JPS58129866A - 電話転送装置 - Google Patents
電話転送装置Info
- Publication number
- JPS58129866A JPS58129866A JP17441582A JP17441582A JPS58129866A JP S58129866 A JPS58129866 A JP S58129866A JP 17441582 A JP17441582 A JP 17441582A JP 17441582 A JP17441582 A JP 17441582A JP S58129866 A JPS58129866 A JP S58129866A
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- JP
- Japan
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- telephone
- calling
- telephone set
- switch
- line
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- Pending
Links
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims abstract description 12
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims abstract description 12
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims abstract description 12
- 230000009365 direct transmission Effects 0.000 claims description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract 2
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/006—Call diverting means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電話の転送を迅速に行なうことのできる電話
転送機を提供することを目的としたものである。
転送機を提供することを目的としたものである。
従来の電話転送装置は着信電話器を呼出す呼出中音が7
〜8回も鳴って始めて接続されるものであったから、遅
さに失して留守と誤認されて切られることがあったので
1本発明は4〜5回の呼出中音で早くも接続されるよう
にしたものである。
〜8回も鳴って始めて接続されるものであったから、遅
さに失して留守と誤認されて切られることがあったので
1本発明は4〜5回の呼出中音で早くも接続されるよう
にしたものである。
本発明は、着信側電話回線5と発信側電話回線5゛とに
、上記両電話回線5.5゛を送受話可能に保持する着信
側電話回線5に接続される保持スイッチ12および発信
側電話回線5′に接続される保持スイッチ12′と、上
記両電話回線5.5′を電気的に結合する接点17.1
7を有する結合スイッチ4と、転送先電話器りを呼出す
ダイヤル信号発生器14と、着信側電話回線5に接続さ
れる着信信号検知器13と、発信側電話回線5”に接続
される応答検知器15と、該回線5°に接続されて転送
と直送を区別するメツセージトーン発生器16とを備え
た電話転送器3を接続し、該電話転送器3の前記保持ス
イッチ12は前記メツセージトーン発生器16と連動し
てONになるよう構成した電話転送装置として迅速に転
送が行なえるようにしたものである。
、上記両電話回線5.5゛を送受話可能に保持する着信
側電話回線5に接続される保持スイッチ12および発信
側電話回線5′に接続される保持スイッチ12′と、上
記両電話回線5.5′を電気的に結合する接点17.1
7を有する結合スイッチ4と、転送先電話器りを呼出す
ダイヤル信号発生器14と、着信側電話回線5に接続さ
れる着信信号検知器13と、発信側電話回線5”に接続
される応答検知器15と、該回線5°に接続されて転送
と直送を区別するメツセージトーン発生器16とを備え
た電話転送器3を接続し、該電話転送器3の前記保持ス
イッチ12は前記メツセージトーン発生器16と連動し
てONになるよう構成した電話転送装置として迅速に転
送が行なえるようにしたものである。
第1図は、公知例で、lは事務所、2は出先事務所、A
は呼電話器(発呼電話器のこと)、Bは着信電話器(着
呼電話器のこと)、Cは発信電話器、Dは転送先電話器
、5は呼電話器Aから着信電話器Bに至る電話回線、3
は着信電話器Bと発信電話器Cとに接続された電話転送
機、5゛は発信電話器Cから転送先電話器りに至る発信
側電話回線、4は前記電話転送機内に装置されている結
合スイッチ4で自動的に作動する。
は呼電話器(発呼電話器のこと)、Bは着信電話器(着
呼電話器のこと)、Cは発信電話器、Dは転送先電話器
、5は呼電話器Aから着信電話器Bに至る電話回線、3
は着信電話器Bと発信電話器Cとに接続された電話転送
機、5゛は発信電話器Cから転送先電話器りに至る発信
側電話回線、4は前記電話転送機内に装置されている結
合スイッチ4で自動的に作動する。
第1図において、事務所にいた人が出先事務所2に出掛
けた後に、事務所に電話が掛ってきたときは、その電話
を出先事務所2に転送した !いことになる。
けた後に、事務所に電話が掛ってきたときは、その電話
を出先事務所2に転送した !いことになる。
第1図は、その電話を出先事務所2に転送することがで
きるもので、呼電話器Aより着信電話器Bに電話が掛る
と電話転送機3はこれを検知して発信電話器Cの電話回
線を送話できるように保持するとともに、予め記憶して
いる出先事務所2の転送先電話器りのダイヤル番号を上
記発信電話器Cの電話回線を通じて送出させることによ
り、別の発信側電話回線5′を通じて転送先電話器りを
呼出すのである。呼出された転送先電話器りの送受話器
が取上げられると、電話転送41!3は送受話器を取上
げたことを検出して着信電話器Bの電話回線を送話でき
るよう保持するとともに、前記電話転送機3内に設けら
れている自動結合スイッチ4を自動的に閉じて、着信電
話器B及び発信電話器Cの電話回線を結合し、該着信電
話器Bと発信電話器Cの電話回線を介して呼電話器Aと
転送先電話器り間で直接通話ができるようにしている。
きるもので、呼電話器Aより着信電話器Bに電話が掛る
と電話転送機3はこれを検知して発信電話器Cの電話回
線を送話できるように保持するとともに、予め記憶して
いる出先事務所2の転送先電話器りのダイヤル番号を上
記発信電話器Cの電話回線を通じて送出させることによ
り、別の発信側電話回線5′を通じて転送先電話器りを
呼出すのである。呼出された転送先電話器りの送受話器
が取上げられると、電話転送41!3は送受話器を取上
げたことを検出して着信電話器Bの電話回線を送話でき
るよう保持するとともに、前記電話転送機3内に設けら
れている自動結合スイッチ4を自動的に閉じて、着信電
話器B及び発信電話器Cの電話回線を結合し、該着信電
話器Bと発信電話器Cの電話回線を介して呼電話器Aと
転送先電話器り間で直接通話ができるようにしている。
また呼電話器Aと転送先電話器り間での通話が終って呼
電話器Aまたは転送先電話器りが切れると、電話転送機
3はこれを検知して着信電話器B、発信電話器Cの電話
回線の保持を解除するとともに結合スイッチ4を開いて
着信電話器Bと発信電話器Cの電話回線間の結合を解除
し、着信電話器Bにつぎの呼出しが掛るのを待機させる
ようにしている。
電話器Aまたは転送先電話器りが切れると、電話転送機
3はこれを検知して着信電話器B、発信電話器Cの電話
回線の保持を解除するとともに結合スイッチ4を開いて
着信電話器Bと発信電話器Cの電話回線間の結合を解除
し、着信電話器Bにつぎの呼出しが掛るのを待機させる
ようにしている。
上記従来例の電話転送機3の内部の構造とその動作は第
2図の如くであり、11.11はそれぞれ着信電話器B
を介して着信側電話回線5に接続される端子、11′、
11’は発信電話器Cを介して発信側電話回線5゛に接
続する端子、12は着信電話器Bの電話回線を送受話で
きるように保持する保持スイッチ、12’は同様に発信
電話器Cの電話回線を保持する保持スイッチ、13は着
信電話器B側の着信側電話回線5に接続される着信信号
検出器、14はダイヤル信号発生器、15は応答検知器
、16はメツセージトーン発生器、17.17はコンデ
ンサ18を介して着信電話器Bと発信電話器Cの電話回
線を結合する結合スイッチ4の接点である。
2図の如くであり、11.11はそれぞれ着信電話器B
を介して着信側電話回線5に接続される端子、11′、
11’は発信電話器Cを介して発信側電話回線5゛に接
続する端子、12は着信電話器Bの電話回線を送受話で
きるように保持する保持スイッチ、12’は同様に発信
電話器Cの電話回線を保持する保持スイッチ、13は着
信電話器B側の着信側電話回線5に接続される着信信号
検出器、14はダイヤル信号発生器、15は応答検知器
、16はメツセージトーン発生器、17.17はコンデ
ンサ18を介して着信電話器Bと発信電話器Cの電話回
線を結合する結合スイッチ4の接点である。
上記ダイヤル信号発生器14.応答検知器15およびメ
ツセージトーン発生器16は、端子11’、11’を介
して発信側電話回線5゛に接続されている。前記保持ス
イッチ12と結合スイッチ4は連動してONになる構成
である。
ツセージトーン発生器16は、端子11’、11’を介
して発信側電話回線5゛に接続されている。前記保持ス
イッチ12と結合スイッチ4は連動してONになる構成
である。
上記の公知例において、呼電話器Aで着信電話器Bを呼
出すと、着信電話器Bには電話局から呼出ベル信号が送
られてくるが、この信号は着信信号検出器13が検出す
る。すると、発信電話器Cの保持スイッチ12’を閉じ
て発信電話器Cの電話回線を送受話できるように保持す
るとともに、転送先電話器りの電話番号を予め記憶させ
であるダイヤル信号発生器14を起動させ、発信側電話
回線5″を通じて転送先電話器りを呼出す、転送先電話
器りの送受話器が取り上げられると、そのことは応答検
知器15によって検知して知る。そして、転送先電話器
りが転送電話であるか又は直通電話であるかを区別する
ために、メツセージトーン発生器16が動作して転送先
電話器りに出た人に信号音または音声を数秒聞かせるこ
とにより、この電話が転送された電話であることを告げ
る。
出すと、着信電話器Bには電話局から呼出ベル信号が送
られてくるが、この信号は着信信号検出器13が検出す
る。すると、発信電話器Cの保持スイッチ12’を閉じ
て発信電話器Cの電話回線を送受話できるように保持す
るとともに、転送先電話器りの電話番号を予め記憶させ
であるダイヤル信号発生器14を起動させ、発信側電話
回線5″を通じて転送先電話器りを呼出す、転送先電話
器りの送受話器が取り上げられると、そのことは応答検
知器15によって検知して知る。そして、転送先電話器
りが転送電話であるか又は直通電話であるかを区別する
ために、メツセージトーン発生器16が動作して転送先
電話器りに出た人に信号音または音声を数秒聞かせるこ
とにより、この電話が転送された電話であることを告げ
る。
メツセージトーン発生器16.が動作し終ると、電話転
送機3は着信電話器Bの保持スイッチ12を閉じて着信
電話器Bの電話回線を保持するとともに結合スイッチ4
の接点17.17を閉じて着信電話器Bと発信電話器C
との電話回線を結合し電話器Aと転送先電話器り間で直
接通話ができるようにしたものである。
送機3は着信電話器Bの保持スイッチ12を閉じて着信
電話器Bの電話回線を保持するとともに結合スイッチ4
の接点17.17を閉じて着信電話器Bと発信電話器C
との電話回線を結合し電話器Aと転送先電話器り間で直
接通話ができるようにしたものである。
ここでメツセージトーン発生器16の動作終了後に着信
電話器Bの電話回線の保持と、着信電話器Bと発信電話
器Cとの電話回線の結合を行なうのは、メツセージトー
ン発生器16の信号音又は音声が転送先電話器りには聞
えても呼電話器Aには聞えないようにするためである。
電話器Bの電話回線の保持と、着信電話器Bと発信電話
器Cとの電話回線の結合を行なうのは、メツセージトー
ン発生器16の信号音又は音声が転送先電話器りには聞
えても呼電話器Aには聞えないようにするためである。
即ち、従来の電話転送装置の作動は、
イ 着信信号検出器13の検知
口 発信電話器C側の保持スイッチ12のON
ハ ダイヤル信号発生器14の作動
二 応答検知器15の検知
ホ メツセージトーン発生器16の作動二 着信電話器
Bの保持スイッチ12並びに結合スイッチ4のON という順序であった。
Bの保持スイッチ12並びに結合スイッチ4のON という順序であった。
しかしながら、前記従来の電話転送装置に置いては、着
信電話器Bの電話回線の保持動作、すなわち保持スイッ
チ12のONが前記一連の作動の最後(メツセージトー
ン発生器16の作動後、通常4〜6秒が普通である)に
行なわれるために、着信電話器Bにベル信号が着信して
から着信電話器Bの電話回線が保持されるまでに少なく
とも、呼出中音の7回分の時間を必要とし、着信電話器
Bかなかなか保持されないので留守だと思って呼出しを
中止してしまうことがしばしばあった。
信電話器Bの電話回線の保持動作、すなわち保持スイッ
チ12のONが前記一連の作動の最後(メツセージトー
ン発生器16の作動後、通常4〜6秒が普通である)に
行なわれるために、着信電話器Bにベル信号が着信して
から着信電話器Bの電話回線が保持されるまでに少なく
とも、呼出中音の7回分の時間を必要とし、着信電話器
Bかなかなか保持されないので留守だと思って呼出しを
中止してしまうことがしばしばあった。
しかしながら、前記保持スイッチ12は、これをメツセ
ージトーン発生器16の作動と同時にONにしても、電
話転送システムにさしつかえは生じないので、本発明は
、前記保持スイッチ12をメツセージトーン発生器16
の作動と同時にONする如く構成し、以って、前記メツ
セージトーン発生器16の作動時間である略4〜6秒と
いう時間(勿論これらの時間的数値は、−ある。
ージトーン発生器16の作動と同時にONにしても、電
話転送システムにさしつかえは生じないので、本発明は
、前記保持スイッチ12をメツセージトーン発生器16
の作動と同時にONする如く構成し、以って、前記メツ
セージトーン発生器16の作動時間である略4〜6秒と
いう時間(勿論これらの時間的数値は、−ある。
以下本発明にかかる電話転送装置を説明する第3図で1
1.11はそれぞれ着信電話器Bを介して着信側電話回
線5に接続される端子、11’、11゛は発信電話器C
を介して発信側電話回線5゛に接続する端子、12は着
信電話器Bの電話回線を送受話できるように保持する保
持スイッチ、12゛は同様に発信電話器Cの電話回線を
保持する保持スイッチ、13は着信電話器B側の着信側
電話回線5に接続される着信信号検出器、14はダイヤ
ル信号発生器、15は応答検知器、16はメツセージト
ーン発生器、17.17はコンデンサ18を介して着信
電話器Bと発信電話器Cの電話回線を結合する結合スイ
ッチ4の接点である。上記ダイヤル信号発生器14、応
答検知器15およびメツセージトーン発生器16は、端
子11’11’を介して電話回線5′に接続されている
。前記保持スイッチ12とメツセージトーン発生器16
は連動してONになる構成である。
1.11はそれぞれ着信電話器Bを介して着信側電話回
線5に接続される端子、11’、11゛は発信電話器C
を介して発信側電話回線5゛に接続する端子、12は着
信電話器Bの電話回線を送受話できるように保持する保
持スイッチ、12゛は同様に発信電話器Cの電話回線を
保持する保持スイッチ、13は着信電話器B側の着信側
電話回線5に接続される着信信号検出器、14はダイヤ
ル信号発生器、15は応答検知器、16はメツセージト
ーン発生器、17.17はコンデンサ18を介して着信
電話器Bと発信電話器Cの電話回線を結合する結合スイ
ッチ4の接点である。上記ダイヤル信号発生器14、応
答検知器15およびメツセージトーン発生器16は、端
子11’11’を介して電話回線5′に接続されている
。前記保持スイッチ12とメツセージトーン発生器16
は連動してONになる構成である。
以上において、着信電話器Bの着信信号検出器13の動
作後、発信電話器Cの保持スイッチ12’を閉じ、ダイ
ヤル信号発生器14を起動させ、転送先電話器りの送受
話器が取上げられたのを応答検知器15が検知してメツ
セージトーン発生器16を動作させるところまでは第2
図の電話転送装置と同じであるが、本発明にかかる電話
転送装置においては、上記メツセージトーン発生器16
の動作開始と同時に着信電話器Bの保持スイッチ12を
ONにする(保持スイッチ12をONにさせる制御器が
当然設けられているが、周知の制御機構を利用すればよ
いので図は省略しである)。このとき呼電話器Aを用い
て呼出している者は呼出中音が止むので着信電話器Bの
送受話器を取上げたと認識するが、実際はまだ結合スイ
ッチ4の接点17.17が接続されていないのでメツセ
ージトーンは聞えない。他方転送先電話器りに出た者は
呼電話器Aでは聞えないメツセージトーンを聞くことが
でき、これが転送されたものであることを知ることがで
きる。
作後、発信電話器Cの保持スイッチ12’を閉じ、ダイ
ヤル信号発生器14を起動させ、転送先電話器りの送受
話器が取上げられたのを応答検知器15が検知してメツ
セージトーン発生器16を動作させるところまでは第2
図の電話転送装置と同じであるが、本発明にかかる電話
転送装置においては、上記メツセージトーン発生器16
の動作開始と同時に着信電話器Bの保持スイッチ12を
ONにする(保持スイッチ12をONにさせる制御器が
当然設けられているが、周知の制御機構を利用すればよ
いので図は省略しである)。このとき呼電話器Aを用い
て呼出している者は呼出中音が止むので着信電話器Bの
送受話器を取上げたと認識するが、実際はまだ結合スイ
ッチ4の接点17.17が接続されていないのでメツセ
ージトーンは聞えない。他方転送先電話器りに出た者は
呼電話器Aでは聞えないメツセージトーンを聞くことが
でき、これが転送されたものであることを知ることがで
きる。
その後、数秒間に渡るメツセージトーン進出後着信電話
器Bと発信電話器Cの回線を結合スイッチ4の接点17
.17によって結合すれば、呼電話器Aと転送先電話器
り間で通話ができるようになる。
器Bと発信電話器Cの回線を結合スイッチ4の接点17
.17によって結合すれば、呼電話器Aと転送先電話器
り間で通話ができるようになる。
また、呼電話器Aと転送先電話器り間との通話が終了し
、呼電話器A又は転送先電話器りの送受話器が置かれる
と、着信電話器Bと発信電話器Cの保持スイッチ12.
12’が開かれて両電話回線の保持が解除され、また、
結合スイッチ4の接点17.17も開かれて着信電話器
Bと発信電話器C間の回線も結合が解除される従来の電
話転送装置は着信電話器を呼出す呼出中音が7〜8回も
鳴って始めて接続されるものであったから、遅さに失し
て留守と誤認されて切られることがあった。
、呼電話器A又は転送先電話器りの送受話器が置かれる
と、着信電話器Bと発信電話器Cの保持スイッチ12.
12’が開かれて両電話回線の保持が解除され、また、
結合スイッチ4の接点17.17も開かれて着信電話器
Bと発信電話器C間の回線も結合が解除される従来の電
話転送装置は着信電話器を呼出す呼出中音が7〜8回も
鳴って始めて接続されるものであったから、遅さに失し
て留守と誤認されて切られることがあった。
側電話回線5と発信側電話回線5′とに、上記両電話回
線5.5゛を送受話可能に保持する着信側電話回線5に
接続される保持スイッチ12および発信側電話回線5′
に接続される保持スイッチ12′と、上記両電話回線5
.5°を電気的に結合する接点17.17を有する結合
スイッチ4と、転送先電話器りを呼出すダイヤル信号発
生器14と、着信側電話回線5に接続される着信信号検
知器13と、発信側電話回線5゛に接続される応答検知
器15と、該回線5゛に接続されて転送と直送を区別す
るメツセージトーン発生器16とを備えた電話転送器3
を接続し、該電話転送器3の前記保持スイッチ12は前
記メツセージトーン発生器16と連動してONになるよ
う構成した電話器、送装置としたから、着信側電話器B
を呼出している者が、留守と思って呼出しを中止してし
まうことを防止することができるものであり、構造が簡
単だから、はとんど費用を必要とせず実施できる効果を
奏する。
線5.5゛を送受話可能に保持する着信側電話回線5に
接続される保持スイッチ12および発信側電話回線5′
に接続される保持スイッチ12′と、上記両電話回線5
.5°を電気的に結合する接点17.17を有する結合
スイッチ4と、転送先電話器りを呼出すダイヤル信号発
生器14と、着信側電話回線5に接続される着信信号検
知器13と、発信側電話回線5゛に接続される応答検知
器15と、該回線5゛に接続されて転送と直送を区別す
るメツセージトーン発生器16とを備えた電話転送器3
を接続し、該電話転送器3の前記保持スイッチ12は前
記メツセージトーン発生器16と連動してONになるよ
う構成した電話器、送装置としたから、着信側電話器B
を呼出している者が、留守と思って呼出しを中止してし
まうことを防止することができるものであり、構造が簡
単だから、はとんど費用を必要とせず実施できる効果を
奏する。
第1図は電話転送装置の実施例図、第2図は従来の転送
装置の結線図、第3図は本発明の転送装置の結線図であ
る。 事務所l、出先事務所2、電話転送機3、結合スイッチ
4、着信側電話回線5、発信側電話回線5゛、端子11
、端子11′、保持スイッチ12、保持スイッチ12°
、着信信号検出器13、ダイヤル信号発生器14、応答
検知器15、メツセージトーン発生器16、接点17.
17、コンデンサ18、呼電話器A、着信電話器B1発
信電話器C1転送先電話器り。 特許出願人株式会社日本レスコ
装置の結線図、第3図は本発明の転送装置の結線図であ
る。 事務所l、出先事務所2、電話転送機3、結合スイッチ
4、着信側電話回線5、発信側電話回線5゛、端子11
、端子11′、保持スイッチ12、保持スイッチ12°
、着信信号検出器13、ダイヤル信号発生器14、応答
検知器15、メツセージトーン発生器16、接点17.
17、コンデンサ18、呼電話器A、着信電話器B1発
信電話器C1転送先電話器り。 特許出願人株式会社日本レスコ
Claims (1)
- 着信側電話回線5と発信側電話回線5′とに上記両電話
回線5.5′を送受話可能に保持する着信側電話回線5
に接続される保持スイッチ12および発信側電話回線5
°に接続される保持スイッチ12°と、上記両電話回線
5.5゛を電気的に結合する接点17.17を有する結
合スイッチ4と、転送先電話器りを呼出すダイヤル信号
発生器14と、着信側電話回線5に接続される着信信号
検知器13と、発信側電話回線5゛に接続される応答検
知器15と、該回線5゛に接続されて転送と直送を区別
するメツセージトーン発生器16とを備えた電話転送器
3を接続し、該電話転送器3の前記保持スイッチ12は
前記メツセージトーン発生器16と連動してONになる
よう構成した電話転送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17441582A JPS58129866A (ja) | 1982-10-04 | 1982-10-04 | 電話転送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17441582A JPS58129866A (ja) | 1982-10-04 | 1982-10-04 | 電話転送装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP52140650A Division JPS6021507B2 (ja) | 1977-11-25 | 1977-11-25 | 電話転送機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58129866A true JPS58129866A (ja) | 1983-08-03 |
Family
ID=15978151
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17441582A Pending JPS58129866A (ja) | 1982-10-04 | 1982-10-04 | 電話転送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58129866A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52109314A (en) * | 1976-03-10 | 1977-09-13 | Masao Uchiumi | Telephone transfer device |
-
1982
- 1982-10-04 JP JP17441582A patent/JPS58129866A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52109314A (en) * | 1976-03-10 | 1977-09-13 | Masao Uchiumi | Telephone transfer device |
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