JPS58165657A - ブラシ付きリニアモ−タ - Google Patents
ブラシ付きリニアモ−タInfo
- Publication number
- JPS58165657A JPS58165657A JP4821782A JP4821782A JPS58165657A JP S58165657 A JPS58165657 A JP S58165657A JP 4821782 A JP4821782 A JP 4821782A JP 4821782 A JP4821782 A JP 4821782A JP S58165657 A JPS58165657 A JP S58165657A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- gap
- magnetic flux
- brush
- magnetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K41/00—Propulsion systems in which a rigid body is moved along a path due to dynamo-electric interaction between the body and a magnetic field travelling along the path
- H02K41/02—Linear motors; Sectional motors
- H02K41/035—DC motors; Unipolar motors
- H02K41/0352—Unipolar motors
- H02K41/0354—Lorentz force motors, e.g. voice coil motors
- H02K41/0356—Lorentz force motors, e.g. voice coil motors moving along a straight path
Landscapes
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- Combustion & Propulsion (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)
- Linear Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はコイルに電流を流すブラシを備えたブラシ付き
りニアモータに係り、電流の増大化を図り、電流源から
ブラシに電流を流す導電線の断線を防止することを目的
とする。
りニアモータに係り、電流の増大化を図り、電流源から
ブラシに電流を流す導電線の断線を防止することを目的
とする。
従来のりニアモータは第1図に示すように、ボビン1の
外周上に密着して配置されているら旋状の被覆4電緋の
コイル2を備えている。上記コイル2に4電線3を通じ
て電流が流された場合、コイル2は発熱し、この熱によ
って被覆導電線の絶縁被覆が破壊するだめ、コイル2に
流すことができる電流値は限定されていた。リニアモー
タの出力はこの電流値に比例するため、コイル2に流す
ことができる電流値の限界がリニアモータの出力の限界
を決定し、大きな出力が得られなかった。
外周上に密着して配置されているら旋状の被覆4電緋の
コイル2を備えている。上記コイル2に4電線3を通じ
て電流が流された場合、コイル2は発熱し、この熱によ
って被覆導電線の絶縁被覆が破壊するだめ、コイル2に
流すことができる電流値は限定されていた。リニアモー
タの出力はこの電流値に比例するため、コイル2に流す
ことができる電流値の限界がリニアモータの出力の限界
を決定し、大きな出力が得られなかった。
また、リニアモータの駆動時はコイル2が矢印X方向に
往後運動を繰り返し、導電線3に繰り返し応力が負荷さ
れ、導電線3が断線するという欠点を有していた。
往後運動を繰り返し、導電線3に繰り返し応力が負荷さ
れ、導電線3が断線するという欠点を有していた。
本発明は上記従来の欠点を解消するもので、以下にその
確実施15’lJを第2〜6図に基づいて説明する。
確実施15’lJを第2〜6図に基づいて説明する。
第2〜3図において、4はボビンで、外周面に連続した
ら旋状の溝が形成された電気絶縁体で材質はセラミック
である。6はコイルで、ボビン4の外周面のら旋状の溝
に電気導体金属が鋳造等によって充てんされ、隣接する
溝内の電気導体金属は互いに絶縁されることによって形
成されている。
ら旋状の溝が形成された電気絶縁体で材質はセラミック
である。6はコイルで、ボビン4の外周面のら旋状の溝
に電気導体金属が鋳造等によって充てんされ、隣接する
溝内の電気導体金属は互いに絶縁されることによって形
成されている。
第4図において7は磁石、8はセンタポール、9はヨー
クである。センタポール8の一端は磁石7のS極側に接
着され、センタポール8の他端はボビン4の内部に備わ
り、センタポール先端部10の外周面はボビン4の内周
面とわずかな間隙を保っている。ヨーク9の中央部は磁
石7のN極側に接着され、ヨーク両先端部11は、コイ
ル6の外周部に備わり、ヨーク両先端部11の内周面は
コイル6の外周面とわずかな間隙を保っている。磁8と
ヨーク9とで構成され、矢印B方向に磁束が流れる。セ
ンタポール先端部1oとヨーク両先端部11との間隙に
、磁束ギャップ12が構成されコイル6は磁束ギャップ
12の中に配置されている。ボビン4の運動は矢印C方
向で同一直線上の往復運動のみとなるように、軸13は
軸受14に支持され、矢印C方向に摺動が可能である。
クである。センタポール8の一端は磁石7のS極側に接
着され、センタポール8の他端はボビン4の内部に備わ
り、センタポール先端部10の外周面はボビン4の内周
面とわずかな間隙を保っている。ヨーク9の中央部は磁
石7のN極側に接着され、ヨーク両先端部11は、コイ
ル6の外周部に備わり、ヨーク両先端部11の内周面は
コイル6の外周面とわずかな間隙を保っている。磁8と
ヨーク9とで構成され、矢印B方向に磁束が流れる。セ
ンタポール先端部1oとヨーク両先端部11との間隙に
、磁束ギャップ12が構成されコイル6は磁束ギャップ
12の中に配置されている。ボビン4の運動は矢印C方
向で同一直線上の往復運動のみとなるように、軸13は
軸受14に支持され、矢印C方向に摺動が可能である。
コイル6の内、磁束ギャップ12の中に位置している部
分のコイル6に電流が流れるように、磁束ギヤノブを隔
てて一対のブラシ15がコイル6に付設されている。他
の一対のブラシ16はボビン4の中心線に対してブラシ
1bと対称の位置にコイル6に付設される。ブラシ15
は矢印り方向にパイ、18によって、まだブラシ16は
矢印E方向にバネ19によって力を加えられて、ブラシ
15および7゛″”6と°1″6と0間0接触圧力に1
° ・、で、ブラシ15およびブラシ16か
らコイル6に電流が流される。ブラシ15およびブラシ
16はコイル6と接触して摩耗するだめに、ブラシ15
とブラシ16は交換可能な構成にされている。19は導
電線で、図示されていない電流源からブラシ16に電流
を流す。2oも導電線でブラン16に′電流を流す。ブ
ラシは1対でもよいが、ブラシとコイルとの接触面積が
大きくなり、コイルに加えられる力の平衡が保たれるた
めには、ブラシは2対以−Lの偶数組が望ましい。導電
線19と導電線2oは並列に結線されている。
分のコイル6に電流が流れるように、磁束ギヤノブを隔
てて一対のブラシ15がコイル6に付設されている。他
の一対のブラシ16はボビン4の中心線に対してブラシ
1bと対称の位置にコイル6に付設される。ブラシ15
は矢印り方向にパイ、18によって、まだブラシ16は
矢印E方向にバネ19によって力を加えられて、ブラシ
15および7゛″”6と°1″6と0間0接触圧力に1
° ・、で、ブラシ15およびブラシ16か
らコイル6に電流が流される。ブラシ15およびブラシ
16はコイル6と接触して摩耗するだめに、ブラシ15
とブラシ16は交換可能な構成にされている。19は導
電線で、図示されていない電流源からブラシ16に電流
を流す。2oも導電線でブラン16に′電流を流す。ブ
ラシは1対でもよいが、ブラシとコイルとの接触面積が
大きくなり、コイルに加えられる力の平衡が保たれるた
めには、ブラシは2対以−Lの偶数組が望ましい。導電
線19と導電線2oは並列に結線されている。
上記構成において、導電線19からブラシ15に導電線
2oからブラシ16に通電され、コイルらに電流が流さ
れた場合、ローレンツ力によってコイル6は矢印C方向
に力を受け、上記力はボビン4から軸13に伝わり、負
性が駆動される。ボビン4は電気絶縁体であり、コイル
6を形成する電気導体金属は、隣接する電気導体金属と
互いに分離されているだめ、電気導体金属が融点の温度
に上昇するか、放電が起こる大きさまで、コイル6にυ
止す電流を大きくすることができる。また、リニアモー
タの駆動時には、コイル6は往復運動を繰り返すだめ、
電流が流れない部分のコイル6では放熱が可能になり、
コイル6の温度上昇を緩和することができる。さらにコ
イル6が往復運動を行なっている場合においても、導電
線19および導電線20は静止し、力を受けないため、
断線することはない。
2oからブラシ16に通電され、コイルらに電流が流さ
れた場合、ローレンツ力によってコイル6は矢印C方向
に力を受け、上記力はボビン4から軸13に伝わり、負
性が駆動される。ボビン4は電気絶縁体であり、コイル
6を形成する電気導体金属は、隣接する電気導体金属と
互いに分離されているだめ、電気導体金属が融点の温度
に上昇するか、放電が起こる大きさまで、コイル6にυ
止す電流を大きくすることができる。また、リニアモー
タの駆動時には、コイル6は往復運動を繰り返すだめ、
電流が流れない部分のコイル6では放熱が可能になり、
コイル6の温度上昇を緩和することができる。さらにコ
イル6が往復運動を行なっている場合においても、導電
線19および導電線20は静止し、力を受けないため、
断線することはない。
第6図は本発明の他の実施例で、磁石21と、センタポ
ール22と、ヨーク23とで破線23のごとく磁気回路
を構成し、矢印G方向の磁束密度が存在し、この場合は
、磁石21と、センタポール22との間隙に磁束ギャッ
プ24を構成し、磁束ギヤツブ24円にコイル25が配
置された外磁型のブラシ付きりニアモータで、内磁型の
ブラシ付きりニアモータと同様の効果を得ることができ
る。
ール22と、ヨーク23とで破線23のごとく磁気回路
を構成し、矢印G方向の磁束密度が存在し、この場合は
、磁石21と、センタポール22との間隙に磁束ギャッ
プ24を構成し、磁束ギヤツブ24円にコイル25が配
置された外磁型のブラシ付きりニアモータで、内磁型の
ブラシ付きりニアモータと同様の効果を得ることができ
る。
このように本発明によれば、コイルが高温になったとし
ても隣接する′a気導体金属間の絶縁は保たれ、電流が
流れていない部分のコイルは放熱かり能で、コイルに大
きな電流を流すことができるので、従来のりニアモータ
より小型でも大きな出力を発生することができ、さらに
ブラシを通じてコイルに電流が流されるので、導電線の
断崖が防止されることの効果を発揮するものである。
ても隣接する′a気導体金属間の絶縁は保たれ、電流が
流れていない部分のコイルは放熱かり能で、コイルに大
きな電流を流すことができるので、従来のりニアモータ
より小型でも大きな出力を発生することができ、さらに
ブラシを通じてコイルに電流が流されるので、導電線の
断崖が防止されることの効果を発揮するものである。
第1図は従来のリニアモータの断面図、第2図は本発明
の一実施例におけるブラシ付きりニアモータに設けられ
たボビンの断面図、第3図は同コイルの断面図、第4図
は本発明の一実施例における内磁型のプラン付きリニア
モータの断面図、第5図は本発明の他の実施列における
外磁型のブラシ付き・リニアモータの餌面図である。 4・・・・・・ボビン、5・・・・・・ら旋状の隣、6
・・・・・・コイル、7・e・lll1e磁石、8・・
・@0センタボール、911IIl・・ヨーク、12・
■・・・磁束ギャップ、16・・・・ブラシ、17・・
・・・・ブラシ、B・・・・・・磁気回1121・・・
争・・磁石、22@拳+1111I・センタポール、2
4・・・・・・磁束ギャップ、F・・・・・・磁気回路
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図
の一実施例におけるブラシ付きりニアモータに設けられ
たボビンの断面図、第3図は同コイルの断面図、第4図
は本発明の一実施例における内磁型のプラン付きリニア
モータの断面図、第5図は本発明の他の実施列における
外磁型のブラシ付き・リニアモータの餌面図である。 4・・・・・・ボビン、5・・・・・・ら旋状の隣、6
・・・・・・コイル、7・e・lll1e磁石、8・・
・@0センタボール、911IIl・・ヨーク、12・
■・・・磁束ギャップ、16・・・・ブラシ、17・・
・・・・ブラシ、B・・・・・・磁気回1121・・・
争・・磁石、22@拳+1111I・センタポール、2
4・・・・・・磁束ギャップ、F・・・・・・磁気回路
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図
Claims (3)
- (1)電気絶縁体からなるボビンの外周面に連続したら
旋状の溝を形成し、前記ら旋状の溝の中に電気導体金属
を有したコイルと、少なくとも一対のブラシと、磁石と
、センタポールと、ヨークとから取り、上Hj磁石と、
上記センタポールと、上記ヨークにより磁気回路が構成
され、この磁気回路内に磁束ギャップを形成し、この磁
束ギャップ内に上記コイルを設け、上記一対のブラシが
、磁束ギャップを隔ててコイルに付設されたブラシ付き
りニアモータ。 - (2)上記磁気回路を構成する上記センタポールと上記
ヨークとの間隙に磁束ギャップが形成され、この磁束ギ
ャップ内にコイルが配置されて内磁型である特許請求の
範囲第1項記載のブラシ付きリニアモータ。 - (3)磁気回路を構成する磁石と、センタポールとの間
隙に磁束ギャップが形成され、この磁束ギャップ内にコ
イルが配置されて外磁型である特許請求の範囲第1項記
載のプラン付きリニアモータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4821782A JPS58165657A (ja) | 1982-03-25 | 1982-03-25 | ブラシ付きリニアモ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4821782A JPS58165657A (ja) | 1982-03-25 | 1982-03-25 | ブラシ付きリニアモ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58165657A true JPS58165657A (ja) | 1983-09-30 |
Family
ID=12797240
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4821782A Pending JPS58165657A (ja) | 1982-03-25 | 1982-03-25 | ブラシ付きリニアモ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58165657A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2503677A3 (en) * | 2011-03-25 | 2013-09-11 | Tai-Her Yang | Reciprocal vibration type power generator equipped with inner columnar and outer annular magnetic motion block |
EP2503678A3 (en) * | 2011-03-25 | 2013-10-16 | Tai-Her Yang | Power storage device of vibration type power generation equipped with inner columnar and outer annular magnetic motion block |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4887310A (ja) * | 1972-02-18 | 1973-11-16 |
-
1982
- 1982-03-25 JP JP4821782A patent/JPS58165657A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4887310A (ja) * | 1972-02-18 | 1973-11-16 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2503677A3 (en) * | 2011-03-25 | 2013-09-11 | Tai-Her Yang | Reciprocal vibration type power generator equipped with inner columnar and outer annular magnetic motion block |
EP2503678A3 (en) * | 2011-03-25 | 2013-10-16 | Tai-Her Yang | Power storage device of vibration type power generation equipped with inner columnar and outer annular magnetic motion block |
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