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JPS58139563A - フアクシミリ装置 - Google Patents

フアクシミリ装置

Info

Publication number
JPS58139563A
JPS58139563A JP57021706A JP2170682A JPS58139563A JP S58139563 A JPS58139563 A JP S58139563A JP 57021706 A JP57021706 A JP 57021706A JP 2170682 A JP2170682 A JP 2170682A JP S58139563 A JPS58139563 A JP S58139563A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
line
level
image
check
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57021706A
Other languages
English (en)
Inventor
Takehiro Yoshida
武弘 吉田
Sadasuke Kurabayashi
倉林 定助
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP57021706A priority Critical patent/JPS58139563A/ja
Priority to BR8300741A priority patent/BR8300741A/pt
Priority to GB08303978A priority patent/GB2118807B/en
Priority to FR8302344A priority patent/FR2521804B1/fr
Publication of JPS58139563A publication Critical patent/JPS58139563A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/32Circuits or arrangements for control or supervision between transmitter and receiver or between image input and image output device, e.g. between a still-image camera and its memory or between a still-image camera and a printer device
    • H04N1/333Mode signalling or mode changing; Handshaking therefor
    • H04N1/33307Mode signalling or mode changing; Handshaking therefor prior to start of transmission, input or output of the picture signal only
    • H04N1/33323Mode signalling or mode changing; Handshaking therefor prior to start of transmission, input or output of the picture signal only transmission mode only, e.g. speed
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N2201/00Indexing scheme relating to scanning, transmission or reproduction of documents or the like, and to details thereof
    • H04N2201/32Circuits or arrangements for control or supervision between transmitter and receiver or between image input and image output device, e.g. between a still-image camera and its memory or between a still-image camera and a printer device
    • H04N2201/333Mode signalling or mode changing; Handshaking therefor
    • H04N2201/33307Mode signalling or mode changing; Handshaking therefor of a particular mode
    • H04N2201/33342Mode signalling or mode changing; Handshaking therefor of a particular mode of transmission mode
    • H04N2201/3335Speed or rate
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N2201/00Indexing scheme relating to scanning, transmission or reproduction of documents or the like, and to details thereof
    • H04N2201/32Circuits or arrangements for control or supervision between transmitter and receiver or between image input and image output device, e.g. between a still-image camera and its memory or between a still-image camera and a printer device
    • H04N2201/333Mode signalling or mode changing; Handshaking therefor
    • H04N2201/33307Mode signalling or mode changing; Handshaking therefor of a particular mode
    • H04N2201/33342Mode signalling or mode changing; Handshaking therefor of a particular mode of transmission mode
    • H04N2201/33371Mode signalling or mode changing; Handshaking therefor of a particular mode of transmission mode using test signals, e.g. checking error occurrences

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  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)
  • Facsimile Transmission Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、冗長度抑圧方式の高速伝送を行なうアナログ
ファクシミリ装置において、ファクシミリ受信機が送出
する冗長度抑圧信号がファクシミリ受信機側において、
正しく受信できるか否かを調べる機能を有するファクシ
ミリ装置に関するものである。 回線状態をチェックし、伝送速度又は伝送方式を変える
ファクシミリ装置としては、従来より0OITTのT、
4勧告により規定されるGl規格ファクシミリ (ディ
ジタル方式)がよく知られている。これらの機器におい
ては、高速での画像伝送に先立って、トレーニング信号
ならびにトレーニングチェック信号を用いて、回線特性
に適合する様に受信機側の自動等止器の調整を行い、か
つ調整の結果を判定し、それにより伝送速度と伝送方式
を決定している。もしどうしても自動等化器の一整がで
きない場合には、エラーとして回線’IIJ1(回線を
遮断する)となる」:う設計されている。この様なファ
クシミリ番」、必然的にコストも高くなるのでいわゆる
高価格機・高級機として市販されている。 これに対し、0OITTのT、 3勧告により規定され
るGlファクシミリ (アナログ方式)は低価格な中級
機として知られている。但し伝送に貧する時間は、01
1機の約3倍程必要になるので、′電話の使用料か1瞥
くなってしまう。そこでGllファクシミリ並みの価格
で高級機なみの伝送速度を持つファクシミリが、アナロ
グ高速機として多数使用されている。従来のアナログ高
速伝送方式の一例と、更に回線特性の不良によりどの様
に画像劣化が発生するかについて以下に説明する。 ま1’、tl+1像の白黒情報に従い、画像送出量を制
御する構′成の第1の画像伝送方法の概要を説明する。 送信機はスギャナーから読み出された1ライン分のu1
++素信号列Lビットを、M個のブロックに分割Jる。 1ブロツク中の画素数をNとずれは、L−M〆Nである
。但しり、M、Nは整数とする。次に各ブロックに含ま
れる画素fra g−を調べ、1ブロツクが全て白信号
で構成されている場合にはNビットの画素信号に変えて
nビットで構成される飛越信号を変調して送出し、lブ
ロックの画素信号中にlビット以上の黒l1111素か
含まれている場合にはNヒツトの画素信−υをそのまま
変zh L、て送出する。ここでN)nであり、11.
11を整数とすればN=aXnとなるようにビット構成
1されている。ここでn ) ]であることが望ましい
。その理由は飛越伯刊番:
【斗方法に於て和に重要な意
味をもっており、アナログ電送方式であるAM−PM−
VSII、 AM−118B/J式に於てはエラー率が
大きい為にn=1の場合、実【の伝送にあたって正常な
受@画像を得ることは非常に蛤しい為である。また各ラ
インの511頭にはlビットから4「る同期信号が付加
される。/−4jnの公倍数になる様に構成されている
。従ってt>nである。ここで、飛越信号とし、では1
IIIl伯号中に含まれる最大振幅よりも大きな振幅の
信号(以下、ハイレベル信号と貯ぶ)が連続した後に画
信号の零振幅が存在する様なnヒツト長の信号パターン
とし、同期信号はni1記のハイ1/ベル伯号が飛越信
号よりも長く連続した後にiI!+を信号の零振幅が存
在する様なlビット長の信号パターンとする。 以上の構成により送信機からは1ラインの先頭毎に前記
lビットからなる同期信号が兎ル、°1して送出され続
いて画素信号中の白ブロックの位置に飛越信号が存在し
ている画像情報信号が順次変調されて送、出される。 受信機では、順次到着する受信信号を後端しテヘースバ
ンド信号を作成し、このベースバンド信号の振幅を脚べ
て、まずri!11信号と同期・飛越信号とを区別する
。次にハイレベル信号の継続時間を(寒レベル信号か現
われるまでの時間)を調べて同期信号と飛越信号とを区
別する。そして更に受信機では同期信号を検出した時点
より数えてDビット目の信号を受信したタイミングで上
記の飛越信号と画信号との区別を行うように構成されて
いる。次に図を用いて更に詳しく第1の画像伝送方法の
送信信号を評1明する。 第1図には、送信信号の構成が図示されている。 第1図(a)は1ラインの画信号列であり、白か黒かの
2餉信号で表わされている。1ラインを256ビツトと
し、1ブロツクは64ビツトとする。 従って、1ラインは4ブロツクに分割される。 ここで第3ブロツクだけが黒信号を含むとすれば、送信
信号は第1図(b)に示すような信号にして送出される
。 即ち1ラインの送出開始に先立って、同期信号が送出さ
れる。第1ブロツクは全白ブロックであるから飛越信号
が送出される。第2ブロツクも余白ブロックであるから
続いて飛越信号が送出される。第3ブロツクは黒信号を
含んでいるから両信号がそのまま送出されるが、その面
前のブロックが飛越信号であったときに限って、画信号
の直前にガートバンド信号が挿入される。 このガートバンド信号は倍電圧の振幅をもつ飛越信号波
形の後端のリンギングが後に続く画イ=号波形の始端に
与える動勢を防ぐための信号である。前記ガートバンド
信七に続いて第3ブr」ツクの両信号64ビツトが順次
送i11される。第4ブロツクは全白ブロックであるか
ら飛越信号が送出され1ライン分の送信が軒下する。 第2図には上述の同期信号、飛越18号、ガートバンド
信号の構成が図示されている。この実施例ではまず同期
信号は第2図(、)に図示した如くハイレベル14号が
46ビツトh続した後黒信号か5ビツト、白信号レベル
が5ビツト絆続する全56ヒツトの伯とで構成される。 一方飛越信号は、第2L1(b)に図示の如くハイレベ
ル信号が6ビツト、黒信号か2ビツト継に1゛る全8ビ
ツトの(,1号で構成される。またカードバンド信号(
J11憶図(c)にし1示した如く黒信号が3ビツト、
白信号が5ビツト継続刈る全8ビツトの信号から構成さ
オIる。この実施例に′ljいては送出速用は774 
(l b p sであるので、同ル1信号のハイレベル
継続時間11.5943μs、飛越信号のハイレベル継
続時間−775μsである。 次に、前述した第1の画像伝送方法の受信機側の構成及
びその動作を具体的な実施例を用いて以1に計1!11
する。 第3図は受イ^機のブト1ツク図である。10はNOU
及び等化器を含むブロックである。等止器は向岸型の始
−止器であり電話回線の減衰歪2群遅延企に対し、一定
拓た目補正する機能をもっている。N(IUお」:び等
止器10の出力は信号線10aに出力される。また10
bは市、詰回線である0、12は、自動利得調整回路(
以後A GO同トと記す)である。送信枦から出力され
たファクシミIJ信刊は受信機まで到着する…1に伝送
媒体である霜、話回線により減衰される。このさI/衰
知は回線が設定されるたびに異なるが、ひどたび同線か
接続されてからは通信が終了して回線m+となるまでそ
の減衰量は一定である。従ってファクシミリ通信を行う
ためには回線接続か行ねねるたびに、即ち通信を行う1
Mに、AG(i回路]2により受信されたファクシミリ
信号を一旬のレベルに増幅する必要がある。信号12♂
にはA (40回路12により一定レベルに増幅された
ファクシミリ信号が出力される。A OCM路12には
信号線14aを経て後述する復W〜器14の出力がAG
o動作を行う際の基準信号として人力される。 またAGO回路12には信号弁別回路16の信号116
eを介してAGC動作を杓うタイミングを決定する信号
が入力される。この実施例で用い「)れているA、GO
回路12は通常keyed −A GOと呼ばれる動作
を行っでおり、信号1416eからの入力がレベル1の
間たレ−)、lII記色号線14aから入力される復調
”Q l 4の出力ピーク値が5■になるようにゲイン
を制御する。信号線166からの入力がレベル「0」の
171白j1それ迄に決定されたゲインを持続ずイ)様
に動作する。 14はA M−P M’−V 8 B復調器であり、公
知の回路である。 復調器14では、A 00回針、12の出力12aから
人力されるファクシミリ信号からギヤリアを抽出し、同
期検波を行い、さらに余波整流を行った結果得られた受
信ヘースバンド信号を信号線14mに出力する。 16は信号弁別回路であり、要点になるブロックである
。後で詳細なブロック図を示して説明するが、本回路の
動作は復調器14の信号線14mから入力された受信ベ
ースバンド信号より同期信号、飛越信号1画信t・、ガ
ード信号を弁別しその結果を信号線16a 、  16
b 、  16c 、  16dに出力する。また同時
に信号線14mからの受信ベースバンド伯七から2値画
像伯“5を作成11信号線16fに出力する。さらに、
同期(Pl”rが」゛II着中であること全検出し、同
期信号の到卑″1期間中りは信号線16eにレベル「]
」を出力する。 従って前記AGOl路12は、同期信号がf:lI岸工
している間だけAGO動作を行うことに、’ 1.’+
:る。 18は制御回路であり、名神のイト)号を検出する毎に
信号線188を糾で後述するダブルバツファメモリ26
を制御して町4:された画像データかダブルバツファメ
モリ26に記愉される株制御する。 20はプリンタ一部であり、前記ダブルバッファ26に
言[1憶された曲1信号データを読出1. (F、4号
20mに応答して、順次データ&I26aを介1・て読
み出し記録するブロックである。 22は信号弁別回路16および待述′□!1イ)バイト
バッファ24を動Miaせるためのタイミングクロック
発生回路である。出力は2本あり伯とti22aにハ送
(′i8機のもつビットタイミングクロックと等しいク
ロック、すなわち本実施例の場合は7740H,の周波
数クロックを出力し、信号線22bにはビットタイミン
グより高速のクロック、即ち本実施例では62.5 x
nz  の周波数クロックを出力している。 24はバイトバッファであり、シリアルインバラレ・ル
アIントのシフトレジスタで構成される。 その動作は倒喝弁別回路16の信号線16fより、受信
2餉画像信号をビットタイミング22mに従って増り込
み、8ビット分の画像テークを信号124mにパラレル
に出力する。 26は2ライン分の画像データを記憶できるダブルバッ
ファメモリでilす256ビツトのバッファ2本で構成
、される。 第4図には、前記信号弁別回路16がブロック図として
図ボされている。30. 32. 34はコンパレータ
であり、各々基準電圧■H2■z、vPを内蔵している
。(iIj号線148から入力される受信ベースバンド
信号を前記基準電圧VH+ vZ+ vPと比較してそ
の結果を信号線30a、 32m、 34aに2値信号
として出力する。ここで3つの基準電圧の間ニハVH>
VZ>VPの関係がある。コンパレータ30は第2図の
ハイレベルを検出し、その信号i1J30mにレベル「
1」が現れたときハイレベル信号の到着を示し、一方し
ヘル[−o Jが現れ7=とき入力信号がハイレベルで
ない事を示す。またコンパレータ32は第2図(b)の
黒レベルか杏かを検出し、信号線32mがレベルrOJ
に1.fっだ時は飛越信号の終端の黒点を検出したこと
を示す。コンパレータ34は黒、白レベルm号を検出し
、信号34mにはレベル「1」を白信号、レベル「0」
を黒信号とする2値画像信号が出力される。 36はカウンタでありコンパレータ30の信号線30&
からの入力レベルが1の間だけ信号線22bから入力さ
れるタイミングクロックの数をカウントする。即ちハイ
レベルの継続時間をカウントする。この実施例ではカウ
ンタ36はハイレベルが384μs以上継続すると信号
線36aがレベルI’ OJからレベルrlJになり、
ハイレベルが2048μs以上継続すると、信号線36
bがレベル「0」からレベル「1」となるように動作す
る。信号線22bから入力され   ゛るクロックの絢
ル1は16μsであるから、384μsは信! #22
bのタイミングクロックを24個カウントした事に相当
し、2048μsはタイミングクロック22bを128
個カウントした事に相当している。送信信号のところで
説明したように飛越信号のハイレベルは775μB継続
し、同期信号のハイレベルは5943μs継紗するから
信号線36&の出力がレベル「1」にt〔ることは飛越
信号又は同期信号を受信中であることを示し、信号線3
6bの出力がレベル「1」になることは同期信号を受信
中であることを示している。 38はマルチプレクサであり、前記コンパレータ32,
34の出力l118i32aと34mのうちいずれか一
方の信号を選択してそのインバートされた信号を信号&
138aに出力する。ここで、いずれの信号を選択する
かは後述する7リツプフロツブ40の出力16@の値に
よって決められる。 40は7リツブフロツプであり、信号@36bからの入
力レベルが10」から「1」に変化した時にセットされ
る様、即ち信号+Ij 1fiaにレベルrlJを出力
する様動作する。 42は、7リツブフロツプであり、信号136mからの
入力レベルが10」から11」に変化した時にセットさ
れる。即ち信号IJ42mにレベル「1」を信号線42
bにレベル「0」を出力する様動作する。従って7リツ
プフロツブ40の出力166がレベル「1」の時には同
期信月を受信中であることが判り、フリップフロップ4
2の出力42mがレベル「1」の時には、飛越信号又は
同期信号を受信中であることが判る。フリップフロップ
42の出力42bは前記出力42a l逆の関係にあり
、42bが「1」の時は42aはrOJ42bが「0」
の時は421が11」となる様に動作する。 44はDフリップフロップであり、信号線3kからの入
力レベルがrOJから11」に変化した時の信号1j4
2aからの入力信号のレベルによりセット、リセットさ
れる、即ち42mからの入力が「1」の時には信号線1
6bにレベル「1」を出力し、42aからの入力が10
」の時には信号線16bに1−ベル「0」を出力する。 46はDフリップフロップであり、信号IviI38m
からの入力レベルが「0」から「1」に変化した時の信
号線16eからの入力信号レベルが「1」か「0」かに
よりセット、リセットされる。その結果を信号線16a
に出力する。信号116mは7リツブフロツブ46がセ
ットされた時レベル1” 1 j 、リセットされた時
にレベル「O」となる。 48はカウンタであり、信号1122aがら入力される
ビットタイミングクロックをカウントする。カウンタ4
8の出力は信号線60aから入力されるリセットパルス
でクリアされrOJになる。カウンタ48は8個のビッ
トタイミングクロックを数えるごとに、信号線48aに
レベル「1」を出力する。従って信号線48mからは送
信機のもつバイトタイミングクロックと同一のバイトタ
イミングクロックが発生していることになる。 50はオアゲートであり、52−アンドゲート、54は
オアゲートである。 56は4数の7リツプフロツプで4に成される遅延回路
である。この遅延回路56は信IFj線16bから入力
されるデータを信号線16cがら人力されるクロック1
個分だけ遅延させて伯+A糾用6dに出力する。 58はDタイツフリップフロップ等で構成7され、信号
線22mから入力されるビットタイミングクロックがレ
ベルrOJから11」に変化した時の信号!!1154
J1から入力されるデータをラッチして信+A糾16e
に出力する。 60はモノマルチ等で1lII#、されるパルス発生回
路であり、前記フリップフロップ58の出力16cがレ
ベル「0」から「1」に立ち上がった時に数μ8程度の
幅のパルスを信号線60mに出力する。このパルスは前
記バイトカラ>り4 Bラリセットするためのパルスで
ある。 @号線isbの出力は第3図に示す制御]U銘18から
出力される。 制御回路18は信号弁別回路16からの入力i1j 1
6m、 16b、 16c、 16dにより同期信号、
飛越信号。 ガード伯ぢ1画信号を1火別するための情報を受けとる
と、クリアパルスを信号線18bに出力する。このクリ
アパルスによりカウンタ36、フリップフロップ4(+
、 42.44.46.58は全てIWJ時にクリアさ
れる様構成1されている。 以1−信号弁別回路の構成を第4図に従って説明してき
たが、要約すると次のようになる。即ち、信号プ「別回
路16は信号線14aから人力さレル受信ヘースバンド
信号を調べ、ハイレベル信号の継続時間と黒点の有無を
調べることで同期信号、飛越信号、ガード信号9白信号
かを区別し、その結果を前記信号l1I1116a、 
16b、 16c、 16dに出力する。 1回の信号弁別が終了した時に、出力16cがトベル[
0」から11」になる。この時には、残りの出力16a
、 16b、 16dの餉が決定されている。 4種類の信号は、以下の第1表に示されるアルゴリズム
で区別される。 第  1  表 上記表において「×」はレベルか[1」でも「0」でも
よいことを示す。 次にこのように構成された受信側の動りを第5図のタイ
ミングチャートを用いて説明する。 第5図(、)は受信信号の構成図である。第5図(bl
は送信側の送信ベースバンド信号で、受信側で受信すべ
きベースバンド波形でもある。 まず、同期信号を受信し始めると、第5図(d)に示す
ようにコンパレータ3017) 出力30a 力レベル
「1」になり、ハイレベルが到着していると判萌される
。そのままハイレベルがtl&Hし続ケルト、ハイレベ
ルカウンタ36はllk時間をカウントし続けて24個
のクロックをカウントした時、即ち約384μS後に第
5図(b)の(イ)に示すヨウに7リツプ70ツブ42
がセットされ信号線42mがレベル[1」になる。続い
て、前記クロックを128個カウントした時、fill
ち約2048μS後に第5図(g)の(ロ)に示すよう
に7リツプフロツプ40がセットされ信号1k16eが
レベルl−I Jになる。これ以後黒点が発生ずるまで
、この状態が継続される。この期間信号線16eがレベ
ル「1」であるため、前述のAGO回路12が動作し、
受信ベースバンド信号・の最高レベルが5■になる様レ
ベル調整が行わわる(第5図(0)参照)。 またこの期flliは第4図のオアゲート50の出力5
0aはレベル「0」となっているため、アンドゲート5
2の出力52aはレベルrOJ となり、7リツブ70
ツブ46の出力もレベルrOJであるためフリップフロ
ップ58はリセット状態を保っている。従って7リツプ
フロツプ58の出力16cはレベル「0」に保たれる。 またこの期間は前記信号#l116eがレベル「1」で
あるため、マルチブレクヤ38の出力にはコンパレータ
34の出力かインバートされた信号が選択されて出力さ
れている。 糾いて第5図(f)の(ハ)に示1ように、コンパレー
タ34の出力34aが1’ +l Jレベルにノrると
黒点発生が検出される。従ってこのタイミングで信号線
38aの出力が[0−ルベルから「1」レベルと変化す
る。そわによりフリッ7)1】ツブ44.46カセツト
される。その結果フリップフロップ46の出力16&は
レベルIllとなり、オアゲート54の出力54aもレ
ベル「l」となる。従って次のビットタイミング22m
が発生した時に第5図(4)のに)に示す様に、フリッ
プフロップ58がセットされ、同期信号が検出されたこ
とが制御回路18に知らされる。この時信号h16aは
レベル「1」16bはレベルrlJである。また不図示
であるがガードフラグ56の出力16dはレベル「0」
であるため同期伯畦が検出されることになる。 同期信号は全56ビツトで構成さねているが、検出され
るのは48ビツト目を受信した時点である。検出される
と制御回路18からの信号線18bのクリアパルスによ
り、信号弁別回路内の7リツプ70ツフ40.42.4
4.46.58.カウンタ36はリセット状態となる。 信号、%l 16a、 16b、 16e、16eはレ
ベルl−(+−1とt「す、AGC回路も動作を停止し
、以(71ラインのテークを受信する間、同期信号が検
出される「f前までに決定された増幅率を保持している
。 続いて、欣に8ビツトのrIIJl信号を受信すると、
バイトハックカウンタ、48の出力48aが第5図(k
)の(ホ)に示す様にレベル「1」となり、この時オア
ゲート50の出力50aはレベル「1」であるので次の
ビットタイミングに同期してフリップ70ツブ58の出
力16cが第5図(1,)の(へ)に示すようにレベル
「1」となる。この時には信号11j 16a、 16
bは共にレベル「0」であるが、信号&116dの出力
は第5図V)の(ニ)に示されるタイミングにおける信
号1J116bの値が出力されてい番即ちレベル「1」
となっているのでガードノくンド信号を受信したことが
検出される。この時には制御回路18はダブルバッファ
メモリ26に何も格納しないことになる。このカードバ
ンド信号は同期信号の後端のリンギング波形か後続する
画信号に与える彫物を除くためのものである。同期信号
、飛越信号はハイレヘル倍と;で構成されているため、
そのリンキングも大きなものとなる。このガード侶響の
効果は非常に大きなものである。 続いて、次の信号の受信が開始される。第5図((1)
の(ト)に不す様にハイレベル信号が検出され、戸 その後384 % Sの曲ハイレベルか継続すると第5
図(hlの(力に、]\ず様に7リツプフロツプ42が
七ツ[・状態となる。kいて第5図(elの凹に示す様
に黒点が発生すると、フリップフロップ44かセットさ
れ第10図(i)の(ヌ)に示す様に出力16bか1.
/ベル11」になる5、従ってオアゲート50の出力C
[レベル11」となり、次のバイトタイミング、第5図
(1])の(ル)がレベル[1−1になると、アンドケ
−)52.71アケート54を介してフリップフロップ
58の入力54〜はレベル1月になる、っ従って次のビ
ットタイミングクロック22aによりフリランフロップ
58がセットされ、H,5図(7?)の0うに・]<す
株に信号線16cがレベル[月になる。この時侑号線1
6aはレベルro」16 bはレベルI’ll 16 
(1はレベル「0」となるため飛越信号であることが判
別される。制御回路18はこの場合にはタプルバッファ
26に1ブロツク分の白信号データ即ち64ビツトの白
信号データを書き込む様に動作する。以下同様の手順で
第2フロツクに和尚1′る飛越4g号、続いてカード信
号が第5図(1)の(ワ)7例にボゴタイミングで検出
される。以久は第3ブロツクに相当1゛る画信号を受信
することになる。第1のiI!Ii低伝送方法は、以上
に説明した曲りであるが、このような伝送方法に1・い
て回線状態が島いと受信俄は、送イぎ戊がt木用17た
’lit; +lpl’、 (i=3号を画信号とみ々
すエラー(以俊、飛越→画像エラーと呼ぶ)、贅た逆に
送(ri機が送出しだ画信号を飛越伯月とみなすエラー
(坦懐、画像→飛越エラーと呼ぶ)、送1バ桟が送出し
た飛越(1’i号を黒点ゆ出タイミングが狂って飛越信
号を正しい位u1″で受信できないエラーおまひ、飛越
イ;ゴ号のあとに画信号がある場合のリンギングによる
黒ゴーストエラー、リンキングによる白抜はエラー4t
が発生する。以上の画像乱れの様子を同線の特性を表わ
す2つの因子である減衰歪、群遅嫉毛を考えて、−を記
に説明する。 減衰歪は、回線の減衰量が音声帯域(3001−h〜3
.4KHz)の各周波数に対して一定でないことを意味
する。1す、減衰歪による画像乱れの様子を説明了る。 第6図(a)には、減衰中の代表的な特性Aを、第6図
(blには、前記A有性と正反対の傾向ケもつ!侍+F
I3會肉示17である1、第6図の横fillは周波数
、縦軸には減衰量が示されている。第6図に於て特性へ
け、周波数が増加すゐにつれて減衰量が減少1゛る傾向
にあり、これを退勢化特性と呼ぶ。第6凶の特性Bは、
周波数が増加1′るにつれ−C#、衰岨が増加する特性
である。これを不足等化特性と呼ぶ。 第7図(at 〜(dl、第8121 (a) 〜(d
)のそれぞれにおいて、(a)は信号ブロックを小し、
(b)trs、減表:歪のない波形を示し、(CH−1
減衰歪が第6図(b)に示した特性Bつ1り不足等化特
性を不す阪ノしであり、(d)は減衰歪が第6図(al
に示した特性Aっ捷り退勢化特性を不す波形である。 つ1す、第7図(C)、 (d)、第8図(C1,(d
lには、回線特性が減衰歪を廟しているときの受信波形
(44号線14a)が図示されている。ここで、同期信
号中に含まれる主成分の周波数よりも、飛越信号中に含
まれる主成分の周波数が低い場合を想定する。 第6図(alの過性化特性の場合、第7図(cl)にン
バす如く、信号lA30aに出力されているハイレベル
の継続時間か減少し、ハイレベルが384μ式継続し々
く々る。これにより、イキ号細42 aがハイし・ベル
となら一ζ′、前述し7た飛越→画像エラーが発生する
。この場合、画像は、正′l+々位置よりもブロック単
位(64画白・′、)で画111の左側へずれる。 とCに対し不足等化特性の場合、第8図(C1に示す如
く、飛越信号の後にカートイ、)号を介し2て画信号(
1ブロツクの中にpがある信号)を受4hすると、リン
キングにより白DM象甲に、IQゴーストが発生(62
)−/る。まだ、不足毒化の椀度がもつと大きい回線特
性の場合、信号線3naに出力されているハイレベル継
続時間が増加し、送イ目械が則4t’s号ケ送出したの
に、ハイレベルが384μ式以上継わ1″/小。こt

により、他″I−i線42aがハイレベルとなり、前述
、画像→飛越エラーが発生づる。特に、飛越信号と類似
の画素配列をもった画信号が誤認されやターい。この場
合、画像は正常な位置よりもフロック単位(64両累)
右側へすtして記録さtする。壕だ、送4M楓が飛越(
M号を送出した場合、受信機側において、飛越信号のハ
イレベル継続時間については問題はないか、ピーク値が
非常に大きくなった場合には、立ち下がりに時間がかか
り黒点検出タイミングか遅れることによる飛越信号を正
しい位置で受信でき々いエラーが発生する。 次に、群節供歪11C−よる画像乱第1について、説明
する。群遅延歪−1回線を伝搬する信号の運屋が、周波
数により異ηることを意味しており、これは、周波数と
位相の関係がリニアでないことに起因している第9図(
a)には、不足等化の特性Cを、第9図(b) Kは退
勢化の特性りを図ホしである。ここで横軸は周波数、縦
軸は遅延時間(ms)を表わす。さらに遅延量は210
0Hz  との差分て表わされている。不足等化の回線
特性は周波数が低いところと周波数が高いところで群遅
延が多い特性であり、退勢化の回線特性は、周波数が低
いところと周波数が商いところで群遅延が少ない特性で
ある。 第10図(al〜(d)において、(a)は信号ブロッ
クを4くし、(b)は群遅延歪のない波形を示しくC)
は群遅延歪が弔9図(a)に下したや、性Cつ捷り土星
等化特性を示す波形であり、(d)は群遅延歪か第9図
(b)に不し、た特性りつ謙り退勢化特性を71\す波
形である。 つ1す、第10図1c) 、 (d)には、凹路特性が
群遅延歪を治し2ている時の受信波形(信号114a)
が図示されている。過寺化大の回巌特w1の場合、黒点
検出タイミンクか遅れる(64)ことにより飛越信号を
正しい位置で受信できないエラーが発生する。この場合
、信号列のどの場所でエラーが光午したかにより、2通
りの画像乱れかうも生する。第11丙、第12図には、
この2通りの画像乱れの受信側の動作がタイミングチャ
ートとして図示されている。 第11図は、連続した飛越信号列の途中で飛越信号を正
しい位1肯、で受信できないエラーが発生した場合であ
る。第11図(C1の(イ)に示すようfC黒点発生の
タイミングが遅れると、第4図においてイ―号# 16
b 、 42b  はレベルIOJであり、オアゲート
50の出力50aはレベル「0」、まり、1^”f h
 16aもレベル10」であるため、信号線16cは、
(e)の(ロ)にボす様にレベル11」とならない。(
e)のhの状態しおいては、信号線160゜16bはレ
ベル11−1.48号11J16a、  16dはレベ
ル1(月であるので受信機LX飛越信号と認識する。 1Jljら、飛越48号■と飛越信号■が1つの飛越信
号とみなされる。この場合、画像は、正常な位置よりも
フロック単位(64画素)で画面の左1則へずれる。 第12図は飛越信号を正しい位置で受信できないエラー
が発生した後ろに画信号が続く場合である。第12図(
C)の(イ)に示すように、黒点発生のタイミングが遅
れると、第4図において信号線16b、42bはレベル
「0」であり、オアゲート50の出力50aはレベル「
0J−fた、信号線16aもレベル10」であるため、
イ、1号紳16Cは(e)の(口1vc不す様にレベル
11」とならない。(e)の(ハ)の状態においては、
イd′¥’r ifM 16c 、  16bはレベル
11」、信号稼16a 、 16d  はレベル10」
であるので、受信機は、飛越信号と認識する6(e)の
に)の状態におい又は信号線16C,16dはレベル1
1」1a号巌16a 、 16b  はレベル10」で
あるので、受信機はカード信号と認#!−j−るっ即ち
、11111情号の一先頭バイトがカード信号とみなさ
れる。この場合、画像は、重音な位置よりも1バイト中
位(8画素)で画商の左側へすれる。 また、退勢化の時、第10図1c)の66に示すように
飛越信号のWiJ端のリンギングにより、黒画1象甲に
白ヌケが発生する。 不足等化の回線特性の場合、第10図1c)の68に示
すように飛越信号の後端に発生するリンギングにより、
白ヌケが発’1.する。 以上は、回線特性の劣化要因として減衰歪、群遅延歪を
考えたが、実際の回線の場合、減衰ハング、位相ヒツト
、位相ジッタ、周波数偏差、瞬断等も考えらね、これら
が枠台されたものとなり、この劣化要因(fこ31.l
す、画像読れがつh生することがある。 従来のアナログ高原ファクシミリにおいては、上述の様
な受信画質劣化を低減1−るために、固定等信器が具備
されている。しかし々がら電話の同線特性は、回線が接
続される度に変動し、その変動の11]が例えば前述の
第6図に示す特性へから特性B1で及ぶこともあり有、
イ)。任って従来のアナログ高原ファクシミリでは、回
線特性VCよる画質劣化を完全に防止1−ることか出来
なかった。 この様なアナログ篩速伝送方式のファクシミリでij:
 、 コストを下ける為に、自動等化4′&能を持ち合
わせていないのが藷通である。このために、非常に特性
の悪いlnI線を捕捉して伝送を行った場合には、伝送
エラーにより受信画質か大rl+に劣化してし禿うとい
う欠点があった。 本発明は、前記のアナログ高速伝送後17ヒをもつファ
クシミリに関して提案されるものであり、目動等化成’
t412を持たなくても、画像伝送に先立ってl’l 
#!の特性をチェックし、その結果に応じて電送方式を
変14することで、回線特性の不良による受信画質劣化
を、従来のアナログ高速機に比べて大巾に低減するもの
である。つ1す、−走査ラインのlI!II素伯号列を
信号めN個の画素信号よりなるブロックに分割し、その
ブロック内の画素信号の白黒情報に従い画像送出量を制
御してII!Il像伝送を行う第1の画像伝送方法は画
像の伝送が早いという長W「を廟すると共に回線状態が
悪い場合には画像の乱れを4Fじ易い短所を廟してい小
。 一力、−走査ラインの画索侶刊列をN個の画素信号より
なるブロックに分割しない。即ち、白黒情報に従い、画
像送出量を制御しないで、各走査ラインの画像送出n+
+にlビットからなる同ル」信号を送出し、その後すべ
1の画素18月をそれぞれ変調して送出する第2の画像
伝送方法がある。この画像伝送方法は、画像の伝送が岸
いという短所を有すると共に、回線状態が悪くでも画像
の乱れを生じ難い長所がある。 そζ、で、不発明においては、第1の画像伝送方法にお
いて画像読れが発生ずるような回線状態の場合、回線状
態チェック信号の送受信により回線状態が悪く第1の画
像伝送方法では画像読れが発生することを認識し、第2
の画像伝送方法により原稿の伝送を行う。これにより、
画像読れが発生することが力くなる。 また、前記&−!、2の画像伝送方法においても、画イ
iJ+乱れが発生−jるような回線状態の場合(このよ
うな場合は、0■モードにおいて原稿を伝送しても、画
イ観乱れが発生するプ、ファクシミリ送、受信機をエラ
ー終了として回線断にする。 回線状態は、同一が設定されるたびに異なるが、ひとた
び回線が接続されてからは回線断となる捷で同一である
。第2の画像伝送方法においても、画像乱丁しか発生す
るような回線状態では、前述17た如く、いかなるアナ
ログ伝送を行っても、必ず画鐵乱れが発生ずるから、原
稿を伝送する以前に、ファクシミリ送受信機をエラー終
了eこ丁なことは、非常に有効で1t)る。才だ、前述
の如く、この場合、回線断にしない限り、1す1iIi
!状態は変わらない〃・らこのような悪回純の影響を避
けるにはファクシミリ送、受信機をエラー終了にすると
共に回線断にして、114び%話をかけ直しでもらい、
別の回線特性に切り替えることは非常に不1効でめ4)
。 つ唸り、従来の冗長側抑圧方式(第1の画像伝送方法)
によるアナログファクシミリ装置では、ある回線が接続
された場合、ファクシミリ送他僕が送出Jる冗長度抑圧
信号が、ファクシミリ受信機において正しく受信できて
いるか否かを詭べゐための1回線状態チェック(、,1
刊」かなかったために、実際に原稿を伝送しで、ファク
シミリ受信板側において受信画像の乱れをみることによ
り、この冗長度抑圧信号が正しく受イ1でき1いなかっ
たことを認識することしかできないという火きな欠点が
あった。 そこで、不発明においては、ファクシミリ送46敗が送
出うる冗長度抑圧信号がファクシミリ受侶穢1111j
において+F−1,<受イi+できているが否がを調べ
4)ことが−tlる(回)腺状態ナエック信号を提供う
ゐ。こJ’lにより、ある回線が・1沙八′洸烙れ/と
時、回稼状匹ナエツク’Ir4’ +:fを込受侶づる
ことycより、ファクシミIJ送イs’ <&が送出す
る冗長度抑圧(,4号ケファクシミリ受信械において正
しく受11でさる回)麻状態であるか否かを調へること
が川すに(Cなった、。 そしで、実際にIl:A:fMを伝送しで、ファクシミ
リ受画(戊−11V(lおいて、・ン1^画1凌を見る
以目りに、受信画像が乱!しるか台かを認識史ることか
可能となり、非常に廟効である。また、前述した如く回
線状態チェック信号に基いて伝送方法の切侯えや回線向
の色沢か用11目に存る3゜本発明においては、冗長度
抑圧信号としては前述した飛s イs号を用いている。 そして、飛越信号を画像伯刊とみなしたエラーをチェッ
クする1−号とし一〇、飛越チェック信号を用い、捷だ
、リンギングによる画像部れをチェックする(if号及
び画像信号を飛越信号とみなしたエラーをチェックする
は号として黒ゴーストを月1い、これら2つのチェック
イ、!7号G′こま!フチニック自Jc化である。 つ1す、回勝状態チェック信号と171飛越チ工ツク1
ハ号及び黒ゴーストチェックイハ7号を用いるものであ
る。 以下、実施1り11を示して本発明の詳細な説明する。 2V413図には、回件状・杏をチェック(7、Q 、
l掲信号を用いた前記第1の画像伝送方法によりj中稿
の伝送を行うか、或は飛越1d号を用いないマ゛すべて
の+ff1i素イ8刊″をそれぞれ変バ周してご丙出す
小罰記I第2の画像伝送方法により原1遍の伝送を行う
力・、或は原稿の伝送を打う以則にタフアクシミ17込
受伯成をエラー終了と[7て回線断(回線を遮断する)
にするかを決定するチェック1.4号の構成が図示され
ている。グ′ニック信最の11i体の構Ilしは、弔1
3図(a)に図示されている。第13図(alにおいて
、(イ)は2100tlzであり愛他4戊側のPLL、
AGC回路を調整するだめの伯゛号である。同期信号1
6ケとは、第13図(blに示した如く、ハイレベル1
ぎ号が46ビツト継続した抜黒信・号が5ビツト継続す
る信号が16回続き、そのイ女、白信号レベルが5ビツ
ト継続する信号である。第13図(、l)における同期
信号6ケ同期信号10ケも同様である。第13図fa)
における飛越チェック15号は第13図(C)に、黒ゴ
ーストチェック信号は第13図(e)に図示されている
。第13図(C)における飛越信号496ケは、第13
図((1)に示す如く、ハイレベル信号が6ビツト継続
した後黒信号か2ビツト継続する信号が496回続く信
号である。第13図(e)に示された黒ゴーストチェッ
ク信号の実施例は、第13図(f)に示す如く、飛越信
号(・・イレベル信号が6ヒツト継続し7た後黒信号が
2ビツト継続する信号)に続き、カート48号(黒信号
が3ビツト継続した後、白信号レベルが5ビツト継続す
る信号)。 自信+332ビツト、黒信号が32ビツト継続する信号
が8回続く信号である。 第14図には、本発明に用いられる回線状jI慎チェッ
クイ、1号を送信する回路が図示されている。 第14図において、76は、バイトバッファであり、信
号線70aから入力さ41,68ビツトのパラレル信号
をイ=号線84aから人力されるクロックパルス(バイ
トクロツタ)でラッチし、信号線74aから人力される
ビットタイミングクロックにより順次1ビツトずつ信号
線76 aに出力する様に動作1−る。このバイトバッ
ファ76はパラレル・イン・シリアルアウトのシフ最 トレジスタ等で構成され、8ビツトのL S B(fi
下位ヒツト)から順次シリアルに送出されゐ。 78は可変ケインアンプであり、信月線82aの信号値
が1月か10」 かに従ってゲインが切映えられる。信
号線82aがレベルI’llの時にはゲイン−2、信号
線82aがレベル「0」の時にはゲイン=1となる様動
作する。信号線78aに可変ゲインアンプ78によって
増幅された送伯信号亦出力される。 80はAM−)’M−V8B変調器である。この部分は
公知のブロックであるので詳述はしないが、信号線78
.Iから人力された送信信号は変調器80内で、′音調
時に街区し中が発圧しないようにJ+1当;/z 1.
 l’ ト’ (ローパスフィルタ)により帯滅jh’
!限゛されたf友にA1〜l−PM−VSB#調され、
網制御回路N (2U (不図示)を介して回線に送出
される。 74は送イ8槻で用いられる各櫓タイミングパルスを発
生さ1j−、A、タイミングパルス発生回路であり、2
柚類のタイミングパルスを発生キせる。 41号−74aには例えば7740Hzの周波数をもつ
ヒツトタイミングパルスが魂れる。このパルスtよバイ
トバッファ76、遅延素子82に印加される。送信デー
タに、このパルスタイミングで送出されるから送出速度
は7740 bps  となる。 信号+1j74bには、l’lII+i己ビットタイミ
ングパルスを8分周したバイトタイミングパルスが現わ
れ、このパルスはパターン゛il=生益70.制御回路
72゜411p素子84Vこ印加され/)。その周波数
は774V8 =967.51−(zとなる。 82は遅4jiH素子でありフリップフロップ等で構成
され、信号線70bから入力される信号を信号線74a
から入力さf+るビットタイミングクロックの1周世1
分たけ遅延させてイー母線F(2aに出力するように:
fLI1作する。 84は遅延素子であり、伯°号侍74bから入力される
タイミングパルス発生回路のバイトタイミングクロック
から一定時間(例えばタイミングパルス発生1ril路
44のビットタイミングクロックの半分の時間)遅延し
たタイミングパルスを信号、課84aに出力する。この
摺砥パルスはバイトバッファ76に8ビツトデータをラ
ッチするだめのパルスとして動作する。 70はパターン発生器であり、アドレス設定回路と10
 X 124ピツトのR,OM (++4ad On/
yMemory)%で構成される。第15図には、パタ
ーン発生器のメモリマツプがボされている。0〜123
ノアドレスに対し、谷々のデータが10ビツト出力され
る。10ビツトの情報は信判線70cに、下位ビットか
ら数えて9蚤目のビット情報は、信号線70 +)に、
下位ビットから数えて1〜8番目のビット情報は、信号
線70aに出力される。 信号線70aを介してバイトバッファ76にラッチされ
てそれ以佼ビットタイミングクロックにより順次送出さ
れる8ビツトのデータに対するケインは、前記信号線7
0bに出力される信号により決定される。該信号は、遅
延素子82を経て可変ゲインアンプ78に人力されてい
る。 回線状態を調べるチェック信号の送出は、まずアドレス
ポインタを0にセットし、信号a 74bからのバイト
タイミングパルスを受けるたびに、今指しているアドレ
スポインタのアドレスデータを46号1g 70a 、
  70b 、  70Cに出力することにより、行わ
れる。アドレスポインタを増やすことは制御回路72か
らのパルスを受けることにより行なわれる。 即ち、信号@72aに1つのパルスが発生しだら、アド
レスポインタを1つ増や寸。アドレスポインタはイニシ
ャル状態においてOにセットさ7Lる。 制御回路72は、−F述した如く、パターン発生器70
のアドレスポインタの制御を行う回路である。ここでは
、−例として、マイクロプロセッサを用いてシーケンス
コントロールをおこなった場合の実施例について説明す
る。イニシャル4大鴫においては、パターン発4−<:
yのアドレスポインタはOに、制御回路の13レジスタ
(1す下、8レン)の内科は1にセットされている。 制御回路72の主な制御は、信号i 74bにバイトタ
イミングパルスが発生した時、信号線70cを人力了る
ことにより、アドレスポインタか今指しているアドレス
のデータを入力する。ここで70cから入力されるデー
タは前記のllt (’) Mの出力10bit分にな
る様構成されている。前記7゜Cからのデータを用いて
あと伺イ固のバイトタイミングクロックに対しても、回
じデータをパターン発生器70から・16号号緋0a 
、  70bに出力するかの、すなわちアドレスポイン
タをホールドしておくか否かの制御を行う。 制御回路72の制御の流れが第16図に図示きれでいる
。第16図の85において、イニシャライズ、即ち1う
レジの内容を1にセットしている。86において、信号
線74bにパルス発生か、即ち、バイトタイミングクロ
ックが発生したかが判断される。88において、Bレジ
の内容は1つ減らされる。90においてBレジの内容は
0かが判断される。Hレジの内容がOでない場合は、9
1においてBレジの内容が1か判断され、1の場合は信
号線72aにパルスを発生(92)、即ち、アドレスポ
インタを1つ進める。 90において!3レジの内容がOの場合、信号線70c
を入力(94)、即ち、アドレスポインタが今指してい
るアドレスのデータが入力される。この人力したデータ
がIFF’)lの時(96)はBレジに5を入れ(10
6)、φFF’Hの時(98)はBレジに4を入れ(1
12)、  33FHの時(100)はBレジに496
を入れる(108)。又、13FH又はφF8Hの時(
102゜]04)はB レジに1を入れ(110)、信
号線72aにパルスをシを生(111) 、即ちアドレ
スポインタを1つ進める。信号線70cのデータが上記
の5柚類でない場合はBレジに4を入れる(112)。 今アドレスポインタがOにセットちれてい−c1実際に
同期信号が送出されるところを述べる。 まず、信号i 74bにパルスが発生する1で86の判
断をくり返している。信号線74bにパルスが発生する
と、88においてBレジを1つへらし、0になり、90
の判断はイエスとなる。94において、信号m 70C
を入力するとそのデータはIFF’Hである。この時、
パターン発生器7゜から信号線70bに11」、信号線
70aに[FF川(8ビツトの全てがハイレベル)が出
力されている。 データがI FF’ t−tであるので、96の判断は
イエスでBレジに5がセット(106)される。2回目
のバイトタイミングクロックが発生うると13レジの内
容は4へ、以後3回目のバイトタイミングクロックが発
生1′るとBレジの内’dt13へ、4回目のバイトタ
イミングクロックが発生するとBレジの内容は2へ、5
回目のバイトタイミングクロックが発生するとBレジの
内容は1になる。(2〜5回目のバイトタイミングクロ
ックに対し、伯°号線70bには11」信号線70aに
はIFF)IJが出力されている)この時、91におけ
る判断はイエスとなり、92において、アドレスポイン
タは1つ1すめられて1となる。再びバイトタイミング
クロックが発生すると、Bレジの内容は0となり、90
の判断はイエスとなる。94において信号線70cを入
力するとそのデータは13FH″′Cある。この時、パ
ターン発生器70から1.l[70bには「1」、信号
線70aには[’3F’HJが出力されている。データ
が13FHであるので、102の判断はイエスで、Bレ
ジに1がセラ) (110)され、111において、ア
ドレスポインタは1つ進められ、2となる。アドレスポ
インタか0から11で変化した時に送出される信号を考
えゐ。I F F Hのデータが5回、引き続いて13
FHのデータが1回送出されることになる。ともに、上
位ビットから数えて9ビツト目が1であるのでハイレベ
ル信号が送出される。オた、8ビツトデータはバイトバ
ッファ76によりLIB側から順次送出されるからハイ
レベル信号が46ビツト、引き続いて黒レベル信号が2
ビツト送出されることになる。こ1しは、第13図(b
)に示した如く、同期18′号の1ケに対応する。以後
、同様にすべてのチェック惜月が回線に送出される。 第14図のチェック信号送出回路のタイミングチャート
が第17図に図示されでいる。第17図には、同期信号
が2ケ送出されているタイミングチャートが図示されて
いる。可変ゲインアンプ78の信号線78aK現われる
信号は第17図(a)に図示したような送イ―ベースバ
ント波形である。1ず、アドレスポインタはイニシャル
状態であるため、0にセットされ一〇いる(第17図(
f)参照9゜ここで、第17図(C)に図示した信刊線
74bのバイトタイミングクロック(イ)により信号1
11j170ai/こは「FF11」、信号11170
bには「1」が出力される。即ち、第17図(d)に示
す様にバイトバッファ(76)の内容はF F Hに、
m17図(e)に不す様にゲイン制御信号は「1」レベ
ルとなる。これVCより、第17図(b)に示す様に送
信2値信号(信号線76a)には「1」レベルが8ビツ
ト出力埒れN k’、 + 714ζ(alに示す様に
アンプ出力((、(母線78a)には「ハイレベル」が
8ビツト出力される。イぎ号874))のバイトタイミ
ングクロック(ロ)、シ→、(ニ)、(ホ)に対しても
、バイトタイミングクロック(イ)における動作と同一
である。 信号w 74bのバイトタイミングクロック((ホ)が
発生した時アドレスポインタは「0」から「1」になる
。続いて、信号線74bのバ・「トタイミングクロツク
(へ)により、信号線70a Vこは[3FHJ、信月
°線70bK:は[1−1が出力される。即ち、第17
、図(dlにン卜す様にバイトバッファ(76)の内容
は31!” Hに、第17図(e)に示す様にゲイン制
御信号はIOJレベルとなる。これにより、j!417
図(b)にボす様に送イ1]2値信号(信号線76a)
には、I’ I Jレベルか6ビツI・、絖いてrOJ
レベルが2ビツト出力され、第17図(a) I/C示
す様にアンプ出力(信号線78a)には「ハイレベル」
が6ビツト、続いで1−黒レベル」が2ビツト出力され
る。まだ、イ1占号i%174bのバイトタイミングク
ロック(へ)が発生【7た峙、アドレスポインタは11
.1から「2」になる。信号線74bのバイトタイミン
グクロック(ト)、(1)、(男、(ヌ)、に)に対し
ては、バイトタイミングクロック(イ)、(ロ)、(ハ
)、に)、((1)における動作と同一である。信号線
74bのバイトのバイトタイミングクロック(3)に対
しては、バイトタイミングクロック(へ)における動作
と同一である。以後、同様にしてチェック信号が回線に
送出される。 次に、本発明に用いられている回線状態チェック信号を
受信する動作を実施例を用いてNi2.明する。 チェック(j5号を受信する回路は第18図にしj示さ
れているが、第3図とほぼ回じ回路である。 異々る点は、第3図における制御回路18.プリンター
20.  バッファメモリ26が概1)!l’′4にお
いてはなくなり、制御回路114.メモl) Aす。第
19図において、CN’l”8Y(カウントシンク)1
、CNTPIX (カウントシンクス) 、CN’rG
RD(カウントカー) )、  CNTSY(カウント
シンク)2゜CHKPTR(チェックポインター)には
1バイトのメモリ領域を確保し、、CNTSKP(カウ
ントスキップ)には2バイトのメモリ領域を確保する6
゜そしてそれぞれ同期信号(シンク)、両信号(ビツク
ス)、カード信号(カード)、飛越信号(スキップ)を
カウントづる。 118は、メモリ13であり、s x iooビットの
FL A lvl等によって構成される。第20図にメ
モリB、  118のメモリマツプを示す。第2019
に示す如く、メモリのアドレスはφ〜99番地に対応し
ている、。 制御回路114は、送信機が送出するチェック信号を受
信し、飛越チェック信号の受信結果をメモ+7 Aへ、
黒ゴーストチェック信号の受信結果をメモリBへ格納す
る。 制御回路114は、第3図における制御回路18と同様
に、伯ぢ弁別回路】6からの人力g 16 a +16
b 、  16c 、  16dにより同期イぎ号、飛
越41号、カード信号、画信号を区別するための情報を
受けとると、クリアパルスを信号線114cに出力す4
)。このクリアパルスによりカウンタ36゜フリップフ
ロップ40,42,44,46.58は全て同時にクリ
アされる様構成される。壕だ、制御回路114は、メモ
リA116、メモリB118に対して以下に述べる制御
を行う。制御回路114はイニシャル状態において、メ
モIJA116のCNTSYIの内容を−28に、CN
 ’I’ P I Xの内容を0に、CNT(3RDの
内容を−4に、CN’[”SKPの内容を−1984に
、CN ’I’ 8 Y 2の内容を−7にCHKPT
Rの内容をOに、メモリH,118の8×100ビツト
の内容をFFH(8ビツトの全てをハイレベル)にセッ
トする。制御回路114は、同期信号、飛越信号、カー
ド信号、画信号のいずれか1つの信号を受信したことは
、信号線16Cがレベル「0」からレベルE月になるこ
とにょり認識する。(+−1号線l6cがレベル11」
になった時、制御回路114は、信号線16a 、11
1号m16b。 信号線16dの110を入力1,7、同期信号を受信し
た(この場合は(] 4+□16aがレベル「1」にな
る)あるいは飛越1i−号を・ン信した(この場合は信
号11Q16aがレベルI”OJ、 (M号fN16b
がレベル11」になる)、あるいはカートイ目号f受信
したくこの場合は1g号対線6a2倍号巌16bがレベ
ル「0」1i: M H16aがレベル11」Qこなる
)、或は画信号を受1バL7た(仁の場合は、信号線1
6a、信号耐16b、信号線16dがレベル]0」にな
る)かを認識ずな。同期信号を受信した場合は、CNT
SYlの内容を1つ増や[,7、飛越イぎ号を受信した
場合は、CNTSKpの内科を1つ増やし、カード1を
号を受イぎした場合は、CN T G I(、Dの内容
を1つ増やし、画4g+jを受信した場合は、CN’l
”PIXO内谷を内容増やす。ここで、CNTSYI、
CNTSKP、CNT(iR,D、CNTPIX寺の内
容ケ1つ増やすことは、イば母線116aにより、現u
J CN1’sYl、CNTSKP、CN’l’GH,
IJ、CN’l’PIX寺を人力し、1つ」盾や1.た
結東をイー+、:゛解ρ114;+に出力)ることによ
りイアllわれる。以」二は、(’lNi’s Y ]
の内芥が負である間、行なわれる。CN i’ S Y
 1が負でなくなった場合は、以丁にボす制−11を行
う。 伯゛対線16cがレベル[1」に庁っだ時、イ「1対称
16aを人力し、itJ期伯号信号(M Lだか、イ゛
れ以外の信号を・ン伯したかだけを認識する。同期44
号を受信した場合は、CN’I’SY2の内科を1つ増
やし、同期16号以外の信号全受イイした場合は、信号
線24aに出力されたデータをメモリBK格納する。メ
モリ811Bに格納するアドレスは、C1−IKPTI
(の内科にボされている。同M信号を受信した場合は、
メモリB、118に格納後、CI−IKPTRの内科を
1つ増や丁。以上は、CNTSY2の内容が負である間
貸われる。CN i” S Y 2が負でなくなった時
点で、チェックイ占号の受イηが完了する。 以上述べてきた制御回路114の制御の流t1か第21
図にシ1示されている。第21図(a)の120におい
て信号線16cがレベル[1jか、即ち1回の信号弁別
が終了したかが判断される。1回の信号弁別が終了した
IIL  122において、信号線16aがレベル11
」か、即ち同期イ^号を受信したかが判断さJLる。信
号fIM16aかレベルfil、li’l]ち同期イー
号を受信した場合は、CNTSYlの内容を1つ増やす
(124) 。126  にオイ−C、CNT8Y 1
の内容は負か、す11ち、飛越チェック信号の受信が完
了し7たかがイ」1断される。飛越チェック信号の受信
が完了1. *、場合は、第21図(blの先頭へ飛び
(12B) 、黒ゴーストチェック信号の受信をけう。 飛越チェック信号の受信かまた、完了していない場合は
、再ひ120のところへ仄る。122VCおいて、信号
線16aがレベル10」、即ち同期(バ号を受信してい
ない場合は、130において信号線16bが1ノベル[
1」力、即ち飛越信号を受(Thしたかが判断される。 信号線16bがレベル「1」、即ち飛越48号を受信し
た場合は、CN′vSKPの内“各を1つ増やしく13
2) 、再ひ120のところへ戻る。】30V仁お・い
てイ自号W16bがレベルf−OJ、即ち飛越信号を受
信していない場合t:j:、134におい1イに対線1
6dがレベル1゛1」か、即ちカード信号を受信°した
かが判断される。伯゛号巌16dかレベル[1」、即ち
カード信号を覚イHした場合は、CNTGFLDの内容
を1つ増やしく136)、書び120のところへ戻る。 134において、信号線16dがレベルl−0J 、即
ち画信号を受信した場合は、CNTPIXの内科を1つ
増やしく138) 、?)び120のところへ戻る。以
上のことが、前述の如く1、CNTSYlが負でなくな
るまで続けられる。 CNTSYlが負でなくなる、即ち、零になるのは、同
期信号を28個受信した時点である。チC ニック信号の構成は第13図丸不した超ねである。21
00Hzに引き続き、同期信号を16ケ受信する。引き
続き飛越チェック信号受信中に、同期信号を9ケ受伯す
る。また、飛越チェック信号ト黒ゴーストチェック信号
の間に6ケ同期信号がある。飛越チェック信号と黒ゴー
ストチェック信号の間の同期48号を3ケ受信した時点
でCNTSYIの内容は零になる。CN’l’SY1の
内容が零になると第21図(b)の先頭に地ぶ。即ち、
飛越チェック411号は、第21区巨a)に示された制
御により受信きれ、受4N結果はメモリA。 116に格納σれ、黒ゴーストチェックイa号は第21
図(1))にイくされた制御(これから述べる)により
、受信いれ、受信結果はメモIJ r;、  118に
格納される。チェック信号を正しく受信できている場合
は、CtVTSYl、CNT8KP、CNTGRD。 CN’rPIX の内容はすべて零になる。すべて零に
なるということけ、同+1jl信号を28ケ受信した+
+y7点においで、飛達信号を1984ケ力−ド信号を
4ケ自信月を0ケ受伯したことである。 次に、第21図(blの説明を行う。第21図(b)の
140i7(おL/l’t、イn ”3線16cがレベ
ル「1」か、即ち、1回の伯−弓弁別が終了したかが判
断される。1回の(fi号弁別が終了した1侍、142
において、信号線16aがレベル「1」か、即ち、同期
信号を受信したかが判断される。信号線16aがレベル
「1」、即ち同門信号を受信した場合は、CN’[’ 
S Y 2  の内各を1つ増やす(144)。146
において、CNTSY2の内容は負が、即ち、チェック
4g号の9伯が篭rしたかが判断される。チェック15
号の受イぎが、また完了していない場冶は、杓び140
に戻る。チェックイに号の受イ呂がr光子した場合(1
48) tま、その佐黒ゴーストチェック信号の受信結
果の判定を行う。具体的には、カード信号のあとの白情
報3バイト中にある黒点のドツト数を数えて利足を打う
。+E−1−、、<受4fiできている場合は黒点のド
ツト数Fi零である。142において、信号線16aが
レベル]0」、即ち同期信号を受信していない場合は、
150において、信号線24aに出力されたデータをメ
モリBに格納する。メモリ8118に格納するアドレス
は、CHKPTFLの内容に示されている。152にお
いて、CL(Kl”TRの内容を1つ増やす。 以上で、送佃槻が送出するチェック48号の受信が完了
したのである。この受信結果をもとにして、−走査ライ
ンの画素45号列を予じめ′、ビめだN個の画素信号よ
りなるブロックに分割し、そのブロック内の画素信号の
白黒情報に従い画像送出量を制御して画像伝送を行う前
記第1の++to 11伝送方法により原稿の伝送をC
rうか、或は、−走査ラインの画素信刊列をへ個の画素
信号よりなるブロックに分割しない、即ち、白黒情報に
従い画像送出量を制御しないで、すべての画素伯′号を
それぞれ変調して送出うる第2の画像伝送方法により原
稿の伝送を行うか、或は、原稿の伝送を行う以的に7ア
クシミIJ送受信楓をエラー終了として回線断(回線を
遮断)にするかということが決定される。この3段階の
判定基準を以下の第2表に示す。 ・まず、飛越チェック信号に関しては○、×の2ボ1り
の判定を、黒ゴーストチェック信号に関しては0.△、
×の3通りの判定を行う。第2表においてdon’t 
careは(つ−まだは×とちらでもよいことを表わ丁
。 第2表に不−3如く、俄越チェックfFJ号の1」1定
結果、黒ゴーストチェック信号の1′41穎粘東がQの
場合は、前記第1の画像伝送方法V(−より原稿の伝送
を行う。飛越チェックイぎ号の判定結果が×、黒ゴース
トチェック信号の判定結果が0の場合、および黒ゴース
トチェック信号の判定結果が△(飛越チェック信号の判
定結果はd o n’tcare )の場合は、前記第
2の画像伝送方法により1皇楢の伝送を打う。黒ゴース
トチェックイ8号の判定結果が×(飛越チェック1に号
の判定結果はdon’t care )の場合は、原憤
の伝送を行う以前にファクシミリ送受信機をエラー終了
として回線断にする。 飛越チェック信号は、従来の第1の画像伝送方法により
、原稿を伝送した場合の、飛越→画像エラー、黒点検出
タイミングが遅れることによる飛越イ=号を正しい位置
で受信できないエラーを主に手幀出する信号である。飛
越チェック信号に関しては前述の如く(つ、×の2而り
の判定を行うが、その+41定基準を以下に述べる。○
とは496 X 4ケの飛越イ[1号が再現される。即
ち、である。×とは、496×4Aの飛越信号が再現さ
れない。即1−)、メモリA、  116のCN ’I
’ 8 K PO内内容零で力いことである。 黒ゴースドナニック信号は、従来の第1の画像伝送方法
により11d稿を伝送した場合の、リンキングによる白
11.1141中の黒ゴースト発生を主に検出フ“る情
月である。第6図の特性B即ち不足等化特性の場合は、
画像→飛越エラーも発生するが、このエラーが発生ずる
時は必す、リンギングによる白油11M!中の黒ゴース
トは発生フる。 黒ゴーストチェック信号に関しては、前述の如<0.Δ
、×の3通りの判定を行うが、その判定基準を以下に述
べる。第22図には、黒ゴーストチェック信号の一部が
図示されている。黒ゴーヌトチェック信号は、第22図
にボしだ信号が8回送出さtする。第22図(a)は、
送信側の送信ベースバンド4g号である。第22図(b
)、 (C)は、受イ8ベースバンド信号であゐ。第2
21’Q(b)ノ(イ)、第22図(C)の(ロ)に示
す如く、白1゛に報3バイト中に黒点が何ドツト発生し
ているかをチェックする。$22図(blは、白情報3
バイト甲に黒点は発生していない具体例であり、814
22図(C)は、白情報3バイト中に(ハ)にボす様に
黒点が発生している具体例である。黒ゴーストチェック
信号は、第22図に示した信号が8回送出されるのであ
るから、自消113X8=24バイト中に黒点が何ドツ
ト発生しているかをチェックする。黒ゴーストチェック
信号に関する判定結果の○とは、自画@ 3 X 8 
= 24バイト中に黒点が発生しない場合である。Δと
は白画像3×8=24バイト中に16ドツト以下の黒点
が発生する場合である。×とは、自画973 X 8=
24バイト中に17ドツト以上の黒点が発生する場合で
ある。 以上により、受信機は送信゛楓が送出するチェック信号
を受信して、前記第1の画像伝送方法により原稿の伝送
を行えばよいか、前記第2の画像伝送方法により原稿の
伝送を行えばよいか、ファクシミリ送受信機をエラー終
了として回線断にすればよいかを認識し得る。この3段
階のいずれにするかということは、原稿を伝送する以1
1il 、即ち、前手11トにおいてファクシミリ送信
4戊側に伝えなければいけない。この前手順寺について
はCC1’r ’1”のi’ 、 30勧告に説明され
ているので、ここでは説明を省略する。 Nt後に、第2の画像伝送方法について蘭単に述べる。 これは、第1の画像伝送方法において以下の変更を行え
ばよい。ファクシミリ送信機側においては、−走査ライ
ンの画素信号列を予じめ定めたへ個の画素信号より々る
ブロックに分割しない、即ち白黒情報に従い画像送出鴬
を制御しないで、すべての画素信号をそれぞれ変調して
送出する。具体的には、ブロックに分割しないのである
から、飛越信号を送出することはなくなる。 ファクシミ’lJ受信械側においては、第3図の制御回
路18は信号弁別回路16からの信号線16bを入力し
ないで、1回の信号弁別として8143表に示す様に、
同期信号、カードm号、画信号かを認識する。また、第
4図の遅延回路56は、信号線161)のかわりに、信
号線16aを入力する。即ち、ファクシミリ送信械から
は飛越信号が送出されていないから、飛越信号の認識は
当然性なわない。 送(M後が送出した飛越信号を受信機が画信号とみな丁
エラーが発生する原因の1つにハイレベル継続時間が3
84μsより短いことがある。 第1の画像伝送方法により原稿の電送が不可nヒの時、
第2のI[!ll像伝送方法で電送するのでなく飛越信
号の構成を少し変えて(例えば、ハイレベル継続時間を
2倍にする)伝送する方法も考えられる。 さらに、本実施例では、画像伝送の直前にチェック信号
の送受をおこなう様に説明したが、回線が一度接続され
るとその回線特性は時間的に変化することはないので、
連続多数枚通信の際に、1枚毎にチェ7248号にて回
線特性を調へる必委のないことは明らかである。 以上説明l−たよりに本発明によるとアナログ^速ファ
クシミリにおいて、画像伝送をおこなうに先立って、回
線状態をチェックし、その結果により電送方法を変更す
るか、又は回線断とすることで、ユーザにとって非常に
使いやすいを予じめN個の画素信号よりなるブロックに
分割し、そのブロック内の画素信号の白黒情報に従い画
像送出量を制御l−て画像伝送を行う第1の画像伝送方
法、即ち各走査ラインの画像送出AiJにlビットから
なる同期信号を送出し、前記ブロックが黒情報を含む第
1のブロックの時はN個の画信号を、−また全部白情報
の第2のブロックである時はNより小さいnビットから
なる飛越伯−号をそれぞれ変調して送出し、前記第1の
ブロックの画伯号を送出する前にその直前のブロックが
第2のブロックであった場合に限りmビットからなるカ
ード信号を変ii1.’tl して送出する第1の画像
伝送方法を有するファクシミリ装置において、原稿の伝
送に先立ち、ある−Wの画像パターンであるチェック信
号の送受信を行い、回線状態をチェックし、前記$1の
画像伝送方法により原稿の伝送を行うか、或は、−走査
ラインの画素信号列をN個の画素信号よりなるブロック
に分割しない、即ち、白黒情報に従い、画像送出量を制
御しないで、各走査ラインの画像送出前にlビットから
なる同期イa号を送出し、その後すべての画素信号をそ
れぞれ変調して送出う′る第2の画像伝送方法により原
稿の伝送を行うか、あるいは、原稿の伝送を行う以前に
、ファクシミリ送受信機をエラー終了として回線断にす
ることが可能となった。これにより、−走査ラインの画
素信号列を予じめN個の画素4m号よりなるブロックに
分割し、そのブロック内の画素信号の白黒情報に従い画
像送出量を制御して画像伝送を行う従来の第1の画像伝
送方法において、画像乱れが発生す勾ような回線状態の
場合、チェックイd′号の送受信により回線状態が悪く
第1の画像伝送方法では画像乱れが発住することを認識
シ2、−走査ラインの画素信号列をN個の画素信号より
なるブロックに分割しない。即ち、白黒情報に従い、画
像送出量を制御しないで、各走査ラインの画像送出前に
lビットからなる同期信号を送出し、その後すべての画
素信号をそれぞれ変調して送出する第2の画像伝送方法
により原稿の伝送を行うことにより、画像乱れが発生す
ることがなくなった。 即ち、要約すると、アナログ高速ファクシミリの回線に
対する適応力が大巾に向上した。 また、前記第2の画像伝送方法においても画像乱れが発
生するような回線状態の場合(このような場合は、()
■モードにおいて原稿を伝送しても、画像乱れが発生す
る)、ファクシミリ送、受信截をエラー終了として、回
線断にすることが可F]ニとhつだ。回線状態は、回線
が設定されるたびに異なるが、ひとだぴ回線が接続され
てからは回線断となる壕で同一である。第2の画像伝送
方法においても、画像乱れが発生ずるような回線状態の
場合、前述17だ如く、アナログ伝送を行う場合は、必
ず画像乱れが発生ずるのであるから、原稿を伝送する以
ロリに、ファクシミリ送受信機をエラー終了に1゛るこ
とは、非常に有効である。また、前述の如く、この場合
、回線断にしない限り、同線状態は質わら4いから回線
断にしないで、画像の伝送を行えば、必ず画像乱れが発
生するので、原稿を伝送1−る以前にファクシミリ送受
信機をエラー終了にすると共に回線断にすることは非常
に有効である。 即ち要約すると、原稿を伝送する以前に回想状態が非常
に恋いことを認識し、無駄な伝送をすることがなくなっ
た。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)、 (b)は、第1の画像伝送方法による
送信イば号の構成図、第2図(a)〜(C)は、同期信
号、飛越信号、カードバンド信号の構成図、第3図は、
第1の曲目家伝送力法による受信俄のブロック図、第4
図は、第3図のイg号弁別回路16のフロック図、小5
図(a)〜f/) rユ、第]の画像伝送方法による受
信側の動作のタイミングチャートる)、第11図(al
 〜(e)、第12図(a)〜(e)は、飛越1イ号を
1トしい位置で受信できないエラーが発図 生じた場合のタイミングチャー)へ(第1の画像伝送方
法(′こよゐ)、第13図(a)〜(flは本発明に1
1−1いられるチェック信号の構成図、1AjJ14図
は、小器70のメモリマツプ図、第16肉は、第14図
の制憫j回路72の制御の流れ図、第17図(a)〜(
flは、第14図のチェック信号送出回路のり図、第2
0図は第18図のメモIJ H118のメモリマツプ図
、第21区(aL (blは第18図の制御10・・・
NCU等化器  12・・・AljC14・・・復調器
     16・・情号升別回路18・・・制御回路 
   20・・・プリンター22・・・タイミングクロ
ック  24 ・パイ トバッファ26・・・バッファ
メモリ 70・・・パターン発生器 72・・・制御回路74・
・・タイミングパルス発生回路 76・・バイトバッファ 78・・・可変ケインアンプ  80・・・変調器82
・・・遅延素子    84・・・遅延素子114・・
・制御回路    116・・メモIJ A118・・
・メモリ+3 出 願 人  キャノン株式会社 石、′ル!!1 第2図 81 躬6図蛎) 凰 第6反(b) 0   10   26   Jl)  A廚虹(V、
Hz)(α)   同群椙月催瓜罹瓜罹瓜 裕第8図 (α)11、    引1旧\ 刀°゛−ド 画l良(
)゛ロッグ錦!画羽梃)防t?図(Q) りn9’、ン] (しン 0   1.0   2.0  3.0  問圀鼠(K
H2)拓10図 (Q) (の         黒」ユイ巧こ召In又  °−
ド   響、通)像                
 (b)(C) 第11図 び−ド俄詔羽■  舒■  カ゛−F 画尋馴弓第12
図 刀”−ド411泡ν   引金1−ト′  14色す1
(o)     (昌)    (ニ)7特開0n5B
−139563(23)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  冗長度抑圧方式の高速伝送アナログファクシ
    ミリにおいて、ファクシミリ送信機が送出する冗長度抑
    圧信号がファクシミリ受信機(illにおいて、正しく
    受信できるか否かを調べる回線状態チェック信号を送受
    信する事を特徴とするファクシミリ装置 (2、特許請求の範門(1)において、前記回線状態チ
    ェック信号は冗長度抑圧信号のエラー内容により@!数
    のチェック信号を有する事を特徴とするファクシミリ装
    置。
JP57021706A 1982-02-13 1982-02-13 フアクシミリ装置 Pending JPS58139563A (ja)

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JP57021706A JPS58139563A (ja) 1982-02-13 1982-02-13 フアクシミリ装置
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JP57021706A Pending JPS58139563A (ja) 1982-02-13 1982-02-13 フアクシミリ装置

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JP (1) JPS58139563A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6051071A (ja) * 1983-08-30 1985-03-22 Fujitsu Ltd ファクシミリ伝送方式

Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS575465A (en) * 1980-06-13 1982-01-12 Mitsubishi Electric Corp Facsimile signal transmission system

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