JPS58147924A - キ−ボ−ドスイツチ - Google Patents
キ−ボ−ドスイツチInfo
- Publication number
- JPS58147924A JPS58147924A JP57031485A JP3148582A JPS58147924A JP S58147924 A JPS58147924 A JP S58147924A JP 57031485 A JP57031485 A JP 57031485A JP 3148582 A JP3148582 A JP 3148582A JP S58147924 A JPS58147924 A JP S58147924A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- keyboard switch
- keyboard
- contact patterns
- crosspiece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Push-Button Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、各種電気電子機器の操作入力スイッチ手段と
して適用性の広いキーボードスイッチに関し、特にはス
イッチの操作時にクリックアクションを伴って手指に加
わる圧力の変化によりスイッチ操作時の入力の確認を可
能にしたキーボードスイッチに関する。
して適用性の広いキーボードスイッチに関し、特にはス
イッチの操作時にクリックアクションを伴って手指に加
わる圧力の変化によりスイッチ操作時の入力の確認を可
能にしたキーボードスイッチに関する。
この種のキーボードスイッチは、第1図の如く、複数個
の所要接点パターン/を形成した柔軟質のベース部材、
2を、該ベース部材−の下に設けられて」:記各接点パ
ターン/と連係してスイッチ動作中@3を形成するよう
に配M−aれると共に絶縁スペーサーを下に配装されて
上記各接点パターン/と対応して各別にスイッチ動作を
行なう他の接点パターンjを有し、かつクリックアクシ
ョンを起こす形態に成形された柔軟質スイッチシート6
と、このスイッチシート6下に配装されてクリックアク
ションを起こすに必要な空隙7を形成すると共にスイッ
チシート乙を含めてその上方にある部材を固定支持する
ための固定用部材rと、およびそれら構成部材間の接着
材等からなる接合N9とから基本的に構成可能なタクテ
イルタイプキーボードスイッチ構造を有する。
の所要接点パターン/を形成した柔軟質のベース部材、
2を、該ベース部材−の下に設けられて」:記各接点パ
ターン/と連係してスイッチ動作中@3を形成するよう
に配M−aれると共に絶縁スペーサーを下に配装されて
上記各接点パターン/と対応して各別にスイッチ動作を
行なう他の接点パターンjを有し、かつクリックアクシ
ョンを起こす形態に成形された柔軟質スイッチシート6
と、このスイッチシート6下に配装されてクリックアク
ションを起こすに必要な空隙7を形成すると共にスイッ
チシート乙を含めてその上方にある部材を固定支持する
ための固定用部材rと、およびそれら構成部材間の接着
材等からなる接合N9とから基本的に構成可能なタクテ
イルタイプキーボードスイッチ構造を有する。
このようなキーボードスイッチは、その操作に際し、操
作部と操作部の中間を押してしまった場合、その押した
部所の周囲にあるキーが誤動作を起こす危険性がある。
作部と操作部の中間を押してしまった場合、その押した
部所の周囲にあるキーが誤動作を起こす危険性がある。
そこで、誤動作を起こさないように、第2図に示すよう
に、中間に桟IOを設けると、動作圧およびクリック復
帰力を増加させてしまう。特に復帰力の増加は、動作圧
の増加より大きくなる傾向があるので、動作圧と復帰力
の差の動作圧に対する割合で現わされるクリック率を減
少させ、かつクリックの感触を阻害してしまう。特に、
この性質は操作部と操作部の距離が狭い場合に著しい。
に、中間に桟IOを設けると、動作圧およびクリック復
帰力を増加させてしまう。特に復帰力の増加は、動作圧
の増加より大きくなる傾向があるので、動作圧と復帰力
の差の動作圧に対する割合で現わされるクリック率を減
少させ、かつクリックの感触を阻害してしまう。特に、
この性質は操作部と操作部の距離が狭い場合に著しい。
本発明は、上記問題を解消するように構成した新規かつ
改善したキーボードスイッチを提供するものであって、
これを図示の実施例に従って更に詳細に説明すると、第
3図において、llはペース部材、/、2はスペーサー
、13はクリックアクションを起こすスイッチシート、
/llけ接点パターン、/jは固定用部材、llは空隙
、/7け操作部と操作部の桟、そして1gは各構成部材
間の接合層を示す。この様なキーボードスイッチの構造
によれば、操作に際して誤って操作部と操作部の中間を
押しても桟17により支持され周囲の操作部が入力され
ることはない。また、桟17がスイッチシート/3と接
合されていないため、操作部の動作に自由度が与えられ
てスイッチ動作圧および復帰力の増加を阻止してスイッ
チ動作の確実性を好適に高め得る。
改善したキーボードスイッチを提供するものであって、
これを図示の実施例に従って更に詳細に説明すると、第
3図において、llはペース部材、/、2はスペーサー
、13はクリックアクションを起こすスイッチシート、
/llけ接点パターン、/jは固定用部材、llは空隙
、/7け操作部と操作部の桟、そして1gは各構成部材
間の接合層を示す。この様なキーボードスイッチの構造
によれば、操作に際して誤って操作部と操作部の中間を
押しても桟17により支持され周囲の操作部が入力され
ることはない。また、桟17がスイッチシート/3と接
合されていないため、操作部の動作に自由度が与えられ
てスイッチ動作圧および復帰力の増加を阻止してスイッ
チ動作の確実性を好適に高め得る。
上記実施例から明らかなとおり、本発明に係るスナップ
動作ないしけクリック動作可能なキーボードスイッチに
よれば、キーボードスイッチを支持し固定する部材に一
体または別体に形成した桟を備え、該桟はスイッチシー
トの各クリック動作領域間に設けられかつ該スイッチシ
ート七接することなく所要の間隙を有するように配装さ
れて構成されており、Cれによってスイッチ操作の誤動
作を防止する一方、スイッチm3作圧および復帰力を良
好に確保するようにしたもので、この種のスナップ動作
ないしはクリック動作可能なキーボードスイッチの動作
性を格段に高め得るものである。
動作ないしけクリック動作可能なキーボードスイッチに
よれば、キーボードスイッチを支持し固定する部材に一
体または別体に形成した桟を備え、該桟はスイッチシー
トの各クリック動作領域間に設けられかつ該スイッチシ
ート七接することなく所要の間隙を有するように配装さ
れて構成されており、Cれによってスイッチ操作の誤動
作を防止する一方、スイッチm3作圧および復帰力を良
好に確保するようにしたもので、この種のスナップ動作
ないしはクリック動作可能なキーボードスイッチの動作
性を格段に高め得るものである。
第1図および第2図は、従来のクリックアクションを起
こすキーボードスイッチを示す概念的断面構造図、第3
図は本発明の一実施例によって誤動作を防止しかつクリ
ック感を良好に保持するための桟を設けるように構成し
たキーボードスイッチの概念的断面構造図である。 ll。、。。。ベース部材 /2 、、、、。スペーサー /3 、、、、、 スイッチシート/l 、、、
、、接点パターン l左 。、。0.支持固定用部材 /7゜111.桟
こすキーボードスイッチを示す概念的断面構造図、第3
図は本発明の一実施例によって誤動作を防止しかつクリ
ック感を良好に保持するための桟を設けるように構成し
たキーボードスイッチの概念的断面構造図である。 ll。、。。。ベース部材 /2 、、、、。スペーサー /3 、、、、、 スイッチシート/l 、、、
、、接点パターン l左 。、。0.支持固定用部材 /7゜111.桟
Claims (1)
- 所要数の接点パターンを有する可撓性部材の下方部位に
それら接点パターンとの対応位置に他の接点パターンを
形成したクリック動作可能なスイッチシートを配装し、
これら各両接点パターン間にスイッチ動作空隙を形成す
るようにしたキーボードスイッチにおいて、キーボード
スイッチの支持固定用部材を備え、上記スイッチシート
の各タリツク動作領域間に設けられると共に該スイッチ
シートと所要の間隙をもって配装した桟を上記支持固定
用部材に設けるように構成してたるキーボードスイッチ
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57031485A JPS58147924A (ja) | 1982-02-27 | 1982-02-27 | キ−ボ−ドスイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57031485A JPS58147924A (ja) | 1982-02-27 | 1982-02-27 | キ−ボ−ドスイツチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58147924A true JPS58147924A (ja) | 1983-09-02 |
JPH0349171B2 JPH0349171B2 (ja) | 1991-07-26 |
Family
ID=12332564
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57031485A Granted JPS58147924A (ja) | 1982-02-27 | 1982-02-27 | キ−ボ−ドスイツチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58147924A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6215729U (ja) * | 1985-07-11 | 1987-01-30 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49124571U (ja) * | 1973-02-20 | 1974-10-24 | ||
JPS5572319A (en) * | 1978-11-17 | 1980-05-31 | Rogers Corp | Contacttsensitive element and keyboard having same |
-
1982
- 1982-02-27 JP JP57031485A patent/JPS58147924A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49124571U (ja) * | 1973-02-20 | 1974-10-24 | ||
JPS5572319A (en) * | 1978-11-17 | 1980-05-31 | Rogers Corp | Contacttsensitive element and keyboard having same |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6215729U (ja) * | 1985-07-11 | 1987-01-30 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0349171B2 (ja) | 1991-07-26 |
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