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JPS58121455A - 優先回路 - Google Patents

優先回路

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Publication number
JPS58121455A
JPS58121455A JP393882A JP393882A JPS58121455A JP S58121455 A JPS58121455 A JP S58121455A JP 393882 A JP393882 A JP 393882A JP 393882 A JP393882 A JP 393882A JP S58121455 A JPS58121455 A JP S58121455A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
priority
lines
logic
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP393882A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0157819B2 (ja
Inventor
Mamoru Tanaka
衛 田中
Kazuo Nakamura
一夫 中村
Hiroaki Yajima
矢島 宏明
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Individual
Original Assignee
Individual
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Publication date
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Priority to JP393882A priority Critical patent/JPS58121455A/ja
Publication of JPS58121455A publication Critical patent/JPS58121455A/ja
Publication of JPH0157819B2 publication Critical patent/JPH0157819B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/46Multiprogramming arrangements
    • G06F9/48Program initiating; Program switching, e.g. by interrupt
    • G06F9/4806Task transfer initiation or dispatching
    • G06F9/4812Task transfer initiation or dispatching by interrupt, e.g. masked
    • G06F9/4818Priority circuits therefor

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Bus Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、論理1と論理0とからなる2値系列を入力し
たとき最も左にあるあるいは最も右にある優先順位の高
い論理1の位置に対応する出力のみ論理lにする優先回
路あるいは前記優先順位の高い論理1の位置に対応する
出力を境にしてそれよりも左側にある出力をすべて強制
的に論理1にしそれよりも右側にある出力をすべて強制
的に論理Oにする優先回路の構成に関し、特に複数の行
線と複数の列線よりなるアレイ構造の優先回路の構成に
関する。
一般的に優先回路とは次のようなものである。
第1図において11を優先回路1の入力線、01をrl
に対応する出力線とする。今、■+のデータの優先順位
を上位i番目と定める(i=1.2゜・・・、n)。そ
して、正論理で考えた場合人力11の中でデータが“1
”であるもののうち、最も優先順位の高い線で仮に1m
とすると1+=  ”O″      i<m @ 1 ″        i=m “O”or“ 1 ″  i>m の入力データに対し、 01= “O″      i≠I “1”      ■=階 を出力するものである。(第1図(b)参照)従来、こ
の種の優先回路は、優先順位が割り当てられた複数本の
入力導線の1本以上が同時に活性化されたとき最も優先
順位の高い入力導線の高い入力導線の2進アドレスを提
供するプライオリティ・エンコーダ回路として第2図に
示すようなランダムロジックで構成されていた。第2図
(alは8ビツト・プライオリティ・エンコーダ2の真
理値表であって、入力導線Do=D7には番号の太き(
なる順に高い優先順位が割り当てられている。
Einが1のとき最も優先順位の高い活性化された導線
の2進アドレスQ2.Ql、QOを提供する。
Gsなる出力はE in= 1のとき入力導線の少なく
とも1本が活性化されているならば1出力を発生する。
一方Eoutなる出力はEin=1のときり。
〜D7の入力導線のいずれも活性化されていないとき1
出力を発生ずる。このような8ビ・ノド・プライオリテ
ィ・エンコーダを実現するランダムロジックを第2図(
b)に示す。
しかし、この種の従来の優先回路2は、メモリ構造でな
いため、入力数が非常に多くなると、チップ面積が大き
くなり、しかも遅延時間が非常に大きくなり、大規模集
!If(LSI)化には適さなかった。
本発明は、回路構造を複数の行線と列線よりなるメモリ
構造にし、前記列線のうち優先順位の高い列線の論理1
または前記論理1をインバータで反転させた論理Oを前
記行線の定められた行線に伝達することによって他の列
線を強制的に論理0あるいは論理1にすることを利用し
て、チップ面積を小さくし、遅延時間も小さい優先回路
を提供するものである。
複数の行線と複数の列線よりなるメモリ構造において、
前記列線のうちある列線の論理状態あるいは前記論理状
態の反転論理を前記行線のあらかじめ定められた行線に
伝達することによって他の列線を前記行線と前記列線と
の各交点に存在する論理回路で強制的に特定の論理状態
にすることである。
次に本発明の優先回路の実施例を図面を参照にして説明
する。
優先回路を実現するにあたって入力数nが非常に大きい
場合でも回路面積をできるだけ小さくしなければならず
、さらにディレィを短くしなければならない。このよう
な点を満足する回路を考案したが、その基本は第3図に
示す回路である。ここでは正論理で考える。
第3図において横線は・印において交差する列線のデー
タを入力として行線にORの結果を伝達するORアレイ
を構成し、列線はOにおいて交差する行線のデータを入
力としてANDの結果を取ることを示す、動作原理は任
意の優先順位のデータに対し、それよりも優先順位の高
いすべてのデータの中に値が1”であるようなデータの
存在によって強制的に0”するもので一種のルックアヘ
ッド方式であり、ディレィは入力数あるいは入力状態に
影響されない、第3図の回路3の面積Sを行線と列線の
数を基準にして表すとn入力のの場合 3=nx (n−1)   ・・・・・・・・(11と
なる。nは応用上かなり大きいことが要求されるので第
3図の回路3では付加回路としては面積が大きすぎて実
現が困難である。
そこで第3図の回路3を分割し、小規模な同一回路の階
層構造を考え、密度を上げることにより、同一機能で面
積の小さな回路を考案した。
第3図の回路の4人力の場合を階層的に接続した優先回
路4を第4図に示す。2段目においてはANDおよびO
Rの機能が列線4本分を1単位として同時に制御されて
いることに注意すれば1段目と相似な機能であることが
理解できよう。
一般に分割の基本回路の入力数をPとし、階層の段数を
mとするとく第4図ではP=4.m=2である)階層構
造の優先回路について次のことが言える。
入力数がNであるような優先回路を構成する場合同一の
列線と交差する行線の最大数をMとすると pm≧N   ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 
・ ・ ・ ・ (2)M÷m(P−1)   ・ ・
 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・(3)が成り立つ。(2
)式において符号が成り立つ時が最も効率的であるから Pm=N  ・・・、・・・・・・・・・・(2)とし
て優先回路としての面積が最小になるような分割の仕方
をもとめる。面積SPは S P=MXN で表され、Nは定数であるからMを最小にするPを(2
)′と(3)から求める。(2) ” +31よりM−
((P−1) /1nP) 1nN  ・・141dM
/a p= (1nP−(P−1)、 /P) /<x
npf=0 ・・・・・・・・・・・・・(5)として InP−(P−1)/P  ・ ・ ・ ・ ・ ・ 
・(6)が条件となる。(6)式を満たすのはP=1の
時であるがこれは(2)式を満足せず、Pは整数という
条件よりMを最小にするPは P==2 ・・・・・・・・・・・・・・(7)M−(
1/1n2)lnN・・・・・・・(8)となる。例と
して入力数N−2”=1024の場合(8)よりM=1
0となり、行線はわずかに10本ですむ。第3図の回路
ではN−1=1023本必要であったのと比較すると大
幅な面積の制約である。最適化されたP=2の優先回路
を拡張用付加回路等を加えてできる優先回路5を第5図
に示す。
第5図では第3図と同様に行線は・印において交差する
列線のデータを入力としてORアレイを構成し、列線は
○印において交差する横線のデータを入力としてAND
アレイを構成する。入力11〜I2−1はそれぞれAN
Dアレイの入力として加える。第5図の横線aおよびb
はこの優先回路の多段接続用の拡張回路で入力ETは上
位優先回路の出力EOに直接接続するか、一般のキャリ
ルックアヘッドジェネレータに接続することにより容易
に拡張できる。
具体的な回路としてはMOSで容易に実現できる。
第6図に回路例6として行線9列線ともNORアレイに
し、入力I、〜I2鴫を負論理にした場合を示す。
また第7図に論理1と論理0とからなる2値系列を入力
したとき最も右にある優先順位の高い論理1の位置に対
応する出力を境にしてそれよりも左側にある出力をx印
のOR素子ですべて強制的に論理1にし、それよりも右
側にある出力を○印のAND素子ですべて強制的に論理
0にする優先回路7を示す、ここで・印は単に列線行線
の接続を意味する。
本発明の優先回路を連想メモリと組合せればアドレスデ
コーダの工夫やカウンタの付加等によって連想機能、す
なわちkey部の一致動作の有効領域の指定や書込み動
作をスタック的に行うシステムができる。
第8図に本システム8のブロック図を示す。ここでデコ
ーダ10は特殊である。従来のデコーダは入力I ’o
〜−−1、出力Oo〜0f−1との間には次の関係があ
った。
ただしA ”= I、、 2″+−1+ IFl−、2
″−2+・・・これを次のような関係が成り立つように
変更する。
このデコーダ10は汎用のデコーダに第7図の優先回路
7を結合して実現できる。
デコーダ10の出力101とkey部20の出力201
すなわち一致情報出力とは30でANDされて第5図の
優先回路40の入力となる。優先回路の出力401はR
AMで構成される value部50のリード/ライト
アドレス線およびkey部のライトアドレス線202に
接続される。まずkey部およびvalue部への書込
み動作を説明する。ライトアドレスはkey部、 va
lue部共に共通で、カウンタレジスタ60の値によっ
てアドレス順に指定される。アドレスデータは、前述の
デコーダ10、AND回路30.優先回路40を経て、
key部およびvalue部のアドレス線が決定される
なお、書込みモードではkey部の出力がall″1”
であるようにする。従ってデコーダ出力は優先回路40
によって(9)式のように制御され、カウンタレジスタ
60のすケ定するRAMのワード線のみが1″となる。
λ 次に探索モードについて述べる。この場合、カウンタレ
ジスタ60はkey部の一致動作の有効領域の境を指す
ポインタとして使用される。入力データはkey部にお
いて記憶内容との比較が行われ、−数情報が出力される
。なお、マスクレジスタ70は、入力データの任意のb
itを一致動作に対してdon’t careにするも
のである。 key部の出力201はデコーダ出力10
1とANDされて優先回路40に入力される。デコーダ
10の出力101が“1”である領域が有効領域である
。そして、優先回路40によって優先順位の最も高いも
のが選択されvalue部において対応したデータが出
力される。
このように書込みはアドレス順にスタック的に行われ書
込まれた領域が一致動作の有効領域となる。さらにカウ
ンタレジスタ60にアドレスをセットすることにより、
任意の場所の書込みおよび任意の有効領域指定が可能で
ある。なお、AND回路30は優先回路40のANDア
レイに含めることができ、デコーダもアレイ構造によっ
て実現は容易である。
、        第8図に示す連想は将来MO5LS
IIチップで実現することは充分可能であろう。また容
量の点で不利な場合にはvalue部を分離して、優先
回路出力にエンコーダを通すことによってアドレスの形
で出力し、 value部として外部にRAMを用いる
ことも可能である。さらに前述の優先回路の拡張機能に
より、多段接続して大きなシステムにすることも可能で
ある。
4、図面の説明 第1図は優先回路の入出力関係の説明図、第2図(a)
、 (b)はそれぞれ優先回路の真理値表と従来の優先
回路の構成図、第3図は本発明の動作原理を説明するた
めの優先回路、第4図は本発明の詳細な説明するための
優先回路、第5図は本発明の分割法に従って面積最小に
なった優先回路、第6図はMOS)ランジスタを使って
実現した本発明の面積最小の優先回路の回路構成図、1
187図は優先順位の高い論理1の位置を境にしてそれ
よりも左側にある出力をすべて論理1にし、それよりも
右側にある出力をすべて強制的に論理0にする本発明の
優先回路、第8図は本発明の優先回路と連想メモリを組
合せて構成された連想スタックのシステム図である。
1・・・優先回路の概念図、2・・・従来の優先回路、
3. 4. 5・・・本発明の分割方法を示す優先回路
、6・・・優先回路の具体的囲路、7・・・境界領域を
与える優先回路、8・・・連想スタック、10・・・デ
コーダ、20・・・ key部、40・・・優先回路、
50・・・ value部。
特許出願人   1)中 衡 代理人弁理士  大 管 義 之 ((L) klAl  図 1A2図((L) 算2因 (b) 瀉  6  図 f′= Or    02   0304o5o6葛 7 巴

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)複数の行線と複数の列線よりなるメモリ構造にお
    いて、前記列線のうちある列線の論理状態あるいは前記
    論理状態の反転論理を前記行線のあらかじめ定められた
    行線に伝達することによって他の列線を前記行線と前記
    列線との各交点に存在する論理回路で強制的に特定の論
    理状態にすることを特徴とする優先回路。 (2、特許請求の範囲第1項記載の優先回路において、
    回路の機能を変えることなく前記メモリ構造の面積を最
    小にする回路の分割手段。 (3)記憶回路の出力に連結され前記記憶回路の活性化
    された出力のうち優先順位の高い位置の出力のみを活性
    化して出力する特許請求の範囲$1項記載の優先回路。 (4)記憶回路の出力に連結され前記記憶回路の活性化
    された出力のうち優先順位の高い位置から低い位置にあ
    る出力を順に選択する手段を有する階層構造の特許請求
    の範囲第1項記載の優先回路。
JP393882A 1982-01-13 1982-01-13 優先回路 Granted JPS58121455A (ja)

Priority Applications (1)

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JP393882A JPS58121455A (ja) 1982-01-13 1982-01-13 優先回路

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Publication Number Publication Date
JPS58121455A true JPS58121455A (ja) 1983-07-19
JPH0157819B2 JPH0157819B2 (ja) 1989-12-07

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ID=11571065

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5031837U (ja) * 1973-07-18 1975-04-08
JPS5226124A (en) * 1975-08-22 1977-02-26 Fujitsu Ltd Buffer memory control unit
JPS564827A (en) * 1979-06-25 1981-01-19 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> Control system for common resource

Patent Citations (3)

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JPH0157819B2 (ja) 1989-12-07

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