[go: up one dir, main page]

JPS5813398Y2 - 紙幣などの取扱装置 - Google Patents

紙幣などの取扱装置

Info

Publication number
JPS5813398Y2
JPS5813398Y2 JP8638278U JP8638278U JPS5813398Y2 JP S5813398 Y2 JPS5813398 Y2 JP S5813398Y2 JP 8638278 U JP8638278 U JP 8638278U JP 8638278 U JP8638278 U JP 8638278U JP S5813398 Y2 JPS5813398 Y2 JP S5813398Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
return
bill
slot
banknote
banknotes
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP8638278U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS553344U (ja
Inventor
松阪広次
中島正
Original Assignee
オムロン株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by オムロン株式会社 filed Critical オムロン株式会社
Priority to JP8638278U priority Critical patent/JPS5813398Y2/ja
Publication of JPS553344U publication Critical patent/JPS553344U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS5813398Y2 publication Critical patent/JPS5813398Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、紙幣を取扱う自動販売機や自動両替機や自
動預金機、IDカードなどの読取装置を含む紙幣などの
取扱装置であって、紙幣などの挿入口と返却口とを有す
る取扱装置に関する。
第7図に従来の紙幣取扱装置の一例が示されている。
紙幣取扱装置の機体51の前面所要箇所に、前方に開口
した紙幣操作用凹所52が形成され、この凹所52の後
面下部に紙幣挿入口54が、上部に紙幣返却口55がそ
れぞれあけられている。
また、凹所52の下面上には挿入口54から前方に突出
した紙幣挿入台57が設けられている。
紙幣挿入台57から挿入口54を通って装置内部に挿入
された紙幣は、ビル・チェッカ(図示路)によってその
真偽と種類とが判定されたのち一時貯留ドラムに巻付け
られる。
紙幣挿入後、購入ボタンなどが押されれば装置の通常の
物品販売処理、両替処理などが実行されるが、返却ボタ
ンが押された場合には紙幣は返却口55から装置外部に
放出される。
ところで、このような紙幣取扱装置においては、操作用
凹所52内を装置前方から見た場合、従幣挿入口54と
返却口55との2つの開口が見えるので、利用者はどち
らの開口に紙幣を挿入すべきかわかりにくく、誤って返
却口55に紙幣を挿入してしまうことがある。
とくに、返却口55は挿入口54よりも上方にあって利
用者の目Eにより近いから、一層まちがいやすい。
この考案は上記実情に鑑みてなされたものであって、利
用者が誤って返却口に紙幣などを挿入するおそれのない
紙幣などの取扱装置を提供するものである。
以下、第1図ないし第6図にもとづいてこの考案の実施
例について詳しく説明する。
第1図において、床F面より所要高さ上方に、自動販売
機、自動両替機、自動預金機などの紙幣取扱装置1が設
置されており、その前面板1aには、前方に開口した紙
幣操作用凹所2を形成する紙幣受入返却ユニット3が取
付けられている。
前面板1aには操作ボタン、返却ボタン、その他紙幣取
扱操作に必要な接客部材(いずれも図示路)が設けられ
ている。
ユニット3の垂直後面3aの下部に前面からみて横長方
形の紙幣挿入口4が、上部の傾斜面3b(前面閉鎖板)
に同じく前面からみて横長方形の紙幣返却口5がそれぞ
れあけられている。
返却口5の長手方向にその側縁5a。5bは相互に前後
に位置し、これらの両側縁5a。
5bのうち、傾斜面3bの返却口5より下方にある部分
につらなる側縁5b(以下、下縁という)は、傾斜面3
bの返却口5より上方にある部分につらなる側縁5a(
以下、上縁という)よりも装置1内方、すなわち上縁5
aよりも後方に位置している。
また、下縁5bは上縁5aに等しいかまたは高い位置に
ある。
装置1内のユニット3よりも後方には、紙幣の真偽およ
び種類を判定するビル・チェッカ6が配置され、このビ
ル・チェッカ6は前方に突出した紙幣挿入台7を有して
いる。
ビル・チェッカ6は支持枠8上で前後動自在であり、前
方位置にあるときには挿入台7が挿入口4を通って前方
にのびその先端が装置1の前面板1aよりもやや突出し
ている。
通常、ビル・チェッカ6および挿入台7は図示のように
前方位置に固定されている。
そして、挿入台7の紙幣通過口(図示略)、その他の箇
所に紙幣が詰った場合には、紙幣詰りを除去するために
ビル・チェッカ6および挿入台7は後方に動かされる。
後方位置では、挿入台Iの先端は挿入口4よりも後方に
至る。
後述するように挿入台7が後方に引き抜かれたときに開
口した挿入口4に誤って手や指を詰めて負傷するのを防
ぐために挿入口4にはシャッタが設けられている。
ンヤッタは返却口5にも取付けられている。
さらに、装置1内には紙幣処理機構9が配置され、ビル
・チェッカ6と処理機構9との間、および処理機構9と
返却口5との間には、多数のローラとこれらのローラ間
に掛けられた搬送ベルトよりなる紙幣搬送路10,11
が配設されている。
挿入台7に挿入された紙幣はまずビル・チェッカ6に送
られ、ここでその真偽と種類とが判定される。
挿入された紙幣が偽札であった場合にはその紙幣はビル
・チェッカ6からただちに挿入台7に返却される。
ビル・チェッカ6で置物と判定された紙幣は搬送路10
を経て処理機構9に送られ、ここで一時的に貯留される
紙幣が処理機構9に貯留されている間に、前面板1aに
設けられた返返却ボタンが押されると、処理機構9内の
紙幣は搬送路11を通って返却口5に搬送され、返却口
5から凹所2内に放出される。
返却ボタンが押されずに所定の紙幣取扱操作が完了すれ
ば、処理機構9内の紙幣は他の搬送路(図示略)を経て
紙幣収納箱に送られる。
さて、紙幣取扱装置1の利用者は装置1の前方に立って
装置1を操作するから、利用者の目Eは・通常返却口5
よりも前方でかつ上方にある。
この利用者にとって紙幣挿入台7および挿入口4がよく
見えることは必要である。
しかし、返却口5の下縁5bは、上縁5aよりも装置1
内方に位置しかつ上縁5a以上の高さ位置にあるから、
利用者が返却口5を見た場合、上縁5aのみが見えそこ
に返却口5があるかどうかはわからない。
利用者にとって返却口5は一本の横線(上縁5a)とし
てしか見えず返却口5の存在がわからないのであるから
、利用者が誤って返却口5に紙幣を挿入してしまうとい
うような事態は起こり得ず、必ず挿入台7に紙幣を挿入
することになる。
紙幣取扱装置1の利用者の平均身長を160crILと
すれば、人間の頭の頂部から目Eまでは通常1Ocrr
L以下であるから、返却口5の上縁5aの床Fからの高
さHは150cIrL以下であることが好ましい。
返却口5と挿入台5との高さの差は5〜10cIrL程
度に選定されることが取扱操作上便利である。
紙幣受入返却ユニット3の具体的な構成は第2図ないし
第5図に示されている。
ユニット3は、上下部横枠材12、左右両側板13、上
部後板14、下部後板15、および底板16から構成さ
れ、挿入口用ンヤツタ22および返却口用ツヤツタ34
が備えられている。
両後板14,15および底板16はその左右両端部が直
角に折曲され左右両側板13に接合されているとともに
、両側板13間に渡された補助部材18,19.20に
よって補強されている。
後板14は水平面に対して45°程度の角度で前方に向
って上方に傾斜状に配置されている。
後板15はほぼ中央部で折曲され、上半部が後板14と
平行に傾斜状に、下半部が垂直姿勢に保持されている。
そして、後板14と後板15の傾斜状上半部とで傾斜面
3b(第1図参照)を構成し、後板15の垂直下半部が
垂直後面3aとなっている。
後板14および底板16の前端部はそれぞれ上下に折曲
され枠材12に止めねじにより固定されている。
また底板16の後端部も下方に折曲され、後述する補助
部材24とともに止めねじにより後板15の垂直下半部
の下端部に固定されている。
左右両側板13は前端に取付フランジ13aを有してい
る。
このようなユニット3は、その開放した前部が装置1の
前面板1aにあけられた開口21に一致した状態で、枠
材12およびフランジ13aにあけられた取付孔にボル
トを挿通することにより前面板1aに固定されている。
ユニット3の傾斜面3bを構成する後板14と後板15
の上半部とは段違い平行状となっている。
後板14の下端部は後方に向って上方に、後板15の上
半部の上端部は後方にそれぞれ折曲され、これらの両端
部間に紙幣返却口5となる間隙がつくられている。
後板14の下端部の折曲部分が返却口5の上縁5aであ
り、後板15の上端部の折曲部分が返却口5の下縁5b
である。
下縁5bは上縁5aよりもhだけ高い位置にある。
したがって、このユニット3においては、返却口5の上
方位置のみならび返却口5ど同じ高さ位置から返却口5
をみた場合にも返却口5の上縁5aのみしか見えない。
第2図には上縁5aは実線で、下縁5bは破線でそれぞ
れ表わされている。
紙幣挿入口4は後板15の垂直下半部にあけられている
底板16にもシャッタ収納口17があけられている。
シャッタ22は、平坦な支持面22aと、これにつらな
る横断面弧状の閉鎖面22bと、両側面22cとから形
成されている。
下端で固定された補助部材24は、まず前方に向って水
平にのびその先端から垂直に立上っている。
補助部材24の水平部分からはヒンジ取付片24aが切
り起こされており、同部材24の前部垂直部分の上端に
は側方に突出した係合片24bが形成されている。
ツヤツタ22はヒンジ25により回転自在に取付けられ
ている。
ヒンジ25の一方の連結片はツヤツタ22の支持面22
aに固定され、他方の連結片は取付片24aとスペーサ
26との間に挾まれており、取付片24a、ヒンジ25
の他方の連結片、スペーサ26、底板16の後端垂直部
分、および後板15の下端部が締付ボルトにより一緒に
強く締結されている。
ヒンジ25内にはばね27が収められており、ツヤツタ
22はこのばね27により挿入口4を閉鎖する方向に付
勢されている。
シャッタ22にはそれを閉鎖状態に保持するロック機構
が設けられている。
このロック機構は、2枚の挾持片からなりシャッタ22
の側面22c内がわに取付けられた支持部材28と、こ
の支持部材28の挾持片間に摺動自在に保持された摺動
体29と、シャッタ22の支持面22aに取付けられた
板ばね30と、上述の係合片24bとから構成されてい
る。
摺動体29の支持面22aがわ端部にはローラ31が設
けられ、その反対がわ端部には係合片24bがわにのび
た保合片32が形成されている。
板ばね30の遊端は摺動体29の係合片32がわ端部の
先端に位置している。
シャッタ22の支持面22aにはローラ31が進退する
開口33があけられている。
紙幣挿入台7が装置1内方に引き抜かれたときには、シ
ャッタ22はばね27により挿入口4を閉鎖する方向に
回動され、シャッタ22の支持面22aの一部が挿入口
4の上級に当って、閉鎖位置に保持されている(第4,
5図参照)。
板ばね30は摺動体29をローラ31の方向に押してい
るので、ローラ31は開口33からシャッタ22外方に
突出している。
この状態では、係合片32は係合片24bの丁度真上に
あるので、シャッタ22を開く方向に回動させようとし
ても両係合片32.24bが衝突してシャッタ22は動
かない。
挿入台7を前方に押し出すと、まず挿入台7先端がロー
ラ31に当り、摺動体29をばね30の力に抗して前方
に動かすので、両片32.24bの係合が外れる。
そして、次に挿入台7先端によってシャッタ22が押さ
れるからシャッタ22は挿入口4を開く方向に回動し、
底板16の開口17から底板16の下方に至る。
シャッタ22はばね27によって閉鎖方向に付勢されて
いるが、支持面22aが挿入台7の下面に当るので開放
位置に保持される(第2,3図参照)。
返却口5のツヤツタ34は両側にブラケット34aを有
し、このブラケット34aを用いて軸35により開閉自
在に枢着されている。
シャッタ34は、装置1の使用中には第3図に実線で示
すように返却口5を開放する位置にあり、点検その他の
使用しない場合には鎖線で示すように返却口5を閉鎖す
る位置に動かされる。
なお、返却口5の上縁5aと下縁5bは同じ高さ位置に
あってもよいし、また後板14と後板15の上半部とは
必ずしも平行でなくてもよい。
第6図は変形例を示している。
この硬貨取扱装置41は装置1のように紙幣操作用凹所
は設けられていない。
紙幣挿入口4から紙幣返却口5に至る前面板41aの一
部41bが上方に向って後方にやや傾斜状に形成され、
この前面板の一部41b(前面閉鎖板)につらなる下縁
5bが、前面板41a(前面閉鎖板)の返却口5よりも
上方にある部分につらなる上縁5aよりも装置1内方に
位置している。
また、下縁5bは上縁5aよりもやや高い位置にある。
この場合にも、利用者が装置1の前方であって返却口5
と同じ高さかまたは返却口5よりも高い位置から返却口
5を見た場合、返却口5の上縁5aのみしか見えず返却
口5の存在がわからないから、誤って紙幣を返却口5に
挿入してしまう事態が防止される。
この考案は、自動販売機、自動両替機などの紙幣取扱装
置のみならず、IDカードその他のカード類の読取装置
などにも適用しうるのは言うまでもない。
以上詳細に説明したように、この考案によれば、紙幣な
どの挿入口の上方に横長方形の同返却口があけられてい
る紙幣などの取扱装置において、利用者からみて上記返
却口が一本の横線としてあられれるようにしたので、返
却口の存在を視認することはできず、したがって利用者
が誤って返却口に紙幣などを挿入するおそれは全くなく
なる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第6図はこの考案の実施例を示し、第1図
は全体の構成を示す概略縦断面図、第2図ないし第5図
は紙幣受入返却ユニットの具体的構成を示すものであっ
て、第2図は正面図、第3図は縦断面図、第4図は紙幣
挿入口を閉鎖した場合の一部を示す正面図、第5図は同
断面図、第6図は変形例を示す概略縦断面図、第7図は
従来例を示す概略縦断面図である。 1.41・・・・・・紙幣取扱装置、1a、41a・・
・・・・前面板(前面閉鎖板)、4・・・・・・紙幣挿
入口、5・・・・・・紙幣返却口、5a・・・・・・前
面閉鎖板の返却口より上方にある部分につらなる側縁(
上縁)、5b・・・・・・前面閉鎖板の返却口より下方
にある部分につらなる側縁(下縁)。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. (1)前面に、紙幣などの挿入口とその上方に横長方形
    の同返却口があけられている紙幣などの取扱装置におい
    て、上記返却口の長手方向にそう2つの側縁が相互に前
    後に位置し、上記両側縁のうち取扱装置の前面閉鎖板の
    上記返却口より下方にある部分につらなる一方の側縁が
    、上記前面閉鎖板の上記返却口より上方にある部分につ
    らなる他方の側縁よりも装置内方に位置し、かつ上記一
    方の側縁が上記他方の側縁以上の高さ位置にあり、取扱
    装置の前方でかつ上記返却口以上の高さから上記返却口
    をみた場合、上記返却口は上記他方の側縁による一本の
    横線としてあられれる、紙幣などの取扱装置。
  2. (2)上記返却口の上記他方の側縁の高さが床から15
    0crrL以下である、実用新案登録請求の範囲第(1
    )項記載の紙幣などの取扱装置。
JP8638278U 1978-06-22 1978-06-22 紙幣などの取扱装置 Expired JPS5813398Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8638278U JPS5813398Y2 (ja) 1978-06-22 1978-06-22 紙幣などの取扱装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8638278U JPS5813398Y2 (ja) 1978-06-22 1978-06-22 紙幣などの取扱装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS553344U JPS553344U (ja) 1980-01-10
JPS5813398Y2 true JPS5813398Y2 (ja) 1983-03-15

Family

ID=29010910

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8638278U Expired JPS5813398Y2 (ja) 1978-06-22 1978-06-22 紙幣などの取扱装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5813398Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58138971A (ja) * 1982-02-12 1983-08-18 三洋電機株式会社 冷蔵庫

Also Published As

Publication number Publication date
JPS553344U (ja) 1980-01-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2004508247A (ja) 紙幣保管及び搬送のための装置
JPH01308352A (ja) 紙幣スタック装置
JPS60251487A (ja) 入出金口機構
JPS5813398Y2 (ja) 紙幣などの取扱装置
US4189139A (en) Note counting apparatus
JP2017049634A (ja) 紙幣処理機
JP2002263354A (ja) 遊技場用台間機
EP3757951A2 (en) Sheet processing apparatus
TWI403980B (zh) A banknote storage box with a reverse structure
JP2621527B2 (ja) 紙幣収納装置
JPS5943317Y2 (ja) 自動受入れ機
JP2004030256A (ja) ドロワ装置
JPH0639386Y2 (ja) 自動販売機等における紙幣回収取出装置
JPS5850462Y2 (ja) シヘイルイウケイレソウチ
JPS5913076B2 (ja) 現金箱の受入口閉鎖装置
JPH0330942Y2 (ja)
JP2003320158A (ja) 遊技媒体貸出装置
JPS6230137Y2 (ja)
JPH0241711Y2 (ja)
JPS6222935Y2 (ja)
JPS624144A (ja) 紙葉類収納装置
JPH04449Y2 (ja)
JPS63146196A (ja) 自動販売機における商品売切表示機構
JPS61277523A (ja) 紙葉類収納装置
JPS6230147Y2 (ja)