JPS58154874A - 車載用ナビゲ−タ - Google Patents
車載用ナビゲ−タInfo
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- JPS58154874A JPS58154874A JP3784382A JP3784382A JPS58154874A JP S58154874 A JPS58154874 A JP S58154874A JP 3784382 A JP3784382 A JP 3784382A JP 3784382 A JP3784382 A JP 3784382A JP S58154874 A JPS58154874 A JP S58154874A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、車両に搭載して特定目的地点までの経路を表
示Jる車載用ナビゲータに関する。 申載用フビゲータの走行案内装置として、゛特開昭5
h −159299号公報により車両の走行位置表示a
llが提案されているか、この種の従来の1iよ、車両
の走行距離を検出する距離センサと車両の進行方向を検
出する方位センサとを備え、検出した走行距−データと
、進行方向データとから、車両の走行位置を算出し、こ
れを表示器上の通路地図、[に表示する構造であった。 従って、目的地点までのR短又は最良の経路、距離、更
にそこまでの所要時間などは、運転者が自ら地図や経験
などにより予想プるか又は計篩して求める必要があった
。 本発明は、L記の7点に着目して、特定の目的地点まで
の経路を車両の現在位置と井に表示して運転者に苅し必
要な走行案内を行って未知の目的地へも容易に到達でき
る車載用ナビゲータを提供することを目的とする。この
ために、本発明は、表示装置に特定地区の道路地図を表
示させるための地図データと特定地区内の特定目的地点
の座標データとこの目的地点に対する経路案内のための
標識地点の座標データと進行l!i識地産地点データ憶
する記憶装置と、記憶装置から特定地区の地図データを
読み出しこれに対応する道路地図を表示装置に表示させ
ると共に指令装置の指令によって記憶装置から読み出し
た特定目的地点の座標データに基づいてその特定目的地
点を表示装置に表示し、かつ記憶装置から読み出された
Ili識地蝿座標データと進行標識地点データに基づい
てこの特定目的地点に至る経路を演算により決定しこれ
を表示するための表示信号を発生する演算処理部と、演
算処理部からの表示信号を受けて、グラフィックメモリ
に記憶した特定地区の地図と特定目的地点までの経路を
表示させるための映像信号を発生する表示コントローラ
と、表示コントローラからの映餘信号庖受
示Jる車載用ナビゲータに関する。 申載用フビゲータの走行案内装置として、゛特開昭5
h −159299号公報により車両の走行位置表示a
llが提案されているか、この種の従来の1iよ、車両
の走行距離を検出する距離センサと車両の進行方向を検
出する方位センサとを備え、検出した走行距−データと
、進行方向データとから、車両の走行位置を算出し、こ
れを表示器上の通路地図、[に表示する構造であった。 従って、目的地点までのR短又は最良の経路、距離、更
にそこまでの所要時間などは、運転者が自ら地図や経験
などにより予想プるか又は計篩して求める必要があった
。 本発明は、L記の7点に着目して、特定の目的地点まで
の経路を車両の現在位置と井に表示して運転者に苅し必
要な走行案内を行って未知の目的地へも容易に到達でき
る車載用ナビゲータを提供することを目的とする。この
ために、本発明は、表示装置に特定地区の道路地図を表
示させるための地図データと特定地区内の特定目的地点
の座標データとこの目的地点に対する経路案内のための
標識地点の座標データと進行l!i識地産地点データ憶
する記憶装置と、記憶装置から特定地区の地図データを
読み出しこれに対応する道路地図を表示装置に表示させ
ると共に指令装置の指令によって記憶装置から読み出し
た特定目的地点の座標データに基づいてその特定目的地
点を表示装置に表示し、かつ記憶装置から読み出された
Ili識地蝿座標データと進行標識地点データに基づい
てこの特定目的地点に至る経路を演算により決定しこれ
を表示するための表示信号を発生する演算処理部と、演
算処理部からの表示信号を受けて、グラフィックメモリ
に記憶した特定地区の地図と特定目的地点までの経路を
表示させるための映像信号を発生する表示コントローラ
と、表示コントローラからの映餘信号庖受
【ノて特定地
区の地図と特定目的地点までの経路を表示する表示装置
とを備えて車載用ナビゲータを構成したことを要旨とす
る。 以上、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。第1
図は車載用ナビゲータの全体構成を示すブロック図−(
ある。1は方向検出手段としての方位検出波HC′あり
、車両の進行方位に応じた地磁気のX、Y成分を検出す
る方位センサと、この方位センサよすの信号をデジタル
信号に変換するA/D変換器を備え、車両の進行方位に
応じたX、Y成分のディジタル信号を発生するものであ
る。 2は距離検出手段としτの距離センサであり、車両の単
位走(j距@(例えば約32.9cl@に距離パルスを
発生するものである。3は外部記憶装置3aの読み取り
装置であり、複数の地区の地図の基準点の絶対座標デー
タを含む地図データと、特定目的地点の座標データと特
定目的地点への道順データとからなるサービス情報を記
憶する外部記憶装置(例えばカセットテープ、フロッピ
ーディスク、パンチカード、半導体メモリ、バブルメモ
リなど>3aから必要な特定の地区の地図データとサー
ビス情報を探索して読み取るものである。 4は予め定められた制御プログラムに従って、ソフトウ
ェアのデジタル演篩処理を実行する演算処理部となるマ
イクロコンピュータであり、CPU4a XROM4b
、RAM4c 、I、’O回路4dを備え、方位検出
装置1から送られるX、Y成分のデジタル信号、距離セ
ンサ2からの距離パルス、読み取り装置3からの読み取
り信号などを受けて演算処理を実行し特定地区の地図及
び走行経路情報、経路案内地図などを表示させる表示信
号を発生するものである。 5はI、’O回路4dを介してマイクロコンピュータ4
に接続された表示コント0−ラであり、マイク「1」ン
ピL−タ4からの表示信号を受けて、特定地区の地図デ
ータ、経路案内地図データ(特定地sj、< i’−タ
、走行経路データ、特定地点までの走行距離、到達所要
時間)、走行経路情報及びキャラクタデータを個別に記
憶づると共に、その記憶しCいる地図データと走行経路
情報、経路案内地図12−タ、′+1?ラクタデータの
いずれかを表示装置に表示さけるための映像信号を発生
するものぐある。6は表示手段としての表示装@(例え
ばブラウン管、液晶、L、 E Dなど)であり、表示
コントローラbからの映像信号を受(プて表示を行うよ
うに接続され、特定地区の地図と走行経路、地図と走f
i trl路、及び経路案内地図、キトラクタのいずれ
かを表示づるものである。7はマイクロコンビ1−夕4
に外部から指令を与える装置であり、表示すべき地図の
指定、切り台え、特定地点の表示及び経路案内地図の表
示、現在地点の移動設定などをフィクロコンピュータ4
に入力する例えば1−スイッチ、タッチスイッf1ライ
トペンなどから構成される。8は平均車速演算割り込み
のために例えば1QQa+sec間隔のクロックパルス
信号をマイクロ」ンビュータ4に供給するタイマカウン
タである。 第2図は表示コントローラ5内のグラフィックメモリの
構成を示すブロック図を示している。8はマイクロコン
ビ1−夕4からの地図データを配憶する地図グラフィッ
クメモリ、9aはマイクロコンピュータ4からの走行経
路情報(走行軌跡データ、現在位置データ)を記憶する
走行軌跡グラフィックメモリ、9bはマイクロコンピュ
ータ4からの目的地到遠軽路、並びに到達距離、及び所
要時間情報を記憶する経路グラフィックメモリ、10は
マイクロコンビ1−夕4からのアスキーコード等の表示
用f−夕を格納し、キトラクタ選択信号〈キャラクタ切 ぞれの内容をアドレスとして出力するキャラクタメモリ
、11はキャラクタデータ10からの表示用アドレス信
号により表示パターンを出力するキャラクタジェネレー
タ、12はマイクロコンピュータ4からの画面切り換え
信号によりグラフィックスtす8.9a 、9b 、+
ty5クタジエネレータ11からの信号のうち選択され
た信号を入力し、表示信号を表示装置f6に出力づる出
力コントローラ、13はキャラクタ1とキャラクタ2の
選択信号の論理和をとることにより出力コントローラ1
2にキャラクタ画面が選択されていることを知らせるO
Rゲートである。各グラフィックメモリ8.9a 、
9bには車載バッテリから常時電源がバックアップされ
ている。 即ら、この表示コントローラ5では、マイクロコンビl
−夕4から送出されるデータにより、キャラクタデータ
をキャラクタ切tす10に、地図データを地図グラフィ
ックメモリ8に、走行軌跡と現在イ装置の表示データを
走行軌跡グラフィックメモリ98に、目的地点とそこま
での経路及び距離、所要時間データを経路グラフィック
メモリ9bに記憶づる。イし−(、マイクロコンピュー
タ4からの地図グラフィック画面切り換え信号により地
図のフラノイック画面(地図上に走行軌跡と現在位置を
表示するもの)を選択し、マイクロコンビ】−夕4から
のサービス画面出力信号により、リーービス地図のグラ
フィック画面(特定目的地及びそこまでの経路、距離、
所要時間を表示する)を選択して地図のグラフィック7
画面に重ね合わせ、マイクロコンピュータ4からのキャ
ラクタ切り換え信号によりキpラクタ画面(キャラクタ
1:地区を指定するために指定文字等を表示するもの、
キャラクタ2:目的地点の種類を選択するために指定文
字等を表示4るもの)を選択し、その表示信号を表示装
置6に送ってその選択に応じた画面を表示装置に表示さ
せるように動作する。 一方、外部記憶装置’3aには、1つの地区に対しC1
その地区の地図のり単点の絶対座I(北極点に対する座
標)データ、地図m号、サービスデータ(特定目的地点
の座標データと目的地点の種類データ、1装道路の交差
”点と道路上の一定間隔に設置した標識地点の座標デー
タとそれぞれの特定目的地点に至るまでの進行標識地点
データ)が記憶されており、読み取り装置3bがこれを
読み取ることによって、マイクロフンピユータ4に上記
のデータが与えられる。 次に、上記構成の車載用ナビゲータの動作を第3図乃〒
第8図のフローチャートを参照して説明するに当り、先
ず、第3図における各ステップの基本処理動作を岨する
。 (100)は演算処理を開始するスタートステップを表
ね1゜ (200)はンイクロコンビ]−夕4のレジスタ、カウ
ンタ、ラッチなどを演算処理の開始に必要な初期状態に
セット(るステップを表わす。 (300)は、地図モードとキャラクタモードのいずれ
か hを選定してそのモードに応じた内容を表示させ、
地図モードの場合には現在位置を丞づカーソルの移動を
可能とし、キャラクタモードの場合には特定地区の地図
指定と特定目的地点の選定を可能にづる演粋処理を実行
するスラップを表わづ。 (/1OO)は表示コン、トローラ5における走行軌跡
グンノイソクメモリ9a中の現在位置データと走行軌跡
データをX、Y成分毎に±50m+の走打突化でイの内
容を変更させる演算処理のステップを表わす。 (600)は号−ビスフラグ判定ステップであり、モー
ド演算ルーチン300で指令装置により特定目的地表示
要求(サービス要求)があった場合にフラグはセットさ
れ、その判定がYESであればサービス演算ルーチン7
00へ進む。 <700>は、地図モードである場合、現在位置がとの
II!識地点に最も近いかを演算し、ぞの標識地点から
モード演算ルーチン300にて指定された特定目的地点
までの経路を進行標識地点データより選択し、表示され
でいる地図画面上に特定目的地点と、ぞこまでの走行経
路と、距離及び所要vi間を演算し、これらを画面1に
表示するステップを表わす。今、第1図中に示すナビゲ
ータを備えた車両において、その運転開始時にキースイ
ッチかオンされると、中成バッテリからの電源供給を受
けて各部電気系が作動状態になる。そして、マイク[]
]ンビコータ4は、安定化電源回路から5vの安定化電
圧の供給を受けて作動状態になり、第3図のスタートス
テラ・プ100よりその演算処理を開始し、初期設定ル
ーチン200に進んでマイクロコンビ」−夕4内のレジ
スタ、カウンタ、ラッチなどを演算処理の開始に必要な
初期状態にセラ1−(後述づるサービスフラグのリセッ
ト動作を含む)する。そして、この初期設定後にモード
演紳ルー’fン300からサービス演算ルーチン700
に至る演算処理を数−1−s+sec程度の周期にて繰
り返し実(−jする。 即ら、このモード演算ルーチン300では、地図し一ド
とキャラクタモードのいずれか一方を設定Jると共にそ
のモードに応じた内容を表示装置に表示させ、地図モー
ドの時には現在位置を示すカーソルの移動を可能とし、
キャラクタモードの時には特定地区の地図指定及び特定
目的地点の選定を可能にする演算処理を実行し、現在位
置演算ルー1ン400に進む。この現在位置演算ルーチ
ン400では表示コントローラ5における走行軌跡グラ
フィックメモリ9a中の現在位置データ及び走行軌跡f
−夕をX、Y成分毎に±50mの走行変化でその内容を
変更させる演算処理を実行し、サービスフラグ判定ステ
ップ600へ進む。サービスフラグはモード演算ルーチ
ン3001’#配指令装[17により特定目的地点表示
要求(サービス要求)があった場所に設定され、判定が
YESならばサービスフラグが演算ルーチン700へ進
むが、サービスフラグが設定されていなくてその判定が
NOならばモード演算ルーチン300へ戻る。 サービス演算ルーチン700では、地図モードである場
合、現在位置がどの標識地熱に最も近いかを演算し、そ
のI諏地点からモード演算ルーチン300にて指定され
た特定目的地点までの経路を進行six地点データより
選択し、表示されている地図面−Fに特定目的地点と、
そこまでの走行経路を表示すると共に、特定目的地点ま
での距離と、平均串速演碑ルーチン800にて計篩され
る平均中速より目的地jζ、【までの所要時間を演算し
、これを同じ地図画面右下部に表示させ、再びモード演
算ルーチン300へ戻る。このモード演算ルーチン30
0.からサービス演算ルーチン700へのメインルーチ
ンの演算処理を穀(−i+sec程度の周期にて繰り返
し実行する。 ぞしC1このメインルーチンの繰り返し演算に対し、距
mt−ン号2からの距離パルス及びタイマカウンタ8よ
りの100m5ecパルスがマイクロ」ンピー1−夕4
の割り込み端子に印加されると、フィクロコンビコータ
4はメインルーチンの演算処理を一時中断して第4図と
第5図に示す割り込み演算処理を実行りる。ここで先ず
、第4図ノロ−fp−トに43ける各ステップの基本処
理動作を説明Jると、 (り01)は割り込みスタートステップを表ね1、。 (502>はRAM4cに記憶されている距離f−タD
に単位距離データ(約39.2cm相当)を積粋して更
新するステップを表わす。 (503)は距離データDが6.25−に達したか否か
を判定する判定ステップを表わす。 (504)は方位検出装置1から方位信稗をXとYの成
分信号X81Ya (東と北を正方向、西と南を負方向
とする)を入力づるステップを表わす。 (505)は前回の方位データXOとYo (6゜2
5−走行づる前の方位データ)と今回の方位データXa
とYaとの平均方位データXとYを締出するステップを
表わす。 (506)はステップ(505)にて締出したXとYか
らX方向の距離成分DxとDyをDx =6.25X/
:/F■[[?とDy =6.25Y、’rT■1 の式により篩出するステップを表わす。 <507)はステップ<504)にて入力した今回の方
位の成分信号XaとYaを次回のためにXOとYOとし
て記憶するステップを表わす。 (508)は、距離データDを0にリセットするステッ
プを表わす。 (509)は、距離フラグをセットするステップを表わ
す。 (510)はメインルーチンに復帰するステップを表わ
す。 即ら、前者の割り込みの場合、割り込みスタートスノッ
7501よりその演算処理を開始し、積眸スjツブ50
2に進んでRAM4Cに記憶している距鋪f−タ【)に
単位距離データ(約39.20−に相当)を積眸して更
新し、距離判定ステップ503に進んで距離データDが
6.25−に達したか古かを判定4る。このとき、距離
データDが6.25+aに達りしていないとその判定が
rNOJにイイ)でリターンステップ510−進むが、
距離データl)か6.25−に達するとその判定が[Y
ESIになり、方位信号入力ステップ504に進む1.
ぞしC1この方位信号入力ステップ504にて11位検
出装置1からゲジタルのX、Y成分信号Xa、Ya(東
、北を正方向、西、南を負方向)を入ノJし、平均ツノ
位締出ステップ505に進んで前回のh位データXo
、Yo (6,25−走行する的の/j荀F−タ)と
今回の方位データXa 、 Yaにより平均方位データ
X、Yを求め、次に距離成分計砕ステップ506に進ん
でX方向の距離成分D×を6.258/ffi〒、Y方
向の距離成分Dyを6.25Y、’EvTyとして求め
(X7′CV+Y’は東方向を基準として左回りの色魔
θに対づるcosθ、Y/”Cア17はsinθに相当
)、記憶ステップ507に進んで今回の方位データXa
、Yaを次回のためにXO,YOとして記憶し、距離デ
ータリセットステップ508に進んで距離データDをO
にリセットし、距離フラグセットステップ509に進ん
で距離フラグをセットし、リターンステップ510に進
んで先に一時中断したメインルーチンに復帰する。即ら
、この単位距離削り込み演算ルーチンでは、単位距離走
行する毎に距離データDを積眸更新し、距離データDが
6゜25IIに達づるとこの6.25−に対するX、Y
方向の距離成分Dx 、Dyを篩出し距離フラグをセッ
トする演1処理を実行する。 次に、走行時間100■sec 18の割り込み演算ル
ーチン(第5図)が実行される。そこで、その各ステッ
プの基本処理動作を説明すると、(801)は100i
esecの割り込み演算処理を開始するステップを表わ
す。 (802)はRAM4cに記憶されているタイマデータ
Xを1つ積弊して更新するステップを表わ1゜ (803)は距離フラグがセットされているか否かを判
定するステッ゛プを表わす。 (804)はRAM4cに記憶されている走行距III
T −9E lに6.25鵬を積眸して更新するステ
ップを表わす。 (805)は走行距離ΣLをタイマデータXで割り、平
均速度Vを算出するステップを表わす。 (806)はタイマデータ積眸ステップ(802)によ
り稙痺されたタイマデータXが100を越えCいるか否
か又は等しいか否かを判定するステップを表わす。 (807)はステップ(806)で判定がYESとなり
停車中とみなされた場合、タイマデータXを0にクリア
するステップを表わす。 (808)は同様に停車中とみなされた場合、走行j!
tIIIIlテータΣlをOにクリアするステップを表
わす。 (809)は同様にステップ(806)で停車中と判定
された場合、前回の停車時から今回の停車までの平均速
度Vを新たな平均中速VとしURAM4Cに記憶させる
ステップを表わす。 (810)はメインルーチンに復帰するリターンステッ
プを表わす。 この割り込みルーチンにおいては割り込みステップ80
1よりその演眸処理を開始し、積算ステップ802に進
んでRAM40に記憶しているタイマデータX〈初期設
定ルーチン200にてクリア〉を1つ積算して更新し、
距−フラグ判定ステップ803に進んぐ距離フラグがセ
ットされているか否かを判定する。このとき、距離フラ
グがセットされているとその判定がrYEsJとなり、
走行距離積算ステップ804に進みRAM4cに記憶し
ている走行距離データΣL〈初期設定ルーチン200に
てクリア)を6.2511111枠して更新し、平均距
離演篩ステップ805に進み、走行距離Σ1−をタイマ
データXで割り(AはVの単位をに1/hにするための
係数)平均速度vを求め、前回針幹したVを更新し、リ
ターンステップ810に進む。距離フラグがセットされ
ていない場合、距離フラグ判定ステップ803の判定が
rNOJとなり停車判定ステップ806へ進む。タイマ
データ橘粋スフツブ802で積算されるタイマデータX
17)lIIIが100以上である場合(10秒間距離
ノラグがピットされない)は、判定がrYEsJとなり
停車中とみなされ、タイマデータクリアステップ807
.走行距離データクリアステップ808へ進んでタイマ
データX、走行距離データL1をクリノIし平均車速変
更ステップ809へ進む。 平均中速変更ステップ809では前回の停車から今回の
停ルまでの平均車速を平均車速VとしてRAM4cへ記
憶し、次回の停車により平均車速Vが更新されるまでサ
ービス演粋ルーチン700においての計粋にその値を使
用する。平均車速変更スjツブ80911了後リターン
ステップ810に進んで先に中断したメインルーチンに
復帰する。 即ち、この割り込みルーチンでは、停車から停車までの
走行距離を61.25i+毎に、走行時間を100is
ec毎にそれぞれ積算し、そのつど中速を算出し更新す
ること【平均車速を算出する。但し前記割り込みルーチ
ン500は、この削り込みルーチン800より層先的に
実行される。 次に、メインルーチンにおけるモード演粋ルーチン30
0の詳細演痺処理を第6図のフローチャートにより説明
づる。 先ず、各ステップの基本処理動作を説明すると、(30
1)は指令装置7からの指令データを入力してRAM4
Gに記憶するステップを表わす。 (302)は入力された指令データ中にサービス指令(
サービス画面の要求又はサービス画面のキ1rンセル)
が含まれているか否かを判定するステップを表わす。 (303)はiナーヒス指令判定ステップ(302)に
おいてサービス指令が指令データ中に含まれる判定が出
された場合、ぞのサービス指令がサービス画面の要求で
あるか否かを判定するステップを表わす。 (304)はサービスフラグをセットするステップを表
わ1゜ (305)はサービスフラグをリセットし、Nフラグを
リセットするステップを表わす。 (306)tよRAM4Cに記憶されるモードエリアの
内容が地図モードであるか否かを判定するステップを表
わづ。 (307)4よRAM4cに記憶されている指令入力デ
ータがモード変更を示すデータであるか否かを判定りる
ステップ6を表わす。 < 308 ) 4よRAM4cに記憶されたモードエ
リIの内容を1トラクタモードに設定するステップを表
わづ。 ″ (309>はサービスフラグがセットされているか
占かを判定づるステップを表わす。 (310)は表示装置6にキt!ラクタ2の画面を表示
させるためのキャラクタ2切り換え信号を表示−1ント
ローラ5に発生させるステップを表ねり。 <311>は表示装置16にキトラクタ1の画面を表示
させるためのキャラクタ1切り換え信号を表示コントロ
ーラ5に発生させるステップを表わす。 (312)は指令入力データがカーソル移動データであ
るか否かを判定するステップを表わす。 (313)はカーソル移動演粋ステップを表わし、指令
入力データに応じて表示装置6に表示される現在位置を
東、西、南、北に所定の距−だけ移動させるように、走
行軌跡グラフィックメモリ9aの内容を変更させる演篩
を行う。 (314)はサービスフラグがセットされているか否か
を判定するステップを表わす。 (315)はキャラクタ2の演騨を行うステップであり
、表示R1に表示されているキャラクタ2の画面の左側
に、指令入力データによって指示された特定目的地(駅
、役所等)を指定する数字(コード)を表示するための
演斡が行われる。 (316)はキトラクタ1の演粋を行うステップであり
、表示装置に表示されるキャラクタ1の画面の中央に、
指令人力f−夕によって指示された地方、地域、地区を
指定する数字を表示するための演粋が実行される。 (317)GよRAM4Gに記憶される指令入力データ
がし一ド変更を示すデータであるか否かを判定Jるステ
ップを表わす。 (31(3) GまRAM4cのモードエリアの内容を
地図し−Fに設定するステップを表わす◎(319)は
表示」ントローラにお(ブる走行軌跡グラ゛ノイックメ
モリ98走行経路データを変換するスーjツブを表わす
。 (320)は外部記憶装置3aの地図データを読み取り
装置3を介して入力すると共に、この地図データを地図
グラフィックメモリ8に出力するステップを表ね′?i
。 (321)は外部記憶装置3aのサービスデータを読み
取りMII3を介して入力すると銭に、そのサービスデ
ータをRAM4cに記憶させるステップを表わす。 (322)は地図のグラフィック画面を表示するために
その切り換え信号を出力コントローラ12に発生するス
テップを表わす。 この七−ドPA斡ルーチン300では、第6図の指令デ
ータ入力ステップ301よりその演弊処理を開始し、指
令[117からの指令データを入力してRAM4cに記
憶する。次にサービス指令判定スミツブ302へ進み、
指令入力データにサービス指令(サービス画面の要求あ
るいはサービス画面のキ1rンセル)が含まれているか
否かを判定し、サービス指令が含まれていない場合は判
定が「NO」となり、地図モード判定ステップ306へ
進むが、サービス指令が含まれている場合は判定がrY
EsJとなり、サービス要求判定ステップ303へ進む
。サービス要求判定ステップ303では、サービス指令
がサービス画面殻求か、サービス画面のキャンセルかを
判定し、サービス指令がサービス画面要求指令の場合に
は判定がrYEsJとなり、サービスフラグセットステ
ップ304へ進みサービスフラグをセットする。一方、
サービス指令がサービス画面のキャンセル指令の場合に
は判定かrNo lとなり、サービスフラグリセットス
テップ305へ進み、サービスフラグ、Nフラグをすし
・ットづる。地図モード判定ステップ306ではRAM
4cにおけるモードエリアの内容が地図[−トであるか
否かを判定し、地図モードである時にその判定がrYE
sJとなり、モード変更判定スフツブ307に進んでR
AM4cに記憶している指令入力データがモード変更を
示すデーターCあるか否かを判定づる。このとき指令入
力データがモード変更を示すデータである場合、その判
定がrYEsJになり、キャラクタモード設定ステップ
308に進んで前記モードエリアの内容をキャラクタモ
ードに設定し、次にサービスフラグ判定ステップ309
に進んでサービスフラグがセットされているか否かを判
定する。サービスフラグかセットされていない場合判定
はrNOJとなり、次にキャラクタ1画面切り換え信号
出力ステップ311に進んで表示装置6にキャラクタ1
画面を表示させるためのキ11ラクタ1切り換え信号を
、サービスフラグがセットさ゛れていれば判定はr Y
E S 、1となり、次にキャラクタ2画面切り換え
信号出力ステップ310に進んで表示装置6に4トラク
タ2画面を表示させるためのキャラクタ画面り換え信号
をそれぞれ表示コントローラ5における出力コントロー
ラ12に出力し、このモード演算ルーチン300の1回
の演算処理を終える。 他方、前記指令入力データがモード変更を示づデータで
ない時には前記モード変更判定ステップ307の判定が
rNOJになり、次にカーソル移動判定ステップ312
に進む。このカーソル移動判定ステップ312では、前
記指令入力データが、カーソル移動データであるか否か
を判定し、指令入力データがカーソル移動のデータでな
いとその判定がrNOIになり、このモード演算ルーチ
ン300の1回の演算処理を終えるが、指令入力データ
がカーソル移動のデータである場合、その判定がr Y
F S 、1になって、次にカーソル移動演枠ステッ
プ313に進む。このカーンル移動演綽スラップ313
では、前記指令入力データに応じ表示装置16にC表示
している現在位置を東、西、南、北に所定の距離だけ移
動させるように走行軌跡グラフィックメモリ9aの内容
を変更させる演算処理を実行し、このモード演算ルーチ
ン300の1回の演算処理を終える。 他方、前記地図モード判定ステップ306の判定がrN
OJの時はモード変更判定ステップ317へ進み、前記
モード変更ステップ307と同様の演鈴処理にてモード
変更か否かを判定する。このとき、モード変更時であっ
てその判定が[YESJ4こなると、地図モード設定ス
テップ318に進ん(−RA M 4・C内のモードエ
リアの内容を地図モートに設定し、次に走行経路データ
変更ステップ319に進んで表示コントローラ5におけ
る走行軌跡グラノイックメモリ9aの走行経路データを
変換する。この場合、まず読み取り装置13を制御して
指定された地図をその地図1番号により探索させ、この
探索した地図における絶対座標データと前回の地図にお
ける絶対座標データにより座標変換愉を計算し、この計
粋値に従って走行軌跡グラフィックメモリ9J内の走行
軌跡と現在位置のデータをスライドさせるように変換し
、RAM4Cに記憶している走行軌跡、現在位置のデー
タも同様に変換する。そして、地図データ読み取り出力
ステップ320に進み、外部記憶装置13aの地図デー
タを読み取り装置13を介して入力すると銭にその地図
データを地図グラフィックメモリ8に出力する。 次に、サービス情報読み取りステップ321に進み外部
記憶!1iii3aのサービスデータを読み取り装置3
を介して入力すると共にそのサービスデータをRAM4
0に記憶し1、地図のグラフィック画面切り換え信号出
力ステップ322に進んで表示装置6に地図のグラフィ
ック画面を表示させるための地図のグラフィック画面切
り換え信号を出力コントローラ12に出力し、このモー
ド演算ルーチン300の1図の演算処理を終える。即ち
、キャラクタ画面(キャラクタ1.2画面)から前回と
は別の地図グラフィック画面に切り換える時には上記演
算処理を実行し、今回の地図データを地図グラフィック
メ七り8に記憶させると共に、この地図に対応した現在
位置に走行軌跡及び現在地j−を小づカーソルを修正づ
るよう走行軌跡グラフィックスしり9aの内容を変換し
、RAMAc内の走t1軌跡、現在位置のデータも同様
に変換する。この動作により、表示装置6に表示する地
図が切り換わ−)でも走行軌跡及び現在地点をその地図
に対応した部分に表示することができる。 h、前記モード変更判定ステップ317の判定がrNo
lの場合はサービスフラグ判定ステップ314に進み、
サービスフラグがセットされているか古かの判定をする
。サービスフラグがセットされている場合判定はrYE
sJとなり、次にキャラクタ2演篩ステップ315に進
む。このキャラクタ2@締ステツプ315に到来する場
合は、キャラクタし一ドが設定されており、出力コント
ローラ12にキャラクタ2画面 れている状態であるため、表示装置6は第7図(a )
に承りようなキャラクタ2画面を表示している。そして
、キャラクタ2画面の左側に特定目的地点の種類(駅、
役所、観光地等)右側にイれぞれの特定目的地の種類に
対応したコードナンパ−が表示され、指令S!置にてコ
ードナンバーが指定されるとサービスデータから指定さ
れた種類の特定目的地群が選び出され、その特定目的地
群の座標データをRAM4cにサービス目的地点データ
として記憶づる。サービスフラグがセットされていない
場合はサービスフラグ判定ステップ309の判定がI
N 0.1となり、次にキャラクタ1演°弊ステツプ3
16に進む。このキャラクタ1演算ステップ316に到
来づる場合は、キャラクタモードが設定されており、出
力コントローラ12にキャラクタ切り換え信号が発せら
れている状態であるため、表示装置には第7図(b)に
示すようなキャラクタ1画面を表示している。そしてこ
のキャラクタ1画面の中央にはコードナンバー02−4
−68が表示され、地方、地域、地区を指定づるそれぞ
れの数字は、指令装置7より入力された指令入力データ
に基づいて表示されるように、キャラクタ演碑スデップ
316にて演算処理される。尚、この地方、地域、地区
の数字のデータ、即ち地図1!号はRAM4cに記憶さ
れている。 即り、この第6図に示1七−ド演篩ルーチン300では
、指令617からの指令入力データとRAM4cにお各
ノるモードエリア、サービスフラグの内容に従って以下
に示す■〜■の動作を行なう。 ■地図上−ドであってもモード変更でない時にカーソル
移動指示があれば、カーソル移動のための演算処理を実
行し、一方カーソル移動の指示がなければ地図表示をそ
のまま継続させる。 ■地図上−ドである時にモード変更の指示があると、地
図モードをキャラクタモードに変更すると其に、表示装
置6に、サービスフラグがセットされCいるときにはキ
ャラクタ2画面を、一方す−ビスノラクがセットされて
いないときはキャラクタ1画面を表示させる。 ■キt・ラクタモードであってモード変更でなくサービ
スフラグがセットされているときは第7図aのようなキ
ャラクタ2画面に対して特定目的地の種類の選択を、一
方サービスフラグがセットされていないときには第7図
すのようなキャラクタ1画面に対して地図の変更を受は
付は可能とする。 ■キャラクタ1画面である時にモード変更の指示がある
と、キャラクタモードを地図モードに変更すると共に表
示装置16に地図のグラフィック画面を表示させ、同時
に走行軌跡及び現在位置も修正して表示する。 次に、メインルーチンにおける現在位置演粋ルーチン4
00の詳細演算処理について第8図のフローチャートに
より説明する。 先ず、各ステップの基本処理動作を説明すると、(40
1)は距離フラグがセットされているが盃かを判定する
ステップを表わす。 (402)はX距離データDXを割り込み演算処理によ
って求めたX距離データQxにより補正計$fi(DX
=DX−1[)x )を行うステップを表わす。 (403)は同様にY距離データDYをY距離データD
yにより補正計算(DY=DY+Dy )を行うステッ
プを表わす。 (404)はX距離データDXが50−以上の値である
か否かを判定するステップを表わす。 (405>はX距離データDXから50mの愉を減眸J
るステップを表わづ。 (406)は走行軌跡グラフィックメモリ9a内の現在
位置データを501分だけ正方向く東方向)に移動させ
ると共に、走行軌跡データもこれに従って追従させるス
テップを表わす。 (407)は×距離データDXが一50m+以下の愉に
なったか否かを判定づるステップを表わす。 (408)はX距離データD×に50mの値を加算する
ステップを表わす。 (409)は走行軌跡グラフィックメモリ9a内の現在
位置データを50m++分だけ負方向(西方向)に移動
させると共に、走行軌跡データもこれに伴って追従させ
るステップを表わす。 (410)はY成分の表示移動の処理演粋ステップを表
わし、Y距離データDYに対し、上記のステップ(40
4)からステップ(409)にて行ったX距離データD
×の演算処理と同様に演算処理を実行する。 (411)は距離フラグをリセットするステンプを表わ
づ。 この現在位置演算ルーチン400では第8図の距離フラ
グ判定ステップ401よりその演算処理を開始し、第4
図の割り込み演舞処理にてセットされる距離フラグがセ
ットされているか否かを判定づる。このとさ、距離フラ
グがセットされていないとその判定がJ N OJにな
ってこの現在位置演算ルーチン400の1回の演算51
!IWIを終えるが、距離フラグがしットされていると
その判定が[YESJになり、X距離補正ステップ40
2に進む、。そして、このX距離補正ステップ402に
てX距離データDXを割り込み演算処理にて求めたX距
離成分Dxによって補正計輝(DX=DX十Dx)L、
YWP!蘭補正ステップ403にてY距離データDYを
同様に補正計II (DY=DY+Dy )し、第1の
X距離判定ステップ404に進んでX距離データDXが
50−以上の値になったか否かを判定する。このとさ、
X距離データDXが50係以上の値であるとその判定が
fYEsJになり、X距離減算ステップ405に進んで
X距離データDXから−50111の鎗を減算し、表示
移動ステップ406に進んで走行軌跡グラフィックメモ
リ9a内の現在位置j−夕を50i分だ番プ正方向(東
方向)に移動させると井に走行軌跡データもこれに従っ
て追従させる。 又、前記第1のXvf!■判定ステップ404の判定が
rNo Iの時は第2のX距離判定ステップ407に進
み、X距餡データDXが一50r8以下の値にな−)た
か否かを判定する。このとき、×距離データDXが一5
0i以下の値であるとその判定がrYEslになり、X
距離加算ステップ408に進んt= X沖離データDX
に5011の輪を加算し、表示移動ステップ409に進
んで走行軌跡グラフィックメtす9a内の現在位置デー
タを50+分だけ負方向(西方向)に移動させると共に
走行軌跡データしこれに伴って追従させる。 そしC1前記第2のX距離判定ステップ407の判定が
r N 0.1の時、あるいは表示移動ステップ406
.409の後にY成分表示移動処理ルーチン410に進
み、Y距離補正ステップ403にて81粋したY距蘭デ
ータDYに対し、上記ステップ404〜409と同様の
判定、演算処理を実行する。(Y距離データDYが正負
いずれかの方向の50−以上の値になると走行軌跡グラ
フィックメモリ9a内の現在位置データ及び走行軌跡デ
ータを50−分だけ対応する方向に移動させる。)モし
て、次の距離フラグリセットステップ411に進んで距
離フラグをリセットする。 即ち、この第8図に示す現在位置演算ルーチン400で
は、表示装置6にて表示している内向に関係なく走(j
軌跡グラフィックメモリ9a内の現在位置データ及び走
行軌跡データの変換を行う。 従って、モード演算ルーチン300と現在位置演算ルー
チン400によるメインルーチンの繰り返し演算と第4
図の割り込み演算とによって、走行軌跡グラフィックメ
モリ9a内の現在位置データ及び走行軌跡データを順次
変更していくと共に、指定されたモードに従って表示装
@6の画面を選択し、地図モードぐあれば地図のグラフ
ィック画面(現在位置及び走行軌跡、特定目的地、走行
経路の表示も含む)を表示させ、キャラクタモードであ
れば第5図に示す地図指定のためのキャラクタ1画面あ
るいは特定地点の種類選択のためのキャラクタ2画面を
表示させる。 次に、第10図a)、b)を具体例として、第9図のフ
ローチャートに示した、サービス演算ルーチン700の
詳細演算処理について説明づる。 先ず、各ステップの基本処理動作を説明すると、(70
1)はRAMJc内のモードエリアの内容が地図モード
であるか否かを判定するステップを表ねづ。 (702>はNフラグがセットされているか否かを判定
するステップを表わす。 (703)は最近接標識地点の演算ステップを示し、現
在位置から各標識地点までの直線距離を計算し、ぞの1
閣が最小のllA11地点を最近接IR識地点とし、こ
の地点を近似的に現在位置として扱う。 (704)はモード演算ルーチン300で選択された特
定目的地群の各目的地点までの経路を選択づると共に、
特定目的地点までの距離を演算するステップを表わす。 (705)は特定目的地群と最短距離にある特定目的地
点までの経路を表示させるためのサービス切り換え信号
を出力コントローラ12に発生させるステップを表ねり
。 (706)はNフラグをセットするステップを表わす。 (707)は割り込みルーチン500において距離フラ
グがセットされたか否かを判定するステップを表わ1゜ (70B)は特定目的地点までの到達距離ΣLから6.
25mを減算し、残距離を演算するステップを表わす。 (709)はRAMdc内に記憶されている前回の、停
車から停車までの平均車速゛により残距離ΣLを割るこ
とによって特定目的地点までの所要時間を算出するステ
ップを表わす。 、(710)はステップ(7
08)で締出した残距離Σ1−と、ステップ(709)
で弾出した特定目的地点まCの所要時間Tの表示パター
ンを経路グラフ(ツクメEす9bに記憶させるステップ
を人ね!J9゜ 第10図a)は、地図上に示された走行軌跡21(太線
)と現在位置マーク22、特定目的地点マーク23 (
A1、A2、B)、標識地点マーク24(Pi〜P8)
の位1lISIl係を示している(0内はイれそれの座
標位置を示4)。第10図b)は、各標識地点に対応し
てRAMJc内に記憶されている標識地点の装置データ
、進行標識地点データを示している。進行標識地点デー
タはある標識地点P iから特定目的地点へ到るために
次に進むl\き標識地点を示すものである。例えば第1
0図a)の標識地点P3から特定目的地点A1へ行くt
こめには、次に進むべき標識地点はP7であり、A2に
行くために次に進むべきllj識地点はP6、Bに行く
ために次に進むべき標識地点はP4である。、但し標識
地点は、地図上の主要道の所定間隔おさく直線C近似で
きる程度)と、主要交差白に設【ノられている。 このサービス演粋ルーブン700では、第9図の地図モ
ード判定ステップ701よりその演算処理を開始し、R
AM4c内のモードエリアの内容が地図モードでなくキ
ャラクタモードであるときには判定がrNOJとなって
サービス演算ルーチン700の1回の演算処理を終える
。 一方、地図モードであるときには判定がrYES」とな
り、次にNフラグ判定ステップ702へ進み、Nフラグ
がセットされていないとき(サービス演算ルーチン70
0の地図モード判定ステップ701以後の第1回目の演
算処理のとき)には判定がrNOJとなり、次に最近接
標識演算ステップ703へ進む。最近接標識地点演算ス
テップ703では、現在位置から各標識地点までの直線
距離を計算し、距離が最小のl1lil地点を最近接標
識地へとし、以後のサービス演算ルーチンにおいて近似
的にこの標識地点を現在位置として取りあつかう。例え
ば第10図a)の最近V&標識地点はPlとなる。次に
、判遠軽路、距離演算ステップ704に進み、モート演
眸ルーチン300で選択された特定目的地群のそれぞれ
の目的地点までの経路の選択、到達距離の計算を行い、
II短距離の特定目的地点を判定する。第10図a)を
例にとると、t−FWA算ルーチン300でへの特定目
的地群が選択されている場合、RAM4c内に記憶され
ている進行m*地点データより現在位置から特定地点A
1に到るには、P1→P 2−シP 3→P7→P8−
AIと進めばよく、特定地点A2に到るには、P1→P
2−→P3→P6→A2と進めばよいことになる。各特
定目的地点への経路が選択されると、次ルこ、標識地点
の座標より標識地点間の^線距離を計算し、特定目的地
点までこれを横枠Jる。これにより、現在位置から特定
目的地点までの距1111Lを近似的に計算することが
できる。 距離演算ステップ704にて、特定目的地点までの経路
と距離ΣLが計算されると、特定目的地点、最知経路表
示出カステップ705に進み、モード演算ルーチン30
0で選択された特定目的地群の座標位置と、最短距離に
ある特定目的地点までの経路〈標識地点を結び直線的に
近似させる)とを経路グラフィックメモリ9bへ記憶し
、表示装置6に特定目的地点群と経路を表示させるため
のサービス切り換え信号を出力コントローラ1′2に出
力し、次に、Nフラグセットステップ706に進み、N
フラグをセットして1回のサービス演算ルーチン700
の演算処理を終える。 Nフラグがセットされている場合、Nフラグ判定ステッ
プ702の判定はrYEsJとなり、次に距離フラグ判
定ステップ707に進み、割り込みルーチン500にお
いて、距離フラグがセットされ)たか否かの判定を行う
。割り込みルーチン500にて距離フラグがセットされ
ている場合、判定はrYEsJとなり、次に残距閣演算
ステップ708に進み、特定目的地点までの到達距離Σ
Lから6.25mを減算し次に所要vI間演算ステップ
709へ進む。一方、距離フラグがセットされていない
ときには判定がfNOJとなり、残距離演算ステップ7
08を通らず所要時間演算ステップ709へ進み、割り
込みルーチン800にて計算されRAM4C内に記憶さ
れている前回の停車から今回の停車までの平均車速Vで
残距離ΣLを割ることにより特定目的地点までの所要時
間Tが=にΣL 算出される・ <T T>・ここT″3は計算された
所要時間が1時間以上なら単位を時間に、1時間以下な
らば単位を分にするための係数である。 次に残距離、所要時間表示出力ステップ710に進み、
残距蘭演算ステップ708と所要時間演算ステップ70
9でそれぞれ篩用した残距離ΣLと所要時間]の表示パ
ターンを経路グラフィックメモリ9bに記憶し1回のサ
ービス演舞ルーチン700の演算処理を終える。 即ら、指令装H7からのサービス要求指令入力により+
J−ビスフラグ判定ルーチン600の判定がI’ Y
[E S Jとなるとサービス演算ルーチン7゜Oへ進
み、指令S&117がらのサービス要求データの内容に
従ってモード演眸ルーチン300で決定された特定目的
地点までの経路、距離を進行標識地点f−タより演算し
地図上に表示することで1回[」の演算処理を終わる。 以後、指令装置7がらの号−ビス主11ンセル指令があ
るまでサービスフラグはセットされたままとなり、この
サービス演算ルーチン700へ進み、このステップを実
行する毎に残距離と所要時間の演算が行われ、表示装置
6により地図キャラクタ、走行軌跡及び目的地点への経
路と共に残距離と所要時間が第11図の如く表示される
。 尚、上記の実施例では、平均車速を算出する際、停車し
てから次に停車するまでの走行距離を走行時間で割って
求めたが、エンジンを始動してからの走行距離をイの走
行時間で割って篩出し、あるいは、その瞬間の車速を平
均車速としてもよい。 又、上記の実施例では特定目的地点を予め設定しておき
、これを指定するようにしたが、指令!&置により任意
に目的地点を演弊処理部に入力するようにして゛もよい
。この場合、標識地点の進行標識データは進行可能な方
向のデータとなり、その目的地点までの全ての経路庖演
算し、最短距離の経路を決定することになる。 又、特定目的地点の案内情報はCRT等に代えて音声合
成回路等を使用して音声により発生させることらできる
。 更に、特定目的地点までの経路、距離、所要時間を全て
表示装置に表示したが、必要に応じて、これらを選択的
に表示してもよい。 又、上記実施例では演算処理部にンイクロコンピュータ
を使用し、子のソフトウェアによりジビゲーシJンの案
内情報を表示する動作を行ったが、電子回路によるハー
ドロジック回路で演算処理部を構成Jることらできる。 以lのように、本発明の車載用ナビゲータによれば、現
在位置の表示と共に、特定目的地点までの杼路庖適確に
選択し表示することかでき、不案内な道路を走行する運
転者はこの案内情報表示を見ながら容易に目的地に到達
することができる。 更に、走行距離及び到達所要時間を併せて表示すれば、
特定目的地点までの走行予定距離や到達時間を運転者は
容易に把握でき、一層安全で余裕のある走行を行うこと
ができる。
区の地図と特定目的地点までの経路を表示する表示装置
とを備えて車載用ナビゲータを構成したことを要旨とす
る。 以上、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。第1
図は車載用ナビゲータの全体構成を示すブロック図−(
ある。1は方向検出手段としての方位検出波HC′あり
、車両の進行方位に応じた地磁気のX、Y成分を検出す
る方位センサと、この方位センサよすの信号をデジタル
信号に変換するA/D変換器を備え、車両の進行方位に
応じたX、Y成分のディジタル信号を発生するものであ
る。 2は距離検出手段としτの距離センサであり、車両の単
位走(j距@(例えば約32.9cl@に距離パルスを
発生するものである。3は外部記憶装置3aの読み取り
装置であり、複数の地区の地図の基準点の絶対座標デー
タを含む地図データと、特定目的地点の座標データと特
定目的地点への道順データとからなるサービス情報を記
憶する外部記憶装置(例えばカセットテープ、フロッピ
ーディスク、パンチカード、半導体メモリ、バブルメモ
リなど>3aから必要な特定の地区の地図データとサー
ビス情報を探索して読み取るものである。 4は予め定められた制御プログラムに従って、ソフトウ
ェアのデジタル演篩処理を実行する演算処理部となるマ
イクロコンピュータであり、CPU4a XROM4b
、RAM4c 、I、’O回路4dを備え、方位検出
装置1から送られるX、Y成分のデジタル信号、距離セ
ンサ2からの距離パルス、読み取り装置3からの読み取
り信号などを受けて演算処理を実行し特定地区の地図及
び走行経路情報、経路案内地図などを表示させる表示信
号を発生するものである。 5はI、’O回路4dを介してマイクロコンピュータ4
に接続された表示コント0−ラであり、マイク「1」ン
ピL−タ4からの表示信号を受けて、特定地区の地図デ
ータ、経路案内地図データ(特定地sj、< i’−タ
、走行経路データ、特定地点までの走行距離、到達所要
時間)、走行経路情報及びキャラクタデータを個別に記
憶づると共に、その記憶しCいる地図データと走行経路
情報、経路案内地図12−タ、′+1?ラクタデータの
いずれかを表示装置に表示さけるための映像信号を発生
するものぐある。6は表示手段としての表示装@(例え
ばブラウン管、液晶、L、 E Dなど)であり、表示
コントローラbからの映像信号を受(プて表示を行うよ
うに接続され、特定地区の地図と走行経路、地図と走f
i trl路、及び経路案内地図、キトラクタのいずれ
かを表示づるものである。7はマイクロコンビ1−夕4
に外部から指令を与える装置であり、表示すべき地図の
指定、切り台え、特定地点の表示及び経路案内地図の表
示、現在地点の移動設定などをフィクロコンピュータ4
に入力する例えば1−スイッチ、タッチスイッf1ライ
トペンなどから構成される。8は平均車速演算割り込み
のために例えば1QQa+sec間隔のクロックパルス
信号をマイクロ」ンビュータ4に供給するタイマカウン
タである。 第2図は表示コントローラ5内のグラフィックメモリの
構成を示すブロック図を示している。8はマイクロコン
ビ1−夕4からの地図データを配憶する地図グラフィッ
クメモリ、9aはマイクロコンピュータ4からの走行経
路情報(走行軌跡データ、現在位置データ)を記憶する
走行軌跡グラフィックメモリ、9bはマイクロコンピュ
ータ4からの目的地到遠軽路、並びに到達距離、及び所
要時間情報を記憶する経路グラフィックメモリ、10は
マイクロコンビ1−夕4からのアスキーコード等の表示
用f−夕を格納し、キトラクタ選択信号〈キャラクタ切 ぞれの内容をアドレスとして出力するキャラクタメモリ
、11はキャラクタデータ10からの表示用アドレス信
号により表示パターンを出力するキャラクタジェネレー
タ、12はマイクロコンピュータ4からの画面切り換え
信号によりグラフィックスtす8.9a 、9b 、+
ty5クタジエネレータ11からの信号のうち選択され
た信号を入力し、表示信号を表示装置f6に出力づる出
力コントローラ、13はキャラクタ1とキャラクタ2の
選択信号の論理和をとることにより出力コントローラ1
2にキャラクタ画面が選択されていることを知らせるO
Rゲートである。各グラフィックメモリ8.9a 、
9bには車載バッテリから常時電源がバックアップされ
ている。 即ら、この表示コントローラ5では、マイクロコンビl
−夕4から送出されるデータにより、キャラクタデータ
をキャラクタ切tす10に、地図データを地図グラフィ
ックメモリ8に、走行軌跡と現在イ装置の表示データを
走行軌跡グラフィックメモリ98に、目的地点とそこま
での経路及び距離、所要時間データを経路グラフィック
メモリ9bに記憶づる。イし−(、マイクロコンピュー
タ4からの地図グラフィック画面切り換え信号により地
図のフラノイック画面(地図上に走行軌跡と現在位置を
表示するもの)を選択し、マイクロコンビ】−夕4から
のサービス画面出力信号により、リーービス地図のグラ
フィック画面(特定目的地及びそこまでの経路、距離、
所要時間を表示する)を選択して地図のグラフィック7
画面に重ね合わせ、マイクロコンピュータ4からのキャ
ラクタ切り換え信号によりキpラクタ画面(キャラクタ
1:地区を指定するために指定文字等を表示するもの、
キャラクタ2:目的地点の種類を選択するために指定文
字等を表示4るもの)を選択し、その表示信号を表示装
置6に送ってその選択に応じた画面を表示装置に表示さ
せるように動作する。 一方、外部記憶装置’3aには、1つの地区に対しC1
その地区の地図のり単点の絶対座I(北極点に対する座
標)データ、地図m号、サービスデータ(特定目的地点
の座標データと目的地点の種類データ、1装道路の交差
”点と道路上の一定間隔に設置した標識地点の座標デー
タとそれぞれの特定目的地点に至るまでの進行標識地点
データ)が記憶されており、読み取り装置3bがこれを
読み取ることによって、マイクロフンピユータ4に上記
のデータが与えられる。 次に、上記構成の車載用ナビゲータの動作を第3図乃〒
第8図のフローチャートを参照して説明するに当り、先
ず、第3図における各ステップの基本処理動作を岨する
。 (100)は演算処理を開始するスタートステップを表
ね1゜ (200)はンイクロコンビ]−夕4のレジスタ、カウ
ンタ、ラッチなどを演算処理の開始に必要な初期状態に
セット(るステップを表わす。 (300)は、地図モードとキャラクタモードのいずれ
か hを選定してそのモードに応じた内容を表示させ、
地図モードの場合には現在位置を丞づカーソルの移動を
可能とし、キャラクタモードの場合には特定地区の地図
指定と特定目的地点の選定を可能にづる演粋処理を実行
するスラップを表わづ。 (/1OO)は表示コン、トローラ5における走行軌跡
グンノイソクメモリ9a中の現在位置データと走行軌跡
データをX、Y成分毎に±50m+の走打突化でイの内
容を変更させる演算処理のステップを表わす。 (600)は号−ビスフラグ判定ステップであり、モー
ド演算ルーチン300で指令装置により特定目的地表示
要求(サービス要求)があった場合にフラグはセットさ
れ、その判定がYESであればサービス演算ルーチン7
00へ進む。 <700>は、地図モードである場合、現在位置がとの
II!識地点に最も近いかを演算し、ぞの標識地点から
モード演算ルーチン300にて指定された特定目的地点
までの経路を進行標識地点データより選択し、表示され
でいる地図画面上に特定目的地点と、ぞこまでの走行経
路と、距離及び所要vi間を演算し、これらを画面1に
表示するステップを表わす。今、第1図中に示すナビゲ
ータを備えた車両において、その運転開始時にキースイ
ッチかオンされると、中成バッテリからの電源供給を受
けて各部電気系が作動状態になる。そして、マイク[]
]ンビコータ4は、安定化電源回路から5vの安定化電
圧の供給を受けて作動状態になり、第3図のスタートス
テラ・プ100よりその演算処理を開始し、初期設定ル
ーチン200に進んでマイクロコンビ」−夕4内のレジ
スタ、カウンタ、ラッチなどを演算処理の開始に必要な
初期状態にセラ1−(後述づるサービスフラグのリセッ
ト動作を含む)する。そして、この初期設定後にモード
演紳ルー’fン300からサービス演算ルーチン700
に至る演算処理を数−1−s+sec程度の周期にて繰
り返し実(−jする。 即ら、このモード演算ルーチン300では、地図し一ド
とキャラクタモードのいずれか一方を設定Jると共にそ
のモードに応じた内容を表示装置に表示させ、地図モー
ドの時には現在位置を示すカーソルの移動を可能とし、
キャラクタモードの時には特定地区の地図指定及び特定
目的地点の選定を可能にする演算処理を実行し、現在位
置演算ルー1ン400に進む。この現在位置演算ルーチ
ン400では表示コントローラ5における走行軌跡グラ
フィックメモリ9a中の現在位置データ及び走行軌跡f
−夕をX、Y成分毎に±50mの走行変化でその内容を
変更させる演算処理を実行し、サービスフラグ判定ステ
ップ600へ進む。サービスフラグはモード演算ルーチ
ン3001’#配指令装[17により特定目的地点表示
要求(サービス要求)があった場所に設定され、判定が
YESならばサービスフラグが演算ルーチン700へ進
むが、サービスフラグが設定されていなくてその判定が
NOならばモード演算ルーチン300へ戻る。 サービス演算ルーチン700では、地図モードである場
合、現在位置がどの標識地熱に最も近いかを演算し、そ
のI諏地点からモード演算ルーチン300にて指定され
た特定目的地点までの経路を進行six地点データより
選択し、表示されている地図面−Fに特定目的地点と、
そこまでの走行経路を表示すると共に、特定目的地点ま
での距離と、平均串速演碑ルーチン800にて計篩され
る平均中速より目的地jζ、【までの所要時間を演算し
、これを同じ地図画面右下部に表示させ、再びモード演
算ルーチン300へ戻る。このモード演算ルーチン30
0.からサービス演算ルーチン700へのメインルーチ
ンの演算処理を穀(−i+sec程度の周期にて繰り返
し実行する。 ぞしC1このメインルーチンの繰り返し演算に対し、距
mt−ン号2からの距離パルス及びタイマカウンタ8よ
りの100m5ecパルスがマイクロ」ンピー1−夕4
の割り込み端子に印加されると、フィクロコンビコータ
4はメインルーチンの演算処理を一時中断して第4図と
第5図に示す割り込み演算処理を実行りる。ここで先ず
、第4図ノロ−fp−トに43ける各ステップの基本処
理動作を説明Jると、 (り01)は割り込みスタートステップを表ね1、。 (502>はRAM4cに記憶されている距離f−タD
に単位距離データ(約39.2cm相当)を積粋して更
新するステップを表わす。 (503)は距離データDが6.25−に達したか否か
を判定する判定ステップを表わす。 (504)は方位検出装置1から方位信稗をXとYの成
分信号X81Ya (東と北を正方向、西と南を負方向
とする)を入力づるステップを表わす。 (505)は前回の方位データXOとYo (6゜2
5−走行づる前の方位データ)と今回の方位データXa
とYaとの平均方位データXとYを締出するステップを
表わす。 (506)はステップ(505)にて締出したXとYか
らX方向の距離成分DxとDyをDx =6.25X/
:/F■[[?とDy =6.25Y、’rT■1 の式により篩出するステップを表わす。 <507)はステップ<504)にて入力した今回の方
位の成分信号XaとYaを次回のためにXOとYOとし
て記憶するステップを表わす。 (508)は、距離データDを0にリセットするステッ
プを表わす。 (509)は、距離フラグをセットするステップを表わ
す。 (510)はメインルーチンに復帰するステップを表わ
す。 即ら、前者の割り込みの場合、割り込みスタートスノッ
7501よりその演算処理を開始し、積眸スjツブ50
2に進んでRAM4Cに記憶している距鋪f−タ【)に
単位距離データ(約39.20−に相当)を積眸して更
新し、距離判定ステップ503に進んで距離データDが
6.25−に達したか古かを判定4る。このとき、距離
データDが6.25+aに達りしていないとその判定が
rNOJにイイ)でリターンステップ510−進むが、
距離データl)か6.25−に達するとその判定が[Y
ESIになり、方位信号入力ステップ504に進む1.
ぞしC1この方位信号入力ステップ504にて11位検
出装置1からゲジタルのX、Y成分信号Xa、Ya(東
、北を正方向、西、南を負方向)を入ノJし、平均ツノ
位締出ステップ505に進んで前回のh位データXo
、Yo (6,25−走行する的の/j荀F−タ)と
今回の方位データXa 、 Yaにより平均方位データ
X、Yを求め、次に距離成分計砕ステップ506に進ん
でX方向の距離成分D×を6.258/ffi〒、Y方
向の距離成分Dyを6.25Y、’EvTyとして求め
(X7′CV+Y’は東方向を基準として左回りの色魔
θに対づるcosθ、Y/”Cア17はsinθに相当
)、記憶ステップ507に進んで今回の方位データXa
、Yaを次回のためにXO,YOとして記憶し、距離デ
ータリセットステップ508に進んで距離データDをO
にリセットし、距離フラグセットステップ509に進ん
で距離フラグをセットし、リターンステップ510に進
んで先に一時中断したメインルーチンに復帰する。即ら
、この単位距離削り込み演算ルーチンでは、単位距離走
行する毎に距離データDを積眸更新し、距離データDが
6゜25IIに達づるとこの6.25−に対するX、Y
方向の距離成分Dx 、Dyを篩出し距離フラグをセッ
トする演1処理を実行する。 次に、走行時間100■sec 18の割り込み演算ル
ーチン(第5図)が実行される。そこで、その各ステッ
プの基本処理動作を説明すると、(801)は100i
esecの割り込み演算処理を開始するステップを表わ
す。 (802)はRAM4cに記憶されているタイマデータ
Xを1つ積弊して更新するステップを表わ1゜ (803)は距離フラグがセットされているか否かを判
定するステッ゛プを表わす。 (804)はRAM4cに記憶されている走行距III
T −9E lに6.25鵬を積眸して更新するステ
ップを表わす。 (805)は走行距離ΣLをタイマデータXで割り、平
均速度Vを算出するステップを表わす。 (806)はタイマデータ積眸ステップ(802)によ
り稙痺されたタイマデータXが100を越えCいるか否
か又は等しいか否かを判定するステップを表わす。 (807)はステップ(806)で判定がYESとなり
停車中とみなされた場合、タイマデータXを0にクリア
するステップを表わす。 (808)は同様に停車中とみなされた場合、走行j!
tIIIIlテータΣlをOにクリアするステップを表
わす。 (809)は同様にステップ(806)で停車中と判定
された場合、前回の停車時から今回の停車までの平均速
度Vを新たな平均中速VとしURAM4Cに記憶させる
ステップを表わす。 (810)はメインルーチンに復帰するリターンステッ
プを表わす。 この割り込みルーチンにおいては割り込みステップ80
1よりその演眸処理を開始し、積算ステップ802に進
んでRAM40に記憶しているタイマデータX〈初期設
定ルーチン200にてクリア〉を1つ積算して更新し、
距−フラグ判定ステップ803に進んぐ距離フラグがセ
ットされているか否かを判定する。このとき、距離フラ
グがセットされているとその判定がrYEsJとなり、
走行距離積算ステップ804に進みRAM4cに記憶し
ている走行距離データΣL〈初期設定ルーチン200に
てクリア)を6.2511111枠して更新し、平均距
離演篩ステップ805に進み、走行距離Σ1−をタイマ
データXで割り(AはVの単位をに1/hにするための
係数)平均速度vを求め、前回針幹したVを更新し、リ
ターンステップ810に進む。距離フラグがセットされ
ていない場合、距離フラグ判定ステップ803の判定が
rNOJとなり停車判定ステップ806へ進む。タイマ
データ橘粋スフツブ802で積算されるタイマデータX
17)lIIIが100以上である場合(10秒間距離
ノラグがピットされない)は、判定がrYEsJとなり
停車中とみなされ、タイマデータクリアステップ807
.走行距離データクリアステップ808へ進んでタイマ
データX、走行距離データL1をクリノIし平均車速変
更ステップ809へ進む。 平均中速変更ステップ809では前回の停車から今回の
停ルまでの平均車速を平均車速VとしてRAM4cへ記
憶し、次回の停車により平均車速Vが更新されるまでサ
ービス演粋ルーチン700においての計粋にその値を使
用する。平均車速変更スjツブ80911了後リターン
ステップ810に進んで先に中断したメインルーチンに
復帰する。 即ち、この割り込みルーチンでは、停車から停車までの
走行距離を61.25i+毎に、走行時間を100is
ec毎にそれぞれ積算し、そのつど中速を算出し更新す
ること【平均車速を算出する。但し前記割り込みルーチ
ン500は、この削り込みルーチン800より層先的に
実行される。 次に、メインルーチンにおけるモード演粋ルーチン30
0の詳細演痺処理を第6図のフローチャートにより説明
づる。 先ず、各ステップの基本処理動作を説明すると、(30
1)は指令装置7からの指令データを入力してRAM4
Gに記憶するステップを表わす。 (302)は入力された指令データ中にサービス指令(
サービス画面の要求又はサービス画面のキ1rンセル)
が含まれているか否かを判定するステップを表わす。 (303)はiナーヒス指令判定ステップ(302)に
おいてサービス指令が指令データ中に含まれる判定が出
された場合、ぞのサービス指令がサービス画面の要求で
あるか否かを判定するステップを表わす。 (304)はサービスフラグをセットするステップを表
わ1゜ (305)はサービスフラグをリセットし、Nフラグを
リセットするステップを表わす。 (306)tよRAM4Cに記憶されるモードエリアの
内容が地図モードであるか否かを判定するステップを表
わづ。 (307)4よRAM4cに記憶されている指令入力デ
ータがモード変更を示すデータであるか否かを判定りる
ステップ6を表わす。 < 308 ) 4よRAM4cに記憶されたモードエ
リIの内容を1トラクタモードに設定するステップを表
わづ。 ″ (309>はサービスフラグがセットされているか
占かを判定づるステップを表わす。 (310)は表示装置6にキt!ラクタ2の画面を表示
させるためのキャラクタ2切り換え信号を表示−1ント
ローラ5に発生させるステップを表ねり。 <311>は表示装置16にキトラクタ1の画面を表示
させるためのキャラクタ1切り換え信号を表示コントロ
ーラ5に発生させるステップを表わす。 (312)は指令入力データがカーソル移動データであ
るか否かを判定するステップを表わす。 (313)はカーソル移動演粋ステップを表わし、指令
入力データに応じて表示装置6に表示される現在位置を
東、西、南、北に所定の距−だけ移動させるように、走
行軌跡グラフィックメモリ9aの内容を変更させる演篩
を行う。 (314)はサービスフラグがセットされているか否か
を判定するステップを表わす。 (315)はキャラクタ2の演騨を行うステップであり
、表示R1に表示されているキャラクタ2の画面の左側
に、指令入力データによって指示された特定目的地(駅
、役所等)を指定する数字(コード)を表示するための
演斡が行われる。 (316)はキトラクタ1の演粋を行うステップであり
、表示装置に表示されるキャラクタ1の画面の中央に、
指令人力f−夕によって指示された地方、地域、地区を
指定する数字を表示するための演粋が実行される。 (317)GよRAM4Gに記憶される指令入力データ
がし一ド変更を示すデータであるか否かを判定Jるステ
ップを表わす。 (31(3) GまRAM4cのモードエリアの内容を
地図し−Fに設定するステップを表わす◎(319)は
表示」ントローラにお(ブる走行軌跡グラ゛ノイックメ
モリ98走行経路データを変換するスーjツブを表わす
。 (320)は外部記憶装置3aの地図データを読み取り
装置3を介して入力すると共に、この地図データを地図
グラフィックメモリ8に出力するステップを表ね′?i
。 (321)は外部記憶装置3aのサービスデータを読み
取りMII3を介して入力すると銭に、そのサービスデ
ータをRAM4cに記憶させるステップを表わす。 (322)は地図のグラフィック画面を表示するために
その切り換え信号を出力コントローラ12に発生するス
テップを表わす。 この七−ドPA斡ルーチン300では、第6図の指令デ
ータ入力ステップ301よりその演弊処理を開始し、指
令[117からの指令データを入力してRAM4cに記
憶する。次にサービス指令判定スミツブ302へ進み、
指令入力データにサービス指令(サービス画面の要求あ
るいはサービス画面のキ1rンセル)が含まれているか
否かを判定し、サービス指令が含まれていない場合は判
定が「NO」となり、地図モード判定ステップ306へ
進むが、サービス指令が含まれている場合は判定がrY
EsJとなり、サービス要求判定ステップ303へ進む
。サービス要求判定ステップ303では、サービス指令
がサービス画面殻求か、サービス画面のキャンセルかを
判定し、サービス指令がサービス画面要求指令の場合に
は判定がrYEsJとなり、サービスフラグセットステ
ップ304へ進みサービスフラグをセットする。一方、
サービス指令がサービス画面のキャンセル指令の場合に
は判定かrNo lとなり、サービスフラグリセットス
テップ305へ進み、サービスフラグ、Nフラグをすし
・ットづる。地図モード判定ステップ306ではRAM
4cにおけるモードエリアの内容が地図[−トであるか
否かを判定し、地図モードである時にその判定がrYE
sJとなり、モード変更判定スフツブ307に進んでR
AM4cに記憶している指令入力データがモード変更を
示すデーターCあるか否かを判定づる。このとき指令入
力データがモード変更を示すデータである場合、その判
定がrYEsJになり、キャラクタモード設定ステップ
308に進んで前記モードエリアの内容をキャラクタモ
ードに設定し、次にサービスフラグ判定ステップ309
に進んでサービスフラグがセットされているか否かを判
定する。サービスフラグかセットされていない場合判定
はrNOJとなり、次にキャラクタ1画面切り換え信号
出力ステップ311に進んで表示装置6にキャラクタ1
画面を表示させるためのキ11ラクタ1切り換え信号を
、サービスフラグがセットさ゛れていれば判定はr Y
E S 、1となり、次にキャラクタ2画面切り換え
信号出力ステップ310に進んで表示装置6に4トラク
タ2画面を表示させるためのキャラクタ画面り換え信号
をそれぞれ表示コントローラ5における出力コントロー
ラ12に出力し、このモード演算ルーチン300の1回
の演算処理を終える。 他方、前記指令入力データがモード変更を示づデータで
ない時には前記モード変更判定ステップ307の判定が
rNOJになり、次にカーソル移動判定ステップ312
に進む。このカーソル移動判定ステップ312では、前
記指令入力データが、カーソル移動データであるか否か
を判定し、指令入力データがカーソル移動のデータでな
いとその判定がrNOIになり、このモード演算ルーチ
ン300の1回の演算処理を終えるが、指令入力データ
がカーソル移動のデータである場合、その判定がr Y
F S 、1になって、次にカーソル移動演枠ステッ
プ313に進む。このカーンル移動演綽スラップ313
では、前記指令入力データに応じ表示装置16にC表示
している現在位置を東、西、南、北に所定の距離だけ移
動させるように走行軌跡グラフィックメモリ9aの内容
を変更させる演算処理を実行し、このモード演算ルーチ
ン300の1回の演算処理を終える。 他方、前記地図モード判定ステップ306の判定がrN
OJの時はモード変更判定ステップ317へ進み、前記
モード変更ステップ307と同様の演鈴処理にてモード
変更か否かを判定する。このとき、モード変更時であっ
てその判定が[YESJ4こなると、地図モード設定ス
テップ318に進ん(−RA M 4・C内のモードエ
リアの内容を地図モートに設定し、次に走行経路データ
変更ステップ319に進んで表示コントローラ5におけ
る走行軌跡グラノイックメモリ9aの走行経路データを
変換する。この場合、まず読み取り装置13を制御して
指定された地図をその地図1番号により探索させ、この
探索した地図における絶対座標データと前回の地図にお
ける絶対座標データにより座標変換愉を計算し、この計
粋値に従って走行軌跡グラフィックメモリ9J内の走行
軌跡と現在位置のデータをスライドさせるように変換し
、RAM4Cに記憶している走行軌跡、現在位置のデー
タも同様に変換する。そして、地図データ読み取り出力
ステップ320に進み、外部記憶装置13aの地図デー
タを読み取り装置13を介して入力すると銭にその地図
データを地図グラフィックメモリ8に出力する。 次に、サービス情報読み取りステップ321に進み外部
記憶!1iii3aのサービスデータを読み取り装置3
を介して入力すると共にそのサービスデータをRAM4
0に記憶し1、地図のグラフィック画面切り換え信号出
力ステップ322に進んで表示装置6に地図のグラフィ
ック画面を表示させるための地図のグラフィック画面切
り換え信号を出力コントローラ12に出力し、このモー
ド演算ルーチン300の1図の演算処理を終える。即ち
、キャラクタ画面(キャラクタ1.2画面)から前回と
は別の地図グラフィック画面に切り換える時には上記演
算処理を実行し、今回の地図データを地図グラフィック
メ七り8に記憶させると共に、この地図に対応した現在
位置に走行軌跡及び現在地j−を小づカーソルを修正づ
るよう走行軌跡グラフィックスしり9aの内容を変換し
、RAMAc内の走t1軌跡、現在位置のデータも同様
に変換する。この動作により、表示装置6に表示する地
図が切り換わ−)でも走行軌跡及び現在地点をその地図
に対応した部分に表示することができる。 h、前記モード変更判定ステップ317の判定がrNo
lの場合はサービスフラグ判定ステップ314に進み、
サービスフラグがセットされているか古かの判定をする
。サービスフラグがセットされている場合判定はrYE
sJとなり、次にキャラクタ2演篩ステップ315に進
む。このキャラクタ2@締ステツプ315に到来する場
合は、キャラクタし一ドが設定されており、出力コント
ローラ12にキャラクタ2画面 れている状態であるため、表示装置6は第7図(a )
に承りようなキャラクタ2画面を表示している。そして
、キャラクタ2画面の左側に特定目的地点の種類(駅、
役所、観光地等)右側にイれぞれの特定目的地の種類に
対応したコードナンパ−が表示され、指令S!置にてコ
ードナンバーが指定されるとサービスデータから指定さ
れた種類の特定目的地群が選び出され、その特定目的地
群の座標データをRAM4cにサービス目的地点データ
として記憶づる。サービスフラグがセットされていない
場合はサービスフラグ判定ステップ309の判定がI
N 0.1となり、次にキャラクタ1演°弊ステツプ3
16に進む。このキャラクタ1演算ステップ316に到
来づる場合は、キャラクタモードが設定されており、出
力コントローラ12にキャラクタ切り換え信号が発せら
れている状態であるため、表示装置には第7図(b)に
示すようなキャラクタ1画面を表示している。そしてこ
のキャラクタ1画面の中央にはコードナンバー02−4
−68が表示され、地方、地域、地区を指定づるそれぞ
れの数字は、指令装置7より入力された指令入力データ
に基づいて表示されるように、キャラクタ演碑スデップ
316にて演算処理される。尚、この地方、地域、地区
の数字のデータ、即ち地図1!号はRAM4cに記憶さ
れている。 即り、この第6図に示1七−ド演篩ルーチン300では
、指令617からの指令入力データとRAM4cにお各
ノるモードエリア、サービスフラグの内容に従って以下
に示す■〜■の動作を行なう。 ■地図上−ドであってもモード変更でない時にカーソル
移動指示があれば、カーソル移動のための演算処理を実
行し、一方カーソル移動の指示がなければ地図表示をそ
のまま継続させる。 ■地図上−ドである時にモード変更の指示があると、地
図モードをキャラクタモードに変更すると其に、表示装
置6に、サービスフラグがセットされCいるときにはキ
ャラクタ2画面を、一方す−ビスノラクがセットされて
いないときはキャラクタ1画面を表示させる。 ■キt・ラクタモードであってモード変更でなくサービ
スフラグがセットされているときは第7図aのようなキ
ャラクタ2画面に対して特定目的地の種類の選択を、一
方サービスフラグがセットされていないときには第7図
すのようなキャラクタ1画面に対して地図の変更を受は
付は可能とする。 ■キャラクタ1画面である時にモード変更の指示がある
と、キャラクタモードを地図モードに変更すると共に表
示装置16に地図のグラフィック画面を表示させ、同時
に走行軌跡及び現在位置も修正して表示する。 次に、メインルーチンにおける現在位置演粋ルーチン4
00の詳細演算処理について第8図のフローチャートに
より説明する。 先ず、各ステップの基本処理動作を説明すると、(40
1)は距離フラグがセットされているが盃かを判定する
ステップを表わす。 (402)はX距離データDXを割り込み演算処理によ
って求めたX距離データQxにより補正計$fi(DX
=DX−1[)x )を行うステップを表わす。 (403)は同様にY距離データDYをY距離データD
yにより補正計算(DY=DY+Dy )を行うステッ
プを表わす。 (404)はX距離データDXが50−以上の値である
か否かを判定するステップを表わす。 (405>はX距離データDXから50mの愉を減眸J
るステップを表わづ。 (406)は走行軌跡グラフィックメモリ9a内の現在
位置データを501分だけ正方向く東方向)に移動させ
ると共に、走行軌跡データもこれに従って追従させるス
テップを表わす。 (407)は×距離データDXが一50m+以下の愉に
なったか否かを判定づるステップを表わす。 (408)はX距離データD×に50mの値を加算する
ステップを表わす。 (409)は走行軌跡グラフィックメモリ9a内の現在
位置データを50m++分だけ負方向(西方向)に移動
させると共に、走行軌跡データもこれに伴って追従させ
るステップを表わす。 (410)はY成分の表示移動の処理演粋ステップを表
わし、Y距離データDYに対し、上記のステップ(40
4)からステップ(409)にて行ったX距離データD
×の演算処理と同様に演算処理を実行する。 (411)は距離フラグをリセットするステンプを表わ
づ。 この現在位置演算ルーチン400では第8図の距離フラ
グ判定ステップ401よりその演算処理を開始し、第4
図の割り込み演舞処理にてセットされる距離フラグがセ
ットされているか否かを判定づる。このとさ、距離フラ
グがセットされていないとその判定がJ N OJにな
ってこの現在位置演算ルーチン400の1回の演算51
!IWIを終えるが、距離フラグがしットされていると
その判定が[YESJになり、X距離補正ステップ40
2に進む、。そして、このX距離補正ステップ402に
てX距離データDXを割り込み演算処理にて求めたX距
離成分Dxによって補正計輝(DX=DX十Dx)L、
YWP!蘭補正ステップ403にてY距離データDYを
同様に補正計II (DY=DY+Dy )し、第1の
X距離判定ステップ404に進んでX距離データDXが
50−以上の値になったか否かを判定する。このとさ、
X距離データDXが50係以上の値であるとその判定が
fYEsJになり、X距離減算ステップ405に進んで
X距離データDXから−50111の鎗を減算し、表示
移動ステップ406に進んで走行軌跡グラフィックメモ
リ9a内の現在位置j−夕を50i分だ番プ正方向(東
方向)に移動させると井に走行軌跡データもこれに従っ
て追従させる。 又、前記第1のXvf!■判定ステップ404の判定が
rNo Iの時は第2のX距離判定ステップ407に進
み、X距餡データDXが一50r8以下の値にな−)た
か否かを判定する。このとき、×距離データDXが一5
0i以下の値であるとその判定がrYEslになり、X
距離加算ステップ408に進んt= X沖離データDX
に5011の輪を加算し、表示移動ステップ409に進
んで走行軌跡グラフィックメtす9a内の現在位置デー
タを50+分だけ負方向(西方向)に移動させると共に
走行軌跡データしこれに伴って追従させる。 そしC1前記第2のX距離判定ステップ407の判定が
r N 0.1の時、あるいは表示移動ステップ406
.409の後にY成分表示移動処理ルーチン410に進
み、Y距離補正ステップ403にて81粋したY距蘭デ
ータDYに対し、上記ステップ404〜409と同様の
判定、演算処理を実行する。(Y距離データDYが正負
いずれかの方向の50−以上の値になると走行軌跡グラ
フィックメモリ9a内の現在位置データ及び走行軌跡デ
ータを50−分だけ対応する方向に移動させる。)モし
て、次の距離フラグリセットステップ411に進んで距
離フラグをリセットする。 即ち、この第8図に示す現在位置演算ルーチン400で
は、表示装置6にて表示している内向に関係なく走(j
軌跡グラフィックメモリ9a内の現在位置データ及び走
行軌跡データの変換を行う。 従って、モード演算ルーチン300と現在位置演算ルー
チン400によるメインルーチンの繰り返し演算と第4
図の割り込み演算とによって、走行軌跡グラフィックメ
モリ9a内の現在位置データ及び走行軌跡データを順次
変更していくと共に、指定されたモードに従って表示装
@6の画面を選択し、地図モードぐあれば地図のグラフ
ィック画面(現在位置及び走行軌跡、特定目的地、走行
経路の表示も含む)を表示させ、キャラクタモードであ
れば第5図に示す地図指定のためのキャラクタ1画面あ
るいは特定地点の種類選択のためのキャラクタ2画面を
表示させる。 次に、第10図a)、b)を具体例として、第9図のフ
ローチャートに示した、サービス演算ルーチン700の
詳細演算処理について説明づる。 先ず、各ステップの基本処理動作を説明すると、(70
1)はRAMJc内のモードエリアの内容が地図モード
であるか否かを判定するステップを表ねづ。 (702>はNフラグがセットされているか否かを判定
するステップを表わす。 (703)は最近接標識地点の演算ステップを示し、現
在位置から各標識地点までの直線距離を計算し、ぞの1
閣が最小のllA11地点を最近接IR識地点とし、こ
の地点を近似的に現在位置として扱う。 (704)はモード演算ルーチン300で選択された特
定目的地群の各目的地点までの経路を選択づると共に、
特定目的地点までの距離を演算するステップを表わす。 (705)は特定目的地群と最短距離にある特定目的地
点までの経路を表示させるためのサービス切り換え信号
を出力コントローラ12に発生させるステップを表ねり
。 (706)はNフラグをセットするステップを表わす。 (707)は割り込みルーチン500において距離フラ
グがセットされたか否かを判定するステップを表わ1゜ (70B)は特定目的地点までの到達距離ΣLから6.
25mを減算し、残距離を演算するステップを表わす。 (709)はRAMdc内に記憶されている前回の、停
車から停車までの平均車速゛により残距離ΣLを割るこ
とによって特定目的地点までの所要時間を算出するステ
ップを表わす。 、(710)はステップ(7
08)で締出した残距離Σ1−と、ステップ(709)
で弾出した特定目的地点まCの所要時間Tの表示パター
ンを経路グラフ(ツクメEす9bに記憶させるステップ
を人ね!J9゜ 第10図a)は、地図上に示された走行軌跡21(太線
)と現在位置マーク22、特定目的地点マーク23 (
A1、A2、B)、標識地点マーク24(Pi〜P8)
の位1lISIl係を示している(0内はイれそれの座
標位置を示4)。第10図b)は、各標識地点に対応し
てRAMJc内に記憶されている標識地点の装置データ
、進行標識地点データを示している。進行標識地点デー
タはある標識地点P iから特定目的地点へ到るために
次に進むl\き標識地点を示すものである。例えば第1
0図a)の標識地点P3から特定目的地点A1へ行くt
こめには、次に進むべき標識地点はP7であり、A2に
行くために次に進むべきllj識地点はP6、Bに行く
ために次に進むべき標識地点はP4である。、但し標識
地点は、地図上の主要道の所定間隔おさく直線C近似で
きる程度)と、主要交差白に設【ノられている。 このサービス演粋ルーブン700では、第9図の地図モ
ード判定ステップ701よりその演算処理を開始し、R
AM4c内のモードエリアの内容が地図モードでなくキ
ャラクタモードであるときには判定がrNOJとなって
サービス演算ルーチン700の1回の演算処理を終える
。 一方、地図モードであるときには判定がrYES」とな
り、次にNフラグ判定ステップ702へ進み、Nフラグ
がセットされていないとき(サービス演算ルーチン70
0の地図モード判定ステップ701以後の第1回目の演
算処理のとき)には判定がrNOJとなり、次に最近接
標識演算ステップ703へ進む。最近接標識地点演算ス
テップ703では、現在位置から各標識地点までの直線
距離を計算し、距離が最小のl1lil地点を最近接標
識地へとし、以後のサービス演算ルーチンにおいて近似
的にこの標識地点を現在位置として取りあつかう。例え
ば第10図a)の最近V&標識地点はPlとなる。次に
、判遠軽路、距離演算ステップ704に進み、モート演
眸ルーチン300で選択された特定目的地群のそれぞれ
の目的地点までの経路の選択、到達距離の計算を行い、
II短距離の特定目的地点を判定する。第10図a)を
例にとると、t−FWA算ルーチン300でへの特定目
的地群が選択されている場合、RAM4c内に記憶され
ている進行m*地点データより現在位置から特定地点A
1に到るには、P1→P 2−シP 3→P7→P8−
AIと進めばよく、特定地点A2に到るには、P1→P
2−→P3→P6→A2と進めばよいことになる。各特
定目的地点への経路が選択されると、次ルこ、標識地点
の座標より標識地点間の^線距離を計算し、特定目的地
点までこれを横枠Jる。これにより、現在位置から特定
目的地点までの距1111Lを近似的に計算することが
できる。 距離演算ステップ704にて、特定目的地点までの経路
と距離ΣLが計算されると、特定目的地点、最知経路表
示出カステップ705に進み、モード演算ルーチン30
0で選択された特定目的地群の座標位置と、最短距離に
ある特定目的地点までの経路〈標識地点を結び直線的に
近似させる)とを経路グラフィックメモリ9bへ記憶し
、表示装置6に特定目的地点群と経路を表示させるため
のサービス切り換え信号を出力コントローラ1′2に出
力し、次に、Nフラグセットステップ706に進み、N
フラグをセットして1回のサービス演算ルーチン700
の演算処理を終える。 Nフラグがセットされている場合、Nフラグ判定ステッ
プ702の判定はrYEsJとなり、次に距離フラグ判
定ステップ707に進み、割り込みルーチン500にお
いて、距離フラグがセットされ)たか否かの判定を行う
。割り込みルーチン500にて距離フラグがセットされ
ている場合、判定はrYEsJとなり、次に残距閣演算
ステップ708に進み、特定目的地点までの到達距離Σ
Lから6.25mを減算し次に所要vI間演算ステップ
709へ進む。一方、距離フラグがセットされていない
ときには判定がfNOJとなり、残距離演算ステップ7
08を通らず所要時間演算ステップ709へ進み、割り
込みルーチン800にて計算されRAM4C内に記憶さ
れている前回の停車から今回の停車までの平均車速Vで
残距離ΣLを割ることにより特定目的地点までの所要時
間Tが=にΣL 算出される・ <T T>・ここT″3は計算された
所要時間が1時間以上なら単位を時間に、1時間以下な
らば単位を分にするための係数である。 次に残距離、所要時間表示出力ステップ710に進み、
残距蘭演算ステップ708と所要時間演算ステップ70
9でそれぞれ篩用した残距離ΣLと所要時間]の表示パ
ターンを経路グラフィックメモリ9bに記憶し1回のサ
ービス演舞ルーチン700の演算処理を終える。 即ら、指令装H7からのサービス要求指令入力により+
J−ビスフラグ判定ルーチン600の判定がI’ Y
[E S Jとなるとサービス演算ルーチン7゜Oへ進
み、指令S&117がらのサービス要求データの内容に
従ってモード演眸ルーチン300で決定された特定目的
地点までの経路、距離を進行標識地点f−タより演算し
地図上に表示することで1回[」の演算処理を終わる。 以後、指令装置7がらの号−ビス主11ンセル指令があ
るまでサービスフラグはセットされたままとなり、この
サービス演算ルーチン700へ進み、このステップを実
行する毎に残距離と所要時間の演算が行われ、表示装置
6により地図キャラクタ、走行軌跡及び目的地点への経
路と共に残距離と所要時間が第11図の如く表示される
。 尚、上記の実施例では、平均車速を算出する際、停車し
てから次に停車するまでの走行距離を走行時間で割って
求めたが、エンジンを始動してからの走行距離をイの走
行時間で割って篩出し、あるいは、その瞬間の車速を平
均車速としてもよい。 又、上記の実施例では特定目的地点を予め設定しておき
、これを指定するようにしたが、指令!&置により任意
に目的地点を演弊処理部に入力するようにして゛もよい
。この場合、標識地点の進行標識データは進行可能な方
向のデータとなり、その目的地点までの全ての経路庖演
算し、最短距離の経路を決定することになる。 又、特定目的地点の案内情報はCRT等に代えて音声合
成回路等を使用して音声により発生させることらできる
。 更に、特定目的地点までの経路、距離、所要時間を全て
表示装置に表示したが、必要に応じて、これらを選択的
に表示してもよい。 又、上記実施例では演算処理部にンイクロコンピュータ
を使用し、子のソフトウェアによりジビゲーシJンの案
内情報を表示する動作を行ったが、電子回路によるハー
ドロジック回路で演算処理部を構成Jることらできる。 以lのように、本発明の車載用ナビゲータによれば、現
在位置の表示と共に、特定目的地点までの杼路庖適確に
選択し表示することかでき、不案内な道路を走行する運
転者はこの案内情報表示を見ながら容易に目的地に到達
することができる。 更に、走行距離及び到達所要時間を併せて表示すれば、
特定目的地点までの走行予定距離や到達時間を運転者は
容易に把握でき、一層安全で余裕のある走行を行うこと
ができる。
図は本発明の実施例を示し、第1図は車載用すビグータ
のブ[1ツク図、第2図は表示コントローラのブロック
図、第3図は同ナビゲータの処理動作を概略的に示づフ
ローチャート、第4図と第5図は割り込みルーチンを示
すフローチャート、第6図はメインルーチンにおけるモ
ード演算ルーチン(300)を示すフローチャート、第
7図a)はキJtラクタ2の画面図、第7図b)はキャ
ラクタ1の画面図、第8図はメインルーチンにおける現
在位置ルーチン(400)を示1フローチャート、第9
図は号−ビス演弊ルーチン(700)の処理動作を示1
フO−チャート、第10図a)は表示装置における案内
情報の具体的表示説明図、第10図b)はRAMJc内
の記憶データ表、第11図は表示装置の員体的表示図を
示す。 1・・・方位検出装置 2・・・距離センサ 3・・・読み取り装置 3a・・・外部記憶装置 4・・・マイクロ」ンビコータ(演粋処理部)5・・・
表示コントローラ 第2図 ”13 第5図 第7図 Q) 第2図 b) 、 第10図 。) 第11図 手 IFk 有む 汁−由 1、 小lの人手 昭和57年特n願第37843号 2、 発明の名称 中成用ノビゲータ 3、 補11をづる者 9件どの関係 特許出願人 (1所 愛知県刈谷山昭81町1丁目1番地
氏 名(名称) (426)E1本電装株式
会社代表省 p+++ 過ハ 4、代理人〒460 (J +91 名【II屋山中区錦::J目9昌
27号5、 補1F命令のE]付 昭和り7’4 6月29F](発送1」)用量1と補1
1づる。
のブ[1ツク図、第2図は表示コントローラのブロック
図、第3図は同ナビゲータの処理動作を概略的に示づフ
ローチャート、第4図と第5図は割り込みルーチンを示
すフローチャート、第6図はメインルーチンにおけるモ
ード演算ルーチン(300)を示すフローチャート、第
7図a)はキJtラクタ2の画面図、第7図b)はキャ
ラクタ1の画面図、第8図はメインルーチンにおける現
在位置ルーチン(400)を示1フローチャート、第9
図は号−ビス演弊ルーチン(700)の処理動作を示1
フO−チャート、第10図a)は表示装置における案内
情報の具体的表示説明図、第10図b)はRAMJc内
の記憶データ表、第11図は表示装置の員体的表示図を
示す。 1・・・方位検出装置 2・・・距離センサ 3・・・読み取り装置 3a・・・外部記憶装置 4・・・マイクロ」ンビコータ(演粋処理部)5・・・
表示コントローラ 第2図 ”13 第5図 第7図 Q) 第2図 b) 、 第10図 。) 第11図 手 IFk 有む 汁−由 1、 小lの人手 昭和57年特n願第37843号 2、 発明の名称 中成用ノビゲータ 3、 補11をづる者 9件どの関係 特許出願人 (1所 愛知県刈谷山昭81町1丁目1番地
氏 名(名称) (426)E1本電装株式
会社代表省 p+++ 過ハ 4、代理人〒460 (J +91 名【II屋山中区錦::J目9昌
27号5、 補1F命令のE]付 昭和り7’4 6月29F](発送1」)用量1と補1
1づる。
Claims (1)
- 車両の走行距離を検出し走行距離に応じた距離信号を出
力する距離センサと、車両の進行方向を検出しその方向
を示す方位信号を出力する方位検出装置を備え、該車両
の現在位置を演算して現在位置の座標データを作成し、
該S!欅データに基づいて車両の現在位置を表示装置の
道路地図上に表示づるII戟用ナビゲータにおいて、特
定地区の通路地図を表示させるQめの地図データ、特定
目的地点の座標データ、該特定目的地点に対する経路案
内のための**地点座標データ、及び進行標識地点デー
タを記憶する記憶装置と、該記憶装置から特定地区の地
図データと特定目的地点の座標データを読み出しこれに
対応(る道路地図と特定目的地点を表示装置に表示させ
、かつ該記憶装置から読み出された標識地点座標データ
と進行II1.識地点データに基づいて該特定目的地点
に至る経路を演粋により決定し、これを表示するための
表示信号を光’4づる演算処理部と、該演算処理部から
の表示(6号を受けて、グラフィックメモリに記憶した
該特定地区の地図データと特定目的地点までの経路を表
示させるための映像信号を発生Jる表示」ント[1−ラ
と、この映像信号を受けて特定地区の地図と特定目的地
点までの経路を表示りる表示装置とを備えたことを特徴
とする車載用ナビゲータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3784382A JPS58154874A (ja) | 1982-03-10 | 1982-03-10 | 車載用ナビゲ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3784382A JPS58154874A (ja) | 1982-03-10 | 1982-03-10 | 車載用ナビゲ−タ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58154874A true JPS58154874A (ja) | 1983-09-14 |
JPH0559431B2 JPH0559431B2 (ja) | 1993-08-31 |
Family
ID=12508807
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3784382A Granted JPS58154874A (ja) | 1982-03-10 | 1982-03-10 | 車載用ナビゲ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58154874A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58210512A (ja) * | 1982-06-01 | 1983-12-07 | Alps Electric Co Ltd | 走行位置表示装置 |
JPS5917577A (ja) * | 1982-07-20 | 1984-01-28 | アルプス電気株式会社 | コ−ス誘導装置 |
JPS6159386A (ja) * | 1984-08-14 | 1986-03-26 | エヌ・ベー・フイリツプス・フルーイランペンフアブリケン | 車両ナビゲーシヨンシステム |
JPS62151884A (ja) * | 1985-12-26 | 1987-07-06 | パイオニア株式会社 | 情報表示装置 |
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JPH0588614A (ja) * | 1991-09-27 | 1993-04-09 | Pioneer Electron Corp | ナビゲーシヨン装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5098298A (ja) * | 1973-12-26 | 1975-08-05 | ||
JPS5523535A (en) * | 1978-08-04 | 1980-02-20 | Fujitsu Ltd | Traffic information display |
JPS56121200A (en) * | 1980-02-25 | 1981-09-22 | Chiyono Shiotani | Automobile travel guiding device |
-
1982
- 1982-03-10 JP JP3784382A patent/JPS58154874A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5098298A (ja) * | 1973-12-26 | 1975-08-05 | ||
JPS5523535A (en) * | 1978-08-04 | 1980-02-20 | Fujitsu Ltd | Traffic information display |
JPS56121200A (en) * | 1980-02-25 | 1981-09-22 | Chiyono Shiotani | Automobile travel guiding device |
Cited By (11)
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JPS6159386A (ja) * | 1984-08-14 | 1986-03-26 | エヌ・ベー・フイリツプス・フルーイランペンフアブリケン | 車両ナビゲーシヨンシステム |
JPS62151884A (ja) * | 1985-12-26 | 1987-07-06 | パイオニア株式会社 | 情報表示装置 |
JPS62151885A (ja) * | 1985-12-26 | 1987-07-06 | パイオニア株式会社 | 車両ナビゲ−シヨン装置 |
JPH01116406A (ja) * | 1987-10-30 | 1989-05-09 | Aisin Aw Co Ltd | ナビゲーション装置 |
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JPH0588614A (ja) * | 1991-09-27 | 1993-04-09 | Pioneer Electron Corp | ナビゲーシヨン装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0559431B2 (ja) | 1993-08-31 |
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