JPS58146467A - 連続塗装機における蒸気凝集回収装置 - Google Patents
連続塗装機における蒸気凝集回収装置Info
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- JPS58146467A JPS58146467A JP58016342A JP1634283A JPS58146467A JP S58146467 A JPS58146467 A JP S58146467A JP 58016342 A JP58016342 A JP 58016342A JP 1634283 A JP1634283 A JP 1634283A JP S58146467 A JPS58146467 A JP S58146467A
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- B05B14/40—Arrangements for collecting, re-using or eliminating excess spraying material for use in spray booths
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- Coating Apparatus (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、製品が内部を通過するとき適切な塗料を塗布
するスプレーブースを有する形式の連続塗装機の技術に
関する。より詳しくは本発明は製品の出入する口からス
プレーブース外へ逃げようとする一蒸気中より粒状物質
を洗浄、回収する装置と方法に関する。
するスプレーブースを有する形式の連続塗装機の技術に
関する。より詳しくは本発明は製品の出入する口からス
プレーブース外へ逃げようとする一蒸気中より粒状物質
を洗浄、回収する装置と方法に関する。
連続塗装機ははるか以前から知られておシ、商品の急速
、均一、及び経済的塗装を得るため広〈産業界で受は入
れられている。そのような塗装機は製品にアクリリック
、アルカイド、アスファルト、油性及び水性ペンキ、ワ
ックス類、及びビニールなどのペイント類を塗装するた
め現在使われている。ある塗装作業においては塗装ブー
ス又は塗装室内は空気で良いが、一方では富溶剤雰囲気
を維持する場合もある。
、均一、及び経済的塗装を得るため広〈産業界で受は入
れられている。そのような塗装機は製品にアクリリック
、アルカイド、アスファルト、油性及び水性ペンキ、ワ
ックス類、及びビニールなどのペイント類を塗装するた
め現在使われている。ある塗装作業においては塗装ブー
ス又は塗装室内は空気で良いが、一方では富溶剤雰囲気
を維持する場合もある。
ζ
富溶剤雰囲気を活用する塗装ブースにおいては塗料は油
圧で霧状にされ塗装面へ直接塗布される。油圧噴霧にお
いては塗料はオリフィスを高圧で押し出されるとき霧状
になる。
圧で霧状にされ塗装面へ直接塗布される。油圧噴霧にお
いては塗料はオリフィスを高圧で押し出されるとき霧状
になる。
塗料はスプレーされるとき、その中の溶剤がノズルを出
る際に蒸発する。要約すれば、溶剤蒸気は雲のように拡
散し、塗装ブースの内部の空気を実質上追い出し、従っ
て溶剤雰囲気が作り出される。
る際に蒸発する。要約すれば、溶剤蒸気は雲のように拡
散し、塗装ブースの内部の空気を実質上追い出し、従っ
て溶剤雰囲気が作り出される。
溶剤雰囲気の塗装機内では、過剰スプレーされた塗料が
内壁その他の内表面に凝固するのを防ぐ状態が作られる
。この膨張した富溶剤雰囲気は塗装ブース内にだけ保持
され、連続塗装機のおかれている外部作業領域へ逃げる
のは防ぐのが望ましい。たいていの連続塗装機は、製品
の出し入れのだめの出入口を持っておシ、富溶剤蒸気が
ブースからもれるのを防ぐためには特別な配慮が必要と
なる。従来この膨張した蒸気雲を出入口の隣りの回収領
域へ逃がすことがなされている。
内壁その他の内表面に凝固するのを防ぐ状態が作られる
。この膨張した富溶剤雰囲気は塗装ブース内にだけ保持
され、連続塗装機のおかれている外部作業領域へ逃げる
のは防ぐのが望ましい。たいていの連続塗装機は、製品
の出し入れのだめの出入口を持っておシ、富溶剤蒸気が
ブースからもれるのを防ぐためには特別な配慮が必要と
なる。従来この膨張した蒸気雲を出入口の隣りの回収領
域へ逃がすことがなされている。
従来の技術の連続塗装機には種々の形式のフィルター及
び回収装置が組み合わされている。たとえば、米国特許
4,185,975号では、塗装機排気の実施例があり
、これば好評で広〈産業界で使われている。同様に、・
・連続塗装機用蒸気排気及び回収装置の技術は水出願人
ノードソン社によって1950年に出版された刊行物番
号306−18−365のノードソン連続塗装機になさ
れている。これら従来技術はすべて、入口、出口でブー
スと連絡して膨張した蒸気雲を受は入れる蒸気回収装置
を教示している。最も一般的には、入口、出口のハウジ
ングにその連絡のための穴又はスロツトが設けられてい
る。
び回収装置が組み合わされている。たとえば、米国特許
4,185,975号では、塗装機排気の実施例があり
、これば好評で広〈産業界で使われている。同様に、・
・連続塗装機用蒸気排気及び回収装置の技術は水出願人
ノードソン社によって1950年に出版された刊行物番
号306−18−365のノードソン連続塗装機になさ
れている。これら従来技術はすべて、入口、出口でブー
スと連絡して膨張した蒸気雲を受は入れる蒸気回収装置
を教示している。最も一般的には、入口、出口のハウジ
ングにその連絡のための穴又はスロツトが設けられてい
る。
周知の装置は典型的には複数の室を含んでいる。第1室
は穴又はスロットから蒸気又は空気を受は入れて第2室
へ送り、そこでは蒸。
は穴又はスロットから蒸気又は空気を受は入れて第2室
へ送り、そこでは蒸。
気は凝集剤スプレーを浴び、塗料粒子やその他の汚染物
は蒸気中から沈降させられる。この第2室は典型的には
金属板などによって第1室から隔離されており、従って
、凝集剤スプレーは穴又はスロットを通ることはあり得
す、スプレーブースの中や、スプレーブースへ被塗物を
運ぶコンベア領域へも入る余地はない。
は蒸気中から沈降させられる。この第2室は典型的には
金属板などによって第1室から隔離されており、従って
、凝集剤スプレーは穴又はスロットを通ることはあり得
す、スプレーブースの中や、スプレーブースへ被塗物を
運ぶコンベア領域へも入る余地はない。
第2室に続いて典型的にはプレナムチャンバーがあり、
沈降した塗料や汚染物を受は入れた後、その下に配置し
た回収タンク内へ落下させる。非常に細かい粒子までも
沈降又は鎮静すせるためプレナムチャンバーは大きくな
ければならず3ミクロンの粒子を沈降又は鎮静するため
に11フイート (3,3m)の直径の室がいる。実際
、プレナムチャンバーは凝集塗料及び汚染物の沈降又は
鎮静領域として働らく。
沈降した塗料や汚染物を受は入れた後、その下に配置し
た回収タンク内へ落下させる。非常に細かい粒子までも
沈降又は鎮静すせるためプレナムチャンバーは大きくな
ければならず3ミクロンの粒子を沈降又は鎮静するため
に11フイート (3,3m)の直径の室がいる。実際
、プレナムチャンバーは凝集塗料及び汚染物の沈降又は
鎮静領域として働らく。
プレナムチャンバーの上には排気管があり、普通その頂
部にはファンが付いていて空気と蒸気を吸引して上方へ
送り、大気中へ消散させる。排気管の頂部のファンの直
前に従前の技術では凝集用バッフルを配置し、凝集した
蒸気を凝縮する手段を提供し、凝縮した液体はバッフル
から排気曽内を落下し回収タンクへ入る。従って、粒子
はまずプレナムチャン八−内の沈降又は鎮静領域内で凝
集蒸気から沈降し、次に排気管の頂部の凝集又は湿気分
離バッフルによって沈降される。
部にはファンが付いていて空気と蒸気を吸引して上方へ
送り、大気中へ消散させる。排気管の頂部のファンの直
前に従前の技術では凝集用バッフルを配置し、凝集した
蒸気を凝縮する手段を提供し、凝縮した液体はバッフル
から排気曽内を落下し回収タンクへ入る。従って、粒子
はまずプレナムチャン八−内の沈降又は鎮静領域内で凝
集蒸気から沈降し、次に排気管の頂部の凝集又は湿気分
離バッフルによって沈降される。
まず始めは蒸気と空気は第2室内の凝集剤スプレーによ
って起こされた吸引力によって出入口の穴又はスロット
を通して吸引される。
って起こされた吸引力によって出入口の穴又はスロット
を通して吸引される。
排気ファンはこの吸引力を補助するためにのみ、使われ
、その吸引力は弱くプレナムチャンバ内が充分静かで凝
縮した物質が鎮静又は沈降タンク内に落ちるのを許容す
る程度が望ましい。従って、スプレーブース内に雲を維
持するための充分な空気流を持ちつつプレナムチャンバ
ー内を細かい粒子が鎮静又は沈降できるよう充分に静か
に保つような設計をするのは困難であった。
、その吸引力は弱くプレナムチャンバ内が充分静かで凝
縮した物質が鎮静又は沈降タンク内に落ちるのを許容す
る程度が望ましい。従って、スプレーブース内に雲を維
持するための充分な空気流を持ちつつプレナムチャンバ
ー内を細かい粒子が鎮静又は沈降できるよう充分に静か
に保つような設計をするのは困難であった。
実際には、従来技術は3つの分離した室の必要性を教え
ている。第1室、即ち入口室は凝集剤スプレーが製品の
通過する出入口や塗装ブースに到達するのを防ぐ形をし
ている。
ている。第1室、即ち入口室は凝集剤スプレーが製品の
通過する出入口や塗装ブースに到達するのを防ぐ形をし
ている。
第2室は凝集剤スプレー室であり、この中で空気と蒸気
は水のような適当な凝集剤スプレーにさらされる。第3
室はプレナムチャンバーであり、微細粒子を沈降又は鎮
静させるため充分に大きな幾何学的寸法になっている。
は水のような適当な凝集剤スプレーにさらされる。第3
室はプレナムチャンバーであり、微細粒子を沈降又は鎮
静させるため充分に大きな幾何学的寸法になっている。
プレナムチャンバーの下には沈降又は鎮静タンクがあり
この中に沈降又は鎮静塗料や他の汚染物と凝集剤即ち水
とが環流する。プレナムチャンバーの上には排気管があ
り、粒状物質の最終凝縮のため凝集剤又は湿気分離バッ
フルがあるのを特徴としている。これらのバッフルは空
気を逃がすだめの曲がシくねった通路を持っているのが
よく、この通路によって凝縮がなされる。最後に沈降又
は鎮静タンク内で上に浮いた塗料や他の汚染物はフィル
ターにかけられ、スプレーブース内で使用するため再循
環させられる。
この中に沈降又は鎮静塗料や他の汚染物と凝集剤即ち水
とが環流する。プレナムチャンバーの上には排気管があ
り、粒状物質の最終凝縮のため凝集剤又は湿気分離バッ
フルがあるのを特徴としている。これらのバッフルは空
気を逃がすだめの曲がシくねった通路を持っているのが
よく、この通路によって凝縮がなされる。最後に沈降又
は鎮静タンク内で上に浮いた塗料や他の汚染物はフィル
ターにかけられ、スプレーブース内で使用するため再循
環させられる。
これら周知の装置に固有の問題点は明らかになっている
。すなわち、周知装置は効果的に働らくけれども、その
絶対的な寸法は他の利用可能な空間を妨げ望ましくない
。更にそ′れらは複雑を雅質を持ち、3つの室を互いに
分離するため、所望の凝集や分離を得るけれども、入り
組んだ金属板を必要とする。更に、周知の装置は頻繁力
手入れが必要でとりわけ第1室即ち入口チャンバの外気
及び蒸気を含むペンキ即ち塗料粒子にさらされる室の掃
除が必要となる。第1室へ流入する空気はもはや富溶剤
雰囲気では力いのでペンキ即ち塗料は室の壁にくっつき
易くなっている。又排気管の中の凝集バッフルも頻時な
目詰まりを起す。従って第1室、バッフル共に回収装置
の作業性を維持するためには頻繁且つ定常的な清掃を必
要とする。
。すなわち、周知装置は効果的に働らくけれども、その
絶対的な寸法は他の利用可能な空間を妨げ望ましくない
。更にそ′れらは複雑を雅質を持ち、3つの室を互いに
分離するため、所望の凝集や分離を得るけれども、入り
組んだ金属板を必要とする。更に、周知の装置は頻繁力
手入れが必要でとりわけ第1室即ち入口チャンバの外気
及び蒸気を含むペンキ即ち塗料粒子にさらされる室の掃
除が必要となる。第1室へ流入する空気はもはや富溶剤
雰囲気では力いのでペンキ即ち塗料は室の壁にくっつき
易くなっている。又排気管の中の凝集バッフルも頻時な
目詰まりを起す。従って第1室、バッフル共に回収装置
の作業性を維持するためには頻繁且つ定常的な清掃を必
要とする。
置をコンパクトで実質的に従前の技術によるものより小
型寸法にすることを提供することにある。
型寸法にすることを提供することにある。
本発明の次の目的は、従前技術において使用されていた
室数を実質的に減らした蒸気凝集回収装置と方法を提供
することにある。
室数を実質的に減らした蒸気凝集回収装置と方法を提供
することにある。
本発明の更に次の目的は凝集スプレーを直接凝集バッフ
ルへあててバッフルをきれいに保ち、粒子を大きくして
それら粒子を沈降又は鎮静させるだめのプレナムチャン
バの必要性をなくした蒸気凝集回収装置と方法を提供す
ることである。
ルへあててバッフルをきれいに保ち、粒子を大きくして
それら粒子を沈降又は鎮静させるだめのプレナムチャン
バの必要性をなくした蒸気凝集回収装置と方法を提供す
ることである。
本発明の更に次の目的は入口の室を凝集剤スプレーにさ
らして、塗料がその壁面にくっつかないようり蒸気凝集
回収装置を提供することである。
らして、塗料がその壁面にくっつかないようり蒸気凝集
回収装置を提供することである。
本発明の又次の目的は構造と操作が簡単で、当面の技術
による素材で容易に実施され且つ現存の塗装機へ取り付
は可能である蒸気凝集回収装置と方法を提供することで
ある。
による素材で容易に実施され且つ現存の塗装機へ取り付
は可能である蒸気凝集回収装置と方法を提供することで
ある。
前記及び他の本発明の目的は以下の詳説により明らかと
なるが、入口出口通路を有する連続塗装機の蒸気凝集回
収装置を改良することによって達成され、その改良には
、少なくとも1つの通路の近くにあってそれと連絡して
いる洗浄室、この洗浄室内に維持された凝集剤スープレ
ー源、及び該洗浄室内にあって、前記スプレー源と並置
された凝集バッフルが含1れている。
なるが、入口出口通路を有する連続塗装機の蒸気凝集回
収装置を改良することによって達成され、その改良には
、少なくとも1つの通路の近くにあってそれと連絡して
いる洗浄室、この洗浄室内に維持された凝集剤スープレ
ー源、及び該洗浄室内にあって、前記スプレー源と並置
された凝集バッフルが含1れている。
本発明の他の目的は連続塗装機内で蒸気を凝集させ、粒
子を回収させる方法で、塗装ブースから逃げる蒸気を室
内へ吸引することと、前記蒸気を凝集剤と共に直接凝集
バッフルへスプレーすることとを含む方法によって達成
される。
子を回収させる方法で、塗装ブースから逃げる蒸気を室
内へ吸引することと、前記蒸気を凝集剤と共に直接凝集
バッフルへスプレーすることとを含む方法によって達成
される。
第1−3図に本発明による蒸気凝集回収装置の第1の実
施例を一般に10の数字で示す。
施例を一般に10の数字で示す。
本装置はスプレー塗装するためにブースへ被塗物を受は
入れ又は塗装後ブースから被塗物を送り出すだめの(図
示なき)塗装ブースと・連絡している通路12を含んで
いる。従って典型的には塗装ブースへの入口側に1つと
出口側に1つと合わせて2つの装置10が設けられてい
る。明らかに適切なコンベア装置が被塗物をブースへ送
るために通路12を通過している。
入れ又は塗装後ブースから被塗物を送り出すだめの(図
示なき)塗装ブースと・連絡している通路12を含んで
いる。従って典型的には塗装ブースへの入口側に1つと
出口側に1つと合わせて2つの装置10が設けられてい
る。明らかに適切なコンベア装置が被塗物をブースへ送
るために通路12を通過している。
通路12はその底縁及び上縁からフレア状に延在してい
る下部リップ14を特徴としている。図示の特殊な実施
例においてはリップ16は水平面に対して角度を持って
おり通路12の中央頂点で交叉している。側リップ18
は通路12から外方へフレア状に延在しており図示のよ
うに下部リップ14及び上部リップ16と交叉している
。第2図に示すようにリップのフレア状部ゆ通路12の
開口を有効に拡げており外の空気を通路内へ吸引するた
めに煙突効果を与えている。有効にこの開口を拡げるこ
とにより、外気はより効果的に通路12へそして更に装
置10へ吸引され、籠装ブース内の蒸気雲が漏れ出すの
を防いでいる。上下板20.22 (第2図)は側板と
交−叉して延長リップ14−18からスロット開口26
へ到るトンネルを形成している。スロット開口26とリ
ップ14−18によって形成された正面開口との間のト
ンネル部分は前室24を構成している。開口26は上板
20の全幅に渡って横切っており、それによってトンネ
ルの上部を横切る開口を提供している。
る下部リップ14を特徴としている。図示の特殊な実施
例においてはリップ16は水平面に対して角度を持って
おり通路12の中央頂点で交叉している。側リップ18
は通路12から外方へフレア状に延在しており図示のよ
うに下部リップ14及び上部リップ16と交叉している
。第2図に示すようにリップのフレア状部ゆ通路12の
開口を有効に拡げており外の空気を通路内へ吸引するた
めに煙突効果を与えている。有効にこの開口を拡げるこ
とにより、外気はより効果的に通路12へそして更に装
置10へ吸引され、籠装ブース内の蒸気雲が漏れ出すの
を防いでいる。上下板20.22 (第2図)は側板と
交−叉して延長リップ14−18からスロット開口26
へ到るトンネルを形成している。スロット開口26とリ
ップ14−18によって形成された正面開口との間のト
ンネル部分は前室24を構成している。開口26は上板
20の全幅に渡って横切っており、それによってトンネ
ルの上部を横切る開口を提供している。
上板20の開口26は実質的にトンネルを横切っており
、同様にトンネルを横切っているハウジング32に支持
された人気室28と連絡している′。人気室28と連絡
して又ハウジング32内に支持された洗浄室30がある
。
、同様にトンネルを横切っているハウジング32に支持
された人気室28と連絡している′。人気室28と連絡
して又ハウジング32内に支持された洗浄室30がある
。
洗浄室30は、ハウジング3.2の側壁間に延在し、第
1図に示すように下方へ傾斜した底板34によって構成
されている。同様にハウジング32(7)’両壁の間で
両者を連絡して底板34の後縁部分から上方へ延在した
遮へい板36がある。この遮へい板は洗浄室30内に支
持されたスプレーノズル38を、人気室28゜への後方
飛散から、そしてその結果、開口26を通して塗装ブー
スへ出入する被塗物への後方飛散から隔離している。ス
プレーノズル38は開口26、人気室28を通して洗浄
室30内へ吸ダし、バッフル42へ噴射するためには好
適には中実円すい形がよい。
1図に示すように下方へ傾斜した底板34によって構成
されている。同様にハウジング32(7)’両壁の間で
両者を連絡して底板34の後縁部分から上方へ延在した
遮へい板36がある。この遮へい板は洗浄室30内に支
持されたスプレーノズル38を、人気室28゜への後方
飛散から、そしてその結果、開口26を通して塗装ブー
スへ出入する被塗物への後方飛散から隔離している。ス
プレーノズル38は開口26、人気室28を通して洗浄
室30内へ吸ダし、バッフル42へ噴射するためには好
適には中実円すい形がよい。
底板34と遮へい板36をハウジング32の両側壁の間
に連結長て延在させ、洗浄室30との連絡は開口26と
人気室28を通してのみ達成するのがよい。
に連結長て延在させ、洗浄室30との連絡は開口26と
人気室28を通してのみ達成するのがよい。
水又は他の適当な凝集剤は導管40を通して中実円すい
スプレーノズル38へ供給される。この凝集剤のスプレ
ーは排気管の頂部にそれ自体知られた形式の凝集バッフ
ル42へ直接性がれる。しかし、本発明においては、バ
ッフル42は回収装置の排気管内には据えてなくて、ス
プレーノズル38のすぐ隣りヘチャンパー30の断面い
っばいになるよう据えられている。従って、開口26を
通って洗浄室30へ吸引される外気と蒸気はノズル38
から噴射される凝集剤によってバッフル42へ強制的に
吹き付けられる。典型的にはノズル38のスプレー夾角
は95°〜125° であり、スプレー力にもよるが、
110° が好適である。更にノズル38は通常、バッ
フル42の脚部にあり、好適には、ノズルの夾角と、バ
ッフル表面の大きさにも関係するが、それから6インチ
(15,21M)以内にある。ノズルはバッフルを完全
にカバーする限シできるだけバッフルの近くにあるのが
よい。
スプレーノズル38へ供給される。この凝集剤のスプレ
ーは排気管の頂部にそれ自体知られた形式の凝集バッフ
ル42へ直接性がれる。しかし、本発明においては、バ
ッフル42は回収装置の排気管内には据えてなくて、ス
プレーノズル38のすぐ隣りヘチャンパー30の断面い
っばいになるよう据えられている。従って、開口26を
通って洗浄室30へ吸引される外気と蒸気はノズル38
から噴射される凝集剤によってバッフル42へ強制的に
吹き付けられる。典型的にはノズル38のスプレー夾角
は95°〜125° であり、スプレー力にもよるが、
110° が好適である。更にノズル38は通常、バッ
フル42の脚部にあり、好適には、ノズルの夾角と、バ
ッフル表面の大きさにも関係するが、それから6インチ
(15,21M)以内にある。ノズルはバッフルを完全
にカバーする限シできるだけバッフルの近くにあるのが
よい。
バッフル42の曲がりくねった通路は、蒸気中に浮遊し
た塗料や汚染物を凝集させ、バ’/フル42の出口側で
大きな液滴とし、この大きな液滴又は粒子は直接回収タ
ンクへ流れ、プレナムチャンバーを必要としない。従っ
て、バッフル42の出口側は直接排気管44へつながり
、その底には排液孔46を持っていて凝集した液体を適
当な回収ターンクへ送る。洗浄された蒸気と空気は排気
管44を通して上方へ排気される。
た塗料や汚染物を凝集させ、バ’/フル42の出口側で
大きな液滴とし、この大きな液滴又は粒子は直接回収タ
ンクへ流れ、プレナムチャンバーを必要としない。従っ
て、バッフル42の出口側は直接排気管44へつながり
、その底には排液孔46を持っていて凝集した液体を適
当な回収ターンクへ送る。洗浄された蒸気と空気は排気
管44を通して上方へ排気される。
第1−3図の実施例においては、排気管を通って逃げよ
うとする凝集塗料や汚染物を凝縮するため排気管44の
頂部にバッフル48を設置することを意図している。し
かし、バッフル42ヘ−スプレーノズル38を向けてお
けばバッフル48は導通必要としない。更に第3図に示
したように排気ファン5oが洗浄室30の最終洗浄のた
めに、開口26及び人気室28を通して塗装ブースや外
からの吸引7カの発生を助けるため排気管44の頂部に
設けられている。
うとする凝集塗料や汚染物を凝縮するため排気管44の
頂部にバッフル48を設置することを意図している。し
かし、バッフル42ヘ−スプレーノズル38を向けてお
けばバッフル48は導通必要としない。更に第3図に示
したように排気ファン5oが洗浄室30の最終洗浄のた
めに、開口26及び人気室28を通して塗装ブースや外
からの吸引7カの発生を助けるため排気管44の頂部に
設けられている。
第1図に示したように、必要な保守や点検のだめバッフ
ル48やファン5oに近ずけるようドア52が設けられ
ている。同様なドア54が、排気管44の下部にも点検
のだめ設けられている。又人気室28、洗浄室3o及び
関連の洗浄手段38.42の点検のためハウジング32
の上板には通常(図示なき)ドアが設けられている。人
気室28は富溶剤蒸気や外気の混合にさらされるので、
時板り清掃を必要とする。外気は蒸気の富溶剤雰囲気を
希釈するので塗料粒子や他の浮遊汚染物は人気室28の
壁面にくっつき易くなる。
ル48やファン5oに近ずけるようドア52が設けられ
ている。同様なドア54が、排気管44の下部にも点検
のだめ設けられている。又人気室28、洗浄室3o及び
関連の洗浄手段38.42の点検のためハウジング32
の上板には通常(図示なき)ドアが設けられている。人
気室28は富溶剤蒸気や外気の混合にさらされるので、
時板り清掃を必要とする。外気は蒸気の富溶剤雰囲気を
希釈するので塗料粒子や他の浮遊汚染物は人気室28の
壁面にくっつき易くなる。
第1−3図の装置において、膨張する蒸気を通路12゛
から逃がさず開口26を通して洗浄室内へすべて吸引す
るためにI−1,いろいろな要素を考慮しなければなら
ない。適切な吸引力を得るためにはファン5o及び円す
るノズル38と同時に前室部24の長さとリップ14−
18を構成する延長開口の寸法を適切に選定しなければ
々らない。従前の技術では蒸気の雲を吸引するために弱
い吸引力の必要を教えているが、バッフル42へ直接ス
プレーすれば、ノズル・バッフ九装置38.42によっ
て影響を受けた大きな粒子は小さい粒子よりも大きな速
度で沈降するので大きな吸引速度が許容される。従って
、大きな空気吸引力を起こせば蒸気雲の逃散は従前技術
の装′ 置より減少する。
から逃がさず開口26を通して洗浄室内へすべて吸引す
るためにI−1,いろいろな要素を考慮しなければなら
ない。適切な吸引力を得るためにはファン5o及び円す
るノズル38と同時に前室部24の長さとリップ14−
18を構成する延長開口の寸法を適切に選定しなければ
々らない。従前の技術では蒸気の雲を吸引するために弱
い吸引力の必要を教えているが、バッフル42へ直接ス
プレーすれば、ノズル・バッフ九装置38.42によっ
て影響を受けた大きな粒子は小さい粒子よりも大きな速
度で沈降するので大きな吸引速度が許容される。従って
、大きな空気吸引力を起こせば蒸気雲の逃散は従前技術
の装′ 置より減少する。
もちろん回収装置1oは典型的には、排液孔46と連絡
した水供給及び塗料浮上タンク56を含んでいる。バッ
フル42を通る液体は排液孔46を経由してタンク56
へ流れ、そこで塗料や他の汚染物は浮上し、フィルター
を通ってスプレーブースでの再使用に回される。霧や蒸
発によって失なわれた水は適当な水源から補充され、タ
ンクの水は、導管40を通ってスプレーノズル38へ循
環される。
した水供給及び塗料浮上タンク56を含んでいる。バッ
フル42を通る液体は排液孔46を経由してタンク56
へ流れ、そこで塗料や他の汚染物は浮上し、フィルター
を通ってスプレーブースでの再使用に回される。霧や蒸
発によって失なわれた水は適当な水源から補充され、タ
ンクの水は、導管40を通ってスプレーノズル38へ循
環される。
この様式によればペンキや他の塗料は経済的にスプレー
され、同時に水又は他の凝集剤も経済的に使用される。
され、同時に水又は他の凝集剤も経済的に使用される。
第1−3図の実施例の運転の場合には、塗装すべき被塗
物は通路12を通ってスプレーブースの中へ送られる。
物は通路12を通ってスプレーブースの中へ送られる。
スプレーブース内の膨張する蒸気雲はファン50と円す
いノズル°38によって開口26と人気室28を通って
洗浄室30へと上方へ吸引される。外気も又同様に、通
路12の延長開口、前室24及び開口26を通って、吸
引される。この空気流は通路12から蒸気雲が外へ逃げ
るのを防ぐ。
いノズル°38によって開口26と人気室28を通って
洗浄室30へと上方へ吸引される。外気も又同様に、通
路12の延長開口、前室24及び開口26を通って、吸
引される。この空気流は通路12から蒸気雲が外へ逃げ
るのを防ぐ。
ノズル38からの凝集剤は蒸気と空気の混合体をバッフ
ル42へ浴びせ、そこでは蒸気中の塗料と他の汚染物は
大きな液滴に凝集し、排液孔46を通って塗料浮上タン
ク56へ落下する。洗浄された空気と蒸気は排気管44
へ排気される。被塗物の塗装が終わると、梨品は同様な
回収装置を持つ対応する通路12を通って搬出される。
ル42へ浴びせ、そこでは蒸気中の塗料と他の汚染物は
大きな液滴に凝集し、排液孔46を通って塗料浮上タン
ク56へ落下する。洗浄された空気と蒸気は排気管44
へ排気される。被塗物の塗装が終わると、梨品は同様な
回収装置を持つ対応する通路12を通って搬出される。
塗装ブースの両側には前述の性質を有する回収装置が夫
々配置し、ている。
々配置し、ている。
本発明の他の実施例は第4図に図式的に符号60で示し
である。図示のように、塗装ブース66の入口62と出
口64は外気を回収装置内へ流入し易すくするため延長
拡大開口を特徴としている。図示のように蒸気回収装置
68がスプレーブース66の両端に位置してそれと連絡
している。
である。図示のように、塗装ブース66の入口62と出
口64は外気を回収装置内へ流入し易すくするため延長
拡大開口を特徴としている。図示のように蒸気回収装置
68がスプレーブース66の両端に位置してそれと連絡
している。
回収装置68はバッフル又は羽根付きベント(孔部)7
2によって入口62と連絡している1つQ$70を含ん
でいる。バッフル72の羽根は第4図に示すように、上
向きかつ内向きに通路内へ傾むいており、そのため、ノ
ズル74からの凝集剤スプレーは入口62から塗装ブー
ス66への通路内へは入り込まない。第1−3図の実施
例におけるようにバッフル付き気孔T2と入口62との
間の領域は前述の目的の前室を構成している。
2によって入口62と連絡している1つQ$70を含ん
でいる。バッフル72の羽根は第4図に示すように、上
向きかつ内向きに通路内へ傾むいており、そのため、ノ
ズル74からの凝集剤スプレーは入口62から塗装ブー
ス66への通路内へは入り込まない。第1−3図の実施
例におけるようにバッフル付き気孔T2と入口62との
間の領域は前述の目的の前室を構成している。
ノズルT4は好適には低速中空円すいノズルで、特に図
示のように室7oの断面をおおっている凝集バッフル7
8上へ直接スプレーする高速中実円すいノズル76と比
べて低速である。ノズル74はベント72の上にあシそ
れからの凝集剤スプレーがベント72の頂部から下の室
70の全壁面を洗うのに充分な位置にある。その位置は
、室70の断面寸法及びノズル14の夾角によって決ま
る。好適にはノズル74は110°の夾角で、ベント7
2の頂部から6インチ(15,2crn)以内にある。
示のように室7oの断面をおおっている凝集バッフル7
8上へ直接スプレーする高速中実円すいノズル76と比
べて低速である。ノズル74はベント72の上にあシそ
れからの凝集剤スプレーがベント72の頂部から下の室
70の全壁面を洗うのに充分な位置にある。その位置は
、室70の断面寸法及びノズル14の夾角によって決ま
る。好適にはノズル74は110°の夾角で、ベント7
2の頂部から6インチ(15,2crn)以内にある。
どんな場合でも夾角は95°−125° の間でノズル
74は気孔72の頂部から1フイート(3’Ocm)以
内にあるのがよい。同様に、中実円すいノズル76も典
型的には95°〜125° の夾角で5あり、スプレー
力にもよるが110° が好適である。ノズル76は通
常バッフル78から1フイート(30m) 以内にあり
、バッフルの表面寸法とノズルの夾角にもよるが好適に
は6インチ(15,2m)以内にある。ノズルはバッフ
ルを全部カバーする限りできるだけバッフルの近くにあ
るのがよい。
74は気孔72の頂部から1フイート(3’Ocm)以
内にあるのがよい。同様に、中実円すいノズル76も典
型的には95°〜125° の夾角で5あり、スプレー
力にもよるが110° が好適である。ノズル76は通
常バッフル78から1フイート(30m) 以内にあり
、バッフルの表面寸法とノズルの夾角にもよるが好適に
は6インチ(15,2m)以内にある。ノズルはバッフ
ルを全部カバーする限りできるだけバッフルの近くにあ
るのがよい。
バッフル78によって凝集した汚染物の大きな液滴又は
粒子は直接回収タンク80へ落下し、そこでも又、鎮静
室又はプレナムチャンバーを必要としない。洗浄された
蒸気及び空気は又頂部に排気ファンを有する排気管82
全通して排気される。もちろんもし必要ならば、排気管
82内にバッフルを設けてもよいが、普通それは必要と
しない。図示のようにバッフル78へのスプレー76に
よって凝集した大きな液滴はタンク80に受は入れられ
、一方洗浄された空気と蒸気は回収タンクの残部をガス
要素から分離している分割板86によって全部排気管8
2へ向けられる。板86゜は図示のように流体の中−\
たれ下がってこの隔離又は閉鎖がなされている。
粒子は直接回収タンク80へ落下し、そこでも又、鎮静
室又はプレナムチャンバーを必要としない。洗浄された
蒸気及び空気は又頂部に排気ファンを有する排気管82
全通して排気される。もちろんもし必要ならば、排気管
82内にバッフルを設けてもよいが、普通それは必要と
しない。図示のようにバッフル78へのスプレー76に
よって凝集した大きな液滴はタンク80に受は入れられ
、一方洗浄された空気と蒸気は回収タンクの残部をガス
要素から分離している分割板86によって全部排気管8
2へ向けられる。板86゜は図示のように流体の中−\
たれ下がってこの隔離又は閉鎖がなされている。
第1−3図の実施例のように、タンク80内の凝集剤は
スプレーノズル74.76へ再循環され、一方タンクの
上に浮かんだペンキ、塗料、汚染物などはフィルターを
通ってスプレーブース56へ再循環される。ポンプ90
が導管92を通−してタンク80と通じておりタンク8
0から凝集剤を吸引してノズル74.76へ送る。事実
上装置60はタンク80とノズル74.76との間を凝
集剤を循環させて閉鎖ループ様式で運転される。連続運
転において、凝集剤は週にたった3回補充すればよいこ
とが判明している。
スプレーノズル74.76へ再循環され、一方タンクの
上に浮かんだペンキ、塗料、汚染物などはフィルターを
通ってスプレーブース56へ再循環される。ポンプ90
が導管92を通−してタンク80と通じておりタンク8
0から凝集剤を吸引してノズル74.76へ送る。事実
上装置60はタンク80とノズル74.76との間を凝
集剤を循環させて閉鎖ループ様式で運転される。連続運
転において、凝集剤は週にたった3回補充すればよいこ
とが判明している。
もちろん出口64の近くの回収装置68も実質的に前記
のと同一構造でよい。
のと同一構造でよい。
運転時に、被塗物が入口62、出口64の間を通過し、
ブース66内で塗装されるとき、ブース66内の富溶剤
蒸気と外気とはバッフル付き気孔T2を通って1つの室
70内へ吸引される。上部の中空円すいノズル74は室
γ0を上部から下方へスープレーすることにより連続的
に洗浄し、一方下部の中実円すいノズル76は空気と蒸
気の混合物を凝集バッフル78を通して流動させて大き
な粒子84を作りタンク80の中で鎮静させる。洗浄さ
れた蒸気は排気管82を通ってその上部にある適当なフ
ァンで排出される。もちろん、ノズル−74、T6は必
要な吸引力を発生するのを助は同様に開口の延長拡大部
や前室の長さもそれを助ける。本実施例においては、1
つの室が常に洗浄され、保守の必要性が大巾に減少して
いる。ただバッフル付き気孔72のみにペンキや塗料が
付き易いだけである。保守時間を短縮するためベント7
2は室70と通路との間に取りはずし可能に取り付は又
清掃し易すい形式がよい。もちろん、ベント72を取り
はずして掃除するとき、新らたなのか又は前もって掃除
しておいたベントを取り付けて、はずしている時間を短
縮する。実際上ベント72はプラスチック又は他の適当
な材料など塗料が固着しないもので作る。更に先に記述
した実施例と同様バッフル78にはノズル76で直接ス
プレーするのでそれが詰まる恐れは殆んどなく、その保
守の必要性は大幅に減少している。
ブース66内で塗装されるとき、ブース66内の富溶剤
蒸気と外気とはバッフル付き気孔T2を通って1つの室
70内へ吸引される。上部の中空円すいノズル74は室
γ0を上部から下方へスープレーすることにより連続的
に洗浄し、一方下部の中実円すいノズル76は空気と蒸
気の混合物を凝集バッフル78を通して流動させて大き
な粒子84を作りタンク80の中で鎮静させる。洗浄さ
れた蒸気は排気管82を通ってその上部にある適当なフ
ァンで排出される。もちろん、ノズル−74、T6は必
要な吸引力を発生するのを助は同様に開口の延長拡大部
や前室の長さもそれを助ける。本実施例においては、1
つの室が常に洗浄され、保守の必要性が大巾に減少して
いる。ただバッフル付き気孔72のみにペンキや塗料が
付き易いだけである。保守時間を短縮するためベント7
2は室70と通路との間に取りはずし可能に取り付は又
清掃し易すい形式がよい。もちろん、ベント72を取り
はずして掃除するとき、新らたなのか又は前もって掃除
しておいたベントを取り付けて、はずしている時間を短
縮する。実際上ベント72はプラスチック又は他の適当
な材料など塗料が固着しないもので作る。更に先に記述
した実施例と同様バッフル78にはノズル76で直接ス
プレーするのでそれが詰まる恐れは殆んどなく、その保
守の必要性は大幅に減少している。
出入口通路の頂部から排気する第1図の実施例は特に水
平に受は入れる被塗物を塗装する連続塗装機に適してい
ることがわかる。同様に、出入口通路の側から排気する
第4図の実施例は、特に垂直に被塗物を受は入れる連続
塗装機に適している。
平に受は入れる被塗物を塗装する連続塗装機に適してい
ることがわかる。同様に、出入口通路の側から排気する
第4図の実施例は、特に垂直に被塗物を受は入れる連続
塗装機に適している。
本発明の目的は以上に示した構造と技術によって満足さ
れることがわかる。本発明は実質的に回収装置の大きさ
を従前のものより小さくし、一方又その保守を大幅に減
少する。
れることがわかる。本発明は実質的に回収装置の大きさ
を従前のものより小さくし、一方又その保守を大幅に減
少する。
更に、構造の複雑さやその製造費を大幅に減少する。
以上においては、本発明の解り易い好適な実施例につい
てのみ詳述しであるが、本発明はそれだけに限定される
ものではない。従って本発明のほんとめ範囲と広さは特
許請求の範囲に記載の通りである。
てのみ詳述しであるが、本発明はそれだけに限定される
ものではない。従って本発明のほんとめ範囲と広さは特
許請求の範囲に記載の通りである。
第1図は一部断面による本発明の第1の実施例の正面図
、 第2図は2−2線における第1図の断面図、第3図は第
1図第2図の機能を示す図式構造図、 第4図は本発明の第2の実施例を示す図式的に示す構造
図である。 〔主要部の符号の説明〕 10・・・回収装置 12・・・通路 14−18・・・延長拡大リップ 24・・・前室 26・・・開口 28・・・人気室 30・・・洗浄室 32・・・ハウジング 36・・・遮へい板 38・・・スプレーノズル 40・・・導管 42・・・バッフル 44・・・排気管 46・・・排液孔 50・・・排気ファン 52.54・・・ドア 56−・タンク 62・・・入口 64・・・出口 66・・・塗装ブース 68・・・蒸気回収装置 70・・・室 γ2・・・羽根付き気孔 74・・・円すいノズル 76・・・ノズル 78・・・バッフル 80・・・タンク 82・・・排気管 86・・・分割板 ′90・・・ポンプ 92・・・導管 篤4I−あ ――
蟲0手続補正書 昭和58年3 月24日 特許庁長官若杉和夫殿 2、発明の名称 連続塗装機における蒸気凝集回収装置
とその方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 氏名 ノードソン コーポレーシヨン(名称) / 4、代理人 5補正の対象 「図 面」 4九 (1)別紙の通り、正式図面1通を提出致します。
、 第2図は2−2線における第1図の断面図、第3図は第
1図第2図の機能を示す図式構造図、 第4図は本発明の第2の実施例を示す図式的に示す構造
図である。 〔主要部の符号の説明〕 10・・・回収装置 12・・・通路 14−18・・・延長拡大リップ 24・・・前室 26・・・開口 28・・・人気室 30・・・洗浄室 32・・・ハウジング 36・・・遮へい板 38・・・スプレーノズル 40・・・導管 42・・・バッフル 44・・・排気管 46・・・排液孔 50・・・排気ファン 52.54・・・ドア 56−・タンク 62・・・入口 64・・・出口 66・・・塗装ブース 68・・・蒸気回収装置 70・・・室 γ2・・・羽根付き気孔 74・・・円すいノズル 76・・・ノズル 78・・・バッフル 80・・・タンク 82・・・排気管 86・・・分割板 ′90・・・ポンプ 92・・・導管 篤4I−あ ――
蟲0手続補正書 昭和58年3 月24日 特許庁長官若杉和夫殿 2、発明の名称 連続塗装機における蒸気凝集回収装置
とその方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 氏名 ノードソン コーポレーシヨン(名称) / 4、代理人 5補正の対象 「図 面」 4九 (1)別紙の通り、正式図面1通を提出致します。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 出入口通路を有する連続塗装機における蒸気凝集
回収装置の改良において、 少なくとも1つの通路の隣りにあってそれと連絡してい
る洗浄室と、 該洗浄室内に維持された凝集剤スプレー源と、 該洗浄室内に維持され前記スプレー源と近い位置にある
凝集バッフルとを含んでいることを特徴とする連続塗装
機における蒸気凝集回収装置。 2、特許請求の範囲第1項に記載の連続塗装機の改良に
おいて、該凝集スプレー源は該凝集バッフルの約3oc
rn以内にある蒸気凝集回収装置。 3、 特許請求の範囲第2項に記載の連続塗装機の改良
において該凝集剤スプレー源は95°〜1125° の
スプレー夾角を持つノズルを含んでいる蒸気凝集回収装
置。 4、%許請求の範囲第3項に記載の連続塗装機の改良に
おいて、該ノズルは中実円すいノズルである蒸気凝集回
収装置。 5、−特許請求の範囲第1項における連続塗装機の改良
において該凝集バッフルは排気管の直下に位置している
蒸気凝集回収装置。 6、特許請求の範囲第5項に記載の連続塗装機の改良に
おいて、該凝集バッフルは回収タンクの直下に位置して
いる蒸気凝集回収装置。 7、 特許請求の範囲第1項に記載の連続塗装機の改良
において、該洗浄室は人気室を通して通路と連絡してお
り、該人気室は開口を通して通路と連絡している蒸気凝
集回収装置。 8、−特許請求の範囲第7項に記載の連続塗装機の改良
において、前記洗浄室tら前記入気室へ凝集剤が入るの
を防ぐため前記洗浄室と前記人気室との間に設置された
遮蔽手段を更に含んでいる蒸気凝集回収装置。 9、特許請求の範囲第7項に記載の連続塗装機の改良に
おいて、該開口は通路全幅を横切ってついている蒸気凝
集回収装置。 10、特許請求の範囲第1項に記載の連続塗装機の改良
において、該洗浄室は開口を通して直接通路と連絡して
いる蒸気凝集回収装置。 11、特許請求の範囲第10項に記載の連続塗装機の改
良において該開口は羽根付きバッフルによって一方向性
に制限されている蒸気凝集回収装置。 12、特許請求の範囲第11項に記載の連続塗装機の改
良において、該羽根付きバッフルは該開口内に取りはず
し可能に取り付けら′れている蒸気凝集回収装置。 13、特許請求の範囲第10項に記載の連続塗装機の改
良において、該凝集剤スプレー源は該羽根付きバッフル
の両端に位置した一対のスプレーノズルを含んでいる蒸
気凝集回収装置。 14、特許請求の範囲第13項に記載の連続塗装機の改
良において、該凝集バッフルは回収タンクの直上に位置
し、排気管の底に位置している蒸気凝集回収装置。 15、連続塗装機における蒸気を凝集しその中から粒子
を回収する方法において、 塗装ブースから他の室内へ逃げる蒸気を吸引することと
、 該蒸気を凝集剤と共に凝集バッフルへ直接スプレーする
こと を含んでいることを特徴とする蒸気凝集回収方法。 16、特許請求の範囲第15項に記載の方法において、
更に該バッフルから該凝集剤と凝集した汚染物を回収タ
ンクへ受は入れる過程を含んでいる蒸気凝集回収方法。 17、特許請求の範囲第16項に記載の方法において更
に、該バッフルから該蒸気を直接排気管へ排気する過程
を含んでいる蒸気凝集回収方法。 18、特許請求の範囲第17項に記載の方法において、
該蒸気は開口を通して、該塗装ブースへ吸引され、又、
該スプレーの過程は該蒸気を該開口の上下ヘスプレーす
ることを含んでいる蒸気凝集回収方法。 19、蒸気の富溶剤雰囲気を内部に維持するスプレーブ
ースと、 該スプレーブースと連絡する出入口通路と、 少なくとも該通路の1つと隣接してそれと蒸気受入れ連
絡をしている洗浄室と、該洗浄゛室内に保持された凝集
バッフルと、該バッフルの脚部に保持され、該バッフル
のスプレーカバーを有する第1の凝集スプレーノズルと
を含んでいることを特徴とする連続塗装機。 200.特許請求の範囲第19項に記載の連続塗装様に
おいて該第1のノズルは中実円すいノズルである連続塗
装機。 2、特許請求の範囲第20項に記載の連続塗装機におい
て、該第1のノズルは95°〜125° のスプレー夾
角を持っている連続塗装機。 2、特許請求の範囲第20項に記載の連続塗装機におい
て、該洗浄室は垂直に延在する羽根付きベントを通して
該通路の少なくとも1つと連絡している連続塗装機。 2、特許請求の範囲第22項に記載の連続塗装機におい
て、更に、該洗浄室内で羽根付きベント上に保持された
第2の凝集スプレーノズルを含んでいる連続塗装機。 2、特許請求の範囲第23項に記載の連続塗装機におい
て、該第2のノズルは中空の円すいノズルである連続塗
装機。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/346,014 US4416193A (en) | 1982-02-05 | 1982-02-05 | System for vapor precipitation and recovery in a continuous coater |
US346014 | 1982-02-05 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58146467A true JPS58146467A (ja) | 1983-09-01 |
JPH0476740B2 JPH0476740B2 (ja) | 1992-12-04 |
Family
ID=23357567
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58016342A Granted JPS58146467A (ja) | 1982-02-05 | 1983-02-04 | 連続塗装機における蒸気凝集回収装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4416193A (ja) |
EP (1) | EP0086088A3 (ja) |
JP (1) | JPS58146467A (ja) |
CA (1) | CA1231838A (ja) |
Families Citing this family (6)
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---|---|---|---|---|
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US4696254A (en) * | 1986-06-11 | 1987-09-29 | George Koch Sons, Inc. | Fluid wash spray paint system |
JPH02261560A (ja) * | 1989-03-27 | 1990-10-24 | Nalco Chem Co | 塗料スプレーブースにおけるミスト除去装置 |
WO2013004301A1 (en) * | 2011-07-05 | 2013-01-10 | Applied Materials, Inc. | Method for processing a flexible substrate |
US9433898B2 (en) * | 2014-06-19 | 2016-09-06 | Saeed J. Almalowi | Toxic gas condensation and retreatment system |
CN113039021B (zh) * | 2018-10-01 | 2022-12-16 | 加勒格尔-凯瑟公司 | 涂料房组件和洗涤单元 |
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BE619761A (ja) * | 1961-07-05 | |||
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