JPS58155277A - エンジンの点火時期制御装置 - Google Patents
エンジンの点火時期制御装置Info
- Publication number
- JPS58155277A JPS58155277A JP3856582A JP3856582A JPS58155277A JP S58155277 A JPS58155277 A JP S58155277A JP 3856582 A JP3856582 A JP 3856582A JP 3856582 A JP3856582 A JP 3856582A JP S58155277 A JPS58155277 A JP S58155277A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- humidity
- ignition timing
- load
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P5/00—Advancing or retarding ignition; Control therefor
- F02P5/04—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions
- F02P5/05—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions using mechanical means
- F02P5/14—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions using mechanical means dependent on specific conditions other than engine speed or engine fluid pressure, e.g. temperature
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Electrical Control Of Ignition Timing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この究明はエンジンの点火時J01制mll装置に関す
る。
る。
エンジンの吸入空気の湿度が偕くムると、払暁室におけ
る1砂狗の燃焼速IWが遅くなる。
る1砂狗の燃焼速IWが遅くなる。
そこで、従来、湿度による燃併速度の遅第1を抽油′す
るエンジンの6火1音朋制御装置としては、点火fi−
!?1171調整ケ・6の制御系に、外気湿度を検出す
るNl¥fセンサの出力を入力して、その制作I系によ
って、外気温(9)が4iいときに点火時期を早め、外
気温N″が低いと六に6火1晴期を遅くするよろに袖正
抽)俳することにより、出力性能、燃費性能を同士させ
たものが提案されている( n lsト1昭 52−1
56234号)。
るエンジンの6火1音朋制御装置としては、点火fi−
!?1171調整ケ・6の制御系に、外気湿度を検出す
るNl¥fセンサの出力を入力して、その制作I系によ
って、外気温(9)が4iいときに点火時期を早め、外
気温N″が低いと六に6火1晴期を遅くするよろに袖正
抽)俳することにより、出力性能、燃費性能を同士させ
たものが提案されている( n lsト1昭 52−1
56234号)。
しかしながら、上記従来のエンジンの1b火時Jj7)
制御装置型は、湿度による7ケ5火時1lj1の補正制
御を、エンジンの高負荷、低負蓄の如何に拘らず一律に
行なっているため、次のような不具合かある。すなわち
、エンジンは一般にA 負に時にノッキングが紀きやす
いため、実際の点火時期を#高トルクを出させる点火時
期よりも遅らせており、一方、低負荷時にはノッキング
が起永ないため、実際の点火;時期を最高トルクを出さ
せる点火時期に略一致させている。したがって、このよ
ろに点火時期を設゛定しているエンジンに、湿間による
点火時期の補正を一律に行なうと、湿(9)か高いとき
にはノッキングが起〜にくいため、冒狛倚時に湿度に応
じて実明の点火時期を進めて、最高トルクを出させる点
火時期に近つけることがでAるが、低負荷、高湿開時に
おいても同様に点火時期を進めると、実際の点火時期が
最高トルクを出させる点火時期よりも早くなることにな
り、出力性能、燃費性能を悪化させ、著しい場合には失
火を生じさせるという不具合がある。
制御装置型は、湿度による7ケ5火時1lj1の補正制
御を、エンジンの高負荷、低負蓄の如何に拘らず一律に
行なっているため、次のような不具合かある。すなわち
、エンジンは一般にA 負に時にノッキングが紀きやす
いため、実際の点火時期を#高トルクを出させる点火時
期よりも遅らせており、一方、低負荷時にはノッキング
が起永ないため、実際の点火;時期を最高トルクを出さ
せる点火時期に略一致させている。したがって、このよ
ろに点火時期を設゛定しているエンジンに、湿間による
点火時期の補正を一律に行なうと、湿(9)か高いとき
にはノッキングが起〜にくいため、冒狛倚時に湿度に応
じて実明の点火時期を進めて、最高トルクを出させる点
火時期に近つけることがでAるが、低負荷、高湿開時に
おいても同様に点火時期を進めると、実際の点火時期が
最高トルクを出させる点火時期よりも早くなることにな
り、出力性能、燃費性能を悪化させ、著しい場合には失
火を生じさせるという不具合がある。
この発明の目的は、上記不具合を除去することにあって
、湿吋上昇時における低負荷時の点火時期の進み過ぎを
防止して、出力性能、燃費性能を向上でA1失火を防止
でをるエンジンの点火時期制御装置Mを提供することに
ある。
、湿吋上昇時における低負荷時の点火時期の進み過ぎを
防止して、出力性能、燃費性能を向上でA1失火を防止
でをるエンジンの点火時期制御装置Mを提供することに
ある。
このため、この発明のエンジンの点火峙期制両′iI装
置は、鋳入空気の湿度を検出する湿度センサとエンジン
の負荷状態を検出する負荷センサとの両出力を受は吸入
空気の湿度が高いほど点火時期を進角し、かつその進角
割合を高@萄詩よりも低91イ時において小さくする補
正1誉号を出力する制作]1す1路を備えて、その制御
回路の出力でエンジンのノμ火1帽國−整装置を制御す
るようにすることにより、71 rf−L昼時における
低負荷時における点火時期の進み過ぎを防I卜するよう
にしたことを特徴としている。
置は、鋳入空気の湿度を検出する湿度センサとエンジン
の負荷状態を検出する負荷センサとの両出力を受は吸入
空気の湿度が高いほど点火時期を進角し、かつその進角
割合を高@萄詩よりも低91イ時において小さくする補
正1誉号を出力する制作]1す1路を備えて、その制御
回路の出力でエンジンのノμ火1帽國−整装置を制御す
るようにすることにより、71 rf−L昼時における
低負荷時における点火時期の進み過ぎを防I卜するよう
にしたことを特徴としている。
以下、この発明を図示の実施例により詳細に説明する。
第1図において、1はバッテリ、2はイグニションスイ
ッチ、3は点火コイル、4は点火プラグ、5はスイッチ
ングトランジスタであって、上記トランジスタ5のベー
ス電流を断続させて、トランジスタ5をオン、オフして
貨火プラグ4に火花牧雷を行なわせるようにしている。
ッチ、3は点火コイル、4は点火プラグ、5はスイッチ
ングトランジスタであって、上記トランジスタ5のベー
ス電流を断続させて、トランジスタ5をオン、オフして
貨火プラグ4に火花牧雷を行なわせるようにしている。
また、7は図1示しないエンジンのN転数を検出する回
転数センサ、8はエンジンの負荷状態を検出する負荷セ
ンサの一例としての、吸気面路の角田を検出する吸気負
圧センサ、10は遅肉惰制御1司路11と演算回路12
とイグナイタ13とからなる点火時期調整装ぽである。
転数センサ、8はエンジンの負荷状態を検出する負荷セ
ンサの一例としての、吸気面路の角田を検出する吸気負
圧センサ、10は遅肉惰制御1司路11と演算回路12
とイグナイタ13とからなる点火時期調整装ぽである。
上記遅角量制御回路11には、回転数センサ7と吸気箇
圧センサ8との両出力を入力している。
圧センサ8との両出力を入力している。
上記遅角量制御回路11は、エンジン回転数および:;
1ミ気角庄に応じた、〜火時朗の運角悼を予じめメモリ
(り・示せず。)に記憶していて、この遅角量をエンジ
ン回転数および吸気filEEに応じて上記メモリから
読み出して、演算1相路12に出力する。
1ミ気角庄に応じた、〜火時朗の運角悼を予じめメモリ
(り・示せず。)に記憶していて、この遅角量をエンジ
ン回転数および吸気filEEに応じて上記メモリから
読み出して、演算1相路12に出力する。
上記遅角量は1川転数が大★いほど、また吸気負圧が大
吉いほど(負荷か小さいほど)小さくなるように設定し
ている。なお、上記迦角舊はクランクシャフトの一定中
1転角からの回転方向の伯母で表わしている。
吉いほど(負荷か小さいほど)小さくなるように設定し
ている。なお、上記迦角舊はクランクシャフトの一定中
1転角からの回転方向の伯母で表わしている。
一方、15はエンジンの吸入空気の湿度を検出すべく、
たとえ+i吸気通路に設けた湿度センサ、16は補正率
修正回路17と補正率修正回路18とからなる副使1回
路である。
たとえ+i吸気通路に設けた湿度センサ、16は補正率
修正回路17と補正率修正回路18とからなる副使1回
路である。
上記補正率発生回路17は、基型の負荷状態、たとえば
中程度の負荷状態で、吸入空気の湿度か高くなるほど6
火時期を赤めるため、つまり吸入空気の湿(9)が直く
なるほど点火時期の遅角量を小さくするために、吸入空
気の湿度が高くなるほど減少する補正平を予じめメモリ
(図示せす。)に湿度に対応して記憶していて、この補
正率を湿fWセンサ15から受ける、9疫を表わす信号
に基づいて、上記メモリから読み出して補正率修正回路
18に出力する。上記補正率1冬正回路18は、吸気負
圧センサ8と補正率発生回路17との両出力を受けて、
吸気負圧か大きいほどつまり負荷が低いほど、吸入空気
の湿態の高低に対する上記補正率の変動を少なくするよ
うに、たとえば負荷に応じた所定の係数を補正率に掛け
る等の演等処理を行なって、上=a補正率を修正して、
この修正済の補正率を表わす補正信号を演算回路12に
出力する。
中程度の負荷状態で、吸入空気の湿度か高くなるほど6
火時期を赤めるため、つまり吸入空気の湿(9)が直く
なるほど点火時期の遅角量を小さくするために、吸入空
気の湿度が高くなるほど減少する補正平を予じめメモリ
(図示せす。)に湿度に対応して記憶していて、この補
正率を湿fWセンサ15から受ける、9疫を表わす信号
に基づいて、上記メモリから読み出して補正率修正回路
18に出力する。上記補正率1冬正回路18は、吸気負
圧センサ8と補正率発生回路17との両出力を受けて、
吸気負圧か大きいほどつまり負荷が低いほど、吸入空気
の湿態の高低に対する上記補正率の変動を少なくするよ
うに、たとえば負荷に応じた所定の係数を補正率に掛け
る等の演等処理を行なって、上=a補正率を修正して、
この修正済の補正率を表わす補正信号を演算回路12に
出力する。
上記演−回路12は、遅角量制御回路llから入力され
る遅角量を表わす信号と補正率修正回路18から入力さ
れる補正信号とにたとえば乗算等の演q処理をして、吸
入空気の湿度が高くなるほど遅角量を少なくし、かつこ
の/5iIuに対する遅角量の変動の割合が直狛荷時よ
りも低負荷時に小さくなるような遅角量を表わす信号を
作成してイグナイタ13に出力する。
る遅角量を表わす信号と補正率修正回路18から入力さ
れる補正信号とにたとえば乗算等の演q処理をして、吸
入空気の湿度が高くなるほど遅角量を少なくし、かつこ
の/5iIuに対する遅角量の変動の割合が直狛荷時よ
りも低負荷時に小さくなるような遅角量を表わす信号を
作成してイグナイタ13に出力する。
上記イグナイタ13は、クランクプーリ22とその一宇
回転位置を検出するピックアップ23とからなる尊堂信
号発生F口1路25のピックアップ23からクランクブ
ー123の一定同転位置、つまり上死点曲−宇角質で出
力される。¥−凍1言号を受けた後、上BF”l’f+
…回路12が入力さiている4”14量を表わす伯舛に
基ついて、そのjキ角合たけクランクシャフトが1司q
trLだと缶、信号を出力して、トランジスタ5のベー
ス電流を遮断して、点火プラグ4に枚′緻を行なわせる
。
回転位置を検出するピックアップ23とからなる尊堂信
号発生F口1路25のピックアップ23からクランクブ
ー123の一定同転位置、つまり上死点曲−宇角質で出
力される。¥−凍1言号を受けた後、上BF”l’f+
…回路12が入力さiている4”14量を表わす伯舛に
基ついて、そのjキ角合たけクランクシャフトが1司q
trLだと缶、信号を出力して、トランジスタ5のベー
ス電流を遮断して、点火プラグ4に枚′緻を行なわせる
。
上記−成のエンジンの、φ灯1月’111 M@I応直
は次のようにf仙作する。
は次のようにf仙作する。
いま、このエンジンの吸入空気の湿rヶが高く、かつエ
ンジンが高負荷状態にあるとする。
ンジンが高負荷状態にあるとする。
このとき、朔i 、iE率発生回路17は、湿ル“セン
サ15から入力さnる設i湿度を表わす信号に基ついて
、遅角量を少なくする(進角量を大きくする)補正率を
メモリから読み出して、補正率修正回路18に出力する
。この補正率+r正回路18は、吸気91干センサ8か
ら入力される高負荷状態を示す信号により、上記坤正率
を、その神IF率の示す遅―量よりもより小さな遅角量
を示す補正率に修IF(7) し、その修1E済の補正率を示す補正信号を演算回路1
2に出力する。$Il’回路12は、遅角量制御回路1
1から入力されるエンジン回転数と吸免角田に応じた遅
角量に対して、上記補正信号でその遅角量が小さくなる
ような演算処理を行なって、作煎した遅角量を表わす信
号をイグナイタ13に出力する。イグナイタ13はピッ
クアップ23から基準信号か入力された後、演算回路1
2から入力される遅角量だけクランクシャフトが回転し
たときに、トランジスタ5のベース調流を遮断する信号
を出力して、点火ブラ′グ4にhtを行なわせる。
サ15から入力さnる設i湿度を表わす信号に基ついて
、遅角量を少なくする(進角量を大きくする)補正率を
メモリから読み出して、補正率修正回路18に出力する
。この補正率+r正回路18は、吸気91干センサ8か
ら入力される高負荷状態を示す信号により、上記坤正率
を、その神IF率の示す遅―量よりもより小さな遅角量
を示す補正率に修IF(7) し、その修1E済の補正率を示す補正信号を演算回路1
2に出力する。$Il’回路12は、遅角量制御回路1
1から入力されるエンジン回転数と吸免角田に応じた遅
角量に対して、上記補正信号でその遅角量が小さくなる
ような演算処理を行なって、作煎した遅角量を表わす信
号をイグナイタ13に出力する。イグナイタ13はピッ
クアップ23から基準信号か入力された後、演算回路1
2から入力される遅角量だけクランクシャフトが回転し
たときに、トランジスタ5のベース調流を遮断する信号
を出力して、点火ブラ′グ4にhtを行なわせる。
このように、d1負荷、高湿度時には、補正率発生回路
17および補正率修正回路18により、湿度に応じて遅
角量を小さくするような、つまり、点火時期を進める制
御を行なうので、高湿変時における混合気の俤焼の#わ
が補償され、エンジンの出力性能、燃費性能が向トする
。
17および補正率修正回路18により、湿度に応じて遅
角量を小さくするような、つまり、点火時期を進める制
御を行なうので、高湿変時における混合気の俤焼の#わ
が補償され、エンジンの出力性能、燃費性能が向トする
。
次に、エンジンの吸入空気の湿度か高く、かつエンジン
が低負荷状態であるとする。
が低負荷状態であるとする。
(8)
このと〜、内11述のJR,合と同様に、補正率発生回
路17は115人空メの高い湿度に応じて遅角量を小さ
くするfigs正率をメモリから読み出して、補正率哨
冬正回路18に出力する。補正率修正+61路18は吸
気負圧センサ8から人力される低負荷状ルセを示す信号
により、上記補正率を、その補正率の示す遅角量よりも
大きな遅角量を示す補正率に、すなわち、補正率発生回
路17から入力さねた補正率の示す点火a出量よりも小
さな仰lfl量に袖正し、その修正済の補正率を表わす
補正信号を演算回路12に入力する。演算−11−各1
2は、遅角量制御回路11から人力される遅MJitに
対して、−F記補正信号で上記遅角量が小さくなるよう
に、かつ、前記高負荷において遅角量が小さくなる割合
よりも小さな割合で遅角量が小さくなるように演単処理
を行なって、作成したi!ji vAf4を表わす信号
をイグナイタ13に出力する。イグナイタ13は、ピッ
クアップ23から基準信号が入力さねた後、演婢回路1
2から入力される遅角量たけクランクシャフトが回転し
たときに、トランジスタ5のベース(9) ゛墨流を遮断する信号を出力して、点火プラグ4に放電
を行なわせる。
路17は115人空メの高い湿度に応じて遅角量を小さ
くするfigs正率をメモリから読み出して、補正率哨
冬正回路18に出力する。補正率修正+61路18は吸
気負圧センサ8から人力される低負荷状ルセを示す信号
により、上記補正率を、その補正率の示す遅角量よりも
大きな遅角量を示す補正率に、すなわち、補正率発生回
路17から入力さねた補正率の示す点火a出量よりも小
さな仰lfl量に袖正し、その修正済の補正率を表わす
補正信号を演算回路12に入力する。演算−11−各1
2は、遅角量制御回路11から人力される遅MJitに
対して、−F記補正信号で上記遅角量が小さくなるよう
に、かつ、前記高負荷において遅角量が小さくなる割合
よりも小さな割合で遅角量が小さくなるように演単処理
を行なって、作成したi!ji vAf4を表わす信号
をイグナイタ13に出力する。イグナイタ13は、ピッ
クアップ23から基準信号が入力さねた後、演婢回路1
2から入力される遅角量たけクランクシャフトが回転し
たときに、トランジスタ5のベース(9) ゛墨流を遮断する信号を出力して、点火プラグ4に放電
を行なわせる。
このよろに、低負荷、高湿度時には、補正率発生回路1
7および補正率修正回路18によって、−信置を小さく
するが、その小さくする割合を高負荷時よりも小さくし
ているので、つまり、点火時期の進角→1合を高負荷時
よりも小さくしているので、自火時伸の進み過ぎを防上
して、出力性能、燃費性能を向−ヒでを、エンジンの、
自火を防【Fできる。
7および補正率修正回路18によって、−信置を小さく
するが、その小さくする割合を高負荷時よりも小さくし
ているので、つまり、点火時期の進角→1合を高負荷時
よりも小さくしているので、自火時伸の進み過ぎを防上
して、出力性能、燃費性能を向−ヒでを、エンジンの、
自火を防【Fできる。
上記実施例では、補正率修正回路18によって、吸入空
気の湿度に応じた点火詩拒1の迎角割合を高負荷よりも
低負荷に小さくなるようにしているが、その小さくする
極限として、低負伺時には、◇火時期の湿度補正を停止
して、湿間が変わっても、7〜火時期が変わらないよう
にしてもよい。
気の湿度に応じた点火詩拒1の迎角割合を高負荷よりも
低負荷に小さくなるようにしているが、その小さくする
極限として、低負伺時には、◇火時期の湿度補正を停止
して、湿間が変わっても、7〜火時期が変わらないよう
にしてもよい。
また、制御回路および点火時期i11層櫂は、上記実施
例の他に種々の構成か可能なもので、たとえは、ド1示
しないが制御回路を比較器と2個の補正率発生回路とで
構成し、比較器で一定負荷以L(10) の高角荷状態あるいは一宇負荷未満の低狛荷伏熊を判別
して、上記随IF率発生iil路に指令1宵号を出力さ
せ、晶f!I信鯵には一方の補正率発生回路から、@バ
rに応じた7p大1i=期の進角和を表わす補正信号を
出力させ、低負荷時には他方の枯正率発!士回路から上
計1#角計よりも小さいが湿度に1.フじた徂°装置を
表わす補正信号を出力するよう1こしてもよい。
例の他に種々の構成か可能なもので、たとえは、ド1示
しないが制御回路を比較器と2個の補正率発生回路とで
構成し、比較器で一定負荷以L(10) の高角荷状態あるいは一宇負荷未満の低狛荷伏熊を判別
して、上記随IF率発生iil路に指令1宵号を出力さ
せ、晶f!I信鯵には一方の補正率発生回路から、@バ
rに応じた7p大1i=期の進角和を表わす補正信号を
出力させ、低負荷時には他方の枯正率発!士回路から上
計1#角計よりも小さいが湿度に1.フじた徂°装置を
表わす補正信号を出力するよう1こしてもよい。
脚上のトI明で明らかなよろに、この発明のエンジンの
点火時期制打装置ゴは、吸入空気のlψ度を検出する湿
度センサとエンジンの負荷センナとの両出力を窄・けて
1県人空気の7−麿が高いほど、弗火時期を進角し、か
つその進角割合を高秒荷時よりも低負荷時において小さ
くする補正信号を出力する制御!j]1路からの?i1
+正18号でエンジンの点火時期調整Knitを制御す
るようにしているので、勺匣上昇時における点火1侍期
の進み過ぎを19目トして、出力住有’p、*P−費性
庁を向トてき、失火を防1Fできる。
点火時期制打装置ゴは、吸入空気のlψ度を検出する湿
度センサとエンジンの負荷センナとの両出力を窄・けて
1県人空気の7−麿が高いほど、弗火時期を進角し、か
つその進角割合を高秒荷時よりも低負荷時において小さ
くする補正信号を出力する制御!j]1路からの?i1
+正18号でエンジンの点火時期調整Knitを制御す
るようにしているので、勺匣上昇時における点火1侍期
の進み過ぎを19目トして、出力住有’p、*P−費性
庁を向トてき、失火を防1Fできる。
41シ、・面の胛Φな説、日月
ザ1し;はこの発明の一実施例のブロック図であ7・・
・回転数センサ、8・・・吸笥負1王センサ、10、・
・点火時肋制御装置、15・・・湿Mセンナ、16・・
・制御回路。
・回転数センサ、8・・・吸笥負1王センサ、10、・
・点火時肋制御装置、15・・・湿Mセンナ、16・・
・制御回路。
特 許 出 願 人 東洋工業株式会社代理人升即士青
山 葆ほか2名
山 葆ほか2名
Claims (1)
- (1) エンジンに1共給される吸入甲気の湿[0“
を検出するたぬの個1すセンサと、エンジンの負荷4に
態を検出するための9楠センサと、上紀両センナの出力
を受けIp)大空気の湿叶が品いほど点火1侍朗を進拍
し、かつその進角側合を高9荷よりも低負荷においで小
さくする補正4*号を出力するための卸制御回路と、該
市制御回路の出力を受はエンジンの点火時期を調整する
6火1侍勘護整%直とからなることを特徴とするエンジ
ンの点火I寺期和制御装置重。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3856582A JPS58155277A (ja) | 1982-03-11 | 1982-03-11 | エンジンの点火時期制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3856582A JPS58155277A (ja) | 1982-03-11 | 1982-03-11 | エンジンの点火時期制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58155277A true JPS58155277A (ja) | 1983-09-14 |
JPH0366511B2 JPH0366511B2 (ja) | 1991-10-17 |
Family
ID=12528817
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3856582A Granted JPS58155277A (ja) | 1982-03-11 | 1982-03-11 | エンジンの点火時期制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58155277A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107923359A (zh) * | 2015-08-25 | 2018-04-17 | 日立汽车系统株式会社 | 内燃机控制装置 |
US10138861B2 (en) * | 2015-08-19 | 2018-11-27 | Soken, Inc. | Ignition device |
CN115306571A (zh) * | 2022-07-06 | 2022-11-08 | 潍柴动力股份有限公司 | 燃气发动机氮氧化物排放的控制方法及控制系统 |
-
1982
- 1982-03-11 JP JP3856582A patent/JPS58155277A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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