JPS5815552Y2 - ユニツトル−ム - Google Patents
ユニツトル−ムInfo
- Publication number
- JPS5815552Y2 JPS5815552Y2 JP1978016750U JP1675078U JPS5815552Y2 JP S5815552 Y2 JPS5815552 Y2 JP S5815552Y2 JP 1978016750 U JP1978016750 U JP 1978016750U JP 1675078 U JP1675078 U JP 1675078U JP S5815552 Y2 JPS5815552 Y2 JP S5815552Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ceiling
- piece
- panel
- support
- column
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Residential Or Office Buildings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はユニットバス或は衛生設備ユニット等建築躯体
内に区画形成する組立式ユニットルームの改良に関する
。
内に区画形成する組立式ユニットルームの改良に関する
。
従来、此種のユニットルームには実公昭51−1420
3号公報のものが存在する。
3号公報のものが存在する。
ところが上記従来品においては直接支柱上端に天井パネ
ルをビス止め後ユニットルームの周壁を形成する壁パネ
ルを支柱間に当てがって天井パネルにビス止めする構成
である為天井パネルを取付ける場合は壁パネル取付は前
に、又天井パネルを外す場合は壁パネルを取外した後に
行なわなければならない。
ルをビス止め後ユニットルームの周壁を形成する壁パネ
ルを支柱間に当てがって天井パネルにビス止めする構成
である為天井パネルを取付ける場合は壁パネル取付は前
に、又天井パネルを外す場合は壁パネルを取外した後に
行なわなければならない。
即ち完成したユニットルームより天井パネルのみを交換
する際或は関連工事の進行状況により壁パネルにて周壁
を形成した後に天井パネルを取付ける際、双方共に壁パ
ネルの取外し作業或は壁パネルの取付作業が必要であり
、天井パネルを周壁形成後に取付けることが不可能であ
るばかりでなく、周壁に何ら手を加えずに天井パネルを
交換することも不可能である不具合を有する。
する際或は関連工事の進行状況により壁パネルにて周壁
を形成した後に天井パネルを取付ける際、双方共に壁パ
ネルの取外し作業或は壁パネルの取付作業が必要であり
、天井パネルを周壁形成後に取付けることが不可能であ
るばかりでなく、周壁に何ら手を加えずに天井パネルを
交換することも不可能である不具合を有する。
その為天井パネルが破損して交換する際等にはいちいち
壁パネル及び場合によってはそのパネルに取付けられた
浴槽、カウンター等の器具類をも取外さなければならず
取外し作業が極めて面倒である。
壁パネル及び場合によってはそのパネルに取付けられた
浴槽、カウンター等の器具類をも取外さなければならず
取外し作業が極めて面倒である。
又天井パネル上の建築躯体との空間に給、排水、電気等
の配管、配線作業を施す等の理由により天井部分を開口
としなければならな′い場合にはその配管、配線等の作
業の完了を待たなければユニットルームを組立施工する
ことができず組立施工の遅延を招く欠点を具備する。
の配管、配線作業を施す等の理由により天井部分を開口
としなければならな′い場合にはその配管、配線等の作
業の完了を待たなければユニットルームを組立施工する
ことができず組立施工の遅延を招く欠点を具備する。
本考案は上記従来事情に鑑みてなされたもので、その目
的とする処は、天井パネルを壁パネルとは無関係に取付
け、取外すことを可能となして上記欠点を解消し、その
上天井パネルの取付施工が室内側から簡単に行なえ、そ
の取付部が室内に露出して美観を損うことがなく、天井
と壁との接合部からの漏水、漏気も十分に防止し得るユ
ニットルームを提供せんとするものである。
的とする処は、天井パネルを壁パネルとは無関係に取付
け、取外すことを可能となして上記欠点を解消し、その
上天井パネルの取付施工が室内側から簡単に行なえ、そ
の取付部が室内に露出して美観を損うことがなく、天井
と壁との接合部からの漏水、漏気も十分に防止し得るユ
ニットルームを提供せんとするものである。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
ユニットバスAは床面を構成する防水パンa、壁面を構
成する壁パネルb、天井面を構成する天井パネルCより
なり、上記壁パネルb及び天井パネルCは防水パンaの
周囲に適宜間隔毎に起設した支柱dに固定される。
成する壁パネルb、天井面を構成する天井パネルCより
なり、上記壁パネルb及び天井パネルCは防水パンaの
周囲に適宜間隔毎に起設した支柱dに固定される。
防水パンaは周縁に起立壁1を有する平面長方形等の受
皿状に形成されると共に上記起立壁1中途部には外方に
略水平に突出する段部2を有し、その段部2には壁載せ
スペースを介して壁温接片1′が折曲形成されており、
建築躯体床3上に適当な手段により水平に設置される。
皿状に形成されると共に上記起立壁1中途部には外方に
略水平に突出する段部2を有し、その段部2には壁載せ
スペースを介して壁温接片1′が折曲形成されており、
建築躯体床3上に適当な手段により水平に設置される。
またこの防水パンaには図示されてはいないが、ユニッ
トバスA内に装備される浴槽、洗面器、便器等の衛生器
具により排水孔、排水溝が必要に応じて設けられる。
トバスA内に装備される浴槽、洗面器、便器等の衛生器
具により排水孔、排水溝が必要に応じて設けられる。
支柱dは少なくとも防水パンaの4隅部に起設され、上
記防水パンの4隅部に起設される隅部用支柱d1は少な
くとも、適宜幅の溝4を介して隣接し、かつ相互の先端
を溝方向に延長するとその延長面が直交するように形成
された2面よりなる支承片5,5を有する中空柱体にし
て上記支承片5,5はその先端に試片を内向きに折り返
し屈曲せしめた折り返し片6,6を備えており、該折り
返し片6゜6は先部漸次夫々の支承片5に近接するよう
に形成されている。
記防水パンの4隅部に起設される隅部用支柱d1は少な
くとも、適宜幅の溝4を介して隣接し、かつ相互の先端
を溝方向に延長するとその延長面が直交するように形成
された2面よりなる支承片5,5を有する中空柱体にし
て上記支承片5,5はその先端に試片を内向きに折り返
し屈曲せしめた折り返し片6,6を備えており、該折り
返し片6゜6は先部漸次夫々の支承片5に近接するよう
に形成されている。
またこの隅部用支柱d1は溝4を防水パンa内方に向け
て防水パンaの起立壁1の段部2上に起立せしめたとき
背面側が防水パンa隅角部のアールに適合できるような
形状に形成されている。
て防水パンaの起立壁1の段部2上に起立せしめたとき
背面側が防水パンa隅角部のアールに適合できるような
形状に形成されている。
防水パンaの長手方向側縁中間部に起設する中間部用支
柱d2は断面[型の柱体よりなり、平行に対向する2面
により支承片5,5が、この支承片5゜5間の間隙によ
り溝4が構成されており、上記支承片5,5はその先端
に試片を内向きに折り返えし屈曲せしめた折り返えし片
6,6を備えており、該折り返えし片6.6は先端が夫
々の支承片5,5側に漸次近接するように形成されてい
る。
柱d2は断面[型の柱体よりなり、平行に対向する2面
により支承片5,5が、この支承片5゜5間の間隙によ
り溝4が構成されており、上記支承片5,5はその先端
に試片を内向きに折り返えし屈曲せしめた折り返えし片
6,6を備えており、該折り返えし片6.6は先端が夫
々の支承片5,5側に漸次近接するように形成されてい
る。
これら支柱d 1. d 2は防水パンaの起立壁1の
段部2上に起立せしめて、該段部2より上方へ折曲する
壁温接片1′にビス止め固定される。
段部2上に起立せしめて、該段部2より上方へ折曲する
壁温接片1′にビス止め固定される。
そしてこの支柱d1.d2には壁パネルb及び天井フレ
ームeが取付けられる。
ームeが取付けられる。
壁パネルbは横方向の長さが支柱d、、d2中心間の距
離より僅か短かく、縦方向の長さが支柱の長さとほぼ同
等の長方形に形成され、その四周縁部には背面側に突出
する掛止片7が一体に折曲形成されている。
離より僅か短かく、縦方向の長さが支柱の長さとほぼ同
等の長方形に形成され、その四周縁部には背面側に突出
する掛止片7が一体に折曲形成されている。
掛止片7は上記折り返し片6と同一角度か僅かに急な傾
斜角度をもって折曲され、その先端部をくの字状に外方
へ折り返えしている。
斜角度をもって折曲され、その先端部をくの字状に外方
へ折り返えしている。
また壁パネルb背面には石膏ボード等の補強板8が裏打
ちされている。
ちされている。
そしてこの壁パネルbは側縁部裏面を支柱dの支承片5
先端部に当接せしめて掛止片7を支柱dの溝4内に挿入
し、該片表面を支柱dの折り返えし片6に係脱自在に当
接掛止せしめて支柱d 1゜82間に渉って取りつけ、
隣接する壁パネルb、b相互間に生ずる間隙X部を着脱
自在な目地部材fで塞ぐ。
先端部に当接せしめて掛止片7を支柱dの溝4内に挿入
し、該片表面を支柱dの折り返えし片6に係脱自在に当
接掛止せしめて支柱d 1゜82間に渉って取りつけ、
隣接する壁パネルb、b相互間に生ずる間隙X部を着脱
自在な目地部材fで塞ぐ。
目地部材fは壁パネルb、b相互の間隙X部の幅とほぼ
同等の幅を有する帯板状の基板9の背面に適当な間隔を
おいて対向し、中途部が外方へ突出する断面くの字型に
形成された一対の脚片10を有し基板9から脚片10中
途部の外方へ突出する部分にかけてその表面に軟性材料
よりなるシール部11を一体に備えている。
同等の幅を有する帯板状の基板9の背面に適当な間隔を
おいて対向し、中途部が外方へ突出する断面くの字型に
形成された一対の脚片10を有し基板9から脚片10中
途部の外方へ突出する部分にかけてその表面に軟性材料
よりなるシール部11を一体に備えている。
シール部11は基板9部分においてヒレ状に左右へ延び
、脚片10部分において斜め前方に突出する突条を有し
、目地部材fと壁パネルbとを水密状とすると共に壁パ
ネルbの掛止片7を支柱dの折り返えし片6に押圧し、
壁パネルbを確実に固定する作用をなす。
、脚片10部分において斜め前方に突出する突条を有し
、目地部材fと壁パネルbとを水密状とすると共に壁パ
ネルbの掛止片7を支柱dの折り返えし片6に押圧し、
壁パネルbを確実に固定する作用をなす。
天井フレームeは断面1型の基部12の上面中途部に若
干前方に傾斜して起立し、その上端を前方に折曲して基
部上面前端とほぼ同じ程度にまで水平に延ばした天井支
承部13を有し、この天井支承部13と基部12とによ
り、長手方向全長に渉って走るスリット14を形成して
いる。
干前方に傾斜して起立し、その上端を前方に折曲して基
部上面前端とほぼ同じ程度にまで水平に延ばした天井支
承部13を有し、この天井支承部13と基部12とによ
り、長手方向全長に渉って走るスリット14を形成して
いる。
そして、このスリット14の側縁部、即ち天井支承部1
3前端には下向きに突出し、基部12上面前端には上向
きに突出する掛止爪片15を形成する。
3前端には下向きに突出し、基部12上面前端には上向
きに突出する掛止爪片15を形成する。
この天井フレームeは基部12の垂下部分を支柱支承部
13aとなし、この支承部13aを支柱d上端の前部を
略直角に切り欠いた部分16にスリット14を室内側に
向けて室内側よりビス20止めして各支柱d1.d2・
・・・・・間に渉って架設する。
13aとなし、この支承部13aを支柱d上端の前部を
略直角に切り欠いた部分16にスリット14を室内側に
向けて室内側よりビス20止めして各支柱d1.d2・
・・・・・間に渉って架設する。
天井パネルCは側縁部に前面方向に突出する当て片17
を備えており、この当て片17を天井フレームeの天井
支承部13背面に当接掛止せしめて天井フレームeに載
置架設し、当て片17を天井支承部13にビス止め固定
する。
を備えており、この当て片17を天井フレームeの天井
支承部13背面に当接掛止せしめて天井フレームeに載
置架設し、当て片17を天井支承部13にビス止め固定
する。
当て片17は、第1図乃至第3図に示すように天井パネ
ルCの主体部分18とは別体に形成して、これを主体部
分18側縁部に取付は固定してもよいし、第4図に示す
ように主体部分18の側縁部を前面側に折曲することに
より主体部分18と一体に形成してもよい。
ルCの主体部分18とは別体に形成して、これを主体部
分18側縁部に取付は固定してもよいし、第4図に示す
ように主体部分18の側縁部を前面側に折曲することに
より主体部分18と一体に形成してもよい。
また当て片17には第1図及び第2図に示すようなビス
案内用のガイド溝19を形成してビス止め時における便
を計ることも可能である。
案内用のガイド溝19を形成してビス止め時における便
を計ることも可能である。
天井パネルCの当て片17と天井フレームeの天井支承
片13とのビス止めは室内側より天井フレームeのスリ
ット14を介して行ない、ビス頭部20が完全にスリッ
ト14内に収まるようにする。
片13とのビス止めは室内側より天井フレームeのスリ
ット14を介して行ない、ビス頭部20が完全にスリッ
ト14内に収まるようにする。
そして、スリット14を目隠材gで閉塞する。
目隠材gは帯板状の覆板部21の背面に天井フレームe
のスリット14の幅とほぼ同等の幅間隔をもって略平行
に突出した一対の脚22を有し、鉄脚22の先端にはス
リット側縁部の掛止爪片15と対応してこれに掛合する
掛止爪片23を外側方に突出するように形成する。
のスリット14の幅とほぼ同等の幅間隔をもって略平行
に突出した一対の脚22を有し、鉄脚22の先端にはス
リット側縁部の掛止爪片15と対応してこれに掛合する
掛止爪片23を外側方に突出するように形成する。
また目隠材gには覆板部21の側縁部から十分に突出す
る弾性ヒレ片24が一体に形成されている。
る弾性ヒレ片24が一体に形成されている。
そしてこの目隠材gは室内側から掛止爪片23を天井フ
レームeのスリット側縁部の掛止爪片15に押し込み係
脱自在に掛止せしめることにより天井フレームe前面に
取り付け、弾性ヒレ片24を天井パネルC前面及び壁パ
ネルb前面に弾接的に密着せしめる。
レームeのスリット側縁部の掛止爪片15に押し込み係
脱自在に掛止せしめることにより天井フレームe前面に
取り付け、弾性ヒレ片24を天井パネルC前面及び壁パ
ネルb前面に弾接的に密着せしめる。
而して、天井パネルCと壁パネルbとの接合部は、天井
フレームeを含めて全て覆い隠されると共に鉄部からの
漏水、漏気も完全に防止され、目隠材gを、掛止爪片1
5から係外し、ビス20を解除すれば天井パネルCは単
独に取外すことができ、壁パネルbの支柱dに対する取
付けも目地部材fのみにて行なうことができる。
フレームeを含めて全て覆い隠されると共に鉄部からの
漏水、漏気も完全に防止され、目隠材gを、掛止爪片1
5から係外し、ビス20を解除すれば天井パネルCは単
独に取外すことができ、壁パネルbの支柱dに対する取
付けも目地部材fのみにて行なうことができる。
本考案は叙上の如く支柱を介して着脱自在に取付けられ
る壁パネルとは別途な天井フレームを介して天井パネル
を支柱に間接的にビスを介して取付けるようにしてなる
ので下記の利点を有する。
る壁パネルとは別途な天井フレームを介して天井パネル
を支柱に間接的にビスを介して取付けるようにしてなる
ので下記の利点を有する。
■ 天井パネルが破損した等の理由で交換するに当たり
天井パネルを壁パネルとは無関係に単独で取外すことが
でき、天井パネルの取外し作業が極めて簡単である。
天井パネルを壁パネルとは無関係に単独で取外すことが
でき、天井パネルの取外し作業が極めて簡単である。
■ 天井パネル上の建築躯体との空間部分に給、排水、
電気等の配管、配線を施す際天井部分のみを開口した状
態で作業を行ない作業終了後には天井パネルを閉塞すれ
ばユニットルームは形成でき、作業の終了を待って組立
施工を開始しなければならない不都合はなく、組立施工
が非常に簡単で短時間にて行なうことができる。
電気等の配管、配線を施す際天井部分のみを開口した状
態で作業を行ない作業終了後には天井パネルを閉塞すれ
ばユニットルームは形成でき、作業の終了を待って組立
施工を開始しなければならない不都合はなく、組立施工
が非常に簡単で短時間にて行なうことができる。
■ また天井パネルと壁パネルとの間を塞ぐ目隠材はそ
の掛止爪片をスリットの爪片と強固に係合する為境界部
を確実に塞ぐことができ、なによりも主体を硬質の合成
樹脂にて形成してなるので温湿度の変化、永年の使用に
より全て弾性材によって作られたものにみられるような
伸縮、硬化が生じず溝内で緩んで外れる虞れはなく、漏
気、漏水も確実に防止できる。
の掛止爪片をスリットの爪片と強固に係合する為境界部
を確実に塞ぐことができ、なによりも主体を硬質の合成
樹脂にて形成してなるので温湿度の変化、永年の使用に
より全て弾性材によって作られたものにみられるような
伸縮、硬化が生じず溝内で緩んで外れる虞れはなく、漏
気、漏水も確実に防止できる。
■ 従ってユニットルームを組立、分解するに当たって
必要に応じて作業の手順を選択でき大巾な作業能率の向
上を期待できる。
必要に応じて作業の手順を選択でき大巾な作業能率の向
上を期待できる。
■ その上天井パネル、壁パネルを室内から取付け、取
外しができるのは勿論のこと、天井パネルを固定するビ
スを覆い隠されるので天井フレームよりそのビスが室内
側へ露出せず、美感を損うことがない利点をも有する。
外しができるのは勿論のこと、天井パネルを固定するビ
スを覆い隠されるので天井フレームよりそのビスが室内
側へ露出せず、美感を損うことがない利点をも有する。
依って所期の目的を達威し得る。
第1図は本考案ユニットルームの縦断面図、第2図は要
部の拡大縦断面図、第3図、第4図は第2図と同じ部分
の他の実施例を示す縦断面図、第5図は第1図のX−X
線に沿える拡大断面図である。 図中 b・・・・・・壁パネル、C・・・・・・天井パ
ネル、d・・・・・・支柱、e・・・・・・天井フレー
ム、g・・・・・・目隠材、14・・・・・・スリット
、15・・・・・・掛止爪片、17・・・・・・当て片
、23・・・・・・掛止爪片、24・・・・・・弾性ヒ
レ片、a・・・・・・防水パン、13・・・・・・天井
支承部、21・・・・・・覆板部、6・・・・・・折し
返し片、7・・・・・・掛止片、X・・・・・・間隙、
f・・・・・・目地部材。
部の拡大縦断面図、第3図、第4図は第2図と同じ部分
の他の実施例を示す縦断面図、第5図は第1図のX−X
線に沿える拡大断面図である。 図中 b・・・・・・壁パネル、C・・・・・・天井パ
ネル、d・・・・・・支柱、e・・・・・・天井フレー
ム、g・・・・・・目隠材、14・・・・・・スリット
、15・・・・・・掛止爪片、17・・・・・・当て片
、23・・・・・・掛止爪片、24・・・・・・弾性ヒ
レ片、a・・・・・・防水パン、13・・・・・・天井
支承部、21・・・・・・覆板部、6・・・・・・折し
返し片、7・・・・・・掛止片、X・・・・・・間隙、
f・・・・・・目地部材。
Claims (1)
- 防水パン周縁に適宜間隔をおいて起立固定する支柱、隣
接する支柱に渉って係脱自在に取付けられる壁パネル、
上方へ延設する天井支承部と下方へ延設する支柱支承部
とを一体に有し、支柱支承部を支柱上端にビス止めする
ことにより支柱上端に渉って架設した天井フレーム、天
井支承部の室内に対向する前面長手方向に上下間隔をお
いて対向する掛止爪片を突設することにより形成したス
リット、硬質樹脂からなる帯板状の覆板部背面に上記掛
止爪片とを掛合する掛止爪片を一体形成し上下端縁に軟
質樹脂からなる弾性ヒレ部を有する目、隠材、天井パ・
ネル側端縁より下方へ延設する当て片とを備えてなリミ
天井パネルは上記当て片と天井支承部をスリット内より
ビス止め固定して天井フレーム上に載置支承され、目隠
材は掛止爪片を天井フレームの掛止爪片に係脱自在に掛
合して弾性ヒレ片を天井パネル前面、壁パネル前面に弾
接してなるユニットルーム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1978016750U JPS5815552Y2 (ja) | 1978-02-10 | 1978-02-10 | ユニツトル−ム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1978016750U JPS5815552Y2 (ja) | 1978-02-10 | 1978-02-10 | ユニツトル−ム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54120242U JPS54120242U (ja) | 1979-08-23 |
JPS5815552Y2 true JPS5815552Y2 (ja) | 1983-03-29 |
Family
ID=28840842
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1978016750U Expired JPS5815552Y2 (ja) | 1978-02-10 | 1978-02-10 | ユニツトル−ム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5815552Y2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5114203U (ja) * | 1974-07-16 | 1976-02-02 |
-
1978
- 1978-02-10 JP JP1978016750U patent/JPS5815552Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5114203U (ja) * | 1974-07-16 | 1976-02-02 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS54120242U (ja) | 1979-08-23 |
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