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JPS58171145A - 復号化装置 - Google Patents

復号化装置

Info

Publication number
JPS58171145A
JPS58171145A JP5421782A JP5421782A JPS58171145A JP S58171145 A JPS58171145 A JP S58171145A JP 5421782 A JP5421782 A JP 5421782A JP 5421782 A JP5421782 A JP 5421782A JP S58171145 A JPS58171145 A JP S58171145A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
error
circuit
decoder
flag
errors
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5421782A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeyuki Kawarabayashi
河原林 成行
Toru Inoue
徹 井上
Yasuo Sugiyama
杉山 康夫
Sadanobu Ishida
禎宣 石田
Takeshi Onishi
健 大西
Masayuki Ishida
雅之 石田
Hiroshi Sugano
宏 菅野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP5421782A priority Critical patent/JPS58171145A/ja
Publication of JPS58171145A publication Critical patent/JPS58171145A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L1/00Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
    • H04L1/004Arrangements for detecting or preventing errors in the information received by using forward error control
    • H04L1/0045Arrangements at the receiver end
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L1/00Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
    • H04L1/0078Avoidance of errors by organising the transmitted data in a format specifically designed to deal with errors, e.g. location
    • H04L1/0079Formats for control data
    • H04L1/0082Formats for control data fields explicitly indicating existence of error in data being transmitted, e.g. so that downstream stations can avoid decoding erroneous packet; relays
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L1/00Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
    • H04L1/004Arrangements for detecting or preventing errors in the information received by using forward error control
    • H04L1/0056Systems characterized by the type of code used
    • H04L1/0071Use of interleaving

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Error Detection And Correction (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はディジタル清報の復号化装置に係り。
特にディジタル情報の誤り訂正機能および誤り検出機能
をもつ符号の復号化装置の改良に関するものである。
従来この種の装置として矛1図、牙2図、矛3図、第1
4図および第5図に示すものがあった。
矛1図において(1)は復号化装置への入力端子。
(2)は矛lの復号器(以後C1復号器と呼ぶ) 、 
f3+はデ・インターリーブ回路(遅延回路)、(4)
は矛2の復号器(以後C1復号器と呼ぶ) 、 (5a
)、(5b)はそれぞれ復号化装置のフラグ(検出情報
)とデータの出力端子である。
矛2図はC1復号器の構成図を示したものであり1図中
、(6)は上記C1復号器の出力端子、(7)は記憶回
路、(8)は誤り訂正回路、(9)はシンドローム演算
回路、uO)は誤りなし検出回路、 ullは1重誤り
であることを検出する回路、α力は11誤りの位置と大
きさを演算する回路、(131は上記回路を制御する制
御回路である。
矛3図は従来の02復号器の構成図を示したものであり
1図に8いて圓はC2復号器への入力端子、05)は人
力データの記憶回路、uO)は誤り訂正回路、aηはシ
ンドローム演算回路・081は誤りなし検出回路、u9
)は1 fiL””誤りを検出する回路、t2[1は1
重誤りの位置と大きさを演算する回路、 +211はフ
ラグを発生する回路、囚は上記各回路を制御する制御回
路である。
矛4図は従来のC1復号器の復号動作の70−チャート
であり、矛5図は従来のC2復号器の復号動作のフロー
チャートである。
次に動作について矛1図、矛2図、矛3図。
矛4図8よび矛5図を参照しながら説明する。
符号C1,C,としてはガロア体UF(2’)上におけ
る(32.28.5 )リード・ンロモン符号gよび(
28゜24、5 ) リード・ンロモン符号をそれぞれ
用いた場合を例にとって説明する。C1復号器、C2復
号器ではそれぞれC,、C2を復号する。内符号とも最
小距AIttは5であるので2シンボル誤り(lシンボ
ルは8ビツトで朽成される)まで訂正可能であるが、見
逃し誤りとなる割合を減じるためにcl、 C,復号器
ではいずれも1シンボル誤りのみ訂正するものとする。
通信路あるいは磁気記録その他の記録媒体において誤り
が混入したデータ32シンボルが入力端子(1)からC
1復号器(2)へ人力する。C1復号器(2)では、入
力データ32シンボルのうち1シンボル誤りがあれはこ
れを訂正して情報部28シンボル(32シンボルのうち
、28シンボルが情報部、4シンボルが検査部である)
を出力し、それ以外の場合には入力データ32シンボル
のうち情報部28シンボルをそのままデ・インターリー
ブ回路(遅延間1g ) f3+へ出力する。デ・イン
ターリーブ回路(3)では各シンボルが遅延され、バー
スト誤りはランダム誤りに変換される。
C2復号器(4)では入力データ28シンボルのうちl
シンボル誤りがあればこれを訂正し、情報部24  シ
ンボルを出力し、それ以外の場合には入力データ28シ
ンボルのうち情報部24シンボルをそのまま出力端子(
5b)へ出力する。ただし。
lシンボル誤り以外の誤りが検出された場合には入力デ
ータに対応してフラグ発生回路f211でフラグを付加
して出力端子(5a)より出力する。
次にC1復号器(2+ 0)復号動作について矛2図に
よび矛4図を参照しながら詳細に説明する。
人力データ32シンボル(28シンボルガ情報e。
残り4シンボルが検査部である)が入力端子+11より
人力し、aピ憶回路(7)とシンドローム演算回路(9
)へ入力する。シンドローム演算回路(9)では上記3
2シンボル r== (ro+ rl+ r2. ++++°、 r
s+l °曲−−聞“°四−−°°(11によって次式
のとおりシンドロームS。ls、 pS2,83 ヲR
7Jする。
So”、Σri・・−・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・−曲・・・・・・曲・・曲間・・−・・ f
2130 S+=、Σri・αゴー・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・卯・・・・曲間・・・・・・・・・ (31
−0 82= Σri・(αす2・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・開・・川・ (
41−O S、=、Σri・(αす3・・・・・・・曲間曲・・・
・・・・曲・・・・四・・・・ (5)+=0 但し。
riE(0,C1)(0≦1≦31,0≦i≦2541
−・−・−−(6)Sk E (0,α!)(0≦に≦
3.0≦夏≦254)・・・・・・・・−・・・ (7
)であり、(2)式、(3)式、(4)式および(5)
式に8ける和は2を法とする。αはガロア体Gk’(2
”)上の根である。
上記シンドローム8g+ sl、 S 2+ 83 (
E(0,U’ )(0≦i≦25411を入力として、
誤りなし検出回路Uαでは、シンドロームS。、S□、
S2.S、が丁べて0かどうかを判定する。シンドロー
ムSU+SL+82、 S3がすべて0であれば、誤り
が発生していなかったと判定し、そうでなけれは、1重
以上の誤りが発生していたと判定する。
誤りなし検出回路(1411で、誤りが発生していなか
ったと判定した場合には、誤りKJ正回路+81では訂
正動作なせずに記憶回路(7)から人力データ32ンン
ボルのうち情報部28シンボルをそのまま出力端子(6
)へ出力する。
誤りなし検出回路ulJで、1車以上の誤りが発生して
いたと判定した場合には、1車勝り検出回路(Illで
1重誤りかどうかを利足する動作をおこなう。シンドロ
ーム80181 + 83+ 83を入力として、1に
誤り検出回路αDでは。
8u”eO,S1’?0.82”FO、S3”FO力)
つ 8x7So=82/5x=S3/St が満足されているかどうかを判定する。上記の条件が満
足されていれは、1重誤りが発生していたと判定する。
上記の条件が満足されていなければ、2車以上の誤りが
発生していたとf(IV1重誤り検出回路011で1東
誤りが発生していたと判定した場合には、1東誤りの位
置と大きさの演算回路@で誤りの位置α8(α、E(α
i)、0≦i≦311と大きさ、ex(exE(C1)
、0≦i≦254)をαウーSs力0・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
−・・・・・・・・・・・・・・・・・ (8)ez=
86 ・・・・・・・・−・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・−曲・・・・・・・・・・・・・
・曲−+91と演算する(演算はいずれもガロア体にお
ける演算である)。Cxd号器(2)への人力データ3
2シンボルと誤りパターンを多項式で表現するとそれぞ
れ rlXl ==、Σor、・Xト・・・・・・・・・・
・・叩曲・・・・叩・・聞・曲・・ oO)e(X)=
ex−Xx・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・−・・・・・・
・・・ 0vと皆けるから誤り訂正回路(8)では C(Xl含ΣCiX’=r(X)(ietX) +・+
+H1lH++−・・・・・ αり+=0 但し。
CIE(0,α;)、(o≦j≦254)によって誤り
を訂正しく■は2を法とする)J+]算である)、出力
端子(5b)へ清@i部28シンボルを出力する。
1重誤り検出回路αDで、2重以上の誤りが発生してい
たと判定した場合には、誤り訂正回路(8)で誤り訂正
動作をせずに、入力データ32シンボルのうち情報部2
8シンボルをそのまま出力端子(6)へ出力する。
以上C二よって、入力端子(1)より人力された32シ
ンボルのデータに対するC1傷号器の復号動作が終rす
る。
さらシニ、C2復号器(41の動作については矛3図の
C2復号器の構成図Sよび矛5図の動作フローチャート
を参照しなか、ら説明する。
上記C2復号器の入力端子圓より28シンボル(24シ
ンボルが情報部であり、残りの4シンボルが検査部であ
る)のデータが人力し、記憶回路151とシンドローム
演算回路σ7)へ人力する。
シンドローム演算回gar+では上記28シンボル1r
=Lro+ rl+ r2.・・・、 r271 ・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・−・・ (131を用いて So= Σr1・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・叩・ 4141−0 8t=、Σri・α墓・・・・・・・・・・曲・・・・
・・・・・・・曲・聞・・・・・・・・・・・・・・ 
αω−0 7 S2= Σri・(αi12 ・・・・・・・・・曲・
・・・・・・・・曲・曲・・開開・ (16)−O S、二、Σr・(αill ・・・・・−・曲−・・・
・・・・・・・・・・・・・・・開開−・・ 0η、−
01 によってシンドローム8018118218gを計算す
る。ここで。
r、E(()1aillO≦i≦27.0≦1≦254
1−・−−−−−−−−−・−(18)であり、αはカ
ロア体0F(2”)上の根である。
上記シンドローム5L1181.821 s、IE(o
、C1)。
(0≦≦z5411 全人力とシテ、誤すナシ検出l!
l!1vlru8)では、シンドロームSon 81 
+ 8218Bが丁べて0かどうかを判定する。シンド
ロームSo、 Ss、 82.Smがすべて0であれば
、誤りが発生していなかったと判定し、そうでなければ
、1重以上の誤りが発1していたと判定する。
誤りなし検出回路u8Iで誤りが発生していなかったと
判定した場合には、誤り訂正回路t16Iでは訂正動作
なせずに、記憶回路αωから入力データ28シンボルの
うち情報s24シンボルをそのまま出力端子(5b)へ
出力する。同時に、フラグ発生回路(211でそのブロ
ック(lブロックは24シンボルで構成される)に対応
したフラグな0にリセットして出力端子(5a)へ出力
する。
誤りなし検出回路081で1重以上の誤りが発生してい
たと判定した場合には、1重誤り検出回路aωで1重誤
りかどうかを判定する動作をおこなう。1重誤り検出回
路α9ではシンドロームS O+S!、 82. Sm
を入力として So\0+81\0.S2\0.8 s NOO19 st/80−82/S1=Sm/82 が満足されているかどうかを判定する。上記の条件が満
足されていれば、1重誤りが発生していたと判定する。
上記の条件が満足されていなければ、2重以上の誤りが
発生していたと判定する。
1重誤り検出回路191で1重誤りが発生していたと判
定した場合には、1重誤りの位置と大きさの演算回路□
□□で1重誤りの位置α8と大きさexを01復号器と
同様K(8)式および(9)式で計算する。
C2復号器(4)への入力データ28シンボルおよび誤
りパターンを多項式で表現するとそれぞれe (Xi 
= exXX・・・−・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
−・・ ■と書けるので誤り訂正回路(16)ではによ
って誤りを訂正しく■は2を法とする加算である)、情
報部24シンボルを出力端子(5b)へ出力する。
と同時にフラグ発生回路12Dでそのブロックに対応し
たフラグをリセットして出力端子(5a)へ出力する。
1重誤り検出回路a印で、2重以上の誤りが発生してい
たと判定した場合には、誤り訂正回路(1G+で誤り訂
正動作をせずに、入力データ28シンボルのうち情報部
24シンボルをそのまま出力端子(5b)へ出力する。
同時にフラグ発生回路C211では、訂正不能な誤りが
検出されたとしてそのブロックに対応したフラグをセッ
ト(lにセット)して出力端子(sb)へ出力する。
このようにして入力端子−より入力された28シンボル
のデータに対するC2復号器の復号動作が終了する。
以上に示されたC1復号器、C2復号器の動作によって
、入力端子(1)より入力した32シンボルのデータと
デ・インタリーブされた28シンボルのデータの復号が
終了し、所望の情報部24シンボルが得られる。このよ
うな復号動作を繰り返して次々とすべての入力データを
復号する。
従来の復号化装置は以上のように構成されているので、
C1復号器で誤りを見逃すのは通信路あるいは記録媒体
等で2シンボル以上の誤りが生じた場合であるからC2
復号器で誤りを検出する確率のオーダーはPs’(Ps
は通信路あるいは記録媒体等におけるシンボル誤り率で
ある)に比例し、誤りを見逃す確率のオーダーはPs”
に比例する。このように従来の復号化装置は二重に構成
されているにもかかわらず誤りを検出する確率あるいは
誤りを見逃す確率があまり改善されないという欠点がめ
った。
本発明は上記のような従来のものの欠点を除去するため
になされたもので、上記C1復号器において誤り検出情
報を消失とし、上HeC2復号器における復号の際上記
消失情報を利用することにより、誤りを検出する確率お
よび誤りを見逃す確率を改善できる復号化装置を提供す
ることを目的としている。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第6
図において(1)は復号化装置への入力端子、(231
はガロア体GF(2”l上におけるC1符号(ガロア体
GF (281上における( 32.28.51リード
・ソロモン符号)を復号するためのCx復号器、Hはフ
ラグとデータとをデ・インターリーブするデ・インター
リーブ回路、□□□はC2符号(ガロア体GF +2”
l上における(28.24.51リード・ソロモン符号
)を復号するためのC2復号器、 +5alはC2復号
器からのフラグ(02フラグ)の出力端子。
(5b)はC2復号器からの復号データの出力端子であ
る。
第7図は上記C1復号器の構成例を示したものであり9
図において□□□は入力端子はjより入力した復号化す
るデータを記憶する記憶回路、縮はシンドローム演算回
路、@は誤りなし検出回路。
(3o)′#よ1重誤りを検出する回路、 (311は
1重誤りの位置と大きさを演算する回路、弼は2重誤り
を検出する回路、(331は2重誤りの位置と大きさを
演算する回路、(財)は1重誤りおよび2重誤りを訂正
する回路、 cJSlは2重以上の誤りのときにフラグ
をたてるフラグ発生回路、+36)は上記各回路を制御
する制御回路、 (26alはフラグ(Cエフラグ)の
出力端子であり、 +26blは復号データの出力端子
である。
第8図は上記C2復号器の構成例を示したものであり9
図において(37alはフラグ(Ciミツラグの入力端
子、 +37blはデータ(28シンボルを1ブロツク
とする)の入力端子1時はフラグのたっているシンボル
の位置と個数を記憶し、02フラグを発生する記憶回路
、@は入力端子(37blより入力した復号化するデー
タを記憶する記憶回路、 ([はシンドローム演算回路
、 +411は誤りなし検出回りの位置と大きさを演算
する回路、 +441は2重誤りを検出する回路、 1
45+は2重誤りの位置と大きさの演算回路、 (46
1は誤り訂正回路、 ft?)は2重誤りが検出された
ときにその誤りの位置にフラグが付いているかどうかを
判定する比較回路であり、(機はフラグ発生回路、(4
9は3重消失の大きさ演算回路、C50+は3重消失と
して訂正されたデータなで旦記憶する記憶回路、(5υ
は3重消失訂正動作の確認回路、(52)は上記各回路
を制御する制御回路である。
第9図は本発明による上記C1復号器の復号動作のフロ
ーチャートであり、第1O図は本発明による上記C2復
号器の復号動作のフローチャートである。
次に動作について第6図、第7図、第8図。
@9図および第1O図を参照しながら説明する。
符号C1,C2としては前述のようにガロア体GF (
2”l上における+32.28.5+ リード・ソロモ
ン符号および(28,24,511J−ド・ソロモン符
号を用いた場合を例にとって説明する。符号C1,C2
とも最小距離αは5であるのでC1復号器では1重誤り
および2重誤りは訂正するものとし、2重以上の誤りを
検出した場合にはそのブロックに消失情報(フラグ)を
付加する12重誤りの場合は誤りを訂正しかつフラグを
付4加する)。C2復号器では上記消失情報を用いてC
,復号器で見逃されたNe個以下の誤りと上記消失情報
の付加されたNxi固以下の誤りが訂正され、訂正能力
を超える誤りのうち検出できるものにはそのブロックに
フラグを付加し、C2復号器における検出情報とする。
ただし、Ne、Nxは 2 (Nx+Net +1≦5・・・・・・・・・・・
・・・−・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・ @を満足する整数であり6本発明においてはNx
Neの組み合せとしては (1) Nx=2.Ne=01消失情報の付加された2
個以下の誤りを訂正する) (iiJ Nx=1.Ne==1 (消失情報の付加さ
れたi+iの誤りとC1復号器で見逃された1個の誤り
を訂正する) (Iii) Nx=0.Ne=2 (C1復号器で見逃
された2個以下の誤りを訂正する) について考える。
まず+C1復号器内の動作について説明する。
入力端子(υより32シンボル(28シンボルが情報部
であり、残りの4シンボルが検査部である)の1ブロツ
クのデータが入力し、記憶回路−とシンドローム演算回
路(2)へ入力する。シンドローム演算回路(支)では
上記32シンボル)r ==;(ro、rr+ r2°
1°+’lo、’lll ++++++++ll+++
+++++++°Ell罠よって1次式のとおりシンド
ローム5LS1+8x、S=を計算する。
S0=Σr1・・−・・・−・−・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・−・・・・・ (至)mO 1 S0=Σr1・αi・・・・・・・・・・・−・・−・
・・・・・・・・・・・・−・・・・・・・・・・−・
・・・・・ (25)−〇 S2−Σri・(C1)2・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・ 団)1雪O 8,= ΣrH・(α1戸・−・・・・・・・・・・・
・・・・・・・−・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・ 万−0 但し。
ri g (0,C1)(0≦1≦31,0≦j≦25
4)・・・・・・・・−・・・ (ハ)81(0,αr
) Co≦に≦3.0≦;≦254)・・・・・・・・
−・・・・・ (支)であり、αはガロア体GF(28
1上の根である。
上5己シンドロームSo、 St、 82.88 (F
i (0,αil (0≦i≦25411を入力として
、誤りなし検出回路(支)では、シンドローム80.S
l、 82. S−がすべて0かどうかを判定する。シ
ンドロームSO+ 81+ 82+ 8sがすべてOで
あれば誤りが発生していなかったと判定し、そうでなけ
れば1重以上の誤りが発生していたと判定する。
誤りなし検出回路(支)で、誤りが発生していなかった
と判定した場合には、誤り訂正回路図では訂正動作なせ
ずに記憶回路□□□から入力データ32シンボルのうち
情報部28シンボルをそのまま出力端子+26blへ出
力する。
誤りなし検出回路(2)で1重以上の誤りが発生してい
たと判定した場合には、1重誤り検出回路側で1重誤り
かどうかを判定する動作をおこなう。シンドローム8G
、Sl、S2.S、を入力として。
1重誤り検出回路(至)では 80\0.S1\0.S2\0.S、\0カ1つ S+/So =82/S 1 =8−/82が満足され
ているかどうかを判定する。上記の条件が満足されてい
れば、1重誤りが発生していたと判定する。
上記の条件が満足されていなければ、2重以上の誤りが
発生していたと判定する。
1重誤り検出回路(30)で1重誤りが発生していたと
判定した場合には、1重誤りの位置と大きさの演算回路
−で(8)式および(9)式によって誤りの位置αXと
大きさexを計算する。但し、exE(αす、(o≦i
≦311であり、exE(α’11(0≦i≦254)
である。C,復号器(2)への入力データ32シンボル
および誤りパターンを多項式で表現するとそれぞれ r(Xl”=ΣriXi・・・・・・・・・・・・・−
・・・・・・・・−・・・・・・・・・・・・・・・・
・ (至)トO e (Xi = exXX・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
−・・・・・・・・ 311と書けるから、誤り訂正回
路(財)ではC(X1分ΣC+)(i=rlXl■e(
XI・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 国−〇 によって誤りを訂正しく■は2を法とする加算である)
・情報部28シンボルを出力端子(26b)へ出力する
。同時にフラグ発生回路□□□では上記あシンボルに対
応したフラグをリセットして出力端子(26a)へ出力
する◎ 2重誤り検出回路図で2亀誤りが検出された場合には2
重誤りの位置と大きさの演算回路(2)で例えば下記の
ように位置αX−αy(C8,αyE(αす。
0≦i≦311と大きさex、eylex、eyF3(
αQ、0≦62541を算出する。
位置nz 、eyについては例えはチーンサーチ(Ch
ien 5earch)と呼ばtL ル方法(: ヨッ
”cなるf (XlへαO1αl、α2・・・、α$1
を代入していってf(Xl=0・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・−・・・・・・・・・・・・・・・−
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (財)を
満足する2@αX、eyを求める。上記2根αXα、が
求まったとき、2重誤りが検出され々とじてもよい。上
記2根α1q、アが求まればey == 86 + e
x  ・・・・・・・・・・・・−・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・(至)によって大きさezgeyが求められる
 (演算はいずれもガロア体における演算)。
C1復号器(ハ)への入力データ32シンボルおよび誤
りパターンを多項式で表視すると r’X)”” ;Zo r iX’  ・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・−・・・・・・・・
・・・中  (e(Xl= ezXX+eyXY・・・
・・・・・−・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・ (至)と書けるので、誤り訂正回路
例では c+xt傘、zoC,xt =r(Xl■e (X)・・・・・・・・・・・・・・
−・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (至)
によって誤り訂正しく■は2を法とする加算である)、
情報部28シンボルを出力端子(26b)へ出力する。
と同時にこの場合にはフラグ発生回路(へ)では上記2
8シンボルに対してフラグをたて出力端子(26a)へ
出力する。
最後に、シンドロームSon 81+ 82.Saのう
ち0でないものが少なくとも1つありかつ1重誤りでも
2本誤りでもない場合には誤り訂正回路(至)では誤り
訂正動作なせず、情報部28シンボルをそのまま出力端
子(26b)へ出力し、同時にフラグ発生回路(ト)で
は打止不能な誤りが検出されたとして上記28シンボル
に対応してフラグ(Clフラグ)をたて消失情報として
出力端子(26a%出力する。
以上のようにしてC1復号器(2)で32シンボルデー
タから情報部28シンボルが復号され、同時に消失情報
も付加される。
このようにC1復号器(2)で復号されたデータはデ・
インターリーブ回路(至)へ人力し、ここで各シンボル
が遅延され、バースト誤りはランダム誤りに変換される
最後にC2復号器(ハ)の動作について説明する。
入力端子(37a)よりC1復号器で得た消失情報(C
lフラグ)が入力し、C1フラグがたっている位置とそ
の開数が記憶回路間へ入力される。入力端子(37b)
よりデ・インターリーブされた銘シンボル(24シンボ
ルが情報部であり、残り4シンボルが検査部である)を
1ブロツクとするデータが入力し、記憶回路39)とシ
ンドローム演算回路(軸へ入力する。
シンドローム演算回路(幻では上記28シンボル1r−
= (rCh rl* rz、・・・、 rz7)・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・  (aによって1次式のとおりシンドロ
ームS。、Sl。
82 e 83を計算する@ 8o= Σ rl・・・・・・・・・・・・・・−・・
・・・・・・・・−・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・ +411−O 8!= Σ ri・α冨・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・−・・・・・・・・・・・・
・・・・・・ (4zi=O 82=、Σ ri・(αす2 ・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・  (431鳳−0 但し。
rHE (0,α!l (0≦i≦27.0≦j≦25
4)8kB(0,αj)(0≦に≦3.0≦i≦254
)であり、αはガロア体GF(2”)上の根である。
上記シンドローム8o、 sl、 s、、 53(Eo
o、αil。
(O≦i≦254)lを人力として、誤りなし検出回路
111ではシンドロームSo、81.8z、Ss カ’
fヘテ0かどうかを判定する。シンドロームS。、Sl
、S。
S3 が丁べてOであ五は誤りが発生していなかったと
判定し、そうでなければ、lN以上の誤りが発生してい
たと利足する。
誤りなし検出回路(4]Jで誤りが発生していなかった
と判定した場合には、誤り訂正回路(ト)では訂正動作
なせずに記憶回g(支)から入力データおシンボルのう
ち情報部あシンボルをそのまま出力端子(5b)へ出力
する。同時に、フラグ発生回路−でそのブロック(lブ
ロックは24シンボルで構成される)に対応したフラグ
を0にリセットして出力端子(5a)へ出力する。
誤りなし検出回路(4υで11以上の誤りが発生してい
たと判定した場合には、rl誤り検出回路(421で1
東誤りかどうかを判定する動作を8こなう。シンドロー
ムS。、S□18218B を入力として、1重誤り検
出側@(転)では g o ”F O、S l’? 0 、82 ”? 0
 、 S 3 ”e O力)つ St/So = 82/81= Ss/Stが満足され
ているかどうかを利足する。上記の条件が満足されてい
ればXZ誤りが発生していたと判定する。上記の条件が
満足されていなければ21以上の誤りが発生していたと
刊犀する。
1]1誤り検出回路(転)でrl誤りが発生していたと
判定した場合には、1車誤りの位置と大きさの演算回路
(転)で1重誤りの位置αXと大きさezを(8)式お
よび(9)式でそれぞれ計算する。
但し。
である。CZJ号器に)への入力データ28シンボル8
よび誤すパターンを多項式で表視するとそれぞれ r(Xl= 、X:orHX’ e iXl = exXX と皆けるから、誤り訂正回路囮では CIXI礼Σ。(::、)(i = r (Xi■e fXl・・・・・・・・・・・−
・・・・・・・・・・・・・−・・・−・・・・・・ 
(45)によって誤りを訂正しく■は2を法とする加算
である)、情報部24シンボルを出力端子(5b)へ出
力する。同時に、フラグ発生回路−で上記24シンボル
に対応したフラグな0にリセットして出力端子(5a)
へ出力する。
2重誤り検出回路(441でCx4i号器の場合と同様
にして2亜誤りが検出されたときには曳式、(2)式に
よって誤り位置αX l ay  をそれぞれ計算し。
価)式および(至)式によって誤りの大きさez+ey
を計算する。次に、誤りの位置αX、αyにClフラグ
が付加されているかどうかを2重誤りの位置とフラグの
位置との比較回路(4力で調べ、以下のように場合を分
けて復号する。
(1)位置αX、αyの両方に7ラグが付加されている
場合、1ブロツク内のフラグの総数が4以下のときには
C1復号器と同様にして CTX詮ΣC,)(i −i!0 =、Σori−Xi■(exXX +eyX3’l ・
・−=・=・・(8によって誤り訂正回路−で2個の消
失(フラグの付加された誤り)が訂正され(■は2を法
とする加算である)、同時にフラグ発生回路(財)では
上記24シンボルに対応したフラグな0にリセットする
一方1ブロック内のフラグの総数が5以上のときには誤
り訂正回路(ト)では訂正動作なせず、上記24シンボ
ルに対応したフラグをたてる。フラグの情報は出力端子
(5a)から出力しデータは出力端子(5b)から出力
する。
(11)  位置ff)(、αアのいずれか一方にのみ
フラグが付加されている場合、1ブロツク内のフラグの
総数が3以下のときには、開式によって誤り訂正回路(
461で消失111i!ilと誤り(見逃し)11向が
訂正され、同時にフラグ発生回路にでは上記24シンボ
ルに対応したフラグをリセットする。−万、lブロック
内の7ラグの総数が4以上のときには誤り訂正回路(4
61では訂正動作をせず、上記24シンボルに対応した
フラグをたてる。
フラグの情報は出力端子(5a)から出力し・データは
出力端子(5b)から出力する。
611)位置αX、αyのいずれにもフラグが付加され
た場合、lブロック内のフラグの総数が0あるいは1の
ときは(碕式によって誤り訂正回路嘔で2閾の誤りが訂
正され、同時にフラグ発生回路(481では上記24シ
ンボルに対応したフラグを0にリセットする。
一方、1ブロック内の7ラグの総数が2および4以上の
ときには、誤り訂正回路Iでは訂正動作なせず、上記2
4シンボルに対応したフラグをたてる。フラグの情報は
出力端子(5a)から出力し、データは出力端子(5b
)から出力する。
1ブロツク内の7ラグの総数が3のときは3個の消失が
発生したものとみなして一旦、31消失の大きさ演算回
路(41でこれらの大きさE。
Ei Fik (E(0,αiL to≦j≦254)
を消失の位置α1゜αi、αkTB(αi)、 (Q≦
i≦311とシンドロームを用いて なる式によって計算し、誤り訂正回路(転)で訂正動作
をし、訂正されたデータを記憶回路−に記憶する。次に
、この訂正動作が正しかったかどうかを確認するために
、記憶回路−から訂正されたデータを3重消失訂正動作
の確認回路6Dへ入力する。3重消失訂正動作の確認回
路(511では先ず、上記の訂正されたデータ1〆=(
y(,1′1. n−0−、r271より新たに 作が正しかったものとしてフラグ発生回路(481では
フラグを0に)セットして出力端子(5a)へ出力し、
データは出力端子(5b)へ出力する。シンドロームが
1つでもO″′cなければ訂正動作が誤っていたものと
みなしてフラグ発生回路咽ではフラグを1にセットして
出力端子(5a)へ出力しデータは出力端子(5b)へ
出力する。
さらに、シンドロームSo、 Sl、 S2. S、の
うち0でないものが少なくとも1つありしかも1重誤り
でも2重誤りでもないと判定しかっ1ブロツク内のフラ
グの総数が3でない場合には誤り訂正回路(鉛では訂正
動作をせずにデータをそのまま出力端子(5b)へ出方
する。同時に、フラグ発生回路囮では訂正不能な誤りが
検出されたとして情報部24シンボルに対応してフラグ
をたて(1にセットして)、出方端子(5a)へ出力T
る。
シンドC’  lh So、 sl、 s、、 s、 
0)うち0テナイものが少なくとも1つありしかも1重
誤りでも2重誤りでもないと刊足し、かつフラグの総数
が3のときには、上記3重消失の復号と全く同様にして
復号動作をおこなう。
以上のように入力端子山より人力した諺シンボルぶんの
データがC1復号器(ハ)で復号され、消失情報を付加
され、ヂ・インタリープ回路例でデ・インタリーブされ
、C2復号器島では上GU、消失情報をオリ用して3シ
ンボルぶんのデータを復号する。
このような復号動作を繰り返して次々とすべて人力デー
タを復号する。
(28)上の(32,28,5) !ノード・ンロモン
符号を用い、C2符号としてガロア体OF (2つ上の
(28,245)リード・ンロモン符号を用いた場合を
示したが+C1,c、符号としてはそれぞれ任意の線形
符号でもよい。
以上のように1本発明にょれl”[:Ct復号器で1重
誤りおよび2重誤りを訂正しかつ2重以上の誤りがある
場合には消失情報(フラグ)を付加し、C2復号器では
上記消失情報を利用して2重の誤りまで訂正するように
構成したので、誤りを検出する確率のベキ乗の最小項が
PLoに比例し、誤りを見逃丁確率のベキ乗の最小項が
p A 1に比例し一性能が大幅に向上するという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
、1−1図は従来の復号化装置の構成図、矛2図は従来
におけるcl復号器の構成図、矛3図は従来におけるC
2復号器のl#構成図矛4図は従来におけるC1復号器
の復号動作のフローチャート。 矛5図は従来におけるC2復号器の復号動作のフローチ
ャート、矛6図は本発明の復号化装置の構成図、1・7
図は本発明の特徴をなすcl復号器の構成図、矛8図は
本発明の特徴をなすC2復号器の構成図、矛9図は本発
明の特徴をな丁cl復号器の復号動作のフローチャート
、矛1o図は本発明の特徴をなすC2復号器の復号動作
のフローチャートである。 図中・fi+は復号化装置への入力端子、(2)は従来
のC1復号器、(3)はデ・インターリーブ回路。 (4)は従来のC2復号器・(5a)はフラグ(誤り検
出情報)の出力端子、(5b)は復号データの出力端子
。 (6)は従来のC1復号器における復号データの出力端
子、(7)は人力データの記憶回路、(8)は誤り訂正
回路、(9)はシンドローム演算回路、 (IQ+は誤
りなし検出回路、αDは1重誤り検出回路、 (12+
は1重誤りの位置と大きさの演算回路、 C31は制絢
回路、0引ま従来のC2復号器における入力端子、C5
)は入力データの記憶回路、C6)は誤り訂正回路。 面はシンドローム演算回路、αQは誤りなし検出回路2
日は1重誤り検出回路、圓は1重誤りの位置と大きさの
演算回路、3υはフラグ(誤り検出情*)発生回路、(
支)は制御回路、(ハ)は本発明の特徴をなすC1復号
器、(241はデ・インターIJ −プ回路、内は本発
明のC2復号器、 (26a)はフラグ(消失情報)の
出力端子、 (26b)は復号データの出力端子、@は
記憶回路、@はシンドローム演算回路、@は誤りなし検
出回路、allは1恵誤り検出回路、SυはlN誤りの
位置と大きさの演算回路、C121は2重誤りの検出回
路、(至)は2車誤りの位置と大きさの演算回路134
1は誤り訂正回路。 ω)はフラグ(消失情報)発生回路、 C%lは制御回
路、 (37a)は本発明の特徴をなすC2復号器にお
けるフラグ(消失情報)の入力端子、 (37b)はデ
ータの入力端子、(支)は消失情報(位置と個数)を記
憶しまた新たに皆変えるための記憶回路、鴎はデータの
記憶回路、 t4tJ)はシンドローム演算回路、(財
)は誤りなし検出回路、 +421は1重誤り検出回路
、(転)は1亀誤りの位置と大きさの演算回路。 (財)は2重誤り検出回路、(句は2車誤りの位置と大
きさの演再回路、嘔は誤り訂正回路、(資)は2N誤り
の位置にフラグが付加されているかと己かを調べるため
の2重誤りの位置とフラグの代置との比較回路、囮はフ
ラグ発生回路、(aは3重消失の大きさ演算回路、ωは
記憶回路、511!I;3重消失訂正動作の確認回路、
■は上記の回−を制御tlする制御回路である。 なお1図中同一あるいは相当部分には同−省号を付して
示しである。 代理人 葛 野 信 − 第1図 鴇                   −第4図 第6図 第9図 第1頁の続き 0発 明 者 石田雅之 長岡京市馬場図所1番地三菱電 機株式会社電子商品開発研究所 内 0発 明 者 菅野宏 長岡京市馬場図所1番地三菱電 機株式会社電子商品開発研究所 内 254−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 誤り検出および誤り訂正の機能をもつ矛1の復号器と、
    矛1の復号器の出力データをデ・インターリーブ回路お
    よび誤り検出gよび誤り訂正の機能をもつ矛2の復号器
    とから成る復号化装置において、上記矛lの復号器には
    誤りを訂正するとともに誤りを検出した場合にはデータ
    にフラグを付加して消失情報とする回路を備え上記矛2
    の復号器には2蘭の誤りまでを訂正する機能を有し、復
    号器が1個の誤りと判定した場合にはこれを訂正し、2
    1fi!itの誤りと判定した場合には2個の誤りにフ
    ラグが付いているかどうかを判別し、211i!ilの
    誤りの内方にフラグが付いているときはフラグの総数が
    4以下であればこの誤りを訂正し、5以上であれば誤り
    検出の処理をし、21固の誤りのうちどちらか一万のみ
    にフラグが付いているときはフラグの総数が3以下であ
    ればこの誤りを訂正し、4以上であれば誤り検出の処理
    をし、2個の誤りのいずれにもフラグが付いていないと
    きはフラグの総数が1以下であればこの誤りを訂正し、
    フラグの総数が3であれば3蘭の消失が発生していたも
    のとみなして復号動作をおこない、フラグの総数が2あ
    るいは4以上のときには誤り検出の処理をし、復号器が
    31固以上の誤りと判定した場合にはフラグの総数が3
    であれば、上記と同様に3個の消失として復号処理し、
    それ以外の場合には誤り検出の処理を行う機能回路を備
    えたことを特徴とする復号化装置。
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