
0−4090 iメリエーテル型プレポリマー、−NO
O含有量4.2%)100重量部を85℃に加熱し、1
00■Hgの減圧下で脱泡する。
別に、硬化剤メチレンビス−0−クロルアニ1】ン(イ
ハラケミカル工業製品イハラキュアミンMT)12.7
重置部を加熱溶融し、気泡を巻き込まないようにしなが
ら、両者を攪拌混合する。
ハラケミカル工業製品イハラキュアミンMT)12.7
重置部を加熱溶融し、気泡を巻き込まないようにしなが
ら、両者を攪拌混合する。
一方、離型剤を塗布した金型を70〜80℃に予熱し、
これに上記混合物10gを注入し、先端部の長さがSO
Wの丁字形フックをこの中に挿入して逆さに立て、この
状態で120℃で1時間−次硬化させる。鹸化後、フッ
クを手で引張り、成形品を金型からはずし得た場合には
、更にその金型にポリウレタンプレピリマー−硬化剤混
合物を注入し、硬化させてからはずし、このようなサイ
クルを離型しなくなる迄くり返し、はずすことができた
回数を測定する。
これに上記混合物10gを注入し、先端部の長さがSO
Wの丁字形フックをこの中に挿入して逆さに立て、この
状態で120℃で1時間−次硬化させる。鹸化後、フッ
クを手で引張り、成形品を金型からはずし得た場合には
、更にその金型にポリウレタンプレピリマー−硬化剤混
合物を注入し、硬化させてからはずし、このようなサイ
クルを離型しなくなる迄くり返し、はずすことができた
回数を測定する。
表1
2 1 4
8璽9
9 11 1010
N 71v 12 ホスホン酸■8 実施例2 前記リン酸エステル型および厘のnの数の異なる留分に
ついて、その酸性亜鉛塩による離型剤の調製およびそれ
のポリウレタン離型性テストが、実施例1と同様に行わ
れた(ただし、A9では、オイルとして信越シリコンK
F −96が用いられた)。
N 71v 12 ホスホン酸■8 実施例2 前記リン酸エステル型および厘のnの数の異なる留分に
ついて、その酸性亜鉛塩による離型剤の調製およびそれ
のポリウレタン離型性テストが、実施例1と同様に行わ
れた(ただし、A9では、オイルとして信越シリコンK
F −96が用いられた)。
得られた結果は、次の表2に示される。
表2
1 リン酸エステルfl(n−2〜3) なし
52 # (n−4〜6)
l 43 リン酸エステル1(n
−2〜3) # 54
t (n−4〜6) #
45 リン酸エステルH(n−2〜3) あり
106 # (n−4
〜6) I 97 リン酸エス
テル璽(n=2〜3) # 11
8 # (n−4〜6)#99
I (n−0〜l) l
10実施例3 実施例2において、リン酸エステルI(n−2〜3)の
酸性亜鉛塩の代りに、遊離のリン酸エステルまたは他の
塩(酸性塩)が用いられた(ただし、鳥11に限り、オ
イルとして信越シリコン0−96が用いられた)。ポリ
ウレタン離型性テストの結果は、次の表3に示される。
52 # (n−4〜6)
l 43 リン酸エステル1(n
−2〜3) # 54
t (n−4〜6) #
45 リン酸エステルH(n−2〜3) あり
106 # (n−4
〜6) I 97 リン酸エス
テル璽(n=2〜3) # 11
8 # (n−4〜6)#99
I (n−0〜l) l
10実施例3 実施例2において、リン酸エステルI(n−2〜3)の
酸性亜鉛塩の代りに、遊離のリン酸エステルまたは他の
塩(酸性塩)が用いられた(ただし、鳥11に限り、オ
イルとして信越シリコン0−96が用いられた)。ポリ
ウレタン離型性テストの結果は、次の表3に示される。
表3
1 (遊離酸) なし 22
トリエタノールアミン塩
33 ナトリウム塩 4 アルミニウム塩 4
5 マグネシウム塩 6 (遊ll!酸) あり 67
トリエタノールアミン塩
78 ナトリウム塩 #
89 アルミニウム塩
1010 マグネシウム塩 11 トリエチルアミン塩 実施例4 実施例1の屋9のリン酸エステル璽酸性亜鉛塩−オイル
に、更に充填剤として7ツ化炭素(日本カーボン部品、
200メツシユ)またはポリテトラフルオロエチレン粉
末(三片70ロケミカル製品TLPior−1)が酸性
亜鉛塩に対して5または10社屋%配合されて、離型剤
が調製された。この離型剤についてのポリウレタン離型
性テストの結果は、次の表4に示される。
トリエタノールアミン塩
33 ナトリウム塩 4 アルミニウム塩 4
5 マグネシウム塩 6 (遊ll!酸) あり 67
トリエタノールアミン塩
78 ナトリウム塩 #
89 アルミニウム塩
1010 マグネシウム塩 11 トリエチルアミン塩 実施例4 実施例1の屋9のリン酸エステル璽酸性亜鉛塩−オイル
に、更に充填剤として7ツ化炭素(日本カーボン部品、
200メツシユ)またはポリテトラフルオロエチレン粉
末(三片70ロケミカル製品TLPior−1)が酸性
亜鉛塩に対して5または10社屋%配合されて、離型剤
が調製された。この離型剤についてのポリウレタン離型
性テストの結果は、次の表4に示される。
表4
1 フッ化疾素 5 212
10 233 ポリテトラフ
ルオロエチレン粉末 5 174
10
18比較例1 離型剤として、シリコン化合物(7リコ一ト社製品7リ
コート)が用いられた。
10 233 ポリテトラフ
ルオロエチレン粉末 5 174
10
18比較例1 離型剤として、シリコン化合物(7リコ一ト社製品7リ
コート)が用いられた。
比較例2
離型剤として、シリコンオイル(信越化学製品xy−9
6)が用いられた。
6)が用いられた。
比較例3
離型剤として、次式で示されるホスホン酸の酸性亜鉛塩
が、トリフルオロシリクロルエタン/イソプロパツール
(79’ao )混合溶液の形で用いられた。
が、トリフルオロシリクロルエタン/イソプロパツール
(79’ao )混合溶液の形で用いられた。
比較例4
比較例3において、ホスホン酸の酸性亜鉛塩に4れに対
し重量で等量のポリパーフルオロエーテルオイルを配合
して、離型剤を調製した。両者の混合状態は、不良であ
る。
し重量で等量のポリパーフルオロエーテルオイルを配合
して、離型剤を調製した。両者の混合状態は、不良であ
る。
比較例1〜4の離型剤について、ポリウレタン離型性テ
ストを行なった。得られた結果は、次の表5に示される
。
ストを行なった。得られた結果は、次の表5に示される
。
表5
比較例 離型ljl!l数
1 0
1
3
5
実施例5
rJ 記’Jン酸エステルI−Vおよびホスホンm■の
いずれもn = O〜1の貿分の溶液を用いた離型剤な
らびに1紀比較例3〜4で用いられたlil型剤につい
て、次のような熱分解性テストが行われた。
いずれもn = O〜1の貿分の溶液を用いた離型剤な
らびに1紀比較例3〜4で用いられたlil型剤につい
て、次のような熱分解性テストが行われた。
得られた結果は、後記表6に示される。
熱分解性テスト:
テストされる離型剤単独では空気中に蒸発して行くお[
れがあるため、これに5%の水酸化カルシウムを混合し
、10℃/分の昇温速度で加熱分解を行わせ、重量が1
0%減の時点における温度を熱天秤によりi定した。
れがあるため、これに5%の水酸化カルシウムを混合し
、10℃/分の昇温速度で加熱分解を行わせ、重量が1
0%減の時点における温度を熱天秤によりi定した。
表6
−−艦」L赳−m−重量減温度(/C)リン酸エステル
l 183 # ff 192 # 11 194 # N 177 t V 161 ホスホン酸M 190 比較例3151 比較例4169 以−Fの各実施例および比較例の結果の対比から、次の
ようなことがいえる。
l 183 # ff 192 # 11 194 # N 177 t V 161 ホスホン酸M 190 比較例3151 比較例4169 以−Fの各実施例および比較例の結果の対比から、次の
ようなことがいえる。
(」)実11のノ亮1〜6と比較例3との対比から、本
1発明に係るリン酸エステル系またはホスホン酸系離型
剤は、従来のフルオロカーボン鎮を有する化合物からな
る離型剤と比較して、同等乃至それ以上の離型性能を有
する。
1発明に係るリン酸エステル系またはホスホン酸系離型
剤は、従来のフルオロカーボン鎮を有する化合物からな
る離型剤と比較して、同等乃至それ以上の離型性能を有
する。
(2)実施例1のA7〜12と比較例4との対比か(、
オイル?i:醍合した場合には、本発明に係るリン酸エ
ステル系またはホスホンIi!系離型剤の離型性能は、
従来のフルオロカーボン鍍を有する化合物からなる離型
剤のそれよりも、顕著に向上している。
オイル?i:醍合した場合には、本発明に係るリン酸エ
ステル系またはホスホンIi!系離型剤の離型性能は、
従来のフルオロカーボン鍍を有する化合物からなる離型
剤のそれよりも、顕著に向上している。
(31リン酸エステルまたはホスホン酸のポリ (パー
フルオロエチレングリコール)基の長さとしては、前記
一般式においてn = 2〜3のものの離型th能が鰻
も良好である。
フルオロエチレングリコール)基の長さとしては、前記
一般式においてn = 2〜3のものの離型th能が鰻
も良好である。
(4)オイルの併用の有無にかかわらず、リン酸エステ
ルまたはホスホン酸は、透磁の形で用いるよりは、塩の
形で使用することが望ましい。
ルまたはホスホン酸は、透磁の形で用いるよりは、塩の
形で使用することが望ましい。
失5)充填剤を更に用いることにより、その離型性能は
飛躍的に向上する。
飛躍的に向上する。
:6)熱安定性にすぐれているので、高温条件下での成
形に使用される金型などにも有効に使用することができ
る。
形に使用される金型などにも有効に使用することができ
る。
手 続 補 正 書 く自発)昭和58年2月
258 1、%件の表示 昭和57年特許願第64948号 2、発明の名称 繭ん77.7 3補王をする者 事件との関係 特許出願人 ニラポン 名称 日本メクトロン株式会社 4代 理 人 住 所 東京都港区芝大門1−2−7 阿藤ビル5
01号明細書の発明の詳細な説明の欄 (2)第19頁末行の式の左端において、 、1.。
258 1、%件の表示 昭和57年特許願第64948号 2、発明の名称 繭ん77.7 3補王をする者 事件との関係 特許出願人 ニラポン 名称 日本メクトロン株式会社 4代 理 人 住 所 東京都港区芝大門1−2−7 阿藤ビル5
01号明細書の発明の詳細な説明の欄 (2)第19頁末行の式の左端において、 、1.。
r C9F+7 Jをr C3F17 Jに訂正する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一般式 %式% (ここで、Rは2価の有機結合基であり、nは0または
整数であり、mは1〜5であり、lは1または2であり
、そしてkは1または0である)で示されるポリ (パ
ーフルオロプロピレングリフール)基を有するリン酸エ
ステル、ホスホン酸、ホスフィン酸またはそれらの塩を
主成分として含有してなる離型剤。 2、リン酸エステル、ホスホン酸またはホスフィン酸の
塩が金属塩である特許請求の範囲第1項記載の離型剤。 3、リン酸エステル、ホスホン酸またはホスフィン酸の
塩がアミン塩またはアンモニウム塩である特許請求の範
囲第1項記載の離型剤。 4、一般式 (ここで、Rは2価の有機結合基であり、nは0または
整数であり、mは1〜5であり、lは1または2であり
、そしてkは1tたは0である)で示すれるlリ (パ
ーフルオロプロピレングリコール)基を有するリン酸エ
ステル、ホスホン酸、ホスフィン酸またはそれらの塩な
主成分として含有し、これに更に沸点が100℃以上の
オイルヲ配合してなる離型剤。 5、リン酸エステル、ホスホン酸またはホスフィン酸の
塩が金属塩である特許請求の範囲第4項記載の離型剤。 6、リン酸エステル、ホスホン酸またはホスフィン酸の
塩がアミン塩またはアンモニウム塩である特許請求の範
囲第4項記載の離型剤。 7、一般式 %式% (ここで、Rは2価の有機結合基であり、nは0塘たは
Illであり、mは1〜5であり、/ ハ1 tたは2
であり、そしてkは1または0である)で示されるポリ
(パーフルオロプロピレングリコール)基を有するリ
ン酸エステル、ホスホン酸、ホスフィン酸オたはそれら
の塩を主成分として含有し、これに更に沸点が100℃
以上のオイルおよび充填剤を配合してなる離型剤。 8、リン酸エステル、ホスホン酸またはホスフィン酸の
塩が金属塩である特許請求の範囲第7項記載の離型剤。 9リン酸エステル、ホスホン酸またはホスフィン酸の塩
がアミン塩またはアンモニウム塩である特許請求の範囲
第7項記載の離型剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57064948A JPS58180598A (ja) | 1982-04-19 | 1982-04-19 | 離型剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57064948A JPS58180598A (ja) | 1982-04-19 | 1982-04-19 | 離型剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58180598A true JPS58180598A (ja) | 1983-10-22 |
JPH0245571B2 JPH0245571B2 (ja) | 1990-10-11 |
Family
ID=13272766
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57064948A Granted JPS58180598A (ja) | 1982-04-19 | 1982-04-19 | 離型剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58180598A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01285312A (ja) * | 1988-05-11 | 1989-11-16 | Daikin Ind Ltd | 離型剤 |
WO1993022121A1 (en) * | 1992-04-28 | 1993-11-11 | Daikin Industries, Ltd. | Parting agent |
WO2003008523A1 (fr) * | 2001-07-18 | 2003-01-30 | Nok Kluber Co., Ltd. | Composition d'huile lubrifiante |
JP2005154759A (ja) * | 2003-11-05 | 2005-06-16 | Asahi Denka Kogyo Kk | (ジチオ)リン酸エステル系潤滑油添加剤、ならびにこれを含有する潤滑油組成物およびグリース組成物 |
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EP2497566A4 (en) * | 2009-11-04 | 2017-05-10 | Unimatec Co., Ltd. | Polyfluoroalkyl phosphonate salt emulsifying agent and mold release agent comprising same as active ingredient |
CN109291335A (zh) * | 2018-12-06 | 2019-02-01 | 河南省科学院高新技术研究中心 | 一种纳米碳酸钙乳液及其制备方法 |
JP2019030980A (ja) * | 2017-08-05 | 2019-02-28 | 株式会社フロロテクノロジー | 樹脂メヤニ防止剤及び樹脂メヤニ防止方法 |
-
1982
- 1982-04-19 JP JP57064948A patent/JPS58180598A/ja active Granted
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---|---|---|---|---|
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KR20160142777A (ko) * | 2015-06-03 | 2016-12-13 | 신에쓰 가가꾸 고교 가부시끼가이샤 | 플루오로옥시알킬렌기 함유 중합체 변성 포스폰산 유도체, 해당 유도체를 포함하는 표면 처리제, 해당 표면 처리제로 처리된 물품 및 광학 물품 |
JP2016222869A (ja) * | 2015-06-03 | 2016-12-28 | 信越化学工業株式会社 | フルオロオキシアルキレン基含有ポリマー変性ホスホン酸誘導体、該誘導体を含む表面処理剤、該表面処理剤で処理された物品及び光学物品 |
KR20160143541A (ko) * | 2015-06-04 | 2016-12-14 | 신에쓰 가가꾸 고교 가부시끼가이샤 | 플루오로옥시알킬렌기 함유 중합체 변성 포스폰산 유도체 및 해당 유도체를 포함하는 표면 처리제, 해당 표면 처리제로 처리된 물품 및 광학 물품 |
JP2017002094A (ja) * | 2015-06-04 | 2017-01-05 | 信越化学工業株式会社 | フルオロオキシアルキレン基含有ポリマー変性ホスホン酸誘導体及び該誘導体を含む表面処理剤、該表面処理剤で処理された物品及び光学物品 |
JP2019030980A (ja) * | 2017-08-05 | 2019-02-28 | 株式会社フロロテクノロジー | 樹脂メヤニ防止剤及び樹脂メヤニ防止方法 |
CN109291335A (zh) * | 2018-12-06 | 2019-02-01 | 河南省科学院高新技术研究中心 | 一种纳米碳酸钙乳液及其制备方法 |
CN109291335B (zh) * | 2018-12-06 | 2020-08-28 | 河南省科学院高新技术研究中心 | 一种纳米碳酸钙乳液及其制备方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0245571B2 (ja) | 1990-10-11 |
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