JPS58163873A - 弾性条片から製造された密封片を持つ締切弁あるいは絞り弁 - Google Patents
弾性条片から製造された密封片を持つ締切弁あるいは絞り弁Info
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- JPS58163873A JPS58163873A JP58000556A JP55683A JPS58163873A JP S58163873 A JPS58163873 A JP S58163873A JP 58000556 A JP58000556 A JP 58000556A JP 55683 A JP55683 A JP 55683A JP S58163873 A JPS58163873 A JP S58163873A
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- Japan
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- sealing
- valve
- strip
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- throttle valve
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K3/00—Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing
- F16K3/02—Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing with flat sealing faces; Packings therefor
- F16K3/0227—Packings
- F16K3/0236—Packings the packing being of a non-resilient material, e.g. ceramic, metal
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
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- Check Valves (AREA)
- Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
- Details Of Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、弁ハウジングおよび(あるいは)可動弁部分
に設けられかつ密封面の方へ向いた2つの脚部を持っ枠
異形材へ挿入された、弾性条片から製造された密封片を
持つ気体状媒体用の締切弁あるいは絞り弁に関する。
に設けられかつ密封面の方へ向いた2つの脚部を持っ枠
異形材へ挿入された、弾性条片から製造された密封片を
持つ気体状媒体用の締切弁あるいは絞り弁に関する。
この種の密封片は、よく知られているように、特に高温
でかっ塵挨を含む気体と係わり合う場合に、締切弁およ
び絞り弁用に使用される。
でかっ塵挨を含む気体と係わり合う場合に、締切弁およ
び絞り弁用に使用される。
従来公知のこの種の密封片においては、密封片が、弁へ
の取付は前に、閉じた管状異形材(ドイツ連邦共和国実
用新案第6608115号明細書)あるいは開いた半管
状異形材(ドイツ連邦共和国特許第1096134号明
細書、同特許出願公開第2615817号明細書、同特
許出願公開第2716744号明細書)を持っている。
の取付は前に、閉じた管状異形材(ドイツ連邦共和国実
用新案第6608115号明細書)あるいは開いた半管
状異形材(ドイツ連邦共和国特許第1096134号明
細書、同特許出願公開第2615817号明細書、同特
許出願公開第2716744号明細書)を持っている。
これらの公知の密封片は製造および取付は技術上費用が
かかり、そしてこれらの密封片が良好な密封に必要な弾
性変形性を持たないという欠点をしばしば持つ。
かかり、そしてこれらの密封片が良好な密封に必要な弾
性変形性を持たないという欠点をしばしば持つ。
本発明の課題は、弾性限度を越えることなしに作動中に
容易に変形可能でかつ容易に製造可能かつ組込み可能な
密封片を持つ、最初に挙げた種類の締切弁あるいは絞り
弁を提供することにある。
容易に変形可能でかつ容易に製造可能かつ組込み可能な
密封片を持つ、最初に挙げた種類の締切弁あるいは絞り
弁を提供することにある。
この課題は本発明によれば、密封片がほぼ扁平な密封条
片により形成され、この密封条片が、取り付けられた状
態で枠異形材の脚部に自立的に接触しかつ枠異形材から
突出している円弧を形成することによって解決される。
片により形成され、この密封条片が、取り付けられた状
態で枠異形材の脚部に自立的に接触しかつ枠異形材から
突出している円弧を形成することによって解決される。
密封片を製造するために、適切な弾性金属板などの材料
から成る適当な幅の条片しか必要でない。この扁平な密
封条片は手でまたは簡単な工具を用いて条片を曲げなが
ら枠異形材へ挿入される。密封条片は弾性により枠異形
材の脚部に接触し、その際密封範囲において弾性円弧の
形を取り、枠異形材の脚部がこの円弧に接している。密
封片が弁の対向密封面から応力を受けると、密封条片が
円弧範囲において適当に撓み、その際、この密封条片を
押しつける対向密封面に対する必要な密封圧力を発生さ
せる。
から成る適当な幅の条片しか必要でない。この扁平な密
封条片は手でまたは簡単な工具を用いて条片を曲げなが
ら枠異形材へ挿入される。密封条片は弾性により枠異形
材の脚部に接触し、その際密封範囲において弾性円弧の
形を取り、枠異形材の脚部がこの円弧に接している。密
封片が弁の対向密封面から応力を受けると、密封条片が
円弧範囲において適当に撓み、その際、この密封条片を
押しつける対向密封面に対する必要な密封圧力を発生さ
せる。
提案した密封片は密封座の良好な気密性で優れている。
なぜならば密封条片は、密封座の範囲において凹凸があ
っても、比較的幅の広い面上において常に密に密封条片
と共同作用する対向密封面に接触することができるから
である。
っても、比較的幅の広い面上において常に密に密封条片
と共同作用する対向密封面に接触することができるから
である。
提案した構造はさらに、密封条片が枠異形材O脚部に対
する押圧力だけにより保持されるので、枠異形材に密封
条片を保持するための別体の取付は部材が必要ないとい
う利点を持つ。それによって、弁が熱応力を受ける際に
も比較的 1長い密封条片を使用することが可能
である。なぜならばこれらの密封条片は枠異形材におい
て自由に伸張することができるからである。さらにその
場合は、密封条片および枠異形材を膨張係数の異なる材
料から製造することが可能である。
する押圧力だけにより保持されるので、枠異形材に密封
条片を保持するための別体の取付は部材が必要ないとい
う利点を持つ。それによって、弁が熱応力を受ける際に
も比較的 1長い密封条片を使用することが可能
である。なぜならばこれらの密封条片は枠異形材におい
て自由に伸張することができるからである。さらにその
場合は、密封条片および枠異形材を膨張係数の異なる材
料から製造することが可能である。
本発明ではさらに、枠異形材が、密封面の方へ互いに近
づく脚部を持つU字状異形材として構成され、密封条片
が、取り付けられた状態においてU字状または管状に曲
げられている。こうして密封条片が比較的幅の広い支持
部および脚部間の円弧範囲における比較的わずかな曲が
りを得る。
づく脚部を持つU字状異形材として構成され、密封条片
が、取り付けられた状態においてU字状または管状に曲
げられている。こうして密封条片が比較的幅の広い支持
部および脚部間の円弧範囲における比較的わずかな曲が
りを得る。
さらに本発明によれば、枠異形材を部分管状異形材とし
て構成することが可能であり、この場合は密封条片が、
取り付けられた状態において部分管状異形材の内面に全
部または一部接触している。こうして、必要の場合には
脚部間の円弧範囲における密封条片の一層大きい曲がり
が得られる。
て構成することが可能であり、この場合は密封条片が、
取り付けられた状態において部分管状異形材の内面に全
部または一部接触している。こうして、必要の場合には
脚部間の円弧範囲における密封条片の一層大きい曲がり
が得られる。
さらに本発明によれば、密封片の片側あるいは両側に、
枠異形材に取り付けられかつ密封条片にある長孔を通さ
れた案内ピンを備えることが可能である。これによって
、必要の場合には枠異形材の支持面に沿う密封条片の自
由可動性を損うことなしに、密封条片が枠異形材から滑
り出るのを防止することができる。
枠異形材に取り付けられかつ密封条片にある長孔を通さ
れた案内ピンを備えることが可能である。これによって
、必要の場合には枠異形材の支持面に沿う密封条片の自
由可動性を損うことなしに、密封条片が枠異形材から滑
り出るのを防止することができる。
さらに本発明によれば、外部にある密封条片と1つある
いは複数の内部にある弾性支持条片とから成る多層構造
にすることが可能である。
いは複数の内部にある弾性支持条片とから成る多層構造
にすることが可能である。
この支持条片は密封条片と同じように扁平な条片材料か
ら製造されかつ手であるいは簡単な工具を用いて条片を
曲げながら密封条片よりも前にあるいは密封条片と一緒
に枠異形材へ挿入される。こうして枠異形材の脚部に対
する密封条片の押圧力を強めることができる。さらに密
封条片が対向密封面に接触した後円弧範囲において支持
条片に支持され得るので、密封力を大きくしかつ密封条
片変形を制限することができる。
ら製造されかつ手であるいは簡単な工具を用いて条片を
曲げながら密封条片よりも前にあるいは密封条片と一緒
に枠異形材へ挿入される。こうして枠異形材の脚部に対
する密封条片の押圧力を強めることができる。さらに密
封条片が対向密封面に接触した後円弧範囲において支持
条片に支持され得るので、密封力を大きくしかつ密封条
片変形を制限することができる。
特に塵埃を含むガスと係わり合う場合には、密封条片と
枠異形材の脚部との間に弾性防塵条片を設けるのが有利
である。
枠異形材の脚部との間に弾性防塵条片を設けるのが有利
である。
弁が熱応力を受ける場合は、本発明によれば、密封片が
複数の条片部分から構成され、これらの条片部分が密封
片の縦方向に伸縮継ぎ目により互いに分割され、これら
の伸縮継ぎ目が、下に入れられた弾性被覆条片により密
封されている。
複数の条片部分から構成され、これらの条片部分が密封
片の縦方向に伸縮継ぎ目により互いに分割され、これら
の伸縮継ぎ目が、下に入れられた弾性被覆条片により密
封されている。
密封条片は密封片の突合せ隅において斜め継ぎになるよ
うに切られているのが有利であり、突き合わされる密封
条片の隅形成縁が、この斜め継ぎに対応して斜めに延び
る突合せ継ぎ目を形成し、この突合せ継ぎ目が、対応し
て斜めに下に入れられた弾性被覆素子により密封されて
いる。
うに切られているのが有利であり、突き合わされる密封
条片の隅形成縁が、この斜め継ぎに対応して斜めに延び
る突合せ継ぎ目を形成し、この突合せ継ぎ目が、対応し
て斜めに下に入れられた弾性被覆素子により密封されて
いる。
密封片が締切弁に設けられている場合は、突き合わされ
る密封条片の隅形成縁が斜め継ぎ線の全体にわたって互
いに接触し、下に入れられた被覆素子が、突合せ継ぎ目
の中間範囲において両方の密封条片と固定的に結合され
た被覆条片として構成されている。
る密封条片の隅形成縁が斜め継ぎ線の全体にわたって互
いに接触し、下に入れられた被覆素子が、突合せ継ぎ目
の中間範囲において両方の密封条片と固定的に結合され
た被覆条片として構成されている。
密封片が締切弁あるいは絞り弁の弁ハウジングに取り付
けられている場合は、突き合わされる密封条片の隅形成
縁が斜め継ぎ線の範囲において外方から内方へ互いに離
れ、下に入れられた被覆素子が、突合せ継ぎ目の外部範
囲にお℃・て両方の密封条片と固定的に結合された被覆
条片として構成されている。
けられている場合は、突き合わされる密封条片の隅形成
縁が斜め継ぎ線の範囲において外方から内方へ互いに離
れ、下に入れられた被覆素子が、突合せ継ぎ目の外部範
囲にお℃・て両方の密封条片と固定的に結合された被覆
条片として構成されている。
密封片が弁板に取り付けられている場合は、突き合わさ
れる密封条片の隅形成縁が斜め継ぎ線の範囲において内
方から外方へ互いに離れ、下に入れられた被覆素子が、
突合せ継ぎ目の内部範囲において両方の密封条片と固定
的に結合された帯片により取り付けられた弾性線により
形成されている。
れる密封条片の隅形成縁が斜め継ぎ線の範囲において内
方から外方へ互いに離れ、下に入れられた被覆素子が、
突合せ継ぎ目の内部範囲において両方の密封条片と固定
的に結合された帯片により取り付けられた弾性線により
形成されている。
本発明においてはさらに、密封条片を支持する枠異形材
が弁部分に溶接されている。こうして、いつもは必要な
枠異形材用の取付は部材を省略することができる。
が弁部分に溶接されている。こうして、いつもは必要な
枠異形材用の取付は部材を省略することができる。
しかし密封条片を支持する枠異形材を弁部分 1□にね
じ止めすることもできる。それによって弁の外部におけ
る密封条片の取付けおよび取外しを行なうことが可能で
ある。
じ止めすることもできる。それによって弁の外部におけ
る密封条片の取付けおよび取外しを行なうことが可能で
ある。
さらに、互いに平行に設けられかつそれぞれ密封条片を
支持する脚部を1つずつ持つ2つの個別異形材から成る
分割された枠異形材を設けることも本発明の範囲内で可
能である。
支持する脚部を1つずつ持つ2つの個別異形材から成る
分割された枠異形材を設けることも本発明の範囲内で可
能である。
枠異形材に対する支捧を一層良くするために縦縁におい
て密封条片の縁を折り曲げることも可能である。
て密封条片の縁を折り曲げることも可能である。
複数の実施例について本発明を以下に詳細に説明する。
第1図および第2図に示した締切弁は、ハウジング1と
、2つの方形のハウジング密封片3および4の間を移動
可能な弁板2とから構成されている。これらのハウジン
グ密封片は直線状の枠異形材5から成る保持枠を持って
おり、この枠異形材へ直線状密封条片6が挿入されてい
る(第3図参照)。
、2つの方形のハウジング密封片3および4の間を移動
可能な弁板2とから構成されている。これらのハウジン
グ密封片は直線状の枠異形材5から成る保持枠を持って
おり、この枠異形材へ直線状密封条片6が挿入されてい
る(第3図参照)。
枠異形材5は、密封面の方へ互いに近づ(脚部7および
8とこれらの脚部を互いに結合する扁平な連絡辺9とを
持つU字状金属板異形材として構成されており、この連
絡辺が弁・・ウジング1のハウジング壁10に溶接され
ている。
8とこれらの脚部を互いに結合する扁平な連絡辺9とを
持つU字状金属板異形材として構成されており、この連
絡辺が弁・・ウジング1のハウジング壁10に溶接され
ている。
密封条片6は、取付は前において扁・平な弾性金属板条
片から製造されている(第3図において1点鎖線で示さ
れている)。金属板条片はなるべく厚さ02ないし9.
5 NILでかつ(炭素含有量による)固有硬さにより
あるいは冷間圧延により弾性的な特殊鋼から成るのが好
ましい。密封条片6の幅は、枠異形材5への取付は後に
この密封条片の縦縁11および12が枠異形材5の脚部
7および8に対する充分な支持部を得るような大きさに
定められている。曲げやすい密封条片6が手であるいは
適切な補助工具を用いて簡単に曲げられ、枠異形材5へ
挿入される。密封条片6はその曲げ弾性により枠異形材
5の脚部7および8に接触し、その際密封範囲において
弾性円弧13の形を取り、枠異形材5の脚部7および8
が円弧13に接している。
片から製造されている(第3図において1点鎖線で示さ
れている)。金属板条片はなるべく厚さ02ないし9.
5 NILでかつ(炭素含有量による)固有硬さにより
あるいは冷間圧延により弾性的な特殊鋼から成るのが好
ましい。密封条片6の幅は、枠異形材5への取付は後に
この密封条片の縦縁11および12が枠異形材5の脚部
7および8に対する充分な支持部を得るような大きさに
定められている。曲げやすい密封条片6が手であるいは
適切な補助工具を用いて簡単に曲げられ、枠異形材5へ
挿入される。密封条片6はその曲げ弾性により枠異形材
5の脚部7および8に接触し、その際密封範囲において
弾性円弧13の形を取り、枠異形材5の脚部7および8
が円弧13に接している。
密封条片6は縦縁11および12の押圧力により枠異形
材5の脚部7および8に動かないように保持されている
。他方、密封条片6が円弧範囲13において弁の対向密
封面から応力を受ける場合は、この密封条片は脚部7お
よび8に自立的に接触することにより弾性変形可能であ
る。それによって密封条片6が、常に充分な密封圧力を
対向密封面に〜及ぼし、同時にこの面に凹凸があっても
あるいは間に異物が入っていても、密に接触することが
できる。密封条片はその特性に応じて多少の変形性した
がって対向密封面に対する多少の支持面を持つことがで
きる。
材5の脚部7および8に動かないように保持されている
。他方、密封条片6が円弧範囲13において弁の対向密
封面から応力を受ける場合は、この密封条片は脚部7お
よび8に自立的に接触することにより弾性変形可能であ
る。それによって密封条片6が、常に充分な密封圧力を
対向密封面に〜及ぼし、同時にこの面に凹凸があっても
あるいは間に異物が入っていても、密に接触することが
できる。密封条片はその特性に応じて多少の変形性した
がって対向密封面に対する多少の支持面を持つことがで
きる。
密封条片の特性に応じて対向密封面に対する異なる密封
圧力が得られる。
圧力が得られる。
第4図による密封片は、密封条片6が縦縁11および1
2において折曲げ縁14および15を備えていることで
のみ第3図による密封片と異なる。
2において折曲げ縁14および15を備えていることで
のみ第3図による密封片と異なる。
それによって密封条片6が両方の縦縁において枠異形材
5の連絡辺9に対する支持面を得るので、弾性変形性を
損うことなしに密封条片6の確実な支持が保証される。
5の連絡辺9に対する支持面を得るので、弾性変形性を
損うことなしに密封条片6の確実な支持が保証される。
第5図による実施例においては密封片3が支持条片16
を持っており、この支持条片は、密封条片6と同様に、
枠異形材5への取付は前において扁平な弾性材料から製
造される。支持条片16は、手であるいは補助工具を用
いて密封条片6より前にあるいは密封条片6と一柳に枠
異形材5へ挿入される。支持条片16は、密封条片6の
縦縁11および12を付加的に支持条片16の縦縁17
および18により枠異形材5の脚部7および8に押し付
けることによって枠異形材5の脚部7および8に対する
密封条片6の押圧力を強めるのに役立つ。
を持っており、この支持条片は、密封条片6と同様に、
枠異形材5への取付は前において扁平な弾性材料から製
造される。支持条片16は、手であるいは補助工具を用
いて密封条片6より前にあるいは密封条片6と一柳に枠
異形材5へ挿入される。支持条片16は、密封条片6の
縦縁11および12を付加的に支持条片16の縦縁17
および18により枠異形材5の脚部7および8に押し付
けることによって枠異形材5の脚部7および8に対する
密封条片6の押圧力を強めるのに役立つ。
枠異形材5は、縦方向に分布して設けられたねじ19に
よりハウジング壁10に取り付けられ、これらのねじは
、弁の外部における密封条片の取付けあるいは取外しを
行なうために枠異形材5を弁ハウジング1から取り外す
ことを可能にする。
よりハウジング壁10に取り付けられ、これらのねじは
、弁の外部における密封条片の取付けあるいは取外しを
行なうために枠異形材5を弁ハウジング1から取り外す
ことを可能にする。
第6図による実施例は、密封条片が縦kllおよび12
において弾性防塵条片20および21を備え、これらの
防塵条片が点溶接22により密封条片6に取り付けられ
かつ密封面に近い方の縦縁に、脚部7または8を覆う折
曲げ縁23を持っていることでのみ第5図による実施例
と異なる。防塵条片20および21は、取り付けられた
状態において脚部7および8の内面に密に接触し、それ
によって塵埃および他のごみが密封条片6と脚部7およ
び8との間の範囲へ入り込むのを防止する。
において弾性防塵条片20および21を備え、これらの
防塵条片が点溶接22により密封条片6に取り付けられ
かつ密封面に近い方の縦縁に、脚部7または8を覆う折
曲げ縁23を持っていることでのみ第5図による実施例
と異なる。防塵条片20および21は、取り付けられた
状態において脚部7および8の内面に密に接触し、それ
によって塵埃および他のごみが密封条片6と脚部7およ
び8との間の範囲へ入り込むのを防止する。
第7図による密封片は、ハウジング壁10に溶接されか
つ縦方向に分布して設けられた案内ピン24を有する部
分管状枠異形材5を持っており、これらの案内ピンは、
取り付けられた状態において、密封条片6にある長孔2
5を通されている。
つ縦方向に分布して設けられた案内ピン24を有する部
分管状枠異形材5を持っており、これらの案内ピンは、
取り付けられた状態において、密封条片6にある長孔2
5を通されている。
案内ピン24は、枠異形材5の支持面に対する自立的な
接触を損うことなしに、密封条片6が枠異形材5から滑
り出るのを防止するのに役立つ。
接触を損うことなしに、密封条片6が枠異形材5から滑
り出るのを防止するのに役立つ。
案内ピン24の代りに鉤なども使用することができる。
第8図かられかるように、ハウジング密封片3および4
の密封条片6は縦方向に分割され、これらの密封条片は
1つあるいはそれ以上の条片部分26aまたは26bと
、面対称に構成されたそれぞれ2つの条片部分27aま
たは27bとから構成されており、両方の条片部分は密
封片の縦方向において伸縮継ぎ目28により互いに分割
されている。条片部分26aおよび26bは方形の裁断
片を持っている。密封片の突合せ隅において突き合わさ
れる条片部分27aおよび27bはそこにおいて斜め継
ぎになるように切られているので、これらの条片部分の
隅形成縁が、斜め継ぎに対応して斜めに延びる突合せ継
ぎ目29を形成する。伸縮継ぎ目列および突合せ紬ぎ目
29は、下へ入れられた弾性被覆条片30または31に
より密封され、これらの被覆条片は点溶接32または3
3により条片部分27aおよび27bに取り付けられて
いる。伸縮継ぎ目測に対する被覆条片30は片側が条片
部分27aおよび27bに溶接されている。突合せ継ぎ
目29に対する被覆条片31は、隅範囲において条片部
分27aおよび27bが自由に変形できるのを可能にす
るために、突合せ継ぎ目の中間範囲にオdいてのみ両側
が条片部分27aおよび27bに溶接されている。
の密封条片6は縦方向に分割され、これらの密封条片は
1つあるいはそれ以上の条片部分26aまたは26bと
、面対称に構成されたそれぞれ2つの条片部分27aま
たは27bとから構成されており、両方の条片部分は密
封片の縦方向において伸縮継ぎ目28により互いに分割
されている。条片部分26aおよび26bは方形の裁断
片を持っている。密封片の突合せ隅において突き合わさ
れる条片部分27aおよび27bはそこにおいて斜め継
ぎになるように切られているので、これらの条片部分の
隅形成縁が、斜め継ぎに対応して斜めに延びる突合せ継
ぎ目29を形成する。伸縮継ぎ目列および突合せ紬ぎ目
29は、下へ入れられた弾性被覆条片30または31に
より密封され、これらの被覆条片は点溶接32または3
3により条片部分27aおよび27bに取り付けられて
いる。伸縮継ぎ目測に対する被覆条片30は片側が条片
部分27aおよび27bに溶接されている。突合せ継ぎ
目29に対する被覆条片31は、隅範囲において条片部
分27aおよび27bが自由に変形できるのを可能にす
るために、突合せ継ぎ目の中間範囲にオdいてのみ両側
が条片部分27aおよび27bに溶接されている。
被覆条片30は、隣接する2つの方形の条片部分26a
または26bの間の伸縮継ぎ目においては、方形の条片
部分26aまたは26bと、斜め継ぎになるように切ら
れた条片部分27aまたは27bとの間の図示した伸縮
継ぎ目におけると同様に構成されている。被覆条片30
は片側が、隣接する2つの条片部分26aまたは26b
のうちのそれぞれ1つに溶接されている。
または26bの間の伸縮継ぎ目においては、方形の条片
部分26aまたは26bと、斜め継ぎになるように切ら
れた条片部分27aまたは27bとの間の図示した伸縮
継ぎ目におけると同様に構成されている。被覆条片30
は片側が、隣接する2つの条片部分26aまたは26b
のうちのそれぞれ1つに溶接されている。
第9図による締切弁は、この締切弁が唯1つのハウジン
グ密封片4を備えていることでのみ鎖1図および第2図
による締切弁と異なる。このハウジング密封片は第1図
および第2図による締切弁の密封片と同じに構成されて
おり、したがって詳細に説明されない。第1図および第
2図による締切弁では弁開口の密封が開放位置において
両方のハウジング密封片3および4の共同作用により行
なわれ、第9図および第10図による実施例においては
ハウジング密封片4と締切弁のハウジング壁10との共
同作用により密封が行なわれる。このことは、後者の場
合には弁板2の挿入の際のハウジング密封片4の密封条
片が第1図および第2図による締切弁におけるハウジン
グ密封片3および4の密封条片のほぼ2倍変形しなけれ
ばならないことを意味する。
グ密封片4を備えていることでのみ鎖1図および第2図
による締切弁と異なる。このハウジング密封片は第1図
および第2図による締切弁の密封片と同じに構成されて
おり、したがって詳細に説明されない。第1図および第
2図による締切弁では弁開口の密封が開放位置において
両方のハウジング密封片3および4の共同作用により行
なわれ、第9図および第10図による実施例においては
ハウジング密封片4と締切弁のハウジング壁10との共
同作用により密封が行なわれる。このことは、後者の場
合には弁板2の挿入の際のハウジング密封片4の密封条
片が第1図および第2図による締切弁におけるハウジン
グ密封片3および4の密封条片のほぼ2倍変形しなけれ
ばならないことを意味する。
第10図による締切弁においては弁板2が方形の密封片
3および4を備えており、これらのWi封片が、弁の閉
鎖位置において、対向する・・ウジング壁10に押し付
けられる。これらの密封片の構成および動作のやり方は
、それ以外の点では第1図および第2図による締切弁の
場合の構成および動作のやり方と同じであり、したがっ
て詳細に説明されない。
3および4を備えており、これらのWi封片が、弁の閉
鎖位置において、対向する・・ウジング壁10に押し付
けられる。これらの密封片の構成および動作のやり方は
、それ以外の点では第1図および第2図による締切弁の
場合の構成および動作のやり方と同じであり、したがっ
て詳細に説明されない。
第11図に示した締切弁は、弁ハウジング34と、弁ハ
ウジング詞に支持された回転軸36を持つ方形の弁板3
5とから構成されている。弁ハウジング34は方形の密
封片37を備えており、この密封 )片は、第1図およ
び第2図による締切弁の密封片3および4と同じく、枠
異形材5および密封条片6から構成されている。この密
封条片は、弁の閉鎖の際、弁縁に設けられた対向密封面
38により押圧され、この対向密封面と共に高温のある
いは塵埃を含む気体の場合でも確実な密封座を形成する
。
ウジング詞に支持された回転軸36を持つ方形の弁板3
5とから構成されている。弁ハウジング34は方形の密
封片37を備えており、この密封 )片は、第1図およ
び第2図による締切弁の密封片3および4と同じく、枠
異形材5および密封条片6から構成されている。この密
封条片は、弁の閉鎖の際、弁縁に設けられた対向密封面
38により押圧され、この対向密封面と共に高温のある
いは塵埃を含む気体の場合でも確実な密封座を形成する
。
第12図かられかるように、密封片37は密封片隅の範
囲において、突き合わされる密封条片4Qaおよび40
bの隅形成縁3921および39bが斜め継ぎ線の範囲
において外方から内方へ互いに離れて、密封条片40a
および40bが隅範囲において自由に変形できるように
構成されている。生ずる突合せ継ぎ目41は、斜め継ぎ
に対応して斜めに下に入れられた弾性被覆条片42によ
り密封されている。この被覆条片は突合せ継ぎ目の外部
範囲において点溶接43により両方の密封条片4Qaお
よび40bと固定的に結合されている。
囲において、突き合わされる密封条片4Qaおよび40
bの隅形成縁3921および39bが斜め継ぎ線の範囲
において外方から内方へ互いに離れて、密封条片40a
および40bが隅範囲において自由に変形できるように
構成されている。生ずる突合せ継ぎ目41は、斜め継ぎ
に対応して斜めに下に入れられた弾性被覆条片42によ
り密封されている。この被覆条片は突合せ継ぎ目の外部
範囲において点溶接43により両方の密封条片4Qaお
よび40bと固定的に結合されている。
第13図による密封片37は、枠異形材5が取付は連結
辺44を備え、この連結辺により枠異形材5が弁ハウジ
ング34の取付はフランジ45にねじ止めされているこ
とでのみ第11図による密封片37と異なる。それによ
ってこの場合にも、密封片37を簡単に弁から取り外し
かつ弁の外部における密封条片6の取付けあるいは取外
しを行なうことができる。
辺44を備え、この連結辺により枠異形材5が弁ハウジ
ング34の取付はフランジ45にねじ止めされているこ
とでのみ第11図による密封片37と異なる。それによ
ってこの場合にも、密封片37を簡単に弁から取り外し
かつ弁の外部における密封条片6の取付けあるいは取外
しを行なうことができる。
第14図による締切弁は、この場合弁板35も方形の密
封片46を備え、この密封片が弁ノ・ウジング34の密
封片37と共同作用することでのみ第11図による弁と
異なる。密封片46は笹13図によるハウジング密封片
37と同様に弁板にねじ止めされている。第19図から
れかるように、密封片は密封片隅の範囲において、突き
合わされる密封条片48aおよび48′bの隅形成縁4
7aおよび47bが斜め継ぎ線の範囲において内方から
外方へ互いに離れるように構成されている。生ずる突合
せ継ぎ目49は、斜め継ぎに対応して斜めに下に入れら
れた弾性線50により密封され、この線が、両方の密封
条片48aおよび48bにおいて突合せ継ぎ目の中間範
囲に溶接された帯片51により取り付けられて(・る。
封片46を備え、この密封片が弁ノ・ウジング34の密
封片37と共同作用することでのみ第11図による弁と
異なる。密封片46は笹13図によるハウジング密封片
37と同様に弁板にねじ止めされている。第19図から
れかるように、密封片は密封片隅の範囲において、突き
合わされる密封条片48aおよび48′bの隅形成縁4
7aおよび47bが斜め継ぎ線の範囲において内方から
外方へ互いに離れるように構成されている。生ずる突合
せ継ぎ目49は、斜め継ぎに対応して斜めに下に入れら
れた弾性線50により密封され、この線が、両方の密封
条片48aおよび48bにおいて突合せ継ぎ目の中間範
囲に溶接された帯片51により取り付けられて(・る。
第16図および第17図による密封片は、枠異形羽5が
両方の場合共平行に設けられた2つの個別異形材から構
成されていることでのみ第11図ないし第14図による
密封片と異なる。これらの個別異形材は第16図による
実施例においては角形異形材52aおよび52bとして
構成され、これらの角形異形材が弁ハウジングあにねじ
止めされかつ密封条片6に対しそれぞれ1つの支持脚部
7および8を持っている。
両方の場合共平行に設けられた2つの個別異形材から構
成されていることでのみ第11図ないし第14図による
密封片と異なる。これらの個別異形材は第16図による
実施例においては角形異形材52aおよび52bとして
構成され、これらの角形異形材が弁ハウジングあにねじ
止めされかつ密封条片6に対しそれぞれ1つの支持脚部
7および8を持っている。
第17図による実施例においては、個別異形材53aお
よび53bがレール状に構成されている。これらの個別
異形材も同様に弁ハウジング34にねじ止めされかつ密
封条片6に対しそれぞれ1つの支持脚部7および8を持
っている。
よび53bがレール状に構成されている。これらの個別
異形材も同様に弁ハウジング34にねじ止めされかつ密
封条片6に対しそれぞれ1つの支持脚部7および8を持
っている。
第18図による構成においては、密封条片の幅は、密封
条片6が、取り付けられた状態において、重なり合う密
封条片縁を持つ管の形を取るように選ばれている。この
場合は案内ピン24がU字状枠異形材5の中心に設けら
れ、密封条片6が両方の条片縁において案内ピン24に
対する長孔25を備えている。
条片6が、取り付けられた状態において、重なり合う密
封条片縁を持つ管の形を取るように選ばれている。この
場合は案内ピン24がU字状枠異形材5の中心に設けら
れ、密封条片6が両方の条片縁において案内ピン24に
対する長孔25を備えている。
実施例において述べた構′成を適当に互いに組み合わせ
ることは本発明の範囲内で難なくできる。密封条片をプ
ラスチック、ゴムあるいは他のいかなる適切な弾性材料
から作ることも難なくできる。さらに枠異形材5(第7
図)の両側に密封条片に対する案内ピンを備えることも
可能である。
ることは本発明の範囲内で難なくできる。密封条片をプ
ラスチック、ゴムあるいは他のいかなる適切な弾性材料
から作ることも難なくできる。さらに枠異形材5(第7
図)の両側に密封条片に対する案内ピンを備えることも
可能である。
提案した密封片は多角形、例えば6角形あるいは8角形
の弁および鎧戸状弁にも使用可能である。
の弁および鎧戸状弁にも使用可能である。
第1図は、本発明による2つのノ・ウジング智封片を持
つ締切弁の開放位置における断面図、第2図は、第1図
による締切弁の閉鎖位置における断面図、第3図は、第
1図の■の部分による密封片の拡大断面図、第4図は、
密封条片の縁を折り曲げた第3図による密封片の別の実
施例の断面図、第5図は、支持条片と弁ノ・ウジングに
ねじ止めされた枠異形材とを備えた第3図による密封片
の別の実施例の断面図、第6図は、密封条片が防塵条片
を備えた第3図による密封片の別の実施例の断面図、第
7図は、密封条片に対する案内ピンを備えた部分管状の
枠異形材を持つ本発明による密封片の別の実施例の断面
図、第8図は、第1図および第2図による締切弁の密封
片の隅形成縁の拡大図、第9図は唯1つの本発明による
ノ・ウジング密封片を持つ締切弁の開放位置における断
面図、第10図は、弁板が両側に本発明による密封片を
備えている締切弁の閉鎖位置における断面図、第11図
は、本発明によるハウジング密封片(上半分)または本
発明による弁密封片(下半分)を持つ締切弁の閉鎖位置
における断面図、第12図は、第11図による締切弁の
密封片の隅範囲の拡大図、第13図は、密封条片に対す
る枠異形材が弁ノ・ウジングにねじ止めされた第11図
によるノ・ウジング密封片の別の実施例の拡大断面図、
第14図は、本発明による弁密封片を持つ別の締切弁の
閉鎖位置における断面図、第15図は、第14図による
締切弁の密封片の隅範囲の拡大図、第16図は、枠異形
材が平行に設けられた2つの角形異形材から構成されて
いるノ・ウジング密封片の別の実施例の断面図、第17
図は、枠異形材がレール状に構成された2つの個別異形
材から成るハウジング密封片の別の実施例の断面図、第
18図は、U字状の枠異形材と取り付けられた状態にお
いて管になるように曲げられた密封条片とを持つ本発明
による密封片の別の実施例の断面図である。 1・・・弁ハウジング、2・・−弁板、5・・・枠異形
材、6・・・密封条片、7.8・・・脚部、10・・・
ハウジング壁、13・・・円弧 ゛%許1[人
へルマンーラボルト・ラント・コンパニー会ゲゼルシ
ャフト・ミツト・ベシュレンクテル・ハフトウング ニhIE ’]η9,75二TIr1
7
つ締切弁の開放位置における断面図、第2図は、第1図
による締切弁の閉鎖位置における断面図、第3図は、第
1図の■の部分による密封片の拡大断面図、第4図は、
密封条片の縁を折り曲げた第3図による密封片の別の実
施例の断面図、第5図は、支持条片と弁ノ・ウジングに
ねじ止めされた枠異形材とを備えた第3図による密封片
の別の実施例の断面図、第6図は、密封条片が防塵条片
を備えた第3図による密封片の別の実施例の断面図、第
7図は、密封条片に対する案内ピンを備えた部分管状の
枠異形材を持つ本発明による密封片の別の実施例の断面
図、第8図は、第1図および第2図による締切弁の密封
片の隅形成縁の拡大図、第9図は唯1つの本発明による
ノ・ウジング密封片を持つ締切弁の開放位置における断
面図、第10図は、弁板が両側に本発明による密封片を
備えている締切弁の閉鎖位置における断面図、第11図
は、本発明によるハウジング密封片(上半分)または本
発明による弁密封片(下半分)を持つ締切弁の閉鎖位置
における断面図、第12図は、第11図による締切弁の
密封片の隅範囲の拡大図、第13図は、密封条片に対す
る枠異形材が弁ノ・ウジングにねじ止めされた第11図
によるノ・ウジング密封片の別の実施例の拡大断面図、
第14図は、本発明による弁密封片を持つ別の締切弁の
閉鎖位置における断面図、第15図は、第14図による
締切弁の密封片の隅範囲の拡大図、第16図は、枠異形
材が平行に設けられた2つの角形異形材から構成されて
いるノ・ウジング密封片の別の実施例の断面図、第17
図は、枠異形材がレール状に構成された2つの個別異形
材から成るハウジング密封片の別の実施例の断面図、第
18図は、U字状の枠異形材と取り付けられた状態にお
いて管になるように曲げられた密封条片とを持つ本発明
による密封片の別の実施例の断面図である。 1・・・弁ハウジング、2・・−弁板、5・・・枠異形
材、6・・・密封条片、7.8・・・脚部、10・・・
ハウジング壁、13・・・円弧 ゛%許1[人
へルマンーラボルト・ラント・コンパニー会ゲゼルシ
ャフト・ミツト・ベシュレンクテル・ハフトウング ニhIE ’]η9,75二TIr1
7
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 弁ハウジングおよび(あるいは)可動弁部分に設
けられかつ密封面の方へ向いた2つの脚部を持つ枠異形
材へ挿入された、弾性条片から製造された密封片を持つ
気体状媒体用の締切弁あるいは絞り弁において、密封片
がほぼ扁平な密封条片(6)により形成され、この密封
条片が、取り付けられた状態で枠異形材(5)の脚部(
7,8)に自立的に接触しかつ枠異形材から突出してい
る円弧(13)を形成することを特徴とする、弾性条片
から製造された密封片を持つ気体状媒体用の締切弁ある
いは絞り弁。 2 枠異形材(5)が、密封面の方へ互いに近づく脚部
(7,8)を持つU字状異形材として構成され、密封条
片(6)が、取り付けられた状態においてU字状に(第
3図)あるいは管状に(第18図)曲げられていること
を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の締切弁ある
いは絞り弁。 34 枠異形材(5)が部分管状異形材として構成さ
れ、密封条片(6)が、取り付けられた状態において部
分管状異形材の内面に全部ある(・は一部接触している
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の締切弁
あるいは絞り弁(第7図)。 4 密封片が1片側あるいは両側に、枠異形材(5)に
取り付けられかつ密封条g−(6)にある長孔(25)
を通された案内ピン(24)を備えて(・ることを特徴
とする特許請求の範囲第1項ないし第3項のうち1つに
記載の締切弁あるいは絞り弁(第7図および第18図)
。 5、 密封条片(6)と、下に入れられた1つあるいは
それ以上の弾性支持条片(16)とから構成されている
多層構造であることを特徴とする特許請求の範囲第1項
な℃・し第4項のうち1 一つに記載の締切弁あるい
は絞り弁(第5図)。 6、 密封条片(6)と枠異形材(5)の脚部(7,8
)との間に弾性防塵条片(20,21)が設けられてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第5項
のうち1つに記載の締切弁あるいは絞り弁(第6図)。 7、 密封片が複数の条片部分(26a 、26b 、
27a 、27b )がら構成され、これらの条片部分
が密封片の縦方向に伸縮継ぎ目(28)により互いに分
割され、これらの伸縮継ぎ目が、下に入れられた弾性被
覆条片(30)により密封されていることを特徴とする
特許請求の範囲第1項ないし第6項のうち1つに記載の
締切弁あるいは絞り弁(第8図)。 8 密封条片(27a 、27b 、40a 、40b
、4&i 、48b )が密封片の突合せ隅において
斜め継ぎになるように切られ、突き合わされる密封条片
の隅形成縁が、この斜め継ぎに対応して斜めに延びる突
合せ継ぎ目(29,41または49)を形成し、この突
合せ継ぎ目が、対応して斜めに下に入れられた弾性被覆
素子(31,42または50)により密封されているこ
とを特徴とする、第1項ないし第7項のうち1つに記載
の締切弁あるいは絞り弁(第8図、第12図、第15図
)。 9、 突き合わされる密封条片(27a 、27b )
の隅形成縁が斜め継ぎ線全体にわたって互いに接触し、
下に入れられた被覆素子が、突合せ継ぎ目(29)の中
間範囲において両方の密封条片と固定的に結合された被
覆条片(31)として構成されていることを特徴とする
特許請求の範囲第8項に記載の締切弁あるいは絞り弁(
第8図)。 10、 密封片が弁ハウジングに設けられ、突き合わ
される密封条片(40a 、40b )の隅形成縁が斜
め継ぎ線の範囲において外方から内方へ互いに離れ、下
に入れられた被覆素子が、突合せ継ぎ目(41)の外部
範囲において両方の密封条片と固定的に結合された被覆
条片(42)として構成されていることを特徴とする特
許請求の範囲第8項に記載の締切弁あるいは絞り弁(第
12図)。
111、密封片が弁板に設けられ、突き合
わされる密封条片(48a 、4sb )の隅形成縁が
斜め鮭ぎ線の範囲において内方から外方へ互いに離れ、
下に入れられた被覆素子が弾性線(5o)により形成さ
れ、この線が、突き合せ継ぎ目(49)の内部範囲にお
いて両方の密封条片と固定的に結合された帯片(51)
により取り付けられていることを特徴とする特許請求の
範囲第8項に記載の締切弁あるいは絞り弁。 12 密封条片(6)を支持する枠異形材(5)が弁
部分に溶接されていることを特徴とする特許請 2求
の範囲第1項ないし第11項のうち1つに記載の締切弁
あるいは絞り弁(第3図、第4図、第6図、第7図、第
18図)。 13 密封条片(6)を支持する枠異形材(5)が弁
部分にねじ止めされていることを特徴とする特許請求の
範囲第1項ないし第11項のうち1つに記載の締切弁あ
るいは絞り弁(第5図、第13図、第14図、第16図
、第17図)。 14 分割された枠異形材(5)が、互いに平行に設
けられかつそれぞれ密封条片(6)を支持する脚部(7
,8)を1つずつ持つ2つの個別異形材(52a。 52b、53a、53b)から成ることを特徴とする特
許請求の範囲第1項ないし第13項のうち1つに記載の
締切弁あるいは絞り弁(第16図または第17図)。 15、密封条片(6)が縦縁(11,12)において縁
を折り曲げられていることを特徴とする特許請求の範囲
第1項ないし第14項のうち1つに記載の締切弁あるい
は絞り弁(第4図)。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE32089066 | 1982-03-12 | ||
DE3208906A DE3208906C2 (de) | 1982-03-12 | 1982-03-12 | Absperr- oder Drosselarmatur für gasförmige Medien mit einer aus einem biegeelastischen Streifen aus Stahl gefertigten Dichtung |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58163873A true JPS58163873A (ja) | 1983-09-28 |
Family
ID=6157986
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58000556A Pending JPS58163873A (ja) | 1982-03-12 | 1983-01-07 | 弾性条片から製造された密封片を持つ締切弁あるいは絞り弁 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4527773A (ja) |
JP (1) | JPS58163873A (ja) |
AU (1) | AU556468B2 (ja) |
DE (1) | DE3208906C2 (ja) |
FR (1) | FR2523252A1 (ja) |
GB (1) | GB2116679B (ja) |
IN (1) | IN158607B (ja) |
IT (1) | IT1164608B (ja) |
NL (1) | NL8300862A (ja) |
ZA (1) | ZA831701B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2015098902A (ja) * | 2013-11-19 | 2015-05-28 | 株式会社水研 | ゲートバルブ、ゲートバルブシステム、主ゲートの撤去方法および主ゲートの交換方法 |
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US4693447A (en) * | 1986-09-16 | 1987-09-15 | Kaiser Aerospace & Electronics Corporation | Motorized gate valve for a waste disposal system |
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DE4313894C1 (de) * | 1993-04-28 | 1994-08-18 | Stober & Morlock | Absperrvorrichtung für Kanäle mit großen Querschnitten, insbesondere für Abgas- und Rauchgaskanäle von Kraftwerken |
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DE19540410A1 (de) * | 1995-10-30 | 1997-05-07 | Adams Armaturen Gmbh | Metallische Dichtung für Absperrventile |
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---|---|---|---|---|
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