JPS58175538A - 食器乾燥器 - Google Patents
食器乾燥器Info
- Publication number
- JPS58175538A JPS58175538A JP5890582A JP5890582A JPS58175538A JP S58175538 A JPS58175538 A JP S58175538A JP 5890582 A JP5890582 A JP 5890582A JP 5890582 A JP5890582 A JP 5890582A JP S58175538 A JPS58175538 A JP S58175538A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panel
- groove
- dish dryer
- side plate
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Washing And Drying Of Tableware (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は食器乾燥器に係り、食器を出し入れする際の作
業性及び、扉の操作性を向上することを目的とする。
業性及び、扉の操作性を向上することを目的とする。
従来の食器乾燥器は第1図に示すように扉101を開い
て本体102上部に差し込み収納されるが、食器類を出
し入れする際に扉101が本体102前面に飛び出して
いる為、前面での作業性が悪い。
て本体102上部に差し込み収納されるが、食器類を出
し入れする際に扉101が本体102前面に飛び出して
いる為、前面での作業性が悪い。
又、第2図に示すように設置台103に置かれた本体1
02の前面は扉101の開閉のために設置物104が障
害となり扉101の操作性が悪い等々の欠点を有してい
た。
02の前面は扉101の開閉のために設置物104が障
害となり扉101の操作性が悪い等々の欠点を有してい
た。
本発明は上記従来の欠点を解消するもので以下にその実
施例を第3図〜第10図にもとづいて説明する。
施例を第3図〜第10図にもとづいて説明する。
第3図〜第6図において1はヒーター2を内蔵したヒー
ターボックス、3はヒーターボックス1上に設置された
熱板、4はヒーターボックス1と熱板3を保持する本体
ベース、6は本体ベース4゜ヒーターボックス1にそれ
ぞれ設けられた吸気口、6は裏板7を背面に、本体ペー
ス4を底面に、パネル組8を前面に配置し、箱形状を構
成し、両側面を形成する側板、9は大物食器類を収納す
る水切りかご、1oは小物食器類を収納する水切り棚で
あり、それぞれ側板6に形成されたかご受け11により
保持されている。12は側板6に形成された排気口であ
る。13は電源を入切するタイムスイッチであり、熱板
3に落滴した水を受ける水受カップ14と共に本体ベー
ス4前方に配置している。16は側板6を両側面から固
定しているパネルベースである。
ターボックス、3はヒーターボックス1上に設置された
熱板、4はヒーターボックス1と熱板3を保持する本体
ベース、6は本体ベース4゜ヒーターボックス1にそれ
ぞれ設けられた吸気口、6は裏板7を背面に、本体ペー
ス4を底面に、パネル組8を前面に配置し、箱形状を構
成し、両側面を形成する側板、9は大物食器類を収納す
る水切りかご、1oは小物食器類を収納する水切り棚で
あり、それぞれ側板6に形成されたかご受け11により
保持されている。12は側板6に形成された排気口であ
る。13は電源を入切するタイムスイッチであり、熱板
3に落滴した水を受ける水受カップ14と共に本体ベー
ス4前方に配置している。16は側板6を両側面から固
定しているパネルベースである。
第7図において、16はパネルであり、パネル取手17
と共に互いに嵌合結合され、ジャバラ形状を構成してお
り矢印方向に彎曲する特性をもちパネル組8を形成して
いる。1 第8図〜第9図において、18は側板6の最外周に形成
されたU溝であシ内壁をパネル組8が開閉時摺動する。
と共に互いに嵌合結合され、ジャバラ形状を構成してお
り矢印方向に彎曲する特性をもちパネル組8を形成して
いる。1 第8図〜第9図において、18は側板6の最外周に形成
されたU溝であシ内壁をパネル組8が開閉時摺動する。
19はパネル組8摺動時の横方向の当り爪でありU溝1
8中央蔀に位置する。20は裏板7を締付する締付ネジ
でU溝18内部の当り爪19よシ低く位置している。又
、U溝18はパネル16と裏板7を同時嵌合可能寸法で
あり、この場合も、パネル16はU溝18と裏板7との
間を摺動可能である。
8中央蔀に位置する。20は裏板7を締付する締付ネジ
でU溝18内部の当り爪19よシ低く位置している。又
、U溝18はパネル16と裏板7を同時嵌合可能寸法で
あり、この場合も、パネル16はU溝18と裏板7との
間を摺動可能である。
上記構成において、吸気口6を通った空気は、ヒーター
2で加熱され、ヒーターボックス1と熱板3とのスキ間
を通り、さらに熱板3と側板6とのスキ間を通った熱気
流及び熱板3の放熱により上昇熱気流を生じて、排気口
12から排気される。
2で加熱され、ヒーターボックス1と熱板3とのスキ間
を通り、さらに熱板3と側板6とのスキ間を通った熱気
流及び熱板3の放熱により上昇熱気流を生じて、排気口
12から排気される。
この時の熱気流により水切りかと9.水切り棚10内部
に収納された食器類を乾燥せしめる。
に収納された食器類を乾燥せしめる。
この食器乾燥器の食器を出し入れする扉部分において、
パネル組8が扉部分となり、側板6の前面に位置し、側
板6の最外周に形成されたU溝18を開閉時摺動する。
パネル組8が扉部分となり、側板6の前面に位置し、側
板6の最外周に形成されたU溝18を開閉時摺動する。
パネル組8が前面から、裏板7を締付固定した背面に開
放時移動した際にも、裏板7の締付ネジ20は当シ爪1
9より低く、又、U溝18はパネル16と裏板7を同時
嵌合摺動可能であるため、パネル組8の開放操作が可能
である。この時パネル組8は、パネル取手17がパネル
16に対して凸形の為、裏板7に当り、開放限界となる
構造である。
放時移動した際にも、裏板7の締付ネジ20は当シ爪1
9より低く、又、U溝18はパネル16と裏板7を同時
嵌合摺動可能であるため、パネル組8の開放操作が可能
である。この時パネル組8は、パネル取手17がパネル
16に対して凸形の為、裏板7に当り、開放限界となる
構造である。
第10図において21は側板6のU溝18の一部を切欠
いて形成された嵌合穴22に取付ネジ23により着脱自
在に取付されたパネルベースである。
いて形成された嵌合穴22に取付ネジ23により着脱自
在に取付されたパネルベースである。
側板6の嵌合穴22からはパネル組8が彎曲して図の如
く自在に着脱できるものである。
く自在に着脱できるものである。
以上のようにパネル組の開閉が製品本体内部、つまり側
板に形成されたU溝部で構成されているだめに製品前面
に扉が飛び出さず、食器を出し入れする際の、作業性、
操作性が向上する。
板に形成されたU溝部で構成されているだめに製品前面
に扉が飛び出さず、食器を出し入れする際の、作業性、
操作性が向上する。
なお上記実施例においては、食器乾燥器の乾燥方式を自
然対流式としたが、温風循環方式でもよく、要は、パネ
ルとパネル取手を嵌合結合したジャバラ形状を形成した
パネル組を用いた方式の扉であればよい。
然対流式としたが、温風循環方式でもよく、要は、パネ
ルとパネル取手を嵌合結合したジャバラ形状を形成した
パネル組を用いた方式の扉であればよい。
またパネルベースは取付ネジを取外すことにより、側板
の嵌合穴が現われ、この部分から、ノ々ネル組が着脱で
きる、このことにより、万一ノ(ネルが破損した場合に
も容易に取替えが可能であり、修理時の手間が短縮でき
る。
の嵌合穴が現われ、この部分から、ノ々ネル組が着脱で
きる、このことにより、万一ノ(ネルが破損した場合に
も容易に取替えが可能であり、修理時の手間が短縮でき
る。
このように本発明によれば、パネルの形状が単一形状の
組み合わせであるために、押し出し成型。
組み合わせであるために、押し出し成型。
同寸切断により得られるために、金型費が安価にでき、
低原価の商品を提供できると共に、扉の開閉が製品内部
で構成されておりかつ、操作が容易であるために、台所
の有効利用及び台所作業性の向上等々の多大な効果を発
揮するものである。
低原価の商品を提供できると共に、扉の開閉が製品内部
で構成されておりかつ、操作が容易であるために、台所
の有効利用及び台所作業性の向上等々の多大な効果を発
揮するものである。
第1図は従来例の食器乾燥機の斜視図、第2図は同側面
図、第3図は本発明の一実施例における食器乾燥機の正
面断面図、第4図は同食器乾燥機の側断面図、第6図は
同パネル組部分の拡大断面図、第6図は同食器乾燥機の
斜視図、第7図は)くネルとパネル取手の連結状態を示
す断面図、第8図はパネルの摺動部分を示す断面図、第
9図は裏板の締付は状態を示す断面図、第10図は同食
器乾燥機のパネル着脱時の状態を示す斜視図である。 6・・・・・・側板、8・・・・・・パネル組、16・
・・・・・パネル、17・・・・・・パネル取手、18
・・・・・・U溝、19・・・・・・当り爪、21・・
・・・・パネルベース、22・・・・・・嵌合孔。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 01 第2図 @3図
図、第3図は本発明の一実施例における食器乾燥機の正
面断面図、第4図は同食器乾燥機の側断面図、第6図は
同パネル組部分の拡大断面図、第6図は同食器乾燥機の
斜視図、第7図は)くネルとパネル取手の連結状態を示
す断面図、第8図はパネルの摺動部分を示す断面図、第
9図は裏板の締付は状態を示す断面図、第10図は同食
器乾燥機のパネル着脱時の状態を示す斜視図である。 6・・・・・・側板、8・・・・・・パネル組、16・
・・・・・パネル、17・・・・・・パネル取手、18
・・・・・・U溝、19・・・・・・当り爪、21・・
・・・・パネルベース、22・・・・・・嵌合孔。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 01 第2図 @3図
Claims (4)
- (1)ジャバラ形状を構成するため単一形状のパネルを
互いに回動自在に連結し、かつ端部にパネル取手を回動
自在に連結してパネル組を構成し、乾燥室を構成する本
体の扉部分に前記パネル組を設けた食器乾燥器。 - (2)本体は上記パネル組の端部を摺動保持するU溝が
、形成された側板を有する特許請求の範囲第1項に記載
の食器乾燥器。 - (3)前記U溝は底部にパネル組の端に当接する当り爪
を有する実用新案登録請求の範囲第2項に記載の食器乾
燥器。 - (4)前記側板はU溝を構成する部分の一部にU溝と連
続する嵌合孔を有し、この嵌合孔はパネル組を出入自在
とする大きさとし、かつ、嵌合孔にはパネルベースを嵌
合させた特許請求の範囲第2項に記載の食器乾燥器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5890582A JPS58175538A (ja) | 1982-04-08 | 1982-04-08 | 食器乾燥器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5890582A JPS58175538A (ja) | 1982-04-08 | 1982-04-08 | 食器乾燥器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58175538A true JPS58175538A (ja) | 1983-10-14 |
Family
ID=13097817
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5890582A Pending JPS58175538A (ja) | 1982-04-08 | 1982-04-08 | 食器乾燥器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58175538A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6113781A (ja) * | 1984-06-28 | 1986-01-22 | Shimadzu Corp | Crt画像の写真撮影装置 |
JPS61154526A (ja) * | 1984-12-26 | 1986-07-14 | 松下精工株式会社 | 食器乾燥器 |
JPS61112774U (ja) * | 1984-12-26 | 1986-07-16 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49105342A (ja) * | 1973-02-12 | 1974-10-05 |
-
1982
- 1982-04-08 JP JP5890582A patent/JPS58175538A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49105342A (ja) * | 1973-02-12 | 1974-10-05 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6113781A (ja) * | 1984-06-28 | 1986-01-22 | Shimadzu Corp | Crt画像の写真撮影装置 |
JPS61154526A (ja) * | 1984-12-26 | 1986-07-14 | 松下精工株式会社 | 食器乾燥器 |
JPS61112774U (ja) * | 1984-12-26 | 1986-07-16 |
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